うるさら7 AN22TRS-W [ホワイト]
暖かく乾燥しにくい暖房を送るルームエアコン

このページのスレッド一覧(全27スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
21 | 6 | 2016年12月18日 10:11 |
![]() |
5 | 3 | 2016年12月5日 20:56 |
![]() |
67 | 10 | 2016年11月30日 19:07 |
![]() |
123 | 39 | 2016年11月26日 20:53 |
![]() ![]() |
16 | 8 | 2016年11月20日 15:09 |
![]() ![]() |
11 | 6 | 2016年10月28日 22:19 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


エアコン・クーラー > ダイキン > うるさら7 AN71TRP-W [ホワイト]
購入を検討しており、現在、家電量販店で交渉中です。
うるさら7 AN71TRP-W 型落ち2016年モデル ですが、21万円程度、税込、標準工事込、10年保証付という条件なのですが、買いでしょうか??急いではおらず、まだ、交渉の余地はありそうにも思います。最近の事例など教えていただけましたら幸いです。
書込番号:20474875 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

自分も2016年モデルのAN40TRP-Wか、同等クラスの2017年モデルを検討していますが、スレ主様の交渉相手はどちらの量販店でしょうか? ビックロ2017年モデルは255,000円とのこと、もう少し安く買いたいのですが…。
書込番号:20474969
4点

ジョーシンさんです。
2017年モデルはまだ値下げは厳しそうです。
性能的に変わりなさそうなので、値段優先で検討しています。
書込番号:20475534 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

DAIKINはYAMADAでは売っていないのでYAMADAの中途半端な保証には該当しないと思います。
頑張れば、もう3千円ぐらいは可能ですが手を売っても良いと感じます。
但し今後の展開は誰にも分かりません。
書込番号:20475692 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

在庫にも影響されますからねぇ。
年末年始は価格も下がりやすいですし今は交渉する時期としてはいいと思いますが、
もし在庫が切れてしまってはどうしようもないわけで。
提示された金額や内容は悪いものではないですが、さらなる値引きを期待するなら他店と競合させるしかないでしょうね。
ちなみにネット購入で安いものを探しても、取り付けと保証で21万は超えてしまいそうです。
量販も頑張っている方じゃないですかねぇ。
書込番号:20475998
3点

皆様ありがとうございます。
もう少し交渉してみます。
大変参考になりました!
書込番号:20480262 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

量販店はどこで検討していますか?
ぼくもエアコンを探していて、在庫がなくなりそうな時に買おうかと思っています。
(この前、ヨドバシで少し話した時はそんなに安くありませんでした(>_<))
書込番号:20493237 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



エアコン・クーラー > ダイキン > うるさら7 AN63TRP-W [ホワイト]
本日、某家電量販店にて、
ダイキンのエアコンAN63TRP-Wを10年保証付で、
237,052円(リサイクル費用込)で購入しました。
そこで、ご質問なのですが、
今回のこの購入金額は妥当でしょうか?
それとも、高過ぎでしょうか?
それとも、安過ぎでしょうか?
以上、宜しくお願い致しますm(_ _)m
書込番号:20391045 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>yupa-paさん
こんにちは。
私は特別高いとは思わないです。
価格.comではこのような価格ですが、
http://kakaku.com/item/K0000816974/
ネット販売で取り付け工事も対応しているショップもありますが、試しに取り外し、取り付け、リサイクル、保証、カバーや設置場所などを適当に入れて見たら、22万ぐらいいきました。
量販で、もうひと押し、例えば23万とか22万なら買うとか言ってみて下がるものなのか。今一度交渉してみてもいいと思いますが。
ただ、提示された価格は、高すぎって価格ではないかと。
店舗での購入は、初期不良やトラブルが起きた時に店舗に言えばいいだけですし、安心感はあるかも。
書込番号:20391398
2点

これは型落ちモデルです。
K's電気ならば妥当だと思います。K'sは発売直後の新製品は他店よりは安いが、このような型落ちモデルの値引きは渋い。K'sのアフターサービスは良好でありまぁ妥当。
ヤマダの池袋ならば15000円は安く買える。但しアフターサービスの質は良くない。
ビックのタイムセールならば25000円は安く買えた。
ヨドバシならば2017年2月末まで待てば30000円は安くなる。
こんな感じです。あくまで相場から見た傾向値です。
結論!
K's以外で買ったのならば高かったと言えます。
書込番号:20407904 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

失礼しました。
YAMADAはDAIKINは取り扱っていないのでその箇所を割愛します。
書込番号:20457291 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



エアコン・クーラー > ダイキン > うるさら7 AN56TRP-W [ホワイト]
こちらの使い方が悪いのか?と思い質問させて頂きます。
温度設定23度 加湿連続
2日程そのまま電源を入れっぱなし
しかし温度はエアコン付近で26度以上 少し離れた所の低めの高さの所で24.6度
家は換気オン
元々湿度を50%近くにしたいと思い 湿度もパーセント設定してましたが上がらないで連続にしてみました
いかんせん温度ばかりあがります。
なお部屋自体は かなり エアコンの対応の広さよりも狭いという状況です。
どうしたら良いのでしょうか?
4点

この機械の加湿機能に期待されているのでしたら
残念ながら その程度の加湿力です、
真冬の本格的否乾燥に対応するなら 別途加湿器の購入をお勧めします。
目の付け所はよかったのかもわかりませんが 冬の乾燥した室外の空気から
水分を 集めると言うのは少々無理があるのではないかと考えます。
あくまでも ちょっとした加湿のできるエアコンといった位置付の機械でしょうかね。
書込番号:20330560
8点

うるさら7は無給水加湿ですからねぇ。
外の水分を吸いこんで、室内を加湿するわけですから、
完全に外気に影響されます。
そして湿度が欲しい時期は、外は基本的に乾燥しているという。。
効果が全くないわけではないのですが、期待するとちょっとがっかりするケースも。
湿度を上げたいのでしたら加湿器を使用すのが一番いいですよ。
書込番号:20330619
11点

458 イタリア さん こんばんは。。
うるさら7の床温度センシング機能により
どれほどの検知精度を要するのか?分からないのですが
室温の検知は、基本的に室内ユニット内の温度センサーにて
室温を制御していると思われます。
そこで、室温のムラを改善するには
対面からサーキュレーターでユニット方向の天井へ向けて
床と天井の空気を循環させることが最も有効です。
また、風量自動の設定で、足元が寒く感じておられるのであれば
自動から中程度以上の風量へ設定を変更すると良いですよ。
次に、加湿機能につきましては
外気湿度が乾燥している状況下では
残念ながら十分な湿度は見込めない実情のようなので
加湿器と併用されたほうが良いです。
そのほうが電気代も少なくて済みます。
書込番号:20330753
5点

皆様こんばんは、
ご回答誠にありがとうございます。
http://www.daikinaircon.com/roomaircon/recommend/kashitsu/index.html
を見て、購入したのですが、もしかして、設置の広さを完全に相当余裕を持って満たしていても
湿度として、設定した数値に到達することは不可能だということになりますでしょうか?
大きくメイン機能のように表記されてますが、あくまでオマケ程度の加湿性能しかないということでしょうか?
悪い意味で騙されたかな・・。
実は温度設定を大きく超過する関係もあり、初期不良の可能性も疑っていたのですが
そんなこともないのでしょうかね・・。
リモコンの設定が23度なのにお知らせを押すと室温が25度と表示されるのも???????なんですよね・・。
ご回答誠にありがとうございます。
ダイキンは日本の空調では一番のメーカと複数から聞いたので信用して購入したので
初期不良以外で、加湿されないとは思えないのです・・
書込番号:20330888
5点

http://www.daikinaircon.com/roomaircon/special/index.html
※一般の加湿器とは加湿方法が異なるため加湿量は外気条件により変化します。
外気温度−10℃以下、
外気相対湿度が20%以下の場合は加湿運転できません。
加湿の原理は デシカント式 つまり 乾燥材の様なものに室外の空気中の水分を
吸着させて その水分をヒーターで加熱して 室内に還元すると
そこまでの発想は良かったのか悪かったのかは ・・・・
初期不良ではないにしても 結構有名な話なので。
書込番号:20330980
6点

