

このページのスレッド一覧(全4スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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13 | 0 | 2021年6月20日 22:03 |
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17 | 7 | 2019年3月23日 06:02 |
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5 | 0 | 2018年3月21日 21:35 |
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193 | 42 | 2015年11月18日 21:27 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


大枚165,000円払って、おまけにX-CL3まで購入することに....まあCG-10Mが売却できたので良しとします。
システムはDCD-SX11, NT-505, スピーカーはHarbeth Super HL5 plusです。オリジナルのX-PM100はとことん透明かつ清潔感に満ちたどちらかというとクールな鳴り方で、Harbethの穢のない可憐さのようなものをよく出していたと思います。Harbethは箱鳴りを生かした音作りをしているのだと思いますが、X-PM100で鳴らすと音の立ち下がりがとても早く、余計な尾を引かないのはこのアンプならではの美点だと思います。
もう一つのシステムがオールアキュフェーズにスピーカーはB&W804D3という組み合わせで、これはハイクオリティかつ、やや素っ気ない鳴り方をしますが、色んな意味で基準と言える中庸さがあります。オーディオはあちこちいじっていると自分の位置がわからなくなってくることがあるので、こういう基準機のようなものが必要だなと感じます。
さて、バージョンアップです。バージョンアップをしても寝起きの悪さは相変わらずで、単に通電しているだけではだめで、本調子になるのには音を出してから40分くらいかかります。音調は思ったよりも大きく変わりました。まずはドライブ能力が上がりました。力感もです。細身だった音調が実体感を備えました。ハイスピード、高解像度に加えて力感が備わったので、表現に凄みがでます。この点、C-2150+P-4500のアキュフェーズセットよりもかなり上です。
清潔感は変わりませんが、オリジナルよりも抑揚をよく出すようになったので、これによって可憐さや情熱など、情緒的な表現力は大きく進歩しました。オリジナルは客観的にハイクオリティと感じさせる音でしたが、バージョンアップしてからは表現の幅が格段に広くなり、愛着が持てる音を出すアンプになったと感じています。オリジナルよりもHarbethの美点をよく出します。
クロックはB出力の22.5MHzを入れていますが、違いは明らかであるものの、音質や音楽表現への効果はそれほど大きくは感じません。ピントがピシッと合う感じはしますが、もともと位相がよくコントロールされているアンプなので、極端に変わるわけではありません。ネットワークプレーヤーのNT-505への10MHzの入力の効果は絶大です。
まだ鳴らしきれていないので、中途半端なレポートですが、オリジナルをお持ちの人はバージョンアップをお勧めします。アンプのトレンドを超越した鳴り方で、20年は使いたいと思わせます。
本当に良いアンプになりますよ。
書込番号:24198740 スマートフォンサイトからの書き込み
13点



ひさしぶりにレビューを書きました。Nmodeの最上位機、X-PM100です。
『Nmode X-PM100、天空の城に立つ最強の超プリメイン』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-253.html
まず低域の速さに唖然です。こいつは強烈なダンピングの効いた辛い低音が出ます。DYNAUDIOの俊敏な低域にがっつりグリップします。
また立体的な空間表現も空前絶後です。スピーカーから後方定位する音像のリアリティには驚かされます。音場の広さも圧倒的で、まるで自分が天空の城に立ち、360度、はるか下界を見下ろしているかのような見晴らしのいい音です。
ご興味があれば、くわしくは上記リンク先をご覧ください。
8点

どうも。
レビューお疲れ様っす。
あたいも一度は聴いてみたいアンプなんだけど、地域的に扱っているオーディオショップが無いので、イメージを膨らませたいのですが、一つ質問していいっすか、
このアンプに組み合わせて良いと思えるスピーカーが知りたいです。
これだけメリハリのあるアンプだと、B&Wとか、フォステクスとかは返って余韻がなさ過ぎて面白くなくなってしまいますよね、
倍音効果の期待できる大型スピーカーが良いのかしら?
書込番号:22373068
3点

>Dyna-udiaさん こんにちは
レポートありがとうございます、Dynaudioとの組み合わせが特にいいみたいですね。
まさに現代的な音かと想像します。
お二人にナイスしました。
書込番号:22373105
2点

>痛風友の会さん
>このアンプに組み合わせて良いと思えるスピーカーが知りたいです。
どうも。リンク先をごらんください。
>里いもさん
ナイス、どうもです。
書込番号:22373144
1点

めちゃめちゃ遅レスなんですが、、、
コイツの弟分のX-PM7を2年ほど使っています。X-PM100と聴き比べたことがありますが、基本的に同傾向の音調で、低音の深みがX-PM100の方が少し上に感じました。X-PM7は少しだけ「元気が良い」かな(笑)。
で、このアンプの最大の特徴は、スピーカー振動板の「制御力」の高さです。普通は駆動力=ドライブ能力というような言葉で表現されますが、このアンプはそれが凄まじ過ぎるほどなので、敢えて「制御力」と言うことにします。
つまり、振動板を動かしたい時に動かしたい量だけタイムラグ0で瞬時に動かし、停めたい時にタイムラグ0でピタリと停めます。
後は、その振動板が持つ固有の音色や癖次第。
なので、どんなスピーカーでもその個性・癖・持ち味をそのまま出します。このアンプに「スピーカーはご自分のお好みでどうぞ」と言われているみたいです。
ちなみに、私はFOSTEXのFW-168HRという16pウーファーのバスレフ自作品を使っていますが、スピード・キレ・量感・力強さは、FW-168HRのポテンシャルがフルに絞り出されている感じです。バスレフなのにブーミーさは皆無、なのに量感タップリ。物凄いキレ味なのになぜか柔らかく滑らか。ある意味、不思議な低音です。
そういう意味では、スピーカーの能力が高ければ高いほど良い、ということになります。
「X-PM100が50万円だからそれと価格バランスの取れたスピーカーを…」と考える必要は全くありません。ご自分のお好みの音質で、かつできるだけ能力の高いスピーカーを選べば大正解です。
X-PM100なら、決して役不足にはならないでしょう。
書込番号:22540227 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

