
このページのスレッド一覧(全45スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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15 | 6 | 2015年5月30日 22:01 |
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4 | 4 | 2015年5月18日 05:46 |
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19 | 9 | 2015年5月27日 14:29 |
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7 | 9 | 2015年5月15日 18:41 |
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20 | 4 | 2015年4月23日 10:56 |
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113 | 21 | 2015年5月28日 11:05 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


発売日(2015年5月28日)の当日にD810AのHPに「一般撮影におけるD810Aの色再現」が公開されました。
天体撮影以外にも使えるかどうか心配されている方も多いと思います。
D810Aシューティングガイド
http://imaging.nikon.com/lineup/microsite/astrophotography/jp/index.html
一般撮影におけるD810Aの色再現
http://imaging.nikon.com/lineup/microsite/astrophotography/jp/general/index.html
4点

黒い服以外は、
むしろD810Aのほうが、
記憶色っぽくて良結果な感じ?
ちょっと前の、
Canonみたいな発色ですね。
書込番号:18817929 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

たしかに赤みがかっているようですが、D810Aの方がいいように見えるのは気のせいでしょうか?
好みの問題なのかな?
書込番号:18818007
1点

赤が飽和し易いだろうから、ポトレには無理だわ。
書込番号:18818476 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

情報ありがとうございます。
普通のカメラとしても使えそうで、ほしいゲージが少し上がりました。
太陽光だとD810の方がやっぱりナチュラルですね。
夕焼け朝焼けはAの方が盛ってるかもしれないけど良いですね。
UVフィルターとかでD810にさらに近づくと面白いんですが。。
書込番号:18819150
1点

作例を見た感じだと、意外と普通の撮影も行けそうです。
もう少し極端に出るのかと想いましたが、あえて並べてみないかぎりわからない範囲かもしれませんね。
確かに購入意欲が湧きますね。
書込番号:18824875
2点



ニコンホームページでの直焦点撮影D810A撮影サンプルとても綺麗ですね
四隅の星の流れは光学系の問題と思いますが、ミラー切れとかはどうなのでしょう?
Nikonフルサイズの、フランジバックはキャノンより長いしフランジ径も小さい。
望遠鏡のイメージサークルがでかくても、光路がミラーボックスにあたり(マウント部も4含み)
減光してフラット補正しても補正しきれない?
(自分が下手なだけ?)
露出をかければかけるほど、ミラー切れが顕著に出ますね。
ミラーを外したり、ボックス内を削るなんて事はしたくないです。
以前、D700 D800Eで望遠鏡に取り付けた写真と、APS-CのD7000の写真をアップしました。
(ガイドエラー、及び構図は無視でお願いします。)
改造なしのNikonフルサイズでの直焦点撮影トリミングは必至でしょうか?
せっかくのフルサイズなのに、トリミングするならAPS-Cのセンサーサイズの方が扱いやすいのでは?
それとも、カメラレンズを付けて星景写真、星野写真だけで楽しんだ方が無難ですかね・・・
皆さん、D810Aで直焦点撮影を考えていますか?
高価なカメラなので慎重になります。
0点

>皆さん、D810Aで直焦点撮影を考えていますか?
>高価なカメラなので慎重になります。
直焦点も基本、イメージサークルに依存します。フィルムカメラの頃は、ファインダースクリーンの微妙な誤差を避けるために、フィルム面上にあたるガイドレール付近にナイフエッジを設けて、焦点合わせをしましたが、デジタルの場合は、ファインダーで、補助的に焦点を検出した後は、ライブビューで焦点調整ということになると思います。
天体写真にトリミングはつきものなので、普段の撮影条件から、視野を割り出しておいて「実効倍率」を求めておくという感じになります。
光学系で周辺が流れる場合は、反射式の光学系の場合は面精度であり、屈折式の光学系の場合は色収差だったりします。なので、当方の場合、反射式の場合は主鏡を再研磨したり微調したり、屈折式の場合は、撮影画像を、データ上で、ただ単にRGB分解して、RとBをG基準で位置調整して補正したりします。このあたりは、色消しレンズが、アクロマートか、アポクロマートかで処理の仕方が違いますから、使用する光学系の設計値を詳細に検討するというかんじでデータ撮りします。
直焦点の場合は、準備した光学系の絶対値が効いてくるので、自分の技量が結果に反映します。そのへんの既製品を購入して取り組むよりも、やりがいがあります。自分的には、好きな撮影方法です。
書込番号:18785832
0点

