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双眼鏡・単眼鏡 > ビクセン > アトレックII HR10x32WP
2000人以下のホールでの推し活で主に「演じている俳優の微細な表情変化が見たい」という欲求があり、アルティマ Z7x50を愛用しています。
750gと重いのですが、大変明るくて視野が広めなので、三半規管が弱くて10倍以上の防振双眼鏡の不自然な動きに却って酔ってしまう自分でも長時間眺めていることができます。重いですけどかなり慣れましたし、観劇なので片手でペンライトを振るような必要はなく、重さで手ブレが起きないので割と気に入っています。
ただ、後ろの席だと7倍の限界で、役者の微細な表情変化が見えないです。特に悲しいお話の泣きの演技等でよく見えず残念な時があります。
今回、海外に500人規模のホールでの演劇関係の推し活に行くことにしました。
アルティマ Z7x50は重くて嵩張るため持っていけないので、表情をよく見るため10倍程度の双眼鏡(非防振)を検討しています。
海外遠征なのでなるべく軽くて(750gとの比較論なので超軽量じゃなくていい)、嵩張らないで長く使えて見やすい10倍というと、同じビクセンのアトレックII HR10x32WPがベストでしょうか?
大きさの部分で40ミリ以上は躊躇があり、こちらでも好評のペンタックス 8x21 UCF RはAmazonで\4,280も海外に気軽に持って行きやすい価格で気になるのですが、軽すぎるから逆に手元がブレそうだし8倍では7倍とそこまで差が無いかなと思います。(PENTAXはパピリオの6.5倍を持っていてたまに博物館で使ってます)
初心者の質問ですみませんが、教えていただけますと幸いです。
書込番号:26349461 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Shakujiiさん
主旨としては、落とし所とか妥協点になると思いますが、その前に
そもそも【非防振の 10倍で、自分にとって手ブレは許容範囲なのか?】
と気になります(^^;
kakakuの双眼鏡の商品登録において、8倍と10倍の製品数が各200件前後、合計で全双眼鏡の8割ぐらいになりますが、
・非防振で手ブレを考慮せずに「倍率が大きいほど良い」と早合点して 10倍を買う人の割合が少なからず。
・非防振で手ブレを痛感した結果として8倍に落ち着いた割合も少なからず。
何台も何万円でも浪費できるならば別ですが、大きめの家電量販店などで、実際に 非防振10倍を【数分】ぐらいは試用されては如何でしょうか?
※軍用でも、非防振で「手持ち」は 6~8倍(過去百年以上、変わらず)。
なお、防振といっても、
・CANONのように補正角が少なめの仕様
・大振幅にも対応するが、揺り戻しや揺れの残りが長い仕様
・上記の切り替え可能相当の仕様
などと、防振仕様は一概に言えません。
※「非防振の 10倍でも、自分にとって問題ない」なら、レスを継続します。
書込番号:26349642 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
アドバイスありがとうございます。
今日、家電量販店で10倍を見てきました。(夕方の店頭でなるべく外を見てみました。)
脇をきっちり締めればそれほど酔いませんでした。
店頭では、アトレックIIの10x32以外では、ニコンのP7 10x30が気になりました。ケンコーのウルトラビューEXコンパクトは3万円台の割にはイマイチに感じました。
あと、小口径(8x21)ですが、ビクセンアリーナは思ったよりもレンズが明るく綺麗で、スペックだけでは分からないなと思いました(外装が加水分解されなさそうなプラスチックなのも魅力的)。タンクローは私は目幅が合わなかったです。
モナークの30ミリは8倍も10倍も綺麗で、予算が許せば欲しい、と思いました。
アトレックIIとP7、どちらが観劇向きでしょうか?
書込番号:26351197 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Shakujiiさん
10倍でも【問題ない】のであれば、私見として、
・(曇り難い役割も含めて)防滴防水仕様
・対物レンズ径 30mm以上 ※瞳径3mm以上で、
・(自分にとって)ピント調整しやすいモノ(本件の場合、固すぎず緩すぎず、も含めて)
↑
特に後者は【個人の感性や主観】の要素が大きいので、決め打ちとかしません(^^;
※値段も含めての安全牌としては、当初からの アトレックIIの10x32
(ただし、私個人として「非防振では 8倍を超える双眼鏡を買う気が無い」のですが(^^;)
瞳径についてですが、
観劇で、客席が暗くても、ステージは それなりに明るい場合が多いかと思いますが、
演出で【あえて、かなり暗くしている】場合を考慮すると、
10倍で 対物レンズ径 20~25mmとか【無し】かと思います(^^;
※実際に、自腹で買うこと自体は否定しませんが(^^;
※お手持ちの「7x50」は、瞳径≒7.1⇒【明るさ】≒51、
「10x21」は、瞳径≒2.1⇒【明るさ】≒4.41
(約8.6%、約1/12、約91%off(^^;)
↑
当然ながら、この大差が直結影響するのは、かなり暗くて、かつコントラストが乏しい場合になりますが(^^;
また、量販店内は【かなり、明るい】です。
特に明るい部類の梅田ヨドバシなどでは、一般家庭の夜間室内の5~20倍も明るいわけで、
観劇中の特に暗い場面と比べると100倍以上も明るいかもしれません(^^;
そのため【店内で】コーティング仕様や「展示での汚損」で暗く見えたり明るく見えたりしても、
