NS-6170
「e-onkyo ダウンローダー」対応のネットワークプレーヤー(ツインモノラル構造のDAC回路)
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。

このページのスレッド一覧(全26スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 2 | 2019年6月26日 21:09 |
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3 | 3 | 2019年7月1日 22:59 |
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3 | 0 | 2019年5月7日 20:48 |
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41 | 28 | 2019年3月20日 16:30 |
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40 | 18 | 2019年4月30日 17:48 |
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55 | 37 | 2019年3月16日 23:15 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ネットワークオーディオプレーヤー > ONKYO > NS-6170
iPhone8PlusのミュージックアプリとNS-6170をAir Playでつないでライブラリーの音楽を聴いています。
連続再生の場合問題はないのですが一時停止もしくは停止をして数分後再生しようとすると切れています。つなぎ直さないと再生できません。とても不便な状態です。
どなたか改善する方法を教えてください。
オンキョーとアップルに相談をしましたが未解決です。
書込番号:22759908 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは。
iPhone内のミュージックデータを一旦パソコンにコピーして聴くとか
パソコン使用が面倒なら、USBスティックにデータをコピーして聴くとか
NS-6170内のプレーヤーで再生するほうが確実な気がしますが。
選曲はiPhoneにアプリいれてできますので。
どこが良くないのかわかりませんが、メーカー側の対策ができて、アップデートされるまでは現状のような気がします。
的外れでしたら済みません。
書込番号:22760486
1点

>ダンサー2238さん
無線系は、トラブルになりやすいので有線LANや
USB接続がお薦めです。USBメモリへiCloud 等やPCを利用して曲を取り出して移して聴かれると良いのでは。
書込番号:22761403 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



ネットワークオーディオプレーヤー > ONKYO > NS-6170

>manehadameさん
各店まだ在庫ありですので、駆け込みで買う方が多いからでは。Amazon でも在庫あるみたいですし。
ネットプレーヤーはパイオニアにもあるのでもう出ないかもなので。
書込番号:22765128 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

manehadameさん、こんばんは。
>在庫が殆ど無いのにランキング2位
これは、各ジャンルの「〜人気売れ筋ランキング」のことだと思いますが、
本日現在(2019/06/28)で、レコードプレーヤーのランキングを見てください。
https://kakaku.com/kaden/record-player/
「レコードプレーヤー 人気売れ筋ランキング」の18位に
TEAC TN-3B-B [ピアノブラック]
https://kakaku.com/item/K0001168046/
これが入っていますが、
>発売日:2019年 7月下旬
ということで、まだ発売されていません。
つまり、このランキングは実売数を元にしたものではなく、
価格comが、サイト内のクリック数等を使ったりして、
独自に作成しているランキングだということです。
だから「在庫が殆ど無いのに」とか実売の影響はどれほどあるのかは、
ランキングの作成方法が公表されていないので、外部からはわかりません。
ですが、実売数の影響は多くはないのではないか、
というのは発売前機種がランクインすることで推測されます。
書込番号:22765657
2点

>blackbird1212さん
こんばんは。
分かりやすい解説をありがとうございます。
売れ筋ランキングは、「販売数」を推測したデータではなく、価格コム独自の
「人気ランキング」程度のものということですね。
スポンサーに支配されたテレビ局同様、あてになる情報ではなさそうですね。
決め方の概要くらいは公開しないと、何時かユーザーの支持を失うのでは?
書込番号:22771696
1点



ネットワークオーディオプレーヤー > ONKYO > NS-6170
NS-6170は直付けしたUSBメモリ/SSDドライブの音が良い、という論評を見たことも一因となってこの製品を購入するに至った者です。直付けしたUSBメモリ/SSDドライブの音が一番良いのならば、実に安上がりに良い音を手に入れることができるからです。
けれども、そうではなく、やはり良い機材を使って構築したLANにつないだNASの方が音が良いという方も勿論いらっしゃいます。
ですから今、NS-6170をUSBメモリ/SSDドライブだけで運用するか、それともNASを導入するか(現在、NASはありません)、NASを導入するならばLAN周りの機材はどの程度のものにするか、で思案しています。
LANでPCをMusic Serverにしたもの(MinimSeverを使用)ならば、USBメモリ/SSDドライブ直付けの方が音が良いことは判りました。
NASの音がUSBメモリ/SSDドライブ直付けの音を凌駕するとするならば、いったいどのくらい良い機材を使ってはじめてUSBの音を超えることができるものなのでしょうか?
聴き比べてそのことがお判りの方は、ぜひ、ご経験を開示していただければ幸甚です。
よろしくお願いいたします。
2点

