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| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 26 | 8 | 2016年3月26日 20:20 | |
| 53 | 55 | 2015年11月30日 03:23 |
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プロジェクタ > SONY > VPL-VW515 [ブラック]
プロジェクター大画面で観るUltra HD Blu-rayはどうか?
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2016/03/23/45053.html
スクリーン:スチュワートHD130 G3(123インチ、シネスコ)です。
この中で、「明るさが全体的に落ちた印象になります。
当然色彩感も寂しく感じるので、特徴が生かし切れず」
と言っています。
「プロジェクターでHDRを楽しみたいなら、スクリーンゲインは1.5以上ぐらい欲しいかな。」
挙句の果てに、
「僕ももう長い間プロジェクター一筋でしたが、先述Ultra HD Blu-rayを観て以来、
直視型との二刀流もいいかなぁと思っているんです。」
なんて結論ではあまりにも情けない。
HiVi2月号の72ページに、麻倉先生が書いていたもっとも有効と思われる
DMR-UBZ1の「明るさ調整」機能を使う方法が書かれているのに、
それすらも無かったことにされているのも残念でなりません。
9点
ご指摘されている記事中の評価についてですが、
私は的を得ていると思います。
AVACで開催されたVPL-VW515 × 4K HDR視聴会に参加した時の印象ですが、
反射型デバイスのプロジェクターの輝度向上は限界に近く
(HDRのピーク輝度向上のために光源の出力を異常に高めることは難しい、また、ローカルディミングができない構造上、光源輝度を上げると必然的に黒浮につながる)、
そのため、プロジェクターでのHDR対応は、低輝度方向のコントラスト再現力に向けているとのメーカー説明でした。
また、HDRソースとSDRソースの見比べもありましたが、当該記事の印象の通り、SDRのソースは(帯域が狭い分、高輝度域に画作りが振られた場合)明るくパワー感があり、対してHDRはSDRと同じピーク輝度から暗部まで広く再現力を持たせる代わりに、暗い印象(暗い画を積極的に高品位に再現する)という印象でした。
これは、HDRソースが持っている輝度再現幅を、ピーク輝度が頭打ちの反射型プロジェクターで再現する場合、当然のこととして暗部方向へ映像が拡張される故と思います。
対して、ローカルディミングで黒浮を抑えられる機構を持つディスプレイは、まばゆいばかりのピーク輝度を上げつつHDR再現することが可能なため、比較的に本来のHDRのパワー感を再現できることになります。
記事は、的を得ていると思いますよ。
書込番号:19722758
4点
テレビの画質は極限的には現実世界並のハイコントラストが理想なのでしょうが、映画の世界は
元からその様な画質は追求しておらず、シネマトーンと言いますか、むしろ非現実的なカラートーン
を意図した独特の世界を描いています。
(簡単に言いますとビデオ撮影のテレビドラマの様な現実的な画質ではなく、フィルムの画質)
プロジェクターは由来がフィルムの世界を忠実に再現できる事を追求してきました。
その狙いが今も同じとすると、映画(フィルム)にも無いHDRの画質を追求するのは、元来の
狙いではないのでないかと考える今日この頃です。
テレビはHDRを目指すのは良いのですが、プロジェクターまでそれを目指すのはメーカーの
商業主義なのではないのでしょうか?原理的には困難なのでは?と思います。
書込番号:19725097
2点
先日、試聴会に行って、デジタルおたくさんと同じ感覚を受けました。HDRは、客観的に
明らかにSDRよりも綺麗で現実に近くはなっているのですが・・。
ランプ高では高輝度の為に上下の黒帯や黒が多い場面で明らかに黒が浮いている・・。
750Rのランプ低は1200〜1300ルーメンで、700Rのランプ高と同じです。130インチの
シネスコスクリーンでも黒の質感をよくするために700Rをランプ低で見ている感覚からすると
違和感があります。
明るい部屋で高輝度で見るテレビにはHDRはうってつけだと思いますが、映画は黒の
質感が大事で、綺麗な現実感の追求よりも落ち着いた心地よく感じるシネマ調が合うと
思いますし、JVCはそれを追求してきたと思います。
ダイナミックレンジ感の高い500ESから515になってややフィルム的に近づきましたが
今回、JVCは逆になった感がありますね。
HDRをPJで生かし切るのは無理があると思いますし、試行錯誤して結局は、スパイス
程度の補完技術に落ち着くのではないかと思います。
書込番号:19725432
3点
5年ぶりにシアターをリニューアルしましたが浦島太郎状態で困惑しています。久しぶりの投稿です。
