



動画編集ソフト > グラスバレー > EDIUS Pro 8 通常版
Panasonic LUMIX DC-GH5が4K 60P 4:2:0 8bit 150Mbpsと4K 30P 4:2:2 10bit 150Mbps更に4K 30P 400Mbps収録ができるようになり、にわかに4Kビデオカメラは4K 60Pが一つのキーワードのようになりつつありますが、現在の私のPCでは一般的に高価なPCスペックを必要としないEDIUSと言えども、4K 60P 4:2:0 8bit 150Mbpsともなると再生時にカクカクになり、そろそろPCを新調しようかと考えています。
前置きが長くなりましたが、今使用しているPC構成は、CPU : i7-4700 GPU : Quadro K3100M RAM : 16GB
です。
現段階で考えているPC構成は、CPU : i7-7820X GPU : Quadro P2000 RAM : 32GB です。
EDIUSでは、CPUの性能が大きく影響するので、GPUはコスパを考慮してGeforceにしようかと考えておりましたが、Geforceでは10bitが出せない事に気が付き Quadro中でも比較的安価なP2000を選んでみようと考えております。
来月にはEDIUS Pro 9が出ますがそのことも考慮して、現在CPUを一つランクを上げて i9-7900X にするのが良いかそれともGPUのランクを一つ上げてP4000にしたら良いのか ?
それともCPU : i7-7820X GPU : Quadro P2000で十分なのか、ご意見を承りたく存じます。
書込番号:21261805
2点

EDIUSは、CUDAもOpen-CLも、使っているとは明記されていないので。ビデオカードで性能に差が出るのか不明ですが。
QSVは対応していると明記されていますが、
http://www.ediusworld.com/jp/tips/cat15_108.html
QSVが使えるCPUは候補外のようですか、良いのでしょうか?
書込番号:21261957
5点

EdiusだとQSVが必須と言えます。
CoreXシリーズはやめた方がいいでしょう。
縁側の下記スレッドを一読ください。
http://engawa.kakaku.com/userbbs/384/Page=5/SortType=WriteDate/#384-10355
自分の環境ですと、4K30P 60Mbpsデータですが7トラックとかでも平気で動きました。
11月には第8世代のi7が出ます。
6コア12T対応でQSV付きです。
DDR4-2666にも対応します。
グラボは必要ありませんので、その代わりにNVMe SSDで基本性能上げて、intensity pro で外部モニター出力t対応された方がコスパ高くなります。
NVMe SSDは熱対策で、M.2よりもPCI-Eスロットの方が確実だと思います。
書込番号:21262074
3点

GH5の10bit 4:2:2動画がダウンロードできます
http://photosku.com/kuchikomi/ds00150020/topicID=1519/
直リンク ファイルサイズ7.7GB
http://download.dpreview.com/panasonic_dcgh5/All-UHD-Apple%20ProRes%20422.mov
このGH5の生データは、3840x2160 23.976fps YUV422 450Mbps で、ファイルサイズ7.7GBです
Ryzen7-1700X+GTX1060で、このファイルを再生した場合、CPU負荷は、WMP-32bitで30%、WMP-64bitで15%、MPC-BE-x64で15%で、普通に再生できてます。アップ図2で見るとVideo Engine Loadは0%なので、再生支援は効かないようです。
EDIUSでは試せないので、再生状態は分かりませんが、動画再生支援が効かないことを前提に考えると、7820Xにしておけば問題ないと思います。ビデオカードをP4000に変えても、同じPascalベースのGTX1060でも再生支援は働いてないので、交換するならCPUが先だと思います。エンコードに関してはP4000にした場合、EDIUSでNVEncやCUDA、cudnnが使えれば圧倒的なアドバンテージになると思います。
書込番号:21262230
3点

>KAZU0002さん
>くらなるさん
>パイルさん
早速のご返答、誠に有難うございます。
QSVまで頭がありませんでした。
確かに現在使用しています i7-4700MQにはQSV付いてますから他のクロックの高いCPUと比べてもサクサク動いたのですね・・・
そうしますと、現在手に入る中ではi7-7700Kが的してる ?
もしくは、i7-8700K Processorが出るのを待つ ?
i7-7700Kでしたら浮いたお金でQuadro P4000とSSDの増設に回せますが、4コアってところが・・・
>パイルさん
現在のノートPCでもGH5の4K 30P 4:2:2 10bit ALL-I 400Mbpsは問題なく編集と再生はできてますので、問題は最低でも60Pをスムーズに編集再生をしたいと考えております。
Quadro P4000は高いだけの事はありそうですね。
書込番号:21262293
1点

