AVENTAGE RX-A1050(H) [チタン]
- Dolby AtmosおよびDTS:X対応デコーダーを搭載したAVレシーバーの7.1chモデル。DSD 5.6MHz、AIFF 192kHz/24bitなどハイレゾ音源の再生に対応。
- 制振・高剛性シャーシや4回路分離パワーサプライ、ディスクリート構成7chパワーアンプ、ESS社製D/Aコンバーター「SABRE9006A」を採用している。
- 別室で映画の続きを観たり好みのオーディオソースを聴いたりできるHDMI対応ゾーンスイッチングが可能。Wi-Fi、Wireless Direct、Bluetoothを内蔵。



AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A1050(H) [チタン]
ドルビーアトモスやDTS:Xに興味をもっています。
下位のA850はドルビーアトモスまでの対応ですが、サイズ(奥行)的にも価格的にもA1050では厳しいので、迷っています。
そこで疑問なのですが、
ドルビーアトモスやDTS:Xは、ヤマハ独自のシネマDSP<3Dモード>と、音場効果として機能がかぶるもののように思えるのですが、どうなのでしょうか?
我が家では、今の5.1chスピーカー構成からスピーカーを増やすとしたら、フロントハイト(フロントプレゼンス)にしか増やせないのですが、この7.1ch?5.1.2ch?(違いが分かりません)構成で、シネマDSP<3Dモード>とドルビーアトモスやDTS:Xで音場効果に違いが出るものなのでしょうか?
どう違ってくるものなのでしょうか?
(DTS:Xへのファームアップ配信はまだかな?A850もDTS:Xに対応してくれないかな?)
ドルビーアトモスやDTS:Xは、対応した音源でしか効果が発揮されないものなのでしょうか?
3次元的な音響空間とやらがシネマDSP<3Dモード>でも十分に得られるのなら、ヤマハには「バーチャル・サラウンドバックスピーカー」機能とかもあるので、V779でも不満ないかなとも思っています。
詳しい方、お教えください。
書込番号:19190735
4点

ドルビーアトモスもDTS:Xもオブジェクトベースの考え方を取り入れたサラウンドフォーマットです。
音の発生元をオブジェクトとしてとらえて位置情報などを付加し、再生側がその情報を利用することでより明確なサラウンド効果を得る、といった考え方です。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1407/24/news091.html
http://www.phileweb.com/interview/article/201506/01/281.html
したがって、専用音源でないと効果は出ません。
シネマDSPのようなメーカー独自のサラウンド効果は、従来の音源を用いて、リアルタイムに位置を計算するなどしてサラウンド具合を調整するシステムです。
あくまで仮想的に計算して求めた音ですから、最初から位置情報が入っているドルビーアトモスのようなフォーマットには原理的にはかないません。
とはいえ、この辺はチューニングや音源次第でしょうから、どれくらい明確な違いが出るかは不明です。
Gravityのような作品なら、非常におもしろい体験が得られそうですが、そもそも、普通の映画でどこまでそうした立体的な音作りがなされているのか、という問題もあります。
書込番号:19190877
4点

こんばんは
>我が家では、今の5.1chスピーカー構成からスピーカーを増やすとしたら、フロントハイト(フロントプレゼンス)にしか増やせないのですが、この7.1ch?5.1.2ch?(違いが分かりません)構成で、シネマDSP<3Dモード>とドルビーアトモスやDTS:Xで音場効果に違いが出るものなのでしょうか?
自分も現在フロントハイを採用しています。ドルビーアトモスのデモを試しましたが、結構効果はあるように感じます。なので、フロントハイでもある程度の体感は出来ると思っています。
シネマDSPはヤマハ独自のサラウンドフォーマットですが、2CHでも擬似サラウンドとして適用できます。
ドルビーアトモスやDTS:Xなどは、5.1.2等ディスクリートの信号入力(ソフトによる)があっての動作になります。音場効果はそれぞれ違うでしょうが、どれがその人の好みかはまた別だと思います。
とにかく試してみるのが一番です。
書込番号:19190979
6点

