NS-6170
「e-onkyo ダウンローダー」対応のネットワークプレーヤー(ツインモノラル構造のDAC回路)
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。

このページのスレッド一覧(全5スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 1 | 2019年11月13日 19:33 |
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1 | 2 | 2019年6月26日 21:09 |
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41 | 28 | 2019年3月20日 16:30 |
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55 | 37 | 2019年3月16日 23:15 |
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11 | 11 | 2017年9月15日 07:49 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ネットワークオーディオプレーヤー > ONKYO > NS-6170
Wi-Fi対応したプレーヤーもしくはアンプと連携してAndroindスマホの音源を聞く場合の方法について教えて頂きたく。
一つの方法として、ネットワークプレーヤーorアンプをコントロールする専用のスマホアプリを使用する方法があると思うのですが、各製品のレビューを見ていると、アプリがフリーズしたり、接続が途切れたりするみたいで、Apple製品でいうAir playのような、別の接続方法もできる製品(アンプorプレーヤー)が欲しいのですが、その場合、アンプorプレーヤーに必要な機能としては、本機に搭載されているchromecast built -inになるのでしょうか?ほかに、Apple製品でいうAir playみたいに聞ける機能ってあるんですか?bluetoothは音質的に、どうなのかぁという感じで、Wi-fiを使用することを考えてます。
書込番号:23044674 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>adgjmptwtpmjgdaさん
chromecast built -inされたプレーヤーやアンプ、スピーカーなら可能だと思います。
スマホのchromecastに対応したアプリからそれらにキャスト出来ると思います。
私はgoogle homeにキャストして利用しています。
書込番号:23045107
1点



ネットワークオーディオプレーヤー > ONKYO > NS-6170
iPhone8PlusのミュージックアプリとNS-6170をAir Playでつないでライブラリーの音楽を聴いています。
連続再生の場合問題はないのですが一時停止もしくは停止をして数分後再生しようとすると切れています。つなぎ直さないと再生できません。とても不便な状態です。
どなたか改善する方法を教えてください。
オンキョーとアップルに相談をしましたが未解決です。
書込番号:22759908 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは。
iPhone内のミュージックデータを一旦パソコンにコピーして聴くとか
パソコン使用が面倒なら、USBスティックにデータをコピーして聴くとか
NS-6170内のプレーヤーで再生するほうが確実な気がしますが。
選曲はiPhoneにアプリいれてできますので。
どこが良くないのかわかりませんが、メーカー側の対策ができて、アップデートされるまでは現状のような気がします。
的外れでしたら済みません。
書込番号:22760486
1点

>ダンサー2238さん
無線系は、トラブルになりやすいので有線LANや
USB接続がお薦めです。USBメモリへiCloud 等やPCを利用して曲を取り出して移して聴かれると良いのでは。
書込番号:22761403 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



ネットワークオーディオプレーヤー > ONKYO > NS-6170
NS-6170は直付けしたUSBメモリ/SSDドライブの音が良い、という論評を見たことも一因となってこの製品を購入するに至った者です。直付けしたUSBメモリ/SSDドライブの音が一番良いのならば、実に安上がりに良い音を手に入れることができるからです。
けれども、そうではなく、やはり良い機材を使って構築したLANにつないだNASの方が音が良いという方も勿論いらっしゃいます。
ですから今、NS-6170をUSBメモリ/SSDドライブだけで運用するか、それともNASを導入するか(現在、NASはありません)、NASを導入するならばLAN周りの機材はどの程度のものにするか、で思案しています。
LANでPCをMusic Serverにしたもの(MinimSeverを使用)ならば、USBメモリ/SSDドライブ直付けの方が音が良いことは判りました。
NASの音がUSBメモリ/SSDドライブ直付けの音を凌駕するとするならば、いったいどのくらい良い機材を使ってはじめてUSBの音を超えることができるものなのでしょうか?
聴き比べてそのことがお判りの方は、ぜひ、ご経験を開示していただければ幸甚です。
よろしくお願いいたします。
2点

2つ下のスレッドに、この問題を扱ったコメントがつきましたので、それに対するレスをここに書かせていただきます。
>fmnonnoさん
fmnonnoさんのシステムでは、音の良さは:
SSD搭載の汎用NAS(QNAP)>USBメモリ=USB-SSD>USB-HDD
なのですね。
それでもUSBメモリ/USB-SSDの音がそれほど劣らないのであれば、曲数が少ないうちはUSBだけでも十分使えるが、曲数が千も超えると、フォルダ表示のみの“Onkyo Controller”しか使えないようでは、だんだん実用性も下がっくるので、NASにせざるをえないのですね。
音でNASの方が明確に上となると、NASを組まざるを得なくなります。
ただ、NS-6130の過去のクチコミで読ませていただきましたが、fmnonnoさんはの業務用スイッチの富士通SR-X324T2を使われたりして、LAN環境が万全そうですね。NASの音質はLAN環境如何によって、良くも悪くもなると思われますので、LAN環境次第で上の不等式も変わってくるのでしょう。ルーターもいいものにしなければ。
NASもSSDを搭載した方がHDDより音が良いのですね。
ちなみに、HDD搭載のNASは上の不等式のどこに入るのでしょうか?
しかし、なぜNASの方が音が良いのでしょうか?
「USB転送よりLANの転送が軽くNASのキャシやLANのキャシなど利用してなるべく高速に品質の正しいデジタルデータを転送してたり、ケーブル品質も単純な作りですがLANのほうが安価なものでも品質は高いからではないかと思います。」
とのことですが、NS-6170のLANは100Mbpsですよね。
100Mbps=11.9MB/s(max)で、実効速度は4.7〜6.0 MB/s程度。
一方USB 2.0は480Mbps=57.2MB(max)で、実効速度は20〜25MB/s程度。
(参照:http://www.lyberty.com/tech/terms/usb.html)
USB転送の方が速いのでは?
書込番号:22492345
2点

>ゴルフ&musicさん
ゴルフ&musicさんの環境では、音の良さは、
USB-SSD(リア)>HDD搭載の汎用NAS>PC音源
※ただし、USB-SSD(リア)の優位性は音楽を楽しむことに専念できることからくる精神的な差異である可能性もあり。
※LAN環境はいい加減
……ということなのですね。参考になります。
ここで「PC音源」というのはN-50AEをUSB-DACとしてPCにつないだときのことを指すのか、それともPCとN-50AEをLANでつないでPCをMusic Serverとしたときのことをさすのか、どちらですか?
そして、その両者に音の良し悪しはありますか?
書込番号:22492367
0点

>流浪のドゥーネダインさん
ONKYOの開発者でないのですが、音楽データの処理には安定して数MB出ていれば問題ないのではと思います。
単純な接続部の処理速度だけでないので、ネットワークプレヤーは、やはりLAN接続にて力入れて開発されたのではと思います。
スイッチは業務用だと価格からも品質の高い部品で構成されおりバッファとかも大きな物でアースも当たり前にあります。
富士通のは、国産で信頼も高くマニュアルも日本語でわかりやすくファーム含めてサイトからダウンロードもできるのでお薦めです。
Ciscoとかはスイッチの世界で有名で仕事ではCiscoばかりですが個人では絶対使わない方が良いです。
私のスイッチは中古でヤフオクから1万円程でした。
書込番号:22499845 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>fmnonnoさん
なるほど、単純な通信速度はUSBの方が速いとしても、速度は音楽データの処理には安定して数MB出ていれば問題なく、総合的な処理能力はLANの方が上だということですね。
やはり、純粋なネットワークプレーヤーであって、USB-DACとしては使えない製品であり、USBドライブ直付けでの使用はあくまで2次的なもので、LAN接続機能の方により注力しているのでしょうね。
つまり、NS-6170の有線LANコントローラーは比較的高性能で、USBコントローラーはそれより劣るということなのでしょう。
LANハブは、今はルーターのハブ機能を利用しているのみなのですが、やはりルーターのハブ機能は使わずにルーターにはルーター機能に専念させて、ある程度良いスイッチングハブを導入した方が音が良くなるのでしょうね?
書込番号:22501978
2点

>流浪のドゥーネダインさん
スイッチについてはそうかも。確認で富士通のスイッチハブから、NAS側をバッファローの100Mポートの金属筐体のハブに接続し直すと、NASから50m程離れたCR-N765での再生が途切れる場合もありました。
後音の感じが変わった気がしました。(これは気だけかも)
スイッチ間を接続する時は、最低1Gで1G対応同士のスイッチを接続しましょう。NASも1G対応が良いです。最近のは1G対応のしか売ってないですね。
昔の100M対応を利用する場合は、端末側は
100Mでもよいのですが、サーバ(NAS)はなるべく1G対応のスイッチにしてください。
いまヤフオクでSR-S224TC2が1000円ででてるので
お買得かもです。
書込番号:22502383 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
スイッチのご紹介ありがとうございます。
しかし、残念ながら、ヤフオクで今1000円で出ているSR-S224TC2は<ジャンク品>ですね。2000円のやつも「ノークレーム、ノーリターン」品です。最初から動かなくても文句が言えないものは、どうも怖くて買えません。5500円のやつは1週間の初期不良保証がありますが、8日目以降に壊れたらどうしようもありません。
やはり新品を買いたいです。そこで色々検討しました。
ごんちゃんだよさんご使用のBuffalo BS-GS2016/Aはオーディオ用にBuffaloがカスタマイズしたもので、
これ↓などを読むと、
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2016/06/06/46800.html
とても良さそうですが、どうもこれは提灯記事のようだし、35000円のLANハブは今の私のシステムにはオーバーキルだと思われます。(ごんちゃんだよさんも、4000円のLSW5-GT-8NSと比較して「使用されているシステムによっては違いが分かり難いかもしれません」とレビューに書かれていますし) 電磁波放射がVCCI クラスAというのもひっかかります。
この記事に、筆者の土方久明氏が自宅でリファレンスとして使用しているNETGEAR GS105E-200JPSとの比較があって、土方氏は「(GS105E-200JPSは) 価格の割にはしっかりとした設計でネットワークオーディオユーザーにも評判が高いハブなのだが、GS2016/AやG2108M/Aなどオーディオ用に提案されたハブと比べると、周波数レンジが狭く、絶対的な情報量も負けている。ヴォーカルのリアルさや、バスドラムの立ち上がりも物足りないのだ。個人的なリファレンスとあって、もう少し拮抗していると期待していたが、結果がすべてだ。くやしい!」と書いていますが、どうもこの記事は提灯記事の疑いが強いので、私はむしろGS105E-200JPS(4000円)が健闘しているのだと推定しました。土方氏も、オーディオ評論家である以上、これを自宅のリファレンスに決める際に色々聴き比べて決めたのでしょうし。
Coregaの普及品からGS105E-200JPSに換えると、「Corega CG-SW05GTXUに比べると全体的に音はライブになって、音の広がりが出るので少しステージや歌っている空間が広く感じられます。付帯音は感じられず、重心がしっかりして、定位がはっきりします」と報告する記事もありました。(Planex FX-08miniというもう売っていない安い100Mハブがやはり一番良いそうですが):
https://hermitage-netaudio.com/corega_cg-sw05gtxu/4/
また、GS105E-200JPSには下位機種にGS105-500JPSがあって(500円安いだけですが)、かないまる氏が使っていて、「こういう設計の古い音質のよいモデルが残っているのは貴重です」と言っています:
http://kanaimaru.com/150826RockDisk%20For%20Audio/10040.htm
かないまる氏は↑の中で、GS105-500JPSの空いている端子に色々と自作したLANターミネーターを差してみて音が良くなることを確認しているのですが、GS105E-200JPSならばソフトで不要な端子を無効化することができるのでLANターミネーターは必要ありません。(Buffalo BS-GS2016/Aも、上段の8つの端子をソフト的に無効化して下段の8つの端子の音を向上させているそうですが、それだったら、15000円安いBS-GS2016を買って自分で無効化したらよさそうですね。BS-GS2016/Aは、BS-GS2016に、1.上段8端子の無効化, 2.それをカバーでふさぐ, 3.インシュレーターを装着, 4.オーディオ用LANケーブルを添付……したものだそうですが、ケーブルが要らなければ1.を自分でやれば済む気がします。それにしても、世の中にはハブなどの空き端子のすべてに、アコースティックリバイブのRLT1という1個15000円のLANターミネーターを差している人がいるみたいですが、いったいどうなんでしょうか?)
アマゾンのGS105E-200JPSのカスタマーレビューに、GS105-500JPSも持っているがPCオーディオでの使用には「より上位の本製品をお奨めします」と書いている方がいて、おそらくこの方が聴き比べてもGS105E-200JPSの方が上だったのでしょう。
というわけで、スイッチングハブとしてはNETGEAR GS105E-200JPSを買うことにしました。
書込番号:22508103
2点