こんばんは私は、他社機使いで手を伸ばすことも無いですが。
トリミングするなら小さいフォーマットで良いとは思わないです、当然ミラーボックスも相対で小さく作られてる訳でしょうから。
いずれ技量が上がってフルに使えればまたそれも良いのではないでしょうか。
フルサイズ天体対応製品が羨ましい、ユーザーでした。
書込番号:18785946
1点

こんばんは。
NikonのD810Aの作例は見ましたが、特に鏡筒(TOA130)での四隅の流れはマウント径が小さいためケラレですね。
これはタカハシでも撮影者もそのせいだと言ってました。
レンズに関してはもうちょっと絞れば問題ないと思いますが、あまり絞りすぎると光条がきつく出てしまいます。
APS-Cとフルサイズでは画角以外にも露出時間とか違いが出ますので一概にAPS-Cのほうが良いとは思いません。
気になるようであればトリミングもアリかと思いますが、2000mm以上の長焦点で撮影した場合にどのように写るのか?気になるところでもありますね。
D800で試してみれば同じかと思いますので試せばいいだけですが、D810Aの購入はちょっと慎重になりますね。<(_ _)>
書込番号:18786081
1点

>皆さん、D810Aで直焦点撮影を考えていますか?
当方の天体撮影は全て直焦点です。(勤務先の許可を取って回答)
一部300mmや600mm、その他状況に応じて写真レンズを適宜、使用しています。
直焦点の場合、フォーカシングが課題なので、そのあたりの条件的なクリアが必要になります。そこまで検討すると躊躇するヒトが出てくるのも当然なので、現状のスレ主 さまのフォーカシング工程(焦点合わせの手順、工程)で、直焦点とデジタルカメラ性能とバランスが課題ではないかと思います。
書込番号:18786828
2点




天体以外での使用はお勧めしない
と
メーカーも公表していましたよ。
専用 と考えて使うもののようです。
書込番号:18779644
1点

こんばんは、あば〜さん。
天体撮影だけに特化したカメラ!?当然レンズもそれなりの物が必要になるわけで〜
両方で50万強!それだけ余裕があればヨンニッパが欲しい!!
書込番号:18779701
1点

Nikonの開発者の方から話を聞いたのですが、
今までNikon機で苦手だった赤系の色が出やすくなっているみたいです。
ただし、普通の撮影も出来るけどお勧めはしないという、贅沢なカメラです。
星屋さんにはもってこいなんでしょうね。
書込番号:18780179
1点

次回はぜひ”鳥専用”鳥以外はお勧めしないカメラの発売を・・・・・
書込番号:18780307
4点

巷でお金おかけて改造するのをメーカーが保証付きで改造品を出してくれるのだからお買い得でしょう
そこいらで改造されたモノ、キヤノンの先例は一般撮影には使えないところを、お勧めしない程度収めた辺りに
カメラメーカーだからできることと思い、落とし所は何処だろうに興味があります
どのみち梅雨明けまでは星の撮影は出来そうもないので、その間は鳥でD800と撮り比べてみようと思ってます
書込番号:18782349
3点

でも やはり これをカスタム仕様に改造する人出てきますよ。
より使い易くするために。
書込番号:18782364
0点

さすらいの「M」さま
わたし当ての書き込みでしょうか、内容がよく理解できません
というのはカスタム仕様が何を示すかが分からないからです
D810Aの基本は赤外線カットフィルターの透過特性だけです
あとの機能は刺身のツマで無くても天文仕様で通るでしょう
つまり天文仕様で改造するならフィルターを除くか透過特性の
違うフィルターに交換するしかありません、これならD810で
行えることなので改造の意味がありません
因みにここで言う改造とはHαという赤い光を如何に捉えるかを
目的としD810Aのコンセプトも同様です
長くなってすみません
書込番号:18783546
2点

冷却装置付けるだけでは満足できない人は居ます。
世界は広い。
書込番号:18783910
1点

D800を改造してもらって使ってますが、ニコンの場合には光学的フランジバックを合わせるのが不可能なようで、最初赤外フィルタ除去だけでは深くなりすぎて14-24mmで無限が出ませんでした。別ガラスを入れてもらったところやや浅めになり、LV以外ではピント合わせられません。キヤノンの改造機も使ってますがキヤノンではセンサー位置を調節してAFもMFも可能。この意味でD810Aはキヤノンの場合以上に魅力的です。以前60Da使ってたとき一般写真も結構撮れたので、慎重なニコンがお勧めできないといってるくらいなら多分ほとんど問題なく一般写真にも使えるのではないかと予想してます。D800EとD800改を売ってD810Aに統一するかどうか真剣に考慮中。
書込番号:18814716
2点



