SC-LX901
- Dolby Atmos、DTS:X対応の11.2chAVレシーバー。マルチチャンネル同時ハイパワー出力を実現する「ダイレクトエナジーHD アンプ」を搭載。
- 自動音場補正技術「MCACC Pro」と「Reflex Optimizer」を搭載し、高品位なサラウンド再生が行える。フロント出力200W。
- 4K/60p、HDR、HDCP2.2、ハイレゾ音源、Google Cast、インターネットラジオ、Wi-Fi、Bluetooth、AirPlayに対応し、FM/AMチューナーを内蔵。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。

このページのスレッド一覧(全45スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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21 | 4 | 2018年2月11日 08:28 |
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28 | 7 | 2018年2月1日 07:47 |
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27 | 11 | 2018年1月20日 14:26 |
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2 | 2 | 2017年12月20日 22:07 |
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5 | 7 | 2018年3月31日 14:44 |
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3 | 2 | 2017年10月5日 11:54 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


この製品に対する誤爆レビューの件で価格コムの運営側とやりあっていまして、アカウントごと全て消されてしまうかもしれませんので【最終】を付します。
展示処分品で1月20日に税込20万で入手してから約20日間、「音の良い映画館」を超える音質で再生することを目指してまいりましたが、やっと7.2.4構成でのスピーカー配置とアンプ構成を固め、当面は下記の構成で使うことにしました。
・再生機器 パナのBZT-900ほかパナのBDレコ2台とD-VHS1台、予備の激安BDプレイヤー。
D-VHSテープに録画したBSデジタル黎明期の番組を見ると、当時は制作側もハイビジョンに相当気合が入っていたようで画質の素晴らしさに驚かされます。ちなみに古いD-VHSでもiリンク端子でBDレコに繋いでやると、BDレコからHDMI出力でき、コピワン記録でも再生だけなら問題ありません。
@サブウーファ1 DIATONE DS-W461 http://audio-heritage.jp/DIATONE/diatonesp/ds-w461.html
Aサブウーファ2 DENON_USW-1000 http://www.geocities.jp/ks19561005/PONY_Units/DENON_USW-1000_001.html
@のDS-W461は強力な電源を有するパワーアンプでドライブしてやると地の底から湧き上がる重低音やバフっという風のような低音でも軽々と出せるサブウーファで、10年前、中古店の楽器コーナーで信じられないような間違った値段で売られているのを見つけ、一旦スルーしたのを約170kmを引き返して速攻で捕獲しました。更にもう1本欲しいので捜索中です。
Aはホームシアター入門セットの付属品で大入力でバリバリ悲鳴をあげますがレベル調整して使えば以外と役立ちます。
@とAのパワーアンプ PIONEER M-90a http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/amp/m-90a.html
省エネ用のSONY TA-N330ESと聴き比べましたが、低音再生能力という点でM-90aには全く敵いませんでした。ただし、ウチのM-90aは病気持ちで時々右チャンネルから極悪なノイズが出るのでAのサブウーファを割り当ててます。
Bメインスピーカー Kef iQ90 https://www.phileweb.com/review/closeup/kef2008/
Cセンタースピーカー Kef iQ60C+D-207C http://www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/pview/D-207C(D)
世の中にはこれより良いスピーカーも有るのですが、見た目も含めて値段の割に欠点のないスピーカーです。LX81の時代はサンスイAU-α907DRでドライブしていましたが、LX901のパワーアンプ部は、かなりイイ線を行ってますので、省エネも兼ねLX901に直接つなぎました。
試行錯誤過程ではエレクトロボイスのSENTRY500をメインにしてみましたが、こいつは音にクセがあり過ぎるのとアナログレコード再生が不便になるため、ピュアオーディオ用に残しました。
LX901のパワーアンプ部ですがLX81の時代から10年も改良を重ねてきたのは伊達ではなく、LX81ではバイアンプ接続しても、楽曲がクールになり過ぎて音が死んでいたのが、LX901でやっとサンスイの上位プリメインと比較しても遜色ないほど良くなりました。実際は超えているというほどではありませんが、LX81の時代は「やっぱD級アンプはサラウンド用だな‥」という印象だったのが、LX901になってからは、このアンプで鳴らす価値があるものと理解しました。「音の熱さ」という点では、まだまだサンスイに分がありますが、LX901も爽快な音で、わざわざサンスイの電力大食いアンプで聴かなくても良いかなと思せてしまいますから、2台のサンスイのうち1台はサブウーファ駆動用アンプのM-90aが病気持ちなので、場合によっては、ピンチヒッターになってもらう予定です。
それから、センターは、ラック下段に収納したKefのiQ60Cがスクリーンを下ろすと音が埋もれてしまうため、天井にD-207Cと言うセンタースピーカーを視聴位置に向けて並列接続しましたが、低インピーダンス再生に強いLX901は全く平気ですね。
Dサラウンドスピーカー ONKYO DSX-7A https://www.youtube.com/watch?v=Ab0Nmdy5rec
今回は、このサラウンド用スピーカーの選択で試行錯誤しました。Dolby ATOMOSコンテンツでは、サラウンド用スピーカーに積極的に音を割り振りますから、最初は感度の良いフォステクスの自作スピーカーを割り当てました。
しかし、Dolby ATOMOSと言ったら、トップスピーカーに大活躍して欲しいため、自作は後方トップスピーカーで頑張ってもらい、サラウンドスピーカーは手持ちの6本を組み合わせて大雑把に鳴らすことにしました。お金とヒマさえあれば、メインやセンターと相性の良いkefのiQ30を入手したいところですが、ここは次のステップまで我慢、我慢です。
サラウンドスピーカーを3本一組にしたのは、映画館のようにサービスエリアを広くしたのと、壁面に並べた見た目が映画館のような印象になるためで、メインのONKYO DSX-7Aの他のスピーカー2本は直列接続にして出力レベルを低下させ、聴感上、悪さをしないようにしてからDSX-7Aと並列に接続してます。
E サラウンドバック DENON SUSC-A1000 http://hifido.co.jp/KW/G0202/J/0-10/C10-52300-68329-00/
ウチではここが最も貧弱ですが、試行錯誤の結果、試聴位置の真後ろに固定しスペースも確保できないため、このスピーカー4本を使って壁面に縦に2個づつバーチカルツイン状に配置しました。アトモスりデモソフトで真後ろの音が消えそうな印象だったのが大分改善出来ました。
【文字数制限につき、次につづく】
4点

