SIGMA dp1 Quattro LCDビューファインダーキット
- 高画質デジタルカメラ「SIGMA dp1 Quattro」と専用ビューファインダー「LCDビューファインダー LVF-01」のキット。
- 「SIGMA dp1 Quattro」は19mm F2.8広角レンズ(35mm判カメラ換算28mm相当の画角)を搭載、画面周辺部に至るまでセンサー能力を最大限に引き出す。
- 「LCDビューファインダーLVF-01」は外光をカットし、専用設計の高性能レンズとコーティングにより良好な視認性を確保、確実なフレーミングが行える。
SIGMA dp1 Quattro LCDビューファインダーキットシグマ
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2016年 3月18日
このページのスレッド一覧(全35スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 2 | 0 | 2016年2月23日 22:06 | |
| 24 | 3 | 2016年2月23日 22:52 | |
| 7 | 3 | 2015年12月4日 22:00 | |
| 16 | 1 | 2015年10月29日 07:52 | |
| 7 | 3 | 2015年10月12日 20:44 | |
| 40 | 16 | 2015年10月1日 00:15 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタルカメラ > シグマ > SIGMA dp1 Quattro
シグマが、2016年2月25日(木)〜2016年6月20日(月)で、クワトロユーザー向けのキャッシャバック・キャンペーンを
発表しています。
2万円のキャッシュ・バックです。(2/19発表)
購入を検討している方は、あと数日 お待ちいただいた方がよいでしょう。
http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=964
SIGMA dp Quattroキャッシュバックキャンペーン
2点
デジタルカメラ > シグマ > SIGMA dp1 Quattro
dp1 Quattroを使い始めて約1月すぎました。
これから購入を検討される方もいらっしゃると思いますので、使ってみての私の印象と感想を少し書いておきたいと思います。
初期のdp1を購入して、早や10年近い月日が流れましたが、メリルは興味は大いにありましたが、予算の関係で購入には至りませんでした。
今回新たな機種購入にあたり、皆さんの情報をもとにメリルも比較対象としましたが、これから長く使うこととメリルの画質以外の
カメラの機械としての基本性能の未熟さ(電池、書き込み時間、液晶)とモデル末期であることから修理部品のメーカー保存期間を考慮し、クワトロを選択しました。
dp1 Quattroを選択するときに、一番の障害だったことは、地方の中都市にはシグマ製品を置いているカメラ屋がないことがあげられます。
dp1購入時もそうだったのですが、地方都市ではDPシリーズを店舗に置いている店が一軒もありませんでした。
dp→メリルでは推測できたのですが、クワトロになり、機械的な成熟と半面 皆さんの多くが指摘している、dp→dpメリルで継続されていたフォビオン・センサーの色味が変化していること、クワトロ・フォビアンを実際に確かめ、納得して選択することが、できない事が一番の問題でした。
これに関しては、所用で行った大都市?のヨドバシで実機を触り、大きさ、操作性、0,1,2,3の操作性、レンズの大きさなどを確認しました。 レンズの性能の良さや画角や評判から、DP0も興味が湧いたのですが、あのレンズの大きさは、普段使いのコンセプトには、相いれない事もあり、また複数のカメラをぶら下げることが嫌いで、1台で写すことに集中したいことから、私の撮影では、より汎用的な画角のDP1に決定しました。
画質の違いに関しては、皆さんの指摘が多く参考になりましたが、一面 その指摘がクワトロの弱点の指摘、フリンジや赤飽和や暗いところでのノイズなど負の面の指摘が多く、長所は、光が充分あれば素晴らしい画質になるとの簡単な指摘にとどまり、作例も少なく、はたして高額な費用で購入して、幸せな写真の時間を持てるのか、判断に迷うことが多かったのが本当のところです。