横やりの個人的意見ですが
当方はQSVを考えるよりCPU性能推しです。
やはりEDIUSではCPU性能が高い方が有利に感じます。
ビデオカードなしで、i7-4770内のIntelHD4600をGPUとして使用していますが、編集上の再生は特に問題は感じません。
最後に書き込んでいますが、ストレージの環境の問題で再生が追いついていだけなのではと感じています。
●QSVエンコードの使い道
正直QSV対応のCPUを積んだのはいいのだけれど使い道が無かったです。
ある程度のビットレートを保持できることと、少しでも画質が良いという思いが無いのであれば、QSVで良いと思います。エンコード速度も安定していて速いし。
人に渡す事が多いので、少しでも画質劣化を避けたいので、最終の仕上げはソフトウエアエンコードになってしまいます。
それなら、Intel、ADMにこだわらず、予算に見合ったCPUの並列処理性能が優れているものを選びたいと今は思っています。
今個人的には予算があまり無いので、コスパの良いRyzen 7が気になっています。
4K編集PCのページですが、仕様など参考になればと思います。
http://comstation.jp/
●やっぱりストレージ環境
結局4Kだと再生させるのにCPUの力も必要ですが、一度に大量に読み込める環境が必要なので「RAID-0」を構築できる環境が必要だと感じます。
EDIUS8の動作環境にも記載されていますしね(※HD / 4K編集には、RAID-0を推奨)。
http://www.grassvalley.jp/pdt-item/edius-pro-8/
勝手な意見失礼しました。
書込番号:21262500
2点

>隊長♪さん
大変貴重なご意見ありがとうございます。
実は、PCは過去の痛い経験から自作ではなくBTOを考えています。
BTOと一口に言っても大変多くのメーカーからショップまで在りますが現在使っているノートPCと同じマウスに決めておりまして。
DAIVの中から色々組み合わせでPC構成を考えています。
ここで一つ気になったのが、QSVを使ってレンダーリングをした場合私の個人的な印象ですが、画質が若干ですが落ちる現象は気のせいではなかったんですね !!
隊長♪さんのおかげではっきりしました。
現在考えていることは、作業用に1TBのSSDを入れる予定でおります。
データー保存用はもちろんHDDになりますが、システム、作業用にSSDは外せないと考えています。
書込番号:21262599
0点

ただ、10bitでカラーグレーティングや編集作業するためには Quadroも外せない理由がありますので、今のところ QSV無しのi7-7820Xか、QSV有のi7-7700Kの選択に絞っています。
ところでQSVはEDIUSの編集時の再生でもかなり有効なのでしょうか ?
書込番号:21262672
1点

>実は、PCは過去の痛い経験から自作ではなくBTOを考えています。
【返信】
PCがBTOでも自作でもメーカー製のものでもそれはご自身で納得のいくものを選べば良いと思います。
当方が言いたかったのはPCの構成です。組み立てるにせよ、BTOでカスタマイズするにせよ、参考になればと思ったまでです。
4K編集PCだとQSV対応より、よりCPU性能を優先している事がわかっていただけると思います。
>ここで一つ気になったのが、QSVを使ってレンダーリングをした場合私の個人的な印象ですが、画質が若干ですが落ちる現象は気のせいではなかったんですね !!
隊長♪さんのおかげではっきりしました。
【返信】
気のせいでは無いです。
一昔に比べるとGPUエンコードもかなり画質が良くなってきていますが、絶対的な部分ではやはりCPUエンコードが勝ります。
DVDやビットレートが低い場合など更にその差を感じやすいと思います。
個人的ですが、画質の順序としては「CPUエンコード>GPUエンコード(QSV)>GPUエンコード(CUDAなど)」といった順になるかなと思います。
>現在考えていることは、作業用に1TBのSSDを入れる予定でおります。
データー保存用はもちろんHDDになりますが、システム、作業用にSSDは外せないと考えています。
【返信】
システムとしてSSDを積んで、ソースファイルの保存先を複数HDDのRAID-0が理想かなと思います。
失礼しました。
書込番号:21262719
2点

