RX-S601(H) [チタン]
- ハイレゾ音源再生機能、4K映像対応HDMI端子を搭載した薄型高密度5.1chネットワークAVレシーバー。Wi-Fi、AAC対応Bluetooth機能を装備している。
- スマートフォン/タブレット向け専用アプリ「AV CONTROLLER」での操作やワイヤレス音楽再生が可能で、FM補完放送対応のワイドFM/AMチューナーも搭載。
- HDCP2.2、4K/60p対応の6入力/1出力のHDMI端子を備え、複数のヤマハ製機器を1つのアプリで操作し、音楽を共有できる「MusicCast」に対応する。



AVアンプ > ヤマハ > RX-S601(H) [チタン]
RX-S601に接続している昔のパイオニアのスピーカー、S-X2について、最近中を分解し、掃除しているときに、ネットワークの電解コンデンサの交換をしたほうが良い気がしてきてしまいました。
ネットで検索すると、電解コンデンサは寿命が最も早く、交換することで音の違いがわかりやすいパーツだということで、少し興味をもっています。
まずハンダをほとんど使った事がない私にもできるのかが問題なのですが、換えるとなると、そのコンデンサが必要になります。
交換手順をご教示頂ける方、おられましたらご返答よろしくお願いいたします。
書込番号:23773603 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

写真で見る限り電解コンデンサの天辺が膨張していない。
交換する必要はないと思うが。音が途切れるなら話が別ですが。
書込番号:23773625
1点

書込番号:23773628
4点

>次世代スーパーハイビジョンさん
コンデンサ自体も劣化したら膨らんだりするのですね。
交換の必要はないのですか!
音の途切れ等はありません。
書込番号:23773637 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

半田ごて(半田を溶かすもの)と半田が必要です。
コンデンサーはケミコン(電解コンデンサー)より、スチロールコンデンサーがいいでしょう。
通販で、入手できます(マルツパーツとか、コイズミ無線、秋月電子)
書込番号:23773683
0点

電解コンデンサーの寿命は10年前後。
半田ごては自動温度制御がついたものがよい。温度が高すぎると表面シワシワに
なってしまう。
部品を外す時、半田ごてで溶かした半田を吸引するスポイトが必要です。
書込番号:23773711
1点

前スレではどうも
この手のネットワークの改造はしょっちゅうやってます。
電解コンは、徐々に劣化してきて容量抜けが発生してくるので ネットワークのクロスオーバー周波数がズレてくるなどの劣化が発生します。
電源用の電解コンのように、パンクして膨れてきたり、割れる等はありませんが劣化しますし、音が混変調っぽくなってきますが、徐々に変化するために聞いていてもわかりません。新品交換した時に、劣化していたことが分かります。
なのでコンデンサを交換すると たいがい良くなります。
ネットワークの改造は、このスピーカーを今後どの程度使うのかと、どの程度の高音質化を目指すのかにより、いくつか選択肢があります。
とりあえず3案を列挙します。
---梅コース----
とりあえず、数年使えれば良いのなら 電解コンで安価に最低限に済ませる。
電解コンデンサを交換します。両極性の電解コンを使用してください。
使用されているのは 5.6uF と 8.2uFですが、ピッタリの容量はあまり無いので2つパラレルに接続して合成して近い容量にします。
0.2〜0.3 uFくらい違うこともありますが、設計時に計算値とピッタリの容量が無くて近くの容量のコンデンサを使わざるを得ず 設計時から元々多少ズレているのと、コンデンサの精度自体が10%以内の誤差を持つ部品なので気にする必要はありません。
使用するコンデンサにより二通りの選択肢を列挙します。
[Nichicon Muse無極性]
オーディオ用の無極性コンデンサなのですが、容量が飛び飛びしかありませんので2個合成して近い容量にします。
5.6uF → 4.7uF + 1.0uF (\15 + \15)
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04637/
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04634/
8.2uF → 4.7uF + 3.3uF (\15 + \15)
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04637/
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04636/
[JantzenAudio 電解コンデンサー ElectrolyticCa]
スピーカー用の無極性電解コンなのでピッタリの容量があります。
5.6uF \104
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=80641690
8.2uF \112
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=80641726
--- 竹コース ----
フィルムコンに交換すると経年変化がほぼありません。
音質も電解コンに比べてディテール表現が良くなります。
ちなみに、スチロールコンデンサーは 容量が少なすぎてこのレベルの容量のコンデンサはありません。
[ JantzenAudio フィルムコンデンサー CrossCap]
5.6uF ¥557
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=80640921
8.20uF ¥665
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=27413662
音質への影響は 5.6uF の方が大きいので 予算を抑えたいなら
5.6uF をフィルム 8.2uFを電解コン という折衷案もあります。
ここでは、低コストのフィルムコンデンサにしましたが質を求めると青天井の値段になります。
--- 松コース ----
ネットワークの音質の影響が大きいのが ウーファー側のコイルと、ツィータ側の抵抗です。
ネットワークをいじるのであれば ついでに交換してしまう手もあります。
JantzenAudio 空芯コイル Jz20-0.90mH ¥599
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=132915496
コイズミ無線扱いの抵抗
https://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2412517&csid=7
写真からは抵抗値不明のため抵抗のURLを挙げました。 セメント抵抗は安いですがオススメしません。
これもパーツに凝りだすと青天井の値段になります。
換装ですが、ターミナルのハンダを溶かして部品を外してから、リード線をターミナルにからげてハンダするのが良いですが、難しそうならニッパで切って 上からからげてもかまいません。
実際にコンパクト2wayスピーカーでコンデンサ、コイルを交換して音質比較した例をYoutubeにアップしているので参考にしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=93HXUOxLy08&t=338s
書込番号:23773791
3点

ワギナーさん、こんにちは
音をよくするため、電解コンをフィルムコンにすることはあります。
写真では5.6uFと8.2uFで、音によいフィルムコン合計4本だと安価でも4千円くらい、
コイルも空芯にすると4千円くらい、
その他ハンダ小手、ハンダとか用具も必要です。トータル1.5万円コースかな、やられます?
書込番号:23773808 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ワギナーさん
補足すると、耐圧63Vの電解コンデンサーが使われているので、原則は63V以上のコンデンサーを使います。
実際にはそんな高電圧は掛からないので、50Vくらいのでも大丈夫ですが。
ハンダゴテやハンダは、ダイソーの大きな店舗なら売っていると思います。
30Wのハンダゴテ(400円)はやや非力ですが、なんとかなるでしょう。
書込番号:23773826
2点

>ワギナーさん
こんばんは。
私もネットワーク自作経験はそれなりにありますが、>BOWSさんの竹コースが断然お奨めです。
はんだこての初期投資は必要ですが、部品代はリーズナブルと言える範囲だと思います。
コイルや抵抗はほとんど劣化しないので、コンデンサの換装だけで十分だと思います。
はんだ付けは、小学生でもできるので、まず問題なく導通させることはできるでしょう。
ただ、奥が深く、電子機器の信頼性ははんだ付けの信頼性で決まると言っても過言ではありません。
スピーカに於いても、はんだ付が下手だと数年ではんだにクラックが入って導通不良が起る可能性はあります。
この辺りは経験がものを言うところですが、導通不良が発生したところで大事に至ることは無いので、恐れずチェレンジされたらどうでしょう。
自作部分はよく分っているので、もし不具合が発生しても修理は容易です。
書込番号:23773924
2点

>古いもの大好きさん
>ご参考でどうぞ
このようなサイトを参考にすれば良いですね。
ありがとうございます。
>NSR750Rさん
>半田ごて(半田を溶かすもの)と半田が必要です。
もちろん、そうですよね。
半田はオーディオ用の素材を使おうと考えております。
>コンデンサーはケミコン(電解コンデンサー)より、スチロールコンデンサーがいいでしょう。
スチールコンデンサーの同じ容量、単位のものなら同じ電解コンデンサーでなくても良いのでしょうか?
材料の調達は、通販になります。
ありがとうございます。
>次世代スーパーハイビジョンさん
>電解コンデンサーの寿命は10年前後。
私が使用しているスピーカーは35年は経っていると思われます。
半田ごては表面シワシワですか!!
練習が必要ですね!
自動温度差制御がついたものは、高いのではないでしょうか?
>部品を外す時、半田ごてで溶かした半田を吸引するスポイトが必要です。
半田の吸い取り機のようなものもあるのですよね?
>BOWSさん
>この手のネットワークの改造はしょっちゅうやってます。
それは心強いです。
>電源用の電解コンのように、パンクして膨れてきたり、割れる等はありませんが劣化しますし、
見た感じでは判断が付かないのですね。
>音が混変調っぽくなってきますが、徐々に変化するために聞いていてもわかりません。新品交換した時に、劣化していたことが分かります。
私も、実際に聴いていて、音が特別悪いとは思えないのですが、コンデンサーの劣化という記事を見ると、交換に興味がでてきました。
今使っているスピーカーは、今のところ調子が悪くはないのと、置くスペースもないので、買い替えてもブックシェルフになりますし、安価なものになると思います。
コンデンサーあたりからいじるのも楽しみがあっていいのかな、とも思います。
今の音よりも良くしていく方向にしていきたいですが、電解コンデンサーとフィルムコンデンサーのあわせ技、どうせならセメント抵抗やウーファー側のコイルも換えたいですが、ちょこちょこやると裏蓋の木ねじがバカになりそうですし、悩み所です。
最安のものに換えると、音が変わった感は少ないとかありますか?
もちろん人それぞれでしょうが、BOWSさんはどう思われますか?
>あいによしさん
こんばんは。
なかなかしますね。
古い電解コンデンサから新しい安い電解コンデンサに換えるのはありでしょうか?
どうせなら、他の部品も換えた方がいいですよね?
書込番号:23773970 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>自動温度差制御がついたものは、高いのではないでしょうか?
https://www.hakko.com/japan/products/soldering_iron/ceramic_heater_type/
>半田の吸い取り機のようなものもあるのですよね?
そうです。
https://www.monotaro.com/g/00178195/
ラジオペンチがあればよい。
書込番号:23774142
1点

>ワギナーさん
>自動温度差制御がついたものは、高いのではないでしょうか?
>半田の吸い取り機のようなものもあるのですよね?
どちらも必要ありません。
安いハンダゴテとハンダ、あとはラジオペンチとニッパーがあると良いでしょう。
どれも100円ショップで買えます。
書込番号:23774407
0点

>半田はオーディオ用の素材を使おうと考えております。
オーディオ用でも汎用でも良いのですがハンダは必ず 鉛60% 錫40%の共晶ハンダを使ってください。
オーディオ用として 銀や銅を含んだ鉛フリーハンダもありますが、鉛フリーハンダは融点が高く、表面酸化が速いので ハンダ付けの難易度がかなり上がり、温調付きのハンダゴテでかつ 腕が無いと付けるのが難しいです。
初心者のうちは共晶ハンダで確実に付けたほうが良いです。
>スチールコンデンサーの同じ容量、単位のものなら同じ電解コンデンサーでなくても良いのでしょうか?
おそらくフィルムコンデンサとスチロールコンデンサを誤って書かれたのではと思います。
スチロールコンデンサは大きくても 0.01uF程度で 5.6uFなんてものは存在しません。
560個パラにすれば容量を確保できますが現実的ではありません。
なおかつ、ハンダの熱で溶けるので ハンダ難易度が高いです。
>私が使用しているスピーカーは35年は経っていると思われます。
電解コンデンサは内部に電解液を染み込ませた隔離層が入っていて、長期間とか高温で使用するとドライアップという現象が起きて容量が減少します。
外観では全くわからず、回路から外して LCRメーターで容量測ると 印字された容量より数〜数十%低下していることがあります。
低下率はコンデンサのグレード、経過年数、使用条件によるので一律ではありません。
>半田ごては表面シワシワですか!!
シワシワになるのは、表面が酸化したり、ハンダの内部と外部の温度差により冷える時の収縮率が異なるために発生します。
融点の低い共晶ハンダを使い、ハンダする対象となる母材(ターミナルやコンデンサのリード線など)を十分温めてから、ハンダを溶かしていき、溶けたハンダが十分流れたタイミングを見計らって そっと小手先を引いて静かに冷却するのを待ちます。
ここで 吹いたりすると、内部と外部の温度差でシワがよりやすくなります。
部品取りに買った スピーカーで十分練習してください
>自動温度差制御がついたものは、高いのではないでしょうか?
もちろん自動温調ハンダゴテの方がベターですが、今回のはんだ作業ではそこまで要りません。
温調ハンダゴテに使う費用を部品代に使ったほうが効果が大きいです。
>半田の吸い取り機のようなものもあるのですよね?
ハンダ吸い取り機は先端が平(たいら)で プリント基板のような 平面の貫通穴にハンダが詰まっているような場合は威力を発揮しますが、今回は オープンな端子にリード線がからげてあるので 平面ではないため あまり役には立ちません。
ハンダで溶かしながら、リード線を引っ張ってほどいていくと取れます。
使うとしたら ハンダ吸い取り線の方がベタ-です。
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=625A-2PLP
このような嘴の先から吸い取り線がでているのが使いやすいです。
吸い取り線だけだと熱くて手で持ってられませんが、嘴があると 左手で吸い取り線のケースをもってハンダ箇所に当てられます。
細い2.0mmの方が使いやすいと思います。
>今使っているスピーカーは、今のところ調子が悪くはないのと、置くスペースもないので、買い替えてもブックシェルフになりますし、安価なものになると思います。
今使っているスピーカーを処分する前にいろいろいじってみると良いと思います。
コンデンサ交換のビフォー/アフターの音質差は知っておくと後々中古スピーカー買う時の役に立つと思います。
>今の音よりも良くしていく方向にしていきたいですが、電解コンデンサーとフィルムコンデンサーのあわせ技、どうせならセメント抵抗やウーファー側のコイルも換えたいですが、ちょこちょこやると裏蓋の木ねじが...
まず、一つ一つステップ踏んで交換が良いです。
いっぺんにやってしまうと 交換した部品と前後の音質との相関がとれません。
ネジが気になるのではあれば 養生テープで止めておいて、全ての換装が終わってから閉めればよいです。
>最安のものに換えると、音が変わった感は少ないとかありますか?
>もちろん人それぞれでしょうが、BOWSさんはどう思われますか?
経験上 ヘタったコンデンサ→高価格なコンデンサに換装した場合を100%とすると 最安のものでも70%程度は変わると思うので 十分効果あると思います。
書込番号:23774600
4点

ワギナーさん、こんばんは
部品の定数はクロス3kHzの計算ではないので聴感と特性で決めていそうです。
電解コンを電解コンに変えも大幅向上にならず、フィルムにした場合バランスがくずれる可能性もありえます。
本体定価1.5万円、中古3千円程度で出てくるので、あまり金額をかけるのも得策ではないかもしれません。
変えてみたい、遊んでみたい、音質もあわよくばなら、ウーファーのネットワークをなくし、ツィーターも2.2uF(PARCのフィルムで\400/個くらい)の直列のみでつなぎ、あとはアンプのトーンコントロールでバランスをとってみるのはいかがでしょうか?
電解コン、コア入りコイル、セメント抵抗、いずれも音質はいまいちかも、全部なくせます。
書込番号:23774623 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あさとちんさん
>原則は63V以上のコンデンサーを使います。
実際にはそんな高電圧は掛からないので、50Vくらいのでも大丈夫ですが。
なるほど!
パーツはかなり余裕をもった作りになっているのですね。
>ハンダゴテやハンダは、ダイソーの大きな店舗なら売っていると思います。
100均はなんでも手に入りますね!
BOWSさんが紹介してくれている、鉛60% 錫40%の共晶ハンダでしょうか?
実際にスピーカーに使われているハンダは、どんな材質なのかわかりますか?
鉛60% 錫40%の共晶ハンダなのでしょうか?
>bebezさん
おはようございます。
>BOWSさんの竹コースが断然お奨めです。
まずは電解コンデンサ交換ですね。
>電子機器の信頼性ははんだ付けの信頼性で決まる
やはり、はんだ付けの精度が悪いと後々起こるクラックが厄介ですね。
そのときは、その部分を溶かしてやり直しになりますね。。
ありがとうございます。
書込番号:23775017 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>次世代スーパーハイビジョンさん
自動温度差制御がついたはんだゴテはやはり高いですね。
半田の吸い取り機は必要無さそうですね。
ラジオペンチでとるということでしょうか?
はんだを溶かして、ラジオベンチに固まる前に巻きつける感じでしょうか?
>あさとちんさん
自動温度差制御も半田の吸い取り機も必要ないのですね。
>安いハンダゴテとハンダ、あとはラジオペンチとニッパーがあると良いでしょう。
>どれも100円ショップで買えます。
ハンダは鉛60% 錫40%の共晶ハンダが108均でも手には入るでしょうか?
>BOWSさん
>オーディオ用でも汎用でも良いのですがハンダは必ず 鉛60% 錫40%の共晶ハンダを使ってください。
実は、普通のスピーカーなど、オーディオ機器は、共晶ハンダを使われているのでしょうか?
>鉛フリーハンダは
温調付きのハンダゴテでかつ 腕が無いと付けるのが難しいです。
共晶ハンダがいいですね!
まずは腕を磨かないといけないですね。
>おそらくフィルムコンデンサとスチロールコンデンサを誤って書かれたのではと思います。
フィルムコンデンサのことでした。
すみません。
コンデンサと熱の問題が書かれていましたが、はんだ付けする際に、コンデンサに熱が伝わりダメージを受けるなどないでしょうか?
>長期間とか高温で使用するとドライアップという現象が起きて容量が減少します。
ということは、ドライアップが起きている可能性が高いですね。
>ハンダする対象となる母材を十分温めてから、
>ここで 吹いたりすると、内部と外部の温度差でシワがよりやすくなります。
つまり、温度差でシワになったりするということですね?
温度の低い部屋よりも高い部屋、冬よりも夏のほうがシワになりにくいということですか?
今回は、練習材料がありますので、これで練習してから挑みたいと思います。
>自動温度差制御がついたものは、高いのではないでしょうか?
>ハンダ吸い取り線の方がベタ-です。
リンクありがとうございます。
こちらは今回の用途別には使えますか?
>今使っているスピーカーを処分する前にいろいろいじってみると良いと思います。
>コンデンサ交換のビフォー/アフターの音質差は知っておくと後々中古スピーカー買う時の役に立つと思います。
そうですね。少しいじって楽しみたいと思います。
老朽化しているパーツを元に戻すという考え方と、フィルムコンデンサなど、別のパーツを使い音質を上げるのと迷います。
木ねじで一回一回留めずに、交換している間はテープを貼っておくといいですね。
>交換した部品と前後の音質との相関がとれません。
これは、このパーツを換えたから、このように音が変わった!
ということがわからない、ということですか?
少しずつ換えていくほうが、経済的にも時間、体力的にもよいですね。
>ヘタったコンデンサ→高価格なコンデンサに換装した場合を100%とすると 最安のものでも70%程度は変わると思うので
なるほど!
安価なもので十分ですね。
ありがとうございます。
それと、セメント抵抗の画像をあげておきます。
>あいによしさん
おはようございます。
>電解コンを電解コンに変えも大幅向上にならず、フィルムにした場合バランスがくずれる可能性もありえます。
やはり、へたったパーツを新しいパーツにというように、元に戻すという考え方のほうが安全ですかね?
>電解コン、コア入りコイル、セメント抵抗、いずれも音質はいまいちかも、全部なくせます。
それはちょっとできないですね。。
捨てる前に遊びでやる分にはアリですが♪
書込番号:23775054 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

すみません 間違えました。
共晶ハンダ 錫60% 鉛40% 鉛と錫を間違えました。
本当の共晶は 錫63% 鉛37% で この方が融点が低くてベターなんですが、流通しているのはほとんど錫60% 鉛40% 品です。
>コンデンサと熱の問題が書かれていましたが、はんだ付けする際に、コンデンサに熱が伝わりダメージを受けるなどないでしょうか?
リード線の熱が樹脂フィルムに伝わり溶けるのでダメージを受けます。
慣れていて2秒くらいでハンダ作業終わらせる程度なら問題なしですが、慣れないうちは時間かかるので リード線の熱を逃がすヒートクリップなどを使ったほうがベターです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001PR1KNS/
ただし、ヒートクリップって使いにくいのと他の作業に使えないので 逆作用ピンセットでサクッと挟んでいます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0036RQR4W/
>こちらは今回の用途別には使えますか?
使えます。
無くても作業は出来ますが、35年前のハンダは吸い取っておいたほうがきれいに仕上がります。
>>交換した部品と前後の音質との相関がとれません。
>これは、このパーツを換えたから、このように音が変わった!
>ということがわからない、ということですか?
そうです。
せっかく手間暇かけるのですから、分けて聞いたほうが良いです。
僕の場合ですが
https://www.youtube.com/watch?v=93HXUOxLy08&t=338s
目的に応じて3回に分けてハンダ作業をしていて その度に再生して空気録音して違いを録音記録しています。
後から、交換前後の差を把握したいためです。
>それと、セメント抵抗の画像をあげておきます。
0.68Ωですね。
それだと このあたりですね。
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=27411433
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=27411629
無誘導巻線がディティール表現が良いですが、高いです。
0.25mHは、ツィータの低音減衰に使うので影響が小さいんで 効果は小さいです。
0.9mHの方はウーファーの信号が流れるので 良いものに変えるとヌケが良くなり、動きが良くなります。
個々の部品は数百円ですが、積み上げると数千円になってしまうのがネットワークの改造なんで かけられる予算と勘案して購入してください。
コイズミ無線で一括で買った方が送料は抑えられます。
あいによしさん
以前、定価 \18,000(ペア)、中古\3,300で買ってゴミ箱行き寸前の音だった NS-10MMT のネットワークを全交換したことがありますが、かなり効果があったんで 今回のケースも効くと思います。
https://review.kakaku.com/review/20448810428/#tab
改造後の空気録音
https://www.youtube.com/watch?v=O6xH4j0kmYo&t=10s
>電解コンを電解コンに変えも大幅向上にならず、フィルムにした場合バランスがくずれる可能性もありえます。
現状 35年経過した容量が減って劣化した電解コンなので ネットワークの動作自体が正常に戻ることで効果はあります。
フィルムにした場合、バランスが狂うということは無いと思いますが、ウーファーそのままでツィータの特性だけが向上して高音の質感だけ改善されてしまうということは有りえます。
コイルは経年変化が少ないですが、ツィータの向上に対抗するために、コイルを空芯コイルに変えて 抜けを良くしてバランスをとるというのは有りだと思います。
>ウーファーのネットワークをなくし、ツィーターも2.2uF(PARCのフィルムで\400/個くらい)の直列のみでつなぎ、あとはアンプのトーンコントロールでバランスをとってみるのはいかがでしょうか?
それと、元のネットワークは6dB/octに対してコストの掛かる12dB/octにしてウーファーの高域を落としているので 高域が暴れていたんだと推測しますんで スルーするとどうなるかわかりません。
音聞いてウーファーの高域とツィーター領域が被っているとか、測定器で定量的に判断して ネットワーク定数を変えてチューニングできる経験の持ち主では対応できると思いますが、初めてのワギナーさんには ハードルが高すぎると思います。
書込番号:23775179
3点