そういった事で、細かい指摘はこれまでの掲示板で十分指摘されていますので、私は、一般にカメラとして使い、撮影する道具としての感想を書いて、これから購入を検討するみなさんの参考になればと思います。
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さて、購入から1月あまり、クワトロの現像も少しずつ、やっている状態です。
なにより、現在のPC環境が、クワトロには非力ですので、RAWの現像が満足にできない事もあり、PCの再構築を計画しています。
全般的な印象では、DP1からの買い替えですので、一番困っていた、撮影後の書き込み時間の短縮(カメラのチップ向上)が
一番ありがたいです。 (もちろん、DP1と比べてです。一般のデジカメや一眼レフとの比較ではありません。)
色味に関しては、メリルは未経験ですが、確かに、DPシリーズの系譜の色味とは、少し異なっていると感じます。
薄くなったとの印象を書かれている方が複数いらっしゃいますが、私もそう思います。
しかし、私には、クワトロは、「上品な、上質のスーツを身にまとった画質」のように感じました。
シグマは、メリルの画質を継続する選択もあったと思いますが、より洗練された上品な画質のカメラに、方向性を振ったように感じます。
それは、センサーの物理的な変更によるものもあったのではないかとも推測しますし、DPシリーズの未来をどの方向に、持ってゆこうかと考え、シグマ社がだした1つの方向であるようにも思います。
とはいえ、控えめに上品になったとはいえ、フォビアンのもつ切れ味と鮮度とレタッチ耐性の高さといった美点・特質は、間違いなく
引き継がれており、写真を撮る道具として、一級のツール(製品)として、写真好きの方には、おすすめしたいカメラです。
特に、フイルムカメラなどで、中判カメラやツアイス系レンズをお使いだった方とは相性がよろしいのではないでしょうか。
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まずは、購入して、操作方法、ダイアルなどもあまりわからないまま、JPEGで撮ったものをアップいたします。
JPEGの画質はよくなったようです。
特に、通常の日中の撮影では、細かい事を言わなければ、ニュートラルな印象です。
撮影時に気が付かなかった、太陽の漏れた光が写っていたのは、センサーの素性の良さがうかがえました。
8点
外の風景の写真です。 「冬の水辺あたりの写真」です。
非常にくっきりとした、寒く、急に冷え込んでいった午後?夕方です。
冬日のくっきりした日差しと、逆光気味の中に浮かび上がる草の1本1本と空の雲、暮れゆく水辺が、クワトロ・センサーの
繊細で豊かな世界を見せてくれる気がします。
書込番号:19614153
6点
「冬の水辺当たりの写真」 続きです。
水辺に日が暮れてゆきます。
水鳥がいたのですが、遠くに固まっており、広角レンズでは写りません。
急速に冷え込んできました。
落日の太陽程度なら、画面の破たんはありません。
太陽が隠れてからの水面の表情もしっかり、繊細に写りこんでいます。
RAWでしっかり残っているので、モノクロにしても、水面の表情を出すことが可能です。
クワトロのRAW現像は試行錯誤中でもあり、PCも非力なので時間がかかり、あまり試せていませんが、
元画像がきちんと残っているので、繊細にも、寒さを伝えるように硬い表情でも、周りを暗くしてかすかな水面の日暮れの
残照でも出すことが可能であると思われます。
書込番号:19614180
6点
次に、室内を写した写真です。 「室内写真」
フォビアンの質感描写がよくわかるのが、金属やガラスや布の描写です。
物質の質感を、逆光や柔らかい光、カーテン越しの間接光などに浮かび上がる描写は、一味違います。
・パソコンの写真はカーテン越しの光が柔らかくあふれています。
・グラスの写真は、氷とグラスの表面とウイスキーの液体が、特別な仕込みなしでこんなに写るのは驚きです。
・レコードは逆光の明かりで、素材感が際立っています。
・ソファの写真は、冬の窓越しの光に、革のソファの素材感とくたびれたクッションの布の感じが浮かび上がっています。
こうしたセンサーの表現力は、さすがだなと思ってしまいます。
書込番号:19622968
4点
デジタルカメラ > シグマ > SIGMA dp1 Quattro
RAWファイル(X3F)の表示には、何をお使いでしょうか?
