ICE ASIMMETRICO 225/60R17 99Q



スタッドレスタイヤ > ピレリ > ICE ASIMMETRICO 225/60R17 99Q
【ショップ名】
グリーンコンシューマー Yahooショッピング店
【価格】
9000円 税・送料込 (送料込みは2本から)
【確認日時】
11月12日 (購入は11月5日)
【その他・コメント】
製造は16年39、40週各一本、45週二本でした。
ソフトバンク日本シリーズ制覇時の3時間限定セールで、4本36000円に対して7200ポイントの還元があり、かなりお得に購入できました。
書込番号:21353007
5点

皮むき(慣らし)で、晴天時、無積雪の郊外を中心に150km(良く走る平坦路、緩やかな峠上り・下り、各50km)ほど走ってみました。
ig50やRevo2と比べると、路面状況の良いところは静かですが荒れた路面では変わりません(当たり前)。
乗り心地はやや硬めですが、これは空気圧も有るので、何とも言えません。
明らかに感じたのは、コーナーの踏ん張りと走行状況毎の燃費(計の数値)の二つです。
私の車(BRアウトバック)は、純正のジオランダー、ig50のいずれでも、カーブではロールが急にグラーっと進んだあとにグッと踏ん張る「つんのめった感じ」で曲がるため、峠道でやや安定性を欠くことがしばしば有ります。(ビル足にすれば解消する様ですが…)
アシンメトリコに履き替えると、唐突感なく、ロールが始まってから踏ん張るまでスムースに移行し、定速でコーナリングしている時に路面の凹凸やひび割れがあっても姿勢が乱されることなく、安定・安心して運転出来るようになりました。
SUV向けサマータイヤよりも私の車(と腕)には合っているようですので、雪上・氷上でもこのようであって欲しいところです。
走行状態毎の燃費(瞬間燃費計の数値)は、いつも通る自専道でアイサイトによって車速を一定に保ち比べてみたところ、ジオランダーやig50(同じ傾向でした)と比べると、加速・登坂局面で10〜15%低下し、平坦路・下り坂では逆にプラス5〜15%向上するようです。(トータルでは、ig50の15km/lの後半から前半にと3%程度悪化しましたが、誤差の範囲だと思います。)
慣らしの途中ですので今後変わるとも考えられますが、一定速までの加速時の燃費は明らかに悪く、定速走行、特に下り坂では明らかに良い傾向でした。運転している私には感じ取れませんでしたが、CVTのマイコンには加速時にig50と比べるとタイヤのブロックがより大きくたわむため走行抵抗が大きい(空気圧が低い様な状態)と感知され、定速時にはブロックがたわまないので転がりが良いと感知されるのかな、と思いました。
この週末、北陸でも降雪(大雪)の予報が出ていますので、慎重に積雪路での性能をチェックしようと思います。
書込番号:21356247
11点

氷雪路に挑戦するはずでしたが、急な予定で上京する事となり、雨天時高速長距離500km強を走行した時の感想を追加します。
渋滞等は無く、大雨ではない降雨区間が90%で、工事区間や対面通行区間を含めアイサイトを最大限利用しました。
濡れた路面の安定性には問題はないものの、轍に水が有る状態では直線でもハンドル操作による修正を必要とし、豪雨で轍が水没したような状態でも操舵感を失わず、直線ではハンドル保持を必要としなかった交換直前のig50と比べると、どっしり感は劣り、特に中立付近の安定感がやや希薄で、微妙に左にハンドルを取られ気味になるところが気になりました。
カーブで舵角を与えている状態では濡れた路面でも姿勢は安定している一方、直進時の操舵感にやや曖昧な部分があることの差にまだ慣れていません。
騒音は、荒れた路面ではig50と比較して少し大きくなりですが、音質が”ザー”から”コー”になる(トンネル内の反響音が違う)ほか、疲労感は少なく、良い路面では明らかに小さいため、トータルでは納得です。
ig50やジオランダーと比較した燃費の傾向は長距離走行で更に顕著になり、登坂・加速時に加え、降雨区間の走行で10〜20%悪化し、定速・下り坂で5〜15%良化する傾向がみられ、トータルでは約10%低下するという少し残念な結果でした。
空気圧を指定の前2.1、後1.9に対し、前2.2、後2.0で調整したのですが、空気が抜けやすいとのレポートも有るので、再度、確認、調整し、復路の積雪路で確認してみます。
(カーブの走行安定性に惹かれサマータイヤもピレリP1にとまで考えていましたが、燃費と直進時安定性は、長距離走行の多い私にとって無視できないデメリットです。)
書込番号:21378843
1点