>隊長♪さん
一つ一つご丁寧に解説いただいてありがとうございます。
EDIUSを使用する条件でかたっぱしに色々なメーカー、ショップのPCを調べている所ですが、やはり隊長♪さんの言われるとおり、QSVが付いていないコア数が多くてクロック数も高いCPUを搭載している物が圧倒的に多いですね。
そうなると現段階では、やはり i7-7820X
予算をオーバーしてしまいますが無理をして i9-7900X
ん〜・・・
書込番号:21262773
2点

>クロックの高いCPUと比べてもサクサク動いたのですね
QSVが効果があるのは、エンコード時です。編集時には効果はありません。
ビデオカードやCPUの各機能の何がどこに効果があるのか。高いパーツを列挙する前に、このへんの勉強を。
まぁ、8700K待ち一択ですね。ビデオカードは、モニターの解像度に合わせてI/Fで選ぶ程度でよろしいかと。
書込番号:21262781
6点

>ところでQSVはEDIUSの編集時の再生でもかなり有効なのでしょうか ?
>>QSVが効果があるのは、エンコード時です。編集時には効果はありません。
http://www.ediusworld.com/jp/edius/edius_pro8/index.html
Intel Quick Sync Videoを活用する強力なワークフローには
「EDIUS Pro 8では再生時のデコード処理においても活用でき」とありますよ。
ただ、コーデックの種類でどの位の効果があるのかまでは判りませんけど。
>データー保存用はもちろんHDDになりますが、システム、作業用にSSDは外せないと考えています。
>>システムとしてSSDを積んで、ソースファイルの保存先を複数HDDのRAID-0が理想かなと思います。
SATA-SSDでもHDDの4倍ほどは速度が出ますし速度を追求する為のRAIDって言うのは古い考えです。
データサーバーなどならHDDでRAIDも有りでしょうが、RAID-0での運用はまずいですね。
トラブルや電源、SATAリソース、熱対策などを考えたら、SSDが断然有利です。
データ長期保存時のコストやのデータ消去を考えたら、スレ主の編集はSSDで保存はHDDっていうは正しい選択かと思います。
あまり人様のお買い物に口を出したくは無いのですが、QSVの有用性は大きいです。
今のWinはグラボを付けてもQSVとの共存可能ですから、ビデオカードは必要なら追加すれないいのです。
エンコード時にQSVを止める事も可能です。
逆にQSVだけは追加できません。
あと1か月少々もすれば6コアのQSV付きが手に入るのですから、これを狙わない手はありません。
書込番号:21262917
5点

>くらなるさん
>KAZU0002さん
>隊長♪さん
>パイルさん
皆さん他人事にもかかわらず真剣なレクチャーと情報のご提供ありがとうございます。
私も色々調べながら勉強をしているつもりでしたが、まだまだあおにさいですね。
今月中にはPCを何とかしたいと考えておりましたが、もう少し情報収集をして考えたいと思いますが、そうこれしている内にi7-8700Kが出てきますね。
書込番号:21262980
2点

