
このページのスレッド一覧(全14スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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25 | 25 | 2014年12月28日 08:49 |
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2 | 4 | 2014年11月15日 20:14 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


本機の電源はスイッチング電源のようです。
(内部写真をみると通常の電源トランスがありません。)
古くからのオーディオマニアから見れば、
・安物(電源部が)
・音楽信号に高周波ノイズが乗りやすい
という先入観があります。
しかし、通常のトランスは重く高価(良いものほど)なので、スイッチング電源は
軽量で安価になります。
3.2kgしかないのは如何にも頼りない感じがしますが、他の部分にコストを
かけられるメリットがあります。
ネットワークオーディオということで、元々PCのノイズまみれの中に置かれるので
スイッチング電源だけを問題にしても仕方がないという考え方もあります。
皆様の評価はなかなか良い様ですが、高周波ノイズの影響(高音に変な癖が出やすい)
はありませんでしょうか?
1点

manehadameさん、こんばんは。
私は歪率を測れるクリーン電源(アキュフェーズPS-520)を持っていて、これを観測して感じることは、意外にもパソコンなどのディジタル機器や少量電力消費機器よりもパワーアンプのような電力食いの機器がより整流ノイズを多くまき散らし、結果、主として全体の歪率を悪くする傾向があるようです。
確かにスイッチング素子は高調波歪をもたらす原因のひとつで、CD-N301の技術的な詳細情報を知りたいと言う場合はメーカーに直接確認する必要はあると思いますが、何かしらのフィルターによる高調波対策がなされているかもしれませんね。ともあれ、実用上ではあまり気にされることもないかと思います。
>購入候補は、安価なN301、又はN500です。
私は聴き比べたことが無いのですが、ヤマハなら大型の量販店でも扱っていることが多いので、聴き比べる機会があればいいですね。
書込番号:18221181
2点

光出力にすればノイズフリーです。問題は電源コンセントからアンプへのノイズの回り込みがどれだけあるか?ですね。空間ノイズは無視できると思います。スイッチング電源が何Hzで発振しているのかにもよりますが、可聴域以上の周波数であれば気にしなくても良いと思います。
書込番号:18221287
1点

のらぽんさん、こんばんは。
なかなか凄いものをお持ちですね。
のらぽんさんのご経験を考慮すると、この製品の選択は有りですね。
実用オーディオへ移行中なので、最高のものを求めているわけではなく、
安価でCPに優れた物を探しています。
特にデジタル機器は普及クラスと高級機との差が少ないので、
安価な物で乗り換えていきたいと考えています。
店頭試聴もしたいですが、この価格帯は静かな環境で聴かせてもらえないので、
所有している方のご意見を聞いてみたい訳です。
まあ、どっちにしても大きな違いは無さそうに感じていますが。
書込番号:18221530
1点

そうですね、オーディオ機器が発するノイズや逆に流入してくるノイズ、電圧変動、電圧歪みなど、電源の考え方はシビアに煮詰めていくと「気になる」レベルとして浮上してきますが、manehadameさんのおっしゃる実用オーディオでは、スイッチング電源の有無など過度に神経質になるよりは、自然体で機器を選択される方が、機器の選択の幅からしてずっと有意義かと思いました。
確かにプレーヤーの音質の差異はスピーカーやアンプに比べて少ないですが、スピーカーやアンプの実力が高ければ、安価なプレーヤーでも音調、音色といった違いが分かるかもしれません。更にプレーヤーのメーカーが異なると音の違いもいっそう大きいです。
書込番号:18221796
2点

ファンタスティック・ナイトさん、おはようございます。
光出力の件、ごもっともです。
でも、(ピュアオーディオからの移行中とはいうものの)DACをアナログアンプに
持ち込むことにはまだ抵抗があります。
というより、手持ちのアンプにはDACがありません。
したがって、できる限りCDプレーヤー単体でアナログ出力させたいです。
(CDプレーヤーに積んであるDACで充分と考えています。)
私のスピーカー遍歴をご紹介することで、私の立ち位置がご理解頂けるかもしれません。
・QUADのコンデンサー型(ESL63プロ)
室内楽が非常に美しいが、オーケストラものが聴けない(大音量に耐えられない。)
・アポージーの全帯域リボン型(カリパー シグネチャー)
低インピーダンスのため(部分的に1Ω程度)、クレルのような重量級アンプを使用。
(純A級アンプは発熱が半端でなく、夏場は大変。数百Wのストーブと同じです。)
・タンノイのターンベリー(現用)
一転、化石のスピーカーへ。これなら拘りもなくなるだろうと。
でも、この頃楽器演奏を始め、ステレオ再生をしなくなってしまいました。
・超安価なJBL270(最近)
リフォームした流れで、テレビ用のスピーカーとして購入。
正直、これで充分ではないかと。
こうして実用オーディオへの転身が始まりました。
書込番号:18222732
3点