F フロントトップスピーカー DIATONE DS-200Z http://audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-200z.html
見た目より地味な音がするスピーカーですが、確実に仕事をやってくれるタイプです。メインスピーカーのiQ90と同じ16cm口径の同軸タイプなのも音色の面で気に入ってます。
G リヤトップスピーカー フォステクスFP-205(自作) 故長岡鉄男氏の設計で吸音材ゼロの凄くドンシャリな音のする暴れ者ですが、サラウンドに使うのが勿体ないくらい楽曲を生き生きと再生できるスピーカーで細かい音の再生では右に出るものがないため、思い切ってリヤのトップに採用しました。もちろん、Dolby ATOMOSでの効果はバツグンです。
こんなバラバラな組み合わせでも、フルオートMCACCをかけてから、サブウーファとのクロスオーバ周波数を100Hzから80Hzにし、サブウーファレベルを3dBほど上げて調整した結果、映画モノでも音楽モノでも、自分好みのダブつかないけどシッカリした重低音で試聴できるようになり、映画ものでは「マッドマックス怒りの‥」の極上爆音再生に益々磨きがかかり、Perfume Clips2の15曲目に収録されている「Everyday」という2ch48kHz24ビット収録の楽曲もLX81時代と同様ボリューム位置「−7」でクリアに聴くことができるようになりました。
スピーカーは理想的には同じメーカーの同一シリーズもので揃えたいのですが、現時点ではそこまで無理ですのでフルオートMCACCにはかなり助けられていると思っています。Dolby ATOMOSはサラウンドスピーカーの質がモロに出るため、オマケ的スピーカーの使用は必要最低限にしたほうが良いですね。その一方、スピーカー現物がないと話になりませんので、去年の今頃、断捨離で比較的マトモなスピーカー2組を売却してしまったのが悔やまれます。Dolby ATOMOSに興味の有る方は、いつ何時、サラウンド症候群にやられてしまうかも知れないので、一時的に不要となったスピーカーでも小型で扱いやすいブツは売却せず大切に仕舞っておいて下さい。
なお、最新のUHDソフトじゃなくても、Dolby ATOMOS収録のBDソフトは結構ありまして、レンタル屋さんに寄ったらパッケージの裏を良く確認して下さい。そのほか、まだまだ少ない(私は2枚しか見たことがない)ですが、新しいBD作品には、やっと「DTS:X」収録ソフトもちらほら出てきましたが、張本人であるDTSのサイトにもDTS:X収録ソフト一覧がないですね。
https://www.dolby.com/jp/ja/experience/dolby-atmos/bluray-and-streaming.html
Dolby ATOMOSの宣伝記事やドルビーサイトのコピペ記事はやたら多いのですが、評論家諸氏も含めて身銭を切って実践しているような記事が少なくて難儀しましたが、自分自身で試行錯誤してみるしかないと思いました。
「ピュアAV」ならぬ「プアAV」ですが、SC-LX901を使ってDolby ATOMOS再生環境を構築される方の何かの参考となれば幸いで、サブウーファを別にすれば、これ1台と、とりあえず11本のスピーカーをかき集めれば、MCACC PROがじっくりと時間をかけ(ちょっと時間が掛かり過ぎますが‥)欠点を補って何とか調整してくれてDolby ATOMOSを十分体験できますし、お金をかけて同一シリーズの統一した良いスピーカーを使えば、ハイレゾ立体音響空間でさらに別次元の世界が広がるハズです。
書込番号:21583318
8点

書き漏らしていましたが、LX901はハイレゾソースも素晴らしく高解像度の高音質で再生できてしまい、中古「プア」オーディオ軍団の出番が無くなりそうです。この際、LX901を購入するのに下ろしたヘソクリを補填するため、中古軍団が故障してしまう前に、トットと売却したほうが得策かなと思ったりしてますが、かと言って全ての面をベタ褒めしている訳でもありません。
税込20万円で入手しといて言うのも何ですが、定価で税抜¥410,000もするのに外観上、下位モデルと殆ど変わらないという点は残念ですね。せめて放熱スリットを設けて立派な側板を付けるとか、昔のパイオニア製品のようにフロントパネルがツルピカに仕上げてあれば所有する喜びもあると思います。
うまくセッティングが決まれば中身として¥410,000でも高くないとは思うのですが、どうせ外装にお金が掛けられないのなら、せめてスタジオ機器のようなラックマウント規格で作って欲しかったです。
このモデルからレガシーなアナログ入力も大幅に省略され、アナログ・マルチ入力が省略されたのは認識していましたが、アナログ・コンポーネント入力やNTSCコンポジット入力は代表的な4つの入力にしか割り振れず入力が多い割にアナログの映像入力は融通がきかなくて使えません。
それから、ソース側のオーディオ・フォーマットが変化すると音声が途切れてしまうのが残念な点で、映画BDでは作品のオープニング映像がスタートしてから遅れて音声がカチンと切り替わるため興ざめです。遅いと言えばフルオートMCACC PROも7.2.4の環境だと13チャンネルの調整をするため、30分以上もかかり、気絶してんのかと思うような無音時間も長いため、セッティングを試行錯誤する者にとっては辛い時間です。あと、フルオートMCACCスタート前の予備検査でスピーカー極性を間違っていないのに、逆相と判定され、極性を反対にし、もう一度チェックしても逆相と判定されたりもして腹が立つこともあります。。
そして、トドメとなるのはD-VHSのD端子出力をアナログ・コンポーネントに変換して入力させてみましたが、HDMIで鑑賞しようとすると、HD入力であってもSD信号に強制的にダウンコンバートされハイビジョン画質でなくなります。おそらく著作権ガラミでしょうが極めて残念な点で、結局、余っているBDレコにiLINKで接続し、HDMIに変換させ接続しています。
レーザーディスクで使うNTSCコンポジット入力も強制的にフルサイズに広げられてしまうため出演者は皆デブになってしまいます。モニター側でアスペクト比を調整してやれば良いのですが、「パイオニア」なのですから、せめてレーザーディスクを見る際はアスペクト比を変更しなくても済むよう設定できると良いですよね。
その他にも、アナログのREC-OUTや光出力のSOUSE-OUTが省略されたりと、アナログビデオ用の録画出力やDATやMDなど古いデジタル機械は鳴らせるけど録画や録音ができない割り切った作りになってます。
その、ひとつひとつは致命的じゃないのですが、、今でも古い機械をフル活用しているような御人にとっては、自由自在に使えなくなるのですから、トータル的には致命的と思う人もいるでしょう。
私の場合、古いMDデッキや元々読み取りが不安定だった古いSACDプレーヤーは引退させ、「SC-LX901は、Dolby ATOMOSやDTS-Xなどのオブジェクト・オーディオ再生機だ」と割り切りましたけど、LX81にはフル装備でしたから残念なことは残念です。
それから、期待?のPHONO入力ですが‥部屋の片付けが進んでないため、KP-9010を移設してチェックをするまで、もう少し時間がかかります。 幸か不幸か、PHONO入力がもしも「使える」場合、アナログ・プレーヤーとスピーカー以外のアナログ軍団は全てお払い箱になってしまいます。実はLX81のPHONO入力がオマケ程度と思っていたら予想以上に健闘したので、念のため確認しておくに越したことないと思っています。
書込番号:21586231
5点

アナログのPHONO入力ですが、音質云々(うんぬん)どころか、「ジ〜」と言うデジタルアンプの強烈な雑音を拾って全く使い物になりませんでした‥が、念のため、KP-9010
http://audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/player/kp-9010.html
を元のSUNSUI AU-α907DRに接続を戻しても同じ状態で、良く良く調べてみたらアース線が中で折れ被覆だけで繋がっていて修理後リトライしました。(当方の機器のトラブルで危うく「酷評」を記してしまうところでした。真実に基づく酷評ならそれも有りですが、勘違いや誤爆での酷評はいけません!)
http://review.kakaku.com/review/K0000900310/ReviewCD=1071044/
http://review.kakaku.com/review/K0000977055/ReviewCD=1072288/
使用カートリッジはVM740ML、試聴盤はマリーンの「マジック」のMASTER SOUND盤を使用
https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=2877
【PHONO入力のインプレ】
ウ〜ン‥STEREOモードで聴きました。可もなく不可もなしと言うよりも低域がスカスカなため、スピーカー設定をダブルバスにしサブウーファのレベルを15dBほど上げてやると、やっと「音楽」になりました。
マリーン女史のハスキーで健康的なヴォーカルも何かハイレゾコンテンツのようにサラサラになってしまい、お色気が少し後退してしまいますけど、フルバンド・フェイズコントロールの恩恵でトータル的な音質としては「あり」かと思えます。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0802/06/news086.html
ただし、MCカートリッジではボリューム最大にしないと使えませんので、あくまで最低限レベルを維持しているだけ‥アナログプレーヤーを入手しレコードを聴いてみようと、PHONO入力付きアンプも必要かなと思ったら「LX901にPHONO入力が付いていてラッキー!」という感じでしょうか。
昨晩、聴いた第一印象では「落第」寸前でしたが、念のため一晩温めて再度聴いたら、それほど酷くもないかなと言う印象でした。しかし、アナログ盤を聴くために毎回、スピーカー設定をダブルバスに変更しサブウーファレベルを調整するのも面倒なんで、アナログ盤はKP-9010をAU-α907DRにつないでエレクトロボイス SENTRY500SBVで素直に聴いたほうが快適ですね。(笑)
http://audio-heritage.jp/ELECTROVOICE/speaker/sentry500sbv.html
書込番号:21588656
2点