ワギナーさん、こんにちは
>>全部なくせます。
>それはちょっとできないですね。。
このネットワークは付けたままフタとして組戻す、入力とスピーカー出力だけニッパーでカットして使わない。
その代わり、入力端子からスピーカーまで別に配線
ウーファー:2本の電線(50cm?x2)
ツィイーター:2本の電線(50cm?x2)、その1本にはコンデンサ
電線はカッターで剥いて、銅線を部品にねじって止め、電工のビニールテープで絶縁して止める。
コンデンサは安い電解コンで様子みて調整、値が決まったらフィルムコンに置き換えがいいかも。
スピーカー用の無極性電解
1uFを3個で、1、2、3個で聞いてベストを決める。
左右で電線4m、\400-
電解コン6個、\300-
ビニールテープ、\100-
道具はニッパー、カッター
聞いてOKなら
後でフィルムコン2個、\800-で電解コンとフィルムコンの違いも聞けます。
NGなら
元のネットワークにも戻せます。
ハンダいらない、安い、簡単?、効果は最大レベルかも。
書込番号:23775202 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>半田の吸い取り機は必要無さそうですね。
>ラジオペンチでとるということでしょうか?
>はんだを溶かして、ラジオベンチに固まる前に巻きつける感じでしょうか?
半田付けされている部分に半田ごてを当てます。半田が溶けてきたら垂れない様に
半田の吸い取り機でタイミングよく吸い取ります。綺麗に半田を除去したらラジオペンチで
外していきます。
注意、加熱し過ぎると熱に弱い部分が溶けますよ。写真で言えば端子のハトメのボードなど。
>自動温度差制御がついたはんだゴテはやはり高いですね。
オーディオ的には半田付けは重要です。ちょっとした事で内部抵抗などが変化します。
半田も良質のものを選ぶべきでしょう。最低限電子機器用あるいは電子工作用。
>私が使用しているスピーカーは35年は経っていると思われます。
買い替えをお勧めしますが。
書込番号:23775204
1点

BOWSさん、こんにちは
>音聞いて定数を変えてチューニング、初めてのワギナーさんには ハードルが高すぎ
おっしゃる通りですね、調整工程入れました。
出費を抑え、作業を簡単にしてポカよけ、ハードル下げて、状況により元に戻す。
高域あばれはAVアンプの音場補正である程度シェービングの考えです。多少のあばれも個性のうちかなと。ウーファーは低域欲張らず、能率高いので、中域を聞いてもいける可能性あり。懸念は箱が弱そう。
書込番号:23775291 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ワギナーさん
>BOWSさんが紹介してくれている、鉛60% 錫40%の共晶ハンダでしょうか?
Pb 40%、 Sn 60% と書いてあるので共晶ハンダです。
>実際にスピーカーに使われているハンダは、どんな材質なのかわかりますか?
最近は鉛フリーハンダが主流ですが、昔のスピーカーなら共晶ハンダだと思います。
書込番号:23775474
1点

>BOWSさん
>本当の共晶は 錫63% 鉛37% で この方が融点が低くてベターなんですが、流通しているのはほとんど錫60% 鉛40% 品です。
厳密にいえば、錫63% 鉛37%が共晶なんですね。
昔のスピーカーは共晶で、最近のスピーカーは銅などを使ったオーディオ用のハンダが多いのでしょうか?
>リード線の熱が樹脂フィルムに伝わり溶けるのでダメージを受けます。
>慣れていて2秒くらいでハンダ作業終わらせる程度なら問題なしですが、
2秒は無理です!!
ヒートクリップや、多用途に使える逆作用ピンセットですね!!
こちらは必要ですね。
>せっかく手間暇かけるのですから、分けて聞いたほうが良いです。
https://www.youtube.com/watch?v=93HXUOxLy08&t=338s
すごいですね。
なんとなくで申し訳ないのですが、部品交換が進むにつれ、音が艶やかに、透明感が上がっていっているような気がしました。
セメント抵抗は劣化が少ないとのことですが、換えるべきでしょうか?
>無誘導巻線がディティール表現が良いですが、高いです。
>0.9mHの方はウーファーの信号が流れるので 良いものに変えるとヌケが良くなり、動きが良くなります。
換えるのであれば、0.9mHの方だけになりますね。
無誘導巻線と空芯巻線があるのですか?
今、付いているものは、どういった巻線になるでしょうか?
>コイズミ無線で一括で買った方が送料は抑えられます。
確かに、送料は痛いですからね。
ありがとうございます。
>あいによしさん
こんにちは。
>スピーカー用の無極性電解
1uFを3個で、1、2、3個で聞いてベストを決める。
>ハンダいらない、安い、簡単?、効果は最大レベルかも。
確かに、安いお手軽ですが、ウーファー等への影響が心配です。
>次世代スーパーハイビジョンさん
>半田の吸い取り機でタイミングよく吸い取ります。綺麗に半田を除去したらラジオペンチで
外していきます。
BOWSさんが、半田吸い取り機は「オープンな端子にリード線がからげてあるので 平面ではないため あまり役には立ちません」
と言ってあり、半田吸い取り線のほうが良いとのことですが、どうでしょうか?
>注意、加熱し過ぎると熱に弱い部分が溶けますよ。写真で言えば端子のハトメのボードなど。
高いですが、自動温度差制御つきのハンダごてのほうが、オーディオ的には良いよいでしょうかね。
半田も良質のものを選ぶべきでしょう。最低限電子機器用あるいは電子工作用。
共晶ハンダというものを使用したいと考えています。
>買い替えをお勧めしますが。
買い替えでしたら、ヤマハNS-BP200かソニーSS-CS5を考えています。
部品を換えないで、こちらにしたほうが、よいでしょうか?
部品は古い電解コンデンサを新しい電解コンデンサにするだけでしたら、部品交換の方が安くつきますよね?
>あさとちんさん
>最近は鉛フリーハンダが主流ですが、昔のスピーカーなら共晶ハンダだと思います。
比較的、安価なスピーカーでも、鉛フリーハンダが使われているのでしょうか?
書込番号:23775875 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>平面ではないため あまり役には立ちません
平面でないのに半田吸い取り線。?平面ないから吸い取り器では。?
いずれにせよ半田を除去した後、端子の穴に鉄線が絡めてあります。
半田が残りラジオペンチで外しにくいなら半田ごてを当てながら外します。
書込番号:23775965
0点

>注意、加熱し過ぎると熱に弱い部分が溶けますよ。写真で言えば端子のハトメのボードなど。
>高いですが、自動温度差制御つきのハンダごてのほうが、オーディオ的には良いよいでしょうかね。
温度調整は最適な温度で半田を溶かすため。温度調整つきでも当てすぎると部品の破損します。同じことです。
吸い取り線でもよいですが吸い取り線に半田ごてを当てて半田を取りますから。
それだけ長く半田ごてを当てることになります。
書込番号:23775991
0点

>次世代スーパーハイビジョンさん
>平面ないから吸い取り器では。?
なるほど!
ハンダ吸い取り機は平面でないからこそ使える道具なのでしょうか?
ハンダを当てる時間が短くなるというメリットもあるわけですよね?
書込番号:23776013 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>なるほど!
>ハンダ吸い取り機は平面でないからこそ使える道具なのでしょうか?
>ハンダを当てる時間が短くなるというメリットもあるわけですよね?
ケースバイケースでしょう。
写真で判断すると端子はハンダ吸い取り機、抵抗器の鉄線と電解コンデンサの鉄線を
よじって半田付け部分は吸い取り線の方が楽でしょう。
書込番号:23776057
1点

>次世代スーパーハイビジョンさん
なるほど、吸い取り機と吸い取り線を使い分けるのですね!
ありがとうございます。
コンデンサ交換は、古い電解コンデンサ→新しい電解コンデンサ、ウーファー側のコイル交換、抵抗器の交換をしたいと考えています。
書込番号:23776175 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん
いろいろ文字で説明してもわかりにくいので よく似たシチュエーションのラグ板にセメント抵抗を2個ハンダ付けして、ハンダ吸い取り器を使用した場合と、使用しない場合の動画を作製してみました。
髪の毛が入ってしまって見にくいのですが、作業はだいたいわかると思います。
ハンダ吸い取り器は、テフロン?製のノズルからハンダを吸い込みます。
バネ付きの注射器のようなもんで吸い取り工程を以下となります。
(1)手でバネを縮めます(チャージ)
(2)ハンダコテで対象物のハンダを溶かします
(3)ノズルの先端を対象物に当てます
(4)トリガーボタンを押します。するとバネが伸びてスッポンと真空引きします。(一瞬)
この時に、バネの反動でノズルの先端が動かないようにしっかりと押さえます。
とまぁ スキルの要る面倒な作業となります。
一瞬で真空引きするので 吸い取る時に隙間があると吸引力が低下するので ノズルの面と対象物をできるだけ隙間のないように合わせる必要があります。
プリント基板のように、平面で部品の足だけ出ていると ノズルの先端面をプリント基板面に合わせて隙間なく吸い取りが出来ます。
今回の対象物は、端子にリード線がからめた上にハンダを盛っているのでそもそも平面ではなく、ノズル先端面との間に どうしても隙間が出来て吸引力が低下します。
動画では、できるだけ吸うように、斜め上と斜め下の2方向からノズルをアプローチして吸い取りしています。
もっと端子が曲がっていると ノズル先端面と対象物を合わせられない場合も出てきます。
このような吸引力が低下した状態で吸い取りをすると、リード線と端子の間のハンダが吸い取りきれず、残ります。
その場合、ハンダゴテで熱してハンダを溶かしてリード線を剥がすことになります。
そうであれば、最初から熱かけて リード線をもぎ取った方が簡単です。これが動画の後半です。
リード線をもぎ取った後で ハンダ吸い取り線で残留ハンダを吸い取ります。
どちらが楽かは?動画見て判断してください。
なお、僕は、トリガー引いたらずーっと真空引きしている超楽ちんな電動ポンプ式のハンダ吸い取り機ばかり使っていて 数年ぶりにスッポン式のハンダ吸い取り器を使ったので使い方が下手くそかもしれませんので 割り引いて見てください。
>換えるのであれば、0.9mHの方だけになりますね。
>無誘導巻線と空芯巻線があるのですか?
>今、付いているものは、どういった巻線になるでしょうか?
抵抗とコイルの話題がごっちゃになっていますが、
抵抗
・セメント抵抗
・酸化金属皮膜
・巻線抵抗
巻線抵抗の中に (通常巻き) と無誘導巻きがあります。
オーディオ用巻線抵抗には無誘導巻きを使いたいです。
セメントと酸化金属はモノによります。
巻線抵抗は 頭一つ抜けている感じがします。
抵抗は経年劣化ほとんどありません。
今回、グレードアップするなら巻線が良いですが、しないなら 今のままでも支障はありません。
コイル
・コア入りコイル
・空芯コイルになります。
今、付いているのはコア入りコイルです。
コア入りコイルは巻数が少なくて済むので安価に出来ます。
空芯コイルは コア入りより巻数が増えるので直流抵抗が上がりますが、それを抑えるために線を太くすると 巻数は多いし、線も太くなるのでコイルが大きく重くなります。
空芯の方が磁気特性が良いので 音質はベターですが、高くつきます。
次世代スーパーハイビジョンさん
>注意、加熱し過ぎると熱に弱い部分が溶けますよ。写真で言えば端子のハトメのボードなど。
一番上の写真を見ると ハトメが取り付けてある黒いボードがホッチキスで留めてあるので おそらくボール紙なので溶けないと思います。
焦げると不味いので あんまり熱かけない方が良いのですが、樹脂より熱には強いです。
書込番号:23776703
2点

>BOWSさん
動画を作ってもらったとのことで、大変ありがたいです。
しかし、私のスマホでは動画アップロード中とだけ標準されていて見ることができません。
パソコンならみれるかもしれないです。
ハンダ吸い取り機と吸い取り線、両方持っておいた方がよいでしょうね。
対象が平面ではないので、空気が入ってしまいそうです。
>超楽ちんな電動ポンプ式のハンダ吸い取り機
これはいいですね!
いつも作業されているのであれば、持っていてよいでしょうが、私はこのスピーカーだけでしょうから吸い取り機で十分ですね。
コイルですが、ウーファー側の0.9mHだけ換えてみようと思いますが、既存のコア入りコイルのリード線が端子部分まで延びています。
購入する空芯コイルですが、画像ではリード線のようなものはないみたいですが、どうすればよいでしょうか?
リード線を購入し、コイル付近でねじってハンダ接続でしょうか?
コイルは立てて置くのと、横にして置くのとではどう違うのでしょうか?
置くときには、ホットボンドをつけて固定していいのですよね?
コンデンサや抵抗器もホットボンド固定で大丈夫でしょうか?
また、抵抗器について、詳しく説明してくださり、ありがとうございます。
抵抗器も、巻線抵抗器(無誘導巻き)に換えてみようと思います。
コンデンサですが、フィルムコンデンサと電解コンデンサ折衷案で考えたいと思います。
音に影響がある5.6uF をフィルム、8.2uFを電解コンデンサにしようと思います。
ツィーターだけ強化される、といったことが起きないか心配ではありますが。
可能性が低いのはどの組み合わせでしょうか?
巻線抵抗器は販売サイトに3つ画像が表示されますが、数量1ならば1つしか来ないのですよね?
部品は左右のスピーカー分で2個ずつあればよいですよね?
[ JantzenAudio フィルムコンデンサー CrossCap]
5.6uF ¥557×2
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=80640921
[JantzenAudio 電解コンデンサー ElectrolyticCa]
8.2uF \112×2
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=80641726
JantzenAudio 空芯コイル Jz20-0.90mH ¥599×2
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=132915496
0.68Ω無誘導巻線×2
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=27411629
ヒートクリップ
https://www.amazon.co.jp/dp/B001PR1KNS/
ハンダ吸い取り機
ハンダ吸い取り線
共晶はんだ
これらを購入すれば、一通り作業できますね。
はんだゴデは、ありました。
思ったのですが、記載したコンデンサやコイル、抵抗器には極性は無いのですよね?
リード線の足をどちら側にハンダ付けしても良いのですよね?
書込番号:23777152 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
動画、アップロードが完了したようで、見ることができました。
わかりやすいですね。
動画まで作って頂き、ありがとうございます。
大変、イメージが湧いてきて自分にもできそう?
な気がして助かりました。
BOWSさんによる、半田吸い取り線の活躍が見れました。
半田吸い取り線だけでもよいように感じましたがどうでしょうか?
書込番号:23777165 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん、こんにちは
部品の足は、端子に外れないように巻き付けています。外し方はニッパーで部品の足を端子から1cmくらい残し切ります。ラジオペンチで残した足を挟み、ハンダコテでハンダを温め溶かしながら、巻き付きをほぐし、残った足を外します。
すいとり線をハンダの残った端子に当て、すいとり線の背中をハンダコテで温め、残ったハンダを取り除きます。
すいとり線には熱が伝わりにくく、コテを強めに押し付ける事になるかも、すいとった線をニッパーで切るときに、ハンダを少し残し、すいとり線の残ったハンダにコテを当てると熱が伝え易いです。
ハンダ作業は初心者に難しく、リスクが高いのでおすすめではないです。これから趣味でやっていくなら、失敗もありえますが、練習としてはいいかもしれません。
書込番号:23777305 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あいによしさん
こんにちは。
>ラジオペンチで残した足を挟み、
>すいとり線をハンダの残った端子に当て、すいとり線の背中をハンダコテで温め、残ったハンダを取り除きます。
なるほど!
まずは部品を切り取り、端子に残った足をハンダやニッパーを使い、取り除くのですね。
ハンダもある程度、取り除かないといけないですね。
やはり、はんだ吸い取り線、使えますね。
>ハンダ作業は初心者に難しく、リスクが高いのでおすすめではないです。
やろうと決めたらやりたくなってしまいます。
部品とりに購入した同じようなターミナルで練習し、本番に挑みたいと思います。
これは趣味ですね。
書込番号:23777578 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ワギナーさん
こんにちは。
はんだ付けは奥が深いですが、難易度も様々です。
例えば、プリント基板に面実装部品を手はんだで付けるなどはかなりの技量を必要としますが、ネットワーク部品はリードが出ていて大きいので、はんだ付けの中では簡単な部類です。
初めてはんだ付けをしたのは小5の時ですが、その時作った5球スーパー(キット)は問題なく動作しました。
回路図は読めなかったので、実寸大立体配線図を頼りに組み立てた覚えがあります。
多分、今見たら、相当なイモはんだだったと思いますが、中学に入ってラジカセを買うまでの2年ほどは問題なく使えました。
それまで使っていたタバコサイズのトランジスターラジオに比べ、各段に良い音質だったのは強い印象として残っています。
誰でも最初は初心者です。
ネットワークは難易度もそう高くないので、初心者がチェレンジする題材として良いと思います。
何より、スレ主様がやる気を十分に持っておられるのが心強いですね。
ご健闘をお祈りします。
書込番号:23777969
1点

鈴メッキ線で焼き網形状を、作って練習するそうですが、そこまでしません。
リード線と端子を半田コテであたためてから、半田を付けて溶かします。
富士山のような形状になるのがベストです、YOUTUBEにあるでしょう、丸の玉になるのは失敗です、
やけどをしないように、ご注意を。
オーディオ用として、銀入りハンダもありますが、金メッキ端子用なのでもったいない。
一回しか使わないのであれば、温調コテは要りますかね。
書込番号:23778022
1点

>bebezさん
こんばんは。
>ネットワーク部品はリードが出ていて大きいので、はんだ付けの中では簡単な部類です。
>初めてはんだ付けをしたのは小5の時ですが、その時作った5球スーパー(キット)は問題なく動作しました。
5球って真空管のことでしょう?
小5で5球スーパー(キット)を完成させるなんてとんでもなく素晴らしいです。
私がやろうとしていることなんて、ものすごく簡単なことなのですね。
当時は今のように、情報も少なかっただろうと思われます。
私はこの情報の発達のおかげで質問してようやく、ちょっといじってみようと思ったところですので。
>初心者がチェレンジする題材として良いと思います。
>ご健闘をお祈りします。
とても心強いお言葉ありがとうございます。
早速、質問ですが、コイルがあると思います。
これが立てられているのと、寝せられているのとではどう違うのでしょうか?
それと、コイルから端子につなぐのですが、リード線はどうすればよいでしょうか?
既存のコア入りコイルはリード線があるのでしょうか。途中からコイルの茶色から銀色に変わり、そのまま端子に繋げてあります。
それと、コイルも含めてすべての部品をホットボンド(グルーガン)で接着して良いでしょうか?
よろしくお願いいたします。
>NSR750Rさん
>リード線と端子を半田コテであたためてから、半田を付けて溶かします。
なるほど、ハンダを付ける箇所も暖めておくのですね。
>やけどをしないように、ご注意を。
そうですね!
やけどには十分、注意します。
>オーディオ用として、銀入りハンダもありますが、金メッキ端子用なのでもったいない。
ハンダですが、スズ60%、銅40%のものが売られていました。
この中でも、電子工作用やオーディオ用に分かれていましたがどういうことでしょうか?
材質は同じですし、融点も同じでした。
ハンダの太さの違いでしょうか?
ハンダの太さはどのくらいがようでしょうか?
>一回しか使わないのであれば、温調コテは要りますかね。
今回は、安い40W固定のハンダコテでチャレンジしようと思います。
書込番号:23778132 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ワギナーさん
ご質問をいただきましたので、分る範囲でお答えします。
>これが立てられているのと、寝せられているのとではどう違うのでしょうか?
コイルが1つだけの場合は立てても、寝かせても変わりません。
2つ以上使う場合は、磁束が干渉しないように、レイアウトします。
その結果、立てたものと寝かせたものになるということです。
>コイルから端子につなぐのですが、リード線はどうすればよいでしょうか?
コイルの場合、エナメルを剥がしてある先端部分をリード線相当と考えてください。
>コイルも含めてすべての部品をホットボンド(グルーガン)で接着して良いでしょうか?
ホットボンド(グルーガン)がどういう接着剤か存じあげないので正確な回答はできませんが、アラルダイトのような接着剤で固定するのは問題ないと思います。
私は、再利用も想定して、束線バンド(タイラップ)で固定することが多いです。
書込番号:23778383
1点

