


プロジェクタ > JVC > DLA-X750R-B [ブラック]
今日、電車で数駅のところで視聴会があったので見てきました。
第一印象は、PJでなくスクリーン。150インチのシネスコですが、平面なので非常に
違和感がありました。
大きく広がって見えてスキッとして綺麗です。反面、4隅がかなり遠く感じ、カーブド
スクリーンの包まれ感が希薄です。目がカーブドに慣れてしまっているようです。
JVCの担当にピンクッション歪補正の事を意見しましたが、JVCもそれは認識して
いるようで良かったです。
前置きは置いといて、印象ですが、明るくてパリッとした映像です。画質はソースで
かなり変わります。
@リアル4K映像は確かに凄かったですね。超高解像なのに画が堅くありません。
花がひらひらと滑らかに動いています。新しい画像エンジンが効いています。
A2Kのアップコンでは、静止画の高精細は感じられましたが、リアル4Kソースで
感じた動画解像度の良さ程ではないと思いました。
B地デジ映像は、700Rとそれほど変わらないと思いました。今回の750Rの性能は
高画質ソースになるほど発揮されるようです。
515との比較もありました。逆にデフォルトではシネマチックにして輪郭を甘くしたので
解像感は500ES程ではないですが、映像が自然に見えます。
750Rがソニー的なクッキリとした映像になり、515はJVC的なシネマチックに振って
今までの逆の印象を受けました。
sonyのランプ高がJVCのランプ低と同じくらいの明るさでした。
個人的には明るさ過ぎなので、レンズアパチャーをかなり絞るかNDフィルタが必要だと
思いました。輪郭ももう少し甘めの方が良いですが、750Rは調整幅が大きいので
可能だと思います。
HDRは、基本的にsonyと同じ階調重視型で、雲や波の表現力が上がっています。
ソフトがないので、生きてくるのはまだだいぶ先の話ですね。
書込番号:19362021
5点

ふえやっこだいさん、視聴会の感想有難うございます。
ソニー寄りになったということは、結構ビデオライクになったということですかね。
これはオートキャリブレーションでどのようになるかも気になる所です。
ただ、やっぱり致命的なのは、アナモフィックレンズ用のモードが簡素化されたことでしょうか。
一応、Vストレッチは有りますが、アナモフィックモードにすると、各種機能がOFFになります(モーションエンハンス等)。
これは、画質エンジンの処理の限界なので、しょうがないのかもしれませんが、
次の機種では改善して欲しい所です。
書込番号:19362105
4点

>ヤスダッシュさん
はい、カーブド関係の問題は私だけでなく複数の問い合わせがあったようです。JVCとしても
無視できないと思います。
ピンクッション歪補正機能のような疑似機能ならともかく、せっかく高価なアナモレンズを
使った場合の機能低下は、ユーザーとして受け入れられない絶対改善すべきポイントです。
これからもJVCにアピールしていきたいと思います。
書込番号:19362179
3点

昨日、感じたのは、精細感はパネル解像度では決まらないと言う事です。
輪郭の立て方の影響が大きいですね。
ショップのオーナーが言っていまし、私もそう感じましたが、515よりも
750Rの方が高精細でした。
750Rは超解像で輪郭強調して高精細にしているようで、その代償として
自然な感じが少しスポイルされ、明るさと合わせてテレビチックな印象を
受けました。ソニーの前モデルの500ESの映像に近くなっています。
逆に515は輪郭をボカして750Rよりも解像感は甘くなりましたが、映像が
自然な印象でした。前回の試聴会で見たときよりも、さらに1100ESに近い
柔らかい映像です。
750Rは、何が何でもリアル4K並に高精細にしようと、少し頑張りすぎたん
じゃないかなと言う印象を受けました。
ただ、それはあくまでデフォルト設定の事であって、750Rは設定をいくらでも
いじくり回せるので、いくらでもシネマチックな映像にすることは可能だと
思います。
515のシネマチックな映像への変更は、私的には非常に好ましいと思いますが
テレビの店頭効果ではないですが、明るさと高精細はインパクトがあります。
515は規格問題が大きいですが、デフォルト映像が試聴会での一時的印象で
やや損をして、それがセールスに影響をしているかもしれません。
750Rの映像は、ほぼ分かりましたが、来週、もう一度avacに行って再確認を
してきます。
書込番号:19363873
4点