こんばんは
>ドルビーアトモスやDTS:Xは、ヤマハ独自のシネマDSP<3Dモード>と、
>音場効果として機能がかぶるもののように思えるのですが、どうなのでしょうか?
被らないと思います。直接天井からの音声をダイレクトに(物理的)体感するのがアトモスですが、
DTS-Xはよりリアルな立体的3D音声を目指した物です。
どちらも正しくは音声フォーマットが無ければ本物を体感出来ませんが、DTS-Xの方は通常の
DTS音源でもある程度はアンプの疑似サラウンドで作ってくれると思います。
一般家庭ではアトモスのSP天井設置の出来る環境は少ないと思います。それに対しDTS-Xは通常の
SPセッティングのままで良いのが最大のメリットですね。個人的にはDTS-Xの方が価値が高いと思います。
7,1chと5,1chについてですが、可能であれば7,1chがお勧めです。臨場感はかなり変わってきます。
臨場感で言うと通常のサラウンドバックが音に包まれる感が強いです。フロントハイはそれよりも
雨が降っているシーンや爆弾が降下してくる音等が楽しめます。
天井設置のアトモスはヘリや飛行機が上で飛んでいるかのように再現してくれます。総じてこれらの
物を、通常のSPセッティングでも出来るだけ近い状態で立体的に表現しようとするのがDTS-Xです。
なのでスレ主さんにお勧めなのは、フロントハイが可能と言う事なので、それを含めた7,1chとDTS-Xが
使える機種がお勧めです。アトモスは今の機器だと大体付いてくると思います。
書込番号:19191036
5点

>ピーシーファナーさん
>音場効果として機能がかぶるもののように思えるのですが、どうなのでしょうか?
ドルビーアトモスやDTS:Xの再生には専用の音源が必要です。
ヤマハ独自のシネマDSPに専用音源は必要ありません。
ステレオや5.1chで録音されたソースを加工して音場効果を高める機能です。
ただドルビーアトモス対応のAVアンプにはもれなく「ドルビーサラウンド」という専用音源の必要ない拡張サラウンドモードが付いてきます。
これは機能的にシネマDSPと似ていると言えるかもしれません。
>7.1ch?5.1.2ch?(違いが分かりません)
今までとドルビーアトモス規格での表記方法の違いです。
ドルビーアトモスでは耳の高さ付近に置くべきスピーカーと高い位置に置くスピーカーを区別しています。
上記の例では前者が今までの表記、後者がドルビーアトモスでの表記です。
>音場効果に違いが出るものなのでしょうか?
どう違ってくるものなのでしょうか?
専用音源をそのまま再生するものと元ソースを加工して拡張するものを同列に比較する事は出来ないというのが個人的な意見です。
感想としてあえて言えばドルビーアトモスは作品の作り手が意図した音場効果に近く、加工していないので音がスッキリしています。
シネマDSPは加工により音像が少し甘くなりがちですが音場はより広く感じられます。
どちらが好ましいかは人それぞれだと思います。
書込番号:19192079 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

P577Ph2mさん、LVEledeviさん、ミントコーラさん、エビナナさん お答えありがとうございます。
大変勉強になりました。
>ミントコーラさん
>一般家庭ではアトモスのSP天井設置の出来る環境は少ないと思います。それに対しDTS-Xは通常の
SPセッティングのままで良いのが最大のメリットですね。個人的にはDTS-Xの方が価値が高いと思います。
>なのでスレ主さんにお勧めなのは、フロントハイが可能と言う事なので、それを含めた7,1chとDTS-Xが
使える機種がお勧めです。アトモスは今の機器だと大体付いてくると思います。
そうなんですね。
自分もそんな感じかなと思っていましたが、A1050は奥行きが大きすぎて、今のAVラックからはみ出てしまうのです。
A850はドルビーアトモスだけなので、半端な気がする。
サラウンド効果重視で、安物スピーカーで音質にはこだわりのない自分にはシネマDSP3DモードのみのV779で妥協しとくか?
オンキョーのNR646は、奥行OKで安い上にどちらにも対応で魅力的なのですが、総合的機能でヤマハが好きなのと、色はシルバーにこだわっていまして、迷ってばかりです。
我が家は、サラウンドバックスピーカーは増設無理で、実はサラウンドスピーカーは天井つり(視聴位置に向けている)です。
これにフロントハイを足すならば、ドルビーアトモス対応までのA850でサラウンド効果は十分でしょうかね?
自分はアクション映画をよく視聴するので、上空のヘリの音や、後方からの追撃音、四方八方からの銃撃音などが、リアルに聞こえることがより重要です。
一番の懸案は、
この環境で、A1050でDTS:X対応音源を聞いたとき、シネマDSP3Dモードで聞くより、DTS:Xならより良い三次元的音響空間を楽しめるのか?デカくても高くても、それだけの価値があるのか?
ということです。
>LVEledeviさん
>とにかく試してみるのが一番です。
7.1chとかで試し聴きできる店は足を延ばせる範囲にないのです。
>エビナナさん
>感想としてあえて言えばドルビーアトモスは作品の作り手が意図した音場効果に近く、加工していないので音がスッキリしています。シネマDSPは加工により音像が少し甘くなりがちですが音場はより広く感じられます。
実際にA1050なりで視聴された感想でしょうか?DTS:Xのファームアップはまだですかね?ソフトもまだ?
A1050なりのDTS:X対応機器で、アクション映画をシネマDSP3Dモードと比較視聴したって方の感想がお聞きできればと思います。
引き続きよろしくお願いします。
書込番号:19198095
1点

