このページのスレッド一覧(全25スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 5 | 5 | 2017年4月6日 20:07 | |
| 83 | 21 | 2017年1月16日 11:37 | |
| 26 | 6 | 2016年7月10日 00:07 | |
| 4 | 2 | 2016年5月15日 15:16 | |
| 13 | 0 | 2016年5月14日 17:59 | |
| 7 | 10 | 2016年4月2日 16:32 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
レンズ > カールツァイス > Batis 1.8/85
こんにちは。
ケンコー トキナーですが、
http://www.kenko-tokina.co.jp/discontinued/equipments/hood/4961607791233.html
67mmはいかがでしょう?
書込番号:20771237
1点
ヤフオクで、八仙堂ってとこに その様なフード売ってます。
書込番号:20772732 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
m475さん こんにちは
フルサイズ50o用の為 85oだとフード効果が落ちると思いますが ハクバ メタルレンズフード 67mmと言う製品が有りますので貼っておきます。
http://catalog.hakubaphoto.jp/products/detail/0101160024-4H-0W-00
書込番号:20773233
1点
コメントありがとうございます。
八仙堂かハクバの2段重ねで考えてみようと思います。
書込番号:20797103
1点
レンズ > カールツァイス > Batis 1.8/85
ツァイスのHPで示されているレンズ構成図も、タムロンの特許もともに1枚目は特殊低分散(LD)レンズのようです。
なので、たぶん同一でしょう。
製造がタムロンなので、特許申請自体がタムロン発になっていると思われます。
というか、ここまで同じ構成のレンズをタムロンが特許申請しているのを無視してツァイスが別のところで製造するのは不可能だと思います。
ちなみにBatisは両方とも安心のメイドインジャパンでした。
Batis25oも同様にタムロンから同じ設計のレンズが特許に出ております。
また、タムロンはソニーにOEMで今迄にも多数のレンズを提供しておりますから、AFや手ブレ補正などの技術も共有でき、ツァイスにしてもそれを活用できるのはメリットが大きいのだと思います。
まあ、ツァイス自体は、今はレンズの製造をしていませんし、レンズのコンセプトや基礎理論をアドバイスするのがメインで、製品設計も製造メーカーがしていてもおかしくはありません。
実際、ヤシコンにしたところで、後半は殆ど富岡(京セラオプティック)が作っていたわけですし、実際西独製よりも国産の方がよくなってるものも多数ありましたから。
今のコシナツァイスにしても同様ですよね。
少なくとも、この20年、レンズの製造技術(硝材の製造から完成まで)で日本以上の国はないんじゃないかな(性能的な面も、品質・コストの面でも)。もちろん工場自体は海外に移している場合もあるでしょうが。
ライカにしたところで、レンズの味で勝負するしかなく、品質・コストに至っては全く勝負になりません。ほとんどはブランド商法と言っていいと思います。未だに(パナライカを除き)手ブレ補正すら実現できていません。
そういう点で、ツァイスは日本のメーカーに丸投げして、できたレンズにツァイス銘を付けて売っているだけだ、と言われても仕方がないですね。まあ、それでも騙されるのが私ですが(笑)。
ただ、ツァイスのレンズはどこが作っていても、一定のコンセプトを持っており、必ずしも「万能レンズ」であることを考えていないあたりが惹かれる点かもしれません。
書込番号:19083314
14点
>ツァイスのHPで示されているレンズ構成図も、タムロンの特許もともに1枚目は特殊低分散(LD)レンズのようです。
なので、たぶん同一でしょう。
特開2015-96915では実施例が8ありますが、どれも1枚目のガラスは屈折率1.9033、アッベ数31.31です。これとはちがう特許を見ていますかね? わたしには発見できませんでしたが。
書込番号:19083356
3点
平川先生が設計に関わってるとしたら…
アガりますね
あり得ないのかな?