過去の発売日決定のお知らせをみると
発売日の1週間前くらいに発売日の決定のお知らせがあるようです。
発売予定の下旬とは20〜30日の事だと思いますので、
その1週間前の5月13日〜5月15日あたりに発売日決定のお知らせがあるのではないでしょうか?
(16,17日は休みですし、18,19日だとぎりぎりすぎるかなと・・・)
情報は何もないので、勝手な予想です。
書込番号:18747301
1点

うる覚えですが
水曜日は「水に流れる」→売れない?
木曜日は「木が繁」→売れる?
なので、水曜日に発売はないかな?
書込番号:18747580
0点

http://www.zasshi-data.com/itiran/weekly.html
水曜日発売の週刊誌もあるよ。 (ΘoΘ)σ
>うる覚えですが
水曜日は「水に流れる」→売れない?
売る覚えがないんだね、きっと。 ヽ(*⌒∇⌒*)ノ
× うる覚え
○ うろ覚え
日本語わ正確に! v(ー_ー)
書込番号:18747627
5点

kimijiさん こんにちは
アマゾンには ”この商品の発売予定日は2015年5月31日です”とありますので この近くになりそうな気がします。
でも 予定ですので延びる可能性もあります。
書込番号:18747645
0点

皆さんありがとうございます。
現在、購入に向けて貯金中です。
はやく、ニコン以外からのレビューが出て来て欲しいのです。
書込番号:18748339 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

予約組です
23/24日の週末に撮影できるように発売してくれたらウレシイけど
それ以降では月明かりがおもわしくなく6月に入ると天候が思わしくない
という事で20〜22日の発売でなければひと月遅れようが本州の人には実質星の写真が
撮れないのは同じか
書込番号:18751392
1点

D810AのHPに掲載されましたね!(*^^)v
「2015年5月28日発売予定」と記載されています。
http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d810a/
そろそろ、下取りの整備をしなくては(苦笑)
書込番号:18778258
0点

D810A予約してたけど5月28日発売予定じゃー
月はでかいし、梅雨も間近。
予約を取り消して、皆さんのレビューを見てから
改めて購入を検討すっかなぁ〜
書込番号:18778955
0点



スペックなどを見ていると、15分までの露出をカバーしているようで、これはありがたいですね。撮影地に着いて、備品をチェック、MC36を忘れてきた…なんてことが何回かありました。そんなとき、30秒露出でお茶を濁していた訳ですが、これはやはりさびしい。そのようなうっかりミスにも対応できるようで、一応予約入れました。
キヤノンの天体用は、IRフィルタが半端で、一般撮影にも対応しようと言うつもりだったのでしょうけど、Hα透過性がやや劣っていたようです。この機種はどうやらHαをほぼ素通しで?透過しそうですね。その点はかなり期待が持てそうです
高い買い物ですので、実際に購入するかどうかは多くの方が写した結果を見てからにしようかと考えています。赤道儀を買い替える必要があるのかどうか、PCは?そのあたりを全部新調するとなると、かなりの出費になりそうです。
5点