RX-A1050を使っていますがDTS-Xアップデートは未だみたいですね。概ね皆さんのコメント通りと思いますがヤマハのユーザーとして分かることをコメントさせて頂きます。
2chソースに効果をかけられる「ドルビーサラウンド」等とシネマDSP<3Dモード>が似ているかもとの話がありましたが、ヴァーチャル・プレゼンススピーカの効果では全然違います。スピーカーの高さからしか聞こえてこなかった音が前の壁の高さあたりからも聞こえてくるイメージです。ヴァーチャル・プレゼンスは映画のマルチチャンネルソースにも効果をかけられるので、スレ主さんが好きなアクション映画の視聴でも体感できます。一方でヴァーチャル・サラウンドバックスピーカーは分かりづらいです。ソースの問題もあるのかも知れません。ちなみに我が家の再生環境もスレ主さんと同じ5.1chです。
> 上空のヘリの音や、後方からの追撃音、四方八方からの銃撃音などが、リアルに聞こえることがより重要です。
後方からの追撃音、四方八方からの銃撃音では従来の5.1chなら何処のメーカーでもあまり差が無いかも知れません。上空のヘリ音が静止しているとなるとドルビーアトモスやDTS:Xじゃないとリアルに聞こえないかもしれません。まあ私も実際に聞いた訳じゃないので説得力のあるお話は出来ませんが。
私は音楽ソースの鑑賞が主なのでヤマハのプレゼンススピーカーの効果は良いと思いました。ここの記事でもそれを裏付ける内容が載っていますのでご参考に。ゆくゆくはプレゼンススピーカーを増設したいと思っています。我が家もサラウンドバックスピーカーは置けない環境なので。http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20150928_722852.html
書込番号:19198991
4点

皆さん、こんばんは。
ちょっと確認でお伺いしたいのですが、
ヤマハのWebページのA1050の製品特徴ページに、
>プレゼンススピーカーはフロントスピーカー上方壁に設置する「フロントハイト」、天井に設置する「オーバーヘッド」、「ドルビーイネーブルドスピーカー」(Dolby Atmos?専用)の3パターンから選択でき、5.1.2chのスピーカー構成に対応しています。
と書かれていますが、その下の3パターンの図を見ると、7.1.2ch?と思われるスピーカー配列の絵になっているのですが、
どちらが正しいのでしょうか?
A1050が5.1.2chじゃなくて、7.1.2chが可能ならいいのですが。
まさかと思いますが、この図のスピーカー配列を、5.1.2chと言うのでしょうか?
書込番号:19205136
0点

追記
ちなみにアトモスのみ対応のA850の特長でも、同じ図で紹介されています。
5.1.2ch?7.1ch?7.1.2ch?
良く分からなくなってしまいました。
書込番号:19205181
1点