>ワギナーさん
>これが立てられているのと、寝せられているのとではどう違うのでしょうか?
既に回答が付いていますが、磁気干渉を防ぐために、互いに90度の角度で配置します。
コイルは基本的に劣化しないし、値段も高いので、交換はあまりお勧めしませんが。
>ハンダですが、スズ60%、銅40%のものが売られていました。
>この中でも、電子工作用やオーディオ用に分かれていましたがどういうことでしょうか?
銅ではなくて鉛です。
電子工作用が太さ1.0mm、オーディオ用が太さ1.2mmになっています。
どちらでも、使いやすい方でOKです。
書込番号:23778475
1点

ワギナーさん
>しかし、私のスマホでは動画アップロード中とだけ標準されていて見ることができません。
70MBくらいの動画でしたが、アップロードにずいぶん時間かかっていましたね。
経験のないワギナーさんに対して、言葉で書いても伝わらんなぁと思い サクッと動画にしました。
撮影アングルが悪くて 髪の毛が邪魔して よく見えませんでした。撮り直す気力がなくてすみません。
それと、吸取り、ハンダ付けに関しては 人それぞれ流儀があって正解は一つではないので 練習してやりやすい方法を見つけてください。
>購入する空芯コイルですが、画像ではリード線のようなものはないみたいですが、どうすればよいでしょうか?
コイルってホルマル被覆した銅単線を巻いただけのものなので、2本伸びている線が その先端です。
端だけ被覆が剥いてあるので そこをハンダします。リード線は不要です。
もし、長さが足りなかったら コイルを解いて引き出し線を長くします。
何百回と巻いてあるので多少引き出しても インダクタンス値はほとんど変わりません。
紙やすりで茶色の被覆を削ればハンダが乗るようになります。
>コイルは立てて置くのと、横にして置くのとではどう違うのでしょうか?
他の皆さんが答えているように、電磁誘導でツィータ側のコイルに影響を与えない(影響を受けない)よう配置しないとダメです。
元のネットワークのコイルの向きに合わせてください。
固定ですが、空芯コイルは元のコイルより重いので スピーカーの蓋閉めた時に、ボロっと落っこちる可能性があります。
接着剤の強度とコイル重量を勘案した現物判断となります。
ホットボンドで十分なのか、足りなければ 多用途接着剤(Super Xとか)使うか、小さい穴開けてOKなら タイラップで固定するのが確実です。
コンデンサや抵抗器は軽いのでホットボンドでいけると思います。
ぶらぶらしているとスピーカー背面の音圧でブレるので固定してください。
>抵抗器も、巻線抵抗器(無誘導巻き)に換えてみようと思います。
それが良いです。
抵抗器の良し悪しはけっこう音に出ます。
>コンデンサですが、フィルムコンデンサと電解コンデンサ折衷案で考えたいと思います。
>音に影響がある5.6uF をフィルム、8.2uFを電解コンデンサにしようと思います。
それで良いと思います。
>ツィーターだけ強化される、といったことが起きないか心配ではありますが。
直に電流が流れるツィーター側の5.6uF と ウーファー側の 0.9mHを強化しているので 片側だけ良くなることは無いと思います。
>巻線抵抗器は販売サイトに3つ画像が表示されますが、数量1ならば1つしか来ないのですよね?
はい1個の値段です。
ネットワークに使う電子部品にはペアという概念は無いです。
>部品は左右のスピーカー分で2個ずつあればよいですよね?
はい そうです。
>[ JantzenAudio フィルムコンデンサー CrossCap]
> 5.6uF ¥557×2
>https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=80640921
>
>[JantzenAudio 電解コンデンサー ElectrolyticCa]
> 8.2uF \112×2
>https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=80641726
>
>JantzenAudio 空芯コイル Jz20-0.90mH ¥599×2
>https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=132915496
>
>0.68Ω無誘導巻線×2
>https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=27411629
>
>ヒートクリップ
>https://www.amazon.co.jp/dp/B001PR1KNS/
これに追加して
goot(グット) はんだ吸取線 2.0mm幅 ステンレス口金付き ディスペンスケース入り 2m巻き CP-20Y 日本製
https://www.amazon.co.jp/dp/B001D7JEIS
他に、安物でも良いのでニッパとラジオペンチ、紙やすり(180番くらい)が有れば良いです。
今回の工作には太さが1mmΦ程度のハンダが良いと思います。
>思ったのですが、記載したコンデンサやコイル、抵抗器には極性は無いのですよね?
>リード線の足をどちら側にハンダ付けしても良いのですよね?
極性はありません。
どっち向きでも良いですが、印字方向は統一しておいたほうが読みやすいです。
書込番号:23778740
1点

>bebezさん
>2つ以上使う場合は、磁束が干渉しないように、レイアウトします。
その結果、立てたものと寝かせたものになるということです。
なるほど!!
磁束ですか!
水平、垂直に設置することで、互いに干渉しなくなるということですね?
>コイルの場合、エナメルを剥がしてある先端部分をリード線相当と考えてください。
コイルにも、リード線があるのですね。
>アラルダイトのような接着剤で固定するのは問題ないと思います。
私は、再利用も想定して、束線バンド(タイラップ)で固定することが多いです。
確かに、束線バンドで固定してある画像を見たことがあるような気がします。
束線バンドを2本くらい使い固定しても良いでしょうか?
それか、アラルダイトの接着剤で固定ですね。
ありがとうございます。
>あさとちんさん
>磁気干渉を防ぐために、互いに90度の角度で配置します。
こうすることにより、干渉しないのですね!
>コイルは基本的に劣化しないし、値段も高いので、交換はあまりお勧めしませんが。
他の部品も交換しようと考えておりますので、ついでに換えてしまおう、変えたら音がどのくらい良くなるかな?
といった好奇心からコイルもウーファー側だけ換えようと思いました。
>銅ではなくて鉛です。
大変な間違いを起こしていました!
銅ではないですね!
鉛でした。
>電子工作用が太さ1.0mm、オーディオ用が太さ1.2mmになっています。
どちらでも、使いやすい方でOKです。
やはり、はんだの成分は同じみたいですね。
使いやすい方はどちらになるのか、経験がないのでわからないので、どちらでもよいということですね。
>BOWSさん
>70MBくらいの動画でしたが、アップロードにずいぶん時間かかっていましたね。
なるほど、容量の問題でしたね。
最初は、ブラウザの問題かと思っていましたが、問題なく見れて、良かったです。
この動画で十分です。
ハンダ取り除き作業のイメージがつかめました。
わざわざ、ありがとうございます。
練習して、やりやすい方法で取り除いていきたいと思います。
>コイルってホルマル被覆した銅単線を巻いただけのものなので、2本伸びている線が その先端です。
端だけ被覆が剥いてあるので そこをハンダします。リード線は不要です。
あの茶色は、ホルマル被覆というのですね。
端子まで、長さが足りなかったら巻を解いて、リード線としてしまって良いのですね。
もし、端がホルマル被覆のままなら、紙やすりで被覆をはいではんだ付けしてみます。
>電磁誘導でツィータ側のコイルに影響を与えない(影響を受けない)よう配置しないとダメです。
元の通りの置き方で設置すれば、干渉は起きないのですね。
>空芯コイルは元のコイルより重い
>ホットボンドで十分なのか、足りなければ 多用途接着剤(Super Xとか)使うか、小さい穴開けてOKなら タイラップで固定するのが確実です。
タイラップ固定が良さそうですね。
基盤に穴を空けて、タイラップ固定してみます。
その際は、接着剤は必要ないですか?
>コンデンサや抵抗器は軽いのでホットボンドでいけると思います。
ホットボンドで大丈夫か見て、落ちそうならSuper Xを検討したいと思います。
普通に販売してある瞬間接着剤で良いのですよね?
>抵抗器の良し悪しはけっこう音に出ます。
抵抗器は音に影響するのですね。
巻線抵抗器に換えてみますね。
コンデンサですが、フィルムコンデンサと電解コンデンサ折衷案で考えたいと思います、と申しましたが、両方ともフィルムコンデンサに換えても良いのですよね?
>>音に影響がある5.6uF をフィルム、8.2uFを電解コンデンサにしようと思います。
ツィーター側の5.6uF方が音への影響が大きいのですか?
ウーファー側はの8.2uFは音の影響は小さいということですよね?
>直に電流が流れるツィーター側の5.6uF と ウーファー側の 0.9mHを強化しているので 片側だけ良くなることは無いと思います。
ということは、換える順番といたしまして、ツィーター側の5.6uFコンデンサと、ウーファー側の 0.9mHコイルをはじめに換えないといけないですよね?
goot(グット) はんだ吸取線 CP-20Y
や紙やすりも購入しないといけないですね。
ニッパやラジオペンチはあります。
はんだゴテの先端部分も交換しようと思います。
今回は、さが1mmΦ程度のハンダが良いとのことですが、コテ先はどのような物がよいでしょうか?
はんだゴテは、gootのKS-40Rという物です。
>極性はありません。
今回の部品には、極性はないのですね。
印字方向は統一しておこうと思います。
とてもわかりやすいご回答、ありがとうございます。
書込番号:23779021 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こうして交換していくと、ツィーター側の0.25mHのコイルだけ交換しないことになりますが、交換したくなるのは私だけでしょうか?
書込番号:23781486 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ワギナーさん
>はんだゴテの先端部分も交換しようと思います。
>今回は、さが1mmΦ程度のハンダが良いとのことですが、コテ先はどのような物がよいでしょうか?
>はんだゴテは、gootのKS-40Rという物です。
まずは標準のコテ先で良いのではないでしょうか?
特殊なブツをハンダするならコテ先を変えるメリットはありますが、難易度の高くないハンダなので
>こうして交換していくと、ツィーター側の0.25mHのコイルだけ交換しないことになりますが、交換したくなるのは私だけでしょうか?
気持ちはわからんでもないです。
このネットワークの回路図を描いたんで添付しますが、音質的に効果が大きいのは 赤点線で書いた信号が通過する部品です。青点線で書いたバイパス部品も音質に影響有るんですが効果は小さくなります。
電解コンは35年も経過していると さすがに劣化するんで交換した方が良いですが、コイルは経年変化は小さいです。
でも、試してみて どのくらい違うかを聞いてみるというのは有りだと思います。
書込番号:23781840
1点

>BOWSさん
回路図まで、描いてもらい、ありがとうございます。
バイパスになっているウーファー側のコンデンサと、ツィーター側のコイルは、交換しても音への影響は少ないのですね。
回路がわかりやすくなりました。
>まずは標準のコテ先で良いのではないでしょうか?
特殊なブツをハンダするならコテ先を変えるメリットはありますが、難易度の高くないハンダなので
わかりました。
まずは、このままやってみます。
>気持ちはわからんでもないです。
わかってもらえてなによりです。
ツィーター側のコイルは、音への影響が少なく、劣化も少ないことから、交換しなくても良さそうですね。
最後に、どのくらい違うのか試してみたいとは思いますが、またそのとき決めます。
それと、コイルから端子部品まで、リード線をチューブのようなもので絶縁してあるのですが、このチューブのような物って販売されていますか?
書込番号:23782095 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

熱収縮チューブを使ってもいいでしょうか?
ドライヤーの熱がコンデンサなどにあたりそうです。
コイルを取り付ける前に熱収縮チューブを取り付けてはんだとホットボンドとタイラップ固定でしょうか?
書込番号:23783194 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
ツィーター側のコンデンサですが、
JantzenAudio フィルムコンデンサー Standard Z-Cap5.60μF
にしました。
ウーファー側は
JantzenAudio 電解コンデンサー ElectrolyticCap8.20μF
にしました。
書込番号:23783373 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ギナーさん
>リード線をチューブのようなもので絶縁してあるのですが、このチューブのような物って販売されていますか?
この手の布に樹脂を塗布したっぽい被覆は昔は売っていたんですけど、最近見かけません。
熱収縮チューブで代用できます。
コイルの線径が 0.8mmなので 1.5mmΦあたりの熱収縮チューブでいけると思います。
(1.0mmだとキツキツすぎて 曲げ箇所等で動きが取れなくなる)
熱収縮チューブは ハンダの熱で締まってくるので ハンダ前につけてください。
人間用のドライヤーは熱量が低すぎてあんまり使えません。
ハンダゴテのコテ先でなくヒーターの腹の部分を収縮チューブにまんべんなくこすって 縮めることが多いです。
余談ですが、工業用ドライヤーだと一発で収縮します。コンデンサ等は濡れ雑巾とかで保護します。
人間用では無いので、間違って使うと髪の毛が焦げて頭を火傷します。
https://www.hakko.com/japan/products/hakko_heating_gun_883b.html
>ツィーター側のコンデンサですが、
>JantzenAudio フィルムコンデンサー Standard Z-Cap5.60μF
>にしました。
>ウーファー側は
>JantzenAudio 電解コンデンサー ElectrolyticCap8.20μF
>にしました。
それで良いと思います。
CrossCap (俗称 黒Jantzen)とStandard Z-Cap(俗称 青Jantzen)は値段があまり違わないので よく使います。
もっと良いのは 赤Jantzen ですが、値段とサイズが桁違いなので覚悟が出来てからになります。
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=27414812
書込番号:23783464
0点

>コイルを取り付ける前に熱収縮チューブを取り付けてはんだとホットボンドとタイラップ固定でしょうか?
そうなります。
今回使用する部品は、元サイズより かなり大きくなるので 下記のような工程になるかと思います。
1.現物部品を並べて配置を決める
2.引出線の長さを決める
3.熱収縮チューブを取り付ける
4.ターミナル、部品類をハンダ付けする。
5.部品を固定する(タイラップ、ホットボンド、接着剤など)
6.熱収縮をかける。
熱収縮とか固定とかは 失敗してやり直しになると やっかいなので できるだけ後の工程に回します。
上の工程は 例であり、現場の状況によりやりやすいように柔軟に変更してください。
書込番号:23783489
0点

>BOWSさん
とても頼りになります。
いつも、ありがとうございます。
>熱収縮チューブで代用できます。
了解しました。
1.5mmΦですね。
ハンダを使って収縮させるんですね。
これは考えてもいませんでした。
ハンダ付け前に済ませます。
>それで良いと思います。
コンデンサ選びですが、間違っていなくてよかったです。
赤Jantzenは値段が高過ぎですね!!
興味はありますが、まずは安いもので試してみようと思います。
>今回使用する部品は、元サイズより かなり大きくなるので
>熱収縮とか固定とかは 失敗してやり直しになると やっかいなので できるだけ後の工程に回します。
なるほど、ありがとうございます。
パーツが収まるように、位置決めとかもしたあと
にしようと思います。
それと、ホットボンドの熱で、コンデンサが傷んだりしないでしょうか?
それと、ウーファー側の電解コンデンサですが、元々の物が63V、8.20μFでした。
今回、許容差がJantzenのものより良かったので、
【Mundorf 電解コンデンサー Ecap70v-8.2μF】
もいいかな、と考えているのですが、耐圧:70V DC / 50V ACとなっており、既存の電解コンデンサに記載されている63Vが交流なのか直流なのかがわかりません。
使えますか?
書込番号:23783570 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん
>それと、ホットボンドの熱で、コンデンサが傷んだりしないでしょうか?
常時熱を加えているなら問題ありですが、ホットボンドが固まるまでの短期間なんで あまり問題ないです。
元々短時間ならハンダの熱に耐えます。
あえて言えば、 胴体はポリプロピレンフィルムなんですが、筒状の頭と尻尾の部分の方は電極メタル層になっていて放熱が良いので ホットボンドは頭と尻尾に充填した方がベターだと思います。
>今回、許容差がJantzenのものより良かったので、
>【Mundorf 電解コンデンサー Ecap70v-8.2μF】
>もいいかな、と考えているのですが、耐圧:70V DC / 50V ACとなっており、既存の電解コンデンサに記載されている63Vが交流なのか直流なのかがわかりません。
>使えますか?
全く問題が無いです。
ざっくりですが、コンデンサの耐圧50Vに対して余裕20%持たせると50x0.8=40Vまで印加できます。
V=40V印加したときの電力PはスピーカーのインピーダンスR=6.3Ωとして P=VxV/R = 40x40/6.3 = 254(W)
となり、スピーカー自体の耐入力 50Wをはるかに上回るため、コンデンサが破損する前にスピーカーユニットが潰れます。
なお、高価なMundorfの電解コンを使うくらいならもう少し出して CrossCap にすることをススメます。フィルムコンなので経年劣化も少ないですし。
(ただし、サイズが大きいんでレイアウトは工夫が必要)
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=80640964
まぁ、部品の1個1個の単価は それほど高くないんですが、塵も積もればで トータルコストが上がってくるのがネットワークというものです。
書込番号:23784219
1点

>BOWSさん
ワギナーさん
>元々短時間ならハンダの熱に耐えます。
>ホットボンドは頭と尻尾に充填した方がベターだと思います。
画像の丸で囲んだあたりにホットボンドで大丈夫でしょうか?
>【Mundorf 電解コンデンサー Ecap70v-8.2μF】
>全く問題が無いです。
>V=40V印加したときの電力PはスピーカーのインピーダンスR=6.3Ωとして P=VxV/R = 40x40/6.3 = 254(W)
となり、スピーカー自体の耐入力 50Wをはるかに上回るため、コンデンサが破損する前にスピーカーユニットが潰れます。
しっかりとした壊れない根拠があるのですね。
安心して、
【Mundorf 電解コンデンサー Ecap70v-8.2μF】
を使用できますね。
>高価なMundorfの電解コンを使うくらいならもう少し出して CrossCap にすることをススメます。フィルムコンなので経年劣化も少ないですし。
そういえばそうですね!
電解コンでなければいけないわけではないですし、音への影響が少ないと思われますが、多少は電解コンよりも音も良くなるでしょうね!
フィルムコンデンサー CrossCap にするかもしれません。
>まぁ、部品の1個1個の単価は それほど高くないんですが、塵も積もればで トータルコストが上がってくるのがネットワークというものです。
その通りで、カートに入れていますが、ツィーター側の空芯コイルを断念したりしています。
今回もとても丁寧なご回答、ありがとうございます。
助かりました。
書込番号:23784591 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
以前に紹介してもらっていた、多用途接着剤(Super X)なら熱を気にしなくてもいいですね。
空芯コイルはかなり大きいみないなので、タイラップも使わないといけないでしょう。
タイラップは、裏蓋ではなく、基盤だけに穴を空けて通さなければいけませんね。
基盤がスピーカー裏の、スピーカー端子の裏に垂直にあるので、下に落ちないようにしないといけません。
吸音材がパンパンにあるので、裏蓋を閉めると、吸音材で押される(吸音材とぶつかる)位置にあるので、うまいこと下方向への重力を軽減してくれるかもしるません。
書込番号:23784630 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


ワギナーさん
遅くなってすみません。
>ホットボンド位置
これでOKです。
>フィルムコンデンサー CrossCap にするかもしれません。
これは かけられる費用で判断してください。
>その通りで、カートに入れていますが、ツィーター側の空芯コイルを断念したりしています。
ネットワーク部品購入あるあるですね。
とりあえず2段階に分けて、上のCrossCap化とツィーター側コイルは 落ち着いてから試すという方法もあります。
何事も、実際にやって聞いてみての判断になります。
>以前に紹介してもらっていた、多用途接着剤(Super X)なら熱を気にしなくてもいいですね。
そうですね。
ホットボンドを使用するメリットは、このスピーカーを廃棄する段になった時に、部品を引き剥がして再利用することが考えられますが、その時に剥離が楽なんです。
Super X は、柔らかい接着剤なんで 不要になって引き剥がす時に、注意して基板側から剥がせばいけると思います。
>空芯コイルはかなり大きいみないなので、タイラップも使わないといけないでしょう。
>タイラップは、裏蓋ではなく、基盤だけに穴を空けて通さなければいけませんね。
そうなりますね。
>基盤がスピーカー裏の、スピーカー端子の裏に垂直にあるので、下に落ちないようにしないといけません。
>吸音材がパンパンにあるので、裏蓋を閉めると、吸音材で押される(吸音材とぶつかる)位置にあるので、うまいこと下方向への重力を軽減してくれるかもしるません。
吸音材サポート効果はあまり期待しない方が良いと思いますが、部品の振動を抑えてくれる方には良いと思います。
書込番号:23786721
1点