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0802/06/news086_5.html
>それでも、理想を求めて開発にゴーサインが出るパイオニアの企業文化は、ビジネスの効率が優先されがちな現在の日本のAVベンダーにおいて、貴重なものと言えるのではないだろうか。
2008年2月の長い記事を最後まで読みましたが、最後の2行が「ビジネス効率優先」のオンキョーと合併した現在のパイオニアを暗示していたのは結構、皮肉なものです。しかし、高級スピーカーのように各ユニットを前後にずらさずに安価なスピーカーでも位相を合わせることができる「フルバンド・フェイズコントロール」は、パイオニアの「遺産」として引き継がれていくでしょう。
書込番号:21588732
2点



長文過ぎてレビューに入り切れなかったため、批判覚悟で3分割し、こちらに記します。長文につき興味があったら読んで下さい。
視聴環境は、約10年前に構築した120インチのHDスクリーンとJVCのフルHDプロジェクターを使った約14畳相当のホームシアターでメインスピーカーはKEFのiQ90、これらとAVアンプだけ新品購入です。
それ以外のスピーカーは全てハードオフで入手した激安中古品で、センターはKEFのiQ60C、直径46cmのサブウーファはDIATONEのDS-461でパイオニアのM90aと言う往年の超ハイパワーアンプ(2Ωで800W出力)でセンターとサブウーファをドライブしているほか、メインのKEF iQ90の左右とフォステクスのユニットを使っ自作サラウンドスピーカーの左右は、サンスイのプリメインアンプAU-α907DRを2台使ってドライブしてます。
家族からは「オーディオ変態」と言われてますが、新品を除き、全て当事の定価の1/3以下の価格で入手した中古品を修理しながら大切に使ってますので、家計はそれほど圧迫していないハズ‥です‥(汗)
【デザイン】家族に20万もするアンプを買い替えたのが全くバレなかったので良しとします(汗々)
【操作性】長年、LX81を使っていたので大分改善されました。ディスプレイ表示画面がHD解像度になり、メニューや設定パラメータが大幅に整理され、鑑賞中に設定を確認できたり設定の一部を変更できたりと、以前から使っていた者にとっては良いのですが、初めて使う方には、とてもハードルが高いと思います。
率直な意見として、スピーカーの設置も含め、生半可な覚悟でヘンテコな設定で自己満で聴いてしまうより、素直に販売店に頼んだほうが得策です。
実は自分も10年前の最初は、販売店にサービスでセッティングしてもらい、その場でやり方を教えてもらって10年近くかけコツを覚えることが出来たのです。 【その2「音質」に続く】
5点

自宅が映画館になります!【その2】
【音質】 もう、言うこと無しです。もっと早く買い替えていれば良かったと自己反省してます。
本当に音質が良いと大きな音を出しても全くウルサク感じないと言われますが、MCACC調整後の音質は正にそのものズバリで某専門ショップで理想的な状態で聴かせてもらったB&Wの802D以来、久しぶりに経験しました。
あれほど高い機器を買わなくてもサブウーファとサラウンドスピーカー達のトータルで当事のB&Wの802Dを凌駕する音質がDSP機能で得られるというのが半信半疑なんですが、そもそも、制作する側では、ポップスからクラシック演奏まで、編集機材にDSP機能が満載されていて、◯◯社のアナログ・テープレコーダで収録した際の音質の癖までシミュレート出来てしまうのですから、アナログ機器に拘る必要は全くないと思っています。
今回故障したLX81とそんな違わないだろうと思っていたら、誰が聞いても分かるほど全然違います。それとドルビーアトモスのほうも、プラスアルファ程度のサラウンド機能かと思ったら、別次元のサラウンドで自宅ホームシアターを真の映画館(それも極上サウンドの爆音シアター)に変えられる可能性があるもので完全に「食わず嫌い」状態でした。あの、「マッドマックス怒りの‥」が地元映画館で見たときよりも超爆音状態で鑑賞でき、別宅に住む耳の遠くなった父親殿から「重低音で頭が痛くなった」と苦情が寄せられるほど凄かったようです。
アナログレコード用の数万円のカートリッジを買い替えては一喜一憂してましたけど、実売20万円台アンプ1台で、「自己満」だったホームシアターが、やることをやりさえすれば、最新の映画館を上回るような立体音響シアターになっちゃうのですから、コスト・パフォーマンスが極めて大きいです。ちょっと大袈裟ですが、世が世なら200万とか2000万くらいしていたでしょう。
ただし、良くも悪くもMCACCを適切に機能させる必要があり、成功のポイントは‥【その3に続く】
書込番号:21534454
5点

自宅が映画館になります!【その3】
@悪いスピーカーを使わないこと!
予算配分はサブ、メイン、センター、サラウンドの順に極力良いスピーカーを使って下さい。サラウンドバックやハイト(天井)スピーカーは同種の6本を使ったほうが理想的ですが、1本3万としても18万になりますので、自宅で家族が使っていたミニコン用スピーカーをかき集めて活用できます。私の場合、ミニコン用の2本と古い5.1ch用スピーカー4本を再利用しました。
ただし、おもちゃのようなミニコン用でスピーカーをサラウンドバックに使ったら、360°サラウンドで音の移動感に違和感ありましたので、サラウンドバック2本はハードオフでジャンク品を3,240円で買い求めました。ミニコン用だとアンプからスピーカーまでトータルで音質を決めているため、普通のプリメインアンプにつなげて音質を確認してから使用するのが理想的です。
蛇足ですが、ElectroVoiceのSENTRY500と言う、PA用ユニットを用いた爆音スピーカーをスクリーン脇に移設しメインで使えば、さぞや物凄い音になるかと思って数時間かけて移設して繋いだのですが、MCACCで自動調整後、何となくイマイチでアナログ再生専用スピーカーに戻しました。おそらく、SENTRY500の音にクセがあり過ぎて高度に調整すると、その持ち味を全て殺してしまったと思います。80年代のアナログレコードなどをCD顔負けの音質で聴かせてくれるのですが良くも悪くも変なスピーカーです。試しにKEFのiQ90とパラ接続して聴いてみましたら迫力だけはありましたが、うるさく聴こえて長時間無理でした。
Aスピーカーの配置と計測マイクの位置は正確に!
LX81では、映画館を真似てサラウンドスピーカー6本を3本ずつ、壁面にズラりと並べて固定していたのですが、実際の効果はイマイチでしたので、今回はスピーカ配置と向きを可能な限り理想的とするため、家具やエアコンの位置も変更しましたほか、スチール製のメジャーで正確に計測し、スピーカー配置も極力、左右対象のシンメトリー状態にしました。
計測マイクの固定位置もスピーカー群の真ん中の位置で、かつ、自分が座った時の耳の高さとなるよう、スピーカースタンドとバイク用のヘルメットを使ってビッタンコにしました。それから良く聴く時間帯に合わせてカーテンを降ろしたり、120インチスクリーンを降ろしたまま計測して、とにかく、実際に聴く環境に極力近づけて計測するのです。
もちろん調整中は自分の衣服や体が音を阻害・吸収し自動調整が狂わないよう、お風呂に入ってました。全てのスピーカーを接続するとサブウーファ2台も含め全項目を13回ずつ計測するため、フルオートと言っても初回は1時間近くかかるのです。
上記の@とAの措置は、フルオートMCACCで調整する幅を極力少なくできることで、結果的に良く聴こえるエリアが広くなって上質な映画館のような「音」になるのですが、フルオートMCACCは、スピーカーの特性や設置した距離の凸凹を理想的な位置に自動的に均してくれるので、原理的には突出した部分を抑え不足する部分を足して補正するため、余りにも貧弱なスピーカを使ったり、スピーカー配置が極端に偏ってまうと補正しきれなり、それでも神業のようにマイクを置いた場所の特性を良くしてくれるので、人間がやれる物理的な領域を適当にやっちゃうとスイートスポット(良く聴こえる場所)が狭くなってしまうのです。
LX81が故障する前まで適当にやっていた自分が正にそうで、「AVアンプなんて、こんなもんさ‥」と言う意識があったのかもしれません。LX81さんゴメンナサイ(合掌)
それから、予想以上に費用がかかるのがスピーカーケーブルで1本5メートルとしても11本も使うため、最低でも50メートルくらい必要です。結局、費用対効果から電材屋でVCTF 0.75スケア100m巻を6000円くらいで買いました。http://www.askul.co.jp/p/A301215/
スピーカーケーブルなんて極細のエナメル線を使わない限り、5mの距離で、かつ、「完全ブラインド状態」で音質の良否を即座に判定できるセンセイは絶対にいませんので、自分のような貧乏な奴は迷わず電源用を使われ、お財布に余裕のある人は、高額なスピーカーケーブルを使って下さい。ただし自分だったら、その費用をさらにグレードの高いスピーカーに使ったり、ドルビーアトモス収録ソフトにお金を使うことでしょう(笑)
Bサブウーファは2台使用すること!
せっかく「0.2ch出力」があるため、メインのサブウーファの他、当事、5万円で買い求めたDHT-1000DV-Sのオマケのサブウーファを視聴位置の近くに設置して鳴らしましたら、これが予想以上の効果でDolbyATOMOSでの必須です。自宅のホームシアターが映画館を超えられます!ポイントは、メインのパワーアンプに負担がかかるため、SONYのTA-N330ESと言う激安パワーアンプをBTL接続にして300Wで駆動していますが、大きな重低音でバリバリとボイスコイルがぶつかる音が出るたびに、ボリュームを下げて調整したことから、今では淀みのない重低音を聴くことができます。
【パワーにつづく】
書込番号:21534462
5点