>流浪のドゥーネダインさん
中古は冒険なので、新品が良いですね。
以下冒険が好きな方へ
ちなみにSR-S224TC2は定価145000円の物です。
仕様は
http://www.fujitsu.com/jp/products/network/lan-switch/old/sr-s/sr-s224tc2/
で1万円以下で動作品を入手されたならばお買得だと思います。
書込番号:22509937 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fmnonnoさん
fmnonnoさんのように50m以上も配線され、また複数個のスイッチを併用するのであれば、FUJITSU SR-S224TC2のような業務用スイッチを使った方がデータ通信が安定して良いのでしょうね。
しかし、私のところは、ルーターから50cmでスイッチングハブに繋げて、スイッチングハブから各機器 (PC2台とNS-6170) までは5m。(もしもNASを導入するならば、スイッチングハブから50cmで繋げます) 有線はそれだけです。それだけの構成にSR-S224TC2を使うのはオーバーキルでしょう。
今まではルーターのハブ機能を使うルーター直結だったのですから、NETGEAR GS105E-200JPSで十分その効果が感じられるものと期待しています。
書込番号:22510316
1点

>流浪のドゥーネダインさん
良き選択かと。
LANケーブルは、私はエレコムやサンワサプライのCat6Aとか利用してます。一部国産のCat5eSTPありますが。
お薦めのケーブルサイト
https://www.sanwa.co.jp/product/network/lancable/cat6.html
で通常は、Cat6Aので十分だと思います。
別の用途(スピーカーケーブル)にLANケーブルを利用してますので、Cat7からCat5STPまで十数種のケーブルを試しております。
書込番号:22510898 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
「良き選択かと。」とのお言葉に背中を押していただき、早速NETGEAR GS105E-200JPSを購入いたしました!
小さくて置き場所に困らず、小さいながらも高級感のある金属筐体です。
使わない端子を無効化できるし、QoSの設定もできるし、ケーブルテスター機能もあるし、機能は必要十分です。そして、純粋なスイッチ性能が高く、速度も出ていると思います。(少なくともルーター直結より遅くなってはいません。下り・上り共700Mbpsは出ています)
こういう質実剛健なスイッチこそ音が良いのだ、と思い込むことにします。
まあ、実際は、ルーター直結よりもかすかに音が良くなったかなあという気がする程度ですが。
それに、この価格でなんと「永久保証」ですよ! いつでも壊れたら取り替えてくれます。
このスイッチを導入し、LANケーブルは単線丸型CAT6AのSanwa Supply KB-T6ATSに換えて(その決定経緯は一つ下のスレッドに書きました)、LAN環境は一応整ったことにしようと思います。
書込番号:22514805
1点

NETGEAR GS105E-200JPSを調べていて、これを基にして高級化したLAN HUBがあるのを見つけました:
JS PC Audio社製の「オーディオ用スイッチングハブ HFS1150」(59,508円) です。
(https://www.shop-jspcaudio.net/shopdetail/000000000154/)
JS PC Audioというのは福岡市にあるガレージメーカーですが、2015年以来「オーディオ用スイッチングハブ」を作り続けてきたメーカーのようです(社長の神宮さんが自ら手作りしているようです)。
最初に出したのが、「NH10」というモデルで、音が良いと評判だったPlanex社のFX-05mini/FX-08miniを基にして、肉厚アルミケースにNuvotem Talema社の高品質トロイダルトランスと共に組み込んだものです:
http://blog.jspcaudio.net/?eid=72
それから、電源をNuvotem Talema社のものからオールディスクリート電源基板を組んで自社開発したものに換えた「NH100」をリリース:
http://jspcaudio.net/np/20160518/
ところが、Planex FX-05mini/FX-08miniは製造終了となり、そもそも100BASE-Tなので、ギガビット仕様のものに切り替えることに。そこでJS PC Audioが白羽の矢を立てたのがNETGEAR社のGS105Eだったのです:
http://blog.jspcaudio.net/?day=20150706
http://blog.jspcaudio.net/?eid=120
電源部にifiの「DC iPurifier」を組み込んだ、こんな特注品を作ったり:
http://community.phileweb.com/mypage/entry/4601/20170128/54543/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/3685/20160530/51423/
8ポートのNETGEAR GS108Eを使った特注品を作ったりもしています:
http://blog.jspcaudio.net/?eid=136
その後、TCXO (低位相雑音オシレーター) を組み込んでさらなる高音質化を図り、「HFS1000」、「HFS1100」そして「HFS1150」をリリースして現在に至るという経緯のようです:
http://blog.jspcaudio.net/?page=4&cid=1
http://blog.jspcaudio.net/?page=1&month=201709
http://jspcaudio.net/np/20170920/
JS PC Audio社製の「オーディオ用スイッチングハブ」には、その費用対効果に賛否両論がありますが、仮にいくらかでも良いものであるとすると、基になっているNETGEAR GS105Eがそもそも高品質のものでなければ、いかに弄ってもその結果が高音質になりうるはずがありません。
このことからも、NETGEAR GS105E-200JPSが優れたスイッチであることは明白でしょう!!!
ちなみに、「HFS1150」の販売ページには、
>※ 本製品と他の機器を接続いただく場合、UTPケーブルまたはシールドが未結線のものをお使いください。(https://www.shop-jspcaudio.net/shopdetail/000000000154/)
……という、LINNのDSに対する注意書きと同じようなことが書かれています。
やはり、UTPケーブルが無難なようです。
書込番号:22522195
2点

JS PC Audio社の神宮社長も、多種多様なスイッチをさんざん聴き比べた結果、自社のギガビット版「オーディオ用スイッチングハブ」に組み込むべきは他ならぬNETGEAR GS105E-200JPSであると決めたに違いありません。なにしろ、さも自信満々に:
>ギガビットに対応するモデルはNETGEAR社のGS105Eがお勧めです。
……と明言されているのですから!
(http://blog.jspcaudio.net/?day=20150706)
さて、興味があるのは、JS PC Audio社の「HFS1000」以降の「オーディオ用スイッチングハブ」は、基になっているNETGEAR GS105E-200JPSと比較して、どれほど音が良くなっているのか、ということです。
チューンナップの主なポイントは:
1. 肉厚のアルミニウム筐体を使用
2. 大容量トロイダルトランスのアナログ電源を搭載
3. システムクロック基板に高精度・低位相雑音オシレーター (TCXO) を使用
4. 所々のコンデンサやダイオードを換装、またファインメットビーズを加える
というところですが、違いを生みだす可能性が大きいのは中でも2.と3.でしょう。
このうち、2.のアナログ電源に換えれば音が良くなることは、まあ定説ですね。
問題は3.のTCXO (オプションでOCXOへ変更することも可能) が高音質化に有効なのかどうか?
買って試しみる、というわけにもいきませんので、意見を拾ってみます。
━【肯定的意見】━
ブログ『うららかヘッドホンオーディオライフ』によれば:
>(「HFS1100」に換えると) 一聴して明らかに音の分離が良くなり情報量も増えているのが分かります。傾向としてはより音が明瞭になり、より音が前へ出てくるようになりました。一言で言えば「音の鮮度が増した」と言った感じでしょうか。クロックが効いているのだと思います。
>音の分離感、情報量、厚み等多くの面で音質の向上に貢献しているのが分かります。聴いていてとても気持ちの良い音が出るようになりました。このよりほぐれた心地よい音が前へ前へと出て来る感覚は、一度味わってしまうともう元のハブに戻す事は考えられなくなります。やはりネットワークオーディオシステムでは、オーディオ的な対策が成されていない一般的なハブはボトルネックになってしまうのだという事がはっきりと分かりました。
(https://ameblo.jp/hasegawa145/entry-12372753439.html)
……「クロックが効いている」そうです!
間接的な評価になりますが、『NetAudio日記』のYongJoonさんによれば:
>Soundgenic エージング中 3月4日時点60時間位ですが、現時点での音質比較 マランツNA11S1での、USBDAC再生 対 LAN再生 比較です。
LAN再生の方が音は好みでした。よりハイファイ、陰影感があって生ぽい感じしますね。
オーディオ専用ハブの高性能クロック効果の違いの様に思えます。旧ハブだと評価は逆かもしれないです。
>エージング200時間はみてますが、Soundgenicをオーディオ専用ハブ高性能クロック版で使う場合は、LAN再生の方が音は良いと思います。なお、ノイズ対処して無い普通のハブだとUSB接続の方が良いでしょう。
(http://community.phileweb.com/mypage/entry/3685/20180306/)
※前後の文脈より、「オーディオ専用ハブ高性能クロック版」とは「HFS1100」のことだと推察されます。
━【否定的意見】━
ブログ『似非管理者の寂しい夜』によれば:
>この「JS PC Audio HFS1100」という製品の内部の電源がいくら高品質で安定した直流電圧を供給したとしても、IPS/SPX、NetBEUI、TPC/IPなどのネットワークプロトコル」が影響を受けることは100%ありません。つまり、この手のネットワークスイッチ内部の電源回路がどれほど高品質だったとしても、ネットワーク上から受け取るパケットや送り出すパケットに影響を与えることはありません。そして、世の中に存在するすべてのネットワークスイッチがデジタル信号を処理する装置である以上、ネットワークスイッチがパケット交換するデータはすべて変化しません。つまり、そのネットワークスイッチを通り抜けるすべてのデータは良くも悪くも変化しないんです。そのデータが音楽や音声のデータだったとしても、変化することはありません。
>今回の「JS PC Audio HFS1100」という製品がPSEマーク取得を回避するために、この製品の販売形態を「キット販売」としたかどうかは確認のしようがありません。しかし、この会社の「キット販売」の実態は、製品組み立ての最後のビスを留めずに「半完成品」として顧客に購入させ、顧客の手で最後のビスを取り付けることで、製造者責任を顧客に押し付けているようなやり方をしているようなんです。この場合、PSEマークを取得する必要はありません。製造者責任は購入者に移行しますので。いえ、これはボクの勝手な推測です。でも、もしボクの推測が全て正しいとするなら、製品の品質(音質)についてはうやむやにし、製品の製品としての品質保証は放棄するということになります。もしこの2つが事実だとしたら、製品を消費者に届ける商売人(メーカー)としてあまりにも酷いと思いませんか?
(http://blog.livedoor.jp/ese_admin/archives/52193129.html)
……このブログの筆者はシステム管理/サポートを仕事にされている方で、「JS PC Audio HFS1100」およびJS PC Audio社に対してとても厳しい意見をお持ちですが、どうなんでしょうね?
書込番号:22522845
3点

(つづき)
━【ビミョーな意見】━
ブログ『言の葉の穴』の逆木一氏によれば:
<「NH100」に関して>
>JS PC Audio NH100の通電も300時間を越えたし、そろそろいいだろう。
今まで使ってきたコレガのBSW08GTXとJS PC Audio NH100。
ハブで音は変わるか?
…………
変わる。
…………
変わった。変わってしまった。
NH100で喜ばしいことに、良い方向に。
…………
ただし、改善があった(と感じた)ことは事実でも、これらは「激変!」などと仰々しく騒ぎ立てるほど大層なものではない。そうそう簡単に激変してたまるか。
そもそもハブ(スイッチングハブ)なんてものは、ネットワークオーディオにおいてシステムの構築上使わざるを得ないから使っているセレクターみたいなもので、ハブの使用によって音に何らかの影響があるとしても、少なくとも「良くなる」ことはないと思っている。
ならば、スイッチング電源の存在やら何やら、せめて悪影響を減らそう、ボトルネックを排除しようというのがJS PC Audio NH100を導入した動機だった。
そして幸いにして、システムにおけるマイナスは見事に減った。
こうして、「オーディオマニアとしての私」は(結果的に)音が良くなって満足し、「私」もNH100のおかげで自分の中のハブ議論を打ち止めにすることができ、安心した。安心は大切である。
(https://kotonohanoana.com/archives/12343)
<「HFS1000」に関して>
>というわけで、JS PC Audio HFS1000。
私の愛機NH100が発売から三カ月そこそこであっという間に販売終了してしまい、凄まじい勢いで代替わりしたモデルである。
で、音。
NH100と比べた、HFS1000の音。
…………
たしかに、良くなっている。
少なくとも悪くはなっていないし、同じ音でもない。
NH100の音が100なら、HFS1000はとりあえず101はあるかな。
(https://kotonohanoana.com/archives/16694)
……「NH100」は基がPlanex FX-05miniでクロック換装はなし。
「HFS1000」は基がNETGEAR GS105E-200JPSで高精度クロックに換装している。
それで得点が100対101とは! ビミョー過ぎるでしょう!!!
逆木一氏はときどき、このような、「変わったのは『プラセボ効果』の所為である」ということをそのまま白状するような文章を書かれるので、そのときはちょっと信用できないな、と思います。
━━━━━━━━━━━
これらの意見を読んだ結果、私としましては、「JS PC Audio HFS1150」に対する一時的な興味は、だいぶ後退いたしました。
やはり、あらためて、当分はNETGEAR GS105E-200JPSで行こうと思います!!!
書込番号:22522893
2点