2つ下のスレッドに、この問題を扱ったコメントがつきましたので、それに対するレスをここに書かせていただきます。
>fmnonnoさん
fmnonnoさんのシステムでは、音の良さは:
SSD搭載の汎用NAS(QNAP)>USBメモリ=USB-SSD>USB-HDD
なのですね。
それでもUSBメモリ/USB-SSDの音がそれほど劣らないのであれば、曲数が少ないうちはUSBだけでも十分使えるが、曲数が千も超えると、フォルダ表示のみの“Onkyo Controller”しか使えないようでは、だんだん実用性も下がっくるので、NASにせざるをえないのですね。
音でNASの方が明確に上となると、NASを組まざるを得なくなります。
ただ、NS-6130の過去のクチコミで読ませていただきましたが、fmnonnoさんはの業務用スイッチの富士通SR-X324T2を使われたりして、LAN環境が万全そうですね。NASの音質はLAN環境如何によって、良くも悪くもなると思われますので、LAN環境次第で上の不等式も変わってくるのでしょう。ルーターもいいものにしなければ。
NASもSSDを搭載した方がHDDより音が良いのですね。
ちなみに、HDD搭載のNASは上の不等式のどこに入るのでしょうか?
しかし、なぜNASの方が音が良いのでしょうか?
「USB転送よりLANの転送が軽くNASのキャシやLANのキャシなど利用してなるべく高速に品質の正しいデジタルデータを転送してたり、ケーブル品質も単純な作りですがLANのほうが安価なものでも品質は高いからではないかと思います。」
とのことですが、NS-6170のLANは100Mbpsですよね。
100Mbps=11.9MB/s(max)で、実効速度は4.7〜6.0 MB/s程度。
一方USB 2.0は480Mbps=57.2MB(max)で、実効速度は20〜25MB/s程度。
(参照:http://www.lyberty.com/tech/terms/usb.html)
USB転送の方が速いのでは?
書込番号:22492345
2点

>ゴルフ&musicさん
ゴルフ&musicさんの環境では、音の良さは、
USB-SSD(リア)>HDD搭載の汎用NAS>PC音源
※ただし、USB-SSD(リア)の優位性は音楽を楽しむことに専念できることからくる精神的な差異である可能性もあり。
※LAN環境はいい加減
……ということなのですね。参考になります。
ここで「PC音源」というのはN-50AEをUSB-DACとしてPCにつないだときのことを指すのか、それともPCとN-50AEをLANでつないでPCをMusic Serverとしたときのことをさすのか、どちらですか?
そして、その両者に音の良し悪しはありますか?
書込番号:22492367
0点

>流浪のドゥーネダインさん
ONKYOの開発者でないのですが、音楽データの処理には安定して数MB出ていれば問題ないのではと思います。
単純な接続部の処理速度だけでないので、ネットワークプレヤーは、やはりLAN接続にて力入れて開発されたのではと思います。
スイッチは業務用だと価格からも品質の高い部品で構成されおりバッファとかも大きな物でアースも当たり前にあります。
富士通のは、国産で信頼も高くマニュアルも日本語でわかりやすくファーム含めてサイトからダウンロードもできるのでお薦めです。
Ciscoとかはスイッチの世界で有名で仕事ではCiscoばかりですが個人では絶対使わない方が良いです。
私のスイッチは中古でヤフオクから1万円程でした。
書込番号:22499845 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>fmnonnoさん
なるほど、単純な通信速度はUSBの方が速いとしても、速度は音楽データの処理には安定して数MB出ていれば問題なく、総合的な処理能力はLANの方が上だということですね。
やはり、純粋なネットワークプレーヤーであって、USB-DACとしては使えない製品であり、USBドライブ直付けでの使用はあくまで2次的なもので、LAN接続機能の方により注力しているのでしょうね。
つまり、NS-6170の有線LANコントローラーは比較的高性能で、USBコントローラーはそれより劣るということなのでしょう。
LANハブは、今はルーターのハブ機能を利用しているのみなのですが、やはりルーターのハブ機能は使わずにルーターにはルーター機能に専念させて、ある程度良いスイッチングハブを導入した方が音が良くなるのでしょうね?
書込番号:22501978
2点

