三脚・一脚 > GITZO > GK2545T-82QD
仕事での海外へ行く事が多く、持ち運びが楽でコンパクトな三脚を探しています。
この三脚は、12Kまでの重量制限がありますが、実質はどの程度までいけるのか?
持ち出す事が多く一番重いセットが、1Dx+70ー200かなっと思います。
重さ的にも約2.5Kgなので、カタログ上では全く問題ないんですが…
いまいち、使った事もなく、GITZO製品を使用した事が無いのでよく解りません。
SLIKの三脚と比較して感じるのは、何故、最大積載量が大きく異なるのか?
パイプ系が太いく三段と比較的安定するはずのSLIKと、足が細く四段のGITZOで比較しても
カタログ上では、SLIKの二倍の積載量に正直、納得出来ない感じです。
しかし、皆さんの評価の高いGITZOを一度使ってみたいと思い投稿しました。
宜しくお願いします。
書込番号:19585195
1点
Kai-Yumiさん こんにちは
三脚に乗せる機材の限界 重量以外にも焦点距離が長くなるほど 強度が必要になるので 何キロまでと言うのは難しい気がしますし 脚部だけでは無く雲台とのバランスも 重要だと思います。
その為 感覚的な答えしか出せませんが 自分が乗せてみた感じだと 2型でしたら 70-200mmF2.8が 基準になる気がします。
書込番号:19585329
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2点
こんにちは。
各、三脚メーカーがスペックで公表しています耐荷重値は、各メーカーの基準で測られているもので、その基準はメーカーごとに違っています。その基準は、三脚が壊れないもので、ブレないことを示しているものではないです。
同じ重量でも、望遠レンズですと、ちょっとのブレでも絵として出てしまうので、一概に、重量だけで判断できないところもあります。
三脚の場合は、パイプの径の太さを基準として見ています。
GK2545Tですと、2型で25ミリ径のクラスとしてみています。
その上の3型では、32ミリ径ですので、32ミリ径のクラスとして見ています。
スリックでは、25ミリ径クラスですと、カーボン724とか723あたり、32ミリ径クラスですと、カーボン824とか823あたりになります。
多少、各クラスごとの個々の製品の強度の差はありますが、メーカーが違っても28ミリクラスが、32ミリクラスより上回ることはないですし、クラスの差は、共通してあります。
GK2545Tは、28ミリクラスで、70−200のレンズが4Fですと、このクラスでいけるかと思いますが、F2,8の重量1,5キロあるレンズですと、1DXとの組み合わせでは、32型の方が良いように思います。ジッツオでは3型になります。
書込番号:19585769
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1点
アルカンシェルさん
2型は今のは29ミリでは?
書込番号:19585930 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>もとラボマン 2さん
70-200F2.8での使用感で教えてくださって、ありがとうございます。
とても参考になります。
>アルカンシェルさん
お返事ありがとうございます。
70-200F2,8では、ギリって感じですか!
その時、その場所での環境にもよりますよね。
やはり、GITZOでは、3型以上が望ましいという事ですか。。。
もう少し考えます。
>こむぎおやじさん
29mmの足がどれだけ頑張ってくれるのか?
この辺りが微妙に境界線で、買うか?買わないか?判断を揺らがされています。
お返事ありがとうございました。
書込番号:19586145
0点
トラベラーのカーボンは、一昨年前まではカーボンX6を、使われていて、三脚の脚の最大径28ミリ径でしたが、昨年からカーボンeXactに変わり1ミリ程、太くなり29ミリ径になりました。でも他社も交えての比較では、クラス的に28ミリ径のクラスになります。
ジッツオのシスマティックの2型は、まだ28ミリ径ですが、こちらも同じ28ミリ径のクラスになります。
ですので、ジッツオの28ミリ径のクラスの中で比べた場合、最新のカーボンeXactを使ったものの方が質が良くなっているので、剛性はあると見たらよいと思います。
書込番号:19586187
1点
こんばんは、Kai-Yumiさん
これの前のGT2542Tユーザーです。
APS-Cにニコン80-200/2.8Dで使いました。
使えますが余裕ではない。
300mmは使いたくないかな。
180度折りたたみのため、小さい雲台しか付けられないので。
折りたためなくてもいいから大型雲台付ければ違うだろうけど、それじゃトラベラーの意味ないし。
重量制限については考えなくていいかと。
実例としまして、タムロン・レフ500mmF8が
「軽量コンパクトだから500mmでも手持ち撮影できる」
と宣伝していて、使ってみたら全部手ブレしてました。
当時はASA100のフィルムで撮るのが当たり前の時代で、F8では昼間でも1/250しか切れません。
確かに600gを切る軽いレンズなのですが、軽ければブレないってもんじゃない。
逆にニコン80-200mmF2.8は1300gありますが、1/250で手ブレせずに撮れました。
三脚に載せるとしたら、どちらがしっかりしたものが必要かわかりますよね。
最近ではアルカスイスが重量表記をやめました。
以前は
Z-1 耐荷重:59Kg
と書かれていましたが、最近出た製品ですと
Z1g+ 耐荷重:大判カメラ
Z2+ 耐荷重:8×10”カメラ
となっています。
http://www.kenko-pi.co.jp/pdf/ArcaSwiss_catalog_A4_201508.pdf
ジッツオのカタログお持ちでしたら、最初の方に200mmは2型推奨と書かれているはずですが。
1型ならば細心の注意が必要、余裕が欲しい場合は3型とも書いてあります。
この方が現実的ですので、探してみてください。
ジッツオとスリックで数値が大きく異なるのは、耐荷重の統一基準がないから。
だから違うメーカーで比べても意味がありません。
きれいという基準がスマホで充分という人もいれば、フルサイズにLレンズでないとダメという人がいるようなもの。
ジッツオの価格が飛びぬけて高いわけをヨドバシで聞いたことがあります。
組立精度が違う。
比較としてスリックの安い製品を持ち出されました。
閉じたときにジッツオはきれいに脚がそろっていますが、スリックはゆがみがあってそろいません。
こういう精度の差が、同じサイズでも強度の差となるとのことでした。
3型が気になっているようですが、私はGT3542LSも持っています。
2型とは強度に雲泥の差があります。
だから3型を主に使いますが、やはり大きく重いです。
団体旅行の撮影係とか、登山のときは2型です。
3型も強度も、2型の小ささも欲しい場合は、4型5段のGT4552TSかな。
ジッツオにこだわらなければ、SIRUIのNXシリーズに32mm径で180度折りたたみできる製品があります。
最近好評の中華メーカーで、難点はデザインがもろジッツオのパクリ。
両方とも実物見たことないので、詳しくはわかりません。
http://www.gitzo.jp/systematic-series-4-carbon-tripod-super-compact-5-section-GT4552TS
http://www.sirui-japan.com/list/index.html
雲台がやっとパンノブとフリクションコントロール付のアルカスタイルになったんですね。
この部分でジッツオは大きく遅れをとっていたので。
私が買った頃はこれらがなく、それでいて高かったので、雲台は別メーカーを選ぶ人が多かったです。
セットにこだわらず、雲台は別に選ぶのも手ですよ。
書込番号:19587568
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6点
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