「NETGEAR GS105EのオーディオHUB向け設定」というものを考察されている方がいらっしゃいました。
『Candles in a Church』というブログにある内容です。
まず、この方が「オーディオ用途に向いたHUB」としてNETGEAR GS105Eを推奨される理由は:
>選択のポイント
・金属筐体 (プラよりも外部ノイズに強い)
・内臓電源よりも、ACアダプタータイプ (別途アナログ電源などに手を加えやすい)
・ファンレス (ファン付は少なくなったと思いますが)
・QoS (Quality of Service) 優先度の設定ができる。
・使わないポートを停止できる。
>NETGEARの良いところは、まず簡単に分解できます。以前のCuBoxと同じように電磁波対策をします。そして、最大のメリットが、PC上からHUBの設定を行うことができる点です。使っていない端子をDisable設定にしたり、通信速度の優先度、VLAN設定などができます。1000M対応ですが、ソフトウェア上で100Mや10Mにすることもできます。
(https://cre027t.jp/streaming/)
そして、具体的な「NETGEAR GS105EのオーディオHUB向け設定」は:
1. NETGEAR GS105EのIPアドレスを固定する。
2. 使用しないポートは “Disable” にする。
3. 音楽を再生するプレーヤーを繋ぐポートは、“1000M” ではなく、“100M Full” にする。
4. “QoS/Global Configuration” に於いて、プレーヤーを繋ぐポートの優先度を “High Priority” にする。
5. VLANの設定で、NASおよびプレーヤーを他のネットワーク機器と隔離する。
(https://cre027t.jp/gs105e/)
……の5つを実施することだそうです。
実際にやってみました!
それで、音が良くなったかどうかは……よく判りません^^; でも、まあ、(逆木一氏が「JS PC Audio NH100」を導入したときに感じたような)「できるだけのことはしたということによる安心感」を得ることが重要なので、よしとします。
これで、もう本当に、取り敢えずは、LAN環境は整ったことにします!
書込番号:22525208
2点

ただ、後々、更なるLAN環境の整備に取りかかった際には、アースの問題は避けては通れないのでしょうから、将来の課題として、アースに関する対応策を展望しておきたいと思います。
まず、自宅のコンセントにアースが来ていないことを問題にしていましたが、Audio Design社の大藤武氏のブログによれば、それはむしろ問題ではないどころか、そもそも「壁コンセントのアースには基本的に接続してはいけない」そうです:
>【アース接続方法のまとめ】
3. 壁コンセントのアースには基本的に接続しない
・他の重電機器のノイズを拾わないため
・集合住宅では特にたくさんのノイズをもらう可能性があります。
・独立したアースを作ってもだめです。地中のアースを通じてノイズを拾うため
・家にノイズを発生する機器が接続されていなくても、近隣でアースにノイズを逃していれば同じことです。
(https://audiodesign.co.jp/blog/?p=746)
……「地中へアースすれば、逆に隣の家の地中アースと繋がってしまう」というのは、俄かに信じ難いのですが、実際に測定してみると、壁コンセントのアースはまずしない方が良いことが判るそうです:
>アース線を接続していない場合は特に目立ったノイズはありません。アース線を接続すると50Hz周期のハム成分と高周波成分(基線が太い分)が重畳していることがわかります。この様にアンプにアース線を接続しない方が基本的にはいいのです。弊社のアンプにはアース線が接続されないACコードを付属させていますが、わざわざ他の3PのACコードを使用してノイズを増やすことはお薦めしません。
(https://audiodesign.co.jp/blog/?p=371)
ちなみに、【アース接続方法のまとめ】の1.と2.はそれぞれ:
>1. オーディオ機器は使用していないものも含めてなるべくたくさんの機器を接続する
・アース電位を安定にするため
・信号ケーブルの接続によって自動的に相互のアースが接続される
・アースを切り替えるタイプのセレクターは使用しない(アースループを作らないと称するセレクターは逆効果です)
>2. 電源ケーブルのアース線は接続しない
・多重アース防止のため
・3PのACケーブル(オーディオ用のACケーブル)を使用すると自動的に多重アースになるため注意
(https://audiodesign.co.jp/blog/?p=746)
……だそうです。
要するに、「壁コンセントのアースは使わないこと」と「多重アース/アースループを避けること」が非常に重要であると。
これらのポイントの判り易い実践例として、LANまで含めてアースを厳密に運用されている、『NetAudio日記』のYongJoon氏の事例がとても参考になります:
>NTTの商用ルーターの工事マニュアルでもCat7はルーターにアース設置が明記されており、アースしないとBitErrRateが変わるそうです。
>接続は マランツPM11S3 アンプ>RCAケーブル>NA11S1ネットプレーヤ>Cat7ケーブル>プラネックスハブFX05>Cat7 の接続で RCA経由、Cat7STPシールド経由で、アンプ、ネットプレーヤ、ハブの全てがアース接続されている事になります。ハブとNASもCat7接続すればNASのアースノイズがネットプレーヤまで通じます。
>RCA経由でアースが接続しますので、アンプと接続する機器での仮想アース効果を測定してみました。PM11S3アンプとNA11S1をRCA接続した状態で、SCADプレーヤ、N50 、AVアンプ3つを、PM11S3とRCA接続する、しないです。テスター測定電位が一桁変わります。 2.5 と 22.8 です。びっくりしますね。
>Cat7STPシールドでアース接続されますので、アースループの危険がでますが、対処ノウハウは簡単です。 【Cat7はハブとメインプレーヤ接続のみに使用、他は全部Cat6ケーブルを利用する。または対NAS接続では、STPシールドの切れたLANアイソレータ接続とする】 です。
>Cat6のほうが音が良いという話は、アースループの関係と推測されます。またはNASともCat7接続でNASのアースノイズはプレーヤに影響しています。
>CAt6接続は無難な方法とは思いますが、私は凝り性なので、NASのアースカットし、かつ アースループしないようにCat7接続するのが好みです。実際Cat7のほうがうちでは音は良いです。
(http://community.phileweb.com/mypage/entry/3685/20150524/47514/)
その後、YongJoon氏は、仮想アースとしてJSPC Audio社製のシステムエンハンサーを何台も導入され、その効果のほどを紹介されています。
(http://community.phileweb.com/mypage/entry/3685/20160102/49899/)
大藤武氏とYongJoon氏のお話を総合すると、具体的なアースの取り方は、
1. 壁コンセントのアースは使わない
2. 配線に於いて多重アース/アースループを作らない
3. 使用しないオーディオ機器をたくさん接続してそれを仮想アースにする
4. 製品としての仮想アースを導入する
……とまとめられると思います。
そこで、LANに関しては、「きっちりと仮想アースを配置した上でオーディオ用CAT7ケーブルを使用するとより音が良くなる」という見通しが立ちましたので、それは将来の課題といたします。
書込番号:22533684
1点

その他にも目についた、アース問題の解決方法として挙げられている方策は:
1.
>電源プラグは、一個のみアース配線(緑)を接続して、他の機器の電源プラグのアース配線は接続しないようにします。(機器側のアースが接続されていないものもあるようで、その場合には本対策は不要です。)そして、アース配線有りの電源プラグは、プリアンプ等の中間に接続される機器に使用すると、他の機器からのノイズの回り込みを軽減できると思います。
テスターをお持ちでしたら、オーディオ機器に電源コードを差し込んで、電源プラグのアースと機器のRCA端子の外側の導通があるかを確認します。導通がある場合は、プリアンプ以外の電源プラグのアース配線を外します。
(http://community.phileweb.com/mypage/entry/3969/20140712/43271/)
2.
>RCAケーブルは、出来るだけLRchケーブルの隙間を作らないように配線をします。
(同上)
3.
>ラインケーブルでGND同士が繋がっているのに、更に(GNDを落とした)シャーシ同士を接続してしまうとアースループができるので、シャーシ同士を接続してはいけない。
(http://asoyaji.blogspot.com/2017/03/blog-post_14.html)
4.
>信号ラインとグランド間の静電または誘導性の結合を下げる(距離を離すかシールドする)
(http://fkmconsulting.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%81%AE%E9%9F%B3%E3%82%92%E8%89%AF%E3%81%8F%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%92%E9%81%BF%E3%81%91%E3%82%8B)
5.
>複数接続を避ける
(同上)
6.
>対処は「余分なアースを切る事」です。2Pコンセント利用や、電源タップ内部のアース線を切る事で対処します。
(http://community.phileweb.com/mypage/entry/3685/20150524/47514/)
7.
>オーディオ専用のアース環境のある一軒家ならいいが、アースがとれない集合住宅でSTPのLANケーブルなどを使ってネットワークオーディオを楽しみたい場合は、3P電源タップのアースを切る必要があります。
(https://blog.goo.ne.jp/spider_veloce/e/5b025782e9cde4b4432cd0657fd2b4df)
では、なぜアースループを作ってはいけないのか?
それは、判り易い説明では:
>昭和の昔、家電が普及したての頃、家のテレビはみな室内アンテナでした。アンテナの形はU字型が2つ並んでいいて、別名ループアンテナともいいます。アースループを作ること、つまりオーディオ機器に昔のループアンテナを立ててノイズを受信/発信していることになります。
(https://neumann.exblog.jp/22683260/)
……ということで直観的に理解できます。
ちなみに、かないまる氏は、壁コンセントのアースに接続することを避けるために、電源コードを作製する際には緑色コードをコネクタの端子に繋がない主義だそうです:
>前項で解説したシールドフォイルは、最初からどこにもつながないことは簡単にのみこめると思いますが、今回の電源コードでは、さらにアース回路である緑配線もコネクタの端子に繋がぎません。実はアンバランス接続のオーディオ機器ではそもそも接続不要ですし、むしろつながない方が音質がよいのです。
(http://kanaimaru.com/NWA840/016.htm)
書込番号:22536389
1点

ただし、正反対の立場で、『私はグランドを落とす派』という方もいらっしゃいます:
>皆が同じ環境に住んでいないからこそその結論は出ていないのです。
が、オーディオアクセサリー誌はものの見事に断言していました。
「オーディオ製品は1製品だけ電源アースを落とし、あとは電源グランドはオープンが正しい。」
びっくりしてしまいました。
近年のオーディオ雑誌の記事ではステレオサウンド誌の「ファインチューニングのすすめ」とオーディオアクセリー誌の「ケーブルを科学する」とともに近代オーディオ誌の赤っ恥記事だと思った記憶があります。
私はどちらかと言うなら機材一つ一つが電源ケーブルのグランドは落とした方がいいと思う考え方です(それぞれ単独にアースを落とすという意味ではありません)。
それだとグランドループがどうのこうのいう方がいますが、私の経験値ではその方が音が良かったからです。
グランドがループし発振したらグランドラインをオープンにするなり対応すればいいだけで、発振しないなら「それ行けGO」です。
なぜにそう思うか?
それはそうの方が音が良かったと上に書きましたが、その理由を以下のように仮説で考えています。
「もし1か所のオーディオ製品のみ電源のアースを取り、あとがオープンだと筐体間の電位の調整はデジタルケーブル、インターコネクトケーブルらのか細いグランドラインのみを通して行われる。信号ラインの基準のグランドラインが安定しないことには良い音が出るはずがない。」
と。
完璧にアース落ちてる環境ではまた違う結果が出るのかもしれませんが、少なくとも私の過去の経験ではそうなのです。
(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=759)
……ループしていた方が音が良いと!
その理由は:1か所のオーディオ製品のみ電源のアースを取り、それ以外がオープンだと筐体間の電位の調整はRCAケーブル等の細いグランドラインのみを通して行われることになる。それだったらループしていようが、太いアースラインで繋がっていた方が良い、から。
確かに一理あります。
そもそも、アースループがループアンテナのようにノイズを受信/発信するかも、という心配は、ケーブルのシールドがしっかりしていれば無用かもしれませんし。
私の環境の場合、具体的には、電源タップ内部のアース線を切った方が良いのかどうなのか、という問題に帰着しますが、結局は聴き比べてより良い音がする方を選ぶしかないのでしょうね。
書込番号:22536410
1点