マッハスピードさん、こんにちは。
>このアンプの最大の特徴は、スピーカー振動板の「制御力」の高さです。
音が立ち上がるべき瞬間にジャストで立ち上がり、音が立ち下がるべき瞬間に立ち下がりますね。非常にトランジェントに優れています。
>「X-PM100が50万円だからそれと価格バランスの取れたスピーカーを…」と考える必要は全くありません。ご自分のお好みの音質で、かつできるだけ能力の高いスピーカーを選べば大正解です。
私は現在、長い間所有しているDynaudio Confidence C1 platinumを、X-PM100で鳴らしておりますから、オーディオ的にはまったく何の不満もありませんね。あとは好きなCDを買うだけ、という状態です。
書込番号:22540235
0点

Dyna-udiaさん、ご返信ありがとうございます。
たいへん申し訳ありません。私の投稿は、痛風友の会さんの「どんなスピーカーが合うか」への返信だったのですが、それを書き忘れていました。たいへん失礼しました(汗、汗、)。
Dyna-udiaさんは超高級高性能スピーカーをお使いのようで、羨ましい限りです。私は昔JBL4343を10年間ほど使ったことがありますが、どうも低音のレスポンスが鈍く、音像が膨張気味な気がして、小型スピーカーに乗り換えました。
実際、当時のアンプの実力ではそれが限界だったと思います。あの38pパルプコーンのウーファーは超ヘビー級で、いくら強力な磁石を使っても、パルプコーンの巨大な慣性モーメントには勝てそうにありませんでしたから(笑)。
4343をX-PM7(X-PM100)で鳴らせていたら、どんな音がしたんだろうなぁ…と、時々思います(苦笑)。
書込番号:22540322 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



Nmodeが10周年記念モデルを50台限定で発売します。X-PM100をブラッシュアップした限定モデルで詳細は下記参照。
http://blog.nmode.jp/?eid=125
ちなみに何故か電源ケーブルは、FundamentalのRPC10が標準装備です。
5点



福岡のオーディオショップ吉田荘様のご厚意により NmodeX-PM100(以下PM100)を自宅試聴する機会に恵まれたので、報告させていただきます。このショップは、私のような一見の客に対してもとてもフレンドリーで親切丁寧であり好印象。高級オーディオを扱っている「上から目線的販売店」にも是非見習っていただきたいものだ。
現在A級パワーアンプを使用していますが、その消費電力の大きさとそれに伴う発熱に嫌気をさし、最近進化が著しいとされるデジタルアンプへの買い替えを検討していたところ、価格.comでこの機器が 賞賛していたことから購入候補となった。
現物を見るのは初めてであるが、デザインが良い。中央に大型ボリューム、ボタン式のセレクターとシンプル小型でありながら、その造りの質感は高く、そのハイセンスな佇まいは所有する満足感が得られる。上流機器も海外製品か同社の製品が似合いそう。
PM100は背面の切り替えスイッチによりパワーアンプとしても使え、将来プリアンプを追加してオーディオ装置グレードアップにも対応できる親切設計はありがたい。
今回はPM100をパワーアンプとして使用。現所有のアキュフェーズA70は通常はバイアンプで使用しているが、その価格的差も大きいことから今回はA70単体で比較試聴してみた。
使用機材は
スピーカー B&W802Diamond(シングルワイヤリング)
プリアンプ アキュフェーズC3800
DAC アキュフェーズDC901
CDT アキュフェーズDP900
試聴ディスク
Grace Mahya Last Live atDUG(SACD)
petra magoi MUSICA NUDA
FAKiE Timeless
Yamamoto Tsuyosi trio Misty(SACD)
KARAJAN ベートーベン交響3番(SACD)
Paganini バイオリンとギターのためのカンタービレ
アンプのスピーカーターミナルは一般的な大きさであるのだが、太めのスピーカーケーブルの接続が困難なためバナナプラグを使用した。しかし、アンプに接続するとぐらつき、わずかな力で外れてしまう。特に柔軟性に乏しいケーブルでは注意が必要である。Yラグでの接続が望ましい。
まずはウオーミングアップを兼ねて小音量で音出し。音出し3曲目ぐらいまではもっさりした眠く退屈な出音であるが、再生途中から 俄然、力感、音像のエッジが濃くなり生き生きと鳴り始める。
一聴して感じられることは世間での評判に違わずデジタルアンプ臭がほとんど感じられない。エッジを強調するところがまったくなく、このような出音のデジタルアンプは一部の高額機を除いて初めての経験である。音像がクッキリとした良質なAB級アンプを聞いているのと変わらない。スイス製ハイエンドアンプで感じられる、ほのかな色彩感さえ感じられる。とにかく癖のないアンプである。
DENON、アキュフェーズ、ラックスマン、マランツとそれぞれメーカーごとの独特の音作りを感じられるのであるが、このアンプはあくまで中等であり、この音造りのバランスの良さは特筆ものである。音色的にはJeff Rowlandに近いかもしれない。
音色は明るめでややクール、透明感も良好。定位は明瞭で音像は引き締まりシャープ。
音のエネルギーバランスは量感豊かでありながら速い低域を下支えとしたフラットバランス。
高域の伸びはほどほどであるが、下手に強調され五月蝿くなるよりはよほど好感がもてる。
深く沈み込み、風圧感を感じさせる低域はこのクラスでは望むべきではないが、音が痩せず音楽をが楽しい。
これで何が不満かと言われれば返す言葉がない。
B&W802Dを過不足なく鳴らす。
つづく
12点

ローンウルフさん レス頂きましてありがとうございます
>ホール空間とスタジオ空間の「違い」でしょうね。
おっしゃるとおりだと思います。
上流機器も柔らかな音調のアキュフェーズより音像表現が濃い機器が合いそうです。
アンプに癖がないので送り出しとスピーカーの選択でいかようにも好みの音が作り出せそうです。
書込番号:19316716
4点

Solareさん こんばんは 返信いただきましてありがとうございます
>ただ特にパワーアンプの場合は箱の作りは非常に重要なファクターだと思います。
必ずしも正体が大きければ良いとは思いませんがメーカーのエンジニアの方々のお話を伺っても外部からの振動の他素子の振動の制振という意味でも筐体にコストをかける事はかなりのウエイトがあるように思いますね。
そうですね。アンプに限らずスピーカーや他のオーディオ機器、ケーブルも制振で音が変わると思います。私も長岡さん世代なので技術的なことはよく分かりませんがオーディオ機器は重いほうが音が良いと教えられてきた世代ですので。
>聞き比べの場合におきましては特に音場表現や立体感等は店舗と自宅の音響の違いを差し引いて評価する事は非常に難しいと思いますからね。
音色の違いは店舗でもある程度わかるのですが、音場表現、立体感は送り出し機器や部屋の環境で全く異なりますので、自宅に持ち込まないと評価は難しいですね。以前CDプレーヤーを店舗試聴のみで購入してしまい大失敗した苦い経験もありますので。
でもオーディオって楽しいですね。今後もよろしくお願いします。
書込番号:19316926
3点