自宅が映画館になります!【最終ver】
【パワー】 普段聴く分には力不足を感じることはないでしょう。あまりにもパワーがあるので、試しにメインスピーカー駆動用の外付けアンプ(サンスイAU-α907DR)も不要になるのでは‥と期待し、スピーカーに直結しましたが、さすがに、このアンプを凌駕するまでには至りませんでした。しかし、フロントをバイアンプ設定にする方法もあり、この先の楽しみに取って置きたいと思います。
【機能性・入出力端子】
全て使い切れませんが、MULTI CH INが省かれてしまったのは、数枚くらいSACDで持っているマルチチャンネル音声が再生できなくなったので残念です。しかし、稀にしか使わない機能を引きずって中古アンプを買わなくて良かったと思います。地元のハードオフで43,200円でLX71が売っていたので危うく買ってしまうところでしたが、ハード的に寿命が近づいているのとグレードダウンになるため何とか思い留まりました。
【サイズ】この機能でこの大きさは仕方ありませんが、本体が入るように自分でラックを作り直しました。
【総評】平成30年1月12日の金曜日、「エイリアン・コヴェナント」の鑑賞直後から9年間使用したSC-LX81の音声が出力できなくなりテスト信号すら出せなくなりました。パイオニア窓口に確認しましたら、製造完了後8年を経過していることと、LX81の最後の修理が2015年とのことで修理はきっぱり諦めました。(念のため、中を開けて確認しましたがヒューズが14本もあり、切れているものはありませんでした。昔のアンプだと春まで冬眠させるとコンデンサー等の素子が一時的に復活し勝手に直っていることもあるので、ジャンクで売却する前に、もう少し経過観察をしたいと思ってます。)
8Kスーパーハイビジョンの22.2チャンネル対応アンプがリリースされるまで、激安の中古を買って様子見をしようと思ってましたが、ネット調査や電話調査の結果、1月20日(土)に最上位機の展示処分品を安価に入手しました。なお、値引の駆け引きが限界になったら、必ずオマケにDolbyの非売品BDを付けてもらうようにして下さい。チェックディスクとしても実用的だし、来客時にデモ出来るので、このオマケは必須ですが、一見(いちげん)さんは、ウマくやって下さい。互いにある程度の信頼関係を構築し、駆け引きしないと「モンスター客」になってしまいますからね‥
お昼過ぎ、お店から自宅に持ち帰って、エアコンや家具の移設も含め、およそ15時間(徹夜を含む!)をかけ、自力で全チャンネルのスピーカーを固定し終え、フルオートMCACCで極性をチェックして誤接続をクリアしてから、フルコースで1時間弱かけ自動調整しました。(その間、眠くなったため風呂に入ってました。)
調整後、お店からオマケでもらったDolby ATMOSのデモBDでセッティングを確認していたら、その立体音響の移動感が素晴らし過ぎて夢中になってしまい、いつの間にか空が明るくなっていました。
外観はソックリだけど、古いSC-LX81とは完全別物の凄まじい再現力で、特にDolby ATMOS収録のBDソフトはLX81で再生した場合と迫力が全く違います。それと、良く良く探すとBD版でも「マッドマックス怒りの‥」のようにアトモス収録のソフトは、結構、あって、今後、BDを入手する場合は、アトモス収録かどうかを確認する必要があります。
LX81では、フルオートMCACC調整後も迫力が足りないことから、トーンコントロールを積極的に使い、音を誇張して鑑賞していましたが、901の場合、フルオートMCACC直後からトーンコントロールを用いなくても映画館以上の臨場感が得られます。
特に「エベレスト」と言う映画では、低気圧が迫って来る描写で氷雪が体や顔面にぶつかってくる際の砂のような細かな音まで再現でき、雷の音も本物と聴き分けできないほどで8年間の進歩はこれほど凄まじいものかと打ちのめされました。
もしや、フロントのメインスピーカー駆動用の外付けアンプ(サンスイAU-α907DR)も不要になるのでは‥と期待しましたが、さすがに、このアンプを凌駕するまでには至りませんでした。しかし、フロントをバイアンプ設定にする方法もあり、先の楽しみに取って置きたいと思います。
それから、ボリュームを-10dBより上げ、0dBあたりまで上げても、音が全くうるさく感じられないことです。
小さな音で聴くと第一印象は地味で大人しいと感じてしまいますが、超大音量再生時の再現力では、どんな小さな音でも見逃さないような緻密さで、今回、部屋の前後にサブウーファー2台をセッティングしたのもあって、「音の良い映画館」をも完全に超えてしまいました。
パイオニアのAVアンプを評価する方の大半が「フルオートMCACC」を期待してですが、職人でも難儀する部屋の音響測定と調整を自動的にやってくれ、「MCACC Pro」になってから時間はかなり掛かりますが素晴らしい仕事をやってくれるなと実感です。
現在の映画館はプロが数百万円のDSPを使って音響設備を調整しているようですが、このSC-LX901をプリアンプにしパワーアンプを追加して使えばミニシアタークラスなら200万円以内で音響設備が整えられるかも‥と思えるほど素晴らしい製品で「made in Malaysia」じゃなければ、20万円台で購入することは出来ないだろなと率直に思いました。
結果論ですが、LX901が2016年9月のリリースということで、LX81が故障する前に売却して購入する方法もあったのかもしれません。古い上位機種を持っている方は、故障前に処分をし新しいのを買ったほうが得策です。(ハードオフでLX71が5万弱で売っていましたので、2万円くらいで買ってくれるのかもしれません。)
書込番号:21534662
5点