東京から北陸まで、安房峠経由で450km、高速と一般道を半々で走りました。
安房TNから先、初めての積雪路を走りました。
殆どはシャーベット状の路面で、この路面状態ではig50やBH9時のRevo2に比べてグリップ絶対値の優劣は感じませんでしたが、加減速とコーナリング時のバランスが掴みやすい印象を持ちました。(ig50は縦・加減速に対して横・コーナリング時にグリップが抜ける感じがあり、おっとっとに感じることがしばしば有りましたが、アン・シンメトリコは滑るもののバランスが掴みやすいため、減速からアクセルとハンドル操作でコーナリングしていくときの姿勢安定がやりやすかったです。)
一方で、明確に分かったのは燃費の低下です。
上り下りの多いルートだったためか、同じルートでの燃費はこれまで15km/l前後でしたが、12.8km/lと15%ほど低下しました。
空気圧は前後2.3、2.0kgfと標準より0.1kgf高く設定していました。
燃費は5年前のig50、ジオランダー並みだろうと考えていましたのでこの点は大きな誤算です。
スタッドレスは1000kmほど走れば角が取れて燃費は向上するようなので、これを期待しつつ、圧雪〜氷結路での性能を確認したいと思います。
書込番号:21394430
6点

北陸から東京まで、安房峠経由の逆ルート、450km(高速と一般道を半々)を走りました。
東海北陸道〜安房TNまでは0〜ー6℃で、一部凍結、積雪〜氷に近い圧雪、アイスバーンが有りました。
一部凍結路面では、凍結部分に乗る一輪はグリップを失いますが、姿勢に大きな乱れは有りませんでした。
高山から平湯トンネルまでの、積雪〜氷に近い圧雪路の登りでは、縦方向のグリップはig50並み、横方向は氷に近い圧雪ではig50以上〜積雪状態は8割程度であり、カーブ手前でスピードを抑えめにしておけば、コーナリング時や加速時にグリップが抜けることなく、ig50やBH9時のRevo2と同様の感覚で走れました。
平湯トンネルから先の下り坂がアイスバーンになっており、この区間では、ig50と比べて縦方向のグリップは8割程度、横方向は6割程度の感覚で、今までは作動する事のなかったトラクションコントロールのお世話になりました。
これは燃費の低下対策として、空気圧を前後2.4、2.2kgfと標準より0.2kgf高く設定していたため、特にトレッド面のゴム素材ではなく、サイプとブロックパターンの工夫により氷上性能を確保している(と思われる)アシンメトリコでは、氷上、特にアイスバーン路面でのグリップにig50との差が現れたように思われます。
ちなみに、燃費は13.8km/lでした。
復路、関越・上信越・北陸道のオール高速を、規定の空気圧(2.2、2.0)、アイサイト最大活用で走った場合の燃費は12.3km/lとなり、同条件のig50より15%前後低下しました。
長距離走行ばかりですが、約2000km走ってみた感想は、
完全なアイスバーンを覗けば1〜2世代前の国産スタッドレスと同等の性能
ドライ路面での安定性はサマータイヤと遜色なく、国産スタッドレスより優れる
燃費はサマータイヤより15%程度落ちる
2000km走行でイボが少し残っておりライフは十分
という感じで、
◎非積雪地域にお住まいで、不意の積雪や高速を中心とした積雪地域へのドライブに備える方
○積雪地域で平野部での走行が中心の小型車の方
に適したスタッドレスタイヤだと思いました。
一方、
△山間部で長距離走行の多い大型車の方(燃費がネック)
▲凍結路の山間部中心に長距離・高頻度で走行する方(グリップの絶対値が疲労に影響?)
にとっては、グリップ性能が高い長寿命の国産スタッドレスタイヤを選ぶほうが良いように思います。
書込番号:21410893
3点

