ファインダーアクセサリー > オリンパス > ドットサイト照準器 EE-1
イメージをつかみかねているところがありますのでお尋ねします。
調整後にターゲットを赤い点に持ってくるようにカメラを動かすわけですが、赤い点に重なったとき、目の位置を少しずらすとどのように見えるのでしょうか。
・重なりが少しずれる。
・多少目の位置を動かしても重なりは変わらない。
ドットサイトのレンズが像を結ぶ仕組みがわからないので気になっています。
ドットはレンズに対して固定されることはわかりますが、ターゲットの像はレンズに投影されるのであれば変わらないのだろうと思いますが・・。
この疑問はEE−1に限らずどのドットサイトについても共通ではないかと思うのですが。
店頭で実物を見れないので教えてください。
書込番号:19462300
2点
動物園のゾウかと思った(^^)v
書込番号:19462306 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
重なりってのはターゲットとドットの重なり、かな???
目の位置をずらしたらターゲットとずれるのだとしたら、付けてる意味なくないですか?
仕組みはWikipediaの『照準器』のところ見たりするとピンとくるかもです。
レンズ?ハーフミラーのことかしら???
色々不明なのですが、推定して答えれば『ずれない』だと思いますが・・・
書込番号:19462348
1点
パクシのりたさん こんにちは。いつもカメラの方で拝見しています。
>目の位置をずらしたらターゲットとずれるのだとしたら、付けてる意味なくないですか?
仰る通りなのですが、心配性なもので・・・。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%85%A7%E6%BA%96%E5%99%A8
こちらの説明を見まして、なんとなくそうかなとは思いますが、理解は難しいです。
今P900にどこかのドットサイトをつける工夫をしている作業中ですが、まずは素通し両眼視を試して見ます。
ドットサイトをつける場合、目からの距離はどれくらいの範囲まで実用性がありそうでしょうか。試してみるのが一番なのですが。
普通は物によって自動的に取り付ける位置は決まるので、そんなことは考えないとは思いますが。
書込番号:19462417
0点
カメラが動かなければ重なり(照準)はズレませんが、像がケラレてしまい、実用になりませんね。
書込番号:19462466
0点
HAWAII 5-0さん
なるほどけられるのですか。多少ならよいけれど大きく動かせばでしょうね。
まあこんなことは実物を試せば一目瞭然なのでしょうが。
書込番号:19462504
0点
あくまでもイメージですけど、貼った絵みたいなかんじではないでしょうか。
十分遠いところに照準を合わせて望遠撮影しようとする場合、
多少ずれて覗きこんでも照準器の視野(画角?)の方が広いから、そうそう像はケラレない気もします。
照準器の位置が目からとても遠くなると、ちょっとずれて見ると視野から外れる可能性はありますが。。
書込番号:19462525
3点
追加すみません
目と照準器の間にマグニファイアみたいのがあると視野が狭くなるでしょうから
そうなるとケラレは出るかもですね。
EE-1にはない機能ですけど
書込番号:19462543
0点
言葉で説明すると難しいですが・・・・
ドットサイトから出た光は、前方のミラーによって光が拡散されます。(これが照準です)
このとき、照準がターゲットを向いていれば、どこから見てもサイトは照準をターゲットに合わせたままになります。
光の反射をうまく使った機器ですね。
書込番号:19462566
1点
パクシのりたさん
見え方の画像を作って頂きありがとうございます。
照準器までが近いと広い視野になるのですね。こんな風に見えるのですか。そうすると近い方がよいことに。でも近くが見えにくい老眼だと不利かな。
アナスチグマートさん
言葉では難しいですね。でも説明図を見ても理解できないのだからそもそも無理。
等倍で、レンズ面に視野がスクリーンみたいに投影されるのならばわかるのですが。そのところが?以前から不思議に思っています。
書込番号:19462601
0点
ホロサイトよりHUDで検索してみてください。
目の前のガラス越しに被写体が等倍で見え、その上にホログラフのようにサイトが見えるんです。
目の前のガラスは小さいレンズですので、ずれれば周辺がけられます。