当方、今日は大雨なので、観測はお休み。その代わり、久々に流星レーダー(流星反射通信)を点検ついでに動作中です。アマチュア無線帯域なので、ノイズと格闘中です。430M帯の無変調のFM反射をオシロスコープでX−Y分解させると、第2次大戦当時の最高感度方式のレーダーに早変わり。4時間に数個のペースで反射が来ます。台風の時は、垂直水平偏波の合成率と周波数が微妙にずれて、反射波のベクトルスコープ上の軌跡は楕円形に傾き始めます。その角度(cosφ)が高度2万フィート前後の風速(ジェット気流)と比例していて、竜巻や突風の直前警報がわりに使えます。30年前、趣味で始めた当方の観測データは、気象用ドップラーレーダーの基本原理になった事がありました。
オーソドックスな原理ほど、大きな技術になり。大きな発明ほど、基本原理は単純明快という大原則があるようです。
>赤道儀を買い替える必要があるのかどうか、PCは?そのあたりを全部新調するとなると、かなりの出費になりそうです。
PCを新調するよりも、データ処理を新調した方が良いと思います。赤道儀の買い換えも良いですが、まずは、赤道儀の命は、地球の歳差運動をどう修正するかにかかっています。極軸を導入(北極星の導入)する際の歳差運動換算用照準器(レチクル:望遠鏡の十字線目盛り)の精度を上げた方が良いと思います。
実のところ、東北日本大震災の影響で、日本列島が、ミリ〜マイクロラジアン(μRad)程度やや北寄り、東向きに移動しました(実測5m程度)。この影響で、当方のシュミットカメラ上の赤道軸がずれてしまい、恒星像が、いっせいに流れ気味になり、固定機材の極軸ハンドルを何十年ぶりかで動かしました。
D810Aクラスのカメラだと、もろに、影響が出てくるので、とりあえずは、基礎的な準備から始めた方が良いと思います。先だってのD810A関連のスレッドに投稿された恒星像も、当方のと同様、やや流れ気味でした。そのスレッドでは指摘しませんでしたが、たぶん、歳差運動換算板が昔のもので古くなっているうえ、東北の地殻変動レベルの大規模地震の影響で、極軸が外れたのが原因と思います。
自分で歳差運動を修正する場合、当方は、六分儀(セクスタント)とGPS標準時計(昔ならJJY標準電波)を使って、東経を割り出してから、北極星の角度を測り、球体三角関数(ハーバーサイン、ハーバーコサイン)を計算して、北緯を出しています。国土地理院の地形図の東経北緯表示は、東北の地震以降、ミクロン単位で外れてますので、地形図を最新版に切り替えるのも手法と思います。
これを修正するだけでも、相応の効果がありますので、とりあえずはデスクワークで天体撮影に必要な基本単位からチェックしたほうが、費用最小ですむかもです。
もう3月、そろそろ春分の日も近いです。春分は天体観測の基準点です。グリニッジ標準時で恒星時を割り出すのに、六分儀にサングラスをはめ込み太陽光投影板で太陽観測して、自分用恒星時データを準備するのも楽しいかと思います。恒星時を割り出しておくと、北極星導入の時角計算が楽になり、極軸目盛りを直読するだけで歳差修正ができるようになります。今年は2015年なので2000年の春分点より内側に北極星が回ると思います。
まずは、極軸望遠鏡の十字線(レチクル)と換算板を新調したほうが良いかもですね。それと赤道儀の土台が地震で外れているので、水平出しもしたほうが良いと思います。今年も、望遠鏡基台の御影石と水平振り子の顕微鏡をにらみながら、天体撮影しましょう。
書込番号:18593719
8点

あじごはんこげたさん、こんばんは。
私はジプシー観測ですので、局軸合わせはその都度行っています。毎年少しずつ動いていますので、面倒ですね。私はU-Min βがαとほぼ反対側にありますので、各々の位置を基に、位置を割り出してセットしています。こつを呑み込めばかなり簡単です。
今まではRAW(NEF)を処理すると言っても1200万画素と1600万画素のファイルですので、i5に4GBと言うPCのスペックでもそれほどストレスを感じなかったのですが、3600万画素となると、どうなるか今のところ予想できません。
幾つかの書籍に毎年のU-minα、U-minβの位置が記載されていますので、便利です。私が天体写真を始めた1985年あたりと比べてみると、ずいぶん地軸が移動しているのがわかり、感無量と言ったところです。
そろそろジプシー観測が要求する体力が絞り出せなくなってきましたので、固定して観測できる場所と、据え付け式の赤道儀を欲しいと思う様になりました。時々そんな気持ちになりかけていた時にこのカメラのスペックが目に飛び込んできたので、これは吝かでないぞと思ってしまったのでした。
書込番号:18602549
2点

欧州ニコンから新たにサンプルが公開されましたね。ラブジョイ彗星とプレアデスの写真など、すごすぎると思いました。
書込番号:18684127
4点

ホレーショさん
欧州ニコンのサンプル、こちらですね。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hu5150/dcl/camera_news/article/nikon/2015/0217_01.html
ラブジョイ彗星とすばるの写真、撮影地がチリですからね、日本の空とは違います(笑)
それに、彗星とすばるではHαは出ていませんから、ノーマル機と変わりませんね。星景写真のサンプルもノーマル機と変わり映えしません。
ノーマルD800でもこれくらいは写りますよ、日本の空で(笑)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hu5150/dcl/camera_news/article/nikon/2015/0217_01.html
書込番号:18710214
1点