こんばんは
フロントハイト:7.1ch(通常のサラウンドもしくはDTS-X)
オーバーヘッド:7.1.2ch(ドルビーアトモス)
ドルビーイネーブルド:7,1,2ch(ドルビーアトモス)で接続法は同じ。
イネーブルドSPはフロントSPの上に設置し、上方に向かって音を出し、
天井の反射を利用したもの。オンキョー等から発売されています。
SKH410
http://kakaku.com/item/K0000696980/
>A1050が5.1.2chじゃなくて、7.1.2chが可能ならいいのですが。
A1050は7ch分のアンプしか搭載されていませんので、5.1.2chまでになります。
サラウンドバックを抜いた状態であれば、図のどのセッティングも可能です。
書込番号:19205341
2点

ミントコーラさん
こんばんは。
要は、A1050のスピーカー配列紹介としては、図のほうが間違っているということですね。
話がずれますが、
実はこの春、ヤマハのカタログの宣伝文句を信じて、V777を購入したのですが、誇大で正しくない記載(ヤマハは誤解を招いた、と言い訳してましたが)だったことが分かり、泣く泣く返品した、という経験をしました。
10年以上ヤマハのアンプ、スピーカー、ピアノにエレクトーン、サックスを使ってきましたが、
ヤマハっていい加減な会社なんですかね?
新規格への対応遅いし。
書込番号:19205428
1点

>フロントハイトの図は、9.1ch?ですよね?
すいません、数を間違えてしまいました。(笑)
ヤマハですが、楽器にしても良い製品は作ると思います。
私もギターやドラム等、多数購入してきましたが、アフターは良いと思いますよ。
ただ、カタログ等に関しては、いつまでも古い物を使い回したりするのは昔からですね。
なのでそういった記載ミスがあるのだと思います。(特に楽器)
アフターですが、楽器部門は良かったですが、AV関係はお世辞にもあまり良いとは言えませんね。
書込番号:19205536
3点

ミントコーラさん、レスありがとうございます。
アンプに関していえば、ヤマハのチタンカラーが好きなんです。他社は黒アンプばかり。
総合的な機能も好感してます。
が・・・私のようなヘビーユースであっても、知識の浅いユーザーにとっては、腹立たしいことです。
KOMURA135さんがおしゃてた様に、9.1chもどきになると謳っている
>ヴァーチャル・サラウンドバックスピーカーは分かりづらい
様ですし。
早くDTS:X対応のファームアップしてもらいたいものです。A1050ユーザーさんの感想が聞きたいです。
書込番号:19205597
0点

ピーシーファナーさん。こんにちは。
自分もラックの寸法の制約からAVアンプの選択にかなり迷いました。色々視聴をした結果、ラックは改修することにしてYAMAHAのセパレートタイプに決定しましたが、A3050、A1050,A850もアトモス環境で視聴しました。
アトモスとDSPー3Dですが、音響効果にはかなり差があると思いました。やはりアトモスの方が上から降ってくる音の感覚は凄いです。DSP-3Dは音声がやや上方にも膨らむ程度と云っては失礼ですが、明確な差が感じられるのは事実です。アトモス対応ではない5.1ChのソフトをドルビーサラウンドモードとDSP-3Dで比較しても前者のほうがアトモスに近い感覚でした。ピーシーファナーさんが求められている上空のヘリの爆音などは圧倒的にアトモスもしくはドルビーサラウンドモードが優っていると思います。
また、A3050・1050・850間の比較では、当然価格順の性能となり、おそらく誰でも聞き分けられる程度の差がありました。ただしやはり1050と850の間の差は相当大きいと思います。3050>1050>>>850といった感じです。
寸法の制約があるとのことで悩ましいところですが、設置が何とかなるのなら1050をお勧めします。
ちなみにDTS−Xは何せソフトが国内未発売の状態なのでまだまだ時間がかかると思います。アトモスは少なくとも1組のスピーカーを下方に向ける必要があるのですが(自宅でかなり試行錯誤しました)、DTS−Xはその点がより縛りが緩いようなので,DTS-Xがどうなるかを見極めてからでもよいかも知れませんね。
書込番号:19205997
5点