-Uncle SERENAさん-
i-GPU内蔵CPUでは、「システムドライブとプロジェクト&素材置き場」のドライブを強化された方が良いでしょう。
レンダリングや打ち込み計算のエフェクト入れた時、CPUの性能は大きく依存していますが、GPUはカラー系のエフェクトを入れた時に少し活かされる部分なのでしょうけど、正直なところ微妙な感じに受けました。
全てのドライブをSSDに変えたとしても、キャッシュが小さいSSDを使うと、暴走して操作不能になる恐れもあるので、その辺は慎重に選ばれる事を勧めます。
私もCore i7 4700MQを使いましたが、プレビュー再生時にCPUのクロック頭打ちしてしまうので、結構厳しいものと思います。
それに加えて、インテルHDグラフィックスドライバーβ版の場合、バグ解消できていない状態では、レンダリングとQSVによるファイル出力は、通常と比較してクロックが高い動作となります。
私は外に持ち出すCore i7 4910MQを載せた13.3インチのノートPCを使い、GH5のデモ動画を触って結構使えているのは、業用SSD(レビュー済み)を2つ入れた効果も多少あるのかもしれません。
GH5のパナソニックのUHD60Pな宣伝動画(製氷のアレ)を、3つのクリップをビデオトラックの同じタイムライン上に並べて、クリップは2つワイプして、レンダリング後はプレビュー再生時のCPU使用率が70%程度でした。
上記の確認はプロキシ編集ではなく、ハイレゾ編集+ランチョス法レベル3です。
パイルさんに貼って頂いた、ウイスキーを題材としたリンク先のmovな動画を使い、そのクリップをビデオトラックに貼って確認しました。
私の利用機種を使った結果として、先述に書いた製氷の宣伝動画のものと比較し、動作はそれほど変わりませんでしたよ。
SSDはQSV利用可能なCPUを基にした、最小構成時に活かされますが、編集そのものの快適性上げる目的としては、より多コアでフルスレッド時のベースクロックが高いCPUを、先に求めた方が手軽快適性向上するものと思います。
SSDとCPUの双方を強化出来たら、より理想的なのでしょうけどね。
書込番号:21263171
4点

>ガリ狩り君さん
たいへん貴重な情報をありがとうございます。
>、より多コアでフルスレッド時のベースクロックが高いCPUを、先に求めた方が手軽快適性向上するものと思います。
そうなるとやっぱりQSV無しのi7-7820Xか、QSV有のi7-7700K
書込番号:21263581
4点

-Uncle SERENAさん-
現行販売されているCPUではそうなりますが、急いで手に入れて後悔したくなかったら、もう少し熟考された方が良いのでは?
i-GPU内蔵型でしたら、7700Kよりも8700Kや後に出るXeon E3を待つ方が、得策じゃないかと思います。
書込番号:21263744
4点

>ガリ狩り君さん
>急いで手に入れて後悔したくなかったら、もう少し熟考された方が良いのでは?
安い買い物ではないので確かにそうですよね。
ところでレンダーリング時のQSVを使うか使わないかの設定はわかりますが、編集時の切り替えは実際に試してみましたができないんですよね???
まだまだ自分なりに調べてみたいと思います。
書込番号:21264081
2点

-Uncle SERENAさん-
だいぶ前に書いた記憶は有るのですけど、GPUの設定に関連する部分は、トランジションに関連するGPUfxとプライマリーカラーコレクション程度だったと思います。
単なるカット編集程度では、恩恵を感じない部分でしょう。
書込番号:21264160
3点

>ガリ狩り君さん
編集時のパホーマンスの違いが分かればと思ったのですが・・・
レンダーリングでは短い4K 30P 4:2:2 10bit 400Mbpsで試してみましたが、3.5倍の差が出ました。
この比率で行くと、コアを4から8又は10、クロックを2倍弱にしてもQSVがなければ対した改善にはならないような気がしてきました。
書込番号:21264177
2点

スレ立てして、最初に尋ねている内容を忘れていませんか?
本来の目的は、レンダリングやエンコードではなかったと思いますよ。
私はファイル出力に係るQSVよりも、「CPU、d-GPU、i-GPU、SSD」を含めた、動画編集中の作業性について書いています。
書込番号:21264325
3点

>ガリ狩り君さん
かさねがさねありがとうございます。
おっしゃる通りです。
EDIUSで、4K 60P 150Mbps編集をストレスなく編集するPCの構成についてお伺いをしたかったのです。
これまで皆さんにお聞きした事から、QSVがはたしてどれだけ編集のパホーマンスに影響するのかを知りたく、
レンダーリングでその糸口でもと思い試してみました。
又、単なるカット編集のみならず、カラーグレーティングを含めた2レーン以上も考慮すると、QSVが有るのと無いのではどのくらいの差が出るのかを知りたいと思ったしだいです。
ガリ狩り君さんの >SSDとCPUの双方を強化出来たら、より理想的
私もこの事は実体験的に痛感しております。
最終的には予算との兼ね合いでどこで妥協するかですが・・・
書込番号:21264416
2点