>458 イタリアさん>もしかして、設置の広さを完全に相当余裕を持って満たしていても
>湿度として、設定した数値に到達することは不可能だということになりますでしょうか?
能力が大きくなる毎に加湿量を僅かに増して行くように謳われておりますが
今日まで様々なクチコミ情報を拝見して、適正湿度まで上昇したというのを見たこともございません。
>リモコンの設定が23度なのにお知らせを押すと室温が25度と表示されるのも???????なんですよね・・。
意外とそういうものもありますよ。
また、何処の箇所で測定した温度を室温と定めるのか?にもよりますし…
>ダイキンは日本の空調では一番のメーカと複数から聞いたので信用して購入したので
>初期不良以外で、加湿されないとは思えないのです・・
残念ですが、これが実情かと思います。
もし、十分な加湿能力を当てにされ、ご購入に至ったのであれば
販売店にご相談の上、場合によっては機種変更も可能です。
書込番号:20331006
7点

皆様色々教えていただいて本当にありがとう御座います
一度メーカの方に時間ある時に問い合わせてみたいと思います
もしかすると残念な結果になりそうで恐ろしいですね・・・
書込番号:20331244
5点

DAIKINだけが加湿エアコンを造っています。多くの方々が書き込んでいらっしゃるとおり、過度に加湿機能を期待してはいけません。
このエアコンのリモコンには
屋外温度
室内温度
室内湿度
当日の電気代
累計の電気代
が標示されます。
リモコンで加湿50%に設定すれば、湿度が50%に達したらそれ以上には加湿をしないように設計されています。誤解は50%に設定すれば湿度が50%になるという思い込みです。ここは勘違いをしないようにしてください。
加湿機能の比較は簡単にできます。
加湿暖房を1時間以上行い、そのまま加湿機能をオフにすれば理解できます。急激に湿度が10%ぐらいは低くなるはずです。この10%の差は非常に大きなものがあります。再度、加湿機能をオンにすれば有り難みを感じることができます。湿度はリモコンの標示だけではなく別途デジタル湿度計でも確認してください。
冬場の天候ならば、加湿は「連続」にしても「50%」にしても基本的な加湿機能は同じです。
但し雨天時に連続にすると湿度が「60%」を超えることがあります。連続よりは「50%」がベターと考えます。
結論は
@外気の湿度が低い時はオンにすればオフよりは10%程度湿度が高まる。この10%の差は小さなものではありません。小さいと思うならば止めるべきです。
A雨天時のような外気湿度が高い時でも加湿機能のないエアコンは湿度が低くなります。この場合、加湿機能のあるDAIKINウルサラは十分以上に加湿をしてくれます。雨天時に帰宅すれば、エアコンの加湿機能の有無の差や効果を十分に体感できます。
B外部湿度の影響を受けるのは間違いありません。これは除湿機のデシカント式でもコンプレッサー式でも同じことです。
Cデシカント式のような機能だから電気代が高くなるというのは大袈裟な表現です。加湿機能をオンにすると僅かに電気代が増えるのは事実です。
DDAIKINのウルサラは、夏場には必ず内部クリーンをオンにしておくことです。市販の加湿器は毎日洗浄をしないとカビを撒き散らすことになりかねません。ウルサラも夏場にカビが生えないよう内部クリーンをオンにしておくことは大切です。また内部クリーンをオンにしておけば、あのエアコン独得の嫌な匂いとはバイバイできます。
まとめです!
外気の湿度がプラスであれば、加湿機能のないエアコンよりは室内湿度を10%程は高くしてくれます。但し外気温度がマイナスになれば加湿機能は殆ど働かなくなります。寒冷地の方は気を付けてください。
加湿機能オンで、冬場の東京都内であれば概ね湿度は40%ぐらいにはなります。水切れの心配はなく夜中に加湿器の水がなくなり喉がカラカラになるようなことはありません。但し室温を26℃のような高めに設定すると、実際の室内温度は28℃ぐらいにまで高まります。このような使い方をすると加湿機能は下がります。そして外気の湿度の影響は必ずあります。雨天ならば湿度が60%になることもあります。
デシカント式とコンプレッサー式の除湿機は電気代がかなり違います。よってウルサラの電気代が高くなるという書き込みがあります。しかしウルサラは除湿機とは違います。ウルサラの電気代は加湿機能をオンにしてもオフにしても殆ど変わりません。僅かに変わるのは事実です。
エアコンの電気代は、機種が同じならば部屋の断熱性の高い低いが大きく影響を与えます。断熱性の差で電気代の2倍3倍は簡単に起こり得ます。
以上です。
書込番号:20363708 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

加湿機能は効果ありますよ。気候条件にもよりますが、
深夜、暖房付けっぱなしで寝ている間、通常の暖房運転
だと喉も舌もガラガラに乾燥してしまうのが、加湿暖房に
しておけば、そうはならないですから。
外気が乾燥し過ぎている時季でなければ、確かに機能は
働いているのだと思いますよ。
書込番号:20413377
4点

458 イタリアさん
加湿機能でお悩みなようなので湿度について少しご説明します。室温が上がり過ぎるようならば、リモコンの設定温度を室内の温度計が22〜23°Cを示すように下げてください。多分リモコンの設定温度は20〜21°Cぐらいになるものと思います。
湿度には絶対湿度(普通、1立方メートル当たりの重量○○グラムで表されます)と○○%で表される相対湿度とがあります。我々が普通湿度といえば相対湿度であり、エアコンも相対湿度で湿度を表しています。天気予報の湿度も相対湿度で表します。勿論、我々が相対湿度で湿度を比較しても何ら問題はありません。
何故、絶対湿度と相対湿度とがあるのかというと、空気が含むことの出来る水分量が気温によって違うからです。気温が高ければ空気は沢山の水分を含むことができます。逆に気温が低いと空気が含むことの出来る水分量は大きく減少します。
絶対湿度とは、平地(1気圧)における気温ごとの空気が含んでいる水分量と考えてください。具体的な気温ごとの絶対湿度(g)や相対湿度(%)は後述します。
相対湿度とは、気温ごとの最高限度湿度を100%として、その気温ごとの湿度100%に対し半分ならば50%、4分の1ならば25%と表したものです。
気温30°Cで湿度50%の時の絶対湿度は15.2グラムです。空気1立方メートル当たり15.2グラムの水分を含んでいるということになります。100%が30.4グラムですから30°Cではこれ以上の水分を含むことはできません。
エアコンと室内の湿度が課題であるため、室内気温23°Cにおいて湿度が50.5%の場合の絶対湿度10.4グラムを基軸とし以下に記してみます。
絶対湿度 室内気温 室内相対湿度
@10.4g 20°C → 60%
A10.4g 23°C → 50.5%
B10.4g 25°C → 45%
C10.4g 28°C → 38%
上記は絶対湿度が10.4gの場合の比較です。気温が20°Cから23°C、25°C、28°Cと上がるに従い相対湿度が下がっていくのが判ります。逆に気温が20°Cに下がれば相対湿度は上がります。空気が含んでいる水分量を表す絶対湿度が同じであっても、気温により相対湿度は変わっていくのが判ります。
うるさら7を使用している方々は、エアコンの設定温度を下げると湿度計の%が上がることを経験しているものと思います。まだ経験していない方は試しに設定温度を2〜3°C下げてみてください。室内の湿度計の湿度(相対湿度%)が上がっていくのが判ります。
人間に適した相対湿度は夏が概ね60%以下、冬が40%以上と言われています。勿論個人差や個々の好みはあります。人間が快適と感じる湿度も上記とほぼ同じになりますが、夏の60%超えはカビやダニが繁殖しやすくなり、冬の40%未満は風邪やインフルエンザウイルスが活発化する相対湿度になります。温度や湿度に対する人間の快 不快の感覚は非常に優れたものであると感じます。
温度や湿度は、椅子に座った人間の鼻や口の位置に近い卓上で測ってください。必要により足もとやその他も測ってください。
うるさら7は卓上の「温度・湿度計」で測定した室内温度が22〜23°Cを示していれば、相対湿度は概ね40%ぐらいにはなります。外気温がプラス5°Cぐらいならば可能です。外気温や湿度がもっと高ければ相対湿度50%も可能です。
エアコンは断熱性の高い部屋に適した冷暖房機です。結露に対しても、断熱性の高い部屋はエアコンのスイッチを切って寝ても翌朝の室温が下がりにくいため有利になります。室温が下がらなければ絶対湿度の最高値に達しにくいため結露も起きにくくなるのです。
窓ガラスに結露の付きにくい部屋は断熱性が高い可能性があるということになります。逆に結露が出るから必ずしも断熱性が低いという訳ではありません。他の要因も絡んできます。
458 イタリアさんのうるさら7は正常である可能性が高いものと推測いたします。設定温度を2〜3°C程下げれば相対湿度は上がるはずです。もし上がらなければ異常の可能性があります。設定温度20〜21°C、卓上の温度・湿度計で23°Cの相対湿度40%ぐらいは可能です。
うるさら7はその機能・特徴を正しく理解し上手く使いこなす必要があります。湿度は加湿機能のないエアコンとは全然違いますが、外気温・湿度とも非常に低い時に室内温度28°Cの相対湿度50%を求めるのは無理があります。このような使い方には向きません。一方、外気温が低くとも外気の湿度が高い時もありますので連続加湿運転には注意が必要です。連続運転をすると湿度が上がり過ぎる場合があります。うるさら7が外気温や湿度の影響を受けるのは事実です。これはカタログに明記してあります。
それから、リモコンの温度・湿度表示はエアコンの作動状態に伴いバラツキが出る場合があります。我が家のうるさら7もリモコンの温度・湿度表示はときどきバラツキ(ズレ)があります。卓上の温度・湿度計は卓上を測っているため安定しています。
以上です。
書込番号:20441482 スマートフォンサイトからの書き込み
6点