Drifter0112さん レス頂きましてありがとうございます。
このアンプはレビューで述べましたように802Dを過不足ならすポテンシャルはあります。
実は吉田荘様の販売の方に相談したときにDrifter0112さんのご指摘と同様なことを仰っていました。夏場専用ならともかく今のアンプはいじらない方が良いと。普通は売らんが為に押し付けるようなショップが多い中、良心的で感心しました。
今回この機種は導入しないかもしれませんが、機会があれば吉田荘様からオーディオ機器を購入したいと考えています。
書込番号:19316992
2点

シェルティ3さん、こんばんわ
ああ、MAYさんでしたっけ、以前、僕が「金満3兄弟」と絡んでしまいしたが・・・・兄貴に怒られました><
何と言いますか、エントリーモデルや、若い人の前で、延々とハイエンドの事を語るのはちょっとなぁと思っただけで、ハイエンドを語る所では、存分に語ってほしいと思っています。
D級アンプは、まだオーディオの世界ではハイエンドと呼べる製品は出ていない、出ていても少ないし非常に高価ですが、産業の中にはどっぷり浸透していて、スマートフォンやタブレット、TVは、ほぼD級アンプでやっています。
PWMコントロールについては、車のエンジンでも使われれていますし、モーターの高精度制御には欠かせない技術です。
なので、開発リソースが広く、これから進歩が見込まれる分野でもあります。
変な話しですが、オーディオ特性は、副次的な効果な面もあるのです。
現在問題になっているのは、今よりも高度な制御をするために、スイッチング素子の開発が求められていて、宇宙産業等に使われる超高速スイッチング素子なんかが降りてくると、今とは段違いの細かさをもつようになります。
そうなると、当然に音響的にも精度が劇的に上がるわけで、伸びしろが期待できます。
現在の、スイッチングアンプ技術では、PWMを除去するために後段にLPFを使っていますが、スマホに内臓するタイプのD級チップでは、このLPFを不要にするタイプがでてきました、なのでよりコンパクト、より高効率なチップがこれから出てきます。
このLPFの設計が、D級アンプの1つの限界になっています。送り出し先のスピーカーのインピーダンスによって、本来はLPFの設定が変わるのですが、スピーカーのインピーダンスは、周波数特性を持っています。B&Wはきちんと、8Ω(最低2Ω)とか書いてありますよね、そこに厳密にはマッチングできないのですが、その弱点すら克服されようとしています。
書込番号:19317000
1点

AmphionのArgonが意外に良い音でした。。。
SPEC社がBTLで鳴らしていましたが、あれは相当凄い。
書込番号:19317213
1点

今日聴いたスピーカーの個人的な感想(若干レビュー混じり)
B&W 803D3 ★★★(もう少し小さい部屋の方がよかったかも。打ち込み系のポテンシャルは802以上のモノを感じた)
B&W 802D3 ★★★★★(良かったけどもっと良くあってほしかった。絨毯じゃなくて木製タイルの上で聴きたかった)
MAGICO Q1 ★★★★★(部屋、DACアンプの組み合わせが完璧。方向性的には一番RM10に近いかも。)
DALI OPTICON8 ★★★(ピアノが良い。なぜかピアノだけ。周囲の音が小さくピアノが綺麗に浮かび上がる)
TAD TAD-CE1 ★★★★★(自然に力まず広がる音の粒子。風の様な低音。リスナーとの間に壁を感じない。)
YAMAHA NS-5000 ★★★★(音が速い現代的HiFi風味。好みは結構分かれそう。音は尖らないが、丸めすぎてもいない)
TANNOY KENSINTON/GR ★★★★★(音の迫力と定位が抜群。802D3よりもっとクラシック特性が高い。色付けは濃い)
オルトフォン Kailas SS200 ★★★★(アナログ+このスピーカーってズルいから。組み合わせ見てやられた、聴いてやられた)
VIVID AUDIO G3 GIYA ★★★★★(これが一番凄かったかな。フロア型でブックシェルフ並みのシャープな鳴り)
AVALON DIAMOND ★★★★★(音数・量感は凄いんだけど、その全てをごっくんしても疲れない非常に謎な音色)
LINN EXAKT 350 ★★★★(低域の安定感たるや。全体的に音の芯が太い。ライブ音源がめっちゃ合う)
クリプトン KX-1000P ★★★(ちょっと環境が悪すぎた。部屋狭い。デッド過ぎ。上流も薄口。ちゃんとしよ)
アンフィオン アルゴン3 ★★★★(音が低域までしっかり聴こえる。全帯域の音圧が高く、音が生きてる。やや平面的)
アンフィオン アルゴン7L ★★★(基本的にはブックと同様。ただブックの方が印象が良かった)
他にも聴いたけど、ほんのちょっとしか聴いてないものは除外。
書込番号:19317935
3点

Whisper Notさん おはようございます まだ寝ているかな
>現在の、スイッチングアンプ技術では、PWMを除去するために後段にLPFを使っていますが、スマホに内臓するタイプのD級チップでは、このLPFを不要にするタイプがでてきました、なのでよりコンパクト、より高効率なチップがこれから出てきます。
このLPFの設計が、D級アンプの1つの限界になっています。送り出し先のスピーカーのインピーダンスによって、本来はLPFの設定が変わるのですが、スピーカーのインピーダンスは、周波数特性を持っています。B&Wはきちんと、8Ω(最低2Ω)とか書いてありますよね、そこに厳密にはマッチングできないのですが、その弱点すら克服されようとしています。
なるほど。詳細な解説ありがとうございます。遠くない将来はアナログアンプは真空管アンプのような一部のマニア向けになりそうですね。
小型軽量、省エネになればもっと気軽に音楽を楽しめる。
最近のWhisper Notさんの発言には、なるほどと納得させる。一部のオーディオマニアって音楽性云々ってすぐ言うけどなんかね。
僕は音楽聴くのにミニコンやカーオーディオでも十分。僕のオーディオは楽器や音の綺麗な響きを楽しむ。そのような趣味は低俗であるという風潮は疑問に思う。
あとオーディオ機器に対して好きキライが多いね。2万円程度のオーディオ機器や自作機、ガレージメーカー製品、高級機も皆良い音だと思う。ぶっちゃけ大した違いははないしね。また逆に「オーディオに金かけてなんて人も同じ穴の狢」オーディオに10万円かけようが30万、1000万どれも普通の感覚ではバカ。ただ大バカか小バカの違いだけ。大バカも小バカもバカなりに音の違いを楽しむ為にオーディオやっていると思うがどうかな。
僕はカメラには興味ないのだがカメラに20万、30万なんて信じれれない。アイフォーンのカメラで十分だし。音楽聴くのもiPhoneで十分いい音で聴ける。私の周りの自作マニアもパーツの交換で皆が変わった変わらないと楽しんでいるよ。音楽聴くのに幾つものアンプやスピーカーなんていらないしね。
価格のオーディオは趣味性の高い板なので、自作派からの違った角度からの意見やアドバイスは貴重だし参考になると思うよ。
ただ出入り禁止にならない程度に、活躍を期待してますよん。
書込番号:19319449
2点