ちなみに、電源プラグのアース配線が機器のシャーシに接続されていなければ、電源タップ内部のアース線を切るなどの対策は無用だし、逆に電源のアース配線に仮想アースを繋げても意味がありません。その場合は、仮想アースはシャーシの導通できる部分にアース線を接続して使うことになります。
では、日本のオーディオ機器はその点どうなっているのでしょうか?
かないまる氏によれば、
>最近のオーディオ機器は3Pインレット (の形状のコネクタ) を使っていてもE端子がない (つまり2Pになっている) のが普通です。これはなぜなのか。理由は、3PインレットにE端子がある場合、そのE端子は必ずシャーシに接続しなくてはいけない決まりになっているからです。シャーシをグラウンドに接続したら音がよくなりそうですが、実はなかなかそうなりません。グラウンド側にかえってノイズがわくことがあるからです。
(http://kanaimaru.com/NWA840/016.htm)
だから、Audio Design大藤氏は、
>測定してわかりましたが、このアンプはACインレットのアース部がシャーシにアースされていませんでした。これにはビックリです(PSE法違反では?)。このメーカーのCDプレーヤもアースがシャーシに落ちていませんでした。音質上わざとやっているのかも知れませんが、これは安全上からもやってはいけないことではないでしょうか?
(https://audiodesign.co.jp/blog/?p=371)
……と驚いておられますが、最近の日本のオーディオ機器ではそれが普通になってきているようです。海外製品なら電源の3Pコードの真ん中のアース端子は必ずオーディオ機器のシャーシと接続されているのでしょう。しかしながら、日本では、かないまる氏が言われるように、3Pインレットを使っていてもE端子が有効になっていなければ、シャーシにアースされていなくてもPSE法違反ではないのです。
ESOTERIC製品を多数使用されている『平蔵のホームとカーオーディオ』のゴルゴ平蔵氏は、シャーシにアースされているかどうかESOTERICに聞いてみたそうです。その回答は:
>さて、ESOTERICの国内向け製品ですが、ACインレットのアース端子はオープンとなっており、機器のアースには接続されていません。これは、一般的な日本国内のコンセントが2端子であることが一般的で、標準付属のACケーブルも2端子のものを付属していることに加え、音質も含めた判断からこのような仕様となっております。
※海外向け製品は法的な規制も有りACインレットのアース端子はシャーシアースと接続されています。
(http://community.phileweb.com/mypage/entry/1966/20170926/57104/)
……というものだったそうです。
実際、NS-6170に付属の電源コードも2Pですね。
私が持っているOnkyo製品だと、プリアンプのP-3000Rも2Pの電源コードです。
そもそも2Pの電源コードのものばかりを集めて挿すのであれば、アースがシャーシに落ちていようがいまいが、「電源タップ内部のアース線を切る」必要はありませんね。
書込番号:22537088
1点

それから、Audio Design大藤氏によれば、以上のアース関連の話はアナログ機器についてであって、デジタル機器については別途ノイズ対策が要るということです:
>アースループに関する話はすべてアナログ回路を前提としていました。
デジタル機器が入る場合には少し話が変わってくると思います。アナログ機器の部分の話に変更は有りませんが、デジタル機器の場合には自分自身がパルス性のノイズを発生している事を考慮しなければいけないと思います。デジタル信号はもとより、パソコンなどはスイッチング電源から凄いノイズを発生して信号回路に乗っかっているのが普通です。したがってデジタル機器を含む場合はアースループに気を使うよりもデジタル機器のノイズを如何にに抑えるかに気を使うべきで、デジタル機器はすべてアースするのが基本かもしれません(断定はできませんが)。例えばUSB接続のオシロなどをデスクトップPCで使用すると、それだけでノートPCと比較して、バックグラウンドノイズが一桁上がります。
デジタル機器のアースを一般論として論じるのは無理があるでしょう。
(https://audiodesign.co.jp/blog/?p=746)
……だそうです。
書込番号:22537110
1点

一言補足しますと、上でアース問題の解決方法の1つとして紹介いたしました、
「電源プラグは、一個のみアース配線 (緑) を接続して、他の機器の電源プラグのアース配線は接続しないようにします」
とか、
「オーディオ製品は1製品だけ電源アースを落とし、あとは電源グランドはオープンが正しい」
とかと表現されている方策のことを『1点アース』と呼ばれる方がいます。
例えば、
>この結果でお解り頂けたと思いますが、ラインケーブルを接続されている機器はラインケーブルのコールド側 (XLRバランス接続の場合は1番グラウンド) によってアースとして結ばれてしまうため、電源におけるアースは1本だけ落とせば良いということです。この状態こそが今回のシステムにおけるアースの落とし方の理想であり、一般的に「一点アース」と呼ばれる状態になります。アースは基本的に「一点アース」であるのが理想です。
(https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2735&forum=1)
……などと。
しかし、これはこの用語の誤用だと思われます。
『1点アース』というのは、アンプ等の設計のときに使われる、1つのオーディオ機器内部の回路に於ける設計方策のことを呼ぶもので、英語の “star earth” または “star ground” にあたるものです。
例えば、
>「1点アース」という言葉も良くいわれます。これは上記と同じことなのですが、一寸違うのは、誤動作だけでなく低周波回路や高周波回路での「ノイズ」に関連していることです。これは大電流が流れる訳ではないのですが、グランドに流れる電流が変動すると、それにより発生する微少なグランド電位も変動するため、アンプの様に増幅度が高い回路の時には、本来の信号の雑音となって増幅され現われます。これが特にオーディオ回路などのノイズとして良く頭を悩ます問題です。これを避けるには、電位差が生じないように、グランドとすべき点を短距離でかつ、1点で結び電位差が互いに影響しないようにすることです。これが「1点アース」と呼ばれる配線方法です。
(http://www.picfun.com/partgnd.html)
……とか、
>一時期は1点アース (Star Earth:スターアース) がよいと言われていました。 全てのリターンパスが明確に分離されており、共通インピーダンスが発生しないからです。しかし、現在は多点グランドのほうがよいという情勢に変わりつつあるようです。なぜ1点アースがよいと考えていたのか、自分自身の経験から考えると、共通インピーダンスの悪影響とグランド・ループがごっちゃになった結果だと推測しています。共通インピーダンスは大電流、もしくは高周波が流れる部分で大きな影響が発生します。 冷静に考えれば真空管アンプでは電源付近と出力段周辺だけを考慮すればよいのです。
(http://lazyecology.web.fc2.com/reverb/special/tube_amp_design/wiring.html)
……とか、
>回路上の同一ネットを基板上で分岐させたい場合、俗に言う1点アースの設計はどのようにされていますか? 複数の回路ブロックからなる製品基板において、グランドは全ての回路の基準となり、CADデータ内では同一ネットとして扱う必要があります。これに対し、何も考慮しないまま同一ネットとして基板設計を行ってしまうと、各ブロックが相互に影響を受け、ノイズや誤動作を引き起こしてしまうことがあります。これを防ぐためには、同一ネットでありながら分離した設計、1点アースとする必要があり、その指示手段や回路連携方法を決めなければなりません。
(https://www.zukentec.co.jp/zukentecnews/z_expert/cad/61.php)
……とか、
>回路、基板設計において、グランドパターンの接地方法はとても重要になります。グランドは、すべての信号における基準電位であり、グランドパターンの接地方法によっては基準電位が変動し、回路の誤動作といった悪影響を及ぼすからです。今回は、グランド設計手法である「一点アース」について解説します。
(https://www.zuken.co.jp/club_Z/z/product/BD/019/pro_130221_1.html)
……とかといったように。
したがって、「複数のオーディオ機器間のアース接続体系」に関して「『1点アース』の原則」云々というのは、回路・基板設計の話と混同した誤りだと思います。元来は、全然違う話ですね。
書込番号:22537604
1点

さて閑話休題、本題に入ります。
USB接続だけで行くべきか、NASを導入すべきか? That is the question.
大切なのは、その見通しを立てるに当たって何が目的なのかということです。そして、目的は「良い音」です。
もし大容量SSDドライブを単純にUSB接続するだけでNS-6170を運用して満足の行くものならば、いかにも手軽で、経済的でしょう。しかし、そこに音質面での有利がなければ、それは単なる「簡易システム」で終わってしまうことになるでしょう。
然るに、様々な方々のお話を参考にしますと、汎用NASをただ事務的に繋いだだけのLANだったらUSB-SSDの音に負けるかもしれないが、オーディオ用NASを精巧に繋いだLANならばUSB-SSDに勝つのではないかとの予測が立ってきました。
つまり、
オーディオ用NAS(SSD or HDD)+精巧なLAN>USB直付け(SSD or HDD)≧汎用NAS(SSD or HDD)
……という大まかな仮説が見えてきました。。
要するに、USBドライブを接続すれば簡単に良い音を手にすることができるが、そこにその音をさらに改善する余地は残っておらず、最終到達点は高が知れている。一方、NASを導入すれば、最初はUSB-SSDに負けるかもしれないが、しっかり追い込んでいけばやがてはUSB-SSDの音を超えることができる……ということなのだろうと思うようになりました。
加えて、USB接続なら必然的に“Onkyo Controller”アプリを使うしかなく、CPUを持ったサーバーが働く訳でもないのでタグ情報によるindex化がされることはなく、リストにジャケット写真が付くこともなく、fmnonnoさんも言われるように、千曲も超えると使用に堪えなくなってくるのは畢竟。CPUを持ち、TwonkyServerなどを実装しているNASとは、利便性では雲泥の差があります。
そうなれば、「まずはUSB-SSDによって取り敢えず良い音を手に入れておこう」と妥協することなく、最初から高みを目指して質の良いLANシステムの構築を目指すことこそ王道なのではないでしょうか。
書込番号:22538938
1点

先般の事例を整理すると、fmnonnoさんの環境では、音の良さは:
SSD搭載汎用NAS(QNAP)+丁寧に組んだLAN>USBメモリ=USB-SSD>USB-HDD
……となり、ゴルフ&musicさんの環境では:
USB-SSD>HDD搭載汎用NAS+いい加減に組んだLAN>PC音源
……となるいうお話でした。
(※SSDやHDDやメモリの種類によっても音が変わり、fmnonnoさんの使われているSANDISKやサムスンのSSDは音が良く、HDDではWestern Digitalが音が良く、安物のメモリは音が悪いなどの違いがありますが、今後、定式化の際に機種を特定せずにただ「SSD」や「HDD」と書いた場合、それは標準以上の品質のものであるとします。メモリは千差万別なので、以降は議論から省略します。)
これまではNASの音質はLAN環境如何によって良くも悪くもなることを考慮に入れてきましたが、私のLAN環境が一応整ったことを鑑みて、以下の議論では一律に「データ通信上何の問題もなく音質的には少なくともニュートラルであるほどには整えられているLAN環境である」ことを前提とします。
その上で、fmnonnoさんとゴルフ&musicさんのご意見を総合すると:
SSD搭載QNAP>USB-SSD>USB-HDD≧HDD搭載QNAP>PC音源……@
……となろうかと思います。
(※「汎用NAS」はすべて汎用性の高いQNAPに擬します。
※USB-HDDとHDD搭載QNAPの優劣は確定していません。)
また、一つ下のスレッドでごんちゃんだよさんがご自分のシステムについて語っておられたお話では:
N1AH20/2(USB)≒N1AH20/2(LAN)>HAP-Z1ES(LAN)>HAP-Z1ES(USB)>RockDiskNext(LAN)
……ということでした。
(※HAP-Z1ESはプレーヤーとしてではなく、サーバーとして使われています。)
この際、DELAやHAP-Z1ESのUSB接続は省略して、単純にLANだけで考えると:
N1AH20/2(LAN)>HAP-Z1ES(LAN)>RockDiskNext(LAN)……A
……となります。
ここで、不等式@と不等式Aを統合するとすれば、いったいどう考えればよいのでしょうか?
書込番号:22538982
1点