エアコン・クーラー > ダイキン > うるさら7 AN63TRP-W [ホワイト]
画像の間取りを持つ部屋に、エアコンを設置する予定です
エアコンは「うるさら7 AN63TRP-W」を考えていますが、この機種で出力は適当でしょうか?
また、エアコンの設置箇所は画像の場所で許容されるでしょうか?
※おそらく最善の位置ではないと思いますが
・この設置箇所ならばより風向きを調整できるエアコンの方が良い
・金をかけてリビング側に200v電源を引いた方が長期的にはコスト安となる
といった指摘があれば教えて下さい
【間取りについての補足】
画像左側はリビング、右側上部はキッチン、下部はダイニングです
リビングとダイニング合わせて14,75畳、キッチンが(こちらは推測ですが)4畳であるはずです
早朝、及び夕方から深夜にかけてダイニングとリビングに人がいることが多く、そちらを優先的に暖房・冷却したいです
高さ:240cm、吹き抜けなし
設置階:1F、直上階は寝室です
窓:1990年頃の古いものです。断熱性能はないと思います
断熱材:外壁と各階の天井にロックウール50mm。床下にフクフォーム
5点

>shimada1993さん こんにちは
構造体はコンクリートマンションではないでしょうか?だとすれば、5.6KWタイプでも行けるのではないかと思いますが、
日照の入り具合、キッチンでの発熱を考えると間違いないのは6.3KWかと思います。
>金をかけてリビング側に200v電源を引いた方が長期的にはコスト安となる?
キッチンとの間仕切りは天井まであるのでしょうか?その場合どちらにしてもキッチンは不足するかと思います。
お使いになるのが主にリビングだとすれば、そちらへの設置もよろしいかと。
運転電力はあまり変わりはないかと思います。
書込番号:20357246
2点

里いも様
早速のご回答ありがとうございます
>構造体はコンクリートマンションではないでしょうか?
木造家屋です
>キッチンとの間仕切りは天井まであるのでしょうか?
はい、キッチンとリビングは壁によって完全に分離しています(図の黒線は壁です)
申し遅れましたが居住地域は埼玉県で、冷房を使用するのは夏場の2週間程度です
エアコンに求めている機能はリビングとダイニングの充分な暖房です
それですとやはり6.3kw(暖房能力は7.1 kW)の機種が無難でしょうか?
書込番号:20357623
2点

埼玉県での十分な暖房能力としては、約19畳を7.1KWでは足元が冷えることでしょう。
サーキュレータの使用で改善はされますが、それでも不足する場合は石油ファンヒーターの追加となるでしょう。
書込番号:20358288
2点

shimada1993 さん こんばんは。。
建物の方位を拝見すると
冷房は差し当たり注視する必要もないかなと
問題は暖房です。
建物全体の間取りが、どのような状況にあるのか不明なのですが
設置部屋の南と東の方位のみ、外気と接する二面外皮で
設置部屋の2階全てが部屋の状況にあるのであれば
定格暖房は7.1kWでも間に合います。
もし、設置部屋の北側も外壁と接する状況にあるような
三面外皮断熱であった場合は、ざっと計算してみると
8kWを超えてしまうので、暖房定格8.5kW(冷房定格7.1kW)を
選択された方が良いと思います。
それから設置箇所の件ですが
このような形状の部屋だと迷いますね
リビング側に設置するにしても北側か南側
北側に設置だと何となくダイニングまで温冷風は届きそうですが
南側の設置だとダイニングには扇風機などで強制的に風を送ってやらないと
行けなくなりますよね(冷房なら兎も角、暖房時の送風は寒い)
あと考えられる手段は、必要とする能力を分割して
リビング側とダイニング側にそれぞれ一台ずつ設置する案
双方を稼働させれば、それぞれ部屋で熱源が近い為
暖かく感じられるでしょうし、一台で稼働するより省エネ効果も見込めます。
ただ、広い部屋に敢えて二台設置された方の運用状況を
偶に目にしますが、結局、一台の稼働で済ましてしまう方も
意外と多く見受けられます。
@現状のダイニングに設置
Aリビングの北側に設置(北側が外壁であればの話にはなります)
Bリビングとダイニング、それぞれ一台ずつ設置
何れも、あれこれ考えてしまうと
難しい判断でしょうね。
書込番号:20361478
3点

里いも様
wenge-iro様
御回答ありがとうございます
「うるさら7 AN71TRP-W」も視野に入れて検討したいと思います
>もし、設置部屋の北側も外壁と接する状況にあるような三面外皮断熱であった場合
おそらくこの状況には当たらないと思います
部屋の周辺状況の図を添付しました
廊下・和室の面積は適当ですが、エアコン設置部屋の上階における寝室/ベランダの面積比は正確です
廊下の更に北側には階段・トイレがございます
wenge-iro様が仰る三択では、できれば@が望ましいです
エアコンの具体的な用途は
・朝5時半からリビングを使用するため、タイマー機能を使って、それまでにリビングを暖めておきたい
・昼〜夕方にダイニングにおいて、温風で暖まりたい
・夜17時以降キッチンを使用するため、凍えない程度の状態にしたい
・夜19時以降リビングを使用するため、それまでにリビングを暖めておきたい
というものです
一番の関心事は、リビングがきちんと暖まるだけのパワーが得られる出力です
キッチンは凍えない程度に温められれば充分です
暖房7.1kwで充分か、暖房8.5kwが必要になりそうか、ご教示いただければ幸いです
書込番号:20362342
0点

サイズの大きいエアコンを選択していけば、
暖房の定格能力の高いエアコンを選択していけば、
部屋が暖かくなるというわけではないですよ。
インバーターエアコンの良さの一つが能力が可変できること。
定格を気になされているようですが、暖房能力の最大値もご覧になられては。
エアコンの起動時は最大で回りまして、その後部屋が暖まると能力を落としていきます。
AN40TRP〜AN63TRPまでは最大の暖房能力は12.2kWで同じです。
どれを選択してもこれ以上の暖房能力は出ません。
AN71TRP〜AN90TRPまでが12.4kWです。
わずかな差ですがいくらかでも暖房能力が高い方がよければAN71TRP。
今までと同じ定格であるものの、普及機から最大能力値の高いエアコンに買い換えた方がいます。
あまりの違いに驚いていましたね。
うるさら7はフラグシップ機で能力の高いエアコンです。
エアコンの設置場所はダイニングの場所は良くないですね。そこにテーブルや椅子も置くわけですよね?
暖かい空気には上昇していきますので、下吹き出しさせないといけません。
下吹き出しですが、テーブルや椅子が障害にならないですかね?
リビングに風が行く風路も限られていますし、この設置場所で部屋全体を温めるには、サーキュレーターや扇風機などを使用しないと、かたよりが大きいものとなりそう。
一番必要な場所を優先する設置場所、暖め方がいいと思いますが。
設置場所がダイニングで決定でしたら、テーブルや家具の配置なども見て、とにかくリビングにスムーズに風が送れるように考えないといけないですね。
書込番号:20362694
4点

