ART MONITOR ATH-A1000Z
真紅のアルミ二ウム筐体を採用したヘッドホン
ART MONITOR ATH-A1000Zオーディオテクニカ
最安価格(税込):¥51,930
(前週比:-2,518円↓
)
発売日:2015年11月13日
このページのスレッド一覧(全4スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 29 | 6 | 2023年9月9日 16:37 | |
| 36 | 1 | 2016年3月22日 00:12 | |
| 32 | 0 | 2016年1月8日 22:53 | |
| 36 | 1 | 2016年1月6日 23:33 |
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イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ART MONITOR ATH-A1000Z
買う前はかなり期待していたのですが、実際に聴いてみたらA500Zより音がこもっています。数分の一の価格の製品よりも音がこもってぼやけていて解像度がないとは驚きです。当然ながら解像度に優れたA2000Xとは比較にもなりません。こんな程度なのでしょうか?低音はありますが、解像度が犠牲になってるような・・・。それとも、何か自分が間違っているのでしょうか?
環境はPC+Creative Sound Blasterで、動画とかMP3を聴いています。
11点
>zenmax14さん
こんにちは
ATH-A1000Zは、アルミニウム筐体とマグネシウム製バッフルを採用しており、低域から中域にかけての音の深化を狙っています1。そのため、高域がやや控えめになり、音がこもったように聞こえる可能性があります。エージングで変わってくるかもしれませんが、特性はあまり変わらないかもしれませんね。
書込番号:25411693
![]()
8点
>オルフェーブルターボさん、こんにちは。
A2000Xと比較にならないのはわかりますが、8000円程度のA500Zよりこもっているんですよ。低音がボワつくというか・・・。
エージングですか。もう少し様子をみてみましょうかね・・・
書込番号:25411697
8点
>zenmax14さん
こんばんは。
お気を悪くする内容が含まれているかも知れません。ご了承下さい。
ここ最近オーディオテクニカの音を全く聴かなくなりました。その原因の1つが価格の高低で音質には関係無い事が分かったからです。
ただし、最近聴いてませんので現状の事は分かりません。ただしイヤホンの話です。
オーディオテクニカは製品数が多く、価格に関係なく音の善し悪しを比較する事は膨大な時間を要してしまいます。そして好みの音を聴かせてくれるのは極少数です。価格は関係ありません。
値段より好みの音を奏でてくれる製品を選んで下さい。それが低価格ならラッキーですよ。
書込番号:25414906 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>大鳳小鳳さん、こんばんは。
>その原因の1つが価格の高低で音質には関係無い事が分かったからです。
大変興味深いお話ですね。差し支えなければ、具体例をお聞かせいただけないでしょうか?実は自分もGENELECという10万くらいするスピーカーを試してみたのですが、PCに付属しているスピーカーより繊細な音が出ませんでしたね。ただ、A2000Xは値段に相応したいい音でしたが。
書込番号:25414921
1点
>zenmax14さん
おはようございます。
オーディオテクニカ製のイヤホンやヘッドホンの情報は持っておりませんので、具体的な例を上げるのは不可能てます。申し訳御座いません。
価格の高低で音質は関係ないと記した理由ですが、5年程度前になりますが、ハイレゾのイヤホン(以外も)をあれやこれやと試聴してて、同じシリーズなのに音が似てない・安価な方が良い音である事を感じたのが第1の理由です。
5年よりもっと前の話しになりますが、まだまだ良い音が出る製品が少ない時代は、メーカーによって音のチューニングが確立してなかったのか、MP3 等の圧縮音源とハイレゾ音源で結構音が違う機種が多かった記憶があります。
第2の理由ですが MP3 の音源をハイレゾ対応のイヤホンで聴くと音が悪くなる物があった事。おそらくハイレゾの情報量が多い音源を鳴らす前提設計したために鳴らし切れてないのでは思います。
逆にハイレゾ音源をハイレゾ非対応の機種で聞くと可能な限り頑張っているのか良い音になります。
第1は理由はオーディオテクニカのこと。
第2は当時のイヤホン全体に言えること。
