
このページのスレッド一覧(全3スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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8 | 4 | 2016年2月2日 23:51 |
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28 | 9 | 2015年11月30日 22:14 |
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14 | 4 | 2015年9月7日 14:26 |
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露出計・色温度計 > セコニック > スペクトロマスター C-700
先週sekonicの特別セールで衝動買いしました。
カラーメーターはMinoltaColorMeterIIを使用していました。
このスペクトロマスターは随分違う測定器で、期待以上のものでした。
スタジオワークが多いので各種照明機材を比較してみました。
ストロボはコメット・トキスター、LedはDedolight、HMIはSunstarとコメット。
それぞれの特徴の違いや強み・弱みが一目瞭然でした。
算出方法はスペクトロマスターと露出計を固定、2m離れたところから照明機材を使用。
RA指数(演出性)が話題になり、スペクトロマスターが測定できます。
ストロボ光の素晴らしさを改めて確信しました。
発光部によってばらつきありますが、最高で99%の物もありました。
リフレクター、トレぺ、アンブレラー、ボックスライト等の組み合わせでこのRA指数がよくなったりすることもありました。
今後多灯ライティングする時にベストな組み合わせを追求していく為に活用できます。
改善点として挙げられるのが「スチール」「映像(動画)」「空間照明」用のプリセット値があれば使い勝手がいいと思います。
なんとなく写真撮影用に不要な情報があって、もっとすっきりしてほしいと思いました。
例えばMinoltaCalorMeterIIはフィルムABDモードから選択して測定しました。
説明書もザックリ過ぎる。
攻略本が必要になります。
デジタルカメラとリンク出来たら怖いものなしと思うのは私だけでしょうか?
Comet HMI150 ISO200 1sec f16.5
3672K°CC 0.0 RA 98.1
Sunstar HMI 575 ISO200 1sec 32.7
4993K° CC0.0 RA 94.1
Comet Monobloc 400F Halogeen lamp 200w ISO200 1sec f5.6.7
2536K° CC0.0 RA 99.3
Dedolight DLED4.1-BI(flod) ISO200
Blue f11.2 6753K° CC 0.4G RA 90.7
Amber f8.0.7 2887K° CC0.3M RA 94.7
トキスターDD400s ISO200 1/125
(生ライト)f16.0 6300K° CC0.2G RA 98.5
(Molla)f11.8 5479K° CC0.1M RA 98.5
(オパライト)f11.2 5943K° CC0.0 RA 98.7
(アンブレラ)f11.0 6210K° CC0.1G RA 98.5
(トレぺ)f11.9 6160K° CC0.2G RA 98.4
(マルチボックス)f11.3 5043K° CC0.5M RA 96.5
3点

Ra 平均演色評価数 です。指数ではありません。念のため。
書込番号:19550527
1点

\148,000!
「優れもの」のメーターって、こんなに高価なんだ!(核爆)
書込番号:19550629
0点

>マリンスノウさん
値段も含めて優れもの!
コストパーフォマンスはそれぞれ使用される環境で決まると思います。
私にとって非常にありがたいツールです。
書込番号:19550689
3点



露出計・色温度計 > セコニック > スペクトロマスター C-700
カラーメーター(スペクトロメーター)なんかなくても、デジカメにはマニュアルWBもあるし、ヒストグラムを見ながら色温度を変えても何とかなる、というのはごもっともです。
こんな高いものを買うんだったら、カメラやレンズを買ったほうがいい、というのもごもっとも。
でもそれらの議論はここではしません。
光源には、レフランプ30W、サンランプ40W、高演色LED昼白色40W相当、蛍光ランプ昼光色40W相当を使用しました。
カメラはGM1+12−32mmを使用し、ISO感度はISO125相当、フォトスタイルはスタンダード、露出モードは絞り優先オートで試してみました。
つづく
5点

まずはWBを太陽光に設定して撮影しました。
色温度はそれぞれ
レフランプ:2500K
サンランプ:3300K
LED昼光色:4900K
蛍光ランプ:6600K
ほどを示していました。
書込番号:19348682
4点

WBをそれぞれの色温度に設定して撮ったものです。
全体を見ると色合いが違うようにも感じますが、マクベスカラーチェッカーの左下の「白」の階調を確認すると、
レフランプ R:202.6 G:202.6 B:204.6
サンランプ R:203.6 G:203.6 B:211.7
LED昼白色 R:211.4 G:206.4 B:213.8
蛍光ランプ昼光色 R:215.7 G:219.6 B:219.7
というように、RGBの差は最大でも4%以下に収まるくらいでした。
厳密なことを言うと、C-700の誤差、カメラの誤差、色温度設定の100K単位への丸め、M-Gのシフトなどの影響もあるかもしれません。
余談ですが、LEDランプは高演色LEDランプ
http://kakaku.com/item/K0000531600/
で色合いが良好です。今度、普通の(高演色でない)LEDとも比較してみたいと思います。
書込番号:19348762
6点

最後にAWBです。
GM1はAWBでも光源の色(特に赤味)を少し残すような設定のようです。カメラによっては選べるものもありますが、GM1はたしかそういった選択の設定はなかったような。
いったん以上で終わりです。
書込番号:19348797
4点

確かに光源特性を正確に把握することは、大切なことかと思います。
普通はなかなか投資先候補とまではいきませんけど。
因みに仕事では、少々高いコニミノCL-500A等を使います。写真関係ではありません。
なおレフランプはもう少し色温度は高いはずですが、定格110Vランプを100V駆動でしょうか。
書込番号:19348877
2点