>BOWSさん
ホットボンド位置は、画像の両端でよいみたいですね。
瞬間接着剤のほうが、何も気を使わずにいいような気もしてきました。
>ホットボンドを使用するメリットは、このスピーカーを廃棄する段になった時に、部品を引き剥がして再利用することが考えられますが、その時に剥離が楽なんです。
なるほど!
ホットボンドを使うというのも、利点があるからなのですね。
壊れるのが恐いですが、恐れずにホットボンドでいきたいと思いました。
フィルムコンデンサーのCrossCapにしましたよ!
スピーカーの部品をはんだ吸い取り線で取っていっているのですが、かなりはんだの量が多く、2mでは
足りないほどです。
特に、ツィーターのコイルのリード線はきれいに取りたいのですが、なかなか難しいですね。
コイルにはmHという単位が用いられていますが、太さが頼んだ物と違うようです。
大丈夫でしょうか?
既存のネットワーク基盤が厚紙のようなものでできているので、端子の部分を残して、100均の穴あきのMDF板に換えようと思いました。
タイラップ固定もありますし、穴がたくさん空いている板のほうが、勝手がよいと思いました。
端子ですが、端子台というものもあるようですね。
しかし、1つの端子に丸型の端子に加工した端子を3つ付ける箇所があるので、既存のままでいこうとも思っています。
>上のCrossCap化とツィーター側コイルは 落ち着いてから試すという方法もあります。
もう、頼んでしまいました。
それと、ツィーター側のコイルのリード線を剥がすのがコイル径が意外と細くて、折れないか心配だったので、ウーファー側と同じ太さのものを発送に間に合うかわかりませんが、メールで追加注文しました。
>吸音材サポート効果はあまり期待しない方が良いと思いますが、部品の振動を抑えてくれる方には良いと思います。
そうですよね。
しっかりと部品を固定しようと思います。
書込番号:23786767 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
ネットワーク基盤が、厚紙製で、部品を取ったら表面の紙も剥がれます。
空芯コイルのタイラップ固定も考えて、穴あきボードを検討しています。
穴あきボードと裏蓋の接着は、木工用ボンドでは水を含んでいますので、避けた方がよいでしょうか?
こちらも、ホットボンドでの接着が良いでしょうか?
書込番号:23786958 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
元の基盤についていた部品ですが、端子に絡み合っていて、1つずつ外すのが私には難しかったので、ニッパーで端子の際からリード線を全て切り取り、全部の部品を撤去しました。
基盤が、厚紙のため、表面の紙が破れましたので、端子の列4つのすぐ横に平行にカッターで切り込みを入れて、表面が破れた紙でボロボロになった部分をある程度、手で紙をむしり取りました。
このまま使うか、100均の穴あきボードを使うか迷っています。
書込番号:23788391 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん
元基板は厚紙でしたか...昔はコストが安いんでよく使われていました。
MDFのボードの方がしっかりしているのでベターだと思います。
ハトメのある端子を移植しなければいけませんが、多用途接着剤(SuperXなど)で貼り付けるで良いと思います。
MDFのボードの取付けですが、木工ボンドでも多用途接着剤(SuperXなど)でも良いです。
どっちにしても、接着して1〜2日放置して十分乾燥させれば湿気や脱ガスの影響は無いです。
そもそもエンクロージャの接着に木工ボンド使われるし、バスレフエンクロージャなんで 少しづつでも空気が入れ替わりますんで
書込番号:23791496
1点

>BOWSさん
端子部分は、ハトメがあるので敢えてそのまま厚紙を残そうと思っております。
なるほど!
接着したら、丸一日は蓋をせず、乾燥ですね!
端子以外の元々、コイルやコンデンサーがあった部分の厚紙を換えるなら換えようと思いました。
タイラップ固定する際には、厚紙に穴を空けて輪っかを作らないといけないのができるのかわからないですね。
それと、部分を全部外してしまいましたが、コイル径など違いますが大丈夫でしょうか?
書込番号:23791580 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
それと、部分の固定には熱のない接着剤を使おうと考えておりますが、普通の瞬間接着剤でも大丈夫でしょうか?
セメダインやアロンアルフアなどでも大丈夫ですか?
書込番号:23791585 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん
>それと、部分を全部外してしまいましたが、コイル径など違いますが大丈夫でしょうか?
元のネットワークの配置(特に向き)を真似れば、コイルサイズの違いは大きな違いにはなりません。
>それと、部分の固定には熱のない接着剤を使おうと考えておりますが、普通の瞬間接着剤でも大丈夫でしょうか?
>セメダインやアロンアルフアなどでも大丈夫ですか?
スピーカーの内部に 瞬間接着剤は使わない方が良いです。
僕は、いろんな工作に瞬間接着剤を使ってきましたが、瞬間接着剤は衝撃が加わると割れて外れやすいです。
金属塊にアルミブロックなんてものの接着に わざと瞬間接着剤を使いますが、不要になった時にハンマーで叩けば接着剤が簡単に割れて外れるからです。
スピーカーの場合、スピーカーユニットの背面圧でネットワーク素子に常に振動が加わるので 瞬間接着剤だと、いずれ外れます。
Super X のように粘性がある接着剤の方が振動しても割れないので向いてます。
書込番号:23792045
1点

>BOWSさん
>元のネットワークの配置(特に向き)を真似れば、コイルサイズの違いは大きな違いにはなりません。
初めは部品をちょこちょこと換えていくつもりでしたが、1つの端子にいろいろな部品がハンダ付けされているのと、すぐ隣に別の端子があるので、ハンダ吸い取り線でハンダを吸い取るのが私には困難で、部品を全部取ってしまいました。
この言葉を聞いて、少し安心しました。
>瞬間接着剤は衝撃が加わると割れて外れやすいです。
なるほど!
スピーカーは常に振動しますから、瞬間接着剤だといずれ割れてしまうのですね。
Super Xのクリアを購入しました。
確かに、弾性接着剤と書いてあり、接着層がショックを吸収、と書いてありますね。
画像のような穴あきボードが売ってありましたので、ナットでタイラップの隙間をあけて、ねじで固定しようと思います。
書込番号:23793948 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
部品の向きですが、電解コンデンサは片側からのみリード線が出ていましたが、フィルムコンデンサは両端からリード線が出ています。
コンデンサの向きは影響しますか?
書込番号:23794233 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
ネットワークの部品の位置を考えていましたが、部品が大きく、この画像のようになってしまいます。
巻線抵抗器やコンデンサのリード線は切っても良いのでしょうか?
書込番号:23794608 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ワギナーさん
着々と出来つつありますね。
ネットワークって音質に与える影響が大きい割に、外から見えないので多くののスピーカーでコスト対策で手抜きされていてパッとしないんですが、部品をまっとうな物に変えるだけで 良い音がしそうに見えてきますね。
>コンデンサの向きは影響しますか?
向きは影響しません。
コイルは電磁誘導するので向きが影響しますが、強い電磁波が出ているので相互影響しますが、コンデンサはコンデンサ内部だけの静電誘導で動作するので外部への影響はありません。
厳密には、μVとかμAという微小領域で影響を受けますが、スピーカーを駆動するV,Aというレベルだと無視できます。
ネットワークの部品の位置を考えていましたが、部品が大きく、この画像のようになってしまいます。
>巻線抵抗器やコンデンサのリード線は切っても良いのでしょうか?
余ったリード線を放置すると振動を拾うので切った方が良いです。
書込番号:23795093
1点

>余ったリード線を放置すると振動を拾うので切った方が良いです。
余ったと言ったのは、配線した時に 開放端でヒゲみたいにぶらぶら残ったリード線ということです。
両端が素子やターミナルで抑えられているリード線は、振動の影響は少ないです。
それも短い方が良いのですが、今後 このネットワークばらして再利用する可能性があれば ある程度残しておいた方が良いです。
そのあたりは現物判断で
書込番号:23795134
1点

>BOWSさん
画像の左上あたりに、抵抗器とフィルムコンデンサをつなぐ箇所があるのですが、短くしてハンダ付けするかこのままするか迷っています。
一応、コイルと接触しそうなリード線に、熱収縮チューブを付けました。
このままハンダ付けしても大丈夫でしょうか?
短くしたほうかスッキリはしそうですがね。
書込番号:23795299 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん
>このままハンダ付けしても大丈夫でしょうか?
>短くしたほうかスッキリはしそうですがね。
短くしてもすごく音が良くなるわけではないんで このままで良いんじゃないですか
ハンダ失敗してニッパで切るとか 後々、もっと良いコンデンサに交換とかする時に、ニッパで切ると短くなるんで...
僕は 貧乏性なんで部品使い回しのために長めにしています(笑)
書込番号:23795537
1点

>BOWSさん
見えないところは、安いパーツで構成されている事が多いみたいですね。
ほとんどの人は、分解したりしないでしょうし、分解しても何の部品かわからないかもしれないですね。
私は、パーツ交換で、基盤に並べただけて気分がいいです♪
後は、ハンダ付けを失敗しないようにしないといけませんね。
>短くしてもすごく音が良くなるわけではないんで
>ハンダ失敗してニッパで切るとか 後々、もっと良いコンデンサに交換とかする時に、ニッパで切ると短くなるんで...
なるほど!
リード線は残しておくに超したことはないんですね。
このままにしてハンダ付けします。
コイルの向きが音に影響するんですよね?
コイル間、垂直、平行に設置しても、なるべく離さないとならないですか?
書込番号:23795810 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
コイルに極性はありませんか?
中心から出ているリード線と、外側から出ているリード線があります。
書込番号:23795855 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん
>コイルの向きが音に影響するんですよね?
>コイル間、垂直、平行に設置しても、なるべく離さないとならないですか?
具体的な改良後の写真イメージをもらったので コイルの配置に関して説明します。
左の写真にコイルから発生する磁力線をピンクの矢印で重ねて描きました。
ウーファー側の磁力線がツィータ側の磁力線に漏れて2個のコイルを貫通したりすると ウーファ側の音声信号がツィータ側に流れて不味いことになります。その逆も発生します。
最悪なのが コイルを2個重ねると 音声信号がツーツーになってしまいます。
わざとツーツーにしたのがトランスです。
このような漏れ磁力線を避けるために、コイルをお互いに90度ずらせます。
右の写真のようにすると 漏れ磁力線が最小、すなわち相互干渉が最小になります。
コイルに向きはありますが、磁力線の向きが反対になるだけなので 右写真のように相互に干渉しないように配置すれば、どっち向きでも良いです。
書込番号:23795947
1点

それと部品の向きですが、上から見て 値がわかるような向きにした方が良いです。
撮影した写真から数値がわからないと、エンクロージャを開けて確認せざるを得ないような事態になるので....
この写真だと抵抗をちょっと回して上から数値が読めるにハンダ付けした方がベターです。
書込番号:23795977
0点

>BOWSさん
切った方がよいのはこの画像のような部分でしょうか?
角みたいになっています。
切らなくても、問題ないですよね?
巻線抵抗器とフィルムコンデンサ5.6uFの接続部です。
よろしくお願いいたします。
書込番号:23796434 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん
>切った方がよいのはこの画像のような部分でしょうか?
>角みたいになっています。
はい、こういう余りリード線のつもりで書きました。
>切らなくても、問題ないですよね?
程度問題ですが、この程度なら切らなくても良いです。
ぶらぶらじゃまになるレベルなら、切った方が良いです。
書込番号:23797382
1点

>BOWSさん
>具体的な改良後の写真イメージをもらったので コイルの配置に関して説明します。
こちらのご返答を見逃していました。
m(._.)m
>左の写真にコイルから発生する磁力線をピンクの矢印で重ねて描きました。
>漏れ磁力線を避けるために、コイルをお互いに90度ずらせます。
右の写真のようにすると 漏れ磁力線が最小、すなわち相互干渉が最小になります。
大変、わかりやすいですね!
磁力がピンクの矢印のように流れているので、これが互いのコイルへの干渉を極力避けるような配置にしないといけないのですね。
>コイルに向きはありますが、磁力線の向きが反対になるだけなので 右写真のように相互に干渉しないように配置すれば、どっち向きでも良いです。
リード線はどちらを使っても問題ないのですね。
>それと部品の向きですが、上から見て 値がわかるような向きにした方が良いです。
>この写真だと抵抗をちょっと回して上から数値が読めるにハンダ付けした方がベターです。
こちらのご返答を読む前に、抵抗器とフィルムコンデンサをハンダ付けしてしまいました。
抵抗器の値は、反対側から写真を撮れば映るので、その画像を残しておけば問題ないですよね?
この抵抗器おコンデンサのハンダの余った線についてもご回答いただき、ありがとうございます。
●それと、このコンデンサの質問をして、ご回答をもらうまで、抵抗器を少し上向きにしたほうか良い、とのご指摘を読んでいませんでした。
せっかく教えてもらったのに、残念なことをしてしまいました。
申し訳ありません。
書込番号:23797632 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
はんだは錫63% 鉛37%のものがありましたので、それを使っています。
はんだゴテは、よく調べたら55Wでした。
温度が高すぎますかね?
書込番号:23798304 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
質問ばかりですみません。
フィルムコンデンサのリード線を小さくなるように曲げていたら、画像のように、両端の
リード線とコンデンサとの間に少し隙間ができてしまいました。
大丈夫ですかね?
もう片方は隙間ができませんでした。
それと、コイルをほどき過ぎて、リード線が長くなってしまいました。
大回りさせて、這わせてもよいでしょうか?
振動を拾ってしまいますか?
書込番号:23798520 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん
だいぶ出来てきましたね。
完成が楽しみです。
抵抗とコンデンサの向きは ちょっとした悪知恵なんで守らなくても支障はありません。
>フィルムコンデンサのリード線を小さくなるように曲げていたら、画像のように、両端の
>リード線とコンデンサとの間に少し隙間ができてしまいました。
>
>大丈夫ですかね?
まず大丈夫だと思います。
コンデンサをホットボンドで固定する時についでに穴を塞いでおくと空気に晒されなくてベターだとは思います。
>それと、コイルをほどき過ぎて、リード線が長くなってしまいました。
>大回りさせて、這わせてもよいでしょうか?
大きな問題ではないです。
>振動を拾ってしまいますか?
拾うのはよくないので これもところどころホットボンドで固めておけば振動は抑えらます。
書込番号:23798953
1点

>ワギナーさん
>それと、コイルをほどき過ぎて、リード線が長くなってしまいました。
コイルの巻かれた部分をほどいたら、定数が変わってしまいますよ。
元通りに丸めて、接着剤で固定してください。
長さが足りないなら、スピーカーケーブル等を継ぎ足せば良いです。
書込番号:23799020
1点

あさとちんさん
>コイルの巻かれた部分をほどいたら、定数が変わってしまいますよ。
ワギナーさんにはよけいな心配をさせるのもどうかと思い伝えていませんでしたが、
この件に関しては、僕も定数が変わることを承知の上で下記の事項を勘案しました。
・コイルは多数巻しているのでリード線不足分(10cm程度)をほどいても定数の変化は少ない。
・以前 実際には解いて インダクタンスを計測したが 大きく変化しなかった。
・ネットワークの設計値と現実にあるコイルの値は異なるため ある程度余裕をもって定数は選定されている。
・実際に コイルほどいて何回もネットワークいじっているが問題になったことはない。
・コイルの銅単線は熱が逃げやすく、スピーカーケーブル等の太い撚線も熱が逃げやすいので コイル単線と撚線を不安定な状態で一定長重ねて継ぐハンダ付けはかなり難易度が高い。
ハンダ付け良し悪しは見た目でわかりにくい。
・固定されたターミナルにコイル単線をハンダ付けする方が難易度が低く、良いハンダ付けができる。また、ハンダ付け箇所が一箇所減る。
・この継ぎハンダにはスピーカー駆動の大電流が流れるので ハンダの良し悪しが音になって出やすい。
以上の理由を総合して 継ぎハンダよりもコイルほどいた方が初心者のワギナーさんには確実だと判断しました。
初心者ではなく、太い配線でも短時間で一発で正しいハンダ付けできるベテランなら あさとちんさんと同じアドバイスをしました。
ワギナーさん
>それと はんだゴテは、よく調べたら55Wでした。
このような大きい部品の太い配線では 55Wで問題ないと思います。
僕が以前 添付したハンダ吸取りビデオに ハンダコテの先端温度が赤LEDで表示されてますけど、ハンダ対象に熱を吸われて先端温度がすぐに下がるので 不用意にはんだごてつけたままにしないかぎり あまり心配は要りません。
ハンダを上手く流すように心がけてハンダしてください。
今後、プリント基板のハンダに挑戦するなら熱に弱いので温調タイプの方が良いです。
書込番号:23799147
1点

>BOWSさん
こんばんは!
お陰様で、だいぶ出来ました。
片方のスピーカーはほぼ完成に近いです。
●ただ、誤って入り組んだウーファー側の青いケーブルの表面にコテ側面が当たっていて、煙がでていたので、すぐに離しました。
そしたら、青色のケーブルの表面が少し溶けてしまいましたが、ライトでくまなく見たところ、幸い表面だけで、芯線まではいってませんでしたが少し心残りです。
完成しましたら、報告いたします。
>抵抗とコンデンサの向きは ちょっとした悪知恵なんで守らなくても支障はありません。
極力、部品の文字は見えるようにしましたが、部品の位置を少し変えるだけでも上、横へと部品が動きますのでなかなか難しいですね。
>まず大丈夫だと思います。
>コンデンサをホットボンドで固定する時についでに穴を塞いでおくと空気に晒されなくてベターだとは思います。
●やはり、酸化対策はしておいたはうが良さそうですね。
スーパーXを塗っておいてもよいでしょうか?
熱が怖くてホットボンドを使いませんでしたが、ホットボンド程度の熱なら問題ないのでしょうか?
今回、部品の固定にホットボンドを使わず、スーパーXを使いました。
スーパーXのようなシリコンタイプの接着剤は、コーキング剤を使ったとき以来で、そのような接着剤は、とは思いもしませんでしたが、振動対策になりそうでいいですね。
今はスーパーXの乾燥中です。
リード線が長かったので1センチほど切ったり、配置を工夫したり、端子の巻きつけを多めにしたりしていたら、なんとかなりましたが、それでも少し余ってたるんでいる箇所はホットボンドで固定しておこうと思います。
あさとちんさんの
>コイルの巻かれた部分をほどいたら、定数が変わってしまいますよ。
これですが、スピーカーケーブルとコイルの単線をはんだ付けして繋ぐ、ですか!
確かにこれだと熱収縮チューブも必要ないですが、元々が寿命が来ていて、いろいろおかしくかっていると思われるスピーカーだったと思うので、わざわざ難易度が高いような事はしなかったと思います。
BOWSさんの経験から、定数はあまり変化がなかったとのことで、安心しておりますし、総合的に相手の能力に合わせて勘案してもらい、ありがたく思っています。
仮に定数が多少変わることで、その変化が聴いてわかるものでしょうか?
>このような大きい部品の太い配線では 55Wで問題ないと思います
今回の部品取り付けは、大きい部品になるのですね。
確かに、事前にはんだ付けを勉強しようと見た動画で、プリント基盤のはんだ付けは、ちょんちょんと点で付けられているかとが多いように思いました。
それと、ハンダのコテ先ははんだで保護しておくのが常識なのでしょうか?
今日、使おうと思い、作業しようとしたとこら、はんだに熱が伝わらなくなったのか、溶けが悪くなりました。
コテ先を交換すると、回復しました。
1日で酸化したりするものでしょうか?
>あさとちんさん
>コイルの巻かれた部分をほどいたら、定数が変わってしまいますよ。
元通りきまき直すことで、解決するんですね。
今回は、このまま作業を進めることにします。
ご忠告、ありがとうございます。
純正のコイルが、結構リード線が長かったもので、空芯コイルも定数が変わるのでしたら多少長めにリード線を作っておいて欲しいものですね。
書込番号:23800238 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


ワギナーさん
>お陰様で、だいぶ出来ました。
>片方のスピーカーはほぼ完成に近いです。
写真見ましたが、配線も正しいので動くと思います。
週末に聞くのが楽しみですね。
>●ただ、誤って入り組んだウーファー側の青いケーブルの表面にコテ側面が当たっていて、煙がでていたので、すぐに離しました。
>そしたら、青色のケーブルの表面が少し溶けてしまいましたが、ライトでくまなく見たところ、幸い表面だけで、芯線まではいってませんでしたが少し心残りです。
そんなことは日常茶飯事です(笑)
あまり気にしなくて良いです。
ただ、手を焦がさないように気をつけてください。(たまにやります)
>●やはり、酸化対策はしておいたはうが良さそうですね。
>スーパーXを塗っておいてもよいでしょうか?
>熱が怖くてホットボンドを使いませんでしたが、ホットボンド程度の熱なら問題ないのでしょうか?
空気を遮断すれば良いので どっちでも
前にも書きましたが、リード線は銅で出来ててハンダの熱が伝導してくるのを前提にコンデンサを設計しているので ホットボンド程度なら影響ないです。
>リード線が長かったので1センチほど切ったり、配置を工夫したり、端子の巻きつけを多めにしたりしていたら、なんとかなりましたが、それでも少し余ってたるんでいる箇所はホットボンドで固定しておこうと思います。
それで良いと思います。
>確かに、事前にはんだ付けを勉強しようと見た動画で、プリント基盤のはんだ付けは、ちょんちょんと点で付けられているかとが多いように思いました。
今回の部品は、リード線が長いので部品に伝わる前に放熱しやすいんですが、基板上の部品は小さくリード線がほとんど無いので熱耐性が低いものもあるので 慎重にやる必要があります。ハンダ作業自体は楽なんですが
>それと、ハンダのコテ先ははんだで保護しておくのが常識なのでしょうか?
>今日、使おうと思い、作業しようとしたとこら、はんだに熱が伝わらなくなったのか、溶けが悪くなりました。
ON状態でハンダのカスを濡れスポンジ(ぞうきん)で拭き取っておいて 最後にハンダを溶かしてメッキ状にしてOFFするのが良いです。
https://www.hakko.com/japan/hint/topic_kotesaki.html
https://www.hakko.com/japan/hint/topic_tips_life.html
http://startelc.com/elcLink/craft/sldrMent2.html
このあたりを参考にしてください。
ただ、今まで十種類以上のハンダ使ってきて ハンダのメーカーやグレードによって コテ先の劣化具合は違うんで それぞれです。
ベーシックなハンダゴテが痛みやすいように思います。
>コテ先を交換すると、回復しました。
>1日で酸化したりするものでしょうか?
使っている時間によると思いますが扱いが悪いと酸化して表面状態が悪くなります。
上のURL見て メンテすれば復活しますが、基本 コテ先は消耗品です。
書込番号:23800785
1点

