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双眼鏡・単眼鏡 > CANON > 12x36 IS III
キヤノンEF70-300で撮った月のクレーターと同等以上とすると倍率はどの程度になるのでしょうか
70x50持っておりIS高倍率を検討しています
書込番号:22199895 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
明確な基準はありません。
個人的には「【実視野】と倍率の関係」から、広視界の見掛け視界60度(旧≒66度)以上と超広視界≒66.5度(旧75度)の間に位置する、換算f=350mmを「10倍」と課程すると、いろいろしっくりくるように考えています。
その考えで良ければ、望遠鏡の倍率に35mmをかけてみてください(^^)
書込番号:22199933 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
あ、この機種は12倍でしたね。
12*35=420mm(※換算焦点距離)が、私個人の見解です。
双眼鏡の【視野】と、
フルサイズなら420mm→400mm
APS-Cの
1.5倍系なら実焦点距離280mm→300mm
1.6倍系なら実焦点距離263mm→250mmまたは300mm
で比較してみてください。
(大型店などの展示品も含めて)
書込番号:22199948 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
すみません、出張中の列車内ですので見落とし多数です(^^;
>キヤノンEF70-300
カメラはフルサイズですか? APS-Cですか?
>70x50IS
フィールドスコープですか? 誤記ですか?
書込番号:22199955 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
早速に回答ありがとうございます
カメラはいじってましたが焦点距離とか画像サイズはど素人で。。。、、、、
300÷35=8.6が倍率相当なんですかね
理解力がなくて申し訳ありません
書込番号:22199965 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
この双眼鏡の視角は5°と書いてあるから
フルサイズの500mmレンズくらいに
相当すると思います。
500mmレンズが5°くらいのハズです。
書込番号:22199966 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
この双眼鏡は12倍です。一眼レフのレンズに相当するとすれば約600mm位ではないでしょうか?
メーカーのWebサイトに双眼鏡の基礎知識が掲載されています↓
https://cweb.canon.jp/binoculars/entry/beginner/index.html
書込番号:22199967
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1点
>Yaetyanさん
私の自論かも知れないですが、35mm判で50mmで撮影した写真を適切なサイズで印画して適切な距離で見ると、パースペクティブ的に見た目に近いという説が昔あったような気がするのですが、それから考えると、35mm判の換算距離は50mm×倍率なので、50mm×10=600mmとなりますが、この計算方法だと、実視界や視界に対して不変性が有る為、実視界や視界が異なっても結果が不変となります。
書込番号:22199990
2点
>量子の風さん
>JTB48さん
ありがとうございます
帰りましたら整理して返答したいと思います
レンズには少し投資したものの光学系の基礎ができておらずついていけません
あしからず
書込番号:22200007 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
では、基礎的なところから(^^;
添付画像は、望遠【50倍】で満月はどのように見えるかを比較したものです。
(当然、同時の条件として。上段、中段、下段とありますが、同じ段で比較してください)
どれも望遠【50倍】ですから、満月の大きさは同じです。
この「同じ」とは、満月の視界(視野、視角)が同じということです。
ところが、「見掛視界」が違うと「満月以外の周辺」が広かったり狭かったりしていますね?
左端は最広視界級の「旧」見掛視界で「120°」です。
(現(新)見掛視界で約 93°、実視界として 2.4°)
広さとしては、月の横に惑星や星座の一部が入っても見つけやすかったりします(レンズ性能が良ければ)。
右端は、標準としてまつり上げられてきた「旧」見掛視界で「50°」です。
(現(新)見掛視界で約 47 °、実視界として 「1°」)
ほかにもありますが、どれも【50】倍です。
倍率が同じでも、見掛視界によって実視界に大差が出ることはokでしょうか?