なのかなと感じた事を覚えております。
で、書かれていた A1000Z はハイレゾ対応機種ですので、圧縮音源では鳴らしきれないかなと感じていますが、これは上記の知識から憶測しただけのものですので違うかも知れません。今のイヤホンは圧縮音源でもハイレゾ音源でも関係なく良い音で鳴ります。
書込番号:25415092 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>大鳳小鳳さん
こんにちは。
ハイレゾ対応機種で圧縮音源を鳴らしきれないのですね。そのような機種は存在するのかもしれませんね。A1000Zについては、まだエージングが終わっていないのでなんともいえないのですが。
また、オーディオティニカの製品も色々所有しているのですが、全部違うシリーズなので同じシリーズ同士の比較ができないので自分としては判断ができません。ただ、似たようなシリーズであれば金額に比例して繊細な音が出ているように感じます。「良い音」という意味ではありませんが。
色々参考になりました。ありがとうございます。
書込番号:25415774
1点
イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ART MONITOR ATH-A1000Z
試聴印象を投稿。A2000Xを現状所持、A1000X・A900X・A900XLTD・A900・A700使用経験ありの立場から。
A900Z・A1000Z・A2000ZをZX100で一回試聴した印象の投稿。
一部記事や場所ではA1000Zの注目度は2000Zよりも低い扱いだが、むしろ実は、一番試聴印象が良かったのがA1000Z。
A2000Zは前作2000Xの「超解像度」と言っても過言ではない高い解像度や分析力を維持したまま低音の少なさを改善してより汎用性の高い高性能機種に仕上がっている印象。
これはこれで素晴らしい出来で、後々欲しい。
しかし、前作2000Xがそうであるように、あまりにも解像度が高いのでその輝くような音が「きつい」時もある。
それに比べて前作1000Xは、高解像度で充分クリアながらぎらつくことなく落ち着いた深みのある音だったが、これも世間的には低音足らずで注目度は高くなかった。
しかしながら1000Zはここへ来て、1000Xの高い解像度ときつくなく落ち着いた深みあるクリア音を継承したまま厚みのある低域を感じさせる、
非常に魅力的な音に仕上がっているように聞こえた。
解像度の違いは確かに2000Zの方が高いが
2000Z>1000Z>>>900Z
というような感覚で、二機種の中間ではなく上位機寄りで、低音の豊かさも試聴時には2000Zよりもむしろ1000Zの方があるように聞こえた。
前作2000Xと1000Xも単純な上位下位の関係になかったように、今回も何でも上位機種の方がいいわけではない良さをA1000Zに感じた。
対してA900ZはA1000Zに比べるとかなりの性能差があるように聞こえ、上位二機に比べると明らかに劣るように感じた。
2000Xに似て開放的で明るく輝くような鳴りの2000Zに、落ち着いた深みのある高解像度音の1000Z、どちらも共通して低音はきちんと出てる、という印象だった。
結果、どっちかを買えばどっちか要らなくなるではなく、両方買ってしまいそう。
かなりうるさい店の短い試聴なので間違っているかもしれません。
22点
似たような印象を感じました。
A1000Zの上位がA2000Zという切り分けではないように思います。
A2000Zは広い音場を精密でクリアに表現できていて、クラシックを聞くと
楽器の良さを表現しつつも音響まで楽しむことができました。
A1000Zは、A2000Zに比べて音場がコンパクトになり、よりダイレクトに
伝わるので解像度が高く聞き分けることができるようです。
A1000Zの音ヌケも心地よいですが、表現方法がA2000Zと違い
A1000Zにも良さを感じます。
A1000Zをまだお聞きになっていない人には
OPPO PM-3などと比較すると、このA1000Zの品質の高さがわかると思います。
書込番号:19716607
14点
イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ART MONITOR ATH-A1000Z
環境は共にHP-A8直挿し。Z7の方が同じボリューム位置で体感音量が小さいから、
聞いた感じ同じぐらいの音量になるよう調節しての比較。
以下、Z7・1000Zと略。
まず違うのが重さ。実測で60gも1000Zの方が軽い。
これは相当大きくて、Z7から1000Zに付け替えると思わず「軽っ」と声が出るほど違う。