鋭いですね。タングステンランプ等の色温度など、把握しておりませんでした。確かに110V仕様です(サンランプも)。
ホームセンターでたいして気にもせず買ってきたミニレフランプなので素性などあまりはっきりしていませんが、そういえば確かにちょっと暗いな、とは思っていました。
むかし、トプコンのSR-1(古!)やミノルタ(コニカミノルタセンシングではなく)のCS-1000Aなどを使っていた関係もあって、どうにもスペクトルや分光という言葉に弱いのです。。。
書込番号:19349001
2点

カラーメーターは、一台有った方が良いと考えてます。
ただ、高価で手が届かないだけです。
書込番号:19349022
0点

スライドトランスを噛ますのが、スタジオでは常套手段です。
タングステンは劣化しますからね。
測光と撮影の時以外は、下げる。
また、電圧を一定に保つ補助にもなる。
書込番号:19349570
2点

>夏蝉さん
大部分をショップのポイントを使って購入しました。だからと言って、その他の機材にも使えたわけで、あまり理由にはなりませんが。
>さすらいの「M」さん
スライダックを使えば、突入電流を抑えることもできるので、寿命に効いて合理的ですよね。個人ではなかなか持てませんが(重たくて・・・)。
書込番号:19351229
2点

>今度、普通の(高演色でない)LEDとも比較してみたいと思います。
ミニクリプトン形LED電球の比較を以下のページに掲載しました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000531600/SortID=19365356/
書込番号:19365619
1点



露出計・色温度計 > セコニック > スペクトロマスター C-700
LED照明を買って、他の照明器具類よりもレタッチでのWBの決定に意外に時間がかかるぞということで、LED光測定にも強いと謳われているこのC-700を購入しました。
購入前は生半可な知恵を付けていたため、他スレでの投稿者の方に失礼で無知な質問をしてしまいましたが、とても親切な方でしたので、色々と色温度計についての正しい知識を付けるきっかけを作っていただきました。
昨日2015/2/11夜中に取説とネットと他スレの情報を参考にしながら、C-700の使い方、各値の読み方、私の所有するD3向けのカスタマイズ等をして試写をしました。
知識の詰め込み学習で、カラーメーターとはこんなものであるということが分かりました(間違っていたらすみません)。
・要はホワイトバランス(色温度とLB指数、CC指数からはじき出されるもの)というカメラ用カラーフィルターがどれかを選んであげるのがC-700の測定、カメラへの設定がカラーフィルターをカメラのレンズに取り付ける作業だということ。
・各種光特製の評価、比較等が出来る。
・上記に加えて、使用している光源が、どのくらい撮影に適しているかというのが一目で分かる。
という特徴を持っていることです。
以上の結果、私には下記のような効果が現れました。
・WB取得でカメラにその補正値を入力するだけで、ほぼ修正することが不要な写真が得られたこと。
・スペクトルを見て一部微細な修正が出来るという闇雲/経験値ではなく、具体的な目標を見ながらレタッチするのでレタッチ時間の短縮及び精度が上がる。
・私が所有しているLED照明はRa72という写真撮影には不向きな照明であることが証明されてしまったことorz。
今回、C-700を買いましたが、いい買い物でありましたし、もっと照明や光について知識を得たいというモチベーションもアップしたと思います。
完璧に「泥棒を捕まえて縄をなう」状態ではありますが・・・(苦笑)。
5点

すみませんが是非教えていただきたい事が御座いまして書き込みました。
フィルムモードとデジタルカメラモードでは、どのくらいの測定値の違いが出るものでしょうか?
同一光源同一条件下においての色温度LBと色かぶりCCの値を教えてください。
書込番号:19118019
1点

ciao88さん
C-700の取説には下記のことが書かれています。
・デジタルを選ぶと人間の目の特性に基づいた指示値(相関色温度)が表示され
ます。
・フィルムを選ぶとフィルムカメラの特性に基づいた指示値(写真的色温度)が
表示されます。
・フィルムカメラ使用時にデジタルを選択した場合や、デジタルカメラ使用時に
フィルムを選択した場合は、正確な色再現ができない場合がありますのでご注
意ください。
具体的な測定値とデジタル一眼レフカメラでその表示値(に近い値若しくは設定できる限りの限界値・・・D3は細かく設定出来ないんです・・・)に設定した条件での撮影例を添付しておきます。
【光源】スリム蛍光灯 昼白色
【フィルムモード測定値】5017K(5000Kで撮影しました)、27.3M(※もちろんこんなCCはD3では設定できませんのでM6(CC=15相当)で撮影しました)
【デジタルモード測定値】4553K(4550Kで撮影しました)、1.0M(CC=0で撮影しました)
結論は、デジタルカメラを使う限りはデジタルモードが何かと無難だと思っています。
なお、私はCaptureNX-Dは使っておらず、LightroomCCを使っており、ご存知の通りLBとCCはカメラでの設定値と比べていい加減に出ますし色合いも若干いい加減に出ますので、C-700は目的の色にかなり近い値を示すためのツールと割り切って色の微調整は自分でしています。
書込番号:19118161
4点

補足します。
D3みたいな大昔のカメラと違い、LB、CCが細かいステップで設定できる今時のカメラであれば記憶色(≒測定色)にかなり近い写真が撮れると思います。
書込番号:19118196
2点


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