書込番号:19083404 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>Lyrical☆さん
うーん、私もちょっとかじっただけの知識しかありませんが、どうなんでしょうねぇ。
海外のZeissのHP(http://www.zeiss.com/camera-lenses/en_de/camera_lenses/batis/batis1885.html)では
Lens made of special glass
としか記載されておらず、特殊低分散とか書いてませんね。
確かに特許では第1レンズはかなりの高屈折レンズなんですが(それだけでもかなり特殊レンズと言っていいと思います)、いろいろ硝材を見てみると、屈折率が1.9を超えるようなガラスレンズのアッベ数って、たいてい20前後のものが多いようです。それを考えると、アッベ数31というのは十分低分散レンズと考えてもイイのかもしれません。
他のレンズを見ても、屈折率が低いのにアッベ数もそうでもないレンズが使われてますから。
まあ、そう解釈しません?
書込番号:19084417
0点
>core i9さん
SONYバッヂもタムロンOEMですけど・・・
意味が解らないです。
バッヂって何ですか?
書込番号:19084495
1点
>KCYamamotoさん
タムロン製で間違いないと思います。
タムロンが開発したのでしょう。
フォトヨドバシのレビューですが、
http://photo.yodobashi.com/gear/sony/lens/czbatis8518.html
糸巻き状の歪曲が大きいですね。
Batisではなく、
SAL85F14Zにしようかと思ってきました。
書込番号:19084504
0点
ミノルタ時代にカメラ・レンズを作ってた大阪狭山、大阪堺ともに今でもコニカミノルタが持ってるし、コニカミノルタのHPを見ても、「デジタルカメラ用レンズ製造」を大阪狭山の事業所で継続してますからね。
ソニー自体はカメラレンズの製造はしていないんじゃないでしょうか。(設計などは別でしょうが)
事業所を調べてみても、レンズ製造の直接関連会社らしきものが(国内では)見当たりません。
おそらく、旧ミノルタ系のレンズ(Gレンズなど)はコニカミノルタのOEMなのだと思います。
そうなるとツァイス銘のレンズをどこが作ってるのか、コニカミノルタなのか、タムロンなのか。
ソニー系のツァイス銘のレンズの大半をタムロンが作っているのだとしたら、面白いですねぇ。
書込番号:19084571
7点
失礼。
同じく、Eマウントでは珍しく日本製で、Sonyとタムロンが特許共同出願していると思われる
SEL35F28Zですが。 こいつとBatis 85mmを分解したところ、レンズ制御の基盤は同じ台湾のUnimicron Technology社製型番違い、乗っかっているシステムプロセッサーと、レンズモーター制御ドライバーはルネサス製の全く同じICでした。これらのICはソニー製品にも頻度高く使われているようで、制御基盤だけソニー側から供給を受けている可能性も考えられますが、日本製のこの2つのレンズは同じ製造所と考える方が楽な見方でしょうか。 設計だけタムロンで、製造は日本の別のOEMやソニー関連事業所という線も残ってますが。
ちなみにSEL35F28Zは使い込んでみると、いかなる条件でも隙のない描写をするDistagon 35mm F2.8みたいな地味凄レンズですね。
書込番号:19084740
9点
隙がない、という点では、SEL30M35も、地味にきっちりと写るレンズですよ〜
仕事用にAPS-C機とともに愛用してます。
意外とソニーには地味でいいレンズが多いような気が…
派手なツァイスとかGとかの良くて当たり前のレンズの一方で、地味な単焦点もしっかりしてるのがいいかも。
αマウントのSAL85F28なんかもちょっと気になる存在です。
その割にズームが、ねぇ…
書込番号:19084975
4点