そのためにまずは、媒介項として、I-O DATAのRockDisk/Soundgenicシリーズの比較をします:
RockDiskNextは今はなく、その後継としてRockDisk For Audioが出ましたが、それも今はなく、さらにその後継としてSoundgenicが出ました。後継機種の方が色々と改善されているはずですが、実際の音の出方はどう変わったのでしょうか?
RockDiskNextからRockDisk For Audioへは、しかしながら、それほど改善がなされてはいないようです。
元SONYのかないまる氏によれば、両者は一長一短だということです:
>ではRockDisk For Audioはどんな音か。
よい点は、意外にも低音がいいことです。小さいのでどうかと思って聴きましたがこれはびっくり。周波数レンジ的にかなり下まで延びている感じです。ジャズやポップスだと少し重い感じもしますが、ベースのノートがよくわかるのはなかなかいいです。クラシックではベースが作るリズムがよく聴こえてきます。
>RockDiskNextにくらべて頑張りたいポイントもありました。まず若干ベールがかかったような感じがあることです。ボーカルや楽器の純度がやや低い感じ。ピアノに付帯音が付く感じも気になります。全体に軽快で金属シャーシを持っていない良さがありますが、存在感がやや希薄になることもあります。電源の容量がたりないかもしれません。
(http://kanaimaru.com/150826RockDisk%20For%20Audio/10040.htm)
その後、かないまる氏はRockDisk For Audioに対して色々と音質の良くなる改造を加えることにより、真にRockDiskNextの後継と言うに相応しい姿に変えていったようです。ですが、そのようなカスタマイズをしていない状態では、概要として定式化すれば:
RockDisk For Audio≒RockDiskNext……B
……としか言いようがありませんね。
次に、ネットワークエンジニアであるHermitage氏による、RockDisk For Audio(HDD:不明)とQNAPのTS-119(HDD:WD Blue)の聴き比べの結果は:
>(RockDisk For Audioによる)「リベルタンゴ」のチェロの低音は、従来のTS-119の印象に比べると力強いですが、ケーブル変更前に比べるとやや控えめになります。「風笛」では透明感はあまり変わりませんが、高音が伸びた際の刺々しさが抑えられます。「情熱大陸」でも全体として音の硬さがとれ、ノリがよくなるというか楽しくなります。
(https://hermitage-netaudio.com/rockdisk_5/3/)
したがって、
RockDisk For Audio(HDD:不明)>QNAP TS-119(HDD:WD Blue)……C
……が成立するのでしょう。
書込番号:22539010
1点

さて、そのようなRockDisk For Audioに対して、新しく出たSoundgenicは、初期状態にして既に、はっきりと優るもののようです。
ブログ『言の葉の穴』の逆木一氏によれば:
>まず、素のRockDisk for Audio(HDDモデル)は、SSDを積んでアナログ電源を使ったQNAP TS-119に匹敵する音を出していた。RockDisk for Audioの時点で既に、「その辺のNASやPCをサーバーとして使った時とはレベルの違う音」が出ていたのである。で、Soundgenic HDL-RA2HFは、RockDisk for Audio以上に音が良かった。もうこれだけ言えばじゅうぶんじゃないのか。
(https://kotonohanoana.com/archives/19800)
また、『NetAudio日記』のYongJoon氏によれば:
>さて、前使っていたバッファローLS421NASと SoundgenicHDDを音質比較しました。高音ギターの倍音の陰影感と明確さ、冒頭の鈴の音の揺らぎ具合、ボーカルのビブラート生々しさ、低域の切れ、音数の多さ、で微妙にSoundgenicHDDが上です。小さな違いですが一度この違いを聴くと戻れない違いですね。
>KE2さんとこでもQNAP SSDマシンより音質は SoundgenicHDDが上との事です。
(http://community.phileweb.com/mypage/entry/3685/20180408/)
ブログ『イマサラジローな話』のおるでらん氏によれば:
>NASで音が変わるなんてことは断じてない!と思っていましたが・・・ はい、それは間違っていました。Soundgenic HDL-RA2HFのほうが音はいいです。はっきり違いが分かります。NASでこんなに変わるとは! Rock Disk Nextに比べると「爽やか」です。Rock Disk Nextが少しこもった音に聞こえます。
(https://olderan.hatenablog.com/entry/2018/09/30/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1%EF%BC%81_I%E3%83%BBO_DATA_NAS_Soundgenic_HDL-RA2HF/E_)
ちなみに、Soundgenic HDL-RA2HFはHDDにWD Blueが使われていることが報告されています。よって、これらのお話を総合すると:
Soundgenic(WD Blue)>RockDisk For Audio(不明なHDD)≒QNAP(SSD)……D
……となります。
前の話とさらに統合して行きましょう。
まず、AとBにより:
N1AH20/2>HAP-Z1ES>RockDisk For Audio≒RockDiskNext(※すべてLAN接続)
これにC、およびDの右側を統合し、RockDiskNextは捨象して:
N1AH20/2>HAP-Z1ES>RockDisk For Audio≒QNAP(SSD)>QNAP(HDD)
さらに、RockDisk For Audioも捨象して:
N1AH20/2>HAP-Z1ES>QNAP(SSD)>QNAP(HDD)……E
……が成立します。
ここで、@式を思い出しましょう:
QNAP(SSD)>USB-SSD>USB-HDD≧QNAP(HDD)>PC音源……@
@とEを統合すると:
N1AH20/2>HAP-Z1ES>QNAP(SSD)>USB-SSD>USB-HDD≧QNAP(HDD)>PC音源……F
@とDを統合すると:
Soundgenic(WD Blue)>QNAP(SSD)>USB-SSD>USB-HDD≧QNAP(HDD)>PC音源……G
……となります。
結局、これまでの考察は、このFとGという2つの不等式に集約されます。
そして、このFとGから判ることは何か?
それは、「N1AH20/2またはHAP-Z1ESまたはSoundgenicまたはQNAP(SSD)を導入したLANを組めば、USB直付けのSSDやHDDよりも良い音が手に入れられる」……ということでしょう!
それでは、これら4機種のうち、一体どれを導入すべきなのでしょうか?
書込番号:22539092
1点

ところで、Soundgenicには現在4種類あります:
<スタンダードモデル>
1.「HDL-RA2HF」(2TB HDD搭載)……実売価格32000円
2.「RAHS-S1」(1TB SSD搭載)……実売価格90000円
<ハイグレードモデル>
3.「HDL-RA3HG」(3TB HDD搭載)……実売価格50000円
4.「RAHF-S2HG」(2TB SSD搭載)……実売価格160000円
ノーマルモデルとハイグレードモデルの違いは、
>HDDモデルの「HDL-RA3HG」は、容量が3TBへと増加し、筐体にも新たに制振対策が施されている。そしてなんと、搭載するHDDには、fidata「HFAS1-H40」と同様のWD社製カスタム使用HDD「WD AV-GP」が採用されているというのだ。SSDモデルとなる「RAHF-S2HG」の容量は2TBとなり、こちらにも新たに制振対策を実施。なお、HDDとSSDではそれぞれ別個の振動対策が行われているという。
(https://www.phileweb.com/review/article/201809/18/3165_2.html)
>HDL-RA3HGは高い静寂性能と電圧変動の抑制に加え、振動を極限まで抑えた「WD社製 WD AV-GP」のカスタム仕様HDD(3TB)を搭載。さらに樹脂筺体にも制振対策を施した「Soundgenic」ハイグレードモデルです。
(https://www.iodata.jp/product/nas/personal/hdl-ra3hg/index.htm)
……ということです。
(※fidataのSSDモデルに使われているのはすべてSAMSUNG製のEVOシリーズなので、Soundgenicに搭載されているSSDも須らくSAMSUNG製EVOシリーズだと予測されます)
音の違いは、まず<スタンダードモデル>の2機種では、Oliospecの紹介によれば:
>また明らかにサウンド基調が異なってるんです。
—————-
SSDモデル(RAHF-S1):スッキリして見通しのよいハイファイ志向なサウンド
HDDモデル(HDL-RA2HF):押し出しの強いパワフルなサウンド
—————-
これ、良し悪しというよりも個性の差です。理屈じゃなくてお好みのサウンドの方を選ばれるのはアリだと思います。で、それぞれの持ち味をベースにして、次項でご提案します様な“オーディオ的手法でチューン”を試みてみれば宜しいのではないでしょうか?
(http://www.oliospec.com/blog/?p=1859)
……という話です。
しかし、土方久明氏によれば:
>筆者の印象としては、SoundgenicのHDDモデルは中低域の力強さが特徴といえる。対するSSDモデルは、価格がかなりアップするだけあり、聴感上のS/Nが高く、サウンドステージの天井高や奥行き表現に長けているということも添えておく。
(https://www.phileweb.com/review/article/201806/30/3047_2.html)
……だそうです。
<スタンダードモデル>と<ハイグレードモデル>の差は、生形三郎氏によれば:
>(「HDL-RA2HF」と比較して) 「HDL-RA3HG」は、一聴した途端に、静けさがアップしたことに驚かされる。音楽とその背景の対比がより明瞭になるのだ。同時に、楽器の再生質感の純度が高まっていることにも気付かされる。ピアノの質感は歪み感がさらに抑えられ、澄んだ音色を持った滑らかで連続性のある演奏を描き出す。ボーカルもディティール表情がさらに詳しくピックアップされ、歌声の滑舌がより饒舌に。同時に、余計な付帯感が大幅に減少している。ボーカルの発音やピアノの打鍵の音切れが向上し、よりリアルな発声や演奏ストロークが実現されている。ベース楽器やバスドラムの描写も滲みが減り、余韻がスッと収まる、より引き締まった低域を楽しませてくれた。全体的に、楽器の分離感もアップし、それぞれが立体的に描き分けられて展開する。これまでノイズに埋もれてしまった繊細な部分が、グッと引き立ってくる印象なのだ。この違いは明白かつ決定的と言える。
>SSDモデルは、従来モデルであっても、SSDならではの速やかかつ軽やかな音切れが特徴的だ。とにかく音の余韻を綺麗に見渡すことができる。HDDモデルよりも当然静けさの表現が上回り、音色のキャラクターが抑えられた透明度の高い音を楽しませる。「RAHF-S2HG」になると、そこから、さらに余韻の切れがわずかに向上し、音のキャンバスに描かれる背景と対象のコントラストが明瞭になる。楽器の立体感やミキシングの奥行き感が向上するのだ。また、HDDモデルでのバージョンアップで感じられた歪み感の抑制が、こちらでも感じられる。全体的に、スムーズで滑らかな表情を引き出す。余計な引っかかりがなく、すっきりと無理なく、より素直な表情で音楽が描写されていくイメージである。ピアノやボーカルなどの中域がさらに伸びやかな表現になり、音場や音像を一層ほぐれた質感で楽しませてくれる。細かい表情も粒立ちの良さを聴かせると同時に、音場自体の上下方向への広がりも僅かにアップした。しかしながら、SSD搭載の通常モデルとHGモデルの音質差は、HDDモデルに比べるとその向上度合いは軽微なものと言える。バージョンアップの内容からみても、それは当然だろう。
(https://www.phileweb.com/review/article/201809/18/3165_3.html)
……というお話です。
総合すると:
RAHF-S2HG(EVO)>RAHS-S1(EVO)>HDL-RA3HG(WD AV-GP)>>HDL-RA2HF(WD Blue)……H
ということになるのでしょう。
考慮すべき点は、
1.HDL-RA3HGはHDL-RA2HFより大幅に良くなっている
2.RAHF-S2HGとRAHS-S1の差はより軽微なものである
3.RAHS-S1はおそらくはHDL-RA3HGより優るが、その差ももしかしたら軽微なのかも.....
……だと思います。
では、もしもSoundgenicの中から1機種を導入するとするならば、どれを選ぶべきなのでしょうか?
書込番号:22539114
1点

まず、実売価格160000円のRAHF-S2HGは、RAHS-S1との差が軽微らしいだけに、ためらわれます。
同じような値段で、DELA N1AH20/2やSONY HAP-Z1ESが買えてしまう以上、これを選ぶ必然性はありません。
また、HDL-RA3HGはHDL-RA2HFより音が大幅に良くなり、容量も1T増えたにもかかわらず、値段は18000円しか上がっていません。となると、最下位のHDL-RA2HFを選ぶことは、音質を追求する立場からは、却下されざるをえません。
というわけで、「RAHS-S1」か「HDL-RA3HG」が残ります。
・スッキリして見通しのよいハイファイ志向なサウンドを採るなら「RAHS-S1」
・押し出しの強いパワフルなサウンド、およびC/Pを採るなら「HDL-RA3HG」
……ということでしょう。
私は、さんざん迷った末に、Soundgenicの中では、「HDL-RA3HG」を採ることにします!
書込番号:22539145
1点