昔憧れの35mmフィルム用サンニッパと、フルサイズのデジタル一眼を組み合わせた場合の天体写真の写りは実際どうなんでしょうか?
デジイチ専用レンズには、はるかに及ばず使い物にならないのでしょうか。
D810Aは高価なので、安価な中古Ai-s Nikkor ED サンニッパとの組み合わせを目論んでいます。
実際にデジイチにフィルム用レンズを組み合わせた天体写真を撮られている方があれば、公開していただきたいのですが。よろしくお願いします。
1点

secohan6507さん
> D810Aは高価なので、安価な中古Ai-s Nikkor ED サンニッパとの組み合わせを目論んでいます。
> 実際にデジイチにフィルム用レンズを組み合わせた天体写真を撮られている方があれば、
> 公開していただきたいのですが。
D800Aは、まだ発売されていないので、まだ誰も公開できないのではないか?
一般論として述べるならば、
星雲を撮るために開発されたD800Aは、水素ガスが発する
Hα線(水素原子のバルマー系列線スペクトルのα番目、波長656.28nm、強い赤色)を
従来機よりも4倍も多く通過するので、赤色の色ズレがより強く目立つことだろう。
レンズの解像度の高さばかりではなく、
色ズレ(倍率色収差)の少ないレンズがより大切となる。
解像度は、絞り込めばそこそこ高くなるが、
色ズレ(倍率色収差)は、絞り込んでもあまり解消されない。
それはデジタル化後のレンズにおいても、同様である。
解像度の低い(特に周辺解像度の低い)、
そして色ズレの大きいレンズは不適である。
レンズ名にEDを冠しているデジタル用レンズであっても、
周辺解像度が低く、倍率色収差のやや大きいレンズは、存在する。
解像度の低い(特に周辺解像度の低い)、
そして色ズレ(倍率色収差)の大きいレンズは不適である。
D800Aには、フィルム用レンズかどうかの全体評価ではなく、
個別のレンズ毎の基本解像度の高さ、周辺解像度の高さ、
そして倍率色収差の多寡で、個別に評価すべきだろう。
(軸色収差については、無限遠の天体を撮る場合は問題とはならない)
Ai-s Nikkor ED 300mm F2.8が、
色ズレ(倍率色収差)の多いレンズかどうかは、知らない。
Ai-s Nikkor ED 300mm F2.8が、
D800Aでどの程度使い物になるかどうかは、知らない。
書込番号:18547879
16点

単に"知らない"という一事を、こんなに多くの言葉を使って言う人を、Giftszungeさん以外に、わたしは知らない。
(*^^*)
書込番号:18548038 スマートフォンサイトからの書き込み
42点

secohan6507さん こんにちは
自分は フィルム時代のMF用サンニッパ持っていますが 内面反射処理が悪く 開放だとフレアーぽい描写になります。
でもこれは 絞りを絞り込むことで改善されていきますので 明るいレンズですが 開放を使わなければ 大丈夫だと思います。
書込番号:18548081
5点

私もこのカメラに興味があり、予約を入れています。デイライトでの作例のRAWを見て使い物になれば、購入する予定です。
「フィルム用レンズ」の定義を理解しておりませんが、比較的古い(長めの)レンズとデジイチの組み合わせではAF-S 180mm F2.8Dがあります。光害を被っていますが、コンポジット無しの作例を上げておきます(ポラリエ使用)。
それと300mm F2.8G+TC14II+D7100の例も。こちらはたしか数枚をコンポジットしていたはずです。
現在のAi Nikkor ED 300mm F2.8S(それともF2S狙い?)の中古相場を存じませんが、天体撮影に特化されるのでしたら、最新の天体撮影用の明るい望遠鏡の方がお徳で軽く、使い勝手がよろしいと思います。どうしても開放を使われるというのであれば、F2.8というのはありませんが。
例えば、f=350mm弱で、F4.9でフラットといった補正レンズが組み込まれているものとして、
http://www.williamoptics.com/telescopes/gtf81_features.php
http://www.teleskop-express.de/shop/product_info.php/info/p7085_TS-Imaging-Star71---71mm-f-4-9-Imaging-APO---covers-full-sized-sensors.html
があります。(おそらく両者は同じもので、私は後者を発注しましたがまだ手元にきません。)
WOの方が台湾から送料込みでお安く買えますが、今は在庫切れのようです。
WOの天体写真の作例は、検索すれば色々と見られます。
180mm F2.8DをF4で使った作例で分かるように、カメラ用のレンズで周辺のコマフレアを抑えようとして少し絞ると、光芒(イガグリ)が目立つようになります。
天体以外にも使用されるのでしたら、カメラ用レンズしか選択肢はありませんが、天体に特化するのでしたら上記の鏡筒のようなものか、或は、お高くなりますが、もう少し汎用性のあるものとしてはKowaのProminar(350mm F4にするレデューサ有り)でしょうか。
書込番号:18548283
11点