スレ主さん。RX-A1050の取扱説明書18ページに7.1.2chへの疑問に対する答えが書いてあります。
> サラウンドバックスピーカーとフロントプレゼンススピーカーから同時に音声を出力することはできま せん。
> 選択したシネマ DSP(59 ペ ー ジ)により、音声を出力するスピーカーが自動的に切り替わります。
最初私も本体に9ch分のスピーカー端子が有るけどどういうこと?と思いましたが、接続は出来るけど同時に音は出ないという事なんですね。カタログではこの辺りが分かりにくいのかもしれませんね。
書込番号:19211513
2点

KOMURA135さん、こんにちは。
> サラウンドバックスピーカーとフロントプレゼンススピーカーから同時に音声を出力することはできません。
あぁ〜そういうことね。
フロントプレゼンスもサラウンドバックも同時に接続できるけど、どっちかからしか音は出ませんという、ヤマハの言う「デュアル7.1ch」ってヤツですね。
V777をいったん買った自分も承知してはいましたが・・・
それで、あの絵になっている訳だ。ヤマハがよくやる「誤解を招く表現」ってヤツですね。
「スピーカーは図のように接続できますが、サラウンドバックから音を出す7.1chか、フロントプレゼンスから音を出す7.1chか、フロントハイないしオーバーヘッドないしイネーブルドから音を出す5.1.2chか、選んで下さい」
って説明が抜けてるんですな!!!!!!!!!!!
ホント、ヤマハの広告にはイラつかされます。
書込番号:19211936
3点

DTS:Xって、いつになったらファームアップ対応するのでしょうか?
アトモスとDTS:Xの音場効果の違い、差、優劣を知りたい。
無理してA1050にすべきか、A850で十分なのか?!
DTS:Xがどんなものか情報聞けないと、このスレ終われないです・・・
書込番号:19326796
2点

ピーシーファナーさん こんばんは。
現状、AVアンプでDTS:Xデモが出来るのはAVR-X7200WAしかありません。
と言うことで、イベント(解禁!DTS:Xで聞く!DENON AVR-X7200WA 特別試聴会)に参加しました。
DTS:Xで「ダイバージェント」の四角い水槽に閉じ込められたデモがあり、
醍醐味が味わえた気分でした。
11月21.22日のAVACで池袋開催のHOME THEATER JAPAN 2015WINTERでも、イベントがあります。
https://www.avac.co.jp/contents/894
DTS:Xの記事はいろいろ読みましたが、スピーカーの位置は規定されないとはいえ、
視聴位置を芯の半球になる所にスピーカーを取り付けるのがよさそうです、
http://www.stereosound.co.jp/column/av_trends/article/2015/09/15/40521.html
http://www.stereosound.co.jp/column/av_trends/article/2015/09/17/40522.html
http://www.stereosound.co.jp/column/av_trends/article/2015/09/20/40523.html
DTS:Xのスピーカーレイアウトの理想は、dts Japan試聴室のスピーカー配置例(7.1.4ch)のようです。
http://www.phileweb.com/interview/article/201506/01/281_3.html
「例えば『5.1ch+フロント2本』、『5.1ch+天井4本』、『7.1ch+フロント2本』などスタンダードな配置構成がありますので、当面はこちらに従っていただければDTS:Xの効果を最大限に味わっていただけると思います。天井スピーカーは必須ではありませんが、オブジェクトベースのオーディオを再現するのであれば、天井スピーカーも使った方が圧倒的に高い効果が得られると思います」。
書込番号:19327059
6点

3月上旬にようやくDTS:X対応のファームウエアアップデート予定とのことですね。
(どうしてヤマハはなんでも他社より遅いんだろう?)
DSP3DモードとアトモスとDTS:Xの聞き比べ情報、お願いします。
書込番号:19585229
2点

YAMAHAさんがこのスレを呼んだのだろうか?
アトモスとDTS:Xのスピーカー配置紹介図が変更されてる。
それより、DTS:X対応ファームアップが、「3月下旬へ変更」になってる!
ガックシ。
書込番号:19656648
3点

DTS:X対応ファームウエア、やっと来ましたね!
アトモスとDTS:Xの音場効果の違い、差、優劣を知りたい。
無理してA1050にすべきか、A850で十分なのか?!
DSP3DモードとアトモスとDTS:Xの聞き比べ情報、ユーザーの皆様、よろしくお願いします。
書込番号:19745649
0点