>BOWSさん
こんばんは。
>写真見ましたが、配線も正しいので動くと思います。
>週末に聞くのが楽しみですね。
配線が正しいとのことで、安心しました。
ショートとかはコワイのでですね。
>そんなことは日常茶飯事です(笑)
あまり気にしなくて良いです。
はは!(笑)そうでしたか!
あまり気にしないようにします。
>ただ、手を焦がさないように気をつけてください。(たまにやります)
ハンダは熱いですよね。
少し手に触れてしまいましたが、幸いにもやけどはしなかったです。
皮がむけましたけど、注意ですね!!
>空気を遮断すれば良いので どっちでも
空気の遮断です。
接着剤でもホットボンドでもどちらでもいいんですね。
>前にも書きましたが、リード線は銅で出来ててハンダの熱が伝導してくるのを前提にコンデンサを設計しているので ホットボンド程度なら影響ないです。
なるほど!
ホットボンド程度なら、大丈夫な設計なんですね!
熱にとても弱いと勘違いしてましたが、そうではないんですね。
ハンダの熱には注意が必要でしょうが、ホットボンド程度なら大丈夫なんですね!
>基板上の部品は小さくリード線がほとんど無いので熱耐性が低いものもあるので 慎重にやる必要があります。ハンダ作業自体は楽なんですが
基盤上のICチップなんかは、スピーディにやらないと部品を壊してしまいますね。
>それと、ハンダのコテ先ははんだで保護しておくのが常識なのでしょうか?
>今日、使おうと思い、作業しようとしたとこら、はんだに熱が伝わらなくなったのか、溶けが悪くなりました。
>ON状態でハンダのカスを濡れスポンジ(ぞうきん)で拭き取っておいて 最後にハンダを溶かしてメッキ状にしてOFFするのが良いです。
なるほど!
たぶん、今回はコテが酸化して、汚れてしまっていたのだと思います。
おとといまでは普通に使えていたので、これからは使用後に水を含ませたスポンジでクリーニングして、ハンダで保護しておこうと思います。
参考のURLありがとうございます。
まだもう片方のスピーカーは全く手を付けていないので、完成しましたら、お知らせいたしますね。
本当にご丁寧な回答をしていただき、感謝しています。
ありがとうございます。
書込番号:23802629 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん
>まだもう片方のスピーカーは全く手を付けていないので、完成しましたら、お知らせいたしますね。
片方に手を付けてないないなら、左チャネルだけのモノラルになるけど 改造前のスピーカーを交換してつないで比べて 聞いてみるとおもしろいですよ。
両方改造しまった後だと、前の音は記憶になってしまうので 違いがわかりにくいので
書込番号:23802690
1点

>BOWSさん
>まだもう片方のスピーカーは全く手を付けていないので
あちゃー!!
正確には、片方のスピーカーの部品を全部取って放置している、ということでして、比較ができないです!
そういう比べ方もできて楽しめましたので、もったいないですね。
もう片方のスピーカーももうすぐ出来上がります。
現在は接着剤が固まるのを待っています。
スピーカーがどのように変わったのか聴くのが楽しみです。
●作業中、はんだゴテの側面図が一瞬コンデンサの角に触れてしまいました。
書込番号:23811382 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
思ったのですが、コンデンサのリード線を曲げましたが、こちらはこんなに鋭角に曲げても隙間はできませんでしたが、もう片方と同じように、念のために接着剤を塗りました。
こんなに曲げても大丈夫なものでしょうか?
こちらはリード線の先端部を持って曲げました。
隙間ができたもう一方は、リード線の根元付近を持って曲げました。
書込番号:23811405 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

もうこの際、スピーカーの配線もアマゾンベーシックの16ゲージに交換してみたくなりました。
平型端子の画像の端子が使われていたのですが、これと同じサイズのものを近くのホームセンター等では見つけ出すことができませんでした。
ネットでも探してみたのですが、なかなかサイズの表記がなく、難しいです。
このようなサイズは、特殊なものになるのでしょうかね?
スピーカー側はオスの端子だけになりますので、最低でも、交換するメスの端子に挿入できて、しっかりと固定できれば良いのですが。
画像の端子は、例の部品取りスピーカーに使われていたもので、パイオニアS-X2と同じものでした。
書込番号:23811497 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん、こんにちは
>こんなに曲げても大丈夫なものでしょうか?
円弧でゆるやかに曲げが基本、急峻に根元から曲げており、ここは折れ易いので、そのまま伸ばさない方がいいでしょう。
>平型端子見つけ出すことができませんでした。
スピーカーの端子に直接はんだ付けされたらいかがでしょうか?
書込番号:23811715 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>あいによしさん
やはり急に曲げすぎですね!
次からは注意しなければならないところですね。
カンタンに曲げすぎました。
今回は折らないように注意します。
これを真っ直ぐにする事は、今後できませんね。
スピーカー端子に直接は、抵抗があってしにくいです。
調べたところ、ファストン端子の♯110と♯187に近いようです。
しかし、これらよりも1ミリほど大きいので、オス端子が入るか心配です。
書込番号:23811818 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん
>スピーカー端子に直接は、抵抗があってしにくいです
抵抗の足にはんだ付けされたらいかがでしょうか?
若しくは、切ったファストン端子にはんだ付けして再利用とか。
書込番号:23812033 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん、こんにちは。
>調べたところ、ファストン端子の♯110と♯187に近いようです。
通常使われるのは、110と205が多いです。
コイズミ無線でも扱っているのは、
110、205、250になります。
ホーム > 端子関連 > ファストン端子
https://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2412529&csid=5
書込番号:23812036
1点

ワギナーさん
遅くなってすみません。
>あちゃー!!
>正確には、片方のスピーカーの部品を全部取って放置している、ということでして、比較ができないです!
>そういう比べ方もできて楽しめましたので、もったいないですね。
それは残念でした。
ビフォー・アフターを比べるのが改造の醍醐味なんで
>スピーカーがどのように変わったのか聴くのが楽しみです。
それは鳴らしてのお楽しみですね。
>●作業中、はんだゴテの側面図が一瞬コンデンサの角に触れてしまいました。
>こんなに曲げても大丈夫なものでしょうか?
曲げないで済むならいちばん良いんですが、一度ならリード線は曲げても大丈夫です。
曲がるような材質を選んでいます。
金属分子間のすべり面がズレることにより線は曲がるんですが、リード線には適した材質が選択されています。ただし、曲げたところを伸ばしたり、逆に曲げようとしたらすべり面がぐちゃぐちゃになって脆くなったり、抵抗が上がったりするので 良くないです。
曲げたのを下手に伸ばそうとしないほうが良いです。
どっちかと言うと曲げること自体より 曲げた時に リード線を強く引っ張ってしまう方が不味いです。
イェンツェンのような円筒形のフィルムコンは、こんな構造になっています。
https://ednjapan.com/edn/articles/1905/29/news015_2.html
(a)メタリコン電極タイプ(1個巻)
*メタリコン処理
に電極構造が描いてありますが、コンデンサの両端に亜鉛等の合金を吹き付けて(メタリコン)電極を造った上に、電極のリード線を付けますが、フィルムが溶けるために熱がかけられないのでリード線とメタル電極との接合が柔いので 引っ張ると水色のメタリコン層とリード線が剥がれます。
ある程度の長さを確保しているため、壊れたりしませんが、電極とリード線を剥がすとほど引っ張ると導通がと低下します。
まぁ、できるだけ優しく扱う方がベターですね。
平型端子
>もうこの際、スピーカーの配線もアマゾンベーシックの16ゲージに交換してみたくなりました。
これは、ネットワークだけを交換した後にやってはどうでしょうか?
内部配線を変えたら、大幅に変わるという人も、変わらないという人もいます。
僕は ネットワークの改造効果が 100としたら せいぜい10〜20程度の効果しか無いという認識ですが、人によって尺度が違います。
ネットワークを改造したら、コンデンサもコイルも始めて通電するわけでエージングにある程度時間がかかります。
1ヶ月くらい使って音が落ち着いて後で 変えたほうが、内部配線の違いがわかって面白いと思いますし、後々 変えた時の効果を知っておくと役にたつ場面もあるでしょう。
僕はほとんでファストン端子を使わないで直ハンダが多いので あまり使ったことはありません。
ファストン端子のサイズに関しては blackbird1212さんの指摘どおりで あんまり特殊なものは無い認識です。
110と205買っておけば合うんじゃないかと思います。
コイズミ無線は送料かかりますが、確実
オーディオテクニカでも売っていますが、多すぎるのと ちと高い
https://www.yodobashi.com/product/100000001000283874/
https://www.yodobashi.com/product/100000001000283873/
エーモンのファストン端子は ちょっと大きなホームセンターやカー用品屋で売っているんでお手軽かな
https://www.monotaro.com/g/00191592/?t.q=%83t%83%40%83X%83g%83%93%92%5B%8Eq
エーモンに関しては、サイズの合いそうなものをとりあえず買ってみるという手は使えそうですね。
書込番号:23813285
1点

>blackbird1212さん
こんばんは。
>通常使われるのは、110と205が多いです。
さすがです!
110と205のようでした。
187では少し小さいです。
ありがとうございます。
コイズミ無線で購入しようと思います。
>BOWSさん
こんばんは!こちらこそ、遅くなってすみません。
そろそろ接着剤の硬化が収まってきた頃だと思います。
>ビフォー・アフターを比べるのが改造の醍醐味なんで
そこですよね!
でも、数ヶ月このスピーカーを使っていたので、なんとなく以前との違いがわかるかもしれません。
そこに期待します!
それと、部品が新しくなったので本領を発揮するまでにはしばらくかかりそうですね。
鳴らすのが楽しみです。
>曲げないで済むならいちばん良いんですが、一度ならリード線は曲げても大丈夫です。
曲がるような材質を選んでいます。
まあ、今回も曲げて位置を調整したり、端子に固定したりしましたので、曲げることは前提に作られていますよね。
>曲げたところを伸ばしたり、逆に曲げようとしたらすべり面がぐちゃぐちゃになって脆くなったり、抵抗が上がったりするので 良くないです。
これ、端子に固定するときに、やり直したりしましたので脆くなっているかもしれないです。
>どっちかと言うと曲げること自体より 曲げた時に リード線を強く引っ張ってしまう方が不味いです。
曲げたときに、横方向に引っ張られますよね?
それが心配ですね。
今回のフィルムコンデンサはメタリコン電極タイプですか!
>まぁ、できるだけ優しく扱う方がベターですね。
もし壊れていたらどのような感じに聞こえるのでしょうか?
コンデンサ交換をまたしなくてはならなくなるかもしれないですね。
正常に鳴れば良いのですがね。
耐久性の低下、なんて事もあるのでしょうか?
次は電解コンデンサでもいいかもしれません。
大きい方のコンデンサはバイパスされていて、音への影響が少ない、ということでしたので。
できるだけ優しくはしたつもりなのですが、これも勉強、経験ですね。
平型端子
>これは、ネットワークだけを交換した後にやってはどうでしょうか?
確かにそうですね。
まず、音色を感じてみて、違いを感じたいですからね。
内部配線の細さに驚きました!
まあ、短い配線なので、細くても損失、減衰は少ないのでしょうね。
>1ヶ月くらい使って音が落ち着いて後で 変えたほうが、内部配線の違いがわかって面白いと思いますし、後々 変えた時の効果を知っておくと役にたつ場面もあるでしょう。
そうですね。
これをして、どのくらい変わった!
と言うことは、重要だと思いますし、その方が楽しみ倍増ですね。
>僕はほとんでファストン端子を使わないで直ハンダが多いので
確かに、あいによしさんからも直接のはんだ付けを勧めてもらいました。
ファストン端子なんてもので接続したところで、それを取り外す、なんてことはなかなか無いでしょうからね。
ただ、はんだ付け箇所がエンクロージャー内なので、慣れていないと難しいかもしれません。
ファストンのオス端子に、よじったより線にはんだを垂らして、固めたより線を巻きつけて、直接はんだ付けするのでしょうか?
ファストン端子は110と205で間違いないようです。
blackbird1212さんの記事を読むまで、110と187だと思いこんでいました。
本日、カー用品店でエーモンの110と187のセットを購入してきたのですが、187と思っていた端子が既存のものよりも少し小さく、失敗しました。
車いじりのときに使おうと思います。
110も、コイズミ無線のものの方が品質が良いような気がしますので、また購入することになるでしょう。
またサイズ違いを注文してミスるところでした。
ところで、ファストン端子は、一度取り付けると2度目からはだんだんと取り付けがあまくなってきますよね?
皆さんのご意見、とても参考になります。
ありがとうございます。
コイズミ無線は、レターハックライトが使えますので、送料を抑えられていいですね。
書込番号:23813579 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ワギナーさん、こんにちは
>はんだ付け箇所がエンクロージャー内なので、
スピーカーユニットを外してはんだ付け、
ファストン端子にされるようなので参考です。
ファストン端子だと圧着機ですね。
なければペンチで曲げて配線に巻き付け、剥いた銅線を端子にはんだ付けがよいでしょう。
書込番号:23813722 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あいによしさん
電工ペンチのようなものはありますので、圧着できますよ。
圧着ははんだよりも慣れてます。
はんだ付けのレベルが高い方は、ファストン端子買うよりも、そのままはんだ付けされるのでしょうね?
書込番号:23814440 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ワギナーさん
>はんだ付けのレベルが高い方は、
高いわけではなく、手っ取り早いだけですよ。
今回のように置き換えで値が決まっている場合と違い、自作ではコイルをほぐしたり、コンデンサの容量を変えたり、聞きながら追い込みの、やり直しもあり、あまりじっくり丁寧にだと進まないのです。
書込番号:23814558 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あいによしさん
コンデンサを複数用意されて、いろいろ試されているのですね。
そんな中、ファストン端子など使うよりも、はんだで済ませられる所は済ませたほうが早い、ということですね!
確かにそうですね。
私のように、合うファストン端子が手元に無い場合、はんだ付けが早いでしょう。
ただ、はんだ付けがエンクロージャー内でうまくできるかわからないですね。
まず、より線をよじって、はんだを付けないといけないですよね?
書込番号:23815560 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ワギナーさん
>そろそろ接着剤の硬化が収まってきた頃だと思います。
今日あたり聞けるのですね。
>でも、数ヶ月このスピーカーを使っていたので、なんとなく以前との違いがわかるかもしれません。
>そこに期待します!
おそらく 3秒で違いが分かると思います。
>まあ、今回も曲げて位置を調整したり、端子に固定したりしましたので、曲げることは前提に作られていますよね。
すみません 注意喚起のために ちょいと脅しすぎました。
何回か曲げたくらいでダメにはなりません。
ヨレヨレで線が白くなってきたらやばいですが
>曲げたときに、横方向に引っ張られますよね?
>それが心配ですね。
コンデンサのメタリコンの現物の写真を添付します。
ASC X300というポリプロピレン フィルムコンで 樹脂コートされずメタリコンがむき出しになってます。
わかりにくいですが リード線が蛇のようにとぐろを巻いた状態です。
このとぐろが解けるほど 引っ張るとヤバいってことで ちょっと曲げたくらいじゃ大丈夫です。
>今回のフィルムコンデンサはメタリコン電極タイプですか!
この手の円筒形のは ほとんどメタリコンだと思います。
>もし壊れていたらどのような感じに聞こえるのでしょうか?
半断線なので 音量が下がったり、振動で音がぶれたりすると思います。
>コンデンサ交換をまたしなくてはならなくなるかもしれないですね。
それは無いでしょう
>できるだけ優しくはしたつもりなのですが、これも勉強、経験ですね。
いろいろ失敗しながら学ぶのは同じですね。
>>これは、ネットワークだけを交換した後にやってはどうでしょうか?
>確かにそうですね。
>まず、音色を感じてみて、違いを感じたいですからね。
その方が良いです。
>内部配線の細さに驚きました!
>まあ、短い配線なので、細くても損失、減衰は少ないのでしょうね。
それもありますが、見えないところは手を抜くのがメーカーのコスト対策です。
>ただ、はんだ付け箇所がエンクロージャー内なので、慣れていないと難しいかもしれません。
あいによしさんも書いてますが、スピーカーユニットを前に引き抜いて スピーカー端子を露出させてハンダ付けすることが多いです。
>ファストンのオス端子に、よじったより線にはんだを垂らして、固めたより線を巻きつけて、直接はんだ付けするのでしょうか?
よじった撚り線をスピーカー端子に巻きつけて動かないようにして ハンダづけしてます。
書込番号:23815633
2点

ワギナーさん、BOWSさん、こんにちは
>コンデンサのメタリコンの現物の写真
珍しい写真をお持ちですね、初めて見ました。
ワギナーさん
リードの端子は本体の根元で曲げると折れ易いです。開いて反対方向曲げは一発かもしれません。折れた断面へのリードのはんだ付けは脆く、実用的ではないので折らないことが肝心だと思います。
>より線をよじって、はんだを付けないといけないですよね?
もし難しいようなら
配線を3cmくらい切って、カッターで縦裂きにして銅線を取り出します。はんだしたい端子と配線を重ね、ピンセットで3cm銅線を包帯のように巻き付けます。固定されると、はんだ付けは簡単です。外れなくなるので、がさつに3〜4周強く巻き付けるくらいがいいです。
箱の中へ手を入れての作業は難しいので、外せるならユニットは外して作業がよいです、箱が大きいければLEDランタンを持って箱へ入って作業も可能、とても静かです。
書込番号:23816020 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ピンセットで3cm銅線を
→ピンセットで1本の3cm銅線を、に加筆訂正します。すみません。
書込番号:23816389 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>BOWSさん
こんばんは!
>おそらく 3秒で違いが分かると思います。
スピーカー、聴いています!
別のスピーカーで聴いているようです!
高音に磨きがかかったようで、全体的にクリアに艶やかに聴こえてます。
角がなく、柔らかく聞こえます。
今後のエージングによる変化にも期待しています。
>すみません 注意喚起のために ちょいと脅しすぎました。
>何回か曲げたくらいでダメにはなりません。
それを聞いて安心しました。
今回、端子に巻きつけてはんだ付けしますので、その巻きつけ時に巻きつけをやり直すとリード線がダメになるかと思っていました。
とくに、ラジオペンチで作業したので。
>曲げたときに、横方向に引っ張られますよね?
>それが心配ですね。
>コンデンサのメタリコンの現物の写真を添付します。
よく現物の写真なんてありましたね。
このような画像を検索して探していましたが、見つからなかったんです。
BOWSさんが撮られたのですか?
今回、使用したコンデンサが、メタリコンということで、わざわざありがとうございます。
>わかりにくいですが リード線が蛇のようにとぐろを巻いた状態です。
>このとぐろが解けるほど 引っ張るとヤバいってことで ちょっと曲げたくらいじゃ大丈夫です。
リード線の根元がはんだ付けされているように見えますが、これはぐるぐると、とぐろを巻いているのですね!
このとぐろが解けるほど、引っ張られてはないと思いますので。
とても安心しました。
コンデンサが心配でしたので。
今もしっかりと働いている、ということですね( ^o^)ノ
>もし壊れていたらどのような感じに聞こえるのでしょうか?
コンデンサが壊れていたら、半断線なので 音量が下がったり、振動で音がぶれたりすると思います。
そのような症状は出ていないので、今のところは大丈夫だと思います。
片方だけ音量が下がったりするのですよね?
コンデンサ交換
>それは無いでしょう
そんなに、簡単に壊れるものはないということですね。
>いろいろ失敗しながら学ぶのは同じですね。
次はこの経験を生かさないといけないですね。
変更前と変更後の差を感じることがどんなに楽しかったか、残念でなりません。
今回、部品を交換するのにかなりの時間がかかりましたので、変更前との比較が難しいです。
>それもありますが、見えないところは手を抜くのがメーカーのコスト対策です。
なるほど、そうですよね。スピーカーで見えないところといえば、配線かネットワークですからね。
次回は、内部配線の交換ですね。
>あいによしさんも書いてますが、スピーカーユニットを前に引き抜いて スピーカー端子を露出させてハンダ付けすることが多いです。
スピーカーを固定しているネジを外して、ユニットごと引き出すということでしょうか?
>よじった撚り線をスピーカー端子に巻きつけて動かないようにして ハンダづけしてます。
より線にまずはんだを染み込ませてから、端子により線をはんだ付けするのかと思っていました。
そのまま、より線をはんだ付けしていいのですね。
>あいによしさん
こんばんは!
>>コンデンサのメタリコンの現物の写真
>珍しい写真をお持ちですね、初めて見ました。
私も見たいと思っていたところ見せてもらい、助かりました。
>リードの端子は本体の根元で曲げると折れ易いです。開いて反対方向曲げは一発かもしれません。
これを戻そうとするのは、止めておいた方が賢明だということですね!
ありがとうございます。
>>より線をよじって、はんだを付けないといけないですよね?
これは、より線にはんだを染み込ませてからより線同士をはんだ付けする方法が動画に上がっていましたので、はんだを染み込ませて、端子にはんだ付けする方がよいのか考えています。
>箱が大きいければLEDランタンを持って箱へ入って作業も可能、とても静かです。
それはとても大きな昔のスピーカーですね!
暗くてLEDライトの明かりだけが頼りですね。
書込番号:23817708 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