書込番号:19462856 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
HAWAII 5-0さん
hudで検索して調べると、hudはハーフミラーに視界を妨げることなく情報を表示する物のようですね。
ドットサイトも前方の視界を見ながら、中心にマークを表示する(と理解しました)ことで、同じ原理を使っているように思いますが、
このことが目を少しずらしたときにに起きるとされるケラレとどのように関係するか、また目を少しずらしたときにマークとターゲットの位置関係(重なり)もずれるのかどうかに関係するのかもわかりません。
書込番号:19463543
0点
ドットサイトの見た目はHUDに似てますけど、原理的にはレーザー照準器ですね。
ですから、ドットサイトの表示するパターンはミラーの位置に見えるのではなく、
対象物の位置に見える(実際は無限遠に投影している)ので、
目の位置が変わってもパターンと対象物の位置関係に変化はありません。
書込番号:19464192
2点
M.Sakuraiさん
図まで用意してご説明ありがとうございます。でもわかりませんでした。
レーザー照準器を実際に使用していますか。LEDだけと思っていたのですが。
原理的にとありますので対比上かと思いますが、レーザ光が対象物まで伸びていることもあり、よくわかりません。
>マークは無限遠に投影しているので・・・
このことは他の説明でも見ていたのですが、無限遠に投影しているから、ずれないということがわからなかったのです。
しかし、無限遠に投影しているということは、それ(マーク)が対象物にあれば、目をずらしても対象物がミラー上でずれないなら、マークもずれないのかなと思いつきました。
そして、目をずらすとミラー上の視野も端の方は順次見えなくなる(けられる)のもわかるように思いました。
そうすると、目をずらしたときに対象物もミラー上を動かないということが、次の疑問としてでてきます。
無限遠の投影するとされていますが、それ自体もなぜそのように見えるのかも理解できていません。
ホログラムや仮想現実(関係ないかも知れませんが)のような原理を想定することは、昔から疑問に思っていました。
よくわかるサイトがあればよいのですが。
書込番号:19464366
0点
>sige3さん
実際の風景に重ねてが反射の強いガラス面にレーザーの虚像を映しだすので、レーザーポインターとは原理が違います。
書込番号:19464462
0点
>sige3さん
行ける範囲の販売店で、SP-100EEをまだ展示しているお店はないでしょうか?
頭で理解しようとするより、現物を見て実際に覗き方を変えて確かめられた方が納得できると思います。
飛行機が飛ぶのを理解出来なくても実際の飛行を見て有無を言わさず納得させられる、みたいな(笑)。
SP-100EE自体が発売から結構経った機種なのでもう置いている店が少ないであろう事が問題ですが。
書込番号:19464558 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
HAWAII 5-0さん
>実際の風景に重ねてが反射の強いガラス面にレーザーの虚像を映しだすので、レーザーポインターとは原理が違います。
申し訳ありません。何と何がどう違うのかわかりませんでした。
rhamさん
sp−100EEが店頭にあればよいですね。
それから、色々ご説明頂いたり、ネットで調べると、視点を変えてもマークと視野の関係は動かないことはわかりました。飛行機が飛ぶのと同じで・・・。
質問はここまででよかったのですが、更に疑問を投げかけて済みませんでした。何事も納得したい性分なもので。
書込番号:19464757
0点
>sige3さん
製品名に『照準器』と入っているのでレーザーポインターと誤解するひともいるでしょうね。
車載用HUDと同じ原理なのでこちらが参考になるかもです。
http://continental-head-up-display.com/jp/
書込番号:19464839
0点
HAWAII 5-0さん
誤解とはレーザポインタを使うことと同じかどうかということと理解しました。
ドットサイトとHUDとでは先のほうに仮想的に情報を表示する点について似ていることはわかりますが(なぜそう見えるのかは相変わらずわかりませんが)、今回の引用ではハーフミラーを使用していないように見えます。一方ドットサイトはハーフミラーを使用していますね。この点で同じでは無いと思いました。それ以上の理解はできません。あるいはフロントガラスがハーフミラーと同じ作用をしているのでしょうか。