「SIGMA_PhotoPro6」は、表示が遅いので、高速なビューアを探したところ、「FastStone Image Viewer」が良さそうです。
Vectorに登録されています。
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/130515/n1305151.html
Merrill、Quattro、どちらのRAWファイルもOKでした。
サムネイルがら画像を選択すると、一瞬で全画面表示されます。
RAW画像の鑑賞や選別、不要ファイルの削除等に利用しています。
すごく便利ですよ。
4点
私も、ざっくり見るときに使っています。表示が早くて便利です。
気のせいかもしれませんが、フォーカスの具合等がSPPと違って見える時がありますので
現像はSPPでやるようにしています。dp1は初代しか持っていませんが、新型は
デザインが良いですね。
書込番号:19375562
0点
>フォーカスの具合等がSPPと違って見える
「Setting」→「RAW」の設定で、変更できます。
デフォルトでは高速ですが、表示品質が若干低いようです。
「Actual Size (Slow)」を選択すると、表示品質は改善されますが、表示が遅くなります。
小生の場合、画像チェックはFastStone、現像はSPP、加工はLightRoomなので、速度優先にしています。
ちなみに、このビューアは、CANON、NIKON、PETAX等、ほどんどのRAW画像に対応しています。
書込番号:19376332
1点
>新型はデザインが良いですね。
デザインは気に入っています。
撮影していると、見知らぬ人から、「あっQuattroだ!」と言われることがあります。
一回だけ、「あっ変態カメラだ!」と言われたこともありますが・・・。
初代DPからMerrill、Quattroに至るまで使用していますが、以前は、こんなこと全くありませんでした。
認知度も高くなってきたようです。
書込番号:19376417
2点
デジタルカメラ > シグマ > SIGMA dp1 Quattro
Quattroユーザーで、カメラケースとビューファインダーは何故同時に装着できる仕様になっていないのか?
と、不満をお持ちの方が多々いらっしゃえうかと思います。
出ました!合体版。
というのは冗談で、破壊覚悟で改造しちゃいました^_^;;
5点
こんな感じで完成しました。
ちょっと加工は粗いですが、十分使用に耐えます^^
これで、カメラケースが放置されているという勿体ない状況から脱出です☆
三脚穴も開ければ良かったのですが、合体加工をいきなり思いついて始めてしまったため、
完成後に気が付いた次第です(汗)
ま、殆ど三脚は使わないので良しとします。
実際穴開けをしたとして、三脚ネジがブラケットのネジ穴まで届くかは、未計測のため不明です。
感覚的には、ギリギリ届く気もしますが、、、
書込番号:19269031
11点
デジタルカメラ > シグマ > SIGMA dp1 Quattro
色々悪口かいてましたが、照度が低い条件ながら、久々に納得できるのが撮れました。
1枚目、ややノイズがありますが、近くの送電線の鉄塔が潰れずに、かつ遠方の稜線が破綻なく撮れています。
2枚目、稜線の木々の輪郭がカリッと解像しました。レンズはほんとDP1Mより上ですね。
ただ残念なのが、紅葉してる樹木のがドット絵のように仕上がっているのと、
峰の右後方に霞むの稜線(たぶん弥山〜八経ヶ岳)が、輝度差の諧調異常になっています。
3枚目。この場所から今回の撮影ポイントの大峰奥駈道近くに登るための梯があります。
数年前に崩れた場所で、下を覗くとあれがヒュンとなります。。。
5点
(o^-')b !
書込番号:19219227 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
室生龍穴神社の例祭を撮影したんですが、餅まきのときに西日差し込みハレーション
社叢(低照度)の中での餅まき(白い飛翔体)なんて、Foveonの不得手なところに、西日の悪条件。
でも、SPPでそれなりに収まってくれています。
書込番号:19221678
2点
デジタルカメラ > シグマ > SIGMA dp1 Quattro
やっぱダメでした・・・
手持ち+フェンスに置いての撮影なので、ブレは仕方ないものの、
パラメータ色々調整してみましたが、光源の諧調飛びはどうしようもありません。
DP1Mは携行してなかったので、同じ被写体の比較はできていませんが、
メリルではこん悩みはなかったので、かなり落胆してます。
もうすぐ購入1年目ですが、改修ファームが出る気配ないですね・・・
次のファームが出ても改善されないようだったら手放します。
4点
比較にDP1M/DP3Mで撮った月を貼っておきます。
諧調が破綻するのはQuattroセンサーの決定的な欠点。
dp0Qも考えていたんですが、dp1Qを処分したらDP2Mが新品で買えるうちに買うことを考えています。
書込番号:19179535
4点
申し訳ないが、一言言わせてもらいたい。
なんでこれで“悪”なんだ??
