


充電池・充電器 > 東芝 > IMPULSE TNH-3ME 4P
東芝製TNH-3ME(1900mAh) の新JIS C8708:2019による充放電実験。
6月19日に初めて9月24日終了。
しかし・・・結果は「突然死」。
466サイクル目までは、徐々に劣化しながら普通に流れてて、
467回目の0.5C放電で1分しか放電できず。
(その後、523サイクルまで記録が続く)
新JISでは50サイクルごとの0.2C放電を見て寿命を判断します。
定格が5時間(300分)で、それが60%の180分を切ったら寿命と判断。
左のグラフはこの50サイクルごとの0.2C放電ではなく
1〜49サイクルの0.5C充電と0.5C放電の充放電時間、
それと-ΔV検出により充電停止時間をグラフにしたものです。
突然死は内部抵抗の増大が原因。
内部抵抗が大きくなると、0.5Cの電流が流すと、放電停止電圧
1.00Vまでドロップしちゃって放電がちゃんと行えません。
グラフを見て分かるように、その直前の放電サイクルでは
定格の1/2くらいの時間にはなっていますが、頑張って放電
を続けていたわけです。
それがある時、突然アウトに。
これはちょっと怖い。
今回、電池が冷えてから測ったら548mΩ。
2400mAhクラスの大容量タイプで突然死はありましたが、
1900mAh〜2000mAhクラスでは初めての突然死。
http://igarage.cocolog-nifty.com/blog/cat24041495/index.html
書込番号:24361509
3点

グラフ内のコメント記述に訂正があります。
左側のグラフの緑線、470サイクル付近で
「放電開始直後0Vまでドロップ→」と記して
いますが、正しくは「1.0V」です。
放電サイクルに入っていきなり1.0Vまで電圧が
落ちてしまい、放電できないまま次の
waitサイクル→充電サイクルに移っています。
そのため、充電完了の-ΔV検出に失敗してしまい
(放電していないのでエネルギーを残している)
132分間のmax時間充電になってしまうのです。
異常発生以後、赤色の充電時間が132分に
張り付いているのは、そのせいです。
書込番号:24362471
2点


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「東芝 > IMPULSE TNH-3ME 4P」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 2021/09/25 20:39:38 |
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