そこで、G式の「Soundgenic(WD Blue)」を「Soundgenic(WD AV-GP)」に置き換えて:
Soundgenic(WD AV-GP)>QNAP(SSD)>USB-SSD>USB-HDD≧QNAP(HDD)>PC音源……G'
とします。
ここで、先の4機種からの選択に戻ります。
これまでの議論を総合すると、最終的に考慮すべき不等式は:
N1AH20/2>HAP-Z1ES>QNAP(SSD)>USB-SSD>USB-HDD≧QNAP(HDD)>PC音源……F
および
Soundgenic(WD AV-GP)>QNAP(SSD)>USB-SSD>USB-HDD≧QNAP(HDD)>PC音源……G'
です。
G'から、QNAP(SSD)はSoundgenic(WD AV-GP)に負けています。それなのにSSDで大容量にしようとすればより高くつきます。値段がより高いのに音質で負けるのであれば、QNAP(SSD)を選ぶ理由はないでしょう。
となれば、とどのつまりは、「N1AH20/2またはHAP-Z1ESまたはSoundgenic(WD AV-GP)を買うべし」……となります!
そして、これに予算的な考慮を加えると―これは加えるべきではないかもしれませんが、初期的システムとしては考えざるをえません―…………Soundgenic(WD AV-GP)一択でしょう。
故に、私のシステムには、まずはSoundgenic HDL-RA3HGを採用することに決定します!!!
書込番号:22539189
1点

以上のような検討の結果、Soundgenic HDL-RA3HGを購入するに至りました。
Amazonで買って、到着いたしました。
HDL-RA3HG/EというLANケーブルが付属しないバージョンですが、HDL-RA3HGに付属のケーブルはSTP仕様のようなので、何れにしろUTP仕様のSanwa Supply KB-T6ATSを使いますので、その分安くてよかったです。
これからセットアップして、しばらく慣らし運転した後、USB直付けドライブとの音質比較を行って、このスレッドの質問に関する最終的な決着をつけたいと思います。
書込番号:22545555
0点



ネットワークオーディオプレーヤー > ONKYO > NS-6170
最近NS-6170を購入した者です。
現在のところは主にUSB端子につないだUSBメモリー内の楽曲を聴いています。
さて、この機種は本体表示窓が1行表示しかできないため、スマホ/タブレットのアプリによる操作が必須であると思われ、アンドロイドのスマホで“Onkyo Controller”を用いて操作しています。
ですが、このAndroid版“Onkyo Controller”アプリには致命的な欠陥があるようです。
演奏中の楽曲の「ファイル形式/サンプリングレート/ビット数」という基本情報が表示されないのです。
それはファイル形式がWAVだろうがFLACだろうがDSFだろうがMP3だろうが、一切表示されません。アップ画像のように。本来ならば、「曲名」「演奏者情報」の下の3行目にファイル情報が表示されるはずですよね?(唯一MQAのファイルのみ、3つ下のスレッド「MQA対応ファームUPDATE」でS-180Dさんがアップされている画像と同じように表示されました)本体の表示窓には、「ディスプレイ」ボタンを数回押せばこの情報は出るにもかかわらずです。ちなみに、スキンが違うだけで内容的には全く同じと思われる“Pioneer Remote App”を使ってみても、同様です。
私は購入前、こちら↓の動画を見て、このアプリなら使えそうだ、と思って本機を購入しました:
https://www.youtube.com/watch?v=FILGLlE0Bsw
Google Playの“Onkyo Controller”のページの画像を見ても、ファイル情報は表示されています:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.onkyo.jp.onkyocontroller
ところが、Onkyoのカスタマーセンターに問い合わせたところ、「ファイル形式/サンプリングレート/ビット数」の情報が表示されるのはiOS版の“Onkyo Controller”のみで、Android版では表示されないと言うではありませんか。(MQAのみ例外的に表示されるそうです) なんだか、騙された気分です。
こんな不便なことがありますか?
手元のスマホで楽曲の「ファイル形式/サンプリングレート/ビット数」の情報がわからないと困りますよね?
Androidスマホ/タブレットをお使いの皆様は、この問題に関してどのようにされているのでしょうか?
2点

>流浪のドゥーネダインさん
という事ならパイオニアも同じかな。
私のはiPhoneなので。
1行しか無いのですが本体画面に流れるようにして
本体画面を見るしか今は無いでしょう。あとは、paypay でiPad 買うとか。
書込番号:22480392 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
コントロールアプリはたいていiOS版の方がAndroid版より優れているようですね。
KazooもLumin AppもTEAC HR StreamerもAndroid版はバグが多くて不安定だそうだし、fidata Music AppはiOS版しかないし。どうしてiOSの方が優遇されるのでしょうね?
仕方がないので、USB接続だけで済まそうとするのはやめて、ちゃんとNASを繋いで、AndroidスマホからはBubbleUPnPで操作するしかないのかなと考えているところです。(USB接続の方が音がいいのか、それとも有線LANの方が音がいいのか、聴き比べて決定してからでないと決めれらないことで、もしUSB接続の方が音がよいならばそうもいきません。が、まだ結論は出せていません。PCをMusic ServerにしたLANならば、USBの方が音が良いようですが、NASだとまた変わってくるでしょうし)
と思っていたら、一番新しいまつろうさんのレビューを見てみると、Androidタブレットでは「ファイル情報」が表示されているみたいですね:
https://review.kakaku.com/review/K0000908111/#tab
アップされている写真を見ると、東芝のタブレット上に情報の3行目があって、見にくいですが「FLAC/44.1kHz/16bit」と出ているように見えます。
もしもそうなら、私がOnkyoのカスタマーセンターの人に告げられた内容は間違っていたのでしょうか?
正しくは、「Androidタブレットにはファイル情報が表示されるが、Androidスマホには表示されない」ということなのでしょうか?
AndroidスマホやAndroidタブレットを使われている方は、私のも見れないよ/いや私のは見れるよ、と教えて下されば幸甚です。よろしくお願いいたします。
書込番号:22480663
2点

>流浪のドゥーネダインさん
こんにちは。
パイオニアN-50AEにSSDを繋いでいますが、アンドロイドスマホで三桁表示しています。
アプリはPioneer Remote Appです。
画像はCDをアップサンプリングしてリッピングしたものです。
AVアンプもパイオニアですが、NAS音源もUSBもPioneer Remote Appで三桁表示されています。
私は部外者ですが、カスタマーセンターの回答はどうも腑に落ちませんねえ。
もう一度尋ねられたら如何でしょうか?
書込番号:22483431
2点

>ゴルフ&musicさん
貴重な情報、ありがとうございます。
そうですか、N-50AEに“Pioneer Remote App”だと、3行目のファイル情報が表示されるのですね。
“Pioneer Remote App”と“Onkyo Controller”はスキンが違うだけであとは全く同じものと思われますので、“Onkyo Controller”を使われても3行目は表示されるのでしょうね。
ただ、Onkyoのカスタマーセンターの方のお話は、
「アプリがどのような挙動をするかは、
1.機体
2.機体のファームウェアのバージョン
3.アプリのバージョン
の、少なくとも3つの要素に左右されるので、この3つが一致していないと同じ挙動をする保証はない。」
ということでした。
そして、私が最初に言及した動画は、galvionさんが[書込番号:20751638]に挙げておられるものでしたが、「機体はNS-6130だし、アプリはiOS版だし、2年ほど前の動画なので2.や3.も古いバージョンなので、今回の私のケースと比較することはできない」と言われました。
さらに、「“Factory Reset”を実行して、工場出荷状態のファームウェアに戻して試してみては?」と言われたので、やってみましたが、同じでした。
結局、カスタマーセンターの方が「検証してみて連絡します」ということで、後ほど伝えて下さったのは、
「検証結果としては、NS-6170が最新のファームウェアを実装している状態で、最新のバージョンのAndroid版“Onkyo Controller”によって演奏中の楽曲を表示すると、3行目のファイル情報は表示されない。最新のバージョンのiOS版“Onkyo Controller”では表示される」という結論でした。
したがって、ゴルフ&musicさんのことをOnkyoのカスタマーセンターに伝えても、「それは、機体が違うのでアプリも異なる挙動をしているのだ」と言われるだけだと思います。
NS-6170の一番新しいレビューのまろつうさんのAndroidタブレットの画像は、Onkyoのカスタマーセンターの言い分に対する反証になりうるかと思いますが、1例だけだとなんですので、もう少し証拠を集めてからあらためてカスタマーセンターに相談しようと思います。
というわけで、Androidスマホ/タブレットで“Onkyo Controller”をお使いの皆様、どうぞご情報をお寄せください。よろしくお願いいたします。
書込番号:22484327
2点

>流浪のドゥーネダインさん
私のは6130のですが、パイオニアのRemote Appも利用できます。というかパイオニアの方が新しいのでこちらを普段から利用してます。iPhoneなのですけど。
アンドロイド版もパイオニアのが利用できるか試してみると良いかも。使えても、サポートの保証など無いかと思いますが。
パイオニアの6130の画面を、UPしときます。自分でDSD化してますのでジャケット画像は無いです。(^.^)
書込番号:22484420 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
ええ、NS-6170でAndroid版の“Pioneer Remote App”を使えますよ。
ですが、表示内容は“Onkyo Controller”とまったく同じなんですよ。情報の3行目がない。
「パイオニアの方が新しい」ってこともないですよ。
iTunes App Storeで確かめてみると、“Onkyo Controller”と“Pioneer Remote App”は同日付けで最新バージョンに更新されていますね。
Google Playで見てみても、両者は同日付けで最新バージョンに更新されています。
そのことからも、iOS版でもAndroid版でも、両者は実は同じプログラムなのだと推察されますね。
とにかく、Onkyoは「検証結果は、Android版の“Onkyo Controller”によって演奏中の楽曲を表示すると、3行目のファイル情報は表示されない」なんて宣言するのであるならば、それはプログラムの何らかのバグなんだろうから、さっさと修正してくれたらいいんですけどね。
DSDファイルにもジャケット画像を埋め込んであげて下さい(笑)
書込番号:22484624
2点

>流浪のドゥーネダインさん
そうですか。アンドロイド版は出ないのですね。
iPhone版は、少しパイオニア版がデザイン良いので
パイオニア版利用してます。
onkyoの最新版をUPしておきます。真ん中の色設定などが無いです。
ユーミンの曲はやっと最近、配信サービスに登録されましたが、ハイレゾ曲は1曲(気づかず過ぎた初恋)しか無いので自分でCDからDSD化してました。ジャケ写真はいろあるけど入れてないです。Spotify で聴けるようになったのでまあ良いかもです。
書込番号:22484796 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>fmnonnoさん
ご教示ありがとうございます。
なるほど、“Pioneer Remote App”には“Onkyo Controller”にはない「色設定」があって、セレクト関連の背景色が変えられますね。気がつきませんでした。まあ、それも「スキンが違うだけである」ことの範囲内ではあるのでしょうが。
確かに“Pioneer Remote App”の方がアイコンのデザインがかっこいいですね。
でも、“Onkyo Controller”の方がシンプルで淡泊で邪魔しない感じで、私にはより好ましいです。
特に、演奏中の楽曲の詳細画面では、ジャケット画像のすぐ上にデバイスのアイコンがあって、“Pioneer Remote App”のかっこいいアイコンは逆に目障りな感じがします。その点、“Onkyo Controller”のシンプルなアイコンはほとんど目に付かない。
ユーミンのハイレゾの曲は、e-onkyoでもmoraでも、ほんとうに「気づかず過ぎた初恋」ただ一曲のみですね。検索してみてびっくりしました。
書込番号:22485026
2点

あっ、それから“Pioneer Remote App”では「プレイ/ポーズ」ボタンに円い縁取りがありますが、これも、どちらかというと、“Onkyo Controller”のようにない方が好みです。
書込番号:22485037
1点