誤解をしている方々が多いので書き込みます。
エアコンは断熱性がある程度以上ある部屋に限り有効な対流式暖房器具なのです。ヒートポンプで外気から熱を取り込み、インバーターで能力調整をする暖房器具です。
よって断熱性の高いビルやマンションや一戸建て専用のものです。断熱性の低い部屋での暖炉をエアコンのみに頼るのは無理があります。たき火は屋外で暖を取れます。同様に石油ストーブも屋外で暖が取れます。理由は強力な直火が輻射熱として身体を温めるからです。
熱は「輻射(放射)」、「対流」、「伝導」の三つにより身体を温めることができます。
屋外のたき火の熱が輻射熱です。
暖炉やペチカも強力な輻射熱を放ちます。
ガスストーブや電気ストーブも強力な輻射熱を放ちます。
エアコンは原則的に対流のみで部屋を温めます。エアコンが作り出した暖気は、窓や天井や壁に触れて外部へと伝導し逃げていきます。外部の冷気は、窓や天井や壁から屋内へと伝導し空気の対流で室内温を下げていきます。
伝導がカイロや湯たんぽです。
電気コタツは、下半身を「輻射 」で直接温め、更にコタツ内を空気が「対流」し温めてくれます。
エアコンは単相200V機の【40】以上であれば、部屋の断熱性がある程度以上あれば通電直後のたち上り能力の差のみです。
暖房目的のエアコン選びで大切なのは、部屋の広さよりも部屋の断熱性がどの程度あるかです。極論ですが、断熱性が極端に低い部屋は屋外でエアコンを運転させるような状態になります。屋外においては石油ストーブもたき火も輻射熱で身体が温まります。しかしエアコンは輻射熱を放ちませんから身体を温めることは不可能なのです。
同じ容積の北関東の住居において、断熱性の高いマンションの部屋と断熱性の低い一戸建ての部屋の比較をすると、エアコンに求められる能力は5〜6倍以上になります。電気代も同様に5〜6倍以上の差になります。この差は外部へと伝導し逃げてしまう熱プラス外部から伝導し入りこむ冷気の絶対量の差です。具体的には、一冬の電気代が8千円のマンションの部屋に対し4万円以上にもなるということです。逆に言えば暖房シーズンの電気代でその部屋の断熱性がある程度測れます。
暖房用エアコンは、断熱性の高い部屋を対流で温める器具であることを忘れないでください。断熱性はエアコンの能力が高ければ解決する問題ではありません。
厳しいことを書き込みましたが全て事実です。
エアコンの設置位置は上部(北側)に変更し、200V電源工事をしてください。可能ならば窓を二重窓にしてください。
部屋の断熱性がある程度あれば機種は【63】で十分です。【63】で温まらない場合は機種能力を上げても殆ど効果はありません。
以上です。
書込番号:20363216 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

誤解をされてるとの書き込みの方、ご自身も誤解をされてるようなので、、、
>ヒートポンプで外気から熱を取り込み〜〜暖房使用時は室内より外気の温度が引くのです、
外気から熱をとりこめるはずがありませんね。
ヒートポンプはコンプレッサーでガスを圧縮することで熱を作ります。
書込番号:20363678
2点

>外気から熱をとりこめるはずがありませんね。
ん? ヒートポンプの意味わかってる?
冬の冷たい空気の中からでも 僅かながらも熱をくみ上げて
暖房しているのですよ・・・・
だから 外気温の低下は ヒートポンプエアコンの暖房の
宿敵で在り 各社 寒冷地でも暖かい空気を出す為に
日夜研究を繰り返し 今日のような 快適な暖房を実現しているのです。
冷房と暖房では 室内機と 室外機が 入れ替わってる事ぐらいは知ってますよね?
相変わらず 適当な人だ・・・・
書込番号:20363995
6点

「誤解をしている方々」ですか??
それでは見識のない私にとって教えてもらわなければならないですね。
ストーブなどの輻射熱に拠る効果やエアコンの空調によって齎される効果も
それから熱の移動は高いところから低いところへ流れてゆく原理も
ご自身が長々とご説明なさらなくても大方の人はご存知ではないでしょうか
で、幾つも疑問もありますが
少々面倒なので、二点だけご指摘させて頂きます。
>エアコンの設置位置は上部(北側)に変更し、200V電源工事をしてください。
>可能ならば窓を二重窓にしてください。
それは斬新なアイデアですね
因みに、設置部屋の北は廊下もあるようですけど
設置部屋と廊下の間仕切り壁に、二重窓を態々拵えるのですか
>断熱性はエアコンの能力が高ければ解決する問題ではありません。
いいえ、熱損失を補い適温まで上昇させるだけの能力を充てがえば
暖房として事足りるでしょう。
では、そのように「解決する問題でもない」と提唱していますけど
このケースでは何故6.3kWという結論に至ったのでしょうか
勿論、根拠もあってのことだと思いますのでご教示願えませんか
書込番号:20364027
3点

日本語ですから理解してください。
@【可能ならば窓を二重窓にしてください。 】
A【部屋の断熱性がある程度あれば機種は【63】で十分です。】【63】で温まらない場合は機種能力を上げても殆ど効果はありません。
@は可能ならば
Aは部屋の断熱性がある程度あれば機種は【63】で十分です。
@の可能ならばの意味を理解してください。
A私は断熱性がある程度あればと前提を記しています。この部屋が鉄筋コンクリートで断熱性の高いマンションならば200V【40】でお釣りがきます。断熱性があまり高くないのは一般の一戸建てでは普通のことです。私は一戸建てでも断熱性がある程度あれば【56】でも大丈夫だとは思いました。しかし都内よりは寒い埼玉という場所を考慮し、部屋の断熱性がある程度あればという前提で【63】を推奨しました。また埼玉は夜間 室内温度がマイナスになるような寒冷地ではないという前提で捉えています。
断熱性が非常に低い場合は【63】を2台付けても駄目です。対流で温めるエアコンは断熱性がどの程度あるのかが極めて大切なのです。正確には現場に行っても分かりません。取り付けてはじめて分かるのです。普通 電気屋さんは余裕をかなり持たせて推奨します。よって日本のエアコンの大半はマンションを含め能力オーバーで取り付けられています。それから台所は別途独立させて温めないと無理があります。
ガレージ兼作業場にエアコンを取り付ける作業に立ち合ったことがあります。広さは約10畳で天井高は2.4メートルです。外気温はマイナス15℃以下になる地域です。建物は鉄骨造りですがトタン屋根にトタン壁で床は石畳みです。室内もマイナス15℃ぐらいには下がります。
エアコンでの暖房は難しいというのが電気屋さんの意見でした。私もそう思いましたが顧客がエアコンを希望したため取り付けられました。勿論、家庭用のものではなくDAIKINの事業所用のものです。しかしこのエアコンは全く効果を上げず、吹き出し口からのエアを背中に直接浴びない限りは寒くて仕事が出来ないようでした。電気屋さんの勧めで赤外線輻射型の電気ストーブを二人分2台取り付けました。屋外で使う赤外線輻射型電気ストーブです。バス停などに付いている場合があるあれです。
大袈裟に言えばこのケースは屋外にエアコンを取り付けたようなものだからです。ここまで酷くはなくとも、寒冷地における鉄骨造りの断熱性の低い建物には対流で温めるヒートポンプエアコンは無理があるのです。最近のスーパーマーケットや工場は断熱性が優れているためヒートポンプエアコンが効果を上げてはいますが古い建物では無理があります。
以上です。
書込番号:20364373 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

「断熱性はある程度在れば63で十分」って
どの程度…と思ってしまいますし、63に至った理由も書かれない
これと似通った曖昧模糊とした事例を永遠と書き綴られても
根拠にもならないと思います。
私がお聞きしているのは
最大熱負荷は、どれほど掛かるのかという数値的なもの
それを導くための情報は、断熱材の厚みや
部屋の広さに対しての窓面積率であったり、お住いの地域の気象、方位 、気積 等
それらを元に何らかの根拠ある数値を元に熱負荷計算なり行えば
貴方のような曖昧な感性だよりの能力選定とはならないです。
書込番号:20364546
3点

どうやら 脱線の予感が・・・・
ここは shimada1993 さんの エアコン チョイスのスレですからね、
私も含めて 反省ですね・・・・<(_ _)>
最大限のコストパフォーマンスで 冷暖房できる機械を提案ですよね。
断熱状況はどうあれ shimada1993 さんの希望は エアコンによる
冷暖房なのですからロスは承知で 大きなカロリーのエアコンになっても 致し方無いのでは
無いでしょうか?
90年代なら 外壁面にはウレタン 部屋うちの壁にはロックウール位は
敷設されている可能性は高いのではないかと。
さすがに窓は 断熱ガラスなどは存在しない時代ですからね〜
無茶な提案はどうかと思いますね。
書込番号:20364569
2点