自宅が映画館になります!【その2】に書き込んだ内容を一部訂正させて下さい。
>あれほど高い機器を買わなくてもサブウーファとサラウンドスピーカー達のトータルで当事のB&Wの802Dを凌駕する音質がDSP機能で得られるというのが半信半疑なんですが‥
昨晩、STEREOモードでじっくりと聴き込んだら、10年前に.Accuphasの最上位機器と組み合わせて聴かせてもらったB&Wの802Dには低域再生能力では敵わないことが判明しました。
それ以外の帯域ではMCACC補正のおかげで大分いい線を行っているなと思うのですが、トータルの値段でも10倍以上も違う機器類ですから、逆転することはないんですけど、軽率な者がパッと聴くと勘違いしてしまうほどLX901が頑張っていると理解して下さい。
LX901が予想以上に素晴らし過ぎて、ちょっと冷静な書き込みが出来てなかったようですね。
書込番号:21536763
2点

自分自身で「悪いスピーカーを使わないこと!」と記しておきながら、Dolby ATMOS用の後方ハイトスピーカーとサラウンド・バック用のスピーカーに予算が割けず、貧弱な有り合わせのモノを使っています。
そのため、Dolbyのデモディスクの中で、鳥の羽ばたき音が360°移動するシーンでは、真後ろ方向の音が抜け気味なのと音質的な落差も大きいことから、手持ちスピーカーのやり繰りでグレードアップを図りたいと思っています。
故障したLX81を使っていた時は、サラウンドバック用スピーカーが、コンテンツ的にも殆ど活躍していなかったため、良質なスピーカーを割り当てるのが勿体なくて後方用ハイトスピーカーもミニコン用の音のクセが少ないモノを使ってました。
昨年、試行的にスクリーン脇に単品スピーカーを使ってハイトスピーカーを設置したら、通常コンテンでも意外と効果があり、今回のDolby ATMOS導入のキッカケにもなったのですが、Dolby ATMOS収録コンテンツは、後方スピーカーも積極的に鳴らすため、スピーカのグレード差がモロに出てしまうのですね。
週末は、ElectroVoiceのSENTRY500を再びメインスピーカーの座に据え、ツイーターのレベルを落としてセッティングしようかと思ってます。で、メインだったKEFのiQ90はサラウンドへ。サラウンドで使っていたフォステクスの自作スピーカーは感度が高いので、リヤのハイトスピーカーにし、サラウンドバックは今週ハードオフで買い求めた鳴りっぷりの良いオンキョーのスピーカーを割り当ててみます。
当初はドルビーサラウンドのバリエーションの一つかと思って油断していた「Dolby ATMOS」が予想以上に音響効果が高いため、手持ちスピーカー群の割当に試行錯誤している状況ですが、スピーカーの配置換えを終えて、フルオートMCACCをやっている間、お風呂に入り、お風呂上がりのビールを飲みながらスピーカーセッテイングの違いを味わうのを週末の楽しみにしようと思っています。
書込番号:21542257
3点

週末、お風呂場の水道が凍って自宅新築後25年間で初めて破裂し修理に奔走しましたので、週末、楽しみにしていたスピーカー達の異動は中途半端な状態になっています。壊れた水道は何とか自力で修理しましたが、部材だけでも結構な出費で、今月はアンプも水道も壊れてしまい予想以上の出費となりました。
と、いうことで、LX901以外に大小2つのパワーアンプでサブウーファ2本とセンターをドライブし、往年の高級?プリメインアンプ2台でフロントとサイドの2組のスピーカーをドライブする方法は余りにも贅沢なため、週末はLX901のパワーアンプ部をフル活用すべくスピーカー配線の変更を行いました。
LX901がサブウーファを直接ドライブできないため、サブウーファ2本は、消費電力も「小」のパワーアンプSONY TA-N330ESの2チャンネル分を使い、別々にドライブするようにしたのですが、LX901のボリュームを-10あたりに上げるとパイオニアM90aでドライブした場合との違いはかなり大きいです。
「大」のパワーアンプPIONEER M90aで46cmのサブウーファをドライブすると「ゴゴゴゴゴ」とリアリティーのある自然な効果音が出せるのですが、TA-N330ESだと、「ボボボ」と表面的で軽い音になってしまいます。
プリメインアンプ2台でドライブしていたメインとサイドスピーカーへのダメージは、費用対効果の観点から許容範囲なんですが、LX901を導入して、「音の良い映画館をも超える」目標が頓挫してしまうことから、次の週末は、M90aでサブウーファ2本をドライブすることにします。
その他の変更点ですが、後方のハイトスピーカーをフォステクスの20cmユニットを使った自作スピーカーに変更してみました。
当然、音の存在感が増したことから、スピーカー位置にシビアになり、最初は、視聴位置のほぼ真後ろにセットしたサラウンドバックスピーカーの真上あたりに仮固定したのですが、後方の音の移動感に違和感があって、ハイトスピーカーはサラウンドバックとサイドスピーカーのほぼ中間あたり(部屋後方側の両隅)とし、スピーカー正面が視聴位置に向くようにセッティングしたところ、かなり改善されました。
当初は、「ElectroVoiceのSENTRY500を再びメインスピーカーの座に据え、メインだったKEFのiQ90はサラウンドへ」という計画は、ピュアオーディオの使い勝手が著しく悪くなるのと、プリメインアンプのボリュームを常に「全開」にする必要があり、誤操作からスピーカーを破損するおそれがあるため回避し、KEFのiQ90はセンターのiQ60Cとの相性も素晴らしいことから、メインで使い続けることにします。
(都市伝説?のようですが、あるオーディオ・マニア様が、アンプとスピーカーの差し替えが即座にできるよう、スピーカーケーブルにACプラグを付け、アンプ側にコンセントを付けていたそうですが、ある日、間違って、本物のACコンセントにスピーカーのACプラグを挿してしまい、何百万もする超高級スピーカーを台無しにしたそうですが本当なんでしょうか? しかし、何とかの法則で「落ちる可能性のあるものは、必ず落ちる」など、原発も含め事故の可能性のあるものは、必ず起こりますので、自己リスクの事故とは言え、事故の可能性を回避しておくことは大切ですね。)
で、サイドスピーカーのほうですが、現時点では買い増しも出来ないことから、安い手持ちスピーカーを複数組み合わせてトータル的なグレードアップを図ろうと考えています。質の悪いスピーカーをそのまま使うとフルオートMCACCで検知され強制的に補正されてしまうことから、比較的まともなスピーカーだけ使って自動調整し、その後に2組のスピーカーを「直列接続」で組み合わせ、耳で聴きながら補正しようという無謀な計画ですが、水道修理でサイドスピーカーのグレードアップが果たせなかったことから、ここら辺も、次の週末の「楽しい懸案」です。
書込番号:21551053
2点

先日から、Dolby ATOMOSの更なるグレードアップで試行錯誤してます。
"Dolby ATOMOS対応"の宣伝記事は多いものの、実際に「自腹」を切って導入したような実践的な記事が予想以上に少ないことに驚きを禁じ得ないのですが、秋田県湯沢市在住の若手評論家 逆木 一 (さかき はじめ)氏のブログ「言の葉の穴」が大変参考になっています。今まで天井スピーカー効果を強調することに注力していましたが、
「オブジェクトオーディオは良い。
しかしそれは、「マルチチャンネル・サラウンド」における最後の隠し味であって、入り口ではない。
天井にスピーカーを取り付ける前にやるべきことは腐るほどある。」
と言う趣旨は、確かに正論で、スピーカーシステムを固める前に見つけることができて幸いでした。
オーディオ・創作・地元ネタ、秋田の片田舎から日々の雑感を垂れ流すブログ http://kotonohanoana.com/archives/4631
書込番号:21559783
1点



昨晩、8年と10ヶ月使用したLX-81が唐突に往ってしまいました。http://bbs.kakaku.com/bbs/20436010228/#21505925
率直に言って、修理か更新かで揺れていますが、SC-LX901のレビューに「サポートが大幅に改悪されました。」と、書き込みされている方を追跡すると製品自体はSC-LX86のことで最新の機種ではないようです。
ただし、オンキョーと合体してからのサポート低下が心配だったので大変参考となりました。それにヤマハのアンプは保証は長いけど音質自体はパイオニアが良かったと言うことですから、ますます迷ってしまいますね。
とにかく実売価格でも、私にとってはかなり高額な機種ですから、ヨドバシで長期保証を付けてもらえるか調べてみたいと思います。それにしても修理に5万円もかかるというなら、別の機種を買ったほうが良さそうで、中古AVアンプはゴミのように並んでますので、5万円プラスαで中古の上位機種が入手できるのなら、もう少し慎重に調べて見たほうが良いかもしれませんね。
1点