当時、富岡光学は京都セラ ツアイスとヤシカレンズを製造していました。 赤城カメラマンは「どちらも写りにほとんど差がない」と仰天の記事をアサヒカメラに書かれていました。
書込番号:19085079
3点
ズーム、そうですねー。
28-135mm F4がもうちょっと手頃で小さければ良いのですが。
無印FE28-70mm 24-70mmZAも手元にはもうありません・・。
書込番号:19085169
1点
>STORM RAD6さん
確かに仰天ですね(笑)。さすがにプラナー50mmF1.4とヤシカML50mmF1.4はだいぶ違うだろうに。
というか、わざと違うように作っていましたよね。
プラナーがコントラスト重視なのに比べて、ヤシカMLは解像力重視で若干クールな写りをしていたように覚えています。
(50mmは当時借り物で、今ないのであくまで記憶の話ですが)
25mm(24mm)もMLの方が周辺までの画質は安定しており、ディスタゴンの方が色乗りが強い(持ってるのはAEGですが)。
28mmはディスタゴンの方が出来がいいかな。
(ただし、YUSの28mmは評価が高いですね)
そんな感じで、明らかに違う傾向を持っていたレンズだと思います。
今回のBatis2本でも、周辺まで安定した画質というより、メインになる被写体をくっきり写しこむコントラストの良さと色乗りの良さが気に入ってます。
85mmに関しては、高画質重視なら、絶対SEL90M28Gの方がおススメですよ。
そういう意味で、このレンズがタムロン製だろうがどうでもよく、ツァイスの思想で作られている点を評価すべきだと思います。
ちょーっと(いやだいぶ)お高かったですが(^_^;)
書込番号:19085172
5点
ちょうど30年前CONTAX159MMとプラナー85mmF1.4で始めた本格的(?)なカメラ趣味ですが、フィルム時代は、ISO100や400のフィルムがメインなので、やはり明るいレンズの必要性は高くて、ズームは敬遠してました(いや、ツァイスのズームは高かったせいもあるんですが)。
最近はむしろ撮ることより集めることに夢中になっているきらいがありますが(笑)。
でもやっぱり三つ子の魂百までというのか、やはり「ツァイス」といわれるとつい・・・
ブランドバッグに金をつぎ込むおねえちゃんたちと変わらないかも(笑)
ズームレンズがいまいち苦手なのは、単にジジイなだけなのかもしれません(笑)
書込番号:19085237
4点
159MM懐かしいですねー。 私も初めて中古で買ったCONTAXがこれで、京セラが止めるまでの最後の数年で転げ落ちるように借財を重ね・・。Rollei HFTやContarexまで行ってしまいました。
>>ブランドバッグに金をつぎ込むおねえちゃんたちと変わらないかも(笑)
ご謙遜を(笑)
やっぱり違いがお分かりになるからこだわる訳で。
Zeissの魔法は生きてますよ。全部の製品じゃないですけど。
書込番号:19085334
2点
ちょーっと調べてみたんですが、SONYのHPで宣伝してるαシリーズのレンズの設計・開発・生産現場の紹介であげられている美濃加茂テックって、2年前に閉鎖されてるんですね。
ここ数年でカメラに限らず、国内の生産拠点をどんどん減らして言ってます。
で、手持ちのSEL90M28Gを見てみると、生産はタイになってます。まあ、ニコンもスタンダードラインのレンズは殆どタイ製になってますし、90M28Gの描写はこれはまた抜群にいいので、どこで作っていてもいいんですが、そうなると、SONY直下の工場でレンズの国内製造はしていない可能性が結構あるんじゃないかと。
まあ、ぶっちゃけた話、レンズの生産技術は日本のメーカーであれば、十分なものを持っているので、純正とかサードパーティとかにこだわる必要はほとんどなくなり、コストとその描写の好み(ただし、電気的連動は若干注意かも)で選べばいいということになるかと。
書込番号:19086137
4点
>KCYamamotoさん
色々と情報ありがとうございます。
今はBatisとSAL85F14Zどちらが良いか悩み中です。
調べましたらSAL85F14Zもなかなか良いレンズみたい?