もう、お一人の方にお聞きします。
>サイズの大きいエアコンを選択していけば、
>暖房の定格能力の高いエアコンを選択していけば、
>部屋が暖かくなるというわけではないですよ。
>インバーターエアコンの良さの一つが能力が可変できること。
>定格を気になされているようですが、暖房能力の最大値もご覧になられては。
>エアコンの起動時は最大で回りまして、その後部屋が暖まると能力を落としていきます。
何時もながら、最大能力を見越して独自の考え方は変わりませんね
もし、その考え方が通用するなら、住宅の断熱性など特定する環境条件下において
例えば、本来、29畳用の9.0kWが暖房の適正能力であったとしても
最大可変能力が変わらない14畳用の4.0kWを設置でもしておけば
何ら支障なく賄えてしまうということになりますね
果たして、それが通用するのだろうか
疑念さえ感じずに要られません。
室温と言うものは、単に温度センサーのみで感知し制御しているものでもなく
能力機毎に、その部屋の広さなどに見合った、それ相応の制御プログラムによって
制御しているものと思いますけど
このように鑑みると、ご自身は制御プログラムなど関係ない温度センサーさえ在れば
室温の制御は十分に機能すると言っているようなものになりますね。
しかし、その考えに反し、そもそも空調業界では、部屋に見合った能力は定格能力を基準に定め
今日までカタログ等に謳われていることも周知の事実
つまり貴方は定石でもない独自の論理を何度も繰り返し語っていることになります。
一度、各社のエンジニアの方や関係各位の方に
貴方独自の考え方の正当性の是非について率直に伺って見てはいかがでしょうか
これでも通用しますかと…
何れにせよ、定石から外れた独自の考え方を「ご友人の所では良くなった」と抽象的な言葉のみを
投げ掛けても仕方がないので、それを立証するべく検証データをご提示願えませんか
>わずかな差ですがいくらかでも暖房能力が高い方がよければAN71TRP。
その結論に至った負荷計算式などを含むプロセスをお聞かせ下さい。
書込番号:20364579
4点

shimada1993 さん こんばんは。。
脱線してしまって申し訳ございません。。
他からのお答えを頂いておりませんので
敢えて、負荷計算式は省かせていただきますが
私からの結論をお伝えさせて頂くと
暖房定格8.5kW(冷房定格7.1kW)でいいと思っています。
というのも、追加情報として幸い北側に廊下があり
直接外気断熱とはならず、これは熱負荷を押し上げない良い要因だとしても
南側の一部はベランダ、それと窓の面積率を計算すると
設計基準・窓/大に対して23.5%増と通常よりも
やや熱負荷を押し上げてしまう要因でもあります。
あと設置箇所の件ですが、
リビング北側の背後に廊下があるため設置出来ませんし
南側だと真横気流の可能な機種を設置するにも
温風はダイニングの北側を辛うじてかすめる程度
よって、ご自身が最初に思われたダイニングに設置が
無難なのかなあと思ったりもしています。
書込番号:20364824
3点

お答え下さった皆様方
中途半端な情報を小出しにしてしまったせいで、混乱を招いてしまったようで申し訳ありません
今一度状況をまとめておきます
【設置状況】
・画像左側はリビング、右側上部はキッチン、下部はダイニング
・リビングとダイニング合わせて14,75畳、キッチンが4畳(キッチンの棚が天井まで占拠しているため、それより多少狭いかもしれません)
・エアコンの設置階は1階、図の通り2階は寝室とベランダ
・設置階の高さは240cmで、吹き抜けなし
・さいたま市在住
最寒月:平均気温4.6度,最低気温-1.0度
最暖月:平均気温26.7度,最高気温31.0度
・木造一軒家。断熱材は外壁と各階の天井にロックウール50mm、床下にフクフォーム。窓は二重窓ではない
【予定使用状況】
・夏は最も暑い2週間ほどの間に冷房を使用する可能性がある
・冬の使用がメイン
・冬の朝5時半(起床時間)までの間にタイマーでリビングとダイニングを暖めたい。なお温めている間リビングの大窓は雨戸を閉じている。
・朝5時半〜9時まである程度暖かい状態を保ちたい。なおこの間は雨戸を開けている
・冬の午後12時半〜午後5時までの間にダイニングで暖を取る可能性がある
・冬の午後5時〜午後7時までの間、キッチンを凍えない程度の暖かさにしたい
・冬の午後7時〜夜11時頃までリビングとダイニングを暖かい状態にしたい。なおこの間も雨戸を閉じている
【質問】
・設置場所はダイニング(図の位置)でも、最善ではないにしろ、許容できるか?
・設置位置の関係上、風向きの調整等でうるさら7よりも望ましい機種があるか? (他の部分の比較では、私はうるさら7を気に入っております)
・うるさら7AN63TRP-W(暖房定格7.1 kW)とAN71TRP-W(暖房定格8.5kW)のどちらが望ましいか
繰り返しの質問となり恐縮ですが、教えて頂ければ幸いです
書込番号:20365174
0点

質問者さんの要望に応えていきましょう。
質問者さんは
@AN63TRP-W
AAN71TRP-W
の、どちらにすべきかと絞り込んでいらっしゃいます。
結論は
AのAN71TRP-Wを選択すべきです。
理由
省エネ基準達成率(2010年比)は
@が122%
Aが131%
です。
同じカロリーを得るのに対し理論上Aの方が約7.3%電気代が安くなります。但し標準的な使い方をした場合です。フルパワー運転を長時間連続させたり極端な使い方をすれば違ってきます。
@とAのエアコンの購入価格の差が25,000円とします。
暖房シーズンの年間電気代が@で35,000円とします。
Aを購入すれば電気代は約32,445円で済みます。
暖房シーズンの電気代の差額はAの方が年間2,555円安くなります。
10年間使用すればAは@に対し25,550円電気代が安くなります。10年未満で購入価格の差額が取り戻せます。10年を越えて使用すればAの方がトータルコストは低くなります。
当然、実際の購入価格や年間の電気代はこの計算とは違ってきますが参考にしてください。
お勧めのまとめ
上位機種のAの購入価格が@よりも5万円ぐらい迄の差で収まればAをお勧めします。
リビングは北側が廊下で二重断熱になっています。木造住宅の断熱性としては程々にあり悪い部屋とは思えません。断熱性というものは直接現地で調べても明確な結論は出せません。能力的には@で十分と感じますが省エネ基準達成率が優れているAをお勧めします。余裕能力も得られます。
補足です
部屋の断熱性を概ね調べる方法があります。
早朝5時〜6時頃にリビングの温度と廊下の温度と屋外の温度を測ります。リビングの温度が屋外に比べ5°C以上高ければ断熱性が悪いとは言えません。廊下とリビングの温度差は二重窓効果を廊下が上げているか否かになります。
測定する場合は極力冷え込みの大きな早朝を選らんでください。リビングの暖房は前日の23時頃には必ず切っておいてください。
別の測定方法としてリビングの暖房を切って何時間で何度下がるかで測定する方法もあります。下がりにくければ断熱性が優れたリビングルームになります。真冬に測定するとより実能力に近いデータが得られます。
断熱性の高いマンションの2月頃であれば屋外とリビングの温度差が20°Cを超える場合もあります。建物の断熱性は省エネに大きく影響します。事務所やマンションは逆に初夏や初秋に外気温が15°Cなのに閉め切った室内は30°Cなんてこともあります。窓を開けて換気をすれば解決するのですが冷房でカバーする人が多いのが実態です。これらは余談ですが省エネには逆行する行いになります。
最後に
DAIKINのうるさらシリーズ2016年200Vモデルは、省エネ基準達成率(2010年比)において【40】が断トツに優れています。→146%です。
次が【71】の131%です。
【56】が130%
【63】が122%
になります。
これは地球温暖化防止にとっては極めて大切な数値です。参考にしてください。
エアコン室内機の取り付け位置だけは業者に尋ねてください。軽々に大丈夫だとは言えません。
以上です。
書込番号:20367036 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>質問者さんの要望に応えていきましょう。
省エネ性の比較において、間違った回答されても
返って誤解を与えてしまうだけではないでしょうか
>理由
>省エネ基準達成率(2010年比)は
>@が122%
>Aが131%
>です。
>同じカロリーを得るのに対し理論上Aの方が約7.3%電気代が安くなります。
いいえ、省エネ基準達成率は、能力違いの比較などは出来ませんので
間違っています。
「Aの方が約7.3%電気代が安くなります」とは?
どこから計算された数値なのか皆目検討もつきませんが
両者の122%と131%という試算値は、そもそも基準値が異なるため
能力違いの比較など出来ません。
というのも2010年に生産された個々の能力ごとに
省エネ性で最も効率で優秀であった機種を基準としたトップランナー方式により
そこから何%基準を達成したかという数値が省エネ基準達成率です。
[ 2010年 APFの基準値 ]
6.3kWの基準は5.0
7.1kWの基準は4.5
つまり、この基準値が省エネ基準達成率の起点=100%となります。
ご覧のように、能力毎に基準値が違うものを単純に
省エネ基準達成率の数値を比較しても意味を持ちませんし
そもそも両者は、JIS規格で決められたある特定条件下という環境の中で
6.3kWは20畳、7.0kWは23畳と部屋の広さに違いがあるため
試算を比較することさえ出来ません。
比較するなら他社の同じ能力同士を比較するしかないですね。
この省エネ基準達成率の他に、省エネ性を示すAPFや
年間に消費する電力量=期間消費電力量も同じで
異なる能力ごとの比較は出来ません。
また、6.3kWより7.1kWの方が省エネ効率が良いなどと言っていますが
このケースでは、一般的に能力が小さいほうが省エネ効率が良いです。
従って、省エネ効率の比較を誤った認識のもと
計算しておりますので全ての数値は誤りです。
追記:これも誤った解釈です。
>DAIKINのうるさらシリーズ2016年200Vモデルは
>省エネ基準達成率(2010年比)において【40】が断トツに優れています。→146%です。
>次が【71】の131%です。
>【56】が130%
>【63】が122%になります。
次に、能力選定について
>結論は
>AのAN71TRP-Wを選択すべきです。
お決めになられた理由として
省エネ比較を取り上げられましたが
上記のように認識も誤っておりますし
それ以前に、その能力を適正とした経緯が全く文面からは感じられません。
個々の環境条件を踏まえ熱負荷計算まで行なったのでしょうか
失礼で申し訳ないのですが、あなたの能力選定は
窓面積率や気積がどうであるか?など…環境条件を多角的に考慮しつつ
適正能力を導き出した結論でなく、ご自身の感性に拠るのもではないでしょうか
私は文面からそう受け止めています。
「選択すべき」などと強調して居られますけど
根拠らしきものもなく、その自信はどこから来るのか不思議でならないです。
書込番号:20368676
5点