瞳径⇒【明るさ】のように、照明の明暗に直結しません(※)ので、惑わされないほうが良いかと思います(^^;
※「透過率」は 100%を上回らないので、
瞳径⇒【明るさ】が倍半分以上も差があれば、(明らかな低品質品は除外して)コーティングの優劣で物理的優劣の下克上とか起こったりしません(^^;
書込番号:26351258 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
前に店頭でビクセン試して酔ったのですが、昨日試したニコンの防振はそこまで酔いませんでした。
かなりの額ですし、レンティオなどで各社の機種を試しながら、小さい会場は引き続き明るい7x50を使い、14倍程度の防振を検討した方が良いような気がしてきました(どうしてもお芝居で顔のアップが見たいです)。
いろいろ教えていただきありがとうございました。
書込番号:26351979 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Shakujiiさん
どうも(^^)
固定概念が緩和されたようで、防振双眼鏡の検討によって、先行きが明るくなってきたと思います(^^)
距離が遠くなるほど、高倍率が欲しくなるけれども、ヒトである限りは手ブレが深刻になりますが、
会場で三脚を使うわけにもいかない/そもそも三脚持込み禁止でしょうから、
残る手段は防振双眼鏡、ということになりますから。
さて、参考として次のレスの添付画像(プログラム描画)について。
ピクトグラム(ヒトガタ)の設定は、青のヒトガタが 175cmで、これは、
距離100mで 約1°
距離200mで 約0.5°⇒【月】並み
になりますので、
「顔」部分を 17.5cmとすると、
たった20mの距離で 約0.5°⇒【月】並みですから、
>(どうしてもお芝居で顔のアップが見たいです)。
↑
この条件は、演者が遠くなるほど【天体望遠鏡の世界】に相当してしまいますね(^^;
ここまでの前置きは【過度の期待の緩和】のためですので、
あとはレンタル前の予習(?)みたいな感じで、添付画像を見てもらえば、と思います。
では、次のレスに続きます(^^;
書込番号:26352566 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
※添付画像について : サムネイル画像をクリックして表示すれば、数字や文字を判読できます。
>Shakujiiさん
お手持ちの双眼鏡が 7倍ですので、防振14倍であれば、【2倍に拡大できる】と考えておけば差し支えありませんが、
あくまでも「同じ条件での、7倍との比較」ですので、
もし、14倍のみ距離が2倍になれば、差が無くなってしまいますので、
【距離による制約】は承知しておく必要があります。
その【距離による制約】の注意も兼ねて、よろしければ添付画像を ご覧ください(^^)
さて、添付画像ですが、
・横方向⇒倍率
・縦方向⇒距離
としており、その相関をピクトグラム(ヒトガタ)の大きさで表示したり、(仮称)【標準比】で注記しています。
ピクトグラム(ヒトガタ)の設定は、青のヒトガタが 175cmで、
(仮称)【標準比】が【1】のとき、肉眼で「3.5m(※)」の近距離の場合と同様になりますので、
各々の小画像では小さく見えますが、実際に双眼鏡の接眼レンズで見たとき、
【標準比】が【1】なら、かなり大きく見えます。
※【標準比】が
・【1】以上をグリーン表示
・【0.5】以上~【1】未満をパープル表示
・【0.5】未満をレッド表示
添付画像1枚目
・横方向⇒倍率 : A列⇒8倍、列⇒7倍、10列⇒倍、列⇒14倍
・縦方向⇒距離 : (上から) 10m、20m、40m、80m
添付画像2枚目
・横方向⇒倍率 : A列⇒8倍、列⇒7倍、10列⇒倍、列⇒14倍
・縦方向⇒距離 : (上から) 24.5m、28m、35m、49m
※7倍*3.5⇒24.5m、8倍*3.5⇒28m、10倍*3.5⇒35m、14倍*3.5⇒49m
左端の「8倍」は、私的に「比較用」としていますが、スレ主の Shakujiiさんの場合は「7倍」のほうが「比較用」に向いているでしょうから、補足しています。
各実視界の【白い円】は、ちょうど「昨今の平均的な範囲」に相当する実際の単眼鏡(SIGHTRON:SAFARI SC821MR 8x21 ※ミルスケール付き)※生産終了
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001601847/SortID=25608937
の仕様を参考にしていますので、昔の標準的な範囲では、内側の赤枠円ぐらいに狭くなります。
実視界が狭いと、同じ倍率でも「見えている範囲」が狭くなるので注意が必要です。
※実視界については、大抵は仕様に記載しています。
(カールツァイスなどを除く。カールツァイスなどは実視界ではなく「1000m視界」および「1000ヤード視界」のみですが、三角関数を使って換算すると実視界を求められます)
(備考)
仮称【標準比】は、昔からのカメラの撮影条件を参考にしています。
(撮影距離の1/100の換算焦点距離、用途としては、例えば数人の集合写真など)
双眼鏡などの倍率と、カメラの換算焦点距離とは、直接の関係はありませんが、撮影範囲や実視界に共通部分がありますので、その共通部分を元すると、カメラでも双眼鏡などにも利用できると考えています(^^)
書込番号:26352625 スマートフォンサイトからの書き込み
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