まぁ、マウントアダプターが必要ですけど。
書込番号:19086382
1点
>Lyrical☆さん
BatisとSAL85F14Zのどちらか、って贅沢な悩みですね(笑)
この2本、レンズ構成は全く違ってて、Batisはゾナー系列の設計を基本にしてますし、SAL85F14Zは典型的なプラナー構成(変形ダブルガウス)です。それ故に写り方の傾向も違う可能性がありますので、サンプルをしっかりチェックしてみてください。
私はさすがにSAL85F14Zは持ってないので。
一応BatisとSEL90M28GをF2.8で撮り比べたのを貼っておきます。
書込番号:19086866
5点
タムロンの売り上げの大部分はニコンレンズのOEM生産のようです。
書込番号:19644530 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>KCYamamotoさん
数年前になりますが、幸田サイトでSAL2470F2.8などは組み立ててるとヨドバシに幸田から応援に来ていた子に聞きましたよ。組み立て段階で精度を出すのが大変で困ってるとか言ってたよ。
書込番号:20573882 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
レンズ > カールツァイス > Batis 1.8/85
皆様、質問させてください。
こちらのレンズを入手したのですが、開放F1.8とF2.0で絞りの羽根の位置に変化がありません。
F1.8でも羽根が見えた状態です。
一般的には開放状態ですと羽根は格納されて見えない状態になるものかと思うのですが、、、
こちらはこのレンズの仕様でしょうか。。
2点
なぜでしょうね?
F1.8とF2.0で絞り羽根が変わらない。
と言う事は他の絞り値ではちゃんと動いていると勝手に解釈します。
レンズは構造上ある一点で終結し反転画像をセンサーに届けます。
もしかしたら絞り構造が複数あるレンズなのかと言うぐらいにしか答えられません。
ゴメンナサイ
書込番号:20024655
4点
レスいただきありがとうございます。F2.0以降はきちんと羽根が動いて絞り込まれていきます。F1.8とF2.0は羽根に変化がないのです。
マニュアルでシャッタースピードを固定して、F1.8とF2.0を試しても、ISOの値に変化がありません。
F2.0以降はISOは上がっていきます。
だんだん不具合な気がして来ました。。
書込番号:20024701 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
blax191919さん こんばんは
このカメラではなく マイクロフォーサーズの場合 センサーに当たる光制御するため 撮影前は 絞りの位置変わりますが 撮影時は 絞り羽 正常な位置に戻るのですが
このカメラの場合 シャッター切ったとき 絞りの位置 正常な位置に戻りませんでしょうか?
書込番号:20024875
![]()
2点
レンズを覗き込んでシャッターを半押ししたら、絞りがへっこみました。正常に動作しているようです。すっきりしました。ありがとうございました!
書込番号:20024987 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
先に答えが出てしまった様ですね。
絞りのホームポジションが、開放では無くて、ある程度絞られた所に在るのですね。
私の個人的な想像ですけど、絞り込んだ時のレリーズタイムラグを少しでも減らすために、少し絞った位置にホームポジションがあるのだと思います。
書込番号:20025208 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
レンズ > カールツァイス > Batis 1.8/85
初めて投稿します。ひつまぶし2と申します。
2年ほど前、α7Sを購入し、宮本製作所のマウントアダプターで往年CANON−FDレンズたちを復活させて楽しんでおります。(1.4/50、3.5/24-35、2.8/200)この2年間で十分に復活を楽しみ、今後もじっくりと活用してゆくつもりですが、さすがに50才を目前に、オートフォーカスがほしくなり、このBatis 1.8/85を最有力候補にしています。