>ピーシーファナーさん
A2050オーナーです。ようやく7.1.2構成が完成(フロントプレゼンスのみ)したので報告します。
プレゼンスが天井設置ではないのでATOMS本来の実力は出ていないのかもしれませんのでそこは
割り引いてみてください。
A850とA1050の価格差約2万円
A1050にできること
1)DTS:X
2)外部にパワーアンプ(サラウンドバック用)を追加して7.1.2構成にすることができる
3)ハイレゾリューションエンハンサー(興味ないかもですが)
4)アンプ出力ワットが高い
だいたいこんな感じです。
シネマDSP、ATOMSは共通仕様。
なのでシネマDSPとATOMSがDTS:Xとさほど変わりが無ければA850で良いと判断したいのですよね?
あくまで私の環境で比べた主観ですが、シネマDSPもATOMS、DTS:Xも個人鑑賞レベルの環境では
仮想サラウンド技術の延長線上かと思いますので非常にリスニング環境(部屋)に影響すると思われます。
部屋の各壁の構造(外壁と内壁)、梁、窓、リスニングポジション、家具、カーテンまで配置によっては
影響があると思います。シアタールームに特化した部屋でしたらA850でも7.1.2や7.1.4に迫るサラウンド効果は
得られる可能性はあると思います。
DTS:Xはソフト(コンテンツ)側が対応していてかつ、設置スピーカーが増えれば増えるほど
制作側が意図したサラウンドが得られると解釈しております。
もちろんソフト側が対応していなくても効果が得られるとは思いますが、ソフトによっては
シネマDSPやATOMSの方が良好(自然)な場合もありました。
もっと細かく言えば作中のシーンによっても「こっちのサラウンドの方が良いなあ(主観ですが)」とかありました。
つまり、一概にどっちがどっちとは言えないという印象です。
DTS:X対応の方が非対応ソフト時にサラウンドの選択肢が増える、対応ソフトの場合は
製作者の意図に近いサラウンドが得られる、、こんな感じです。
2万円の差が大きいか小さいかは価値観もあるので何とも言えませんが
考え方として、、
A850にした場合、今後2万円分の臨時収入があってもバージョンアップできません。
下取り出して買い換えするしかないですね、、
でもA1050にすればDTS:Xフォーマットの作品は意図に近い形で再現できますし
非対応ソフトでも効果を感じれるコンテンツはあるかと思います。
でも、あまりに自宅環境がサラウンドに適して無かったりすれば、「A850でも良かったかな〜」
なんて思うかもしれませんが、それなりに所有感あると思いますし、外部アンプを足せば
サラウンドバック拡張もできるので、リスニング環境が変わった場合も柔軟性はあるかと。
これは私の価値観ですが、2万円って思わぬ形の出費(慶弔、怪我、紛失、罰金)となっても
痛いですが何とかなる金額かと思います。
だったら満足感ある方に使った方が幸せかと(お金にとっても)。
ただ気になるのは、そもそもYAMAHAに対して不信感(アップデート、説明不足など)が
ベースにあるのなら他メーカーも一度導入してみてもいいかもしれませんね。。
私は以前DENONやONKYOのAVアンプを使用していましたが、どの機種もいい面悪い面ありました。
もちろんYAMAHAもしかりです。
オーナーとなって「隣の芝は青い」を実感できましたので。
大株主でも無い限りメーカーが自分好みに変わっていくことは無いと思いますので
より魅力に感じる機種に乗り換えるのは消費者の特権かなと。。
それでやっぱりYAMAHAが良いって思ったら帰ってくれば良いのかなと。
私はそんな感じで楽しんでいます。。
ご参考になれば幸いです。
書込番号:19771206
3点

スレ主さんが見ているかどうか不明ですが、色んなブルーレイソフトを試した結果
(私の環境ですが)
7.1収録のものはDTS:X(Neural:X)の方が効果を感じられやすかったです。
5.1収録のものはATMOS(非対応作品だとDOLBY SURROUND)の方がバランスが良く聞きやすかったです。
その他テレビやAMAZON TVなどの配信サービスは作品によりけりですが、概ねDOLBY SURROUNDの方が
自然な感じでした。
DTS:X(Neural:X)の効果をわかりやすく言うならTHXのデモムービーを再生した際(映画館の最初の方で上映される音が響くやつです)が自宅で再現されます。
夜だと近所迷惑かも^^;
書込番号:19797483
2点

