
Adobe Photoshop Lightroom 6 MLP 日本語版Adobe
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2015年 4月28日



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ペイントとPhotoshopCCについての質問なのですが、CCのページがないためこちらに書くことをお許しください。
ある画像を印刷したところ、画面よりもかなり赤っぽい画像になったため色々と調べたところ、RGBモードとCMYKモードのことが書かれていたため、PhotoshopでCMYKモードに変換させました。
このとき、画面上の見た目は全く変わっていません。
しかし、これで印字してもやはり赤味がかかっていたため次にペイントで開いたところ、色合いがかなり赤がかっており、まさに印刷した画像と同じでした。
しかし、何故かこの画像をそのままPhotoshopやフォトビューアーで起動しても、やはり一番最初の画像のままなのです。
これは一体何故なのでしょう?
そして、最初の色合い通りに印刷するにはどうすればいいんでしょうか。
プリンターはCanonのMG6230です。
画像を載せておきますが、ペイントだけ色合いが全く異なっています。
書込番号:19430020 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

Photoshopの編集メニューのカラー設定で、作業用スペース欄やカラーマネジメントポリシー欄はどのような設定になっているのだろうか。
RGB画像をCMYKへ変換する際、「プロファイル変換」画面で、ソースカラースペースは何となっていたのだろうか。
(なお、MG6230で印刷する場合、CMYKへ変換する必要はなく、プロファイルを変換すると画質が劣化するので不利。CMYKは、基本的に商業印刷向けの入稿データ。)
Photoshopで画像を開いて印刷する際、Photoshop印刷設定画面のカラーマネジメント欄は、どのような設定になっているのだろうか。
Photoshop印刷設定画面のプリンタセットアップ欄のプリント設定をクリックすると、MG6230のドライバ設定画面が表示されるはずだが、どのような設定になっているのだろうか。
使用しているディスプレイのメーカー及び型番は何だろうか。
そのディスプレイの画質調整・設定は、どのようにしているのだろうか。
Windows「コントロールパネル」の「色の管理」で、ディスプレイについて、「このデバイスに自分の設定を使用する」のチェック、このデバイスに関連付けられたプロファイル(既定)は、どのような設定になっているのだろうか。
MG6230のインクは純正だろうか。
印刷用紙のメーカー及び種類は何だろうか。
ディスプレイ表示とプリントとを見比べる際、プリントを照らす光源(ランプ)のメーカー及び型番は何だろうか。
書込番号:19430458
0点

Photoshop ccはサブスクリプション契約の一部ですので下記にて投げるのが最適かと。
今回はそのままでも良いですが、
今後新規質問される時はそのようにして頂けるとレスしやすくなります。
Adobe Creative Cloud 1 多言語 サブスクリプション 12ヶ月期間契約 通常版
http://kakaku.com/item/K0000539813/
書込番号:19430481
2点

こんばんは。
以下、なるべくご理解しやすいように、正確性よりも分かりやすさに重きを置いて説明いたします。
まず、モニタと印刷物では、それぞれ発色方法が違うことをご理解いただく必要があります。
モニタの場合は、透過光と言って、液晶やブラウン管の後ろからこちら側に光を出し(バックライト)、モニタ表面にある色付きフィルム(のようなもの)を通して我々の目に色が見えています。
フィルムは基本的にRGB(赤・緑・青:光の三原色)の3色が用意されていて、その色以外は透過されず、結果的にそのフィルムの色が見える訳です。
モニタ表面を拡大すると、非常に小さな点の集まりになっていて、この一つひとつが発光します。人間の眼にはこの点は小さすぎるため知覚できず、例えば隣り合った二つの点がそれぞれRとGのフィルムを通っていた場合、我々には赤と緑の掛け合わせ、すなわち黄色に見えます。
このことは純粋な赤、緑、青以外の色は、輝点1個では表せないと言うことを示しており、モニタは隣り合う輝点がそれぞれ別の色フィルタを通るよう設計されていて、複数個の輝点(最低3個)で一つの色を表す構造になっています。
また、色の濃淡は、発光体の輝度を上げ下げすることで表現できます。
このようにして、色々な色を再現しています。
対してプリンタの場合、反射光と言って、印刷物の表面に乗っているインクに光が当たり、その反射成分を人間の目が知覚しています。
例えば赤インクで書かれている場合、光に含まれる赤色以外の成分がインク内部に吸収され、赤色のみが反射されるので、我々の眼には赤色が見えるのです。
インクについてですが、オフセット形式と言われる一般的な商用印刷の場合、シアン(=空色)、マゼンタ(=ピンク)、イエローの「色の三原色」にブラックを加えた4色を用意し、その配合を変えて色々な色を再現します。そこで、この印刷形式を頭文字を取ってCMYK印刷と呼んでいます。
CMYK形式の場合、RGB形式と比べると表現できる色の範囲が限らるため、商用印刷機でたくさんの色が混在する写真の色全てを表現することはできないのが現状です。
一方、一般的に家庭で使われる最近のインクジェットプリンタは、4色のインクしかない商用印刷機に比べ多くのインク数を使用できる機種が多く、より表現出来る色の範囲が多くなっています。
上位機種では、場合にもよりますが、ほぼ写真が持つ本来の色を再現できると言ってよろしいかと思います。
そう言った意味で、それぞれ印刷できる色の範囲(色域と言います)は、
・コストを抑えて大量に印刷できる商用印刷機はCMYK
・コストがかかってもより多くの色が得られるインクジェットプリンタはRGB
となっています。
今回マナマナミさんが使用したのは6色インクを使うインクジェットプリンタですから、商用印刷機用のCMYKに変換する必要は無かったと言えます。
さて、それでは何故、モニタの色とプリンタの色が合わなかったかですが、上述したとおり、モニタと印刷物では発色方式が違うため、全く同じ色合いに印刷することは原理的に不可能です。
以下、モニタとプリンタそれぞれが色をどうやって再現しているか、少し掘り下げて説明します。
(続く)
書込番号:19432247
0点