LX-81のスレを読んでも感じたのですが最新のATOMOSやインターフェースとしての装備を
必要無いのならば新型のAVアンプを買う意味はあまりないと思います。
新型を買えばやれTOP-SPの増設とか、SP自体の更新とかお金のかかる事が目に見えています。
そう言った予定が無いのならば此処で書いてある様に程度の良い中古AVアンプを探す方が
理にかなっていると思いますが。
長年使った愛着もあるでしょうが、修理代金+諸々を払うほどの「意味合い」があるか?
冷静に考えた方が良いかとも思いますね。
何処のブランドが好きか?もあるので懐具合と好みで中古店や下取り品等を探せば
「お宝」発見!もあるかと思います。
時々「在庫型遅れ品」等や「店頭展示品」なども出る事があるのでこまめに
電話で聞いてみるのも良いでしょう。
新型に拘らなければ世の中には「物が溢れて」居ますから・・・・・!
書込番号:21506068
5点

浜オヤジさん、早速の返信感謝いたします。実は新品で入手したのはLX81だけでして、中古品の選定には自信があるので、時間を確保して探してみようと思います。今朝ほどもアンプの電源を入れて再確認をしましたが、アンプは完全に逝ってしまったようで、単にもの凄く電力を食う「AVセレクター」と化してしまいました。これから、中身を開けてバックアップ電池を探し交換してみようと思っています。そこまでやってダメなら諦めもつきますので‥
書込番号:21506251
1点

サポートに関しては、オーディオメーカー、一般の家電メーカーを問わず薄くなって来ていますね。
消えるブランド(メーカー)、統合と言う名の合併(弱肉強食)ですから特にサポート体制は弱くなります。 特に地方は営業所が消え、連携してサービススポットも無くなりました。 出張体制は県一くらいの体制で委託ですね。 よって店持込みか、宅配送付が普通です。 サービスが近くにあれば持って行くのが一番手っ取り早いんでがね。
AVアンプにとり8年は長いですよね。 もちろん買われる方が出費は大きいですし、故障となれば下取りは厳しいですから・・
スレ主さまが どうサラウンドと向き合ってるかが分かりませんが、今どきの新しいサラウンドに挑むのも良いのではないですか? 私は壊れた訳ではないのですが2年半ほど前に買い替えました。 ちょうどatmosの開始時期でして、それをどうするか悩んだ末に、型落ち&無償のatmosバージョンアップに釣られて(笑) 対応機を購入。 トップスピーカーの設置は大変骨の折れる作業でしたが、結果オーライです。 atmosなどの3D音源と、「ドルビーサラウンド」(=新サラウンド処理技術)の出来が素晴らしく、以前のソフトやTV放送ですら新たな発見が有ります。
スレ主さまが こう言った物にご興味が無ければ、最新には拘る必要も無くても良いでしょうね。 中古市場は賑やかですから(笑)
書込番号:21506571
1点

今日は。
新品で買った唯一の製品が「逝ってしまいました」!とはご愁傷様です。
パイオニアもSONYも一時の勢いも無く寂しい限りですよね。
私の場合「AVアンプ」に関してはYAMAHAを使い続けていますが「修理」した事は
一度も無かったですね。
現在もA-3050という旧型を使っていますが新型にはあまり魅力も感じないこの頃です。
<「AVセレクター」と化してしまいました。>
今時のAVアンプも殆ど同じで「セレクター兼インターフェース」と言った感じです。
やれスマホと連携だairplayだ?と簡単便利になるばかりですから。
さて、肝心の音は?と言うと一昔前の「アナログAVアンプ」の方が良かったりして・・・。
書込番号:21506749
1点

>浜オヤジさん 返信ありがとうございました。
>黄金のピラミッドさん 返信ありがとうございました。
本日、午後からビスを40本!くらい外して中を開けてみましたが、バックアップ電池は見つかりませんでした。
ヒューズが14箇所!もあり、もしかして、そのうちの1本が切れていないかと点検しましたが問題ありませんでした。
映像信号系とコントロール系は問題ないのですが、音声信号系はアナログもデジタルも全滅でREC-OUT端子にすら信号は出ていませんし、そもそもメーカーご自慢のMCACCでもテスト信号すら出てきませんから深刻な故障と思います。ダメ元でコネクター類を抜き差ししたり、ドライバーの持ち手側で基盤や素子類をコンコン叩いたりしてみても、昔の機械と違って目を覚ましてはくれません。
これから組み直すのもひと仕事ですが、良く寄っているハードオフに新旧さまざまなAVアンプがジャンクとして二束三文で陳列されているのも、こんなアンプ達の成れの果てなのかもしれませんね。
当方も、やたら電気を食うビデオ信号セレクターとして飾っておくわけにも行きませんので、修理費用など本当に5万ポッキリで直るものか、もう少し情報を収集してみて、部品が無かったり却って高くつくならハードオフ行きですね。
本当は、Dolby Atomos対応アンプも欲しいところですが、年末のボーナスで絶版のアナログプレーヤーKP-9010やマスターサウンド盤のアナログレコードを大人(オジサン?)買いしたばかりですので、当面は10年ほど前に愛用していたDENONの入門用AVアンプを復活させ、チャンスがあったらAtomos対応アンプを中古で安価に入手したいと思います。
書込番号:21507214
2点

今晩は。
大奮闘されているのは別スレで拝見しました。
20年以上も「AVアンプ」なる物を使っていますが「バックアップ用電池」なる物が
内蔵されている事も知りませんでした。
現在でも古いAVアンプが3台(YAMAHA2台・SONY1台)ありますが全て「完動品」で御座います。
再生系が全て「駄目」と言う事は基本電源系統かメインのコンデンサー等が逝ってしまったのでしょうか?
修理はどうなんでしょうねー?
パイオニアはご存じの様に「ONKYO一家」ですからサービス体制がどのようになっているか?
ATOMOS対応AVアンプならばYAMAHAならば既に「2世代前」と言う事になります。
前述の様にその2世代前のA-3050を使っていますが新型機種「A-3060/A-3070も試聴済み
ですが、あえて買い換えるほどの「メリット無し」と旧型機を使い続けています。
程度の良いATOMOS対応アンプが見つかると良いですね!
書込番号:21507493
2点

>ニックネームちゃんさん
愛用アンプの昇天、ご愁傷様です。
私はずっとAVスピーカーは5.2chで同一ですが、AVアンプは、この10年ほどで、マランツ→パイオニアSC-LX56→同LX88と3台買い換えてきました。
パイオニアへの買い換えは、型落ちで安かったからでしたが、使ってみてMCACCの効果に感動し、数年後にまた型落ち品が安くなっていた88に交換しました。音は確実に良くなり、サラウンド効果も増しましたが、世代交代の効果よりLX5●番から上位の8●番にしたのが大きいように思いました。
AV関係は矢継ぎ早に新規格が出ていますし、パイオニアのMCACCもLX81の頃よりかなり進歩しているのではないかと思います。
8年前の機種にお金をかけて修理するよりは、後世代の機種に乗り換えた方が、同じスピーカーも新鮮に聞こえると思います。
私なら、もしLX81を使っていて昇天したら、(MCACCに惚れ込んでいるので)パイオニアのより新しい機種にします。
ただ、自分で使ってみた結果と情報からすると、最近の機種はMCACCも余り進化していないようなので、最新機種でなくともいいと思います。
LX●8以降の機種ならば、ドルビーアトモスもファームウエアで対応できるはずですし、中古でも十分改善が期待できると思います。まだ余り値下がりしていないかもしれませんが… アトモスにこだわらなければ、LX●6世代でもMCACCの音質改善効果は十分ですから、中古で程度のいいものが安く入手できればお勧めだと思いますよ。
ちなみに、私は今のメーカーサポートには期待していません。最近はどのメーカーでも、製品自体が、昔のように故障したら修理して使うことを前提に作られていないように感じます。規格自体が数年でころころ変わる状態ではやむを得ないでしょう。昔のオーディオアンプだったら、お金をかけても修理して使いたいと思う製品があったのですがねえ…
書込番号:21513247
2点