書込番号:19179540
6点
貶すばかりでしたが、dp1QがDP1Mより優れいているところも、もちろんあります。
レンズが調整入っているので、中心付近の解像とAFの合焦が各段に良いです。
サンプルは両方手持ちAFで女郎蜘蛛を狙っています。現像はオートです。
書込番号:19179566
0点
?私もなんで悪にしているのかよくわかりませんが…
そもそも、月の満ち欠けが違うのに比べて言われてもね。。。
欠点という前に、露出の設定に問題はないのですか?
三脚を使用して絞りを絞るだけでも違うと思いますがね…
川面や建物も露出を考慮しているのですか?
書込番号:19179577
4点
悪だって思っているんだから悪なんでしょうが、いまいち内容が伝わってきません。
写真の比較もあまりに条件が違い過ぎてよく解りません。
(満月と三日月、露光時間1/4秒と1/4秒、絞りF2.8とF6.3等)
書込番号:19179628
4点
何に対する問題提起かを示さずにペタペタ作例を貼ってしまい申し訳なかったです。
「月を綺麗に撮る」という撮影技法ではなく、レビューにも書いている、
>4.赤に対する感応が改善していないどころか酷い場合がある。
>5.輝度差が大きい所で諧調が失われたり色が抜ける。
といった、光源や高輝度周辺での諧調がおかしくなるところが
ファームもSPPもバージョンがコツコツ上がっているものの、改善されいないのを問題視しています。
(SPPのバグで解消されたところもある。)
情報が残っていればSPPや加工ツールで何とでも調整ができますが、X3Fの時点で「無」であれば何も調整ができません。
各所にアップされているQuattroの写真にも同じ傾向が見られるので、自分のdp1Qがハズレというわけではないようです。
Merrillセンサーは寛容なのか、撮影・現像でここまで気を配ることはなかったので、悪評価としました。
Merrillも持っている方で、気になっている方もおられるのではないでしょうか?
書込番号:19180091
2点
Merrillや Quattro
これほどΣと長い間付き合ってきたスレ主さん
どうしても納得いかなければ
今更悪スレ建てずフェードアウトしたかなぁ私なら
書込番号:19180200
1点
>Vinsonmassifさん
こんばんは
DP1M使い始めてから2年半なんで、そんな長い付き合いという印象は無いんですがw
その前のLUMIXの方が遥かに長い付き合いです。
シグマにもdp1Qで輝度差のあるところで諧調が飛ぶのは問い合わせしてますし、
SPPのバグ情報も貰ったので、事象を認識しているはずなのですが、
少ないリソースの中でまだ改修が追い付いていないのだと思うようにしています。
仰るように、何時手を引くかですが、半面次のファームで化けるのにも期待している・・・ツンデレみたいなもんですよ。
投資は惜しいとは思ってないし、この問題が解消したならdp0Qを買うつもりだし、
解消しなかったら、DP2M買ってMerrill3兄弟揃えるつもりだし。
現在レビュー8件中 ★★★★★6件、★★★★1件、★★★1件(私です)
商品特性上、万人に受ける製品じゃないですが、 DP1Mを★★★★★評価した目からは、
dp1Qはまだ進化する(DP1Mに追い付く)余地があると思っています。
これからオーナーになる人の判断に良悪それぞれの情報が多い方がいいでしょう。
悪情報を全く書かかずに、もの言わぬ消費者となるのは、価格.comの趣旨にも添わないと思っています。
書込番号:19180416
4点
何故、悪なのか分かりませんが...
1枚目の未調整の画像、結構良いと思いますが...