>流浪のドゥーネダインさん
スイッチについてはそうかも。確認で富士通のスイッチハブから、NAS側をバッファローの100Mポートの金属筐体のハブに接続し直すと、NASから50m程離れたCR-N765での再生が途切れる場合もありました。
後音の感じが変わった気がしました。(これは気だけかも)
スイッチ間を接続する時は、最低1Gで1G対応同士のスイッチを接続しましょう。NASも1G対応が良いです。最近のは1G対応のしか売ってないですね。
昔の100M対応を利用する場合は、端末側は
100Mでもよいのですが、サーバ(NAS)はなるべく1G対応のスイッチにしてください。
いまヤフオクでSR-S224TC2が1000円ででてるので
お買得かもです。
書込番号:22502383 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
スイッチのご紹介ありがとうございます。
しかし、残念ながら、ヤフオクで今1000円で出ているSR-S224TC2は<ジャンク品>ですね。2000円のやつも「ノークレーム、ノーリターン」品です。最初から動かなくても文句が言えないものは、どうも怖くて買えません。5500円のやつは1週間の初期不良保証がありますが、8日目以降に壊れたらどうしようもありません。
やはり新品を買いたいです。そこで色々検討しました。
ごんちゃんだよさんご使用のBuffalo BS-GS2016/Aはオーディオ用にBuffaloがカスタマイズしたもので、
これ↓などを読むと、
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2016/06/06/46800.html
とても良さそうですが、どうもこれは提灯記事のようだし、35000円のLANハブは今の私のシステムにはオーバーキルだと思われます。(ごんちゃんだよさんも、4000円のLSW5-GT-8NSと比較して「使用されているシステムによっては違いが分かり難いかもしれません」とレビューに書かれていますし) 電磁波放射がVCCI クラスAというのもひっかかります。
この記事に、筆者の土方久明氏が自宅でリファレンスとして使用しているNETGEAR GS105E-200JPSとの比較があって、土方氏は「(GS105E-200JPSは) 価格の割にはしっかりとした設計でネットワークオーディオユーザーにも評判が高いハブなのだが、GS2016/AやG2108M/Aなどオーディオ用に提案されたハブと比べると、周波数レンジが狭く、絶対的な情報量も負けている。ヴォーカルのリアルさや、バスドラムの立ち上がりも物足りないのだ。個人的なリファレンスとあって、もう少し拮抗していると期待していたが、結果がすべてだ。くやしい!」と書いていますが、どうもこの記事は提灯記事の疑いが強いので、私はむしろGS105E-200JPS(4000円)が健闘しているのだと推定しました。土方氏も、オーディオ評論家である以上、これを自宅のリファレンスに決める際に色々聴き比べて決めたのでしょうし。
Coregaの普及品からGS105E-200JPSに換えると、「Corega CG-SW05GTXUに比べると全体的に音はライブになって、音の広がりが出るので少しステージや歌っている空間が広く感じられます。付帯音は感じられず、重心がしっかりして、定位がはっきりします」と報告する記事もありました。(Planex FX-08miniというもう売っていない安い100Mハブがやはり一番良いそうですが):
https://hermitage-netaudio.com/corega_cg-sw05gtxu/4/
また、GS105E-200JPSには下位機種にGS105-500JPSがあって(500円安いだけですが)、かないまる氏が使っていて、「こういう設計の古い音質のよいモデルが残っているのは貴重です」と言っています:
http://kanaimaru.com/150826RockDisk%20For%20Audio/10040.htm
かないまる氏は↑の中で、GS105-500JPSの空いている端子に色々と自作したLANターミネーターを差してみて音が良くなることを確認しているのですが、GS105E-200JPSならばソフトで不要な端子を無効化することができるのでLANターミネーターは必要ありません。(Buffalo BS-GS2016/Aも、上段の8つの端子をソフト的に無効化して下段の8つの端子の音を向上させているそうですが、それだったら、15000円安いBS-GS2016を買って自分で無効化したらよさそうですね。BS-GS2016/Aは、BS-GS2016に、1.上段8端子の無効化, 2.それをカバーでふさぐ, 3.インシュレーターを装着, 4.オーディオ用LANケーブルを添付……したものだそうですが、ケーブルが要らなければ1.を自分でやれば済む気がします。それにしても、世の中にはハブなどの空き端子のすべてに、アコースティックリバイブのRLT1という1個15000円のLANターミネーターを差している人がいるみたいですが、いったいどうなんでしょうか?)
アマゾンのGS105E-200JPSのカスタマーレビューに、GS105-500JPSも持っているがPCオーディオでの使用には「より上位の本製品をお奨めします」と書いている方がいて、おそらくこの方が聴き比べてもGS105E-200JPSの方が上だったのでしょう。
というわけで、スイッチングハブとしてはNETGEAR GS105E-200JPSを買うことにしました。
書込番号:22508103
2点