>浜オヤジさん
>FW160さん
お二人とも返信ありがとうございます。
現在、いろいろと検討中ですが、今年の12月にスタートする「8Kスーパーハイビジョン」の本放送で用いられる22.2ch音声対応のAVアンプを狙うという方法もあります。 サスガに個人で22.2chは実現困難ですが、22.2chを11.2chにダウンコンバートする機能などが設けられていると思いますので、暫く様子見したいと思います。(※去年、メーカー各社とも高級機のリリースが少ないのも、8K本放送の仕様や規格がハッキリするまで「待ち」状態なのかもしれません。)
で、昨日から様子見をしてますが、LX89あたりが10万を切っていれば飛びつきますが、中々、理想どおりとは行きませんね。もうひとつの候補としてはLX86がかなり安くなってますけど、どうなんでしょうか。
手持ちの入門用AVアンプでしのぐか、それともパイオニアのサービスセンターに持ち込んで1500円を取られても、修理見積りを依頼するか悩みどころですが、もしも、5万円以内で直るなら修理も選択肢の一つかと思っています。
書込番号:21514615
2点

>ニックネームちゃんさん
仰るとおりで、8k前夜の今、高額機種に手を出すのはどうかと思います(901の板でこんなことを言ってはいけないでしょうが…)
悩ましいところですが、私だったら、手持ち機材で我慢できる限りは我慢して、8k対応が一段落した段階でフラッグシップ機種かその下辺りを狙えるように、お金を貯めておくと思います。
入門機ではちょっと、ということなら、何を重視するかで選択は変わってくるでしょう。89か86かでいうと、MCACCやDACの進化はありますが、86から89への進化は、たぶん81から86の間の進化ほど大きくないと思います。88世代以降のMCACCは、アトモス対応以外ほとんど変わってないようです。
MCACCを重視されないのであれば、音質か、アトモス等のサラウンド新規格対応の有無かということになりますが、後者なら、デジタルチップの進化を考えると、仮に5万円出すなら、8kまでのつなぎとして、最新のVSX-832か同クラス他社製品でアトモスなどを試してみるのもありかという気がします。長年使った機種への愛着はわかりますが、デジタルAV製品はどんどん陳腐化するので、高級機を直して長く使うよりも、今の時代は一番売れ筋のほどほどの製品を数年で買い換えていく方がかえって楽しめるように感じます(PCや携帯と同じです)。フラッグシップ機にしか出せない音質にこだわるなら別ですが…
もしサラウンドよりも81の音質が気に入っているなら、やはり8●の型番を狙うのがいいでしょうね。アトモス対応を考えなければ、LX56はかなり優秀だったので、86でも十分高音質だと思います。81の修理予算+αで入手できるなら、その方が81修理よりはお勧めできると思います。(かえって迷わせるような話でスミマセン。でも趣味の世界はあれこれ迷ってみるのもまた楽しみの一つです。)
書込番号:21516305
2点

>FW160さん 返信ありがとうございます。
そうなんです。購入してしまうと楽しみが無くなってしまうので、今が最もモチベーションが高い状態なんです。幸か不幸か、修理の件はLX81のスレッドに書き込んだとおり、完全に無理と判明したので諦めましたから「つなぎ」をどうするかですね。
往年のプリメインアンプ SUNSUIのAU-α907DRを2台でフロントとサラウンド、超往年のパワーアンプPIONEERのM-90aでサブウーファとセンタースピーカーを駆動していたので、PRE-0UT端子は必須ですが、501だと省かれてますね。SACDのマルチ・チャンネルも稀に楽しんでますのでMulti CH INもあるに越したことないのですが、この端子は高級機にしかないため拘る必要もなく、MCACCの機能を重視してますので他社は敬遠しSC-LX58の激安中古にしようかなと思ってます。(例のエラーが心配ですけど‥)
書込番号:21517112
1点

13日(マイナス1日)の金曜日に「エイリアン・コヴェナント」鑑賞後、LX81が逝ってしまってから一週間、皆さんの貴重なご助言も頂きながら、情報収集を行った結果、面白くも何ともないオチですが、結局、最も新しく最上位のモデルを購入してしまいました。
決断に至るまでの過程ですが、お財布に優しい中古のLX86を7万弱とか、LX701が税込13万ポッキリに誘惑されましたが、LX58かLX59の激安品が5万くらいの値段で見つからなかったことと、2クラス下位モデルのLX701に13万も出すなら、あと7万を足して20万ポッキリで売ってくれるところを電話で聞きまくりました。
結局、展示処分品を税込み20万ポッキリで売ってくれる所が見つかり現金即決としました。
今回、LX901にしたのは、9年ほど前にLX81を入手した際も、絶版機LX90を除くと当時の最上位機種で、その後に続々と新型機種がリリースされても、周りを気にせずにLX81の使いこなしに精進することができ、LX81の末期?には、大小14本のスピーカーを接続し、素晴らしい音を出してくれましたから、LX81も本望でしょう・・
これから、天井に追加する4本のスピーカーを含め、計18本のスピーカーを接続する予定ですが、本日中につなぎ終えることができるのか不明です。
つなぎ終わりましたら、レビューするつもりですが、パイオニアは見た目がLX81と全く変わらないため、家族に見つかってもLX81を隠しておけば余計な心配は不要なのが良いかもしれません。(汗)
書込番号:21525907
7点



フロント2ch リア2chに加えてフロント2chの上に(フロントハイト?)2本壁のつけて
リア2本の上方には2本つけずに
リアspの天板の上にイネーブルドspをつけた構成(センターはなし)で 本機で
ドルビーアトモス等のサラウンド再生は可能でしょうか?
書込番号:21447611 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

フロント・サラウンドリア・フロントハイト・Dolbyイネーブルドの4.x.4chの組み合わせでしたら可能ですよ
書込番号:21447674
2点



SC-LX89(以下89)→SC-LX901(以下901)への買い替えを検討しています。
901のマニュアルをダウンロードして一通り目を通したのですが、買い替えるにあたり気になる点があります。
1.
89のMusic Server機能でNAS上の音楽ファイル再生の際、ハイレゾ非圧縮のFLACではノイズが入ります。
(FLAC可逆圧縮すれば問題なし、89のマニュアルにも書かれていますので仕様のようです。)
この点は改善されてますでしょうか?
2.
リスニングモードで「ALC(音量差を均一にするモード)」を結構多用するのですが、901のマニュアルにはこのモードが見当たりませんでした。
削除されてしまったのでしょうか?
3.
89のGUIは恐らくハイビジョンでないようでした。
(どこにも明記されていないので見た目での想像です。違う場合は指摘してください。)
今回901のGUIは一新されているようですが、ハイビジョン化されていますか?
以上、わかる方よろしくお願いします。
1点