訂正ですが、750R(700R)は、レンズアパチャー(アイリス)の上限開度を設定して
その範囲内でその時々の映像シーンに合わせて自動開閉調整が行われるので、
NDフィルタは不要でした。コレ、相当に高度な機能です。
以前、自分でそのように書いておきながら、すっかり忘れておりました。
試聴会での映像は、テレビで言うダイナミックモードに近いので、実際での使用は
もっと落ち着いた設定が好ましいような気がします。
書込番号:19363934
4点

なるほど。参考になります。
で、比較されたどちらをお求めになったのでしょうか?
これほど知見のある方が、その都度何をお選びになるのか興味があります。
書込番号:19365499 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>くるくるルークさん
700Rから未試聴で750Rを購入する寸前でしたが、700Rにあったピンクッション歪補正機能が
ないことを知り、キャンセルしました。よって購入予定はなかったのですが、興味があって視聴会に
参加しました。
歪補正機能があったら、選択は750Rです。それは高コントラストによる暗部表現が優れている
からです。その選択の基本ベースは不変です。
上記2機種の比較は精細感や画調を述べましたが試聴会では暗部の比較はありませんでした。
しかし暗部表現はコントラスト差が素直に出るので、500ESと700Rの時と変わらないと思います。
書込番号:19365755
1点

ありがとうございます!
カーブドスクリーン+アナモレンズ前提で考えているので、とても参考になりました!
書込番号:19366621 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ピンクッション歪補正機能は、アナモレンズを使わないでカーブドスクリーンを使う機能で
アナモレンズを使う場合には不要です。普通に平面スクリーンの方にも不要です。
私は700Rでアナモレンズを使わないでカーブドスクリーンを使っています。750Rでは
その機能がなくなり、アナモレンズを持たない私には不適となりました。
ただ、ソニーでもJVCでも、アナモレンズを使用した場合に、削除される機能がないか
メーカーに直接問い合わせた方が良いと思います。
メーカーは出来る方は積極的に謳いますが、出来ない方は言わない傾向があるようです。
言っても虫眼鏡で見るような文字で記載したりします。
今回のピンクッション歪補正機能削除も、積極的に謳った形跡がありません。オンラインで
マニュアルを見て初めて知りました。
書込番号:19366790
0点

ふえやっこだいさん、ご丁寧にありがとうございます。
アナモレンズなしだと画素数をフルで使えないと聞いたのですが、そんなことはないのですか?
シネスコサイズのカーブドにしたいと思っていまして、それだとシュナイダーのアナモレンズが最適と小耳に挟んだものですから。
アナモレンズなしでも同じ性能を引き出せるのであれば、インテリアの意匠的にアナモレンズなしのほうがすっきりしますので。。。
素人な質問ですみません。
書込番号:19366973 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>くるくるルークさん
「ピンクッション歪補正機能」
シネスコ画面をそのままカーブドに合うように映像を曲げています。シネスコ映像を
そのままカーブに変形させた映像です。
普通の映像をそのまま単に曲げているだけですから、映像画面が切れてなくなったり
画質の劣化もなく、映像クオリティは維持しながら以下のメリットがあります。
@ピンクッション歪補正機能高額なアナモレンズが不要。
Aカーブドスクリーンは迷光減少でコントラストアップ。
Bカーブドスクリーンによる包まれ感、立体感アップ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000589004/SortID=17744245/#tab
このスレの下から11番目のレスの映像で効果が分かると思います。
これでも十分高画質です。
「アナモレンズ」
私は使っていないので、知っている理屈ですが。
普段、ほとんどの方が平面で見ているシネスコ映像も、PJの画素を全て使ってません。
シネスコ画面では、上下の黒帯の部分のPJの画素が使われていません。
PJのVストレッチ機能で、画素を使うようにします。すると映像が縦に伸びてしまいます。
そこでアナモフィックレンズで画素を使ったまま、ぺちゃんこにしてもとに戻します。
アナモレンズを使うと、PJの画素がすべて使えます。従って、よってスクリーンが平面でも
カーブドでもアナモレンズは使われます。
画質に関しては、普通の平面スクリーンでもカーブドスクリーンでも、全ての画素を使うので
明るくて濃厚な映像になるそうです。
特にカーブドスクリーンでは立体感と空気感が上がるそうです。これは単に曲げるだけの
ピンクッション歪補正機能では得られない感覚だそうです。
したがって、カーブドスクリーン+アナモレンズが最高だと言われる所以です。
欠点は高額。シュナイダーで台込みで100万円を軽く超えます。SLR MAGICは
14万円ですが、設定に苦労があるそうです。
また、位置を決めたら動かせないよようで、SLR MAGICは完全固定になってしまうので
ビスタ映像ははみ出した感じになってしまうと思います。
もしシュナイダーレンズがもし買えるなら、その方が良いと思います。私買えません(笑)。
そんなお金があるなら、JVCのリアル4Kの為に貯金します。もし私がアナモをやるとしたら
SLA MAGICです。
いずれにしても、sonyの515にも750Rにも「ピンクッション歪補正機能」は搭載されて
いません。最新PJでカーブドスクリーンにするならアナモレンズが必要です。
繰り返しますが、アナモレンズ使用モードで機能限定がないか、メーカーに聞いた方が
良いと思います。必ず返事をくれると思います。
書込番号:19367144
0点