実際に展示品などでも確認してみてください。
※同じ倍率で。
※流石に、旧見掛視界120°級の展示はあまりありませんが、画像左から2番目の旧見掛視界75°級を展示しているところもありますし、さほど高価で無いものもありますが、
メガネをかけると超広視界を実感できない仕様も多々ありますので注意してください。
倍率と実視界がわかれば、カメラの換算焦点距離も計算できますが、
いまさら(旧)見掛視界 50°は【比較的に狭い】ことを感じだすと、あとの展開を理解しやすいと思います(^^;
(続きそうであれば、続けます。次が、スレ主さんの書かれた条件(あるいは近似値)も含む一覧表になります)
書込番号:22200659 スマートフォンサイトからの書き込み
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2点
>ありがとう、世界さん
>じよんすみすさん
>量子の風さん
>JTB48さん
>謎の写真家さん
皆様 アドバイスありがとうございました。
帰りにヨドバシによってISタイプの双眼鏡を手に取ってみました。
屋内で時間も短くて、レンズのようなIS効果はよく分かりませんでした。
私が鈍感なのかも。
週末に時間を作ってじっくり検討したいと思います。
現在はビクセンの7x50を持っています。
なので、12倍か14倍がいいなとは思いますがビクセン品に比べると見づらいが第一印象です。
カメラは撮像素子サイズはAPS-Cでした。
書込番号:22200705
1点
>Yaetyanさん
https://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2009/11/post-17.html
の「第3節」の所を見ると、
>パースペクティブ的に見た目に近いという説が昔あったような気がするのですが、
と主張した事の正当性がお分かり頂けると思います。
書込番号:22200791
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0点
先の画像、一番下の説明が抜けていましたので補足します。
一番下の段は、各実視界に対して「換算f=35mm規準の画角(3:2の長方形)」との比較になります。
右端の「50mm規準」では、盛大にケラレた状態になり、
左端の「旧見掛視界120°」では、実視界のごく一部に相当します。
※「50mm規準」では画面の面積で更に半分ぐらいになるので、広視界タイプの双眼鏡や望遠鏡に対して、
「50mm規準」は実態との乖離が大きくなりますが、これは図示していません。
さて、
>現在はビクセンの7x50を持っています。
やはり「70*50」 は誤記でしたね(^^;
レンズ有効径が同じ50mmで10倍の双眼鏡を持っていますが、
三脚固定ならガリレオ衛星も見えます。
(ちなみに、旧見掛視界で65°、現(新)見掛視界で約59°の製品)
>カメラは撮像素子サイズはAPS-Cでした。
了解です。
レンズは
>キヤノンEF70-300
とのことですので「1.6倍」して、換算f=112~480mmになります。
件の「換算f=35mm」規準では、3.2~約13.7倍になります。
(そのまま、「35」を掛けたら換算fもしくはその近似値になるので、「35mm規準」は便利です(^^;)
換算f=480mmの【画面内の画角】は、
対角画角→約5.16 °
長辺画角→約4.30°
短辺画角→約2.86°
になりますが、対角画角はあまりに意識する事が無くて、長辺画角もしくは短辺画角を気にする事が多いと思います。
そこで、長辺と短辺の中間値のうち、対角画角の1/√2≒0.71を代表値にすると、
対角画角/√2→約3.65°
になります。
この対角画角/√2に相当する部分(私的表現で「規準円」)を、「旧見掛視界50°」と仮定すれば、旧見掛視界の計算での倍率を求めることも出来ます。
50°/3.65°≒13.7倍
※広視界タイプは、【旧見掛視界50°を「内包」する】と考えれば、上記のような応用?も可能になります。
・・・という具合に、実視界や【画面内の画角】を照らし合わせると、上記のような私的な「倍率」になります。
先に、「明確な基準はありません。」と書きましたが、
広視界タイプの双眼鏡や望遠鏡を持っておられましたら、
「35mm規準」がしっくりくるかと思います。
ちなみに、この12x36mmは、
・倍率 : 12倍
・実視界 : 5°
・現(新)見掛視界 : 55.3°
(旧見掛視界は60°)
になりますので、実視界を単に対角画角とすると、換算f≒495mmになり、
「35mm規準」では換算f=420mmの「四隅がケラレた感じ」になります(^^;
実際にお使いになって、しっくりすると思う換算焦点距離を私的に選んでみてください(^^;
書込番号:22201017 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
倍率をどう考えるかです。
写真は撮ったものをどういう状況で見るかによって像の大きさが変わってしまいますので、撮影時のファインダーの見た目の像の大きさが双眼鏡で見た場合と同じになる場合で考えてみます。
カメラの仕様にファインダー倍率というのがありますね?