shimada1993さんへ
ご質問を整理すると、
暖房は重視するが冷房は程々で良い。
リビングはしっかりと温めたい。
キッチンとダイニングは程々に温まれば良い。
と承りました。
DAIKIN2016年型うるさらエアコンの実態を記します。
1.インバーターエアコンは、DAIKINと限らず全メーカー「○○kW〜○○kW」でもって能力を対比しなければなりません(インバーターエアコンはこの数値間に制御され運転しています)。
2.品番の40、56、63、71等は単に冷房を基準にしたメヤス表示にすぎず、具体的にエアコンの能力を表している訳ではありません。以下に記しますが、冷房時は品番の数値が大きくなるに従い能力が段階的に高まります。しかし暖房時は単に二つのグループに分かれているにすぎず段階的に能力が高まる訳ではありません。
3.実際の暖房能力は以下になります。
@AN40TRPとAN56TRPとAN63TRPの暖房能力は全く同じです《3機種とも暖房能力はインバーター制御され0.5kW〜12.2kWの間で変動します》。
外気温が2°C時のパワフル運転設定時の「低温暖房能力」は3機種とも9.0kWです。
AAN71TRPとAN80TRPとAN90TRPの暖房能力は全く同じです《3機種とも暖房能力はインバーター制御され《0.5kW〜12.4kWの間で変動します》。
外気温が2°C時のパワフル運転設定時の「低温暖房能力」は3機種とも9.4kWです。
4.実際の冷房能力は以下になります。冷房は暖房時とは異なり段階的に能力が高まっていきます。
@AN40TRPの冷房能力はインバーター制御され《0.6kW〜5.3kWの間で変動します》。
同様にAN56TRPは《0.6kW〜6.0kWの間で変動します》。
同様にAN63TRPは《0.6kW〜6.5kWの間で変動します》。
AAN71TRPの冷房能力はインバーター制御され《0.6kW〜7.3kWの間で変動します》。
同様にAN80TRPは《0.6kW〜8.2kWの間で変動します》。
同様にAN90TRPは《0.7kW〜9.1kWの間で変動します》。
5.暖房能力でみた購入候補は以下の2機種のどちらかになります。
@AN40TRP《暖房能力は0.5kW〜12.2kWで、低温暖房能力は9.0kW》。
AAN71TRP《暖房能力は0.5kW〜12.4kWで、低温暖房能力は9.4kW》。
暖房に限れば他を選ぶ理由は全くありません。どちらを選ぶかになります。
6.私ならばAN40TRPをリビングに取り付けます。理由は、暖房に限れば同じ単相200V機のAN40TRPとAN71TRPとの間に特別大きな能力差がないからです。別途、ダイニングかキッチンに安価なうるさらではないAN22かAN25を取り付けます。
但しAN63TRPとAN71TRPを比べれば、ガス配管は12.7と同じですが、室外機は全くグレードの違う別ものになってきます。この室外機の差を重視すればAN71TRPになります。暖房重視ならば上記理由により この2機種を比較する意味は全くありません。ガス配管の12.7は冷房能力対応のためです。
私は暖房に限れば、安価でコストパフォーマンスが優れているAN40TRPを推奨します。電気代も安価です。
暖房時の電気代はAN63TRPよりもAN71TRPの方が有利なんですが、異議のある方もいらっしゃるようであり取り敢えず置いておきます。
以上です。
書込番号:20371648 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

これを最後とさせて下さい。疲れました。。
新たな題目に入る前に、省エネ基準達成率の認識について、誤って捉えられていたのですから
訂正するなり一言あってもいいのではないでしょうか
>1.インバーターエアコンは、DAIKINと限らず全メーカー「○○kW〜○○kW」でもって
>能力を対比しなければなりません(インバーターエアコンはこの数値間に制御され運転しています)。
>2.品番の40、56、63、71等は単に冷房を基準にしたメヤス表示にすぎず
>具体的にエアコンの能力を表している訳ではありません。以下に記しますが、
>冷房時は品番の数値が大きくなるに従い能力が段階的に高まります。
>しかし暖房時は単に二つのグループに分かれているにすぎず段階的に能力が高まる訳ではありません。
いいえ、違います。
JIS規格(JIS C9612)によって定格能力は定められており、その定格内に最大熱負荷を収め
適正能力とするのは定石です。(カタログ等にもそのような指標として謳われております)
言い換えれば、可変範囲の最大能力を見て最大熱負荷を合わせるものでもありません。
もし、そのような能力選定をすると、標準的な稼働を超える高出力運転が長く続き
省エネ性も必然的に低下してしまいます。
また、PSE法に定められた設計上の標準使用期間の規定条件からも逸脱し
場合によっては無償修理保証の対象外とも成り得ます。
何れにせよ、定格能力は可変能力範囲内の単に一つの能力というものでもなく
省エネ性やPSE法の規定条件を担保するには重要な指標とも言えます。
更に、空調での冷暖房負荷の値は、確実に定格能力を指標とし適正能力を選定します
定格能力は単なる飾りではありません。
>しかし暖房時は単に二つのグループに分かれているにすぎず段階的に能力が高まる訳ではありません。
では、JIS規格の特定条件下において、29畳の部屋に9.0kWを設置するすることを目安としていますが
その環境下に9.0kWの最大暖房能力と指して変わらない4.0kWを設置する時と
通常の9.0kWを設置した時に、変わらない省エネ性や安定的な室温制御が可能であることを
検証データを交え立証して下さい。
おそらく裏付けるような検証データもないでしょうし
ただ単に仕様の数値のみで空理空論を仰っているものだと思います。
よって、JIS規格から逸脱した独自の論理にしか過ぎませんし
一般的な解釈ではないことは明白です。
一度、メーカーの詳しい方にお尋ね下さい。
>私ならばAN40TRPをリビングに取り付けます。
その能力に至った負荷計算式を交えて冷暖房負荷の値を教えて下さい。
おそらく これまでの経緯を見ると出来ないでしょうね。
>但しAN63TRPとAN71TRPを比べれば、ガス配管は12.7と同じですが
>室外機は全くグレードの違う別ものになってきます。
>この室外機の差を重視すればAN71TRPになります。
>暖房重視ならば上記理由により この2機種を比較する意味は全くありません。
暖房標準能力の差0.2kWと低温暖房能力の差0.4kWは
どれほど室温制御の差や霜取り運転とサーモオフの頻度に影響を与え
暖房能力に差を生じてしまうのか教えてください。。
まあ、これも具体的なデータを交え暖房能力の検証を実際に行ったのではなく
単に思っているだけなのでしょう。
まあ、思うに何から何まで断言する割には裏付ける根拠らしきものが見当たらないですね
私は争点となった時、真相を確かめるべく実施可能なら今日まで幾つか実検証を試みております。
常連の方ならご存知のはずです。
何れも、最大能力を指標に能力選定するにはJIS規格から逸脱した考えである事は明らかで
そんな規格外の考え方を推奨する訳にも行きませんね。
まあ、前回同様、省エネ基準達成率の誤った解釈と似通って
普通の解釈ができていないといいますか…そんな感じに受け止められます。
書込番号:20375021
5点