午後の世界さん おはようございます
それぞれのスピーカーの特徴が一目で分かるレポありがとうございます
RM10の音の傾向がつかめました。マジコQ1は以前試聴したことありますが、それこそトランジェントが高く自然で高品位、音の広がりと音像表現のバランスに優れた印象があります。小型スピーカーの中で一番気好きなスピーカーです。RM10は試聴したことがないのですが、Q1と遜色がないとは超ハイCPなスピーカーですね。ソールノートのアンプのように音がグイグイ前に出てくるスピーカーで少し荒い音調なのかと想像していました。
ちなみにQ1のアンプとDACは何を使っていましたか。
RM10だったらファンダメンタルのパワーアンプ、TADのCDP直結なんてどうだろう。
あとこれは僕の勝手な想像ですが、午後の世界さんがPM10、ソールノートのアンプを購入した後から、オーディオ製品の評価基準が変わったよに感じるのですが気のせいかな。
TADのCE1も音の厚みと躍動感が楽しいスピーカーですよね。E1は音はよいのですが音楽聞いていて楽しくなかった。でもこのスピーカーは好き。このスピーカーもアンプの駆動力と上流送り出し機を選ぶかな。
VIVID AUDIO G3 GIYAは802を購入時に最後まで迷った機種。午後の世界さんのレポのように小型スピーカーのようなシャープでありながら音の広がりが心地よかったですね。そしてこのスピーカーとてもならしやすい。ハイパワーアンプでなくともPM100のような小出力高品質アンプで十分。ラックスマン550ぐらいでもいける。問題はとんでもないお値段と奇抜なデザイン。
802D3イマイチな感じかしら。You tubeの動画でも音の厚みや品位の高い中高が気に入り予約いれたが、午後の世界さんのレポを拝見すると
どうも音の躍動感がイマイチかも。完全にクラシック系に行ったのか。D2のケプラーが案外音のアクセントになっていたのかもしれない。
低域の量感がありそうなので、デジタルアンプで締め上げてやろうか考えていたんですが。
アキュのA70との相性が疑問に思えてきた。どーしよう。キャンセルするかな。
805D3 は他の方のレビュー見てもD2との差はあまりなさそうですね。RM10の方が良さそう。
ヤマハNS5000は1000Mのようなレジェンドは生まれなさそうですね。
タンノイはいらないスピーカーの筆頭でしたが結構良さそうですね。機会があれば聴いてみます。
クリプトンのよな密閉型スピーカーはパワーバリバリ入れるといいね。大音量でも低域が膨らまないけど
鳴らす環境を選びそう。
アンフィオン アルゴン3 初めて聞いたスピーカーだ。ググって調べて見る。
おかげさまでオーディオショー行かなくても十分楽しめました。ありがと。
書込番号:19319482
2点

>午後の世界さんのスピーカーリポート かなりマトを得てますね。
VIVID AUDIO G3 GIYAとか ここのスピーカーはタダモノではないですね。
あとWilson AudioなんかもVIVID AUDIOほどシャープではないですが、こちらは ケンシロウに対して ラオウの迫力がある凄モノですよ。
https://www.google.co.jp/search?q=Wilson+Audio+Sasha3&oq=Wilson+Audio+Sasha3&aqs=chrome..69i57&sourceid=chrome&es_sm=122&ie=UTF-8#q=Wilson+Audio+Sasha3&safe=off&tbm=vid
書込番号:19319639
2点

午後の世界さん。
リポート見て、、
私が注目してるのは、タンノイ。ケンジントン。
偉く鳴りプリがよく。情報量が豊富でしたね。
GRシリーズは、タンノイのモニタ―バージョン。
リアリティーに富んだ鳴り方でした。
またアルコニマグネットの3倍の磁束密度があるALCOMAXVが使われてす。
たしか、振動板はクルトミュラー製。
見た目は、タンノイ特有なクラシカル作りだけど。
音が出た瞬間、これ?タンノイと驚きましたね。
合わせるアンプやプレーヤー。
ケンジントンは限界知らずだと思うしハイエンドモデルでもキッチリ答えを出すタイプ。
痩せない音が素晴らしいと思いましたね。
書込番号:19320528 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