私はアナログアンプのホワイトノイズが嫌いでデジタルアンプに移行しました。ノイズが気になるのであれば、むしろデジタルアンプにするべきです。
ヤマハのプリメインアンプもすでにデジタル対応になっていますよ。
書込番号:18234962
0点

ファンタスティック・ナイトさん、こんばんは。
>ノイズが気になるのであれば、むしろデジタルアンプにするべきです。
のらぽんさんのクリーン電源のお話も考えると、S/N感はそうかもしれませんね。
でも、私の言う高周波ノイズの影響というのは、S/N感を悪化させていることではなく、
可聴帯域の音色が不自然になる所謂デジタル臭さ(随分古い言い方ですね)につながる
ものです。
デジタル時代になって真空管アンプの人気が復活しましたが、真空管は超高域を増幅できない
ために高周波ノイズが遮断でき、自然な音色が得られているのだと思います。
スイッチング電源で上手くコストを下げ、アナログ電源の中級機と遜色のない自然な音色が
得られていれば購入したいと考えています。
書込番号:18237858
0点

本日、値下がりしていたので注文してしまいました。
届きましたら、音色をレポートさせて頂きたいと思います。
(オンキョー C−1VLとの比較をしたいと思います。)
書込番号:18240815
0点

昨日届きました。
昨夜と今晩、夜間の「小音量」でのリスニング結果です。
CDを2枚のCD−Rに焼き、オンキョーC−1VLとの瞬時切換えで
聴き比べました。
(スピーカーは、最近購入したJBLの280です。)
結果はかなり良好で、殆ど違いが分からないレベルです。
やはり、デジタル機器の音質差は少ないですね。
ただし、じっくり聴くと
・C−1VLの方が高域がしっとりとして自然。
・N301の方が抜けが良く、ワイドレンジに聴こえる。
といった感じです。
C−1VLの前は、DENONのCDプレーヤーを使っていましたが、
DENONが鼻をつまんだような音質に対し、C−1VLはスッキリと
自然な音色でその違いが良く分かりました。
今回は2機種の音色の差が少ないですが、現時点ではC−1VLの方が
自然で長く聴いていられる感じです。
休日にもう少し音量を上げて比較してみたいと思います。
書込番号:18254168
0点

manehadameさん
諸般のご事情があるにせよ、実用オーディオに転身されたとのことなのですね。
プレーヤーの比較試聴、楽しく拝見させていただいています。
少し技術的な内容ですが、MJ(無線と実験)という雑誌の2014年04月号にAC電源とアースにまつわるノイズ対策と言う記事が載っているので、もしご興味があればご参考にされても良いと思いますね(大きな書店ならバックナンバーが置いているかもしれません。)。
ではでは。
書込番号:18269113
0点

のらぽんさん、こんばんは。
「MJ誌」はオーディオマニアばりばりだった頃によく読んでいました。
私のような理科系人間が納得できる紙面づくりで、信頼感が高いですね。
近くの図書館で今年の分は読めるので、見てみたいと思います。
ちなみに、以前は高級オーディオ専門?の「ステレオサウンド」を
よく読んでいました。
こちらの誌面はいかにも文系ですが、評論家の人間性を感じるなかなか
良いものだったと思います。
私は、定位を重視するフーさんのファンでした。
チェロの腕前は初心者レベルですが、生の音色には惚れ惚れとします。
こんな音はステレオ装置では絶対に再現できないと感じてから、
音楽を聴く機会が激減しました。
どんなに高額の装置を購入しても、必ず何らかの不満が出ます。
リフォームの流れでテレビ用に安価なJBL#280を購入したところ、
これで充分ではないかと思うようになりました。
アンプは既にリストラしており(年齢的に重量級アンプはちょっと無理)、
ちょっとマイナーなROKSANのプリメインを使っております。
車でFLAC音源を聴くようになり(MP3とは明らかな差があります)、
リビングの音源もFLACに統合すべくCD−N301を導入しました。
現在、NASの導入を検討しているところです。
書込番号:18273977
0点