>流浪のドゥーネダインさん
ONKYOに直接要望を出しておくと、そのうち対応してくれるかも? アンドロイドでも出るようになるとよいですね。
書込番号:22485059 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fmnonnoさん
>皆様
お騒がせしましたが、解決いたしました!
Onkyoにプログラム修正の要望を出していたのですが、対応していただいた模様です。
Google Playに於いて、2019年2月21日付けで“Onkyo Controller”が新しいバージョンに更新されており、
「ver. 1.11.1」になっていました。
これにアップデートしたところ、画像のように3行目もちゃんと表示され、「ファイル情報」が出ました。
このバージョンの更新内容は:
「新機能
・位置情報へのアクセス許可を必要な時のみ表示するように変更。
※Android 4と5 をお使いの方はインストールもしくはアップデート時にアクセス許可が必要になります。
※位置情報へのアクセス許可はお客様がご使用になる機器を適切に検出・設定することを目的としており、それ以外の目的で使用することはありません。
・Bug fix.」
となっています。
“Pioneer Remote App”の方も同日付けで「ver. 1.11.1」に更新されており、更新内容も全く同じです。
両者とも、更新前は「ver. 1.11.0」でした。
アップデートしていない「ver. 1.11.0」の“Pioneer Remote App”を使ってみると、相変わらず3行目のファイル情報が出ませんので、更新内容の「Bug fix」には、この不具合への対応が含まれています。3行目のファイル情報が出ない問題は「ver. 1.11.0」に特有の不具合だったのだと思われます。ですから、それがちゃんと表示されているレビューのまろつうさんの東芝のタブレットで使われている“Onkyo Controller”は、「ver. 1.11.0」よりも前のバージョンなのでしょう。
おそらく、「位置情報へのアクセス許可を必要な時のみ表示するように変更」した新バージョンを出すタイミングだったところに、私の要望に応えたBug fixをすばやく加えて下さったと思われます。
Onkyoのカスタマーサービスへは2月18日にこの問題について問い合わせたのですが、そのときも、「プログラムの現在の挙動を検証してみます」と言っていったん電話を切ってから、30分後には検証結果を連絡してくれましたし、電話のやりとりもとても丁寧でした。そして、そのときに出した要望に、こんなにも早く答えてプログラムを修正をしていただいて、本当にOnkyoのカスタマーサービスの対応は素晴らしいと思います。
書込番号:22486406
2点

>流浪のドゥーネダインさん
良かったですね。
何とか高価なパイオニア、安価なONKYOの路線は変えないように頑張って欲しいです。
書込番号:22487846 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
ありがとうございます。
これで、USBドライブを接続するだけで“Onkyo Controller”によってNS-6170を運用しても、特段不便ではない状態になりました。
もちろん、NASなりPCなりをMusic Serverにして“BubbleUPnP”や“Lumin”などのコントロールアプリを使った方が、タグによる管理ができてより快適であることは確かなのですが、もしもUSB接続の方がLAN接続よりも音が良いと判断されたならば、USBドライブだけでやっていくのも一計ではあるでしょう。
今後、いろいろと聴き比べて音を確認する作業にかかります。
ひとつ既にわかったのは、PCをMusic ServerにしたLAN接続よりはUSBドライブの方が音が良い、ということです。
なお、“Onkyo Controller”について、現状でさらにOnkyoに不具合を報告するとすれば、
「演奏中に新たにキューを加える等の操作をすれば一瞬演奏が途切れる」
ことです。これは、皆様も同じでしょうか?
書込番号:22489310
2点

正確には、
「演奏中に、<INPUTデバイス(USB(F)等の)の中身の表示>⇔<Play Queueのリスト表示>などの表示の切り替えを行うと一瞬演奏が途切れる」
でした。
皆様にもこれは起こっていますでしょうか?
書込番号:22489356
0点

>流浪のドゥーネダインさん
私の耳では、USB-HDDよりUSBメモリやUSB-SSDがよくUSBより、1Gbps接続された専用のNASのSSD搭載モデルの音がより良いです。
曲数が少ないとUSBメモリでも良いかと思いますが、千超える曲数あるとNASのほうが良く感じますね。
USB転送よりLANの転送が軽くNASのキャシやLANのキャシなど利用してなるべく高速に品質の正しいデジタルデータを転送してたり、ケーブル品質も単純な
作りですがLANのほうが安価なものでも品質は高いからではないかと思います。
USBメモリも、容量に余裕があり高速なもので、有名メーカー品なら品質も良い物が多いのでその1台しか利用しないならUSBメモリでも良いかと思います。
私の音楽用NASはQNAPのを2台利用してます。メイン側がSSDでメインのバックアップ側はHDDです。1GのLANで接続してます。
書込番号:22489422 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>流浪のドゥーネダインさん
問題が解決したようで良かったですね。
音質面では私の環境ではUSBリヤSSD>NAS>PC音源です。
但しNASは汎用HDDでLAN環境もいい加減、PCとアンプ類の距離8mという環境での比較です。
私の機器はアンプもプレーヤーもUSB・B端子がありPC→USBDACとしても使えますが、
USB直挿しの場合は他の配線環境に左右されない一択なので、音楽を楽しむことに専念できる精神的な差と言える位のものかも知れません。
Onkyo Controllerをインストールしてみましたがパイオニアのアプリとほとんど同じでした。何だか訳もなく嬉しいですね。
どちらのアプリでも表示切り替えによる音の途切れはNAS音源でもUSB音源でも全くありません。
実は自宅用にNS-6170を導入予定なのですが、また新たな問題が発生ですか・・・
>fmnonnoさん
こんにちは。
e-onkyoにお詳しそうなのでこの場を借りてお尋ねしたいのですが、
e-onkyoでダウンロードしたDSD音源(春の祭典/小澤・BSO)で曲間が数秒途切れます。
この曲は一応14に分かれていますが曲間は有って無いような曲なので、30分余りの曲で13回途切れると興ざめしてしまいます。
同じ音源をPCからUSBDACで再生すると連続再生されます。
またCDをリッピングしたものも数枚ありますが途切れることはありません。
似たような現象はありませんか?
書込番号:22490181
2点

>fmnonnoさん
>ゴルフ&musicさん
ご教示ありがとうございます。この「USB v.s. LANの音質」問題は、これからNS-6170をどのように運用するかに関わる重大な論点ですので、新しくスレッドを立てさせていただきます。
>ゴルフ&musicさん
そうですか、N-50AEでは、“Onkyo Controller”でも“Pioneer Remote App”でも、表示切り替えによる音の途切れは全く起こらないのですね。
私のNS-6170では(ルーターとは有線でつないでいます)、どちらのアプリでも、
<USB(F) (INPUT) の中身の表示>⇔<Play Queueのリスト表示 (NET)>とか、
<USB(F) (INPUT) の中身の表示>⇔<Music Server (NET) の中身の表示>とかという、
USBの下の階層からNETの下の階層に切り替える、あるいはその逆をしたとき、中身が出る前に一瞬「Loading.....」という表示が出て、演奏がその一瞬途切れますね。
私だけでしょうか?
書込番号:22491318
1点

>流浪のドゥーネダインさん
ONKYOのNSはファームにより動作が変り安定して再生が次のファームで不安定になりまた次のファームが出て直るがありました。
ファームは2130-2000-0000-0010
ですか?
書込番号:22493456 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fmnonnoさん
はい、2130-2000-0000-0010です。最新ですね。ファームが関係しているのでしょうか?
もしもこの現象が私にしか起こっていないのならば、今たまたま使っているUSBメモリが安物で遅いからかもしれません。どうなんでしょうね? 東芝の64GBのものですが。
NS-6170をUSBドライブだけで運用すると決めたら、高性能なSSDドライブを買って接続するつもりです。(もしNASで運用すると決めたら、あまりそちらには投資しません)
書込番号:22493986
1点

>流浪のドゥーネダインさん
私のメインは、NASですがSSD搭載なのでか6130だからか途切れる感はないです。?
USBにはSSDドライブついてますがe-onkyoのバックアップ用なので。
書込番号:22495965 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
どうもこの問題は、「“Onkyo Controller”をプレーヤー:NS-6170のコントローラーとして使っている際、ある物理的デバイス内の楽曲を演奏中に別の物理的デバイスにアクセスさせると、一瞬 “Loading...” の表示が出て、その一瞬演奏が途切れる」ということのようです。
例えば、USB(F)内の楽曲を演奏中にUSB(R)内の楽曲のリストを表示させる、とか、
Music Serverの楽曲を演奏中にUSB(F)内の楽曲のリストを表示させる、とか。
だから、例えば、USB(F)内の楽曲を演奏中にUSB(F)内の楽曲のリストを表示させる、では大丈夫です。
あるいは、Music Server(私の場合PC)の楽曲を演奏中にMusic Serverのリストを表示させる、でも大丈夫です。
したがって、fmnonnoさんが(USBドライブはバックアップ用にして)NASという一つの物理的デバイスだけで運用している分には、楽曲の配送、コンテンツ検索、等々を組み合わせても上の症状は起こらないと思います。
ちなみに、比較的高速なUSBメモリに換えて試してもみましたが、同じ症状が起こりました。
ですから、遅いUSBメモリに固有の問題というわけでもないようです。SSDドライブなのかHDDドライブなのかも関係なさそうです。
書込番号:22496545
2点

>流浪のドゥーネダインさん
そのような仕様なのでしよう。
どちらかのUSBにまとめたらいかがですか。
私のは後ろのUSBにSANDISKの480GBのSSDを付けてます。
書込番号:22496639 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
そうですね、USBは大容量のものをリアに付けて、フロントと併用はしないのが吉なようですね。
SANDISKの2.5インチのSSDを外付けケースに入れて使われているのですか?
でも、“Onkyo Controller”では千曲を超える曲数となるとなかなか扱い難いのですよね?
書込番号:22501941
1点

>fmnonnoさん
fmnonnoさんがお使いのドライブの情報はNS-6130のクチコミに見つけました!:
>SANDISKの1TBを2個前と後用
http://s.kakaku.com/item/K0000987594/
などコストパフォーマンスからもお薦めです。
2.5インチの箱はロジテックやセンチュリーので
良いかと。
[書込番号:21851237]
SANDISKのウルトラ 3D SSDは定評がありますね! それを前にも後ろにも使われているのですね!
「2.5インチの箱」は放熱効果を考えると金属筐体が良いでしょうから、センチュリーだったら、
https://kakaku.com/item/K0000831264/
↑これなんか、「ずっしり重い」ということで、付属のケーブルも丈夫そうで、良さそうですね。
色があれですが。“Zipang!” って(笑)
でなければ、評判の良い、
https://kakaku.com/item/K0000978117/
↑これあたりでしょうかね。
書込番号:22527628
2点

あるいは、プラスチックケースに覆われた2.5インチSSDはともすれば放熱性が悪いので、チップが露出しているM.2 SSD、SANDISKだったら、
https://kakaku.com/item/K0001028345/
↑これなどにして、
http://blog.livedoor.jp/wisteriear/archives/1069885769.html
↑このような、チップの熱がサーマルパッドを通して金属筐体へ逃げるようになっているケースに入れて使うと、カッコイイし、場所も取らず、放熱性・携帯性ともに抜群で、良さそうです!
書込番号:22527795
2点

>流浪のドゥーネダインさん
このプレヤーのUSBの口は2.0なので
あまり速い箱は無駄だし付かないかも。
書込番号:22529557 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>fmnonnoさん
でも、楽曲をコピーする際にはPCに付け替えてUSB3.0/3.1で転送することになるので、速い箱であるのに越したことはないと思います。
2.0のNS-6170に付けるにしても、USBは下位互換性があるので、「大は小を兼ねる」で、付かないってことなないのではないでしょうか?
書込番号:22529616
1点

ただ、私は大容量のSSDドライブをUSB接続で使うだけでNS-6170を運用するのは諦める方向に傾きつつあります。
と言いますのも、今、約1000曲、CD百枚分ぐらい、50GBほどの楽曲をUSBメモリに入れてリア端子に挿して使ってみているのですが、これくらいの曲数になってくると、やはり “Onkyo Controller” は使用に堪えないですね。
サーバーがタグ情報からindex化しておいてくれるということがないので、なにしろUSBドライブは単なる “storage” で頭脳 (CPU) がありませんから、フォルダ表示しかできない。
で、例えば、多階層のフォルダを掘り進んで行って、ある奥の奥のフォルダからプレイリストに登録して、プレイリストを確認すると、それからまた「USB(R)」に戻った時に、一番上の階層に戻っていて、さっきのフォルダに行くにはまた掘り進まなければならない。
なぜ、いちいち必ずトップの階層に戻ってしまうのでしょうか?
面倒くさいことこの上ないですね! これに関して、何か上手い解決策が見つからない限り、USBドライブで “Onkyo Controller” しか使えないという状況には、後々耐えられそうにありません。
書込番号:22529900
1点