非常に詳しくありがとうございます!
まずはシュナイダーにすることにします。
シュナイダーのレンズであれば、たぶんプロジェクターは新型が出れば買い換えてアナモレンズはそのまま使えそうですもんね。
結構すっきりしました。
これでアナモレンズとスクリーンは決まったのでメーカーとアバックさんんとよく相談して、プロジェクターを選ぼうと思います。
スレ違いな感がある内容なのに、ご丁寧に教えていただきありがとうございました。
夏前に家が建ったらレビューしてみたいと思います。
これkらもどうぞよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました!
書込番号:19367163 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

いやいや、ピンクッション補正にしろ、台形補正にしろ、機械的に歪み補正するものは、厳密には画質劣化があるんじゃないですか?
そうでなければ、アナモスレンズで光学的に補正する意味がない。
(アナモスレンズに投資する意味がない。)
書込番号:19367170 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

家電大好き40男さん
ありがとうございます。
私はふえやっこだいさんの書き込みを読み、クオリティの順番として「アナモレンズ→ピンクッションなんとか≒普通の平面」と理解しました。
ですから、わざわざカーブドスクリーンをやるならアナモレンズ一択だなぁと。
先日アバックさんで平面スクリーンで複数機種を試写してもらったところ、正直我が家にはそのままでも十分そうでした。
しかしながら、アラビアのロレンスなど私の好きな映画を家でできるだけ美しく見たいと考えた結果、カーブドスクリーンにしたいと思うに至りました。それで、カーブドスクリーンにするならば、せっかくの4Kプロジェクターの性能をフルに使えるアナモレンズに興味を持ったのです。
ビクターにするかソニーにするかはまだ決め兼ねていますが、この2つのどちらを選んでも、カーブドスクリーン+アナモレンズであれば平面スクリーンよりはクオリティが高いだろうと。
ユーザーそれぞれの視聴環境も、予算制約も、好みもすべて異なるでしょうから、私はふえやっこだいさんのアドバイスはとても参考になりました。
自分の予算制約の中で選べる最善の選択をしたいと思います。
シアター専用室は我が家は無理ですから、リビングでできる最善の設備をやってみようと思います。
ふえやっこだいさんありがとうございました。
家電大好き40男さんの、「性能」の観点からのご意見ももっともだと思います。おっしゃりたいことはよくわかります。ありがとうございました。
書込番号:19367244 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>家電大好き40男さん
その通り、何かを挟んだり動かしたりする訳ですから、厳密に言えば100%劣化はあると
思います。ただ、その劣化を人間の体感力で実際に感じられるかどうかです。
カーブドスクリーンを導入するに当たり、ピンクッション歪補正機能で、両端のフォーカスが
甘くなるのではと言う懸念がありました。導入前に、実践している方に聞いたら問題ないと
言う事で導入しましたが、その通り、フォーカスの甘さは現実として感じません。
となると、体感している良くなった方しか残らないのです。
厳密にすぐ近くに寄って見れば僅かにフォーカスは甘いかもしれませんが、普段、映画で
両端はしっかり見ている訳ではありませんし、3m前後離れて見た場合のフォーカス感で
問題ないと言って良いと思います。
アナモレンズに関しては、持っていないので、断言は出来ません。外に余分にものを挟む
訳ですから、劣化するのではという懸念はあります。
しかし、シュナイダーを導入された方でまた専門的な人でも劣化をを言われた方を見た事がなく
現時点では問題ないのではないのかと思っています。重要なのは理論ではなく体感だからです。
厳密にスクリーンから1mでじっくり見ると、ピンクッション歪補正機能やアナモでフォーカスが
甘くなったり、色も変わるかもしれませんが、試聴位置で感じないなら無意味ですし、別要素で
それ以上に良い映像が出ていたら、そちらの方に感動して気がつかないのだろうと思います。
書込番号:19367255
0点