シェルティ3さん、HDMstさん、ローンウルフさん
こんばんは(>_<)
レビューご覧いただき、恐縮です。
この度の北海道オーディオショウ、実は初めての参加でした。
今まで高級オーディオ試聴会みたいなのは度々やっていたようですが、足を運んだことがなく、良い機会になったと思います。
そしてこれだけの素敵なスピーカー達に囲まれて幸せすぎました。(まあ私を囲うためにいるわけじゃないんですがw)
ただ、正直ちょっと性にあってないかなぁとも思いました。以下、理由一覧です。
・とにかく年齢層が高い
→20代なんて私含め、あと2、3人いたかな?というレベルで場違い感が半端なかった。女性も片手。
http://www.osakaya.com/blog/entry/277/
・とにかく加齢臭が酷い
→オーディオは香でも楽しむもの。狭い部屋で加齢臭+アレな臭いのコラボレーションは正直死にかけました。特に4Fはほぼ全滅でした。(自分も将来。。と思うと心苦しい)また、完全分煙ではなく、廊下のパーティションを隔てた向こうで吸っているので、タバコ臭も酷い。
・自分の好きな音楽が聴けない
→基本的に大編成オケの曲たちが中心。やっぱりピュアオーディオってクラシックを聴くために存在する概念なんだなぁと痛感。
・自分で音量調整ができない
→800シリーズのプレゼン中の音量が小さかった。正直これによる印象が大きいと思います。音量って本当に大事なファクターだと思うので。
・自分でアンプを切り替えられない
→自分だったらこれを合わせるのになぁと思う組み合わせはあります。ただし、基本はそのメーカー・代理店の組み合わせのものなので、ウィンドウショッピングライクな感じでした。
・同じ部屋で聴けない
→部屋って大事だなぁと改めて思いました。私はどちらかというと響きのよい部屋に吸音材をちょこっと置いてチューニングしたいタイプなので、入った瞬間にシンとしている部屋だとちょっとなと思います。
・技術解説は別枠で
→とにかく説明が長い。これは各メーカーによって様々。技術的な説明は聞いていてある程度参考にはなりますが、動画でも聞いたなそれとか思ってしまいますし、結局は出音が全て。特に視聴時間が長いものでも1時間と短いので、試聴パートと技術解説パートは完全に分離してほしい。私は最低でも数時間は試聴したい。
・やっぱり音源によりけり
→好きな音楽をかけれないと同類ですが、これが兎に角大きかったと思います。優秀録音や音圧の強い音で鳴ればよいスピーカーのように思うんですよね。
他にもスピーカーのセッティング等色々あるのですが、結局はあくまで「ショウ」であり、比較試聴して、あれはこういう鳴り方だったけど、この機種はここがあまいかなぁといった聴き方ができないため、ただの「感想」として直感的に聴いて思った事しか述べれません。
割と重箱の隅をつつくような聴き方が好きなので、やっぱりCAVIN大阪屋に赴いて、切り替えながら半日って方が好きですね^^;ですので、参考までということでよろしくお願い致します。(ちゃんと聞けば印象は十分に変わります)
「ショウ」という観点では、前述した通り、普段聴けない色々な音色に浸れて幸せでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。
書込番号:19321903
4点

RM10、Q1についてですが、基本的にシェルティ3さんのおっしゃる通りです(その他スピーカーの聴感も同意ですね)
音色の方向性的にこの度聴いたスピーカーの中で、一番Q1に近いといった感じですね。
ただ、やっぱり届かないなぁと思ったのもQ1です。
>ソールノートのアンプのように音がグイグイ前に出てくるスピーカーで少し荒い音調なのかと想像していました。
大音量の場合、前面に飛んでくる音は近いものがあるのですが、背後に広がる音に違いがあるかなと思いました。
RM10はある程度箱がなるので、ややメロウな響きがあります。Q1は全てが制動されている感じです。
やっぱりQ1と比べると音がまだ甘いですね。RM10の方が。そしてQ1は小音量でもしっかりした音がでるので、さすがだなぁと思いました。
悔しい!悔しい!と思いながら聴けたのはQ1のみでした(笑)他のスピーカーはそもそも方向性が違うのであまり比較にはならなかったです。
Q1って聴くまでガッチガチのエンクロージャーっぽいので、死んだ音しか鳴らさないんじゃないかなぁと思っていたのですが、NADACと呼ばれるプロ系のメーカー?のコンシューマー版のDACとか言ってたかな、それと、PASSのプリとマッキンのパワーの組み合わせでブリブリ鳴らすという神業を繰り広げ、密閉なのに驚くほどの量感を表現し、同時にクッキリとした音像の描写を同時に演出していて完全にやられたと思いました。
量感や躍動感ぐらい勝てるんじゃないかなと思ったのですが、それもどうだろうっていう印象でした(笑)上にも下にも綺麗に伸びていましたね。うん、悔しい(笑)
>RM10だったらファンダメンタルのパワーアンプ、TADのCDP直結なんてどうだろう。
素敵な組み合わせですね♪鮮度を落とさずに力感が得られそうです。それでしたらいくらか対抗できたかもしれません(笑)
>オーディオ製品の評価基準が変わったよに感じるのですが気のせいかな。
鋭すぎてドキッとしました(笑)おっしゃる通りです。結構変わりました。
Gold GX100を買ってからもひたすら試聴を続けていたのですが、とにかく聴き続けていくと、色々価値観も変わってくるものだなぁと思ったりしました。
皆さんがよく言う音の良いスピーカーを軸に聴きこみを続けたり、逆に自分の嫌いだと思っていたスピーカーを聴きこんだりとかですね。
そうしていくと結構そのスピーカーの持つ良さってのが見えてくるんですよね。もちろん好き嫌いは完全に排除できるものではありませんが、ちょっとした個性の違いに楽しみを見出すというか。
今までは本当に高音フェチだったんですけどね^^;正直に言うと、最初Soulnote製品を買った時は落ち込みましたよ(笑)なんだこの暗く詰まった音はと(笑)ヴァイオリンの弦の響きが全然美しくないって(笑)
でもエージングするにしたがってその感覚もまるでなくなり、むしろこれが中低音の良さというものかと再認識できたり。弦の響き以上に胴の響きを体感できたりとか。空間表現の違いに着目できたりとか、音の生々しさを感じられたりとか。
そういう意味では割と見方が変わりました^^;むしろ狭い視野を少し広げられたかなといった喜びがあります。同じ試聴でも聴き方を変えることができ、それに追従して楽しみ方も増えたと言いますか。
802D3についてですが、やっぱりいいスピーカーだなと思いました。(ごめんなさい、見た目は大嫌いなのですが、音は好きってパターンですw)
でも、私の期待値が高すぎました。先のレスでシェルティ3さんが上げてくれたBach Aire - Musica Nudaの動画は実は私も既に拝見しており、良い音だなぁと思ってはいたのですが、今回のショウでは流されませんでした。
それでも音の黒の表現が素晴らしいのは聴いてすぐにわかりましたし、音数が多い曲でも破綻しない輪郭の美しさも文句ありませんでした。
何と言いますか、ちょっと音以外に気になる点が多すぎてそれも込での感想となってしまいました。(一応他のスピーカーも全部そうです)
今回の視聴部屋って結構広かったんですよ。上記写真からもある程度ご推察いただけるかと思いますが。大宴会場みたいな部屋なので。
ルームチューニングの情報も得られると思うのですが、なんであれだけ広いのにわざわざ左側に寄せたのか理解できませんでした。そして申し訳程度の音調パネル。吸音は床に任せてるんでしょうね。
それと人間の数が多すぎました。物が何もない部屋と雑然としている部屋って音の響き方も違ってきますよね?人間の数もルームチューニングにおいて、例外ではないと思います。
更に頂けなかったのが音量。小さすぎ。きっと小音量でも、どうです?凄いでしょう?っていうのを聴かせたかったのと、最前列のお客様を配慮してのことでしょうが、私は基本的に部屋の体積に見合った音量での試聴を求めていました。
もちろん空間表現や解像度、静寂感、803から変えたときの物量の制御感の素晴らしさは過半数以上の人間は頷けたものじゃないかと思うのですが、如何せん、プレゼンが雑魚過ぎてピュアな気持ちで聴けませんでした。
そして803ではベースの音を鳴らしたのに、802ではなぜ鳴らさなかったしという不満も付きまといました。
更に更に、803と802の入れ替えが終わっても説明が長々続いていたというのもよく無かった。聞き比べしてほしいという割には、記憶の音という鮮度を完全に殺しにかかった比較試聴でした。そこ早くテキパキしよみたいな。それでも違いは十分にわかりましたが(笑)
基本はオーケストラでしたが、シェルティ3さんのおっしゃる「響きの良いコンサートホールやライブハウスで聴いている感じがオーディオで再現」という特性は十二分に満たされていると思います。
逆になかなかこれを超えるスピーカーを見つけるのは大変なんじゃないかなといった印象です。シェルティ3さん程の上流機材をお持ちならば、間違いなくキャンセルする必要のないスピーカーだと思います。
書込番号:19321907
3点