私の場合は、旅行先や日帰りでお出かけ先で利用も考え、持ち込むことも容易なサイズから予算考えず、最終的にSSDのサーマルスロットリング対策強化も施しました。
当時購入した2個のSSDだけで30万円チョット超える程度、CPUは最安値の倍額ですが4万円以下で入手しています。
メモリーは最安値で購入しているので、ソフト除いてノートPC本体の価格を含めると約50万円程度。
オフィスに読み上げソフトと動画関連ソフト入れてしまうと、軽く60万円は超えていますねw
旅行先やお出かけ先から、証券口座やネットバンク口座の操作など、利用頻度も多く対価費用はデスクトップ以上ですから、全く後悔していませんし快適ですよ。
スレ主さんの場合は、据え置きのPCにどれだけ予算盛れるのか、考えかた次第と言えます。
無策に予算盛っても意味が無い為、一発で総仕上がりを目指さない方が、意外と懐に優しいのかもしれません。
書込番号:21264582
4点

>ガリ狩り君さん
確かに>PCにどれだけ予算盛れるのか、考えかた次第と言えます
その通りですね。
CPUをどれにするのかはi7-8700Kが出て、チップセット共ある程度情報が集まるまで様子見で行きたいと思いますが、衝動的な自分の性格で突然現行CPUに食い付いてしまうかもしれませんが、決まりましたら又ご報告させていただきます。
以前はGoodアンサーを3人以内でしか選ぶことができませんが、私としては>くらなるさん>KAZU0002さん>隊長♪さん>パイルさん>ガリ狩り君さんすべての方々にGoodアンサーに選びたい気持ちです。
皆さんありがとうございました。
書込番号:21268162
1点

i7 8700k搭載PCがマウスから13日発売の発表が今日ありました。
ただ、今のところGeForceだけのようで、Quadroは発表していませんね…
書込番号:21269563 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

Windows10のCurrent Branch (Verアップ後)から利用し、いま現在分かる範囲内の動作確認からとなりますが、FHDのプロジェクトによる編集時にプレビューする際は、i-GPU利用率が最大30%中盤くらい。
テスト目的で参考画像1のクロマキー合成動画を作りましたが、レンダリング後にプレビュー時のCPU負荷率は50%以下と低く、GPU使用率は先に書いた通りです。
参考画像2の通り、パイルさん紹介の10bit 4:2:2動画(ウイスキー題材)をPIPでワイプ、先述書いたGH5の製氷題材動画をメインとして確認。
レンダリング負荷は、CPUが70%でi-GPUは20%に全く届きません。
プレビュー再生時のi-GPU使用率は20%台前半、CPU利用率は再生開始直後は一瞬90%超えて、その後は70%辺りをキープ。
※双方ともに、ハイレゾ編集(非プロキシ編集)でレンダリング後の動作確認。
(私の利用環境でプロキシ編集は、全く逆効果なので未確認)
結果としてノートPCからの利用時、いま現在分かる事はCPUベースクロックがとても重要な位置を示し、Core iファミリー8世代の省電力版モバイルCPUでは、4C8Tになろうと厳しい状況に変わりないのかもしれません。
私が分かる範囲内からモバイル環境利用の指標としては、「CPUベースクロック、メモリーのデュアルチャネル化、SSD(インテルのDC系譜ハイエンドが理想的?)」に加えて、内部冷却(サーマルスロットリング対策)くらいしか思いつきません。
予想の範囲ですがデスクトップPCの利用時、バランスよく全体的な構成をシッカリ組んであげると、8700K内蔵i-GPUで足りるものと思います。
変態的なクリップ数のマルチカム編集に、マトリックス(叩き込み計算)などのエフェクトを沢山盛り込まない限りは・・・
予想以上にi-GPUは活かされているものですね。
【動作確認環境】
ノートPC:R73(冷却強化の改造済み)
CPU:Core i7 4910MQ(2.9GHz)
MEM:クルーシャル Ballistix Sport 16GB Kit (2 x 8GB) DDR3L-1600
SSD:DC S3710 1.2TB 、DC S3610 800GB
※インテルのグラフィックドライバーにバグ無いことを前提とします。
書込番号:21300333
1点