再び、北陸から東京まで、安房峠経由の逆ルート、450km(高速と一般道を半々)を走りました。
東海北陸道〜安房TNまではー2〜ー6℃で、一部凍結と積雪、乾燥路がメインで、全面アイスバーンは無しでした。
前回までの経験を生かし、
縦方向のグリップはig50並み
横方向は氷に近い圧雪ではig50以上〜積雪状態は8割程度
カーブ手前でスピードを抑えめ(制限速度まで)
を頭に入れておくことで、不安・ストレスなく快適にドライブ出来ました。
(上記の安心走行に要した追加時間は、氷雪の山越え200km区間で15分程度でした。)
空気圧はグリップ重視で、標準のを前2.2、後2.0kgfです。
燃費は、約2000km走行を過ぎた辺りで、いきなりスッと加速・登坂時の燃費が改善(ig50の10%落ち程度まで)し、トータルで14.3km/lと、同条件のig50より5%低下にまで良化しました。
タイヤ表面を見るとイボが消えているものの、初期グリップ確保用の波形の浅溝がしっかり残っている状態で、いわゆる完全にひと皮向けた感じでした。
燃費の良化の原因が、いわゆる慣らし完了なのか、車の変速機がタイヤの特性(加速に対する反応がゆっくり)を学習したのかは分かりませんが、経済性を重視して購入しましたので、ホッとしました。
と言うことで、以下のまとめを修正します。
長距離走行メインで、”約2500km”走ってみた感想は、
完全なアイスバーンを覗けば1〜2世代前の国産スタッドレスと同等の性能
ドライ路面での安定性はサマータイヤと遜色なく、国産スタッドレスより優れる
燃費はサマータイヤより”5%”程度落ちる
”2500km走行でイボが消える程度”なのでライフは十分
という感じで、
◎非積雪地域にお住まいで、不意の積雪や高速を中心とした積雪地域へのドライブに備える方
○積雪地域で平野部での走行が中心の小型車の方
に適したスタッドレスタイヤで、
☆山間部で長距離走行の多い大型車でタイヤのコストを抑えたい方
の候補になりますが、
▲凍結路の山間部中心に長距離・高頻度、“ハイペース”で走行する方(グリップの絶対値が最重要)
にとっては、グリップ性能が高い長寿命の国産スタッドレスタイヤを選ぶほうが良いように思います。
皆さんのご参考になれば幸いです。
書込番号:21441021
8点

燃費に関してですが、空気圧を上げてもほとんど変わりません。接地面が減って軽くなった感触はありますが、それだけです。なので指定空気圧の1.1倍で使用しています。この空気圧だと軽快感はありません。
氷上ですが、こんな程度?といった感じで、滑る時は滑るので用心した運転が必要でした。
ピレリの前作に比較してあまり良くなったとは思えません。燃費は前作の方が良かったと思います。
書込番号:21467716
0点

三たび、北陸から東京まで、安房峠経由の逆ルート、450km(高速と一般道を半々)を走りました。
東海北陸道〜安房TNまではー6〜ー11℃で、凍結と積雪路がメインで、高山から平湯料金所まではアイスバーンが半分程度ありました。
前回と同じく、
縦方向のグリップはig50並み
横方向は氷に近い圧雪ではig50以上〜積雪状態は8割程度
でしたが、アイスバーンについては、
縦方向のグリップはig50の8割
横方向ではig50の5割程度
までスピードを抑えめ(制限速度の8割まで)
にすることで、慌てることなくドライブ出来ました。
(上記の安心走行に要した追加時間は、アイスバーン込みの山越え200km区間で30分程度でした。)
燃費は、13.8km/lと、同条件のig50より10%低下でした。
特性がほぼ分かりましたので、取りあえず2〜3シーズン使ってみます。
書込番号:21471882 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


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