エアコン・クーラー > ダイキン > うるさら7 AN56TRP-W [ホワイト]
木造二階建ての二階に南向LDK約16畳を施工中です。エアコンを1台で済ませたいので、ダイキンのうるさら7AN56TRPを検討中です。 しかし、二階LDKなのでもうひとつ上の63TRPのほうがいいのでしょうか? 階段とLDKに扉で仕切られています。寒冷地ではありません。LDKは長方形です。キッチンは対面です。 また、オススメ機種があれば教えてください。
書込番号:20396717 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ママいままイさん こんにちは
基本的には5.6Kタイプでいけそうですね、不安要素として午後からの西日の当たり具合と、キッチンでの発熱がありますが、、
書込番号:20396788
2点

ママいままイ さん こんばんは。。
折角、設置環境の情報をご提示戴けているのですが
情報としては不足しています。
これで何キロと明確にご提示する方がおられるとしたら
怪しいと思われても構いません。。
(何故なら同じ16畳の部屋の広さでも窓面積やその仕様、
住宅性能 等によって必要とする能力は違ってしまうからです)
次の書き込み番号の項目に従ってご提示戴けると幸いです。
書き込み番号:19498975
あと追加情報として、ご新築?であれば、住宅の断熱性を示すUa値とC値を
ご存知なら併せてお願いします。
書込番号:20396823
2点

>里いもさん
そうなんです…。
キッチンの熱がどうなるのかがよく分からなくて>_< 回答ありがとうございます!
書込番号:20397110 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>wenge-iroさん
新築ではありません。築20年木造二階建ての二階をリフォーム予定です。
16畳のLDKは幅4m長さ7m程です。窓はリビング側に高さ1.8m幅1.5mがあります。
DK側には小窓とベランダに出れる勝手口を取り付けます。
断熱等の素材はわかりません。。
書込番号:20398108
1点

ママいままイ さん こんばんは。。
リフォーム後、どの程度、気密断熱性のご予定なのか?分からないのですが
改正省エネ基準に準ずる性能なら4.0kWでも冷暖房は賄えたりします。
(東京など地域区分Eに該当する地域にお住まいで、断熱性を示すUa値0.87W/ukを満たす条件の場合)
たとえ、そこまでの断熱性に至らなくてもリフォーム後に
住宅性能が落ちてしまうことは、まず考えられませんので
5.6kWで間に合いますね。
(天井高は標準の2.4m、窓面積の合計6.48u位まで、外壁は西に接しない場合に限ります)
ただし、設置部屋の主方位は南向きで、西と東にも外気と接する
三面外皮であった場合や小屋裏まで吹き抜ける高天井の場合であったりすると
それらの環境条件も加え再検討しなくてはならなくなります。
これに該当する場合には、また教えて下さればと思います。
書込番号:20400107
1点

エアコンは機種選びの前に確認すべきことが幾つかあります。
1.部屋の断熱性の確認(可能な範囲で使用断熱材等を確認してください)。エアコン選びで1番大切なのが部屋の断熱性です。鉄筋コンクリートのマンション等と木造一戸建てとではエアコンに求める能力は同じ広さの部屋であっても3倍以上は違います。また同じ木造一戸建てではあっても、断熱性の高低は非常に大きなものがあり、求めるエアコンの能力はメーカー推奨基準値の3倍を大きく超える場合があります。
2.どのぐらいまで温めたいのか!
冷房時はどのぐらいまで冷やしたいのかの確認。暖房時はどのぐらいまで温めたいのか(具体的に夏は何度にまで冷やしたいの冬は何度にまで温めたいのか。
3.真冬の無暖房時の22時頃の外気と室内の温度差は何度ぐらいあるのか(この差が大きければ断熱性に優れた部屋になります、逆にこの差が小さければ断熱性の低い部屋となります)。
4.使い方は「快適エコ自動」で使うのか、もしくは都度 使用者がきめ細かく温度設定・調整をするのか。
5.省エネを強く求めるのか否か(冬は厚着をして過ごし省エネをするのか、もしくは薄着で過ごしたいのか)。個人差を含めこれらの確認は大切です。
通常、エアコン選びは暖房能力をおさえておけば大丈夫です。冷房能力は特殊な条件下でなければ大丈夫です。特別に強い西陽や、真夏に鍋料理を15人以上で行いたい場合等です。
暖房目的のエアコンは、取り付けてみてから『もっと小さな機種で良かった』となることもあります。以前は取り付けてみてから『もう一つ上位機種にしておくべだった』でした。よって最近は無難に
大きめ!
大きめ!
になっています。
木造の場合は、現場を見て計算をしても能力的にピッタリの機種を選ぶのは難しいのです。ピッタリの機種選びができる人はまずいないはずです。
21世紀以降に完成した鉄筋コンクリート製マンションならば窓の面積と天井高が判れば計算でほぼピッタリが出せませす。
木造家屋における暖房用機種選びは、現場に行って壁や天井や床を剥がしても、正確かつドンピシャな機種選びは困難です。
よって。普通は能力オーバー覚悟で大きめなものが選択されます。価格も高くなります。但し大きすぎるものは無駄な出費になります。販売店とメーカーはウハウハです。これが実態です。
以上です。
書込番号:20410430 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

スレ主さん、すみません。。
少しだけこの場をお借りします。
>1.部屋の断熱性の確認(可能な範囲で使用断熱材等を確認してください)。
>エアコン選びで1番大切なのが部屋の断熱性です。
>鉄筋コンクリートのマンション等と木造一戸建てとではエアコンに求める能力は同じ広さの
>部屋であっても3倍以上は違います。
>また同じ木造一戸建てではあっても、断熱性の高低は非常に大きなものがあり、
>求めるエアコンの能力はメーカー推奨基準値の3倍を大きく超える場合があります。
住宅の断熱性は、熱損失係数や外皮平均熱貫流率で推し量られますが
鉄筋コンクリや木造でも、その住宅性能を示す数値はまちまちであるにも関わらず
何故、三倍以上と思われたのか不思議でなりません。
昨今、木造住宅でも熱損失係数は1.0W/ukの数値を下回る
気密断熱性に優れた住宅も普通に存在し躯体に垣根などないのが実情です。
>2.どのぐらいまで温めたいのか!
>冷房時はどのぐらいまで冷やしたいのかの確認。暖房時はどのぐらいまで温めたいのか
>(具体的に夏は何度にまで冷やしたいの冬は何度にまで温めたいのか。
そのような事は、適正能力を満たす能力を選定すればいいだけのこと
つまり最大の熱負荷を定格能力内に納めれば能力的に満たします。
2時間も3時間も掛けて、やっと冷える暖まるギリギリの能力を
敢えて選択したいなどという人はいませんよ。
>3.真冬の無暖房時の22時頃の外気と室内の温度差は何度ぐらいあるのか
>(この差が大きければ断熱性に優れた部屋になります、
>逆にこの差が小さければ断熱性の低い部屋となります)。
敢えて仰らなくても何方でもお分かりかと思います。
で、どれだけの能力が適正能力であるのかが焦点なわけですし…
>4.使い方は「快適エコ自動」で使うのか、
>もしくは都度 使用者がきめ細かく温度設定・調整をするのか。
両者の使い方を、何故、比較対象とされたのか?
その真意が分かりません。
>通常、エアコン選びは暖房能力をおさえておけば大丈夫です。
>冷房能力は特殊な条件下でなければ大丈夫です。
>特別に強い西陽や、真夏に鍋料理を15人以上で行いたい場合等です。
これについては同意します。
>暖房目的のエアコンは、取り付けてみてから『もっと小さな機種で良かった』となることもあります。
>以前は取り付けてみてから『もう一つ上位機種にしておくべだった』でした。
>よって最近は無難に大きめ!大きめ!になっています
量販店などは効かなかったことを懸念して
大きめの能力を勧める傾向にあるとは思います。
お客さんも詳細な環境条件をご提示になれないから
ある意味、致し方ないと思えなくもありません。
>木造の場合は、現場を見て計算をしても能力的にピッタリの機種を選ぶのは難しいのです。
>ピッタリの機種選びができる人はまずいないはずです。
>木造家屋における暖房用機種選びは、現場に行って壁や天井や床を剥がしても
>正確かつドンピシャな機種選びは困難です。
失礼ですが、あなたのように負荷計算も出来ない勘に頼る方より
当てになるのではないでしょうか
>21世紀以降に完成した鉄筋コンクリート製マンションならば窓の面積と
>天井高が判れば計算でほぼピッタリが出せませす。
上記でもいいましたが、別に鉄筋だから負荷計算が可能だという訳でもありません。
木造だって出来ますね。何かの勘違いではないでしょうか
昨今、木造住宅でも断熱性を示す外皮平均熱貫流率を提示するHMも普通にあり
省エネ等級4やZEH認定住宅ですと、許可申請手続きを経なければならないですから
必然的に一定数の断熱性を満たすことにはなります。
また、中には併せて他社と差別化する目的で高気密を謳い
相当隙間面積を積極的に提示する建築会社もなくはありません。
書込番号:20411048
1点