この機種とDMR-UBZ1とCX-A5100を購入し、100インチホワイトマットアドバンス(ゲイン0.9)で全暗環境です。
BDはシネマブラックプロはコントラストエンハンサー切、ランプコントロール低、
アドバンストアイリスはダイナミックコントロール切、明るさMinまで下げてもまだ少し明るすぎると感じていました。
UHD-BDは、コントラストエンハンサー切、ランプコントロール高、アドバンスアイリスはダイナミックコントロール切
明るさはMaxでも、人肌を中心にみると、やや明るさが足りないと感じています。
UHD-BD恐るべしですね。みなさんが書かれているように、現段階ではプロジェクターでは明るさ不足であり、
個人的には、ランプ高はうるさすぎるので、使いたくはありません。プロジェクターの進化に期待です。
HiViで、VPL-VW5000ESでの視聴の報告をお願いしたいですね。未来への希望のためにも是非…。
なおBDと比較視聴したUHD-BDはるろうに剣心、MADMAX、EXODAS、PANです。
比較視聴ではないですが、一番綺麗に感じたのは4K夜景ですね。これはランプ低でも美しいです。
書込番号:19729577
0点
シアター32さん こんにちは。
DMR-UBZ1の「明るさ調整」機能を是非試してみてください。
HiVi2月号の72ページに、
HDR信号を検出すると、コントラスト値が最大の「100」に自動設定される。
確かにHDR的なレンジ感はある。暗部はきっちりと沈み、暗部段調もていねいだ。
ただし、逆光のパワーや炎の熱さを実体的に感じたい。
実は秘密兵器がある。UBZ1の「明るさ調整」機能だ。
上げていくと当然、輝度が上がるが、注目は、明るくしてもすぐには飽和に走らないことだ。
そこで目盛りを10ポイント(最大は12)上げた。
とたんに、スクリーンが輝きだした。しかも白とびがない。
ただし副作用もあり、全体に少し黒が浮く。
そこで、今度はプルジェクター側のイコライジングの出番だ。
VW515の「明るさ」をデフォルト「50」から3ポイント下げると凄くよくなった。
暗部はしっかりと安定し、階調も緻密。
その上に、白側がすっきりと伸び、力感が俄然出てきた。
ディテイルも明確に再現され、トータルで情報量が増えた。
と書かれています。
書込番号:19729790
3点
かいとうまんさん、これは確かにいいですね。
UBZ1側で再生設定で明るさを上げると、確かに輝度は上がるが白飛びしないですね。
次にVW515側で、明るさを下げてやれば、暗部が沈み、ちょうどよくなりました。
いろいろ試してみましたが、HiVi通りのUBZ1明るさ+10、VW515明るさ47位が適切だと感じました。
BD再生は、シネマフィルム1でSuperHiViCASTでの調整で、明るさ52、色の濃さ53、色あい49、色温度65ですが、
UHD-BDは、ブライトシネマで明るさ47、色の濃さ50、色あい50、色温度65、カラースペースBT2020としました。
さてこの状態で、MADMAXを比較視聴しましたが、
これは嬉しいことに、あくまで自分なりの感覚としてですが、UHD-BDの方がずっといいように思います。
光が当たった部分だけでなく、暗い場面でも全体にやわらかな風合いとなり、実在感がUHD-BDは上がるように感じられます。
BDは暗い場面で、どこかギラギラしていて、人物などに実在感や立体感が感じられませんが、UHD-BDは随分改善します。
これでランプ低でこのレベルまで明るくなれば、UHD-BDをプロジェクターで観つづけてもいいのかなと思えるようにはなりました。
かいとうまんさん、貴重なアドバイスありがとうございました。
書込番号:19730547
2点
シアター32さん こんばんは。
やっぱり麻倉先生の方法が正解なのですね。
HiVi3月号、4月号の設定方法では満足な評価にならないと予感がしていました。
その上、ウエイブでも不満な評価(DMR-UBZ1の「明るさ調整」機能を使わず)
スカイアクティブさん こんばんは。
たしかに記事は、的を得ていると思いますが、上記設定の状態での評価が欲しかったです。
書込番号:19730671
1点
よく読み返してみたら、自分の文章が誤解を招きそうなので、訂正しておきます。
今回はあくまでランプ高での視聴で、100インチなら満足できるレベルになるということで、
ランプ低ではやはりまだ暗すぎます。プロジェクターの明るさが更に向上して、
ランプ低でも、今のランプ高の明るさが確保できるようになればいいのにと願って書きました。
1800ルーメン程度のこのプロジェクターでは、UHD-BDに関してまだまだ明るさに課題を感じます。
ただし、朝倉先生の方式は輝度アップの秘密兵器であることは間違いなさそうですけどね…
書込番号:19731139
2点
プロジェクタ > SONY > VPL-VW515 [ブラック]
アバックでは10月10日(土)に東京で、11日(日)は大阪にて視聴イベントを開催になります。
http://www.stereosound.co.jp/news/article/2015/10/02/40991.html
■東京会場