manehadameさん、こんばんは。
MJ誌とステレオサウンド誌は本屋さんで内容を見て良かったら買っています。つい先日もステレオサウンド誌を買ってしまい、過去の分も含め雑誌がかさばってきました。ステレオサウンド誌は感覚的な内容ですが特に新製品の紹介や写真が多く載っているので参考にはなります。中には表示価格のゼロの桁数が一つ多いのではと思われるようなすごい機器を見かけ、ただただ笑ってしまうこともあります、、。
一方、MJ誌は内容的にアンプを自作されるような方や基礎的な電気電子系が理解できる理系向きの雑誌かもしれませんね。個人的にはやや個性的と感じる執筆者もおられるのですが、科学的な知見に立った記事が多く興味をひかれて買ってしまいます。
>チェロの腕前は初心者レベルですが、生の音色には惚れ惚れとします。
ご自分で演奏されるとはすばらしいですね。確かにハイエンドショウなどで登場するとても高額なシステムは、生演奏と比べ、低域の立ち上がり感や制動感、厚みのある音場感などある意味、往々にして現実を超えた表現となるようで生の音色とは方向性が異なるように思います。
生演奏に近づけるオーディオシステム、そう言ったアプローチの仕方もひとつでしょうが、むしろハイエンドオーディオ機器が得意とするところは、現実を超えたリアリズムの追及、こう言ったところなのかもしれませんね。
書込番号:18276510
0点

のらぽんさん、こんばんは。
のらぽんさんのコメントを読むと、バリバリのオーディオファンだった頃
を思い出します。
・国産スピーカーなんて有り得ない。(当時は)
今でも電気信号の位相が理論上合わせられない3ウェイ以上のスピーカーには
違和感があります。
と言って、JBLの#280を購入しましたが。
・箱に入ったスピーカーでは奥行き方向の定位は無理。
(平面型スピーカーは前後に逆位相の音を出すので、手前のバイオリン、
奥の管楽器が聴き分けられます。
人が奥から手前に歩いて来る場合でも、よく分かります。)
・アンプは左右チャンネルを完全に対称レイアウトすべき。
そうすれば、歪み、ノイズを含め、完全に左右対称となり、定位が安定します。
(電源コンセントは当然中央にあるべき。)
・左右のバランスコントロールはナンセンス(不要)。
普通のアンプは、ボリューム+バランスコントロールというように、2つの有害な
可変抵抗器を通ります。
自作のプリは、左右各チャンネルに1つだけのボリュームを設け、ベルト+マグネット
で連動・非連動を可能にし、バランスボリュームを排除しました。
(ディスク毎に正確な定位となるよう左右の音量調整は必須です。)
私の友人は、増幅回路に可変抵抗器(ボリューム)があるなんて許せない、
と言って固定抵抗にしていまいた。
(当然、音量調整ができません。)
そんな、こんなで現在に至っています。
書込番号:18277059
0点

当時の私の夢は、大昔の貴族のように毎晩演奏家を自宅に呼んでいる
と信じられるような再生でした。
手を伸ばせば演奏家に手が届きそうな、そんなリアルな虚像を再現する
ことでした。
正直、定位感はある程度実現できたのですが、今度は音色がいまいちで、
延々と試行錯誤の続く旅でした。
まあ、これが趣味っていえばそうですが、生楽器の音を毎日聴くように
なると、何といったらいいでしょうか、諦観でしょうかね。
書込番号:18277200
0点