書込番号:19180864 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
私は今すぐではないにしろ
手元のDP 2,3Merrill 処分しようかと検討中です
DPMerrill dpQuattro 各々数機旅に携行出来るのか
携行するにはどうすればいいか で
レンズ交換式Merrill Quattro に
ズームレンズとか明るい単焦点レンズを
特にDP0Merrill は存在しない訳だし
更にQuattro の次に進化機が4兄弟(姉妹?)
進化機はご要望により換算35mmの1.5とかになると・・・
勿論自身で焦点距離を選択すればいいのでしょうし
Merrill Quattro 進化機を選択すればいいのでしょうが
最低限の重さ,嵩張りで撮りたいし
書込番号:19181487
0点
私はSD1Merrilで太陽をよく撮っているのですが、「色が抜けた太陽」の作例の状態にはよくなります。色トビの境界が極端で不自然な描写になってしまうのはデジタルの宿命なのかなと思っています。
ISOやホワイトバランスとカラーモードの組み合わせでも変わりますし、RAWから出力したものと撮って出しJPGでもトビ方は激しく違います。さらにはファームの更新によっても変わったり…。
被写体としての太陽は位置が低いほど常に光量が変化するもので、次の瞬間には全く違う描写になりますから比較は同時にシャッターを切るくらいでないとなんとも言えないかと。
SDでは現像で頑張っていますが太陽が小さく写るDPでは他の部分とのバランスが難しいのであまり撮りません^^;
書込番号:19181872
1点
>薄珈琲さん
こんばんは
SD1Merrillでも諧調の段差が出たりするでしょうか?
色は抜けるのはDP1Merillでも発生しますが、RGBすべて255=純白になり、その周囲にも急激な諧調の段差は有りません。
dp1Quattroは先のサンプルのように色が抜けたところがRGBが221=グレーだったり、そこから急に違う色に変わったりします。
今日は丁度いいところ(三笠山)から月が昇ったので、AWBと測光モード以外同条件 三脚2台並べて月を撮影してみました。
(測光モードが違っていたのは撮影後気づきました。すみません。)
月を主体にとらえる(1/25秒)ならdp1Qは結構ディテールが良いですが、10秒露光したときの光芒の美しさはDP1Mの方が上手です。
※三脚は2つしか持ってないので、月の出は失敗したくないので、DP1M/DP3Mで撮影してました。
明日の仕事帰りにでも、もう一つの気になる現象を撮り比べてみようと思います。
書込番号:19185831
1点
「急激な諧調の段差」とはこういうことでしょうか?という画像を漁ってみました。
1〜3枚目の急激に極端な白と赤が出るところが、私がデジタルの宿命だと思っているところです。
あまり綺麗には見えないので現像でなんとかするしかないと思っています。
(続く)
書込番号:19186398
3点
上の4枚目からこちらの3枚まではDP2Merrill(旧ファーム)のトリミングで、SPPでパラメータ変更比較したものです。
私もQuattroになって白とびの感じが変わったとは思っていて、紫の雨蛙さんの仰ることも何となく朧気に分かる気はするのですが、
太陽の輪郭が汚く感じることも多いのはMerrill世代でも悩まされていましたし、MerrillからQuattroの現在までファームウェアでもちょくちょく変わっている印象です。しかし、違うファームで同じ太陽を撮り比べる事もできないので自信を持って言うことはできません。^^;
撮影条件でも大きく変わりますし、現像でも階調の飛び方や輪郭の形も全く変わってくるので、綺麗に撮れる瞬間を狙うことと、現像で工夫してなんとかなることを期待して撮っています。
もうちょっと突き詰めて問題に感じる部分をはっきりさせられると良いのですけどね^^;
書込番号:19186410
2点
>薄珈琲さん
こんばんは。
Merrillは4枚目のように人目でわからないぐらいにSPPで補正(誤魔化す)できるんですが、Quattroは諧調差を目立たないように調整しにくいと感じています。
昨日予告していた作例です。
電車の光跡を狙った物です。
Quattroは光跡を均一に感光できておらず、SPPでいくら頑張っても、カクカクした光跡になってしまいます。
Merrillは綺麗に安定した色調で一直線です。
書込番号:19188847
1点
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