>2.どのぐらいまで温めたいのか!
>冷房時はどのぐらいまで冷やしたいのかの確認。暖房時はどのぐらいまで温めたいのか
>(具体的に夏は何度にまで冷やしたいの冬は何度にまで温めたいのか。
例えば夏の時期、室温28℃まで冷えれば良いという人と
25℃まで冷えなければ嫌だという人が居られたとして
住宅をある一定数の気密断熱性や日射取得であると仮定し設定したとしても
外気温が何度の時、何キロの熱量を必要とするかなど、これまで簡易負荷計算もなさらない方が
それよりもハードルの高い、そんな面倒な熱量計算を出来るのでしょうか
まあ、熱量計算ソフトでも使わない限り手計算ではまず無理ですよね
まずは、お手並み拝見といったところでしょうか
書込番号:20411216
1点



エアコン・クーラー > ダイキン > うるさら7 AN63TRP-W [ホワイト]
現在、2005年に購入したAN50FRPというモデルを使っており、故障したため買い替えを検討しています。軽量鉄骨の戸建で、吹き抜けがある18畳程度の居間なのですが、今まで、冬は暖房能力が不足しているようで、室温が上がらず困っていました。
そこで、AN63TRPかAN71TRPにしようと思うのですが、この2機種の暖房能力の違いは大きいのでしょうか?カタログの数値を見ても、イメージがわかず、質問させていただきました。
書込番号:20334401 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

こんにちは
AN63TRPの暖房能力は0.5〜12.2kW 低温暖房能力 (外気温2℃時、パワフル設定)9.0kW
AN71TRPの暖房能力は0.5〜12.4kW 低温暖房能力9.4kW
0.2kWだけ大きいです。低温暖房能力は0.4kW大きくなります。
ちなみにAN80TRP等さらに上の商品を選択しましても、AN71TRと暖房能力は同じです。冷房能力は変わりますが。
お使いだったエアコンの暖房能力は0.9〜6.3kW 低温暖房能力6.8kW
うるさら7の方が暖房能力はずっと高いです。
寒冷地であれば、氷点下に強い寒冷地エアコンもありますね。
書込番号:20334587
0点

エアコン暖房は、床、窓、天井、壁面の断熱性能の違いで必要な能力が大きく異なります。また吹き抜けがあるため暖気が天井に上がりやすく暖房には不利な部屋です。
昼間から無人状態にしておいたリビングを、11月の20時に床から1メートルぐらいのテーブル上の室内温度と、外気温度の差を調べてください。殆ど差がなければ断熱性が低い部屋です。
断熱性の高いマンションが200V【40】で余裕を持って暖房ができても、同じ体積の鉄骨製の一戸建てが【71】クラスで能力不足になる場合はあります。
また、お住まいの室内温度が無暖房時に零度近辺まで下がるような地域や条件下では、他の暖房器具との併用が必要な場合もあります。
建築業者に断熱性を問い合わせることも必要です。
書込番号:20335297 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

パークくま さん こんばんは。。
双方の機種においての暖房能力は
最大能力や低温暖房能力に僅かな能力差が見られるものの
通常、同シリーズ内において
暖房能力の優劣で能力選定などは行いません。。
というのも、能力選定は、一般的に様々な環境条件に見合った適正能力を
選定することがまず先決です。
これを行なった上で、高い暖房能力を望んでおられるのなら
スタンダードよりミドルクラス、ミドルクラスより上位モデル
また降雪地にお住まいなら寒冷地仕様というように
納得の行く暖房能力を徐々に上げて行けば良いだけです。
ですから、お住いの環境条件でもある住宅性能・気象傾向・日射状況 等を
十分に考慮した上で、6.3kWなのか?7.1kWなのか?それとも異なる能力であるのか?
何れせよ、必要とするの能力を定格内に収めることが重要です。
(つまり異なる定格暖房能力の違いで暖房能力を推し量るものでもありません。)
その為には、詳細な環境条件を知っておく必要があります。
差し支えなければ、以下の書き込み番号の項目について
お答え下されば、こちらで考えさせて頂きます。
書き込み番号:19498975
併せて、吹き抜けの気積(◯m3)+ 吹き抜けに繋がる二階の廊下があれば
その気積もお願いします。
つまり、18畳と繋がるすべての空間容積(気積)を把握しておく必要があります
余談ですが、大きな能力機の暖房能力は、最大能力を見据えると
僅かな違いあるだけなので、どの能力機を選んでも一緒という方も居られますが
それは能力選定において明らかに間違いです。
あくまで上記でもお伝えしたように
最大の熱負荷を定格内に収めるのが定石であって
この事は、兼ねてからカタログ等にも謳われており、大まかな指標ではあるけれど
個々の能力における「畳数の目安」も定格能力を基準に定められています。
最大能力を見越して能力選定など致しません。
宜しければ、設置環境の情報を戴ければと思っています。
書込番号:20336369
2点

皆様、返信をいただき、ありがとうございます。
>ポテトグラタンさん
やはり、10年経過するとエアコンの暖房能力もかなり良くなっているのですね。
>鋭く内面をえぐる家電人さん
故障した機種は住宅メーカーが選んだ容量のものだったのですが、いかんせん、窓や吹きぬけが多く、冬場は室温が上がりませんでした。夏は良く冷えたのですが、廊下とつながった吹き抜けがいけないんでしょうね。
>wenge-iroさん
ざっとなのですが、下記のとおりです。下記の数値でおわかりになる範囲で教えていただければありがたいです。
・ 東京 年間の最高気温は37℃、最低気温は-6℃
・軽量鉄骨 築10年
・2階建ての1階
・18畳程度
・LDK
・L字形
・設置箇所: 部屋の隅
・設置部屋の方位、東南
・窓の寸法 南面2か所(2つとも 高さ 2300 × 横幅 2600)、東面1か所(高さ2300×横幅1500) すべて遮熱ペアガラス
・天井の高さ 2400
・吹き抜けの有無:(有り→ 縦 2250 × 横 910 × 高さ 2階天井まで)
・吹き抜けに面する廊下:2面(@910×750×2400 A2250×750×2400)
・換気システム: 24時間熱交換式
・真夏の午後、日差しの状況:普通と思います。真冬は室内に日差しが入る時間は11:00〜14:00程度
・利用目的 冷暖房
・床暖房の有無 :なし
・200V
・利用の時間帯:平日朝・夜間 土日は終日
書込番号:20337026
1点

パークくま さん こんばんは。。
情報 有難うございます!
早速ですが、熱負荷計算してみると
冷房負荷は思ったよりも 余り上がりませんでした。
一方の暖房負荷は、吹き抜け構造に拠る暖気の上昇気流もあり
それに加えて、軽量鉄骨は熱伝導率が高い為、外気と室内の熱を伝えやすく
思いの外 暖房負荷を高めてしまいました。
これらのことを踏まえ、ご提示頂いた環境条件とを鑑みて負荷計算すると以下のようになります。
暖房負荷:( 213W/u × 4.4175u ) + ( 185W/u × 29.7u ) × 1.33 ≒ 8.559kW
よって、定格暖房8.5kWを有する冷房定格7.1kWでいいのではないでしょうか
あとは、使い方を工夫してみることでしょうか
特に暖房時、風量を自動運転に任せ切りにせず
床上まで温風が届くよう風量中以上に設定し、サーキュレーターを使って
床上と天井付近の空気を上手く循環させるようにすると足元まで暖かく感じられます。
それから加湿器も併用するといいです。
書込番号:20339312
0点

>wenge-iroさん
早速にありがとうございます。
アドバイス通り、AN71TRPにしようと思います。加湿器は今までも併用していましたが、サーキュレータも検討します。
助かりました。
書込番号:20339655
0点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】メイン機メモ
-
【Myコレクション】これ買っちゃおっかな〜
-
【欲しいものリスト】次のMini-ITX このPCケースに惚れそう
-
【欲しいものリスト】Core Ultra 3 205出たらこのくらいで組みたい
-
【欲しいものリスト】グラボなし
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
エアコン・クーラー
(最近3年以内の発売・登録)