ところが、オートフォーカスのコンティニュアスモードで使用した場合、緑のフォーカスエリアが画面中央部に集中していて周辺部に届かず、動きのある被写体に追随できないとの情報を得ました。85mmで動きのある被写体を狙うことは少ないのかもしれませんが、せっかくのZeissレンズで10万円以上するのに、しかも、フルサイズ用に開発されたにもかかわらず制限があるのは非常に残念です。どなたかこの現象をご存知でしたらアドバイスお願いします。
2点
水族館で使ってみましたが、問題なく使えました。
家の中で純正レンズのFE35F2.8と比べてみましたが、AF-Cでの動きは純正と変わりませんでした。
α7IIのAF-Cでフォーカスエリアをワイドとすると、緑のフォーカスエリアが位相差AFの範囲しか動きませんがこのことを言っているのでしょうか。
これらの動きは純正レンズとまるっきり同じです。
書込番号:19847576
2点
新宿のこうちゃんさん
貴重な情報、ありがとうございました。FE35/2.8と同じなら問題なさそうですね。
書込番号:19877318 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
レンズ > カールツァイス > Batis 1.8/85
まだ、チェック用で編集前ですが・・・承認済み。
良い感じなのでご報告まで。
α7s、MF、手持ち、デジタルズーム使用。
レンズが軽いので助かります。
α7sカメラ録音、録音性能も結構いけてます。
このカメラ、レンズだけのお手軽セットでも充分に圧倒的なパフォーマンスを記録できます。
https://youtu.be/ZbWTilUwSJs
13点
レンズ > カールツァイス > Batis 1.8/85
割と初心者です。初めてスレ立てます。
このレンズをα7Uで使用しています。
このレンズは歪曲収差が大きいことが欠点としてあげられていることが多いと思いますが、先日よりZeissのデータシートをいろいろ眺めている中で、このレンズのデータシートを見てみると歪曲は少ないようなグラフが書かれていました。
データシートは下記のページからダウンロードできます。
http://www.zeiss.co.jp/camera-lenses/ja_jp/service/download_center/batis_lenses.html
このレンズはファインダーを覗いている時点で、ブロック塀などをみると糸巻き型収差がわかります。
なんだか腑に落ちないのでよく見てみると、データシートにはa7Rでカメラの補正ONにして測定したとかかれてあります。
その後、下記のページなどで補正前と補正後(TOGGLEボタンで表示が変わります)をみて、やはりデータシートに書かれいるグラフは補正後のもので、補正前とはかなり差があることがわかりました。
http://diglloyd.com/blog/2015/20150429_1044-ZeissBatis-85f1_8-MTF.html
それでさらに調べていくとα7Uの取扱説明書P210によると、カメラでのレンズ補正(歪曲収差)のお買い上げ時の設定は「切」になっていることがわかりました。私も初めて同設定画面をみるとたしかに「切」になっていました。また「オート」に設定すると確かに歪曲収差が補正されました。
私はFEレンズはこのレンズしか持っていませんが、他のレンズではオートしか選べないものもあるようですし、そういったレンズはカメラでのレンズ補正前提で評価されているので、補正ありとなしを同列で比較されるとこのレンズはちょっとかわいそうな気がします。
それで、このレンズを使用している先輩諸氏にお尋ねしたいのですが、このレンズの歪曲収差についてどのように処理されていますでしょうか?
カメラ側の補正(オート)に設定?RAW現像時などに補正?はたまたアプリでしょうか?
また自動補正対応レンズなのに自動でレンズ補正(歪曲収差)がオートにならないのは、変わり種なのでしょうか?
みなさんにとって常識的なことでしたらすみません。
0点
> 他のレンズではオートしか選べないものもあるようですし、そういったレンズはカメラでのレンズ補正前提で評価されているので、補正ありとなしを同列で比較されるとこのレンズはちょっとかわいそうな気がします。
その通りです。
カメラで補正しない素の状態で比較すべきです。
カメラで歪曲を完全に補正すれば、素の描写性能がどんなに悪くても、歪曲収差はゼロになってしまいます。
> また自動補正対応レンズなのに自動でレンズ補正(歪曲収差)がオートにならないのは、変わり種なのでしょうか?