書込番号:19465430
0点
そうか、鏡による反射をスクリーンへの投影のように考えているみたいですね。
最初の投稿の、
> ドットサイトのレンズが像を結ぶ仕組みがわからないので気になっています。
ドットサイトのレンズはどこにも像を結びません。
LED等で照明されたパターンを無限遠に見せる為に平行な光束に変換しています。
平行光束になっている為、人の目には無限遠に感じられます。
無限遠の話は原理の理解には不要なので、忘れた方が良いかもしれません。
サイズが0のレーザー照準器が存在したとして、レーザーを対象物に当てるのではなく
180度反転して目に当てても照準器として成立するというのがドットサイトの発想で、
サイズ0を実現するための手法がミラーであり、無限遠への投影(もしくはレーザー)なので。
> ドットはレンズに対して固定されることはわかりますが、ターゲットの像はレンズに投影されるのであれば変わらないのだろうと思いますが・・。
ドットサイトのドット(パターン)はドットサイト自身の光学系に対して固定された位置には見えません。
投影しているのではなく、あくまで反射なので、
対象物とドットサイトが固定されているとした場合、目を移動するとドットサイトのドット(パターン)は、
対象物に付随して移動する為、ドットサイト自身の光学系上に見える位置は移動します。
ですから、
「目をずらしても対象物がミラー上でずれないなら、」
は誤りなので、その後に続く疑問
「無限遠の投影するとされていますが、それ自体もなぜそのように見えるのかも理解できていません。」は
そのようには見えないので問題ないです。
反射というのは、目を起点とするとミラーに対して目が移動した角度(入射角とすると分かりやすい)と同じだけ
ミラーから出ていく角度(同じく反射角とすると分かりやすい)も変化するので、頭を動かす事によって
目から見てミラーを通して見る対象物が移動した分と同じだけ、反射で見ているドット(パターン)も移動します。
書込番号:19465435
1点
M.Sakuraiさん
詳細なご説明ありがとうございます。
スクリーンへの投影と同じであれば、ずれないことはわかるけれど、そうではないのでわからないということです。
ドットパターンが平行光線で出ているなら、無限遠に見えるであろうことは、なんとなくわかります。そうであるなら疑問は解決したようなものです(そうかな?)。
光線をレーザー光で説明されましたが、ドットサイトは実際はLEDですよね。それぞれの光束の広がりは全然違いますよね。それでも平行光線にすることでは同じなのですか?
また点像だけでなくパターンとして見せるためには、光束をある程度の頻度でリフレッシュさせねばならないと思いますが、そのようにドットサイトはなっているのでしょうか。このためにはレーザ光ならわからないこともないですが、LED光では簡単でないと思うのですが。
夜空にパターンを出す演出がありますが(見たことない)、レーザをドットサイトでも使っているなら同じ原理とも思いますが、LEDですので腑に落ちません。機械的に光束の方向を変化させることは構造上やっていないと思うので、何か電気的に光束の方向を高速に変化させているのでしょうか??
ミラーが凹面鏡のように湾曲しているらしいですが、これが平行光線(無限遠に見せる)に役立つのではありませんか(わかりません)
なおドットサイトはEE-1でなく、取り付けはどっちみちP900では工夫せねばならないので、レール式のもっとも安価(2000円台)のものをはずれもあるらしいですが注文しました。EE-1は大きいように見えたし。
書込番号:19465891
0点
言葉だけでもなんなので、実際の動きを撮ってみました。
少しドットが動いていると言われそうですけど、
誤差もあるでしょうし、実際にこんな近距離では使わないので、その影響もあるかもしれません。
ちゃんと図面を書いて計算してみないと…頭の中だけではパンクです。
実際の製品では部品点数を減らすために、ミラーと無限遠に見せるための光学系を
一つの部品で済ませる為に凹面鏡を使っていますね。
レーザーだとレーザー発振器には通常光学系が含まれていて平行な光がでてくる為、
平面ミラーで済ませられますが、レーザー発振器の方がはるかに高価ですから。
添付した写真で発光部のギザギザが見えている事からわかると思いますが、
発光部に光学系が無くても良いので、点状のLEDではなくパターンを開けたマスクをかけた