じゃあ代替案のスピーカーを提示せよ!と言われても私にはこれに代わるスピーカーはパッと思い浮かびません(笑)
ただ、音量もあってか、タンノイのケンジントンも素晴らしかったです。CDに入っている等身大の音の再現という話では、802D3が小音量でも安定していますが、実際にホールでオーケストラを聴くような顔面に伝わる微細な振動とか、いろんな音が混然一体となって迫ってくる感覚はケンジントンがなかなか優秀でした。スーパーツィーター付きでしたが。
それこそローンウルフさんがおっしゃるように、とにかく鳴りっぷりがいいんです。タンノイって以前聴いたRHRから比べると、結構現代的な鳴り方に変わってきているような気がします。ただ上だけ伸ばしてクリアになるというものではなく(音痩せする感じ)、中音の厚みを活かしつつ、音が鳴った瞬間のインパクト(心がぶるんと踊る感覚)を意識しているのかなと。
音の解像度や高域の伸び、低域の諧調表現は802D3比で乏しいですが、聴いた後に何故かブラボーとスタンディングオベーションを送りたくなったのはケンジントンでした。まあ音量が大きかったですし、部屋も音源も違ったので、仮にシェルティ3さんのご自宅で鳴らされたら逆転することは想像に難しくないです。
あと、やっぱりタンノイらしい独自の色付けがあるように思いますね。私は結構ハマるのですが、生で聴いたのがどんな音だったという各個人様の心象風景にも凄く左右されるんじゃないかと思います。
802D3について色々文句・批評を書きましたが、個人的にあまり良いとは思えない環境の中でも★5にさせた圧倒的な懐の深さは、これからエージングを進めていくとどうなるんだろうとか、あらゆる予感を匂わせる最高のスピーカーだと思います。。
CAVIN大阪屋に入荷するなら聴きなおしたいスピーカーの筆頭ですね。広い部屋があるなら買いたいといった感じです。
といいますか、私は買えない代物ですので、シェルティ3さんに是非ご購入いただき、802D3の持つ確かな魅力を発信していただければと思います。
今回の感想がパッとしないのは間違いなくメーカーのプレゼン、部屋、音量、音源のせいだと思いますので。スピーカー自体のせいではないと思っています。
ちなみに鳴らしていたのはアキュのプリとアキュのパワーのバイアンプ構成でした。余計にもっと音量が欲しかった。。。CDPはマランツ。
それとミッドのユニットを触ったのですが、モニオのような金属って感じではなく、本当に細かく編み込まれた繊維って感じでしたね。押してみたら網目が幾何学的にその様相を変え、不思議な気持ちになりました(笑)
エッジのゴムは非常に柔らかかったです。NS-5000のウーファーはかなり硬めのゴムでしたが、力も入れずにベコンと沈む感じです。ちょっと飛び出したウーファーのバッフルは重厚な金属で逞しかったです。裏側も金属が一直線になっていて、高級感は抜群でした。
ターミナルも金メッキされてたかな?バイワイヤリングで繋がれていました。ウーファーはザラっとした紙っぽい感じでしたが、しっかりしていましたね。癖のない音が出そうな感じ(笑)さすがに味は確かめられませんでしたが。
それとつないでいるケーブルがオーディオクエストのもので、確か560万って言ってました(笑)ここで笑いが起きたんですけどね(笑)ドーピングしてるって(笑)遠かったのでもしかしたら聞き違えたかもしれませんが。電源部も凄かったですね。
あと、個人的に一番805D3聴きたかったのですが、今回は803と802のみでした。
NS-5000もずっと聴きたかったのですが、あれは古参のオーディオマニアにはおそらくウケが悪いでしょうね。
私なんかは結構好きな音なんですが。音の速さっていう謎の評価基準においても、30cmウーファーにしてはかなり速いと思いました。
あとザイロンという化学繊維ですが、触った感じB&Wのものとは似ているような気もしますが、やっぱり違うかなといった感じでした。もともとザイロンって黄色っぽい繊維らしいのですが、繊維だけだと振動が死んでしまうので、金属を蒸着させてシルバー色になっているそうです。
いい意味で特色のない音だと思いました(笑)YAMAHAの考えるNSをしかと聴かせて頂いた感覚です。コッテリとした音の深みはなく、空間表現云々よりも面で音をしっかりと飛ばすタイプで、一聴すると明るめで軽快なやや腰高な音が飛んできますが、強調感が無く、音源もピアノものからボーカルものまで聴きましたが、聴いてるうちに寝てました(笑)
わかりやすく、おお!スゲーってなる感じの音ではないかなといった印象です。
クリプトンは私結構好きなのですが、今回は環境が。。。。
VIVID AUDIO G3は素晴らしかった。フロア型について非常に考えさせられました。
存在は以前から知っていて、さらっとは聴いたことがあったのですが、今回初めてじっくり聴いてなんだこの音はと(笑)
久しぶりの衝撃でしたね。それこそグワーっと圧倒的なまでの物量を孕んだ音というのとはある意味対極かもしれませんが、初めてフロア型でブックシェルフ並みのキレと定位の正確さを感じました。
どうしてもトールボーイやフロア型を聴くと、ユニットから音が出ている感覚ってのに付きまとわれて音色のまとまり感がちぐはぐに聴こえてしまうのですが、透明感、適度な量感、速度感、広がり等々、あらゆる要素を当たり前のように自然に合成して鳴らしている様は圧巻でした。
難点はシェルティ3さんもおっしゃる価格とデザインでしょうかね。ほんとこの2つだと思います。金が有り余っている!形状はどんなんでも良いからとにかく凄いスピーカーを所望!というオーダーなら是非とも勧めてみたいスピーカーです。
部屋も自分好みなところはあったんですがね。HDMstさんご紹介のWilson Audioも是非聴いてみたいですね。こちらもメーカー名は知っているのですが、現物を聴いたことがありません。
ケンシロウに対して、ラオウという表現もそそられます(笑)
書込番号:19321909
5点