むしろ逆です。
自動=強制でオートになるは、素のレンズ性能が悪すぎて、補正なし画像を出せないとSONYが判断したから、強制的に補正させているのです。
実際、強制オートになるレンズの歪曲は、そりゃあひどいものです(他メーカーのボディに着ける等で素の性能が見える画像がネット上にある)
逆に、強制オートにならないレンズの歪曲は、あまり大きくないのです。
歪曲収差をソフト的に(カメラ内でもPCソフトでも)補正すると、主に周辺の解像感が低下します。
なので、解像性能を選ぶか、歪曲収差の少ない方を選ぶかを、ユーザーが選択できるようにしているのです。
つまり、強制オートでないレンズは、描写性能が優れているということです。
書込番号:19746531
![]()
3点
モンクターレさん、
Batis 1.8/85 は持っておりません。が、糸巻き歪みのことは photo yodobashi で見てました。放っておけば 3%程度の歪曲のものを lens-body のレンズ補正で 0.3% に、ということのようで。これ、なぜ ~ 0% まで補正しないのか、私は知りません。気になさるのでしたら、そのあたりの事情をお問い合わせになって、是非その結果をこちらで共有して頂ければとても有用と思います(クレクレになってしまい、申し訳ありません)。仮定のお話で、もし、自分がこのレンズ使用中に歪曲を気にする状況に遭遇したら、多分、レンズ補正つきで撮影のあと、現像時にさらに自分で追加補正するだろうと思います。かつてはレンズ補正に相当する補正も全部自分で現像時にやっていましたが、近頃は堕落し、大略カメラ任せにして残りでどうしても気になったら自分で追加補正する、というスタイルになっているためです。
手持ちのレンズですぐ確認できるものを見ますと、レンズ補正(歪曲収差補正)が ON/OFF 切り替え可能なのは、Batis 2/25、SEL1635、SEL35、SEL90、SAL70400G2; 歪曲収差補正が ON になりっぱなしで切り替え不能なのは、SEL55 です。では、SEL55 について lens-body 歪曲収差を仮に使わなかったらとても人前に出せないようなひどい歪曲なのか?と言えば、それは調べることが出来ないから分からない、というのが論理的と思います。また、どれほど歪曲補正していようと、結果としてたたき出す解像度と周辺減光がこのレンズの程度でしたら、全体としてはまぁまぁ宜しいのではないの、というのももう一つです。ただし、怖いもの見たさ?でlens-body 歪曲補正無しの画も見てみたい、という気分はちょっぴり残ります。
最後、「レンズ性能を語るとき、lens-body 補正無しのものでやらないとフェアじゃないのでは?」の件。どちらか言えば、補正無しの話でないと、私はあんまりフェアじゃない気がする、のほうです(古いヤツなので)。というか、正確には、かつてそうでした。デジタルカメラ使いになって10年+ も経ち、さんざん現像ソフトや Photoshop で retouch してきましたもので、その感覚は今やかなり麻痺してまして、カメラに求めるのは「こちらが(人間が)好きにいじっても大丈夫な程度に破綻してないデータでありさえすれば良い」という考え方になってます。逆に言えば、光学系でも補正でも理由はなんであれ、総合的な結果として余り納得ゆかない画を呉れてしまうレンズ・カメラは出来るだけ避けたいかな、といった所です。まぁ、そんな偉そうなことを言えるほど写真がうまい訳でも無いのですが。
書込番号:19747015
![]()
0点
めるあどりんさん。
錯乱棒さん
返信ありがとうございます。はじめてスレ立てましたが返信もらえるとうれしいですね。
Eマウントレンズはフランジバックが短くて他メーカーのカメラには付きにくいと思いますので、そういう意味では素の悪い性能がばれにくい(?)ともいえますね。
その後引き続きいろいろ調べていまして、カメラ側の補正「オート」で補正されるのはjpegのほうで、RAWは補正されないことがわかりました。RAWデータを補正オートと切で比べてみると、EXIF情報の中の歪曲補正設定(Distortion Correction SettingやDistortion Correction)などには変化がありましたが、Picasaで表示させると色合いはおかしいですが歪曲補正されないまま表示されました。ですが、たいていの現像ソフトではEXIF情報をもとに歪曲補正ありなら歪曲補正して表示しているのではないでしょうか。