>流浪のドゥーネダインさん
中古は冒険なので、新品が良いですね。
以下冒険が好きな方へ
ちなみにSR-S224TC2は定価145000円の物です。
仕様は
http://www.fujitsu.com/jp/products/network/lan-switch/old/sr-s/sr-s224tc2/
で1万円以下で動作品を入手されたならばお買得だと思います。
書込番号:22509937 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fmnonnoさん
fmnonnoさんのように50m以上も配線され、また複数個のスイッチを併用するのであれば、FUJITSU SR-S224TC2のような業務用スイッチを使った方がデータ通信が安定して良いのでしょうね。
しかし、私のところは、ルーターから50cmでスイッチングハブに繋げて、スイッチングハブから各機器 (PC2台とNS-6170) までは5m。(もしもNASを導入するならば、スイッチングハブから50cmで繋げます) 有線はそれだけです。それだけの構成にSR-S224TC2を使うのはオーバーキルでしょう。
今まではルーターのハブ機能を使うルーター直結だったのですから、NETGEAR GS105E-200JPSで十分その効果が感じられるものと期待しています。
書込番号:22510316
1点

>流浪のドゥーネダインさん
良き選択かと。
LANケーブルは、私はエレコムやサンワサプライのCat6Aとか利用してます。一部国産のCat5eSTPありますが。
お薦めのケーブルサイト
https://www.sanwa.co.jp/product/network/lancable/cat6.html
で通常は、Cat6Aので十分だと思います。
別の用途(スピーカーケーブル)にLANケーブルを利用してますので、Cat7からCat5STPまで十数種のケーブルを試しております。
書込番号:22510898 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
「良き選択かと。」とのお言葉に背中を押していただき、早速NETGEAR GS105E-200JPSを購入いたしました!
小さくて置き場所に困らず、小さいながらも高級感のある金属筐体です。
使わない端子を無効化できるし、QoSの設定もできるし、ケーブルテスター機能もあるし、機能は必要十分です。そして、純粋なスイッチ性能が高く、速度も出ていると思います。(少なくともルーター直結より遅くなってはいません。下り・上り共700Mbpsは出ています)
こういう質実剛健なスイッチこそ音が良いのだ、と思い込むことにします。
まあ、実際は、ルーター直結よりもかすかに音が良くなったかなあという気がする程度ですが。
それに、この価格でなんと「永久保証」ですよ! いつでも壊れたら取り替えてくれます。
このスイッチを導入し、LANケーブルは単線丸型CAT6AのSanwa Supply KB-T6ATSに換えて(その決定経緯は一つ下のスレッドに書きました)、LAN環境は一応整ったことにしようと思います。
書込番号:22514805
1点