面発光のLEDを配置すれば空間に何らかのパターンが見えるようにできます。
スクリーンへの投影では、物理的な投影位置にドットが存在してしまうので、
目が移動してもスクリーン上の位置は変わらず、ドットサイトとしては機能しませんよ。
多分、「入射角と反射角は等しい=入射角の変化と反射角の変化も等しい」というのが、
ドットサイトの光学系の理解につながるんじゃないかなと思いますけど、
書いてきて思ったけど、分かりやすく説明するのは難しいですよね。
書込番号:19466194
3点
実際の見え方を動画で作って頂きありがとうございました。これなら視点が変わっても確かにズレはないことがわかりました。
「入射角と反射角は等しい=入射角の変化と反射角の変化も等しい」ということを参考に、今後は実物も見ながら、自ら調べ理解を進めたいと思います。
皆様においては、大変長くお付き合い頂きありがとうございました。
書込番号:19466542
0点
こんばんは。ドットサイト照準器とやら、見たこともないのですが・・・
Web検索しても、使い方の紹介はあってもパッとわかる原理的な仕組みの説明は見つけられませんでした。
思うところ・・・
(ハーフミラーの)凹面鏡に照準マークを反射させるということは、凸レンズで照準マークを見ていることと、光学的には似たことになります。
凸レンズの被写体側の焦点距離位置に照準マークを置いたて、これを目で見るってことを、光路図とでもいうのか、図に描いてみると、目の位置が上下左右に少々動いても、照準マークが見えてる方向は変化しないってことを、なんとなく理解できるかもしれません、できないかも。
100円ショップの虫眼鏡でもいい、ちょっと径の大きなソレ越しに照準マークに相当するもの、マッチの頭でもペン先でもいい、頭を前後左右に動かしながら見てみると、体感できるかもしれません、できないかも。
凸レンズでは背景の本当の被写体を照準マークと同時に見ることはもちろんできません。(凹レンズではない)ハーフミラーの凹面鏡なら、被写体と照準マークを重ねて同時に見れことは、上のことが理解できるなら、納得でしょう。
書込番号:19467404
2点
スッ転コロリンさん
ご説明ありがとうございます。ようやくわかったような気がします。ひつこく書いておればもしや奇特な方のご説明があろうかと思っていました。
手元に大きな虫眼鏡が老眼のために置いてありまして、視点を動かしてもターゲットはあまり動かないことから、気がつきました。
凹面鏡でLEDを見るすなわちマークを見るとき、視点の動きに応じてマークは枠内を移動しますが、ターゲットはハーフミラーなので、そのまま枠内を移動するわけですが、その移動量が一致する、すなわちマークとターゲットの重なりは変わらないということなのですね。これはとりもなおさずLEDが凹面の焦点にあるので反射したした光が平行になっているから、言い換えるとLED(マーク)が遠方にあるように見えることと同じなのですね。
というような説明で納得することにしました。
全体の精度は、凹面鏡の精度とLEDのおかれている位置で決まることになると。
そうすると、カメラのファインダーとドットサイト(本日入手予定)を両眼視するときのそれぞれの位置関係は、それほど眼幅に合わせなくとも、おおよそマークが中央付近にあればよいことになりそうです。あまり一方に偏ると見える範囲も偏ることになるのでまずいですが。
この考察をもとにドットサイトをP900に取り付ける工夫をしようと思います。こんな理屈を言わずとも、やってみれば自明でしょうが。
みなさま繰り返しになりますがおつきあいありがとうございました。
書込番号:19467968
0点
もうすこしひつこく書きますと
凸レンズで焦点に置かれたLED(マーク)を見ていると同時に、視野は凸レンズではなく素通しの見え方をするものがもしあればおなじですね。これを実現するのが凹面のハーフミラーということになります。
凹面もターゲットの動きが左右方向が主体であれば、左右だけの凹面であれば製造は一方向に曲げるだけでよいので簡単ですが、そうもいかないので真の凹面なのだろうな。
理解の妨げになった一つとして、ミラー上に表示されたマークが実体であるかのような誤解をしたのですが、凸レンズ(凹面鏡)を通して焦点に置かれたLED(マスクが入っている)を見ているのですね。
蛇足を失礼しました。
書込番号:19468016
0点
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