manehadameさん、こんばんは。
プリアンプの自作もされておられるとともに、真正面からオーディオに取り組まれていらっしゃったことが文面から伝わってきました。平面型スピーカーにこだわっておられた理由も分かりました。
ボリュームや接点などの不要な回路をできるかぎり通さない、まさに「ピュア」を求める感覚というのは理解できますね。
>まあ、これが趣味っていえばそうですが、生楽器の音を毎日聴くように
>なると、何といったらいいでしょうか、諦観でしょうかね。
生楽器に勝る音はないということですね。私も特にハイエンドオーディオの奏でる音は楽器すべての音が鮮明にフォーカスされ、そこに超写実的な世界観があるように思います。
一方、生演奏は至極当たり前の音として体に入ってきます。私たちにとってなじみ深い音として、まさにそこに在る音が体に浸透していくような感覚です。端的に言うと「普通」の音です。個人的にオーディオシステムのどこをどう変えると生演奏を再現できるのか答えが出ることは無いと思います。ですから、オーディオに求める音は私とっては「虚像としての超写実的な世界観の追及」となっています。オーディオ機器にはオーディオの得意とする表現を求めて楽しめばよいと思えるようになりました。諦観の境地なのかもしれませんね。
とてもとても深いお話、ありがとうございました。
書込番号:18279905
0点

のらぽんさん、こんばんは。
色々参考になるお話を頂きましてありがとうございました。
約半月間使った感想をレビューの方に投稿させて頂きました。
書込番号:18308048
1点

レビュー、興味を持って拝見いたしました。
>色々参考になるお話を頂きましてありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
今後もオーディオライフ、そして演奏をお楽しみください♪
ではでは。
書込番号:18308229
0点

ところで高周波ノイズはありましたか?
レビューには書かれていませんでしたが…。
書込番号:18311539
0点

ファンタスティック・ナイトさん、おはようございます。
お陰様で高周波ノイズ(高域に変な癖がでる)は感じませんでした。
今どきデジタルくさい音の機器なんてあり得ないですよね。
電源については、のらぽんさんの仰った通り大きな問題ではないようです。
手持ちのC−1VLと比較すると僅かに高域がはっきりした感じがありますが、
透明感を持ち味とするヤマハサウンドだと思います。
2機種の聴き比べでは、低域に差はなく、N301の方が高域が伸びている
という感じです。
私は年齢のせいもあるかもしれませんが、12,000Hz程度から徐々に
減衰していくようなトロリとした音色が好みですが。
書込番号:18312247
1点



CD-N301からNASに書き込んだハイレゾ音源は再生でききたのですが、
PCに貯めてあるハイレゾ音源をWMP(Windows Media Player )12を通して再生しようとしているのですが、上手く行きません。
WMP12の設定を色々変えて、やっとスマホのNP CONTROLLERで曲の一覧を表示させるまでできたのですが、曲の一覧がグレー表示で選択しても再生してくれません。
WMP12をDLNAサーバとした再生が上手く出来た方はいますでしょうか。
何かコツがあるのでしょか。
0点

こんにちは
>PCに貯めてあるハイレゾ音源をWMP(Windows Media Player )12を通して再生しようとしているのですが、上手く行きません。
ネットワーク(DLNA)再生だと思いますが、
WMPのサーバ配線フォーマットは、WMA、WAV、MP3だと思います。
ハイレゾ音源(おもにWAV、FLAC)は対応してない可能性があります。
WAVの88.2kHz 24bitや96kHz 24bitをお持ちなら、それで試してみてください。
書込番号:18169643
0点

こんにちは
DLNA再生はPC本体からは操作出来ません。PC本体に保存している
ファイルを、CD-N301が読み込みに行きCD-N301自身が再生します。
なので、PCのWMPで再生しても何も反応しないのが普通です。
スレ主さんが現在されている事は、PCオーディオといって、PC本体と
USBや光デジタルで入力可能なDAC及び同じDAC内臓のプレーヤー
等の機器を、それらのケーブルで直接接続した物が可能となります。
書込番号:18169913
1点

ミントコーラさん、フォローありがとうございます。
CD-N301とNASサーバとPC(WMP12=DLNAサーバ)は同じLAN上にあって
CD-N301からNASサーバの曲は聴けるのに、PCのDLNAサーバは曲名までは表示されてるのに
再生出来ないのです。
WMP12側に再生に必要なアクセス権等の設定があるのでしょうか。
CD-N301のマニュアル通りに設定は行っているのですが・・・・
書込番号:18170072
0点

ばんばんネットさん、こんばんは
少し調べてみたのですが、こちらはいかがでしょうか。
http://allabout.co.jp/gm/gc/442952/
すでに設定されているかも知れませんが、参考に
なればと思います。
書込番号:18171035
1点


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