めるあどりんさんのおっしゃるように解像性能を重視すれば補正「切」と思いますが、解像性能はRAWに任せておいて、jpegは「オート」に変えておくのが手間がないかなと思っています。
RAWは現像するときはレンズプロファイルがあれば補正できるのでどちらに設定されてようとあまり関係なさそうですしね。
ZEISSのデータシートを見ていますとBatis 2/25は補正後のグラフしか載っていないです。でも下記ページなどによると補正前は約1.5%のたる型歪曲ですが、ネットで見かける評価は収差が少ないというのを見かけます。
http://diglloyd.com/blog/2015/20150429_0952-ZeissBatis-25f2-MTF.html
Loxia 2.8/21はデータシートに補正前後のグラフが載っていて、補正前はたる型に2%歪曲していますが、これも歪曲収差のないレンズという評価を見かけます。
こういった評価はやはり補正後の評価でしょうから、今は光学的な性能はもちろんですが電子的補正の出来もあわせてのレンズの評価になるんでしょうね。将来非球面レンズを多用してもたまねぎボケ補正とか、できちゃうようになるかもしれませんね。
GMレンズ向けのファームアップデートもでているようですし、今後ますます電子的に補正するようになるんでしょうけど、やはり光学的にいいもののほうがいいなと思ってしまうので、ちょっと微妙な感じです。
書込番号:19747240
1点
> Loxia 2.8/21はデータシートに補正前後のグラフが載っていて、補正前はたる型に2%歪曲していますが、これも歪曲収差のないレンズという評価を見かけます。
歪曲収差(ディストーション)の表示(グラフ)には2種類の方法があるようです。
光学ディストーションとTVディストーションです。
通常、前者はグラフで表示され、後者は概ね1つの数値です。
両者の数値は10倍程度異なります。
歪曲が目立たないレベルは、通常、前者では0.3%程度、後者では2%程度らしいです。
仮に歪曲収差の数値が2%と書かれていても、後者ベースならほぼ許容範囲ですが、
前者ベースなら極めて大きな歪曲があることになります。
ご留意が良いかと思います。
書込番号:19747356
1点
モンクターレさん、
> カメラ側の補正「オート」で補正されるのはjpegのほうで、RAWは補正されないことがわかりました。
その通りと思います。申し訳ないです。その前の書き込み、かなりトンチンカンなことを書いてしまいました。消去させてください。
書込番号:19747657
0点
モンクターレさん、
19747015 を書いたあと、モンクターレさんの書き込み拝見して「しまった間違えた」と思い、kakaku.com 運営に削除願いを出したのですが、「応答が既についているので放置」と言われました。そこで、お詫び訂正かたがた書きます。
まず、α7での撮影時の歪曲収差などの lens-body 補正は「jpeg には適用される」が「raw には適用されない」というのは、モンクターレさんの仰るとおりです。このこと、自分のα7II と raw+jpeg 撮影で確認しました。1947015 に書いたのは、いつも raw 現像ソフト(Capture 1)で「レンス補正 - Manufacture profile による色収差補正 on、ディストーション補正 100%」にやりっぱなしにしていたための勘違いでした。
たとえば、SEL1635Z はlens-body 補正を on/off できますが、これを切り替えることで、jpeg で見える歪みが無くなったり戻ったりすること、また、on/off 切り替えても raw データで見える歪みはそのままであること確認しました。また、raw データの現像のときに Capture 1 のソフト上のレンズディストーション補正を 100%かけると、ちょうど jpeg 撮って出しと同様の歪み除去ができるようになっていることも確認しました(← 私はいつも、Capture1 でこの補正を100%にしています)。