改造前に一応、予備にとソニーのSS-CS5というスピーカーを注文しています。
ヤマハのNS-BP200と迷ったのですが、ツィーターの位置がSS-CS5の方が高さが高く、耳の高さに近いだろうと思い、注文しております。
しかし、改造後のスピーカーが普通に調子がよいので、キャンセルするか迷っています。
しかし、改造中に代わりに接続するスピーカーが、20年前のデノンのMDコンポに付属していたスピーカーでしたので、サブとして持っていてもいいのかな、と思っています。
書込番号:23817814 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ワギナーさん
>スピーカー、聴いています!
>別のスピーカーで聴いているようです!
>高音に磨きがかかったようで、全体的にクリアに艶やかに聴こえてます。
>角がなく、柔らかく聞こえます。
お疲れ様でした。
無事に違いがわかったようで良かったです。
苦労して改造したかいがあった思います。
比べると 今まで いかに標準のネットワークで 音を捨てていて スピーカーユニットを過小評価していたかわかりますね。
改造ぜず、同じクラスで買い換えても、このような傾向の音になりません。
今回使ったパーツは おおよそ1本20〜30万円以上じゃないと使わないクラスのパーツです。
エントリークラスのスピーカーでも、まともなネットワーク使うと ネットワークで捨てていた音楽のディティールが蘇ります。
>よく現物の写真なんてありましたね。
>このような画像を検索して探していましたが、見つからなかったんです。
昔、大容量フィルムコンが必要で ASC X300 25uF 200V を8個くらい買って使っています。
電極むき出しで ヤバいコンデンサでした(笑)
ネットワークからの外した写真を撮りました。けっこう デカイです。
もう絶版になっているようですが
https://www.capacitorfaks.com/plasticfilmcapacitors/ASC-X300-Series?lightbox=dataItem-k9wajqnn
メタリコンのコンデンサがすべてこれだけとぐろを巻いているか不明ですが、構造的には似たようなもんだと思います。
>そのような症状は出ていないので、今のところは大丈夫だと思います。
>片方だけ音量が下がったりするのですよね?
ネットワークのコンデンサなので 単純に音量が下がったのではなくて ツィーター側だと 音が低音寄りになるとか、ウーファー側だと ウーファーから高音が落としきれずに濁った中高音になるとかといった傾向になる可能性がります。
が、ほとんどそんな心配はしなくて良いです。
>変更前と変更後の差を感じることがどんなに楽しかったか、残念でなりません。
>今回、部品を交換するのにかなりの時間がかかりましたので、変更前との比較が難しいです。
そういうことをやりたくなったら、同じ条件で録音しておいて 聴き比べると良いです。
録音機だと 人間の耳のようないいかげんさはなく容赦なく記録されるので 後で気づくことも多いです。
特に 改造前の方が良かった場合は、元に戻す根拠が無いと難しいですね。
僕は、変化を知るために よく録音していて 一部をYoutubeで公開しています。
>>あいによしさんも書いてますが、スピーカーユニットを前に引き抜いて スピーカー端子を露出させてハンダ付けすることが多いです。
>スピーカーを固定しているネジを外して、ユニットごと引き出すということでしょうか?
そういうことです。
今回のケースでは、スピーカーの裏蓋が取れる構造だったので 加工しやすかったですが、多くのスピーカーは裏蓋が取れず、ユニットを前に引き抜いて工作することが多いです。
>より線にまずはんだを染み込ませてから、端子により線をはんだ付けするのかと思っていました。
>そのまま、より線をはんだ付けしていいのですね。
これもケースバイケースですが、先にハンダを染み込ませると 線が太くなったり、硬くなったりして 巻きつけにくくなることも多いので、先に巻きつけてからハンダすることが多いです。
今回は、初めての改造お疲れ様でした。いろいろ、経験したり、苦労したりしたと思うんですが、元は取れたんじゃないでしょうか?
ただ、こういう改造をした音を聞いていると 耳が贅沢になってくるのがデメリットなんですがね(笑)
書込番号:23817845
1点

>BOWSさん
>苦労して改造したかいがあった思います。
本当に苦労しました。
はんだ付けも初めてでしたし、内心どうなることかと思い、予備のスピーカーを注文した上で挑みました。
>比べると 今まで いかに標準のネットワークで 音を捨てていて スピーカーユニットを過小評価
本当にそうですね。
新品のスピーカーは改造する勇気はありませんが、標準のネットワークではこの音は出せないことがわかりました。
初めからこのクラスの部品を付けてくれよ!
となりますが、そこはそのメーカーの製品の差別化等あるでしょうし、考えたらいろいろ事情がありそうな気がします。
>今回使ったパーツは おおよそ1本20〜30万円以上じゃないと使わないクラスのパーツです。
そうなんですか!?
なんだか、震えてきます!!
いろいろ利害関係があるのでしょうね。
>エントリークラスのスピーカーでも、まともなネットワーク使うと ネットワークで捨てていた音楽のディティールが蘇ります。
今回は、裏のフタが簡単に開き、ネットワークに簡単にアクセスできましたが、他のスピーカーではネットワークいじりが難しいものも多いと思います。
一度ネットワークいじりを覚えてしまったら、他のスピーカーもいじりたくなる気がしますね。
>>よく現物の写真なんてありましたね。
>電極むき出しで ヤバいコンデンサでした(笑)
ネットワークからの外した写真を撮りました。けっこう デカイです。
電極むき出しが仕様なんですね?
これは気になるリード線の根元の中がどうなっているかがよくわかり、参考になります。
普通はこの電極の上に、樹脂などでカバーしてあるのですよね?
>メタリコンのコンデンサがすべてこれだけとぐろを巻いているか不明ですが、構造的には似たようなもんだと思います。
確かに、それは今回のコンデンサを分解してみないとわからないですが、構造的にはこのようなものなのでしょうね。
>ネットワークのコンデンサなので 単純に音量が下がったのではなくて
そういうことですね!
ウーファーから高音成分が混ざって聞こえたり、それが音の濁りにつながるんですね。
多分、私の鈍感な耳だと大丈夫に聞こえますが、ほとんどそんな心配はしなくて良いということで、そのお言葉を信じたいと思います。
>>変更前と変更後の差を感じることがどんなに楽しかったか、残念でなりません。
>そういうことをやりたくなったら、同じ条件で録音しておいて 聴き比べると良いです。
そうですね。
同じ音源をスマホで録音しておいて、同じ条件のアンプとスピーカーで聞き比べるといいでしょうね。
>特に 改造前の方が良かった場合は、元に戻す根拠が無いと難しいですね。
そこですね!
改造前にはそれなりの理由がないと戻す気になりませんからね。
>僕は、変化を知るために よく録音していて 一部をYoutubeで公開しています。
私も聞き比べしたいので、Youtube教えてください。
>多くのスピーカーは裏蓋が取れず、ユニットを前に引き抜いて工作することが多いです。
ネットワークもさらに奥に固定されているでしょうから、ネットワークいじりも、難易度が上がるですょうね?
>先にハンダを染み込ませると 線が太くなったり、硬くなったりして 巻きつけにくくなることも多いので、先に巻きつけてからハンダすることが多いです。
なるほど!
次回、もしかして配線を交換するときに参考にしたいと思います。
特にこの画像の部分が難しく思います。
こんなに同じ方向から端子に巻き付けないといけないのでしょうか?
1つの端子に3つの配線をはんだ付けされています。
>今回は、初めての改造お疲れ様でした。
こちらこそ、たくさんの質問にご丁寧にお応え頂き、大変感謝しております。
本当にありがとうございます。
>いろいろ、経験したり、苦労したりしたと思うんですが、元は取れたんじゃないでしょうか?
まず、経験としては元はとれたかもしれません。
後は耐久性です。
すぐに音がおかしくなったりしなければいいのですがね。
>ただ、こういう改造をした音を聞いていると 耳が贅沢になってくるのがデメリットなんですがね(笑)
そうですね。
サブに購入したSS-CS5が残念に聞こえるかもしれませんね。
こちらは抵抗器にセメント抵抗が使われている様ですね。
まだキャンセルは可能かと思います。
書込番号:23817905 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
失礼しました。
音の比較は以前、YouTubeのチャンネルを教えてもらっていましたね。
当方、スマートフォンなので、イヤフォンで聴くとわかりやすいですね。
書込番号:23818209 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん、こんにちは
>改造後のスピーカーが普通に調子がよい
スピーカーのネットワークは音の鮮度低下の原因で例えばアンプからスピーカーまで2mくらいのケーブルで音がかわっているのに、箱の中で太い銅線が10m以上ぐるぐる巻きで、スピーカーにとって大きな負担になってます。
ネットワークを取り去ってアンプとスピーカーを直結させると、くもりが取れて次元の違う音が聞けたりします。
やり方としては、2つ
@フルレンジスピーカーを使う。
簡単なのはいらなくなったスピーカーのユニットをフルレンジに入れ替え、ネットワークを外します。
高音が足りなければツィーターだけ、小さな質のよいコンデンサーを入れて高音をちょっと付けたし。
Aマルチアンプ
チャンネルデバイダーで周波数分割してアンプに信号を送り、アンプとスピーカーは直結させます。スピーカーユニットの数だけアンプが必要、ネットワークは周波数を変えるのに高価なコンデンサーやコイルを買い換えないといけませんが、マルチアンプはつまみを回すだけ、ただし機材を入れるので初期出費もかかり、周波数特性を測ったり面倒も多いです。
どちらも面倒ごとなので強くおすすめはしませんが、今のワギナーさんなら@でネットワークなしの世界を覗いてみるのもありだと思います。
こちらは質問スレたてれば、大家がたくさんおられるでしょう。
>>箱が大きいければ
>それはとても大きな昔のスピーカーですね!
するどい、50年くらい前はタンスみたいな大きいスピーカーがけっこうありました。
書込番号:23818292 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>本当に苦労しました。
>はんだ付けも初めてでしたし、内心どうなることかと思い、予備のスピーカーを注文した上で挑みました。
最初はそうなると思います。
壊しても自己責任ですし、投資もそれなりにかかるんで
何より成果がどのくらいになるか?解らないのも厳しいと思います。
聞いて解ったと思いますが、言葉で説明出来ない体験なので
>初めからこのクラスの部品を付けてくれよ!
>となりますが、そこはそのメーカーの製品の差別化等あるでしょうし、考えたらいろいろ事情がありそうな気がします。
メーカーは営利企業なんで エントリークラスで売上を取るには かっこいい見栄え、適度なサイズ感、店頭栄えする派手目の音質 が優先されて 外観に影響無いネットワークなんてコストカットが一番やりやすいですから
>一度ネットワークいじりを覚えてしまったら、他のスピーカーもいじりたくなる気がしますね。
ヤフオクやリサイクル屋でよさげな格安中古買っていじったりすると 金を抑えつつ いろいろ経験出来たりします。
パーツのクオリティ=音質の世界なんで底なしです。
コイズミ無線に 恐ろしい値段のパーツがありますが、やっぱりいいんです。特にコイル
>>よく現物の写真なんてありましたね。
>普通はこの電極の上に、樹脂などでカバーしてあるのですよね?
ふつうはイェンツェンみたいに樹脂コートされてます。
>同じ音源をスマホで録音しておいて、同じ条件のアンプとスピーカーで聞き比べるといいでしょうね。
それが良いですね。
>私も聞き比べしたいので、Youtube教えてください。
https://www.youtube.com/channel/UCUfESJNayPYtjTH5nyLnLig
スピーカー、アンプ、DAC、ポタアンまで 気が向いたものを作ったり、改造した時にアップしてます。
>ネットワークもさらに奥に固定されているでしょうから、ネットワークいじりも、難易度が上がるんでしょうね?
改造自体の難易度も高いですが、パーツが肥大して蓋が閉まらない事や、スピーカーユニットとぶつかって入らないなど いろいろあります。
>先にハンダを染み込ませると 線が太くなったり、硬くなったりして 巻きつけにくくなることも多いので、先に巻きつけてからハンダすることが多いです。
>特にこの画像の部分が難しく思います。
使うケーブルによりますが、長めに剥がして 全てをしっかりと巻きつけて半田すれば良いです。
失敗してもやりなおせます。
>後は耐久性です。
>すぐに音がおかしくなったりしなければいいのですがね。
大丈夫だろうし、経験積んだんで自分で修理できます。
すでに35年経過したスピーカーでちゃんと音が出ているのでスピーカーユニット自体の耐久性はあります。
ウルタンエッジのユニットなら10年でエッジがボロボロになります。
不注意でコーン紙を破ったなら、コイズミ無線でリプレース可能なユニットを探すとか いろいろ悪知恵があります(笑)
>サブに購入したSS-CS5が残念に聞こえるかもしれませんね。
>こちらは抵抗器にセメント抵抗が使われている様ですね。
おそらくですが・・・2wayで十分なのに見栄え重視で3wayにしたため、個々のユニットのクオリティが低く、ネットワークは簡易型の上にコストカット部品だらけだと思います。
比較や参考のために買うのなら、ヤフオクやリサイクル屋で中古を半額程度で入手して、差額をケーブルに投資した方が良いと思います。
書込番号:23818334 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>あいによしさん
こんにちは。
>改造後のスピーカーが普通に調子がよい
>ネットワークを取り去ってアンプとスピーカーを直結させると、くもりが取れて次元の違う音が聞けたりします。
ネットワークを使わないことをされている方もたくさんおられる様ですね。
>@フルレンジスピーカーを使う。
@の方が現実的ですね。
素人考えですが、ざっくり言うと、音を制限無しにすべて出し切る、ということですよね?
確かに、フィルターなどなくなり、無駄な距離をアナログ信号が通う事が無くなり、とてもクリアな音になるかもしれません。
そのとき、心配になることがあるのですが、ウーファーなどに負担がかかり過ぎることになりませんか?
ツィーターを入れるときには、容量が小さめのコンデンサーを通す理屈はわかります。
>50年くらい前はタンスみたいな大きいスピーカーがけっこうありました。
タンスですか!!
今では置き場所に困りますね!
それと、当時は場所は移動しない前提で設置していたのでしょうね。
>BOWSさん
>壊しても自己責任ですし、投資もそれなりにかかるんで
>何より成果がどのくらいになるか?解らないのも厳しいと思います。
そうなんですよね!
いろいろ、改造をやっておられる方がおられる様だったので、最悪、壊れてもいいような覚悟が必要でしたね。
それでも、BOWSさんたちを信じて、改造に挑みました。
結果、大成功!
見事にスピーカーが生まれ変わりました。
はんだ付けの体験もできましたし、いろいろ勉強になりました。
ありがとうございます。
>かっこいい見栄え、適度なサイズ感、店頭栄えする派手目の音質 が優先されて外観に影響無いネットワークなんてコストカットが一番やりやすいですから
私のスピーカーは簡単でしたが、ネットワークをコストカットするのなら、もう少しいじりやすくして欲しいですね。
電池のフタを開けるみたいにパカッと出てくるみたいに。
>ヤフオクやリサイクル屋でよさげな格安中古買っていじったりすると 金を抑えつつ いろいろ経験出来たりします。
新品買うよりも、中古スピーカーを買って直して使うのも悪くないですね。
でも、ウーファー直したりはもっと難しそうです。
>パーツのクオリティ=音質の世界なんで底なしです。
価格に比例しているのですね。
それも底なしですか!
あまり、はまりすぎないようにしないといけませんね。(笑)
>ふつうはイェンツェンみたいに樹脂コートされてます。
なぜ、コートされていなかったのでしょうかね?
何か理由があったのかもしれないですね。
でも、そのおかげで内部構造がそうであろうということがわかり、参考になりました。
Youtubeありがとうございます。
チャンネル登録しました。
>改造自体の難易度も高いですが、パーツが肥大して蓋が閉まらない事や、スピーカーユニットとぶつかって入らないなど いろいろあります。
私も思いました。
パーツが意外と大きいんですよね!!
抵抗器も長くて、色が緑色だったので、枝豆のようでした。(笑)
>長めに剥がして 全てをしっかりと巻きつけて半田すれば良いです。
基本はよじってからはんだ付けですよね?
3本のケーブルのより線は、1つにまとめてよじってからはんだ付けした方がよいでしょうか?
>大丈夫だろうし、経験積んだんで自分で修理できます。
そうですね。
もし何かありましたらまた相談に乗ってもらえれば幸いです。
>すでに35年経過したスピーカーでちゃんと音が出ているのでスピーカーユニット自体の耐久性はあります。
スピーカーユニットは大丈夫そうですね。
>ウレタンエッジのユニットなら10年でエッジがボロボロになります。
と言うことは、ウレタンではない、ということですよね?
話がそれますが、センターキャップが潰れているスピーカーを中古品でよく見かけますが、音に影響ありますか?
>サブに購入したSS-CS5が残念に聞こえるかもしれませんね。
>こちらは抵抗器にセメント抵抗が使われている様ですね。
>2wayで十分なのに見栄え重視で3wayにしたため、個々のユニットのクオリティが低く、ネットワークは簡易型の上にコストカット部品だらけだと思います。
なるほど、確かに2wayで十分ですね。
3wayにしたら、それだけでネットワークが大変になると思っていましたが、見栄え重視のため、という見方もありますね。
それなら、NS-BP200のほうがコスパがいいですね。
とても参考になりました。
書込番号:23818666 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
SS-CS5のネットワークの画像がありましたので、見てください。
フィルムコンデンサを使ってあるらしいです。
書込番号:23818806 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん、こんばんは
>確かに、フィルターなどなくなり、とてもクリアな音になるかもしれません。
>心配になることがあるのですが、ウーファーなどに負担がかかり過ぎることになりませんか?
フルレンジとは全帯域、ウーファー領域も対象なので問題ないです。
>タンスですか、当時は移動しない前提で設置していたのでしょうね。
分解出来たりなので、大丈夫のようです。
書込番号:23819585
1点

ワギナーさん
>>@フルレンジスピーカーを使う。
>@の方が現実的ですね。
>素人考えですが、ざっくり言うと、音を制限無しにすべて出し切る、ということですよね?
フルレンジにはフルレンジの良さと悪さがあります。
フルレンジを上手く鳴らそうとすると ユニットとエンクロージャを選ばないといけないので SX-2に組み込むのではなく、別に1セット用意した方が良いです。
良質なフルレンジは 高音と低音のバランスが良いので1セット持っておくと何かと使えます・
>そのとき、心配になることがあるのですが、ウーファーなどに負担がかかり過ぎることになりませんか?
負担がかかるということはありませんが、現ウーファーをフルレンジにリプレースするので エンクロージャとのマッチングの調整が必要です。
バスレフポートの直径や長さを変えて調整します。
それとフルレンジの高域減衰特性を補うようなツィータを選択する必要があるので 難易度が上がります。
>タンスですか!!
>今では置き場所に困りますね!
>それと、当時は場所は移動しない前提で設置していたのでしょうね。
昔は出力の大きなアンプを作るのが難しく高価になるため、出力の小さく、駆動力の低いアンプが多く 音量を稼ごうとすると口径が大きく能率の良いユニットを使ったスピーカーが多かったです。だいたい 20〜38cmユニットで90〜98dB/W/mくらい
この手のユニットを搭載すると バッフルはおっきくエンクロージャの容量も大きくなります。
https://audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-251mkii.html
これは 日本で一番数が出たスピーカーですがウーファーは25cmで
幅315x高さ525x奥行240mm
あります。
これより一回り大きく30cmウーファを積んだ ¥59800(1本)あたりが メーカーの主戦場でした。
高級機は38cmウーファーが多くて タンスみたいなのは こんなのですかね
https://audio-heritage.jp/ONKYO/speaker/scepter10.html
ONKYO Scepter 10
幅560x高さ869x奥行522mm 重量 44kg
>結果、大成功!
>見事にスピーカーが生まれ変わりました。
>はんだ付けの体験もできましたし、いろいろ勉強になりました。
ワギナーさんの英断と努力の賜物ですよ。
>価格に比例しているのですね。
>それも底なしですか!
>あまり、はまりすぎないようにしないといけませんね。(笑)
フィルムコンデンサのお値段としては
テフロン>ポリプロピレン>ポリエステル>電解
となります。
製品によって価格はマチマチです。
コイルは
泊巻き>空芯>コア入り
となりますが、空芯は銅線の太さにより値段がピンキリです。
泊巻きコイルだと こういうものもあります。
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=135746953
また、コイルは太い銅線で巻いたほうが特性が良いので 業者に特注すると時価になります。
僕の友人は 特注して ガムテープより大きなコイルを造ってもらって 大きすぎてエンクロージャに入りませんでした。
>Youtubeありがとうございます。
>チャンネル登録しました。
ありがとうございます。
更新は不定期なんで そのつもりで
>3本のケーブルのより線は、1つにまとめてよじってからはんだ付けした方がよいでしょうか?
その方が電気的に良いんですが、外すときに苦労するんで 僕は1本づつ端子に巻いてます。
>>ウレタンエッジのユニットなら10年でエッジがボロボロになります。
>と言うことは、ウレタンではない、ということですよね?
現物見ていないので判断は出来ませんが、ウレタンだと 確実にボロボロになります。
「ウレタンエッジ 寿命」で画像検索するといっぱい出てきます・
>話がそれますが、センターキャップが潰れているスピーカーを中古品でよく見かけますが、音に影響ありますか?
影響はありますが、影響度はスピーカーによってケースバイケースで 正直よくわかりませんが、ウーファーで潰れているのと正常なので比較試聴して分かるほどの差はあまり無いような気がします。
フルレンジ等でセンターキャップが金属の場合は、高音を放出する目的なので影響が大きめです。
>SS-CS5のネットワークの画像がありましたので、見てください。
>フィルムコンデンサを使ってあるらしいです。
コイルが3個 コンデンサが3個ですね。
SX-2と同じく きちんと12dB/octで3wayネットワーク組むと コイル4個 コンデンサ4個必要です。
6dB/octで3wayネットワーク組むと コイル2個 コンデンサ2個 なので折衷しているようです。
確かにフィルムコンですね。かなり奮発していますね。
ただ、上で書いたように 大きい方の2個は 耐圧100Vのポリエステルフィルムコンでフィルムの中でも安価なものです。
今回の改造に使った イェンツェンは 耐圧400Vのポリプロピレンフィルムコンなので お値段がかなり違うんでクオリティの差は大きいと思います。
書込番号:23819801
1点