・日時:2015年10月10日(土)
第1部 11:30〜13:00(定員20名)
第2部 14:00〜15:30(定員20名)
・会場:アバック秋葉原本店 シアタールーム
・司会進行:ソニースタッフ
■大阪会場
・日時:2015年10月11日(日)
第1部 11:30〜13:00(定員20名)
第2部 14:00〜15:30(定員20名)
・会場:アバック大阪梅田店 シアタールーム
・司会進行:ソニースタッフ
オーディオ・ホームシアター展 2015
会場 「TIME(タイム)24」TOKYO INFORMART EXPRESS 24
http://www.oto10.jp/exhibition_infos/post770
2015年10月16日(金)〜10月18日(日) <3日間>
16日(金) 11:00 〜 18:00
17日(土) 10:00 〜 18:00
18日(日) 10:00 〜 16:00
1点
CEDIA EXPO
http://www.avsforum.com/forum/24-digital-hi-end-projectors-3-000-usd-msrp/2168825-official-cedia-2015-front-projector-thread.html
VW5000ES 6万ドル レーザー 5000ルーメン 1月発売 明るすぎるのでショールーム用?
それよりも下にスクロールして頂いて、
VX665(VW515) Vs LS10000との比較映像に注目して下さい。700Rに匹敵するHDRの黒性能。
試聴会でもこんな感じでしたよ。だから見てショックを受けました。 VW515、欲しくなりました? 笑
書込番号:19229621
2点
ちなみに
515(HDR) Vs 515(SDR)も、VX665(VW515) Vs LS10000と同じ感じでした。
SDRの方が明るくて元気なんですが、全体的に明るくかぶりすぎて階調も減って
画が平面的です。
書込番号:19229641
1点
関東?では、なんというイベント?ショー?だったか、名前を知らないのですが、
SONYの説明員の方が 「今日(AVAC視聴会)とほとんど同じ内容でデモ、喋りますが、よろしければ参加ください」 と言われていましたね。
名前を覚えていずすみません..
書込番号:19230108
1点
CEDIA 2015で、VPL-VW5000 ESが発表されたようです。
http://www.avmagazine.it/news/4K/cedia-sony-vpl-vw5000-es-laser_10594.html
書込番号:19231043
0点
SONYの公式プレスリリースです。
https://blog.sony.com/press/sony-electronics-introduces-the-ultimate-4k-home-theater-projector-the-vpl-vw5000es/
書込番号:19231051
1点
超短焦点のVPL-GTZ1を通常焦点にしてHDRに対応させたモデルですね。
大きさ、デザイン、価格からして一般ホームユースではないですね。豪邸か
ショールーム用だと思います。
CEDIA EXPO でHDR対応のVW1200ESがないので、もう少し先になるんで
しょうね。HDRのソフトがしばらく出ないので問題ないですが。
VW1200のHDR対応は当然としても、レーザー光源が採用されるかどうかが
今後の焦点となります。
HDR対応は簡単なのに未だにVW1200ESが出てこないのは、レーザー化を
目指している可能性が高いと思います。
アップグレードに対応するため1100ESの筐体にレーザーを入れる工夫に時間が
かかっているのではないでしょうか。新規で作るなら、技術的に問題がないので
もう出していると思います。
書込番号:19231262
1点
レーザー光源ですが、Full DCI-P3カバーで、2020フルカバーではないようです。
2020はemulationなので、515のBT2020モードと同じだと思われます。
もとの色域が広いので、同じemulationでも5000ESの方が515より表現力があると
思います。
600万円でコレですから、プロジェクターによる2020フルカバーは、超える敷居が
高そうで、数年かかりそうですね。
JVCは、どうやら隠し球はないようです。
書込番号:19231305
1点
米ソニー、レーザー光源で5,000ルーメンのシアターPJ「VPL-VW5000ES」。6万ドル
http://www.phileweb.com/news/d-av/201510/16/37557.html
日本とアメリカのプロジェクターの価格差からすると、
国内販売価格は300万円〜400万円でしょうか。
書込番号:19231685
0点
ふえやっこだいさん
BT.2020カバーは、JVCの8KプロジェクターがRGBレーザーで98%でしたから。
100%カバーはかなりハードルが高いのでしょうね。
書込番号:19231688
0点
>ヤスダッシュさん
ホームシアター向けって書いてありますね!