(上からの続き)
まず、モニタの発色についてですが、モニタ上に写し出された写真をどんどん拡大していくと、一つの色を持った点(ここではピクセルと呼ぶことにします)が現れます。ピクセルは、R・G・B各フィルタを通した輝点が複数個集まって構成されています。
プリンタに色を伝えるには、この色を数値に置き換える必要があるため、各ピクセルを構成する輝点に対応するバックライトの発光量を、0:発光しない(=黒)、255:フル発光(=白)と取り決めると、容易に数値化できます。
例えば、RGB=(255,0,255)だとマゼンタ(ピンク)色を表します。
なぜ0から255と言う半端な数で表すかについては・・・まぁ、パソコンやデジカメなどの電子機器にとって都合が良いから、とご理解ください。
ところで、モニタを別にもう1台用意して、同じパソコンにつないで同じ写真を表示すると、色合いが全く同じには表示されません。
先ほど説明した発色用のフィルムがメーカや機種モデルによって違うため、同じ色で出力されないのです。
フィルム以外にも、例えばバックライトの色は純粋な白が理想ですが、機種によって微妙に色が付いている場合もあり得ます。
このことは、例え同じメーカ/同じ機種モデルのモニタであっても、経年劣化等を考慮すれば、出力が違ってくることを表しています。
また、色の見え方は、モニタを設置してある場所の環境光にも影響を受けます。
例えば、窓から外光が入る部屋と窓が無い部屋では、モニタ出力の色合いが違ってきますし、照明の種類によっても見え方が違ってきます。
と言うことは、今実際にモニタに出ている色が、本当に正しいマゼンタなのか、これを知ることは大変難しいと言えます。
これが色の再現性にとって、第一の関門になります。
さて、それではプリンタがこのRGB値を受け取った場合、マゼンタを印刷すれば良いのだと判断するのですが、一口に「マゼンタ」と言ってもプリンタによって実際に出力される色合いはかなり違います。
エプソンとキャノンのプリンタでは、使っているインクの化学的組成やインク数の構成が違うので、メーカや機種モデルによって表現出来る色域が違うのです。
「マゼンタと言えばマゼンタだけど、見比べると色が違う」と言うことは容易に想像できると思います。
これが第二の関門です。
それでは、仮に性能的に間違い無く正確にマゼンタが出るプリンタがあったとして、これを使えばモニタに表示された色そのままに出力されるかと言えば、前述した「第一関門」のせいで、そうとはならないことはご理解頂けるかと思います。
これを根本から解決するには、絶対的に色が正確に表せるモニタとプリンタが必要になってきますが、前述したとおり、今後技術が進んだとしても不可能だと思います。
そこで、根本的な解決は諦め、両者の出力をなるべく近づけるような工夫が考え出されました。
それが「カラーマネージメント」と言われる手法で、モニタやプリンタなどの出力装置のみならず、スキャナなどの入力装置も含め、各機器間で色の再現性を近づけることを目的としています。
モニタを例に取ると、モニタの出力結果を測色機と呼ばれる機械で実測し、その出力特性と理想値とのズレを数値化し、モニタの内部機構もしくはソフトウェアを使って補正するようなことをしています。
と、言うのは簡単ですが、実際にカラーマネージメントを実践するにはそれなりに専門的な知識が必要で、また、機材にそこそこの投資が必要です。
まず、カラーマネージメントに対応したモニタと、色再現性の高い(=色域の広い)プリンタが必須です。
それ以外に、前述したとおり機種や環境光に依存する色再現性を合わせるために、測色機が必要になってきます。
これら全部を新規に揃える場合は、20万円以上が必要です。
カラーマネージメントの詳細をここで述べるのは無理ですので、ご興味がおありならば専門書を一読されることをお勧めします。
マナマナミさんのようにカラーマネージメント環境が無い場合は、モニタとプリンタ間で色再現性の情報共有ができないため、残念ながら両者の出力結果を合わせることはできません。
最後に、お尋ねの中にある、Photoshop/フォトビューア/ペイント間での色相違についてですが、パソコンや各ソフトの設定、プリンタの設定、写真に埋め込まれた色情報などを見てからでないと、お答えすることは難しいです。
もっとも、この3つの内、Photoshop以外については詳しくないため、設定などを教えて頂いてもお答え出来ないかも知れません・・・ごめんなさい(汗)
書込番号:19432248
2点


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