このページのスレッド一覧(全8スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 | 
|---|---|---|---|
| 6 | 1 | 2016年8月26日 19:50 | |
| 0 | 2 | 2016年7月4日 21:32 | 
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
 
T はじめに
初心者ながら、このマザーボードの高速化に関する機能を全部使ってみたくなり、次のような構成にしました。
(最終的な構成)
1.CPU
  Intel Core i7-6700K
2.メモリ
    Corsair CMK16GX4M2A2666C16(8G×4 合計32GB)
3. OS
  Windows10 Professional 64bit
4. Cドライブ
  起動用ドライブ
    Samsung 950 PRO M.2 MZ-V5P256B/IT 256GB(インターフェイス:PCI-Express)
5. Dドライブ
  DATA用ドライブ
    WDC WD20EARX-00PASB0 SATA 6Gb/s 2TB 2台にRAID 0を設定
6. Crucial M4-CT128M4SSD2 SATA 6Gb/s 128GBのうち64GBをDドライブのキャッシュに設定
7. Eドライブ
  WindowsのTEMPフォルダやブラウザのキャッシュフォルダ用ドライブ
  6.のCrucial M4-CT128M4SSD2のうち残り55GB
8. Fドライブ
  Systemバックアップやファイル履歴用ドライブ
  Hitachi HDP725050GLA360 SATA 3Gb/s 500GB
9. その他
  DATAバックアップ用外付けHDD、光学ドライブなど
今のところエラーは出ていません。極めて安定しています。
DATA用HDDにRAID 0を設定した上で、さらにSSDをそのキャッシュとした点は、屋上屋を架すようで、はたして効果があるのか、あるいは逆効果なのか不明ですが、同じ構成で高速化を考えておられる方のために、試行錯誤した構成と設定の過程を記載します。
1箇所でも参考になる点があれば幸いです。
また初心者がサイト情報を頼りに見よう見まねでやったことですので、設定がおかしな点があればご指摘ください。
U 最初の構成
1. Crucial M4-CT128M4SSD2 1台をSATA6G_1に、WDC WD20EARX-00PASB0 2台をSATA6G_2とSATA6G_3に、Hitachi HDP725050GLA360 1台をSATA6G_4にそれぞれ接続
2. UEFI BIOS → EZ Mode → Default → Save & Exitを実行
3. UEFI BIOS → Advanced Mode → Tool → ASUS EZ Flash3 Utilityを実行してダウンロードしたBIOSイメージファイル(Ver.1803)でUEFI BIOSを更新
4. UEFI BIOS → EZ Mode → Default → Save & Exitを実行
5. UEFI BIOS → EZ Mode → 起動優先順位の1番に、頭にUEFIのついた光学ドライブを指定
6.デフォルトのSATA ModeであるAHCIのままWindows10をCrucial M4-CT128M4SSD2にインストール
V 2番目の構成
1. WDC WD20EARX-00PASB0 2台にRAID 0を設定したくなり、UEFI BIOS → EZ Mode → EZ Tuning Wizardを実行して
 a. SATA Mode SelectionをRAIDに設定
 b. RAIDに使用するドライブとしてWDC WD20EARX-00PASB0 2台を選択
 c. RAIDアレイのタイプをSuper Speedに設定
 d. RAIDレベルをSuper Speed(RAID 0)に設定
2. レジストリとUEFI BIOSの操作に頼らず、念のためWindows10をCrucial M4-CT128M4SSD2に再インストール
3. このマザーボードのサポートDVDからインテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー (IRST)をインストール
4. IRSTでWDC WD20EARX-00PASB0 2台にRAID 0が設定されていることを確認
W 3番目の構成(最終的な構成)
1.PCI-Expressに対応しているこのマザーボードのM.2スロットを使いたくなり、Samsung 950 PRO M.2 MZ-V5P256B/IT 256GBを購入して装着
2.EaseUS Todo Backup 9.2を使って、それまでの起動ドライブ Crucial M4-CT128M4SSD2をドライブごとHitachi HDP725050GLA360にイメージバックアップ
3.同じソフトを使ってM.2に取り付けたSamsung 950 PRO M.2にバックアップした起動ドライブイメージをリストア
4.UEFI BIOSを日本語表示に切り替えて、以下のように設定(既設定の確認を含む)
  a. UEFI BIOS → Advanced Mode → PCH Storage Configuration → SATA Mode Selection
    RAID
  b. 同じ箇所のM.2 PCIE Storage RAID support
	有効
    c. UEFI BIOS → Advanced Mode → 起動 → CSM → 起動デバイス制御
	UEFIのみ
    d. 同じ箇所のストレージデバイスからの起動
	UEFI driver first
    e. EZ Mode→X.M.P
	X.M.PをenabledにしてProfile #1を選択(これを選択してもメモリの動作クロックは2133固定)
    f. EZ Mode→起動優先順位
    1番にWindows boot Maneger(Samsung 950 PRO M.2)を指定
X インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー (IRST)の設定
1. Windowsのコントロールパネル → 管理ツール → コンピュータの管理 → ディスクの管理でCrucial M4-CT128M4SSD2のボリュームを削除し、未割り当て状態に設定
2. IRSTのパフォーマンスタブを開きインテル スマート・レスポンス・テクノロジー(ISRT)設定画面に入る
 a.高速を有効に設定
 b.高速化デバイスをRAID 0に設定したDATA用ドライブを指定
 c.キャッシュするSSDとしてCrucial M4-CT128M4SSD2を指定
 d.キャッシュするSSDの容量は、最大値の64GBを指定
 e.高速モードを最速に設定
Y CrystalDiskMark5による測定結果
CドライブとDドライブの測定画像をアップしておきます。
                 以 上
5点
ぼくは 7/18 に 15年ぶりの自作したのですが,品番の意味が分からないまま秋葉原のお兄さんにアドバイスを受けながらパーツを選びました。最小構成で Windows 10 を入れた後に古い 32bit の PCI カードを刺したら起動しなくなったので,追加予定の PCI カードを全て刺して再度 Windows 10 をクリーン インストールしました。C ドライブの Seq Q32T1 に着目しますと,5D20Dさんのマシンの方が速いです。ちょっとくやしいですが,比較のため ぼくのマシンの構成を記載します。
M/B: Asus H170-Pro Revision 2.17.1246 BIOS Ver. 1803
CPU: Core i7 6700 3.4GHz
RAM: Crucial CT2K8G4DFD8213 8GB x2 合計 16GB
OS: Windows 10 Home 64bit
C ドライブ: Samsung 950 Pro M.2 MZ-V5P256B/IT 256GB (Windows 起動)
以下ベンチマークには無影響ですが,因みに ...
D ドライブ: Hitachi SATA300 7200rpm 500GB HDS721050CLA362 (Data 用)
E ドライブ: Western Digital SATA600 5400rpm 2TB WD20EZRZ-00Z5HB0 (Data バックアップ用)
TV チューナー: PIX-DT460 PCI Express x1
Fax Modem: LSI PCI-SV92EX Soft Modem PCI Express x1
ベンチマーク中 CPU の負荷 (%,温度) は余り上がりませんが,6700K と 6700 の GHz の差は 18% で,出ている C ドライブの Seq Q32T1 の数字は 23% の違いですので,まあまあ説明になっている気がします。
 5D20Dさんの構成では D ドライブが RAID 0 とのことですが,Wiki を読むと高速化には貢献しないようです。またキャッシュも設定しているようですが,D ドライブを高速化したいなら最速のストレージである C ドライブをキャッシュにすれば良いのかも知れません。
 ぼくの PC はアイドリング状態で HDD のランプが 10秒間に 5回くらい光るので C ドライブのウェアリングが気になり,RAM Disk を試しました。Windows が書き込む tmp ファイルが SSD でなく RAM Disk になることを期待しましたが,Photoshop が起動しなくなったので一旦 諦めてアンインストールしました。また M.2 の速度が DRAM と同等ですので,RAM Disk が成功しえても高速化はしませんので,試行錯誤する意欲も無くなりました。ウェアリングは理論的な話で,一般ユーザーは実用上 気にする必要がないとも言われています。
 M.2 はケーブルを使いませんから,安心感があります。ぼくの個人的な予想ですが,3年後にはメーカー製 PC の殆どに M.2 が搭載されると思います。
書込番号:20145889
1点
マザーボードにASRock H170pro4を使っていたのですが、使用2ヶ月で起動しなくなり
原因はマザーかCPUかとなり検証用としてASUSのH170-proを購入しました。
外観では
1.CPUピン曲がりなし
2.CPU基盤の曲がり(反り)はほぼなし。微妙にあるかも
3.マザーPBのバックパネル取り付け穴近くの両面にキズが見られ1箇所は断線しているように見える。
  マザーボードにそれ以外の異常は見られない。
3の理由で検証用マザーに今までのクーラーを取り付けるのは心配で、プッシュピン式のクーラーに
変えるか迷っています。
それとも絶縁ワッシャーみたいな物をつけるか迷っています。
CPU  i7 6700k 
電源       クーラーマスター  V650 Semi-Modular
CPUクーラー  クーラーマスター  Hyper212 EVO
メモリー     ADATA AD4U2133W8G15-2 [DDR4 PC4-17000 8GB 2枚組]
 