NETGEAR GS105E-200JPSを調べていて、これを基にして高級化したLAN HUBがあるのを見つけました:
JS PC Audio社製の「オーディオ用スイッチングハブ HFS1150」(59,508円) です。
(https://www.shop-jspcaudio.net/shopdetail/000000000154/)
JS PC Audioというのは福岡市にあるガレージメーカーですが、2015年以来「オーディオ用スイッチングハブ」を作り続けてきたメーカーのようです(社長の神宮さんが自ら手作りしているようです)。
最初に出したのが、「NH10」というモデルで、音が良いと評判だったPlanex社のFX-05mini/FX-08miniを基にして、肉厚アルミケースにNuvotem Talema社の高品質トロイダルトランスと共に組み込んだものです:
http://blog.jspcaudio.net/?eid=72
それから、電源をNuvotem Talema社のものからオールディスクリート電源基板を組んで自社開発したものに換えた「NH100」をリリース:
http://jspcaudio.net/np/20160518/
ところが、Planex FX-05mini/FX-08miniは製造終了となり、そもそも100BASE-Tなので、ギガビット仕様のものに切り替えることに。そこでJS PC Audioが白羽の矢を立てたのがNETGEAR社のGS105Eだったのです:
http://blog.jspcaudio.net/?day=20150706
http://blog.jspcaudio.net/?eid=120
電源部にifiの「DC iPurifier」を組み込んだ、こんな特注品を作ったり:
http://community.phileweb.com/mypage/entry/4601/20170128/54543/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/3685/20160530/51423/
8ポートのNETGEAR GS108Eを使った特注品を作ったりもしています:
http://blog.jspcaudio.net/?eid=136
その後、TCXO (低位相雑音オシレーター) を組み込んでさらなる高音質化を図り、「HFS1000」、「HFS1100」そして「HFS1150」をリリースして現在に至るという経緯のようです:
http://blog.jspcaudio.net/?page=4&cid=1
http://blog.jspcaudio.net/?page=1&month=201709
http://jspcaudio.net/np/20170920/
JS PC Audio社製の「オーディオ用スイッチングハブ」には、その費用対効果に賛否両論がありますが、仮にいくらかでも良いものであるとすると、基になっているNETGEAR GS105Eがそもそも高品質のものでなければ、いかに弄ってもその結果が高音質になりうるはずがありません。
このことからも、NETGEAR GS105E-200JPSが優れたスイッチであることは明白でしょう!!!
ちなみに、「HFS1150」の販売ページには、
>※ 本製品と他の機器を接続いただく場合、UTPケーブルまたはシールドが未結線のものをお使いください。(https://www.shop-jspcaudio.net/shopdetail/000000000154/)
……という、LINNのDSに対する注意書きと同じようなことが書かれています。
やはり、UTPケーブルが無難なようです。
書込番号:22522195
2点

JS PC Audio社の神宮社長も、多種多様なスイッチをさんざん聴き比べた結果、自社のギガビット版「オーディオ用スイッチングハブ」に組み込むべきは他ならぬNETGEAR GS105E-200JPSであると決めたに違いありません。なにしろ、さも自信満々に:
>ギガビットに対応するモデルはNETGEAR社のGS105Eがお勧めです。
……と明言されているのですから!
(http://blog.jspcaudio.net/?day=20150706)
さて、興味があるのは、JS PC Audio社の「HFS1000」以降の「オーディオ用スイッチングハブ」は、基になっているNETGEAR GS105E-200JPSと比較して、どれほど音が良くなっているのか、ということです。
チューンナップの主なポイントは:
1. 肉厚のアルミニウム筐体を使用
2. 大容量トロイダルトランスのアナログ電源を搭載
3. システムクロック基板に高精度・低位相雑音オシレーター (TCXO) を使用
4. 所々のコンデンサやダイオードを換装、またファインメットビーズを加える
というところですが、違いを生みだす可能性が大きいのは中でも2.と3.でしょう。
このうち、2.のアナログ電源に換えれば音が良くなることは、まあ定説ですね。
問題は3.のTCXO (オプションでOCXOへ変更することも可能) が高音質化に有効なのかどうか?
買って試しみる、というわけにもいきませんので、意見を拾ってみます。
━【肯定的意見】━
ブログ『うららかヘッドホンオーディオライフ』によれば:
>(「HFS1100」に換えると) 一聴して明らかに音の分離が良くなり情報量も増えているのが分かります。傾向としてはより音が明瞭になり、より音が前へ出てくるようになりました。一言で言えば「音の鮮度が増した」と言った感じでしょうか。クロックが効いているのだと思います。
>音の分離感、情報量、厚み等多くの面で音質の向上に貢献しているのが分かります。聴いていてとても気持ちの良い音が出るようになりました。このよりほぐれた心地よい音が前へ前へと出て来る感覚は、一度味わってしまうともう元のハブに戻す事は考えられなくなります。やはりネットワークオーディオシステムでは、オーディオ的な対策が成されていない一般的なハブはボトルネックになってしまうのだという事がはっきりと分かりました。
(https://ameblo.jp/hasegawa145/entry-12372753439.html)
……「クロックが効いている」そうです!
間接的な評価になりますが、『NetAudio日記』のYongJoonさんによれば:
>Soundgenic エージング中 3月4日時点60時間位ですが、現時点での音質比較 マランツNA11S1での、USBDAC再生 対 LAN再生 比較です。
LAN再生の方が音は好みでした。よりハイファイ、陰影感があって生ぽい感じしますね。
オーディオ専用ハブの高性能クロック効果の違いの様に思えます。旧ハブだと評価は逆かもしれないです。
>エージング200時間はみてますが、Soundgenicをオーディオ専用ハブ高性能クロック版で使う場合は、LAN再生の方が音は良いと思います。なお、ノイズ対処して無い普通のハブだとUSB接続の方が良いでしょう。
(http://community.phileweb.com/mypage/entry/3685/20180306/)
※前後の文脈より、「オーディオ専用ハブ高性能クロック版」とは「HFS1100」のことだと推察されます。
━【否定的意見】━
ブログ『似非管理者の寂しい夜』によれば:
>この「JS PC Audio HFS1100」という製品の内部の電源がいくら高品質で安定した直流電圧を供給したとしても、IPS/SPX、NetBEUI、TPC/IPなどのネットワークプロトコル」が影響を受けることは100%ありません。つまり、この手のネットワークスイッチ内部の電源回路がどれほど高品質だったとしても、ネットワーク上から受け取るパケットや送り出すパケットに影響を与えることはありません。そして、世の中に存在するすべてのネットワークスイッチがデジタル信号を処理する装置である以上、ネットワークスイッチがパケット交換するデータはすべて変化しません。つまり、そのネットワークスイッチを通り抜けるすべてのデータは良くも悪くも変化しないんです。そのデータが音楽や音声のデータだったとしても、変化することはありません。
>今回の「JS PC Audio HFS1100」という製品がPSEマーク取得を回避するために、この製品の販売形態を「キット販売」としたかどうかは確認のしようがありません。しかし、この会社の「キット販売」の実態は、製品組み立ての最後のビスを留めずに「半完成品」として顧客に購入させ、顧客の手で最後のビスを取り付けることで、製造者責任を顧客に押し付けているようなやり方をしているようなんです。この場合、PSEマークを取得する必要はありません。製造者責任は購入者に移行しますので。いえ、これはボクの勝手な推測です。でも、もしボクの推測が全て正しいとするなら、製品の品質(音質)についてはうやむやにし、製品の製品としての品質保証は放棄するということになります。もしこの2つが事実だとしたら、製品を消費者に届ける商売人(メーカー)としてあまりにも酷いと思いませんか?
(http://blog.livedoor.jp/ese_admin/archives/52193129.html)
……このブログの筆者はシステム管理/サポートを仕事にされている方で、「JS PC Audio HFS1100」およびJS PC Audio社に対してとても厳しい意見をお持ちですが、どうなんでしょうね?
書込番号:22522845
3点