まともなレスほど「ナイス!」が入らないんだね。
質問自体はすごく真っ当なのに。
つたない経験からいうと、MF時代のレンズはよくない。けど、フィルムAF時代のものなら許容範囲であることが多いと思う。これから買うなら、中古屋さんで試写をお願いしたらどうでしょう。それで、どこまで性能評価できるかわかりませんが、たいていのお店が嫌がらないと思います。ボディーは今あるのでいいわけですし。
書込番号:18548404
3点

はるくんパバさん
> 単に"知らない"という一事を、こんなに多くの言葉を使って言う人を、
> Giftszungeさん以外に、わたしは知らない。
secohan6507さんが質問されたポイント(論点)は2点ある。
1:Ai-s Nikkor ED 300mm F2.8が、使い物になるのかどうか?
2:銀塩時代の古いレンズ一般は、
デジタル一眼レフで天体を撮るのに適しておらず、
デジタル一眼レフで天体を撮るには、
デジタル時代の新しいレンズが必要なのかどうか?
僕の回答は2について述べた。
1については知らないと答えた。
これのどこが問題か?
書込番号:18548814
6点

光害下の市街地マンションのベランダからですが、Ai-s Nikkor ED 300mmF2.8SとD700でオリオンを撮った画像がありましたので添付します。
光害カットフィルター不使用で、無処理。二枚の画像の絞りはそれぞれ、F4、F5.6。赤道儀EM-200を使用。
光害がひどいので、露出時間が取れず、微光星ははっきりとは写っていませんが、絞っても周辺部の星像は流れ、色収差も目立ちます。高解像のD810なら、もっとはっきりと?なおレンズ先端を口径80mmに絞ると、改善しますが、口径食で周辺減光します。
このレンズは、発色、抜けがよく、画像中央部の解像度はしっかりしていて、風景写真では天体望遠鏡に負けないので、まだ手元においています。しかし、D810Aで点像の星像を追求するならば、やはり天体望遠鏡+フラットナーでしょう。
なお、このレンズ、絞り開放でオリオン星雲を眼視すると、トラペジウムの四つ星も光々と見え、すばらしい眺めです。
書込番号:18548914
4点

てんでんこさん
> これから買うなら、中古屋さんで試写をお願いしたらどうでしょう。
> それで、どこまで性能評価できるかわかりませんが、
> たいていのお店が嫌がらないと思います。
一般論としてはその通り。
店内で購入前試写がとても大切だ。
僕も、事前に何十枚も試写し、評価してから購入している。
しかし、中古屋店頭で中古の望遠単焦点レンズが、
天体撮影に適しているかどうかを購入前確認し、
評価することは、まず不可能だ。
もし、店員さんと一緒に、店頭の外に持ち出して、
三脚に据えて試写することが特別に許されたと仮定しても、
例えば、中古カメラ屋としてとても有名な
東京中野駅前のフジヤカメラの店頭前では、強烈な光害(都市照明)のため、
夜空の晴れ上がった天気の良い夜でも、まともな天体撮影の試写ができない。
遠くのビルの照明等を撮ることすら、
フジヤ店頭前は、裏路地なので、遠方建造物そのものが撮れない。
もし、店内で試写してみたところで、
狭い店内では望遠レンズとしてはかなり近距離の撮影となり、
そのレンズのクセや傾向、諸収差等を正しく評価することは、難しい。
他のカメラ屋もおよそ同様であろうかと察する。
書込番号:18548917
3点

Giftszungeさん
仰る通り。天体はまったく知識もないためか、「天体」の文字を見ていても頭には入っておりませんでした。失礼。
書込番号:18549203
1点