次に、lens-body 補正が歪曲収差にかんしては on になりっぱなしの SEL5518Z です。こちら、(1) jpeg 撮って出し(lens-camera 補正は適用されていると考えられる)と (2) raw からの現像もので Capture1 のソフト上レンズ補正無しを比べますと、ごくわずかですが違いが見えます。jpeg と(3) raw からの現像もので Capture1 のソフト上のレンズ補正100% はほぼ同じです。(1), (2), (3) 三つの画像の比較を載せておきます。観点にもよりますが、私としては SEL55 の raw データで歪みがそれほど悪くないことが嬉しくも予想外でした。
で、自分の対応ですが、正しい言い方は、「いつも raw で撮影して、現像のさいにソフトでレンズ補正を加えているのがデフォルトですが、どうしても気になるようだったら更に自分で手を入れる」ということになります。
また、一般にレンズ補正をカメラがやってしまったあとの画像で性能を論ずることの是非については、「元々は気にする方だったが、近頃は(ボケてきたこともあり?)、画質含めて最終的に納得出来るなら途中のことはまぁ良いだろう、といった感じ方になっている」ということになります。
以上、お詫び+訂正です。
書込番号:19748635
![]()
1点
めるあどりんさん。素早い返信ありがとうございます&レスが遅くてすみません。
光学ディストーションとTVディストーションについて初めて聞いた用語でしたので、自分でも調べてみました。
光学ディストーションは対角寸法の差を、TVディストーションは長辺方向の歪みを表すようですね。縦横比4:3の場合、TVディストーションは光学ディストーションの0.32倍になるとありました。
ZEISSのデータシートのグラフを見てみますと、縦軸が%で横軸がmmで、横軸は22mmにたりないくらいまでグラフが書かれていました。35mmフルサイズの場合、中心から角までの対角長が21.63mmなので横軸の長さとほぼ一致します。ですので、データシートに載っているグラフは対角で測った光学ディストーションの値であるように思いました。
数字を出すのはちょっと気を付けるようにします。
書込番号:19749815
0点
錯乱棒さん。
詳しく調べていただきましてありがとうございます。
SEL5518Zはさすがの高性能ですね。私もいつかはほしいと思っている1本です。
今回は歪曲収差と電子補正についてとても勉強になりました。
クレクレになって申し訳ないのですが、SEL35をお持ちとのことですので、ひとつ調べていただけませんでしょうか?
先日この価格.comのSEL35F28Zのクチコミ掲示板に、円周上にボケが入るとのスレがたっていました。
dpreviewのこのレンズのレビューをみると、中心から2/3までは歪曲がすくなく、そこを過ぎると極端なたる型歪曲になるようなグラフがのっていました。
http://www.dpreview.com/reviews/sony-fe-35-2-8
今回、最近のレンズがかなり電子補正されているとわかって、SEL35F28Zは中心から2/3以降のたる型を電子的に引き延ばした結果、こういったボケとして弊害があらわれたのではないかと思いました。
このボケが光学性能的なものなのか、はたまた電子補正のせいなのか、RAWで補正をオフにしてみてボケが現れるかどうかではっきりすると思います。こちらの勝手なお願いで恐縮ですが確認していただけませんでしょうか?
書込番号:19749909
0点
モンクターレさん、
私のはSEL3514Zでして、お尋ねのSEL3528Z では無いです。はじめにちゃんと書かなくて申し訳ありません。SEL3514Z で歪みを調べても良いですけれど、当然ご質問の答えにはならないですよね。
書込番号:19750431
0点
錯乱棒さん
返信ありがとうございます。
いいレンズをいくつもお持ちでうらやましいです。
本件の最初の質問については、1.RAW現像するときに歪曲補正する、2.カメラ側の補正は(RAW現像時に補正したのと近いイメージになる)オートにしておくのがよいと自分なりに結論付けました。これで解決済みとします。
いろいろ調べていただきましてありがとうございました。
書込番号:19751733
1点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス
(カメラ)
レンズ
(最近10年以内の発売・登録)


