>あいによしさん
おはようございます。
>フルレンジとは全帯域、ウーファー領域も対象なので問題ないです。
無駄な回路を通らず、直接ウーファーに信号を伝えることになるので、その音にも興味があります。
ツィーターが欲しくなれば、容量の小さいコンデンサをいくつか試すことになりますね!
>分解出来たりなので、大丈夫のようです。
いざとなれば、分解ですか!
当時は考えられていたのですね。
>BOWSさん
>>>@フルレンジスピーカーを使う。
>フルレンジにはフルレンジの良さと悪さがあります。
>別に1セット用意した方が良いです。
>良質なフルレンジは 高音と低音のバランスが良いので1セット持っておくと何かと使えます・
フルレンジ!興味がでてきました。
しかし、こちらは自作になりますよね?
>負担がかかるということはありませんが、
負担はかからないのですね。
>現ウーファーをフルレンジにリプレースするので エンクロージャとのマッチングの調整が必要です。
フルレンジのウーファーとS-X2とは別の現ウーファーを取り替えるということですよね?
>バスレフポートの直径や長さを変えて調整します。
このあたりが難しそうですが、バスレスポートはただ穴が空いているだけで、直径は50mm程です。
アルミホイルの芯のような筒状の長さ50mm程の物が使われていますね。
>それとフルレンジの高域減衰特性を補うようなツィータを選択する必要があるので 難易度が上がります。
ただ闇雲に選ぶことはできませんね。
試聴もできないですし、ちょっと難しいのかもしれません。
タンスの様なスピーカー
>出力の小さく、駆動力の低いアンプが多く 音量を稼ごうとすると口径が大きく能率の良いユニットを使ったスピーカーが多かったです。
リンク、ありがとうございます。
高さ2メートルくらいのタンスを想像していましたので、かなりそれでもコンパクトに感じました。
>だいたい 20〜38cmユニットで90〜98dB/W/mくらいですね!
かなり能率が高いですね!
アンプの出力をスピーカーの容量の大きさで補っていたのですね。
>>見事にスピーカーが生まれ変わりました。
>ワギナーさんの英断と努力の賜物ですよ。
いえ、BOWSさんや、ここにおられる方々がいなければ、何も出来ていないです。
質問ばかりで、ご迷惑だったでしょう。
>>価格に比例しているのですね。
>フィルムコンデンサのお値段としては
テフロン>ポリプロピレン>ポリエステル>電解
となります。
今回使ったイェンツェンの青と黒は、ポリプロピレンですかね?
>泊巻きコイルだと こういうものもあります。
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=135746953
泊ですね。これは、端子に接続するときや、絶縁するときにはどうすれば良いのでしょうか?
>僕の友人は 特注して ガムテープより大きなコイルを造ってもらって 大きすぎてエンクロージャに入りませんでした。
いやー、それは本当に残念です!
なんとか箱に収まると思ったのでしょうね。
収まってしまえばこっちのものですから。
>>Youtube
>更新は不定期なんで そのつもりで
了解しました。
>その方が電気的に良いんですが、外すときに苦労するんで 僕は1本づつ端子に巻いてます。
新しく配線するケーブルが、既存のものよりも太いですから、3本まとめられないと思うんです。
電気的に、ターミナルからの線を端子の片側に、その他ウーファーやツィーターに行く線を端子のもう片側につなぐと思います。
ケーブルが太くてファストン端子に圧着できなければ、直接はんだ付けでしょうかね。
>>と言うことは、ウレタンではない、ということですよね?
現物見ていないので判断は出来ませんが、ウレタンだと 確実にボロボロになります。
ネットの上からで見えづらいのですが、ウーファーの画像を見てもらえないですか?
>ウーファーで潰れているのと正常なので比較試聴して分かるほどの差はあまり無いような気がします。
そうでしたか!
センターキャップが金属ではなく、柔らかいゴムだったり、樹脂のような素材に潰れているのをよく見かけます。
>フルレンジ等でセンターキャップが金属の場合は、高音を放出する目的なので影響が大きめです。
なるほど!
金属は、高音用なんですね。
勉強になります。
ソニーSS-CS5について
>フィルムコンデンサを使ってあるらしいです。
>コイルが3個 コンデンサが3個ですね。
>きちんと12dB/octで3wayネットワーク組むと コイル4個 コンデンサ4個必要です。
6dB/octで3wayネットワーク組むと コイル2個 コンデンサ2個 なので折衷しているようです。
なんだか、頑張っている感じがしました。
>大きい方の2個は 耐圧100Vのポリエステルフィルムコンでフィルムの中でも安価なものです。
ポリプロピレン>ポリエステル
ですね。
セールで実質13000円だったのですが、どうでしょうかね?
まだ入荷していないとのことで、キャンセル可能らしいです。
ヤマハのNS-BP200と迷っているんです。
書込番号:23820113 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん
>フルレンジ!興味がでてきました。
>しかし、こちらは自作になりますよね?
自作と言っても、ピンキリです。
自分で図面引いて、板から切り出す本格派から、出来合いの箱買って来て 配線、ユニット、吸音材を取り付けるだけですむものもあります。
その場合、ネットワークの工作より簡単です。必要に応じて塗装など
エンクロージャキットだと木工が必要となります。
>フルレンジのウーファーとS-X2とは別の現ウーファーを取り替えるということですよね?
そうなります。
>>バスレフポートの直径や長さを変えて調整します。
>このあたりが難しそうですが、バスレスポートはただ穴が空いているだけで、直径は50mm程です。
>アルミホイルの芯のような筒状の長さ50mm程の物が使われていますね。
ウーファーのパラメータを読んで、箱の内容量と どの周波数まで狙うか等の設計をして、筒の長さを選び工作することになります。
>ただ闇雲に選ぶことはできませんね。
>試聴もできないですし、ちょっと難しいのかもしれません。
フルレンジとツィータの相性もあるんで 同じメーカーのを選べば無難ですが..
>リンク、ありがとうございます。
>
>高さ2メートルくらいのタンスを想像していましたので、かなりそれでもコンパクトに感じました。
それに近いものなら 有名どころで このあたり
https://audio-heritage.jp/ELECTROVOICE/speaker/patrician800.html
https://audio-heritage.jp/TANNOY/speaker/autograph3.html
https://audio-heritage.jp/ALTEC/speaker/a5.html
>今回使ったイェンツェンの青と黒は、ポリプロピレンですかね?
そうです。
>泊巻きコイルだと こういうものもあります。
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=135746953
泊ですね。これは、端子に接続するときや、絶縁するときにはどうすれば良いのでしょうか?
>>僕の友人は 特注して ガムテープより大きなコイルを造ってもらって 大きすぎてエンクロージャに入りませんでした。
>いやー、それは本当に残念です!
>なんとか箱に収まると思ったのでしょうね。
>収まってしまえばこっちのものですから。
このクラスのコイルを特注する人って ネットワークをいじくりたおすので基本ネットワークはスピーカー外で エンクロージャにウーファー/スコーカー/ツィーターって 各ユニットとの直結端子が並んでいるというのは珍しくないです。
>電気的に、ターミナルからの線を端子の片側に、その他ウーファーやツィーターに行く線を端子のもう片側につなぐと思います。
それでいいでしょうね。
>ケーブルが太くてファストン端子に圧着できなければ、直接はんだ付けでしょうかね。
あんまり勧められませんが 芯線をほぐして 半分くらいに減らしてハンダ付けするという手もあります。
>> 現物見ていないので判断は出来ませんが、ウレタンだと 確実にボロボロになります。
>ネットの上からで見えづらいのですが、ウーファーの画像を見てもらえないですか?
これはわかりにくいです。
裏ぶた取ってスピーカーユニットを見てみると、明らかエッジに抜けて光漏れしている場合、エッジの寿命です。
>セールで実質13000円だったのですが、どうでしょうかね?
>まだ入荷していないとのことで、キャンセル可能らしいです。
>ヤマハのNS-BP200と迷っているんです。
この手の市販スピーカーには疎いのでよくわかりませんが、ユニット単価を考えると3wayより2wayを選びます。
さらに僕なら...この費用+αでフルレンジ買います(笑)
書込番号:23821989
0点

>BOWSさん
>自分で図面引いて、板から切り出す本格派から、出来合いの箱買って来て 配線、ユニット、吸音材を取り付けるだけですむものもあります。
行うのでしたら、後者ですね!
ウーファーの抵抗が低いとアンプに負担がかかることになりますよね?
>ウーファーのパラメータを読んで、箱の内容量と どの周波数まで狙うか等の設計をして、筒の長さを選び工作することになります。
このあたりは、経験でしょうかね。
>フルレンジとツィータの相性もあるんで 同じメーカーのを選べば無難ですが..
なるほど!
そういうやり方がありますね。
それでしたら、大きく外れることは少ないでしょうね。
>>高さ2メートルくらいのタンスを想像していましたので、かなりそれでもコンパクトに感じました。
それに近いものなら 有名どころで このあたり
https://audio-heritage.jp/ELECTROVOICE/speaker/patrician800.html
https://audio-heritage.jp/TANNOY/speaker/autograph3.html
https://audio-heritage.jp/ALTEC/speaker/a5.html
私が想像していたのはこのような感じのものです。
やっぱりあるんですね。
タンスで、もう家具みないなものですね。
>>僕の友人は 特注して ガムテープより大きなコイルを造ってもらって 大きすぎてエンクロージャに入りませんでした。
>基本ネットワークはスピーカー外で エンクロージャにウーファー/スコーカー/ツィーターって 各ユニットとの直結端子が並んでいるというのは珍しくないです。
なるはど!
箱に入らなければ、箱の外に取り付ける、という手もありますね。
>あんまり勧められませんが 芯線をほぐして 半分くらいに減らしてハンダ付けするという手もあります。
確かにそうすれば、はんだ付けしやすくなりますね。
>これはわかりにくいです。
>裏ぶた取ってスピーカーユニットを見てみると、明らかエッジに抜けて光漏れしている場合、エッジの寿命です。
わかりにくいですよね。
光漏れはなかったと思います。
今度、配線を換えるときに、注意して見てみようと思います。
>ユニット単価を考えると3wayより2wayを選びます。
2wayで十分ですよね!
でしたら、NS-BP200ですね。
>さらに僕なら...この費用+αでフルレンジ買います(笑)
フルレンジだと、標準でネットワークは無いのが普通でしょうか?
書込番号:23822075 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん、こんばんは
>フルレンジだと、標準でネットワークは無いのが普通でしょうか?
はい、ネットワークはどうしても情報ロスが避けられないので、できればない方がよいです。
書込番号:23823637 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん、こんばんは。
>2wayで十分ですよね!
>でしたら、NS-BP200ですね。
その選択は間違いです。
元々価格設定が違うものを比べてはいけません。
また、SS-CS5は3wayではなく2way+スーパーツイーターです。
NS-BP200はオープン価格で発売時の予想価格が1.2万、
現在実売が約9千ですが、品薄前最安値は7千円くらいでした。
SS-CS5は、税抜き2.1万で現在の実売が1.6万ほど。
完全にランクの違う商品ですから、1.3万なら上位を買うのが正解です。
書込番号:23823833
0点

ワギナーさん
>ウーファーの抵抗が低いとアンプに負担がかかることになりますよね?
これ間違いとは言えませんが、正しくもないです。
正しくは アンプの出力電流設計値の上限を超えると負担になります。
なので、1Ωのスピーカーでも小音量で聞くだけにしてアンプの出力電流を抑えると 全く負担になりません。
逆に16Ωのスピーカーでも 出力電流値が上限を超えると負担になります。
アンプの設計段階では 出力電流の上限値を考慮して設計するんですが、この値を仕様値にしても、理解されませんので代替案としてスピーカーのインピーダンス範囲が仕様値に載ります。
>>ウーファーのパラメータを読んで、箱の内容量と どの周波数まで狙うか等の設計をして、筒の長さを選び工作することになります。
>このあたりは、経験でしょうかね。
経験ではなく、バスレフの共振周波数の論理計算式があってスピーカーの設計値とエンクロージャの設計値を設計ソフトに入力して計算で出します。
計算通りにならないことが多いんで、経験で補うことになります。
>2wayで十分ですよね!
>でしたら、NS-BP200ですね。
この点に関しては Blackbirdさんの方がよくご存知ですね。
>フルレンジだと、標準でネットワークは無いのが普通でしょうか?
無いのが普通です。
口径の大きなフルレンジの場合、高域不足を補うためにコンデンサ一つ(場合によっては抵抗も)追加してツィーターを追加することはあります。
ネットワークで損失の大きい素子がコイルと抵抗なので、コンデンサ一発でツィーターは、あまり音が劣化しません。
書込番号:23824008
0点

> あいによしさん
こんばんは!
>はい、ネットワークはどうしても情報ロスが避けられないので、できればない方がよいです。
そうですね。
情報のロスはありますよね。
フルレンジだと無いのが普通なんですね。
フルレンジにも興味が出てきました。
ありがとうございます。
>blackbird1212さん
こんばんは!
>その選択は間違いです。
元々価格設定が違うものを比べてはいけません。
>SS-CS5は3wayではなく2way+スーパーツイーターです。
3wayではありませんでしたね。
>完全にランクの違う商品ですから、1.3万なら上位を買うのが正解です。
上位といいますと、最低、実売価格いくらくらい、などありますか?
>BOWSさん
こんばんは!
>>ウーファーの抵抗が低いとアンプに負担がかかることになりますよね?
>これ間違いとは言えませんが、正しくもないです。
>1Ωのスピーカーでも小音量で聞くだけにしてアンプの出力電流を抑えると 全く負担になりません。
正しく理解して使うことなんですね。
ただ、通常のボリュームは人それぞれでしょうが、常識的なボリュームで聴く場合はウーファーの抵抗が低いとアンプに負担ですよね?
私はヤマハのAVアンプでゲインは−40dBくらいで聴いています。
>バスレフの共振周波数の論理計算式があってスピーカーの設計値とエンクロージャの設計値を設計ソフトに入力して計算で出します。
計算通りにならないことが多いんで、経験で補うことになります。
バスレフポートの長さは計算式があるんですか!
物理ですね!
私には敷居が高いので、既存のエンクロージャーを使うのがいいかもしれないです。
>>フルレンジだと、標準でネットワークは無いのが普通でしょうか?
>無いのが普通です。
口径の大きなフルレンジの場合、高域不足を補うためにコンデンサ一つ(場合によっては抵抗も)追加してツィーターを追加することはあります。
>ネットワークで損失の大きい素子がコイルと抵抗なので、コンデンサ一発でツィーターは、あまり音が劣化しません。
これだけを聞いていると、フルレンジ最高じゃないですか!!
これら、フルレンジスピーカーは自作でしょうか?
製品として販売されているのでしょうか?
私も、NS-BP200とかSS-CS5などと言ってないで、フルレンジが欲しくなりました。
AVフロント用途にも使えるでしょうか?
それか、点吊りのサラウンドスピーカーとして使えないでしょうか?
書込番号:23824076 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
今回のS-X2のネットワーク改造は、裏蓋をあけるだけでネットワークが出てきて改造がやりやすかったように思います。
このような2wayスピーカーでネットワークの改造をS-X2のように簡単にできるスピーカーをご存知でしたら教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:23824102 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん、BOWSさん、こんにちは
>口径の大きなフルレンジの場合、高域不足を補うためにコンデンサ一つ(場合によっては抵抗も)追加
損失の大きい素子がコイルと抵抗、コンデンサ一発ツィーターは、あまり音が劣化しません。
うちは昔これ使ってました、余裕のある100リッター箱を作って30cmフルレンジにツィーター入れて103dB/W/m、けっこう爽快な音でした。
書込番号:23824631 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あいによしさん
>余裕のある100リッター箱を作って30cmフルレンジにツィーター入れて103dB/W/m、けっこう爽快な音でした。
テレビの両脇に置くので、うらやましいですが、100リッター箱は置けませんねー。
能率ってどうやって測る、あるいは計算するのですか?
書込番号:23824881 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ワギナーさん、こんにちは
>能率ってどうやって測る?
JIS規格の箱に入れて無響室にて音圧計で測ります。
書込番号:23824926 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ワギナーさん
>ただ、通常のボリュームは人それぞれでしょうが、常識的なボリュームで聴く場合はウーファーの抵抗が低いとアンプに負担ですよね?
>私はヤマハのAVアンプでゲインは−40dBくらいで聴いています。
真面目に検討しだすと 下記を把握した上での計算になるので ケースバイケースです。
負担になるとも、ならないとも言えます。
・スピーカーの能率
・スピーカーのインピーダンスの変化
・アンプのゲイン
・アンプの電流出力能力
・ボリューム位置
・ソース機器の出力電圧
とても、ややこしい上に値がわからない場合も多いので 分かりやすいインピーダンス値でお茶を濁しているのが実態です。
>バスレフポートの長さは計算式があるんですか!
>物理ですね!
>私には敷居が高いので、既存のエンクロージャーを使うのがいいかもしれないです。
WEB上に計算サイトがあって スピーカユニットのパラメータとエンクロージャの容量などを埋めるだけなので計算だけなら難しくはないです。
しかし、箱作るなら木工のセンスが必要です。
>これだけを聞いていると、フルレンジ最高じゃないですか!!
>これら、フルレンジスピーカーは自作でしょうか?
>製品として販売されているのでしょうか?
マイナーですが売っています。
まいどのコイズミ無線の完成品
https://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2429421&csid=1
他にもガレージメーカーのフルレンジシステムは売ってます。
また、完成箱だけも売ってます。合うユニット買って 組み付ければ出来ます。
https://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2412501&csid=2
塗装や仕上げは ものによります。
>私も、NS-BP200とかSS-CS5などと言ってないで、フルレンジが欲しくなりました。
>AVフロント用途にも使えるでしょうか?
>それか、点吊りのサラウンドスピーカーとして使えないでしょうか?
使えます。
ユニットが1個しかないので定位は良いです。
ただし、良い点、悪い点あります。
悪い点は、低音から高音まで1本で再生するので スピーカーユニットとして難しい設計になります。ものによっては低音不足や高音不足になったりします。
...フルレンジの話なら 別途スレ立てした方が良いです。
参考のために手持ちのフルレンジスピーカーを比較試聴した動画
https://www.youtube.com/watch?v=AYt3cDTHRZg
https://www.youtube.com/watch?v=E1AS0JV46Dw
https://www.youtube.com/watch?v=dxxv4QqroqA
>今回のS-X2のネットワーク改造は、裏蓋をあけるだけでネットワークが出てきて改造がやりやすかったように思います。
>このような2wayスピーカーでネットワークの改造をS-X2のように簡単にできるスピーカーをご存知でしたら教えていただきたいです。
僕は市販のスピーカーに疎いので よくわかりません。裏面なんで写真も無いことがおおいんで
たいがい、リサイクルショップとかに行って 現物見て判断します。
裏ぶたあけられるスピーカーは古いスピーカーが多いですね。それと スピーカーが大きく、ユニットが大きくなると余裕があるので楽です。
たいてい、スピーカー端子の裏側にネットワークがあるので 狭い空間に詰まっていて 手が入れにくいです。
>能率ってどうやって測る、あるいは計算するのですか?
例えば フルレンジスピーカーの能率は スピーカーユニットの仕様値として記載されています。
書込番号:23825614
1点

ワギナーさん、こんばんは
大きな音だと大きなウーファーがほしくなり、大きな重い振動板は高音出なくなってスコーカーやツィーターが必要になってきます。
>アンプでゲインは−40dBくらいで聴いています。
フルレンジが活かしやすい聞き方だと思いますよ。
書込番号:23825711 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ワギナーさん、こんbんは。
>上位といいますと、最低、実売価格いくらくらい、などありますか?
そういう意味ではなく、
NS-BP200とSS-CS5を比べた場合、
SS-CS5が上位製品なので、予算の制限等がないのなら、
あえて下位のNS-BP200を選ぶ必要はないということです。
書かれているように、実売1.6万くらいが1.3万で買えるならなおさらです。
スピーカーも含めて、オーディオ製品も単なる量産工業製品です。
ですので、基本的な価格の決定方法は他の商品と変わりはありません。
基本的なものは、全体を10割とすると、
卸値6割(原価2割+販管費2割+利益2割)+問屋利益1割+小売店利益3割=10割
こんな感じです。
ですから、ペア20万(1本10万)の2wayスピーカーの1本あたりの原価は2万ほどなので、
使われているスピーカーユニットは、アキバなどで5千〜1万円くらいで売られているものです。
例えば、スペンドールのClassic 3/1 に使われているツイーターは上位機種でも使っていますが、
https://kakaku.com/item/K0001007790/
Seas 22TFFをベースにした特注品ということになっていますが、
ミクセルで6千円ほどです。
http://mx-spk.shop-pro.jp/?pid=33715940
アメリカのMadisoundだと40ドルほどです。
https://www.madisoundspeakerstore.com/seas-soft-dome-tweeters/seas-prestige-h1280-06-22tff-tweeter/
BtoBなら納入価格はこれの半額くらいでしょう。
これからわかると思うのですが、このスレで追求したネットワーク素子ですが、
例えば原価で5千円かけたとすると、小売り価格にはその5倍が反映されるので、
たとえ2本分で5千円でも、ペア価格が2万5千円アップすることになります。
こういう背景があるので、高いネットワーク素子を使えば音は良くなるのですが、
安い無極性電解コンデンサーが使われているわけです。
スピーカーは、構造上どうしても
優先順位が「ユニット>箱>ネットワーク」となってしまうので仕方のないところです。
書込番号:23827061
1点