常に頭頂部に何かがのしかかっている感覚が拭えず頸肩にも負担の来るZ7に対して、
1000Zは軽快の一言でウイングサポートゆえの頭頂部の安心感もあり、装着感は1000Zに分がある。
1000Zはこのまま映画視聴することも可能な重量だが、Z7ではご勘弁だ。
聴いた感じの帯域バランスもかなり違う。
低音〜高音まで過不足ないフラットな1000Zに対して、
低音が厚く中音が普通で高音がやや控え目ないわゆるピラミッドバランスのZ7。
したがってZ7の方が低音の量感があるように聞こえ、1000Zの方が高音が伸びやかに聞こえる。
ただし1000Zが特別高音が伸びる機種なのではない。Z7の高音がやや弱いのだ。
同じく1000Zが低音が少ない機種なのではなく、Z7の低音が盛ってあるイメージ。
これは再生ソースとか好み次第であろうが、バランスとしては1000Zの方がいい。
解像度はほぼ同等か、やや1000Zに分がある。
分離の良さ、位置感覚の良さは、1000Zの方がいい。
音抜けは1000Zの方がいい。奥行きは1000Zの方がある。
音の広がりや音全体のスケール感はZ7の方が大きい。
音が近く、像が正確な1000Z、一歩引いて広がりと余裕と空気感をもって鳴るZ7。
キレの良さは1000Zの方がいい。重みや厚みはZ7の方がある。
音の硬さはZ7が中庸程度、1000Zはやや硬質。
色艶はZ7の方があり、1000Zにはあまり無い。
潤いはZ7の方には無くもなく、1000Zには無いというか乾いた音。
音の生々しさや自然さはZ7の方がいい、1000Zの方が人工的な感じに聴こえる音。
解像度が高く、抜けが良く、奥行感があり、分離が良く、
分析力が高く、正確で、細部を見通す能力の高い1000Z。
やや濃密で、力強く、押し出し感と広がりとダイナミックさがあり、
無機質な1000Zに対し有機的で実在感のある音を出すZ7。
結局のところ、この二つのヘッドホンの音質は、ほぼ同格に感じる。
そしてソースとか好みの差に於いて使い分け出来るという程度の違い。
どちらにしても、音質で明らかにもう片方を圧倒するような要素は感じない。
どうも売れ筋ランキングではZ7の方が1000Zよりも高いから、
よほどZ7の方がいいのかと思ったが、こうして比較してみるとそんなことない。
A1000Zはもっと注目されてもいいとも思う。
特にZ7と同格の音を鳴らしながら明らかに軽量なことは特筆に値すると思います。
そういうことで比較と言いながらもA1000Zの「良」レポートとしました。
32点
イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ART MONITOR ATH-A1000Z
そんなこんなで使用レポート。環境HP-A8直差し。
重さは実測276g。公称値より11g重い。(ATH-A2000Xは公称値通りだったのでうちの計量器が不正確なのではない)
前作A1000Xも公称値より19gぐらい重かったのでもっと正確な表記をして欲しい。
それでも大型の室内用ヘッドホンのこの価格帯のモデルとしては屈指に軽量級。
ポータブルヘッドホンとして出しているMSR7よりも軽く、またアートモニターシリーズ最軽量。
同価格帯の密閉型ヘッドホンは重いモノばかりなのでこれは本当に有り難い仕様。
それなので頸肩にかかる負担はよほど長時間でなければさほどではない。
A1000Xで緩くてずり落ちやすいとよく言われた側圧は強くなり、下を向いてもまったくずり落ちなくなった。
MSR7程締め付けは強くないが、個人的には締め付けのまるでない以前の方が装着感は快適だった。
長時間になるともっと緩い方がいいと感じてくる。
そもそも側圧のちょうどいい具合は個人差があるのだから、「側圧調整機構」が欲しくてたまらない。
頭頂部はウイングサポートがあるので気にならない。むしろこの頭頂部の鬱陶しくなさの為に買った。
真紅のアルミニウム筐体は個性的で、室内用なのでそれほど人目を気にする必要も無いし、いい。
A1000X同様全体に筐体からプラグに至るまで高級感があり見た目はなかなか。
ドライバを刷新したということで音質の方はA1000Xとだいぶイメージが違っている。
低音が少なめだと言われたA1000Xに対して明らかに低音は増強されている。
盛ったり強調されたような低音ではなく、やや高音寄りだった1000Xに対してフラットに振った感じ。
そして高域上がりで、魅力的であるが刺さる高音を出していた1000Xに対し、
聴いていて終始刺さりやきつさを感じることの無い高音になった。
そうかといって伸び悩む高音とかではなく普通に綺麗程度の伸びを見せる。
しかし刺さるという欠点であると同時に素晴らしい長所でもあったあの鮮やかな高音が普通の出方になってしまったことは、