ここから徐々に価格が下がって来て欲しいですね。
ゼロが一つ無くなったら考えます。(^_^;)
いや、その頃はもう8Kか・・・
書込番号:19231718
2点
>フレクトゴンさん
5000ルーメンを暗室で見たら、凄い事になりそうな気がしますが。
車のクラウンに600万円出す人は結構いるので、買う人はいるかも
しれませんね。
>ヤスダッシュさん
ヤスダッシュさんがX750R(X7000)か515かどちらを選ぶか楽しみです。
HDR限定ですが、515は黒がJVCと同等以上の性能をたたき出し
750Rも2Kソースの静止画・動画解像度が515に匹敵するようです。
お互いに持ち味を伸ばすよりも、弱点をなくすモデルチェンジでしたね。
4K・HDRで考えると絶対性能は515が有利かなと思いますが、$価格を
見る限り、今回は価格で差がつきそうで、総合的に競争力は同等かなと。
関係ない話ですが、明日、ゼログラビティのatmos版が入って来ます。
CX-A5100のatmosのデビューがたのしみです。
書込番号:19231798
1点
VPL-VW5000ES これを見ると、冷却は水冷ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=iP8LNNYFDIU
エプソンはヒートパイプでしたけれど、更に上を行っています。
https://pro.sony.com/bbsc/ssr/mkt-infocomm2015/mkt-infocomm2015new/product-NEWPROD2015/?prd=VPLGTZ270
W55cmx H23cm x D75cm, 40kg
でかくて重いですね。
Quiet - 35dB or less
水冷の割に騒音は大きいですね。
書込番号:19232342
1点
5000ルーメンの光源を冷やすために水冷が必要なんでしょうね。水冷でないと
もっとうるさいと思います。一般ホームユースではないと思います。
パソコンも水冷がはやっていた時期がありました。確かNECが水冷で静音という
謳い文句だったように思います。
書込番号:19232472
1点
ふえやっこだいさん こんばんは。
>確かNECが水冷で静音という
当時使っていました。
CPUがペンティアム4になり、発熱量が格段に上がり、
それまでのパソコン自作を断念せざるを得ませんでした。
本当に静音性は抜群でした。
以前仕事で伺ったお客様で、SONYの三菅を自宅に三箇所
(リビング、ダイビング、専用室)利用していて、先日聞いたら4Kにしたようでしたが、
専用室は140インチ以上あったはずなのでVPL-VW5000ES が日本発売したら買うかもです。
書込番号:19232773
1点
すっかり流れが変わってますが、今日音展で515のHDRの比較視聴してきました。
みなさんがおっしゃってることが解りました。
DMR-UBZ1のPanasonicのTVのデモも含め、HDRの自然さや画作りの違いは納得でです。
まあ、HDRよりもSDRの方が一見派手な所も良いと無理やり解釈し、とりあえずは見なかったことにしますw
書込番号:19233134
2点
>ふえやっこだいさん
確かにおっしゃるとおりです。
お金のある方、HDRを少しでも早く体験したい方には是非515を買っていただき、SONYさんの次機種開発に貢献して頂きたいとは思います。
色々条件や思惑は有ると思いますが、現状の過渡期のタイミングでは、手に入れる機能と価格と思い切りにかかってるかと思います。
悩ましいところです。
書込番号:19233151
2点
ドルビーが提唱したHDRはピーク輝度が伸びて光の反射がキラキラしているものでしたが、どうやらソニーのHDRは別物なのですね。独自規格なのでしょうか。HDRはどちらが主流になるのでしょう。
書込番号:19354997
1点
ソニーの人に聞きましたが、暗室で見るPJはピーク輝度を上げる限界にあるので
暗部に振ったと言う事です。眼の虹彩が開ききっている所に鋭い光は良くないですしね。
明るい部屋で見るテレビはピーク輝度を上げ、暗い部屋で見るPJは暗部の階調を
良くする方でHDRは分離すると思います。
書込番号:19355355
0点
シアター方面では、このように展開していくようです。
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2015/11/27/42353.html
ホームシアターでも同じような傾向になるでしょうね。
書込番号:19355430
0点
ピーク輝度が14ftLから31ftLになるということは、今後HDR対応していくにはプロジェクターの明るさは今までの2倍以上必要になるということなのですね。完全対応はハードルが高そう。
書込番号:19363396
0点
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