Vivid audio は G1 GIYA でフラメンコギターの タップ演奏を聴いた時には衝撃を受けましたね。
残念ながら下の動画では その雰囲気が伝わらないのですが、タップの音が突き刺さるようでした。
https://www.youtube.com/watch?v=8bLwVsi705U
Vivid audioは大変高価で一般ユーザー宅での使用は滅多に見られないかと思いますが、やはりここの板で語られる多くの
普及品のスピーカーとは一線を画す製品だと感じました。
もし自分が、59億円でブルーダイヤ落札した香港のジョセフ・ラウ氏のような大富豪で大邸宅だったら、3つの広い部屋に
Vivid audio G1 GIYAとWilson Audio Sasha3そしてProject EVEREST DD67000の3つを各大広間に設置しますね。
大音量で聴くならWilson Audio 普通音量で聴くならJBL Vivid audio G1 GIYAは未知数ですが、他のハイエンドが持ってない
魅力が滲みでてますね。 まあどれも夢で終わりそうですが・・
書込番号:19322996
4点

午後の世界さん 長文レポ ありがとうございます
拝読させていただきました。午後の世界さんのパワー炸裂って感じ。このレポを待っていました。
次号のオーディオ雑誌、書店で立ち読みしなくてもよさそうです(爆
最近老眼が進み立ち読みもつらいものがありますので助かります。
>・とにかく年齢層が高い
→20代なんて私含め、あと2、3人いたかな?というレベルで場違い感が半端なかった。女性も片手。
本当だ。写真拝見しましたが異様な世界ですね。自分もこの中の一員と思うと複雑な心境。午後の世界さんの勇気と行動力に拍手w
>・とにかく加齢臭が酷い
おお爆。しかし他人事として笑ってられんのが辛い。次回も勇気を奮って酸素ボンベを持参して参加することをお勧めします。
>→オーディオは香でも楽しむもの。狭い部屋で加齢臭+アレな臭いのコラボレーションは正直死にかけました。
毒ガスで死にそうになったときは、若い女性のフェロモンで毒素を中和してください。間違ってもキャビン大阪屋さんには置いてありませんので注意してくださいね。そーですね、スポーツ系ですとフィットネスクラブの、ダンス系、エアロビ系エクササイズに参加するのががお勧めです。
パンプ系は男子も多いので十分な効能が期待できません。プールも良いのですがウオーキング系はエージング過多な場合が多いです。あと、文化系ではお料理教室とかも毒素中和効果が高くお勧めです。オーディオ試聴で閾値の上がった交感神経を鎮めるとともに、ミトコンドリアを活性化し免疫機能の向上が期待できます。私の経験ではこの程度のアドバイスしかできませんが、スレ立てしていただければその方面により詳しい方からレスがいただけると想います。
オーディオショウは私も参加したことないのですが、若い方が好んで参加する雰囲気ではないですね。オーディオショップでもタカビーなところはオーディオ機器に触ると、店員の「触ってこわすんじゃねーぞ」みたいなオーラを背後から感じますから。オーディオショーだと尚更でしょうね。
キャビン大阪屋さんは3階の若い店員さんが割といいな。年配の人は私は苦手だ〜。
書込番号:19323911
3点

HDMstさん こんばんは
動画拝見してようやく気がついたのですがYou tubeの動画で有名なHDMstさんなのですね。大変失礼しました。
いつも動画を拝見させていただいております。それにしましても凄い試聴歴でいらっしゃいます。
Vivid audio G1 GIYA は試聴したことはありませんが動画を拝見しますとG3とはスケール感が違います。周辺機器も豪華絢爛で目眩しそうです。
価格帯が違いますので当然でしょうがB&Wより自然でリアルな音場の広がりに圧倒されます。
このスピーカーを設置するには最低でも30畳 1.5階程度の天井高が必要でしょうね。
>Vivid audio G1 GIYAとWilson Audio Sasha3そしてProject EVEREST DD67000の3つを各大広間に設置しますね。
私には想像もできない世界です。それぞれ独自の個性が光る名機ですね。
私の夢はCHプレシジョンのフルセットとアバロンダイアモンド、またはYGアコースティック程度で十分です。いかんせん力がなく
夢の夢ですがw
書込番号:19324140
4点