すでに解決済みになっていますが。
個人的には、スピーカーネットワークの改造は、「ネットワークは外出し」にして、半田は使わずに「圧着」でやる方が良いと思っています。
ネットワークを外出しにするメリットは結構あって、エンクロージャー内だとユニットからの振動をもろに受けます、コンデンサーもコイルも、振動を与えない方が良い物なので、外に出してあげることで振動がキレます。
圧着というと難しそうですが、端子台という電子工作材料がありまして、これをつかうとドライバー1本で配線が可能になります。
なぜに、圧着にするかというと、せっかくの自作ですから、後々にパーツを交換して、パーツ毎の音を楽しむなんて事が可能になります。
さらに言えば、ネットワークに使うコンデンサは、色々な特性の物をパラレルで使って容量を合わせる方が聴覚的にこのましくなります。
例えば、3μfのコンデンサが必用なところで、3μfのコンデンサを1つ使うよりも、1μfを3本にするとか、2.2μfのコンデサに、端数文武を、フィルムよりも特性の良いスチロールコンデンサや、フィルムの中でも特性の良い「箔巻きPPS」を入れ込むなんて事もできますし、慣れてくると、パーツ毎の個性をつかんで、こう言う場合には、このコンデンサとこのコンデンサを組み合わせると良いなんて事もわかるようになります。
そう言う場合、端子台を使った圧着だと「ほい、ここに挟み込めばOK」てな感じで一瞬で作業が終わります。
コンデンサのパラレル使いは本当におもしろくて、誤差程度の容量、μどころか、ナノ単位、さらに小さなピコ単位のコンデンサをパラレルにいれるだけでかなり音が変わります。
大きなデメリットは、接点が多くなることです。
ただ、あいによしさんがお書きのように、スピーカー側をシンプルにしておいて、端子だけにしておけば、チャンネルデバイダーを使ったマルチチャンネル駆動時に便利?w
スピーカーの音は、ユニット、エンクロージャー、吸音材、配線、ネットワーク素子がえいきょうするのですが、個人的には、ユニット、エンクロージャーがやはり重要で、ユニットの力を発揮できるエンクロージャーがあって、内部的なパーツはこの組み合わせからどれだけ−をなくしていくのかで、パーツクオリティを決めて行くと思っています。
ちなみに僕は、高価なパーツをバンバン使う人なので、BOWSさんからは「おまえ、こんなもんもってくるなよー」とよく言われていますw
たまに自作もしますが、僕がお金をかけるのは、ユニットはもちろんですが、吸音材に意外にお金をかけるようにしています。
吸音材の音ってのもスピーカーの出音にすごく影響があって、吸音材といえども100%音を吸収するわけではないので、当然に音を反射します、その反射音がユニットのコーンを通して外にでてきちゃうんで、ここをケチルと良い結果は望めません。
可能であれば、吸音材も複数の素材を使い、可能な限り量を少なく使います。
「おまえ、ふざけるなよ」とよく言われるのですが、僕のお勧めは、天然ウール素材と、天然綿の組み合わせ、エンクロージャーをいじれるのなら、ユニットの真後ろと、底面にはコルク張っちゃいます。
書込番号:23832061
2点

スレの中で、スレ主さんのスピーカーの内部写真がありましたが、こういうのを見ちゃうと、補強入れたくなりますね。
エンクロージャーの容積が一般的に低域再生に必用だと言われていますが、さらに、エンクロージャーの剛性も低域再生には重要で、音、特に低域のエネルギーってのは相当なもので、エンクロージャーの剛性が弱いとエネルギーを受け止めきれなくて、ぼわーんとしてしまいます、そこで、補強を施すことでユニットから放射される低域のエネルギーを受け止める限界を上げることが出来ます。
写真では、底面の片側だけに補強がはいっていますが、これを反対側、上部にも施すのもありですし、側板にリブを付けてあげるのも効果的です・・・・ですが、これは劇的に音を変えてしまうので、所謂「はこなり」の部分を大きく変えるので、もしかすると、好みの音からはずれる事もありえるので、絶対的にはお勧めしません。(自分のスピーカーならやるけど)
なので、やはり吸音材の交換かなぁと思います・・・・といっても、天然素材は高価なので、ウールを使ってるけど、100%ウールでは無いかんじの「サーモウール」という素材をお勧めします。
これ、建材の一種で、防音・防寒材として、高級マンションや一戸建てに使われる素材で、スピーカーの吸音材としても、そこそこコスパがよくて、嫌な音がしないのでお勧めです。今後自作をするのであれば、ホームセンターや建材屋さんでごそっと買ってもいいですが、コイズミ無線で切り売りをしているので、もしよかったら使ってみて下さい。
さらに、内部の表面硬度によっても、音の伝わり方がちがうので、内部にクリアラッカーを塗装するとか、前に書いた、一部だけコルクを貼るなんてのもチューンとしてはアリだと思います。
ワギナーさん、楽しい自作&チューンの世界にようこそ!!
書込番号:23832063
2点

blackbird1212さん
ユニット等の部材原価と製品価格に関しては 僕も同じような感覚です。
ユニット価格が頭だいたいに入っているので高価格スピーカー見て「へっ?こんな安いユニット使ってるの?」と思うことはよくあります。
逆に、見栄えを確保したまま、安価なユニットで上手いこと鳴らして売れる製品を生産するという技術はすごいと思います。
Fooさん
あ〜 初心者向けだから、(まだ)言わないでおこうとしたディープなことをイロイロと(笑)
>「おまえ、こんなもんもってくるなよー」
ネットワークに マイカコンデンサを突っ込む価値観は僕にはありませんでした。
突っ込んだとしても X355程度してたね。
Fooさんと付き合ってると金銭感覚麻痺してきますね。
さすが コンデンサ・ソムリエ?(笑)
ワギナーさん
以前、ネットワーク素子の値段は底なしと書きましたが、Fooさんの言っているマイカコンはこんなのです。
双信電機 SE マイカコンデンサ
https://wakamatsu.co.jp/biz/user_data/products_view.php?cate_id=2101&cate_name=SE&cate_dai=4&cate_dai_name=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC
双信電機 縦型 SE 1000P(=0.001uF) SE99タイプ/2% 100V ¥1,950-
双信電機 縦型 SE 10000P(=0.01uF) SE99タイプ/2% 100V ¥4,950-
双信電機 縦型 SE 100000P(=0.1uF) SE99タイプ/2% 100V ¥24,200-
書込番号:23832676
1点

Foolish-Heartさん、BOWSさんこんばんは
>ネットワークを外出しにするメリット
振動防止とメンテ性ですね、外箱だと赤坂工芸とかケンリック、
背面だとスタジオモニターでTADとか、袴の下に付けてるのも見ますね。
外付けだとセッティングでじゃまだったりなので、
箱内の分散配置がいいかもしれません、
包んでユニット傍に置けて、コイル干渉や振動対策も簡単
スコーカーだとハイパスを入力端子側、ローパスをユニット傍とか
>圧着というと難しそうですが端子台
リードが細いとカシメが甘くスポッと抜けたり点接触になったりなので
初心者の方は、ハンダとカシメで適材適所がよいかもしれません。
端子台もメッキの音色が付くので、銅ネジに交換とか気を遣うし
3本を1カ所で固定とか締め付ける太さ不揃いで固定が難しかったり、
部品を抑えると、ドライバーを回す手がなかったりですね。
>コンデンサのパラ使い
>高価なパーツをバンバン使う人
うちは小遣い制約で電解コンを使ったりしていたので、
音痩せでガサガサしてこもる音の低減のため、フィルムコンを
パラって入れてました。
スピーカー工作をやっていた4〜50年前はV2AとかWT2A、
λコン、容量もせいぜい10μFしかなかったです。
BOWSさんがシズキX355の話をされていたけどとても高価でした、
今は大容量がリーズナブルでネットで買えますね。
マイカはチャンデバ改造でつかったけれど高いしネットワークだと容量ないです。
フジのスチコンの話もされていたけど、ハンダで溶けやすく
慣れてないと厳しいかも。
箔巻きコイルもパウチしている箔帯が緩みやすく、音も賑やか。
(ブリッジで調整しようとしたらズルっと外れ、
押し戻したら直径が左右で違ってしまいました)
箔は表皮効果で高周波通り易そうだけど、しょせんコイルだし。
ほどいて定数決めエポキで固めるホルマル線ニカワ巻きの方が使いやすいのでは。
>吸音材に意外にお金をかけるようにしています
>「サーモウール」をお勧め
うちはドライバーのヨークプレートにはニードルフエルト、
箱はミクロンウール、刺さらなくなって楽でした。
シンサレートもよさそうです、クルマのデッドニッグキットに入っていて
ドアインナーの裏に貼ったけど薄いのにけっこう効果ありました。
天然は虫食いが心配です(パラゾール入れればいいのかな)。
>反射音がユニットのコーンを通して外にでてきちゃう
けっこう抜けて干渉しますね、吸音増やすと寂しくなるので
拡散と補強を兼ねて斜め板を裏へ配置してました。
フルレンジだけでなくミッドバス帯域も効果あります。
>チャンネルデバイダーを使ったマルチチャンネル駆動
今はデジタルアンプも安いし、マルチは高価なコンデンサやコイル不要で音もいい、
フリーソフトで測りながら聞いて調整なので、簡単おすすめだと思うのですが、
重厚長大と思われてるのか流行らないですね。LINNやGENELECも中身はマルチアンプだったりなのに。
スレ主さんはLDKのTV脇スピーカー、ニアでコンパクトに聞かれていて、サブウーファーもあり、
フルレンジ(または+ツィーター)でシンプルな方が総合的に音がよいかも。
うちと同様AVアンプなので、音色の味付けの振れ幅が大きく、
質確保で、微妙な違いに余りこだわらなくてもいいのではと思います。
書込番号:23833332
1点

ご回答くださった皆様、返信がとても遅くなってしまいまして申し訳ありません。
スピーカーの音ですが、日に日に良くなっていき、最近落ち着いたかな、といった具合です。
エージングというやつですかね?
>Foolish-Heartさん
>「ネットワークは外出し」にして、半田は使わずに「圧着」でやる方が良いと思っています。
例えば、書かれているように、3μfのコンデンサを1つ使うよりも、1μfを3本にする、という場合は、リード線を圧着端子で圧着するのでしょうか?
>コンデンサーもコイルも、振動を与えない方が良い物なので、外に出してあげることで振動がキレます。
そうだったんですね!
エンクロージャー外だと、部品への悪影響が無くなり、音が良くなるんですね。
スピーカーユニットからスピーカーケーブルを外に出さないといけないと思いますが、アンプ→ネットワーク→ターミナル→スピーカーユニットという経路に配線改造することで大丈夫でしょうか?
>端子台という電子工作材料がありまして、
はい、端子台わかります。
4端子や3端子のものをよく見ますが、ネジで固定するだけですね。
>なぜに、圧着にするかというと、せっかくの自作ですから、後々にパーツを交換して、パーツ毎の音を楽しむなんて事が可能になります。
確かに、ハンダ付けしてしまったら、交換するのが大変になりますね。
>ネットワークに使うコンデンサは、色々な特性の物をパラレルで使って容量を合わせる方が聴覚的にこのましくなります。
このあたりは、部品交換が容易にできるので、やりやすくなりますね。
エンクロージャー内だと、まずやり直しはしないですが、外にあり、しかもドライバー1本でできるとなると、自然と体がネットワークに向いているかもしれませんww
>スピーカーの音は、ユニット、エンクロージャー、吸音材、配線、ネットワーク素子がえいきょうするのですが、
私は、次はエンクロージャー内のスピーカーケーブルを交換しようと思っていました。
エンクロージャーの強化ですか!
確かに片側にだけ補強がしてありますが、他は何もされてませんね。
底面にコルクですか!
コルクの板のような物を、木工ボンドで貼り付けるだけでも違いますかね?
補強を反対側の側面にもするとなると、直角三角形の木材が必要ですね。
「サーモウール」
これを吸音材として使うんですね。
まずは、既存の吸音材と同じ量を入れてみてもよいでしょうかね?
既存の吸音材は、薄手の引っ張るとすぐに破れてしまうような袋に入っています。
ただ、袋を入れるだけではなく、エンクロージャーの板に貼り付けた方がよいのでしょうか?
そのとき、使用する接着剤はどのような物が良いでしょうか?
>ワギナーさん、楽しい自作&チューンの世界にようこそ!!
歓迎してもらい、嬉しいです。
ありがとうございます。
>あいによしさん
>能率ってどうやって測る?
>JIS規格の箱に入れて無響室にて音圧計で測ります。
ちゃんとした規格があるのですね。
ですから、スピーカーの能率での比較もできるわけですね。
>>アンプでゲインは−40dBくらいで聴いています。
>フルレンジが活かしやすい聞き方だと思いますよ。
大きなウーファーだと高音域が出にくい傾向にあるのですね。
あまり大きな音は出さないので、フルレンジでもいけそうな感じなんでしょうかね?
>外付けだとセッティングでじゃまだったりなので、
箱内の分散配置がいいかもしれません、
確かに、外には置き場所の確保が難しかったり、長期間触らなかったら、ホコリがしたりもしそうですね。
>>圧着というと難しそうですが端子台
>リードが細いとカシメが甘くスポッと抜けたり点接触になったりなので
>端子台も、銅ネジに交換とか気を遣うし
>3本を1カ所で固定とか締め付ける太さ不揃いで固定が難しかったり、
端子台も安定性に欠ける、という事も出てくるかもしれないですね。
端子台、素晴らしいものだと思いますが、ネジ固定だけでは難しいのかもしれないですね。
>フルレンジ(または+ツィーター)でシンプルな方が総合的に音がよいかも。
フルレンジですね!
となると、S-X2の出番はなくなりますか。
スレを別に立てた方がいいですね?!
書込番号:23848075 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>BOWSさん
>とても、ややこしい上に値がわからない場合も多いので 分かりやすいインピーダンス値でお茶を濁しているのが実態です。
スピーカーのインピーダンス値ですか。
これを指標にすれば、まず大丈夫ということですかね?
皆さんがよく使ってあるウーファーだと、大丈夫でしょうね。
あまり深く考えたら、やっていけない世界のようにも思えました。
>WEB上に計算サイトがあって
>箱作るなら木工のセンスが必要です。
数値を当てはめるだけのサイトは便利ですね!
箱づくりはできそうに無いので、箱と合うユニットの組み合わせの購入が良さそうです。
コイズミ無線には、今後もお世話になることになりそうです。
フルレンジの悪い点
>低音から高音まで1本で再生するので スピーカーユニットとして難しい設計になります。ものによっては低音不足や高音不足になったりします。
フロントスピーカーに使おうとしたら、これらが目立ってしまうかもしれないですね!
あいによしさんの案で、フルレンジ+ツィーターというものがありました。
これなら、高音不足が解消できるでしょう。
低音はサブウーファーがありますしね。
サラウンドスピーカーとしても大丈夫かもしれません。
箱に穴を空けて、点吊りできそうです。
このスレでは、フルレンジの話題は、このあたりまでにしておきます。
参考動画まであげて頂き、ありがとうごさいます。
改造しやすいスピーカー
>よくわかりません。
>裏面なんで写真も無いことがおおいんで
>たいがい、リサイクルショップとかに行って 現物見て判断します
なるほど、確かに裏面の画像は無いことが多いですね。
中古屋で現物判断がいいですね。
>たいてい、スピーカー端子の裏側にネットワークがあるので 狭い空間に詰まっていて 手が入れにくいです。
僕もそう思います。
新しめのスピーカーは、端子の裏にネットワークが設置されているようですね。
ですので、改造がしにくいと思いました。
>ユニット等の部材原価と製品価格に関しては 僕も同じような感覚です。
なるほど、皆さん同じような感覚を感じておられる様ですね。
>逆に、見栄えを確保したまま、安価なユニットで上手いこと鳴らして売れる製品を生産するという技術はすごいと思います。
安い部品でどうにか作ってやろうという、企業努力が見えますね。
>Fooさんと付き合ってると金銭感覚麻痺してきますね。
Foolish-Heartさんは、高価なパーツをバンバン使うといっておられます。
本当にお好きなんですね。
双信電機 SE マイカコンデンサ
かなり高価なパーツですね!!
こんなもの、とても手が出ません(笑)
残念ながら、貼ってもらったリンク
では、開けず見られませんでした。
商品名で検索してみたのですが、見つけることができませんでした。
>blackbird1212さん
>基本的なものは、全体を10割とすると、
卸値6割(原価2割+販管費2割+利益2割)+問屋利益1割+小売店利益3割=10割
販売価格の約2割が原価なんですね。
確かにそうしないと、問屋も販売店もメーカーも儲からないですからね。
>基本的な価格の決定方法は他の商品と変わりはありません。
おっしゃる通りですね。
値段に比例して、良い物になっていくということですね。
よく、「高いから良い製品という訳ではない」という言葉を耳にしますが、こういった量産の工業製品ではこれはまず当てはまらない、と考えた方がいいですね?
>スピーカーは、構造上どうしても
優先順位が「ユニット>箱>ネットワーク」となってしまうので仕方のないところです。
ネットワークは後回しで、安い電解コンデンサになってしまうんですね。
こういった背景から、自作スピーカーを普通に作ったり、今回のように市販品のネットワークを、同じ容量のフィルムコンデンサ等に交換するなどすれば、量産品のスピーカーよりも優れているスピーカーが出来上がるのは当然の事なんですね。
これは、参考になりました。
ありがとうございます。
書込番号:23848078 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>底面にコルクですか!
>コルクの板のような物を、木工ボンドで貼り付けるだけでも違いますかね?
張ってしまうと、気に入らなかった時にはがせないので、両面テープで「ちょん」つけしてみて、良好な結果になりそうなら、ゴム系ボンドもしくは木工用ボンドで張るかんじですね。
小さくためすのなら、100円ショップの接着面付きの家具用コルクを「ちょん、ちょん」と張る手もあります。
>補強を反対側の側面にもするとなると、直角三角形の木材が必要ですね。
ホームセンターや100円ショップでうってます。
>「サーモウール」
>これを吸音材として使うんですね。
>まずは、既存の吸音材と同じ量を入れてみてもよいでしょうかね?
>ただ、袋を入れるだけではなく、エンクロージャーの板に貼り付けた方がよいのでしょうか?
>そのとき、使用する接着剤はどのような物が良いでしょうか?
吸音材は、できるだけ少なく、そして、はりつけるよりも、いい加減な方がいいとおもっていますので、既存の量と同じか少しすくないぐらいから試してみてください。
えと・・・・・すべてにおいて高価なパーツをつかうわけではなくですね、僕も僕なりに、コストと効果の出るところにドカッと物量をいれるというか・・・・・
http://www.kaijin-musen.jp/90.html
これをわりと気に入ってて、つかってたりします。
PPS系のフィルムコンは、特性が良く、音的にも僕は好ましいと思っていて、色々な所に仕込んでます。
なかなかリード付きのPPSってないのですが、神栄キャパシタとか(超高級品)とかルビコンからもでていて、容量を考えると高いのですが、数百円だしと思っています。
SEコンデンサは、アンプの負機関回路の中の「位相保障コンデンサ」に使う方が多いです・・・・・・・・
僕が最近、スピーカーのネットワークや、アンプの入力で気に入ってるのは、ムンドルフのEVOシリーズです。
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=131795559
けして安くはないのですが、かといって、めちゃくちゃ高価でもないかんじで、このEVOオイルは、ちょっとビンテージ感がありつつ、解像度はきちんとあって、まあ、このぐらいの値段なら・・・・と思っています。
上位モデルに、スプレモとか、silvergoldとかあるんですが、silvergoldは、さらにシルキーな細やかさがあるのですが、値段がねぇw
(と言いつつも、もし、真空管プリをつくるのなら、間違いなく、silvergoldをカップリングに使うと思う)
とまあ、こういうパーツをBOWSさんに「ほれ」と渡すと「またーーーー、こんなもん、持ってくるな」となるわけですw
ちなみに、ムンドルフのコンデンサは、B&Wの高級シリーズである80x系に使われています。
書込番号:23853212
2点

>Foolish-Heartさん
コルク、試してみようと思います。
エンクロージャーの補強は大事なんですね。
中の底面の片側にしか補強されてないので確かに気にはなっていました。
コルクの板のようなものを、ホームセンターや100均で探してきたいと思います。
直角三角形の木材も、残りの3つの角にも施したいと思います。
いずれにしても、まずは両面テープで試してからがいいのですね。
>吸音材は、できるだけ少なく、そして、はりつけるよりも、いい加減な方がいいとおもっていますので、既存の量と同じか少しすくないぐらいから試してみてください。
なるほど!
とにかく、元々の吸音材の重さを量り、袋からとりだして同じだけ入れて試してみます。
吸音材をサーモウールに換えると、音が変わりますか?
>僕も僕なりに、コストと効果の出るところにドカッと物量をいれるというか・・・・・
銅箔PPSというフィルムコンデンサもあるんですね。
確かに単価は安いですね。
リード線付きのPPSって少ないんですね。
>ムンドルフのEVOシリーズです。
こちらは少々、お高くなってきますね。
>上位モデルに、スプレモとか、silvergoldとかあるんですが、silvergoldは、さらにシルキーな細やかさがあるのですが、値段がねぇw
やはり、まだまだ上もあるんですね!!
1つ、2つではないので、お値段もつり上がってきますね!
なんでも、趣味にはお金かかりますね〜。
BOWSさんとはお知り合いなんですか?
書込番号:23866287 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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