いい加減このスレ、グッドアンサーあげていい加減閉めたら。。
去年の10月だなんて半年もあればいくらでも実機に
出会えると思うよ。。
DTS-Xとアトモスの違いなんてどっちにしたって結局どっちも天井にSPは
要るんだから聴いて体感するしかねえよな。。
通常のサラウンドで言うところのDTSとドルビーサラウンドのどっちが良いって
質問してんのと同じだから結局好みだよ。。
ちゃんと足運んで自信の耳で確認だよ。。でないといつまでもらちあかないよ。。
いったいどうしたいの。。。 いい加減答え出るっしょ。
書込番号:19797646
5点

shimo777さん、こんにちは。
情報ありがとうございます!大変参考になります。
マヤへの貢物さん、こんにちは。
ご意見ごもっともではありますが、
確かに質問したのは去年の10月ですが、途中にも書いてありますようにヤマハがDTS:X対応ファームアップしたのは、
つい3月30日の事です。
当機を含めヤマハの対応予定機種がDTS:X対応ファームアップされてなければ、
私が聞きたいことには実際にはどなたも答えようのない状態でした。
質問の時点ではDTS:X対応はすぐにでもされるものと思っておりました。
ですので、『ドルビアトモスやDTS:XとシネマDSP3Dモードの違いは?』は、
これまで情報をいただいた方々に感謝しつつ、改めて3月31日からの質問と捉えていただければ幸いです。
また、悲しいかな片田舎におりますので、A1050にもA850にもお目にかかったことがありません。
電器屋に展示されてるV779を見たことがあるだけです。もちろん音を聴き比べることができる店などありません。
>聴いて体感するしかねえよな。。
まあ、やっとファームアップされたので、私の知りたい意味のある聴き比べも可能にはなりましたが。
片道1時間半以上かけて出かければ・・・
>通常のサラウンドで言うところのDTSとドルビーサラウンドのどっちが良いって
質問してんのと同じだから結局好みだよ。。
おっしゃる通りかもしれませんが、投資に見合うだけの違いがあるものかどうか考える上で、
実際に聴き比べができる方々の感想が聞ければなぁ、思っている次第です。
今しばらく。
あしからず。
書込番号:19798955
1点

>ピーシーファナーさん
ご事情把握いたしました。
DTS:Xとても良いです。派手な効果音のあるアクションなら尚のことです。
シネマDSPはエコーがかかったような疑似サラウンドですので音量が大きいほど
サラウンド感はありますが、ATMOSやDTS:Xとはアプローチが異なりますので
そこそこです。
ATMOSやDTS:Xは対応ソフトが充実してきて初めて価値が出てくるのではないでしょうか?
同じことの繰り返しで恐縮ですがDTS:Xに価格差以上の価値を持たせられるかは環境次第です
プレゼンススピーカーの種類、配置、音量・音域などの設定をとことん追い込めば
満足できる音場は手に入ると思います。
あとはここまできたら2016モデルを待ってみては如何でしょう?
例えばハイレゾリューションエンハンサーは2014モデルでは1040には搭載されませんでしたが
2015モデルでは1050にも搭載されました。
同様にDTS:Xもエントリーモデルに搭載される可能性はあると思います。
もちろん新モデルなので価格的には現モデルより割高でしょうけど。
YAMAHAの対応が遅いと批判されておりますが、製品化サイクルは各社異なりますので
致し方ないのかなと。
新技術は後発の方が、他メーカーの問題点や弱点を補うものを作れるという要素があるので
一概に悪いとは思いませんがね。先行メーカーほど想定しない不具合のリスクも高いですし。
また今は4K/8K時代に向け、仕様が曖昧の状態ですので、新たな仕様や規格が出たら
買換えやむなしと腹を割り切る度量も必要かもしれません。
落ち着くまで(東京オリンピックの頃まで)はこの手の製品の購入は待った方がいいのかもしれませんね^^;
ご参考まで^^
書込番号:19800445
4点


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