今度は宇宙服を着て出席しようと思います(笑)それが私です。
価格至上主義なオーディオは好きではないのですが、ViVidは高いだけあるのかなぁとも考えさせられましたね。
その他、聴いてみたいスピーカーと言えば、地味にDIASOULのスピーカー聴いてみたいです(笑)あれ誰か聴いたことある人いるんでしょうかね。以前試聴会があったような気がするのですが。。。ミラーボールの様な怪しいヘッドがついてますね(笑)
それと、KEFのブレードも初めて聴きましたが、あれも良かったです。
思った以上にヴァイオリンの繊細な音色を漂わせていたのには驚きでした。
リファレンス1も初めて見ました。ですが、時間が合わず聴けませんでした。
あと、PIEGA classic 80.2が聴けなかったのが悔しかったです。
写真は撮ったんですがね(笑)思った以上に大きかったです(奈良の大仏並みの感想w)
Linnの530っていうシステムがかなり不気味でした^^;
http://www.linn.co.uk/music-systems/series-5/530
また、皆さん夢がデカくて素敵ですね(>_<)
私はQ1目指してみようかなと思いました!
毎月2万貯めて、20年ぐらいですかね?(笑)
TADのCE-1もなかなか捨てがたいです。
CE-1のプレゼンは手嶌葵さんの「月のぬくもり」という曲を流していたのですが、うちのGold GX100やRM10とは異なる鳴り方で、ふわっと広がるのに厚みも透明感も抜群で非常にストレスフリーな音色でした。特に音の厚みという点に関しては次世代感を感じました。厚みって音のコントラストの高さだけでなければ、単純な物量でも質量でもないんじゃぜって感じでした。極度に圧縮された空気を勢いよく放出するというより、左手は添えるだけっていうか、目の前にある空気をそのまま利用して優しく押し出している感じ。柔よく剛を制すって感じですかね。音の立ち上がり、風に頬を撫でられたかと思えば、その直後にグーッと音圧に押されるっていう感じでした。それこそDIASOULがボーダレスサウンドを掲げているのですが、ある種そういうのにも近いのかなと思いました。
ちなみにスレの本題に戻すと、私でも自宅試聴させてくれるんですかね。買う気ないと無理ですかね^^;
ちょっとX-PM100頼んでみようかな♪
書込番号:19327654
2点

デジアンの使いこなし
満さんが、答えてないので、、
どの家庭でもとは!?言いませんが
デジアンの場合、電源の入電で偉く変化が出ます。
力強さを求めるなら別途クリーン電源から供給すれば更なる向上が見込まれるかもしれませんし。
ボディシャーシ―が薄板だから何かしら制震対策をすれば更なる音質が見込まれるかも知れません。
午後の世界さん。
ハイエンド機器にそれなりの悩みもあって。苦笑。
余程の事がない限り、今の音質を落とせない悩み。
あとは!?まあ。欲望が更に向上して更なる高望みが沸いてくる。
よく機器購入の打ち止め(卒業)てあるけど、音楽を聞いてる限り卒業はないですね。
オーディオ音楽から離れ中止した時が機器購入の卒業じゃないかと思います。(笑)
案外、趣味てそんなもんです。(*^^*)(^^;
書込番号:19328325 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

午後の世界さん コンバンハ
前レス,酒飲んで書いたらわけわからんこと書いてるは 失礼しました(笑
>悔しい!悔しい!と思いながら聴けたのはQ1のみでした(笑)他のスピーカーはそもそも方向性が違うのであまり比較にはならなかったです。
そうですね。今時フロア型で100キロも重量のあるスピーカーなんて完全に時代遅れ。
だいたい300万も400万も完全に常軌を逸していると想います。
マジコも100万円程度で買えればね。僕も最後のスピーカーは中古のQ1がいいかななんて思っています。
>今までは本当に高音フェチだったんですけどね^^;正直に言うと、最初Soulnote製品を買った時は落ち込みましたよ(笑)なんだこの暗く詰まった音はと(笑)ヴァイオリンの弦の響きが全然美しくないって(笑)
午後の世界さんどういった心境の変化なんだろうって心配していました(爆
モニオ、とエラックなら分かる。でもソールノートってぜんぜんちゃうじゃんって。
こんな高級機試聴なしで購入したんですね。試聴マニアの午後の世界さんがまた思い切りましたね。
>802D3についてですが、やっぱりいいスピーカーだなと思いました。(ごめんなさい、見た目は大嫌いなのですが、音は好きってパターンですw)
大丈夫、そんなに気を使わなくても。それよりも午後の世界さんの実直な感想を知りたかったので感謝感謝です。午後の世界さんのオーディオ機器の評価は信頼してますから。所有機のネガな意見を言われると、自分までが否定されたように怒る輩がいるが、どんだけ自我が弱いんだかと思う。
その会社の社員なら分かるが、たかがオーディオ機器でそこまでムキにならなくてもいいじゃんって。
802ってなんか、ちょんまげ結った小太りのランドセル背負った小学生に見えるんだが。
このクラスのフロア型スピーカーって化け物、妖怪に見える。KEFのブレードなんて「千と千尋の神隠し」に出てくる妖怪っぽい。
802D3の動画のCD、イタリーの個性的なジャズ女性ボーカリスト。楽器を演奏するように歌う、ジャズのようなポップスのようなオペラなのかよくわからない謎の女って感じ。Nmodeのアンプ試聴でも聞いてみたがなかなか良かった。このCD録音良いのでどのようなスピーカーでもよく聞こえる。
>TADのCE-1もなかなか捨てがたいです。
CE-1のプレゼンは手嶌葵さんの「月のぬくもり」という曲を流していたのですが、うちのGold GX100やRM10とは異なる鳴り方で、ふわっと広がるのに厚みも透明感も抜群で非常にストレスフリーな音色でした。特に音の厚みという点に関しては次世代感を感じました。厚みって音のコントラストの高さだけでなければ、単純な物量でも質量でもないんじゃぜって感じでした。極度に圧縮された空気を勢いよく放出するというより、左手は添えるだけっていうか、目の前にある空気をそのまま利用して優しく押し出している感じ。柔よく剛を制すって感じですかね。音の立ち上がり、風に頬を撫でられたかと思えば、その直後にグーッと音圧に押されるっていう感じでした。それこそDIASOULがボーダレスサウンドを掲げているのですが、ある種そういうのにも近いのかなと思いました。
午後の世界さんのレビューみると無性に欲しくなるんだよね。ヤバイヤバイ。でもこっちにするかな(笑
また、皆さん夢がデカくて素敵ですね(>_<)
タダで貰えるならね、いくらでも妄想可能(爆
午後の世界さん ありがとうございました。参考になりました。
書込番号:19330005
2点

ローンウルフさん こんばんは
デジタルアンプの使いこなしご教授いただきましてありがとうございます。
>デジアンの場合、電源の入電で偉く変化が出ます。
力強さを求めるなら別途クリーン電源から供給すれば更なる向上が見込まれるかもしれませんし。
やはり電源が重要なのですね。クリーン電源は所有していますが、今回は接続しないで試聴してしまいました。
既に返却してしまいましたので残念です。
シャーシもそこまで気にしていませんでした。デジアンにしては重量があり見た目も高級感があったので気にしていませんでしたが、ボディー補強や制振もせずポン置きでの試聴でした。
次回機会がありましたら是非試してみます。ありがとうございました。
書込番号:19330051
2点


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