症状  ケースから取り出し最小構成で電源ファン、ケースファンは回転。CPUファン回転しない。
     ディスプレイは「No Signal 」 。 したがってBIOS画面まで進まない。
     電源は単体チェックで24ピンも4+4ピンも全端子電圧OK。
 
0点
自己レスです。
マザーボードをケースに取りつける穴には、スペーサーが当たってもダメージがない様に
配線は逃げている。
しかし、クーラーのバックパネル取り付け穴には、六角スペーサーが当たる部分、裏面のナット相当部分の
領域に配線されている。
これではスペーサーやナットを回したときレジストを食い破って配線がショートしたり、断線しても不思議でない。
インテルの純正クーラーがプッシュピン式だからなのか?
プッシュピンピン式は冷えないみたいで、ファンがうるさそう。
絶縁ワッシャーを使えばグラつきそうで、ピン曲がりや基盤そりが心配。
8年ぶりに自作したら、高性能になったけどシビアにもなったと思う。
書込番号:20000648
0点
書込みの分類を「質問」にしないで「他」にしたのでレスがつかなかった。失敗。
どのみち、マザーかCPUかの切り分けは難しい、というか怪しいほうを入れ替えてみるしかないから
有意義なアドバイスは期待できないけど。
本日 マザーをASUSに入れ替えたら無事FANが全部回ってBIOS画面まで到達した。
ASRockは修理に出そうと思う。 有償か無償かわからないけど。
さて、原因はバックパネル周辺の配線と六角ボルトやバックパネルとのショートとしたけど間違いのようだ。
クーラーを外して配線チェックしたらボルト周辺の配線が断線しているように見えた。
しかしバックパネルがマザーに当たる部分には接着テープのような柔らかいものが貼ってあり、
ボルトのねじがマザーに当たる部分にはエポキシ樹脂のようなものが塗布してあった。
どうやら、こいつらのカスのせいで断線に見えたようだ。  アルコールで拭き取ったらきれいに消えた。
クーラーは絶縁ワッシャーが不要なように対策済みだった。
というわけで、原因はマザーの経時劣化。
使用2ヶ月だけど、こういう場合修理にだしますか?
書込番号:20011260
0点
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