コメントいただいた皆様、ありがとうございます。
稚拙な質問で、申し訳ありませんでしたが、質問のポイントはGiftszunge さんのおっしゃる通りです。
>2:銀塩時代の古いレンズ一般は、
>デジタル一眼レフで天体を撮るのに適しておらず、
>デジタル一眼レフで天体を撮るには、
>デジタル時代の新しいレンズが必要なのかどうか?
の疑問はGiftszunge さんのご説明から、フィルム用レンズかどうかの全体評価はあまり意味がないことが、わかりました。
そこで、
>1:Ai-s Nikkor ED 300mm F2.8が、使い物になるのかどうか?
が、問題となる訳ですが、てんでんこさんのアドバイスのように、やはり天体写真では中古屋さんでの試写は無理ですしね。
もとラボマン 2さん のアドバイスから、コマ収差は、絞りを絞りこむ事によってある程度まで改善できると期待したのですが、・・。
PAMdirac さん、今日も削除削除の写真好き さん、画像の公開ありがとうございます。
お二人のアドバイスもとても参考になりました。
やはり天体望遠鏡+フラットナーが無難ということでしょうか。
Ai-s Nikkor ED 300mm F2.8(F2狙いですが、希少ですからね)はあこがれでしたので、思い入れがあります。D810Aとの組み合わせがダメでも、眼視用に口径107oの超短焦点望遠鏡として観てみたくなりました。
書込番号:18550352
2点

secohan6507さん、
「望遠鏡+フラットナが無難」(私の前の投稿の「フラット」は「フラットナ」のtypoです)というよりは、コスパを考えると、私が挙げた鏡筒はフラットナ内蔵でイメージサークルもライカ判をカバーしており,天体に特化するなら重量や価格面で有利かな、という程度です。それと、フォーカスを追い込む時に、手元に減速機構の着いた鏡筒の方が、レンズの先の方にフォーカスリングのあるカメラ用レンズよりは使い易いと思います。
ですから、「天体撮影に特化する」なら、最近の明るくイメージサークルの広い天体望遠鏡をお薦めします。
しかしながら、300mm F2.8 or F2に思い入れを持たれているようですので、それを入手し使われてご自分で納得するのが最良かと思います。(当初の目的の天体撮影とは離れて、眼視用としても使ってみたいというほどの、スレ主様の拘りを感じました。)
最近の短めで明るい鏡筒は、今後も入手しようと思えばいつでもできますから。
書込番号:18550467
1点

こんばんわ
ニコンの300mmF2!
ありましたねえ。
あのレンズならウケ狙いで手に入れるのは面白いでしようね。
200mmF2も、白黒時代には名手が沢山いて雑誌を賑わしていました。
K−astecさんによると、残念ながら、ほとんどの銀塩時代のレンズは、デジタルでは「予選落ち」とのことです。一世を風靡したFDも例外ではないそうです。有名なズイコーのF2シリーズの中には使えるものもあるようですが、100mmは選外だといいます。
http://k-astec.cocolog-nifty.com/main/2010/08/tele-apotessar-.html
デジタル時代のレンズでも、実際星を撮影するとほとんどのレンズは望遠鏡とくらべて「イマイチ」なんじゃないかと思います。最近では特定銘柄を除いて誰も使わなくなってしまいました。
特に軸上の色収差と非点収差で星が肥大してしまいますからね。
そこでお勧めなのが、ナローバンドフィルター。
ナローバンドなら色収差は関係なくなるし、光害の影響なくなるし昔のレンズが生き返ります。
http://k-astec.cocolog-nifty.com/main/2010/09/mamiya-645-a200.html
特に軸上の色収差の多い銀塩レンズには効果抜群です。
これならEDやフローライトではなくても生き返るレンズは多いと思います。
カラーで撮ろうとしたら、現行のデジタルカメラ用レンズでも、残念ですがタカハシやビクセンのペッツバール望遠鏡の足元にも及ばないですから、「趣味の世界」と割り切るのが良いと思います。
もっとも、それらも今や50万超えですからおいそれとは購入できませんけどね。
台湾のウィリアムオプティックのペッツバールは安くて軽くて性能が良いとのことです。
http://k-astec.cocolog-nifty.com/main/2014/09/wo-star71-f49-1.html
http://k-astec.cocolog-nifty.com/main/2014/08/post-6.html
望遠レンズで鳥などの撮影をしないのなら、検討に加えても良いような気がします。
ニッコールがこの望遠鏡より安く手に入れられるならニッコールでも良いとは思います。
書込番号:18550826
3点

