Core 500 FD-CA-CORE-500-BKFractal Design
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2015年10月24日

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PCケース > Fractal Design > Core 500 FD-CA-CORE-500-BK
キューブ型&小型なケースで頑張りたい人がどれぐらいいるかわかりませんが、誰かの参考になれば。
CPU i7 7700
CPUクーラー NH-D15 (前ファンなし)
GPU GTX1070 ROG STRIX(3連ファンをNF-A12×15 2機に変更)
トップ前ファン NF-A14 PWM 吸気
トップ後ファン XT140 排気
後ファン NF-A12×15 排気
この構成でCPUとGPUが100%でどちらも65℃前後を維持できました。騒音については、アイドルだと感じないレベル、軽い負荷では気にならないレベル、MAX負荷では30dB前後に調整できます。
■CPUクーラー
CPUだけに負荷がかかっている状態であれば、リテールや90mmファンクラスのサイドフローでも十分でした。しかし、GPUからの排熱も加わると回転数を上げても70℃前後になってしまします。巨大なクーラーで余力を持つべしという見解です。 H165mmのNH-D15だとトップ後ろファンは薄型に制限されます。ATX電源だと前のファンが干渉します。SFX電源であれば回避できるでしょう。
■GPUの改造
ケースのエアフローを工夫してもオリファンモデルは熱くてうるさい。ファンを改造すると大径ファンによる静音、甲高い音の抑制、GPU -5℃程の冷却効率UP。加えて、GPU周辺のエアフローが改善するためか、CPU温度も数度下がります。ゲーム程度の負荷であれば標準ファンでも気になる程うるさくはなりませんが、MAX負荷ではだめです。小径ファンが甲高い音を立てても70℃を超えます。ケースファンの風量を増加させてもこれは改善せず、ファンを改造することにしました。改造状態がブロアーファンモデルよりも静かだと願いたいです。
■トップ前ファン
5”ベイには薄型光学ドライブを使用して空間を確保しています。光学ドライブを使わない場合は5"ベイ+3.5"ベイを取り外すと壁がなくなり組み立てやすいですがおすすめしません。壁が無くなりトップ前ファンからの吸気がGPUの排気を阻害してしまいGPU温度が上がります。
(壁をなくして3000RPMのファンでの吸気を試しましたが完全に失敗でした。)
■トップ後ファン
巨大なCPUクーラーを載せた影響でここには薄型ファンを使用します。XT140はおすすめしません。NF-A12×15のほうが強力で静かです。ここのファンを吸気にするとGPUの排気を阻害してしまうので排気方向に設置しましょう。
■後ファン
ここも巨大なCPUクーラーを載せた影響で薄型ファンです。 NF-A12×15の静音性と風量には驚くばかりです。
2点

この記事が面白い・・・
これで全てが分かる
Fractal Design「Core 500」徹底検証
こういう小型ケースで組むためには、
まず、冷静に自己分析が必要です。
・自分は、計画を立てて仕事ができるか?
・指先は器用か、指は太いか/細目か
以下、本文から
なおいきなり余談だが、PCを一式組み込むにあたり、掛かる手間にミドルタワーもCube型もさほど違いはない。ただし内部容積が狭い「Core 500」のようなCube型Mini-ITXケースの場合、ときに器用さが問われる事がある。多くは手順の問題で解決できるが、要するに手間を惜しまず、回り道を惜しまなければ1発でキッチリ組み上げる事ができるだろう。
書込番号:23369400
0点


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