これを基に考えます。
カメラの仕様のファインダー倍率は大抵50mmレンズ装着時の∞の値ですから、70-300mmズームの望遠端は300/50=6倍、つまりファインダー倍率の6倍になります。
双眼鏡の倍率が12倍ですから、ファインダーで見た目の大きさが同じになる焦点距離fは
f=50×12÷ファインダー倍率
になります。
双眼鏡の実視界5°がすっぽり入る焦点距離は、写真の短辺(上下方向)を基準にする事になります。
300mmで35mm判の時に4°35′ですから、ほぼ同じです。計算上は327mmで同じになります。
APS-Cでは概ね3°くらいになりますので、やや狭くなります。
APS-Cで上下視野が5°になるのは、205mmくらいです。
倍率は焦点距離とファインダー倍率にのみ支配され、センササイズによって視野角が変わるというのがポイントです。
具体的に示しておきましょう。
50mmの時のファインダー倍率/300mmの時のファインダー倍率/ファインダー倍率が12倍になる焦点距離
1.00倍/6倍/600mm
7DmkII
0.95倍/5.7倍/632mm
80D
0.87倍/5.22倍/690mm
KissX9
0.82倍/4.92倍/732mm
KissX9i/9000D/KissX8i
0.8倍/4.8倍/750mm
KissX90
0.76倍/4.56倍/789mm
1DXmkII/R
0.71倍/4.26倍/845mm
5DmkIV/5Ds/5DsR/6DmkII/6D
書込番号:22201156
0点
(もうスレ終了のようですが、ついでに(^^;)
この画像(計算表)は、実視界と望遠倍率から換算焦点距離(f)を算出したもので、
元々は超広視界(※)の WX 10*50およびWX 7*50の(表中の)位置づけがどうなっているのか気になったのをキッカケに作製しました。
実視界と望遠倍率から換算焦点距離(f)にあたっては、
中段の表「(2)【実視界】」の倍率と実視界の組み合わせと、それに対応する
下段の表「(3)【実視界⇒換算焦点距離距離(f)相当】」のところをご覧いただければ済みます。
ちなみに、「(1)【旧見掛視界】」は、私も含めた現(新)見掛視界に慣れない場合のもので、
現(新)見掛視界に慣れている方はご覧になる必要はありませんが、
これによって、
WX 10*50の現(新)見掛視界76.4°とは、
旧見掛視界の90.0°(!!)に相当することが判ります。
また、WX 7*50の現(新)見掛視界66.6°とは、
旧見掛視界の75.1°に相当することも判ります。
この旧見掛視界の75°は、旧JISの「分解力」のところで【超広視界】の閾値になっていたようですが、今のJISでは削除されており、ネットで探した範囲では不明でした。
ちょうどWX 7*50はNikonのいうところの「超広視界」でしたので、仕様を調べてみると上記のことが判りました。
ビクセンのカタログにも75°が超広視界とありましたが、それが新旧JISのいずれか不明確でしたが、
今のところNikonの記載で旧JISでは?としています(^^;
書込番号:22201163 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
添付画像のうち、スレ主さんのカメラとレンズ(望遠端が換算f=480mm)は、
画像中央の下から2めの「f= 500mm」を参照してください。
また、各条件内に望遠鏡などの「見掛視界」に相当する円を描画しています。
最内周の赤円は旧見掛視界の50°相当、
最外周の水色円は旧見掛視界の75°相当ですので、
お手持ちの望遠鏡や双眼鏡の視界と比べてみてください(^^;
書込番号:22203282 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
自分もJTB48さんや量子の風さんが言われる、フルサイズ換算50mmを基準に計算する案が、感覚的には一番すんなり来ると思います。本機は12倍機なので、50X12=600mmになりますでしょうか?