先に紹介したウィリアムオプティック、とても評判が良いようですね。
http://www.toast-tech.com/enjoy/k88.html
この画像なら最新のカメラレンズを楽勝でブッチできますよ。
軽くて小さいからポータブル赤道儀で放置プレイもオーケー。
これでいて12万ちょっと。しくじっても笑ってごまかせられる。
ああ、なんか下品になってしまった。
ちなみにですね。僕は古い高橋のFCT−76を持っているんですが、最新のペッツバールに軽くひねられてしまうと知っていても手放すことが出来ないんですよ。
趣味ってそういうものだと思いますね。
自己満足です。(笑)
書込番号:18550836
3点

secohan6507さん
こんにちは、
古い ED AF NIKKOR 180mm F2.8 + D700
で撮った写真がありますので、参考まで添付いたします。
このレンズは、比較的周辺まで良像だと思います。
ISO 1600 30sec
180mm F3.5
EM-10 Temma2Jr
D810Aは良さそうですね。
書込番号:18551252
3点

PAMdirac さん、gonigoni さん、
情報ありがとうございます。K-astecさんのブログも読ませていただきました。
お二人の推奨のWOStar71、
おっしゃる通りコストパフォーマンスも非常に高く、購入した方の評価も皆さん上々のようです。
また、フォーカスを追い込む際の使い勝手も重要な要素ですね。
予約待ちのようですが、私も購入を検討してみようかと思います。
gonigoni さん、
FCT−76をお持ちとは、うらやましいですね。私も持っていれば絶対に手放さないです。
palosanto さん、画像ありがとうございます。
主題からそれて申し訳ありませんが、ゴールドのエンブレムに、何故か惹かれます。
書込番号:18552637
1点

こんにちわ
サンニッパではないのですが、以前Ai−s400mmF3.5EDを持っていました。
これと今は懐かしいD70でM45(すばる)を撮ったことがあります。(写真は残っていませんでした。)
結果は青ハロが強く出て、使い物になりませんでしたので処分しました。
EDレンズと言っても世代があるようです。
最新型とはレンズ設計も違うと思いますが、それ以前にガラスの材質もあり天体には満足できないと思います。
他の方も勧めているように、天体望遠鏡使用が良いと思います。
私もタカハシ製作所のFS60C+フラットナーを使っています。
何も添付しないのもどうかと思い、FS60Cを使った皆既日食の写真を載せておきます。
2009年 中国での皆既日食(薄雲越しです。)
書込番号:18552692
3点

Alphekka さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
>結果は青ハロが強く出て、使い物になりません
これは、良く聞きます。
皆既日食の写真ですが、トカラ列島へ行った方は、残念ながら天候が悪く見られなかった時でしょうか。
FS60Cは、小型軽量で日食や月食の撮影に適した焦点距離の鏡筒のようですね。
書込番号:18555393
1点

シグマアートライン 24mmF1.4とニッコール 58mmF1.4を新品購入されましたら、ご満足されると思います。 画像センサーにまっすぐ光が入射する設計にしていますので。
書込番号:18558038
1点

銀塩時代、R64フィルターをつけて、コダックの天体撮影用赤色専用モノクロフィルム103aEを使う時にはレンズを∞ではなく、赤外線用のRにしてピントをずらしていましたね。
このカメラはカラー用なので、ピントは星の位置で良いでしょう。赤い散光星雲のピント位置はレンズによって少しずれるでしょうが、EDレンズなら気にしなくても良いレベルでしょうね。星のようにシャープな構造は無いでしょうし。
赤い散光星雲がノーマルよりも5倍良く写るカメラ、という程度の認識で、EDレンズなら十分かと思います。
ノーマルのD800でもこの程度なので、カリフォルニア星雲などは真っ赤っかでしょうね(笑)
書込番号:18583150
3点

煎餅せんせこっちでもどもっす。D800E+D800改売って810A買うか思案しつつこっちで情報収集中w
>スレ主様 本スレの328についてでないのでズレるのはスマソですが、MFのED428を格安で買ったものはD810Eで使って十分満足のいく写真が撮れています。開放でもまあ用途によっては使えます。しかし二匹目のどぜう狙いでその後600/4を買ったのは全く駄目でした。
MF時代のレンズを天体用として安く買うのは一種のバクチ的感じですね。キヤノンのFD328も魅力的ですがミラーレス時代になってかつてのような安値ではない? まあ改造しないと当然ニコンには使えないですが・。
書込番号:18817171
0点


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