ピンクッション歪補正機能による劣化懸念で、フォーカスだけでなく、曲げた事による映像の
不自然さですが、これも感じません。
カーブドスクリーンの湾曲は、それほど極端ではなく、かなり緩やかですが、その曲面以上に
曲げれば確かに不自然になります。設定上限の1/3の数値の設定が良い感じです。
書込番号:19367289
0点

アナモルフィックは「嗜好品」であって、リファレンス的な素材の良さを最大限引き出す性質のものではなないことは理解しておいた方が良いと思います。
もともとアナモレンズは、撮影フォーマットがデジタルのように自由に変えられないフィルム時代にアスペクト比を変えるために使われ、解像度が低いデジタルプロジェクターの草創期に、少しでも解像度を稼ぐための爪に灯をともすような工夫として利用されました。720x486しか画素がなかった(35万画素相当)SD時代ではプロセッサーが単純な線形補完しかしなかったとしてもレタボでは使われない素子の上下のブランク部分を利用するその効果は大きかったでしょうし、(200万画素に増えた)HD時代でもある程度の効果はあったでしょう。
プロジェクターが(800万画素以上の)4Kの解像度を持った今、作品を製作者の意図に忠実に見たいのであれば、アナモはメリットよりデメリットの方が大きいと感じています。アナモは、例えて言えば写真をPhotoshopで縦に伸ばす加工をし、それを縦方向に縮まるように見えるメガネで見るようなものです。撮影の際にはアナモは被写界深度や集光性など、そのキャラクターから表現技法として使う意味はまだありますが、鑑賞する際のアナモは画質を本質的に高めることはなく、あるキャラクターを付加するもので、そのキャラクターを好むがためにそのコストを払うものだと理解するべきだと思います。
この機種に限らず、映像ソースの本領を発揮するにはそのソースが製作された規格に映像機器をきちんとキャリブレーションし(DVDならITU-R BT.601、ブルーレイなら同709、4Kなら同2020)、本来レンズが設計された平面スクリーンに投射するのが一番です。レンズの上にレンズを使用して本質的な画質が良くなることはありません。そういう意味ではカラーメーターの方が私にとってははるかに本質的で重要(かつ安価)なものです。
それでも自分はアナモの絵が好きだ、欲しい、と感じるなら、それは趣味の世界なので買って楽しめば良いと思います。
書込番号:19367841
0点

新元住吉ブレーメンさん、
明快な解説ありがとうございます。
一連の話題は嗜好品の話をしているものと理解していますので、いいんじゃないかと思います。
GTRが一番速いけどフェラーリを買う人がいますもんね。
書込番号:19367906 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