個人的には残念である。これほどユーザーから高音が刺さるというクレームが常套句となってしまっている現状では、
メーカーも対応せざるを得なかったと見え、仕方ないことなのだろうか。
全体として低音不足で高音が派手に出るという以前のイメージは無くなり、
低音〜高音までを過不足なく均等に再現しようとするバランスタイプにシフトしたと思う。
重心が低くなりどっしりと腰を落ち着けたような音で、重みのある低音に
張り出しも引っこみもしない中音に、減衰も強調もしない高音を出す、という印象。
オーディオテクニカの特徴にも思えたやや金属的で冷たく澄んだ硬質な音も、
その硬さ・金属っぽさ・冷たさが以前よりも薄れていると思う。
解像度は相変わらず高いと思うが、帯域バランスが変わったせいか、
高音寄りだった以前の方が澄んでいる印象があるかもしれない。
それでも2万円代のヘッドホンとは一線を画する解像度の高さ。
それとこのクラスのオーディオテクニカ密閉型の特徴でもある分離の良さ、
音の輪郭を正確に描く性能は健在。
全体として聴き疲れし難い音になった。低音が強烈だったり、高音が鮮烈だったり、
といった派手派手しい演出はせず、低音〜高音をバランスよく、過不足なく、
高解像度に、分離良く、丁寧に描いてくいくような手堅いタイプになったように思う。
「すべては正確な音再現のために」という宣伝通りの音なのだろう。
低音の少なさという弱点がなくなり、高音のきつさという欠点も無くなり、
アートモニターシリーズとしては最もバランスの良いタイプなのかもしれない。
しかし個人的には欠点の無い優等生よりも、欠点があっても一つ抜きん出たところが
あるようなタイプが好きなので、刺さってもいいから突き抜けるような鮮烈な高音で鳥肌を立てさせて
くれる以前のモデルの方が実は好きだった。
下位のA900Zも出そうとしている音の方向性は同様の傾向だが、A1000Zの方がかなり解像度が高く、分離も良く、
明らかに格が違うことははっきりとわかるレベル。あくまでも私見だが1000Zは900Zとキャラ被りで上位互換に思えた。
全体としては、このスペックでこの重量で止めているところに特に、存在価値があるヘッドホンと思えています。
音が良くても重くて疲れるヘッドホンがたくさんあるので、300gを超えない重量でこのクラスのヘッドホンを
出し続けて欲しいと思います。
20点
追加情報です。うんいい、個人的にですがコレなかなかいい。
このA1000Z、慣らし運転前は悪いです。
最初、とても抜けの悪い音で、「失敗?」という感覚が強いです。
でもこれは20〜30時間鳴らせば必ず抜け良くなって来ます、ここは心配無いです。
それから、A1000X・A2000Xに比べて、なぜかポータブルで上手く鳴り難いです。
ZX100でA○Xはそれほど違和感ないのにZは変。家電店によく試聴機あるけど誤解されかねない。
ぜひ据え置き環境で鳴らしてあげてください。
A2000Xを所持しているんですが、完全に併用です。
今までのA○○Xシリーズに比べて低音がぶ厚く、きちんと出るので守備範囲が広くて、
実に使いやすいのでA1000Zの使用頻度は高いです。2000Xの方は高音寄りなのでソースを選びやすい。
全域で解像度が高くて、混じり気が無くてきちんと分離した綺麗な音で、
かつ、低音の厚みがあるので力強く、中高音は美しく出ます。
それでいてきつくないので何時までも聴いていられる。
よく締まっていて過不足ない良質な低音ですね、
それと近くて明瞭なボーカルと中音、
刺さらないが美しく伸びやかな高音。
低音〜高音のワイドレンジのフラットというイメージですね。
全部の音が引っこまずによく聞こえる、ということがいい。
A2000Xのようにどこまでも突き抜けるような高音ではないが、
それは特別高音好きにとっての良さであって普通の人には
綺麗で伸びる高音だと感じられる程度の高音かと思います。
一つ一つの音を分析する能力も高い。
全体を広く捉える能力が高く、同時に細かいところを繊細に捉える能力も高い。
アートモニターシリーズの上位機種として恥じない音質であると感じますね。
これでなぜ口コミやレビューが少ないのか不思議に思うくらいです。
やはりこのぐらいの価格帯はMDR-Z7が人気なのでしょうか?
あっちより軽量でウイングサポートがある分私は比較の上こちらを選びました。
前のA1000Xも実にいいヘッドホンだったんですが注目度はイマイチなのが寂しかったですね。
情報少なさに候補に入れないのは勿体無いヘッドホンだと思います。
書込番号:19467130
16点
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