

このページのスレッド一覧(全1スレッド)
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ハードディスク・HDD(2.5インチ) > SEAGATE > ST1000LM035 [1TB 7mm]
こんにちは。
Lenovo B590 を2年半使用し、ハードディスクの使用時間が1万時間を越えたので
そろそろ交換しようかと考えています。
購入時搭載されるハードディスクはシーゲイト社の「ST500LT012-9WS142 500GB」です。
「ST1000LM035」は1TBと倍の容量があり、更に安価でキャッシュも128MBと良いこと尽くめなんですが
今現在(2016.10.16)レビューもクチコミも投稿されてないので躊躇しています。
他のサイトを覗くと「OSの起動ディスクとして使うにはお勧めしません」とか書いてありました。
本当なのでしょうか?
OS起動ディスクにするとどんな問題があるのでしょうか?
お教えいただければ助かります。
OS起動ディスクとして使っても問題なければ購入を考えています。
0点

>他のサイトを覗くと「OSの起動ディスクとして使うにはお勧めしません」とか書いてありました。
どちらのサイトですか?
理由は書かれていなかったのですか?
予算が許すなら、SSD化した方が幸せになれると思いますよ。
書込番号:20302933
1点

1万時間で安定してるようなので当たりHDDかもしれません。
うちの2.5インチHDDは38895時間稼働で問題なし!
そのHDD(ST1000LM035 [1TB 7mm])はノートPCおよびモバイル・デバイス向けドライブですので特に問題ないですよ。
http://www.seagate.com/jp/ja/consumer/upgrade/mobile-hdd/
ただ、普通のHDDに交換するなんてもったいないですね。
下記のようなハイブリッドHDDなら今よりも体感的に性能アップします。
東芝
MQ02ABF050H [500GB 7mm] \6,760
http://kakaku.com/item/K0000742701/
書込番号:20302996
0点


みな様さっそくのレスありがとうございます。
補足となりますが、
他のサイトとはamazonのレビュー項目の中に
「用途によっては要注意」と書かれていて、内容は抜粋すると
このHDDはSMRという方式で動いているらしく、ランダムアクセスは苦手
大容量のキャッシュは、その欠点を補うためのものと考えれば合点がいく
投稿者は書庫用として購入したのでSMRのデメリットの影響は殆ど受けずに済む
が、一台しかHDDを格納できないPCにてOSをインストールような使い方には
不向きと言い切っていいと思われます
このあたりのことをちゃんと説明して売ってほしいものです
みたいな事が書いてあったもので...。
一台しかHDDを格納できないPCにてOSをインストールような使い方には不向き
とか書かれていると怖くて手が出せないなぁ〜と思いまして。
SMRって何なのか分からないので、レビューを参考にしないと購入していいのか
しないほうがいいのか、アドバイスを頂きたいです。
書込番号:20303551
0点

SMRはディスクへの書き込み方の形式です。
今までは間を開けて記録していたものを重なるように書き込むことで記録密度を上げようというものです。
反面、重なったブロック毎書き換える必要があるので書き換えを頻繁に行う用途には向いていません。
OSを入れるには向いていないです。
書込番号:20306573
1点

なるほど、記録方式の違いでOSを入れるのは向いてないのですね。
了解しました。
しかし、これからこのようなHDDが増えていくのですかね?
知らずに買ったら怖いですね。
SSDに換装したいのですが、まだまだ価格が高いので・・・
kokonoe_hさんに教えていただいたハイブリッドHDDってのを買ってみようかと考えています。
書込番号:20310252
0点

新しく買ったHDDが問題なく長持ちするとは限りません。平均寿命より当たり外れの方が顕著なのもHDDという製品です。
他の方も書かれていますが。1万時間で問題が無いのなら、そのまま使い続けるべきかと。
あと。500GBクラスのSSDもだいぶ安くなっています。壊れてもいないHDDの交換に金を出すくらいなら、お金貯めるなりしてSSDを狙いましょう。
容量以上に、体感性能で遙かに快適になるのがSSDですし。外したHDDは、外付けケースに入れて使うと言うことも出来ますしね。
現在、500GBクラスのSSDが、1.2万円ほど。
書込番号:20310381
0点

今までの垂直記録方式は限界に達しています。2.5インチのHDDはパソコンメーカーからの要求で7mm厚が主流になっています。垂直記録方式では7mmの中に2枚の円板を入れて、1.5TBが限界のようですが、まだ1TBのものしか出ていません。Seagateは、SMRを使って2枚の円板で2TB、1枚で1TB(このHDD)を出しました。出しているのはSeagateだけです。他社は様子見をしているのでしょう。キハ65さんが参照されているスレに書いたことと重複しますが、、、
SMRというのは、何トラックかがまとまったブロックとなっており、必ずそのブロック全体をシークエンシャルに書くように出来ています。一部分だけ書くことは出来ません。(何トラックずつまとめているかの情報は公開されていません)。4Kのファイルを書く時は、その4Kの部分を含むブロック全体をまず読込、4Kのファイルを読み込んだデータに埋め込んでから、ブロック全体を書くことになります。また、Windowsの場合は同時にNTFSのファイルシステムの部分にも書込が発生しますから、そこでもブロックを読込、変更部分を埋め込んで、ブロック全体を書き込むことになります。
こんなことをしていたら、頻繁なランダムライトには対応できないのは明らかです。Seagateの3.5インチ、SMR HDDの説明では、SMRの場合は、書き込まれたデータをメディアキャッシュと呼ばれる部分に書き込み、空いている時間に本来の場所に書き直すことをやっているとのことです。それでも、3.5インチのSMRのHDDははっきりとアーカイブ用と断っていました。
このHDDがアーカイブ用でなく、一般用として売りこんでおり、パフォーマンスも一見出ているように見えます。私の推測では、OS・アプリの入る位の容量分をSMRではなく、トラック間に隙間を持たせた構造にしているからだと考えます。
128MBのキャッシュでSMRの欠点をカバーすることは出来ませんが、キャッシュが大きいことはそれなりのメリットはあるでしょう。
2.5インチのHDDでSMRのものが続いて出てくるかは、このHDDが成功するかどうかにかかっています。使うとしたら、人柱になる覚悟で、ということになります。
書込番号:20311322
1点


最初|前の6件|次の6件|最後
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス

(パソコン)