カーブド+アナモレンズは見た事がありませんので、正確な評価はできませんが。
物理的にレンズを1つ加えて高画質化というのは、余分なものをつけるわけですから
単純に考えれば劣化要因となるのですが、見ている人達が凄く良いと言っているので、
脚色かもしれませんが、特別の凄く良い何か(立体的空気感?)があるのでしょう。
音楽も、原音をストレートに出すスピーカーが良いと言えないのが現実ですしね。
むしろ原音的なスピーカーの方が売れていないような気がします。
ピンクッション歪補正機能も、シネスコを僅かに曲げて映しているだけですから、精細的な
高画質化はないですが、カーブドスクリーンによる迷光減少でコントラストが上がるという
明確な高画質化と、両端が近いので立体感・没入感という確実な物理的効果はあります。
眼がカーブドに慣れているので、試聴会で見た平面スクリーンは映像の世界との間に
距離感(外から見ている)を感じてしまいました。これは画質と言うより、体感効果という
表現が正しいかもしれません。
大画面を近接試聴という事もあると思いますが、カーブドスクリーンは、映像の世界に顔を
突っ込んで入りこんでいるような感じになります。
書込番号:19367960
1点

>くるくるルークさん
>一連の話題は嗜好品の話をしているものと理解していますので、いいんじゃないかと思います。
であれば、大人の趣味として大いに楽しまれるのが良いと思います。
オーディオでは私もSACD/ハイレゾのコレクションを築く一方で、アナログディスクも心から楽しんでいますので、同様の感覚かと思います。
書込番号:19368376
2点

新元住吉ブレーメンさん、
いまプロフィールを拝見してびっくり。
GTR、Inspire1など共通項ですな。
書込番号:19368428 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>くるくるルークさん
なるほどそうですか。私もアストン・マーティンやR35で通勤していた時期があるので、GTRは速いけど、というのは何となくわかります。
書込番号:19368618
1点

>くるくるルークさん
ところでソニーの真4Kプロジェクター(2Kの4倍の解像度があり、JVCの2Kの時分割2倍と区別するための表現)は、DCIの4096x2160の画素をネイティブで持っており、シネスコの2.35:1やビスタの1:85:1など、16:9よりも幅広のフォーマットに対応するモードが純正で設定されています。これらを体験されることをオススメします(と言いつつ、キャリブレーションしたセットで見られるショップはおそらくないでしょう)。あとは4K@60P放送を録画したものが見られればより良いと思います。
私も現在のホームシアターを建てた時は胸を躍らせたものでした。是非経緯を楽しんでください。私は次は30畳で200インチを画策しています。
書込番号:19368711
2点

>くるくるルークさん
ここはJVCのスレですから、JVCの宣伝もしておきますね。JVCを選択する理由の暗部表現はこういう意味です。
一般的には画質は高精細の方が好まれ、前モデルも高精細なsonyの500ESが700Rをセールスでやや上回って
いたようですが、700Rが見劣りなく売れたのは、主にこの黒性能によるものです。。
一昔前、玄人筋でテレビのKUROの評価が高く、マニアに売れたのは、この暗部表現が高かったからです。
@映画は暗い場面が多く、コントラストが低いPJでは暗い場面で映像が潰れて見えなくなります。JVCのPJでは
相当に暗い場面でもほのかに映る顔やものがハッキリ見えます。これを暗部階調があると言います。
また、都会と天の川が見える田舎の夜の宇宙空間のように、星空の星の数が違って来ます。
A黒は混ざりけのない漆黒が良く、色が乗らないことが重要です。JVCのPJの黒は色が乗っていません。
これを黒純度が高いと言います。
田舎の宇宙の星空が美しいのは、バックの黒の深さと星空の明るさの明暗コントラストもありますが、黒に色が
乗っていないために輝きが出るからです。黒髪も色が乗っていない黒髪が艶が出て美しく見えます。
黒の純度が高いと黒光りをするようになります。70Rは古い機種ですが、この時点で既に黒純度の完成度が高く
車のAピラーが輝き、顔も暗さの中でクッキリ輝いて見えます。 https://www.avac.co.jp/contents/88
以下も参考になります。
https://www.avac.co.jp/contents/312
https://www.avac.co.jp/contents/91
書込番号:19369413
2点


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