>ひとし71さん 初めまして。
LX81が故障して、中古のLX89などを探してましたが、中古でも10万以上と価格が高く、あと数万を足せば新品の最上位機種が購入できたことから、中古の上位機種の購入は諦めました。
先週、土曜日に入手したばかりですが、とにかく、もの凄く良くなっていますし、交渉次第では税込20万くらいで入手できるため、うまくリサーチをされ入手して下さい。案件については下記の通り回答します。
ただし、1と2の回答はイマイチ自信がなく、スレ主様にあっては、是非、展示してある販売店へ直接伺ってみて自己責任で良く確認され、気に入ったら、その場で展示品を買ってしまうと良いでしょう。
作戦としては、とにかく、せっかちな客を装い、店側が頑張れば勢いで直ぐ買ってくれる客だと思わせることで、価格交渉で店側に余り負担を掛けないことです。私は金曜日から価格交渉し、土曜日の午前中には店側に「20万で買うよ」と言って車で駆けつけ即決させました。
各拠点のメーカーの営業担当者は土日がお休みになってしまい、休日はお店側とメーカーの営業担当者が価格交渉できなくなるため、金曜日までに店側と電話で価格交渉しておくのが肝心なのと、自分なりに交渉が決裂した際の別の購入先もキープしておいて交渉すると良いでしょう。こちらでモロに欲しがっていることを悟られてしまうと足元を見られてしまいますからね。
私はフジヤAVICの中古価格(まだ、LX901が198,000円で残ってますね!ちなみに、ここのLX89の買取価格は8万円)をベースにして、交渉決裂したら、ここから買おうと思ってました。それから、交渉が成功しお店で直接購入できる場合、お店ではドルビーアトモスのデモBDをサービス用に複数枚持っているハズですので必ずオマケしてもらうことを忘れないで下さいね。(笑)
>SC-LX89(以下89)→SC-LX901(以下901)への買い替えを検討しています。
>901のマニュアルをダウンロードして一通り目を通したのですが、買い替えるにあたり気になる点があります。
>1.89のMusic Server機能でNAS上の音楽ファイル再生の際、ハイレゾ非圧縮のFLACではノイズが入ります。(FLAC可逆圧縮すれば問題なし、89のマニュアルにも書かれていますので仕様のようです。)この点は改善されてますでしょうか?
【回答】改善されたようです‥
>2.リスニングモードで「ALC(音量差を均一にするモード)」を結構多用するのですが、901のマニュアルにはこのモードが見当たりませんでした。削除されてしまったのでしょうか?
【回答】削除されたようです‥
3.89のGUIは恐らくハイビジョンでないようでした。(どこにも明記されていないので見た目での想像です。違う場合は指摘してください。)今回901のGUIは一新されているようですが、ハイビジョン化されていますか?
>【回答】ハイビジョン化されてます。(自信あり)
書込番号:21535420
2点

>ニックネームちゃんさん
ご購入された方ならではの端的で明確なレスでありがたいです!
ありがとうございます!
気になってた部分が解決されてスッキリしました。
>展示してある販売店へ直接伺ってみて自己責任で良く確認され
もちろん最終的には実機で確認させていただきます。
5××系(502)はこれまで通りのサイクルで2017年モデルが発売されましたが、9××系(902)は発売なかったですね。
フラッグシップ機を無理やり毎年出すのにはずっと疑問でしたので、いい傾向かと。
現行機種にもっと愛着わくのでは?と思っています。
新品で20万円切ればほぼ底値でしょうね。
(中古はいやなタイプですw)
またなにかありましたら質問させてくださいね。
改めてありがとうございました!
書込番号:21535832
1点

>ひとし71さん 遅レスですが、回答の一部を訂正いたします。
>SC-LX89(以下89)→SC-LX901(以下901)への買い替えを検討しています。
901のマニュアルをダウンロードして一通り目を通したのですが、買い替えるにあたり気になる点があります。
>1.89のMusic Server機能でNAS上の音楽ファイル再生の際、ハイレゾ非圧縮のFLACではノイズが入ります。
(FLAC可逆圧縮すれば問題なし、89のマニュアルにも書かれていますので仕様のようです。)
この点は改善されてますでしょうか?
先日、実機で確認しましたが、ファーム更新前は素晴らしい音質だったのが、更新後、全然ダメになりました。
アラが目立つ曲とそうでもない曲とがありますが、こちらが気付くか気付かないかだけで、常時、時間軸が狂ったような印象で、これがいわゆるジッターかとジタバタし、正規ユーザーの登録をして、メーカー窓口に所定のフォームで問題点を送信しましたが、ナシのつぶての無反応で評判どおり?の「ネ申」対応です。
現在は、非圧縮のFLACどころか、普通のWAVファイルでも発生し、とにかくファイル再生全般で怪現象を確認でき、あの初代ポータブルCDのSONY D-50で再生中、強い振動を与えると似たような現象が発生していました。
今思うと、D-50のほうはジッターではなく単なる「音飛び」だったと思いますが、LX901のジッターのおかげで懐かしのD-50を思い出せました。その後のD-50は10年間ほど使ったらCDを回転させることができなくなりましたが、まさにキュートな名器でした。
書込番号:21714479
0点

>ニックネームちゃんさん
質問1の非圧縮FLACノイズというのは具体的に言うと低いホワイトノイズのような音がかすかに出る感じです。
(再生中ずっと同じレベルで鳴っています)
無音の部分で聞こえる程度の小さなノイズです。
ニックネームちゃんさんがおっしゃる901のファーム更新後のジッターというようなものというのも同じような感じですか?
書込番号:21715019
0点

>ひとし71さん
無音部分でのノイズではなく、例えばハープ演奏など純音に近い音が出る弦楽器が顕著で言葉で表現すると、
「ポロロン、ポロロン」と鳴る楽器が「ビョロロン、ビョロロン」と音が濁る感じになって聴くに耐えない状態です。
書込番号:21717165
0点

>ニックネームちゃんさん
レスありがとうございます!
ピーキングノイズみたいな感じですね。
致命的じゃないですか。
ここ15年AVアンプはずっとパイオニアでしたが、次買い換える時は慎重に選ぼうと思います。
書込番号:21717787 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ひとし71さん
ふにしゃんさんからの情報によりますと、来月4月には再度ファームをアップデートするらしいですが、モグラ叩きみたいに、別の致命的不具合が出て、またファーム更新まで、お待たせされ、いつの間にか次のLX902が出たりすると、もう最悪ですね。今回もファームを更新するまでは、ファイル再生にも全く問題なかったのですから、ファームウエアを元に戻せれば良いのですが、ハードウエアの問題と言うよりもメーカーの体制的に対応出来ないのかもしれません。
他社と比べても価格コムのパイオニア製品は、次第にレビューやクチコミが少なくなっていますが、メーカーのほうからユーザーを見放したような割り切った仕事をやっていたら、ますます客離れが顕著になります。それとも、オンキョー側としては、旧パイオニア陣営が更にジリ貧となるよう仕向けているのかもしれません。
なぜなら、一つの会社で購買者が完全にカブるような製品を2つのブランド名で作っているのですから‥もしかしたら、酷いのはオンキョーのほうかもしれませんね。
書込番号:21718054
1点



デジタル初心者です。
既設のスレッドに質問したつもりですが、操作ミスで反映されてないみたいですので、改めて質問させていただきます。
当機とAVR-X6400Hとで迷っています。(本機)はUSB DAC機能が削除されているとのことですがAVR-X6400Hには
USB DAC機能ついているのでしょうか?
USB DAC機能がないことによる、不都合も教えていただければありがたいです。
現在はDENON AVR4311で、映画7.1chとスマホの音楽をwifi環境で楽しんでいます。
今回上記2機種どちらかに変更する目的は、atmos(7・2・4)構築です。
宜しくお願い致します。
2点

usbはフロントのみでpcと接続して使用する機能はないとの記載がありますのでusbdac機能はありませんね。
ネットワークオーディオ機能はありますのでusbdacが使えなくてもあんまり問題はない気がします。
http://manuals.denon.com/AVRX6400H/JP/JA/WBSPSYcyejcjxr.php
書込番号:21250503
1点

>9832312eさん
明快な解答ありがとうございます。
ということは、今までもUSB DACとは無縁の環境にて
使用していたようです。
これで心置きなく導入に踏み切れます。
ありがとうございました。
書込番号:21253167
0点


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