>ガリ狩り君さん
>皆さん
ご報告が遅れてしまいました。
現在新しいPCの構築中で、若干トラブルに見舞われ何とか安定した状態になったかな・・・
と言うところまで来たところです。
結局CPUは i9-7900Xにしました。
「ガリ狩り君さん」の検証結果を参考にさせていただき、QSVは編集時では差ほど効果はないと判断しましてエンコードも時間より品質で行きたいと考えていますので、それならば少し無理をしてでもコア数の多い i9-7900Xと考えました。
メモリは32GB ( PC4-19200 / DDR4-2400 ) / クアッドチャネル
グラフィックスにNVIDIA Quadro P2000
作業用SSDにSanDisk SSD UltraII 960GB
倉庫用に MD05ACA600
GH5で試し撮りをした4K 60P 4:2:0 8bit 150Mbpsで編集作業を試してみましたが概ね満足がいく結果になっています。
同じGH5の4K 30P 4:2:2 10bit 400Mbpsでも試してみましたがこれまでのPCとは比べ物にならないほど軽快そのもので満足しています。
スクリーンショットは4K 60P 4:2:0 8bit 150Mbpsを非プロキシ編集でマルチで再生した時のものです。
再生初めの数秒は98%まで跳ね上がりますがすぐに30%代まで下がりその後安定し、マルチに差し掛かる手前から80%前後まで跳ね上がりますが、再生はいたってスムーズです。
ただ、外部レコーダーで収録した4K 60P 4:2:2 10bit Apple Pro-Res HDには全く歯が立ちませんでした。
もうすぐEDIUS9が出るようですがこれもまた楽しみが一つ増えました。
今回は皆さんの豊富な御知識のおかげで納得がいく結果になり大変ありがとうございました。
書込番号:21325712
2点

皆様 こんにちわ。
スレ的にはもう終わっていると思うのですが、新たに検索してこのスレッドを見ている人も居られるかと思うので
書き込みさせてくださいませ。
当方、仕事でのエンコードの回数がかなり多い事もあり、QSVがどうしても欲しくてCPUは8700kで組みました。
グラボはGTX1060でエディウス9を使用しています。
この環境でFS7の4k60pデータを扱う場合の話ですが、1ストリームだと普通に動きます。
ただフィルターを掛けていくと重くなってしまってリアルタイムでは再生できなくなります。
しかし、裏技というか、コツがあります。
まずPC画面編集操作用のモニターをフルHDの物(4kモニタとかはダメです。負担が高くなります)
にして、マザボグラフィックの630の出力に繋ぎます。
プレビュー用の4kのモニターはグラフックボードの出力に繋ぎ、4k解像度でOKです。
(内臓と外部のグラは同時利用できるようにBIOSは変更しておきます)
こうすると、内臓グラボの負担が軽くなり、QSVの能力を編集時のデコードにもかなり使えるようになり、
4k60pにフィルターを仕掛けても軽々と動くようになります。フィルター2つ掛けてもCPU負担60%くらいで軽々とクリアします。
こうするとエンコードもQSVで速いですし、編集も軽いですし、PCの価格も抑えられて良いことばかりです。
QSVの魅力はやはりエンコードの速度が速いことであり、QSVが無いXシリーズで、QSVと同等の速度でエンコードするには18コアくらい必要だと思いますから、私にとってはQSVは欠かせません。
QSVは画質が落ちると言われていますが、低レートでエンコードするなら別ですが、高レートでエンコードするとその画質の差は私には判らないです。
検討していらっしゃる方が居られたらご参考まで。
書込番号:21878938
2点

追伸ですが、内臓グラボの630にはかならずモニターを接続し、それをウインドウズ上のメインモニターに設定する必要があります。
そうしないと内臓グラボのQSVがフル能力を発揮できません。
その上で、内臓グラボの負担を減らすために、接続したモニターの解像度はフルHDにします
(もっとQSVの能力を残すために、接続したメインモニターの解像度を更に減らしてもいいですが、ワークエリアが減るので操作しにくくなると思いますので)
書込番号:21878954
1点

>2石レフレックスさん
大変貴重な情報をいただきまして有難うございます。
私も現在サブで使用しているPCにはQSV+Quadroで編集にはQSVを使用して、プレビューではQuadroから4K 10bitモニターで使用しております。
ただ、logデーターのカラーグレーティング作業がどうしても入る関係で、4K 10bit環境は外すことができなく、メインPCにダブルGPUの構築を少し考えている所です。
書込番号:21880891
1点


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