双眼鏡の場合、倍率が同じでも、NikonWXのような超広視界機もあれば、多くの7X50機のように7倍なのに7°程度のものもあるので、画角=実視界の数字で判断するのは妥当じゃないところです。
ちなみに以前、非ISの7倍機、12倍機を同時に所有してましたが、12倍機の方は手持ちの限度を少々越え気味と感じて、結局手放しました。現在は10X42LISにしちゃいましたが、12倍だとISの効果は絶大だと思います。d(-_-)
書込番号:22211257 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>双眼鏡の場合、倍率が同じでも、NikonWXのような超広視界機もあれば、
「望遠鏡」のほうが超広視界を経験しやすいかと(^^;
双眼鏡で旧見掛視界120°(1倍換算≒20.6mm)は、ナチスドイツの潜水艦で使っていたとかが有名なぐらいで(双眼鏡ではなく潜望鏡かも?)殆ど幻の存在です。
望遠鏡ではアイピース交換で旧見掛視界120°が可能な組合せが(金額的にも)比較的に手頃なようです。
双眼鏡の数年前からの傾向としては、現(新)見掛視界≒47°(旧見掛視界50°)が多数を占めるのは圧倒的に安物ばかりです。
(ズームタイプは酷いので除外(^^;)
WXは金額的にも別にしても、安物以外※は広視界タイプの割合が増えてきました。
現(新)見掛視界≒47°(旧見掛視界50°)のままでも、ライカなどはブランドと性能で売れるのですが、それ以外は仕様の向上が必要で、その意味でも広視界化はゆっくり進展するでしょう。
現(新)見掛視界≒47°(旧見掛視界50°)では【穴を覗いている感じ】が抜けませんが、
広視界タイプになると気になる確率が随分と違います。
いまはメガネ対応のハイアイポイントでも広視界タイプが増えて比較的に安いものがありますので、何十年も前の感覚とは違った視界を経験できるかと思います。
なお、老齢で視界の違いが気にならない場合は緑内障などによる視野狭窄の疑いもあるので、失明に至る前に眼科受診が必要です。
(冗談抜きで。結構深刻です)
書込番号:22211347 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ありがとう、世界さん
確かに、8×20みたいな双眼鏡であればともかく、ある程度の大きさの双眼鏡を今購入するのであれば、見掛け視界(旧) 60°程度は欲しいですよね〜。
ただ、7×50のような明るさに特化した低倍率+大口径双眼鏡は、ニコンのSPが7.3°、名機ビクセンのアルティマも6.6°と、見掛け視界(旧) 50°程度に留まるものがほとんどみたいです。星見を意識すると周辺視野も無理できないし
自分は光学設計の知識があるわけではないのですが、双眼鏡はカメラと違って像を正立させるためのプリズムが必須ですが、大口径+低倍率+広視界になると巨大プリズムが必要になっちゃうのかな?などと想像してます。WX7×50も10.7°と破格の広視界ですが、重量も2.4kgと凄いことになってるんですねぇ。
>Yaetyanさん
脱線しちゃってすいません。IF機はちょっと重くなっちゃうのがウイークポイントではありますが、個人的にはカメラ以上に価値があると思います。
書込番号:22212991 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>アナキン@自社待機中さん
どうも(^^)
下記の自己レスの引用部分
>ライカなどはブランドと性能で売れるのですが、それ以外は仕様の向上が必要で、
↑
その「性能」のところにアナキン@自社待機中さんが書かれている事も含みます。
ご存知のように、広視界化すると周辺視野は広がって索敵などに有利でも広がった視野の部分の質など性能的に不利になる要素が幾つもあり、
仕様的にもプリズムを含めて大きく重くなるなど不利になる要素があるわけです。
それでも、「一般向けの価格帯」では性能を上げるにも限度(特にコスト)がありますし、
仕様に近くて改善結果を理解しやすい広視界タイプの割合は徐々に増えています。
十年前ほど前に、各社の仕様を集めて幾つか統計をとったことがありますが、
広視界タイプの増加は統計を取るまでないぐらいになっています。
書込番号:22213256 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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