また、“Onkyo Controller” に於いて「演奏が一瞬途切れる」問題も耐えられません。
前出の例以外では、次のような例もあります: インプットデバイス (ここでは「USB(R)」) から「Play Queue」(プレイリスト) に楽曲を登録して演奏させる、というのがネットワークプレイヤーの普通の使い方だと思いますが、「Play Queue」を演奏中に「USB(R)」の中身を見に行くと、演奏曲が存在しているのと同じ場所 (「USB(R)」) を見に行っているにもかかわらず、場所を切り替えてもいないはずなのに、一瞬 “Loading...” の表示が出て、その一瞬演奏が途切れます。
おそらくこれは、1.「USBドライブから演奏する」という行為と2.「USBの中身を見る」という行為を、同じNS-6170のプロセッサーが行うので、2.が割り込むと1.が一瞬中断されるということなのでしょう。このくらいの並列処理は遺漏なくパラレルにやってもらいたいものです。
NS-6170のチップの性能が低いのでしょうか?
ちなみに、「Music Server」から「Play Queue」に楽曲を登録したものを演奏中に「Music Server」の中身を見に行っても演奏は途切れません。
Music Serverの場合は、演奏内容は配信されたものを受け取るだけだし、Serverの中身を見るのは既に作られているindexを見るだけなので、どちらもNS-6170にとっては軽い処理なので演奏が途切れることはないのでしょうね。
書込番号:22530110
1点

「演奏が一瞬途切れる」問題について、Onkyoのカスタマーセンターに電話して確認しました。
そして、
【“Onkyo Controller” の「Play Queue」をNS-6170で演奏中に「USB(F)」や「USB(R)」の中身をブラウズしようとすると、一瞬「Loading.....」という表示が出て、演奏がその一瞬途切れる(ただし、「Music Server」をブラウズしても演奏は途切れないことが多い)】
……というNS-6170と “Onkyo Controller” による振る舞いが、特殊な環境下のみに起こることなのかそれとも一般的に起こることなのかを検証してもらいました。
回答は、「一般的にそのようになる」、やはり「仕様」だそうです。
「仕様」ならばどうしようもないですね!
書込番号:22534176
1点

それから、【「Play Queue」の演奏中ではなく、例えば「USB(F)内のある1曲の演奏中」に「USB(R)内の楽曲のリストを表示させる」等という、「物理的デバイスの切り替え」を行えば、演奏は「中止となる」】
……というのも、もちろん「仕様」であるとのこと。
とにかく、「USB接続+“Onkyo Controller”」に於いては、演奏中に自由にブラウズするということがなかなかできない「仕様」のようです。
これは、いかにも不自由ですね!
書込番号:22534229
1点

そもそも、“Onkyo Controller” には決定的な弱点があります。
それは、
1. プレイリスト (「Play Queue」と呼ばれる) が一つしか作れず、
2. それを保存することもできず、
3. それが不要になっても一気に消去することもできない (一曲一曲消すしかない)
ことです。
※3. については、「<NET Standby>を無効にした上で電源をOFFにするとプレイリストそのものが消失するので、それによって一気にクリアすることができる (<NET Standby>が有効だと電源OFFは実はスタンバイ状態なのでプレイリストは維持される)」という方法がある……とOnkyoカスタマーセンターの方が教えてくれましたが、その裏技を使う以外は、一曲一曲消すしかないということです)。
つまり、まともな「プレイリスト」機能がないのです!
http://www.onkyo.com/manual/sup/upd/queue_onk.pdf
↑ここに “Onkyo Controller” の「Play Queue」に関してだけのマニュアルがありました。ここにも「本体の電源をオフにするまで、Play Queue情報は有効です」と書いてありますが、そんな保存もできないようなものは「プレイリスト」とは呼べないでしょう!
“Lumin” でも “Kazoo” でも “BubbleUPnP” でも、名のあるコントロールアプリは、須らく「プレイリストを構築する」という行為を中心に操作体系が組み立てられています。
然るに、“Onkyo Controller” ではプレイリストが一つしか作れず、それを保存もできないなんて!
書込番号:22534709
1点

以上、これまでに検討してきたことをまとめますと:
NS-6170の「USB接続のドライブ+“Onkyo Controller”」による運用は、
1. 楽曲がタグによりindex化されないので、「フォルダ表示」しかできない。
2. 他の画面にしてから再び「フォルダ表示」にすると、必ずトップの階層に戻っている。
3. リスト表示した際にアルバムアートが付かない。
4. したがって、1000曲も超えると著しく操作性が悪くなる。
5. 「演奏が一瞬途切れる」問題があって、楽曲の自由なブラウズが阻害される。
6. プレイリストが一つしか作れず、それを保存することもできない。
という諸々の欠陥があって、「Music Library」としては使用に堪えない!
……というのを私にとっての結論といたします。
書込番号:22534765
1点

というわけで、利便性の観点からはNASを組まざるを得ないことになりました。
今後は実際にNASを組んだ上で、NS-6170に於いてNASの音がUSBメモリの音より良いのかどうか……を検証することへと移りたいと思います。その検証過程は、2つ上のスレッドに書かせていただきます。
書込番号:22534771
1点

>流浪のドゥーネダインさん
ネットワークプレヤーですから。1つのLAN接続が前提かと。LANもWI-FIと有線LANは同時には利用できません。
USBが2つある機種も珍しく1つにすれば済む話なのでは。
USB-DACアンプでも2つ同時にUSB接続でき同時再生できるのも私は見たこと無いです。
書込番号:22536669 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>fmnonnoさん
いえ、USBを1つだけしか使わないとしても、「演奏が一瞬途切れる」問題は起こるんですよ。(上に書きましたように、Onkyoカスタマーセンターによっても、それは「仕様」だそうです。USBは1つだけでも全然かまわないのですが。)
しかも、使えるにしても「それで済む」とはとても言えず、例えば1TBのSSDドライブに何千曲もの楽曲を入れて “Onkyo Controller” で使うのは、indexもなく、保存できるプレイリストもなく、リストにアルバムアートもなくて、とても利便性が悪いことは否めないかと。
書込番号:22537151
1点



ネットワークオーディオプレーヤー > ONKYO > NS-6170
すみません、メーカーのHPを見てもよくわからなかったので質問させて下さい。
背面(又は前面)のUSBポートでPCと接続して、普通にUSB-DACとして使うことは可能でしょうか?
宜しくお願いします。
1点

usbはusbメモリや外付けHDD用ですね。
説明書に記載もないのでusbdac機能はないですね。
書込番号:21189705
2点

>toroya_さん こんにちは
本体にUSBポートはありますが、USBポートには二種類あって、メモリーやHDDからの読み取りが出来るタイプとPCとつないで
通信(信号のやり取り)が出来るタイプとありますが、本機の仕様書には「USB端子経由(メモリー/HDD)、」
とありますので、前者のようです。
前者のタイプへPCをつないでやったことは何度かありますが、つながりませんでした。
書込番号:21189821
0点

参考になりました。ありがとうございます。
旭化成のDAC搭載ということで興味があったのですが、
普段はPC用のDACとしても使いたいので難しいです・・・
(有線LAN環境なのでTEACも使えず・・・)
書込番号:21189842
1点

パソコンと直結するには「USB B端子」で無いとダメですね。
書込番号:21189966
2点

>toroya_さん
>PC用のDACとしても使いたいので
それなら格安で音のいいものが1万弱で手に入ります。
FX-AUDIO DAC-X6J です、検索してお探しください。先程アマゾンにはありました。
書込番号:21190042
0点

toroya_さん、こんばんは。
>普段はPC用のDACとしても使いたいので難しいです・・・
PCとUSBで接続出来るUSB-DAC機能がある
ネットワークプレーヤーということですよね?
>(有線LAN環境なのでTEACも使えず・・・)
これがよくわからないのですが、どこが問題なのでしょうか?
旭化成DACチップ+USB-DAC+ネットワークプレーヤー
というような条件に当てはまるのは
TEAC NT-503
http://kakaku.com/item/K0000811961/
ESOTERIC N-01
http://kakaku.com/item/K0000983430/
ESOTERIC N-05
http://kakaku.com/item/K0000864818/
これくらいしかなく、ESOTERICは価格的にあれなんで、
事実上NT-503しか候補はないです。
すでに後継のNT-505が年内発売の予定ということではありますが。
ひょっとして「有線LAN環境なので」ではなく「無線LAN環境なので」ですか?
無線LAN環境で使うとした場合、
打開策は、中継機能のある無線LANルーターを追加して
NT-503と有線接続することで無線対応にする。
旭化成DACを諦めて、Pioneer N-70AE/50AEにする、
というところでしょうか。
ただし、Pioneerの場合、無線LANだとPCM88.2KまででDSDは非対応だそうです。
DSDやPCM192kを再生するためには、有線LAN接続が必須のようです。
無線LANルーターを使った中継機能でごまかせるかもしれないですが、
それはやってみないとなんともですが。
書込番号:21190703
1点

はじめまして。本当に欲しい機能は実は「単体でUSBメモリからハイレゾを含むオーディオファイルを再生できる」
という一点なのですよね。
TEACは本体のみではUSBメモリからの再生はできないようで、どうも新型でもそれは同じようで・・・
(スプラトゥーンを遊ぶために無線ルータを導入はできないのですよね(^^;)
別の方も提案されていたように、PCには小型のDACを接続しておいて、
これは本気で聴くとき専用という二本立てが正解なのかも知れないです・・・
書込番号:21191308
0点

「SONY HAP-S1」http://www.sony.jp/system-stereo/products/HAP-S1/feature_1.htmlとかじゃダメですか?
書込番号:21191542
1点

toroya_さん、こんばんは。
>単体でUSBメモリからハイレゾを含むオーディオファイルを再生できる
>スプラトゥーンを遊ぶために無線ルータを導入はできないのですよね
やっぱりよくわからないです。
「スプラトゥーン」と「無線ルータ」にはどんな関係があるのでしょうか?
LANに無線ルーターがつながっているとスプラトゥーンが出来ないとかですか?
そうでないなら、
インターネットに接続している大元のルーターがあると思います。
そこに、無線LANルーターをアクセスポイントとして接続します。
つまり、無線LANルーターのルーター機能は使わないということです。
ウチでもこのような接続になっています。
このように接続することで、タブレットやスマホは無線LANで接続されます。
ネットワークプレーヤーやNASは有線接続されています。
ウチのネットワークプレーヤーはPioneer N-70Aですが、
MacBookAirからAirplayを使う場合、
MBA→[無線]→無線親機→[有線]→大元ルーター→[有線]→LANハブ→[有線]→N-70A→アンプ
こういうような流れでつながって、音が出ます。
NAS→[有線]→LANハブ→[有線]→N-70A→アンプ
ファイル再生の流れはこういう接続になりますが
コントロールは
iPad(アプリ)→[無線]→無線親機→[有線]→大元ルーター→[有線]→LANハブ→[有線]→N-70A
という流れで曲の選択などを行います。
同様に、
USBメモリ→[前面USB直差し]→N-70A→アンプ
というような接続で、USBメモリをiPadからコントロールして再生できます。
N-70Aの場合、本体画面も広いですから、リモコンでも同じことは出来ます。
ということなので、おそらくNT-503も同じように出来るのではないかと思いますが、
アプリを使わず直接リモコンでとなると、N-70AEになるでしょう。
書込番号:21191580
2点

>インターネットに接続している大元のルーターがあると思います。
>そこに、無線LANルーターをアクセスポイントとして接続します。
>つまり、無線LANルーターのルーター機能は使わないということです
スプラトゥーンに限らずeスポーツ全般でpingが小さい方が有利なので無線ルータの導入は見送っていたんです。
ですがこういう接続の仕方があるんですね。
(TEACの導入ともども)調べて検討してみたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:21191704
0点

>toroya_さん
一般的なPC-USB接続はできません。PCとはLAN接続
するタイプのネットワークプレヤーです。
1つ下の6130ユーザーで、USBにSSDディスクを付けて、リモコンでポチッとホルダーを選択してよく再生
してます。リモコンに慣れるとこちらが早いので。
ということでUSB接続されたメモリ媒体やHDD媒体の
曲は本体だけでも再生出来ます。
無線LANのルーターやAPがあれば、スマホソフトも利用でき、リモコンでも可能ですがスマホソフトならアルバム単位やアーティスト単位の再生も簡単です。
書込番号:21198052 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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