(つづき)
━【ビミョーな意見】━
ブログ『言の葉の穴』の逆木一氏によれば:
<「NH100」に関して>
>JS PC Audio NH100の通電も300時間を越えたし、そろそろいいだろう。
今まで使ってきたコレガのBSW08GTXとJS PC Audio NH100。
ハブで音は変わるか?
…………
変わる。
…………
変わった。変わってしまった。
NH100で喜ばしいことに、良い方向に。
…………
ただし、改善があった(と感じた)ことは事実でも、これらは「激変!」などと仰々しく騒ぎ立てるほど大層なものではない。そうそう簡単に激変してたまるか。
そもそもハブ(スイッチングハブ)なんてものは、ネットワークオーディオにおいてシステムの構築上使わざるを得ないから使っているセレクターみたいなもので、ハブの使用によって音に何らかの影響があるとしても、少なくとも「良くなる」ことはないと思っている。
ならば、スイッチング電源の存在やら何やら、せめて悪影響を減らそう、ボトルネックを排除しようというのがJS PC Audio NH100を導入した動機だった。
そして幸いにして、システムにおけるマイナスは見事に減った。
こうして、「オーディオマニアとしての私」は(結果的に)音が良くなって満足し、「私」もNH100のおかげで自分の中のハブ議論を打ち止めにすることができ、安心した。安心は大切である。
(https://kotonohanoana.com/archives/12343)
<「HFS1000」に関して>
>というわけで、JS PC Audio HFS1000。
私の愛機NH100が発売から三カ月そこそこであっという間に販売終了してしまい、凄まじい勢いで代替わりしたモデルである。
で、音。
NH100と比べた、HFS1000の音。
…………
たしかに、良くなっている。
少なくとも悪くはなっていないし、同じ音でもない。
NH100の音が100なら、HFS1000はとりあえず101はあるかな。
(https://kotonohanoana.com/archives/16694)
……「NH100」は基がPlanex FX-05miniでクロック換装はなし。
「HFS1000」は基がNETGEAR GS105E-200JPSで高精度クロックに換装している。
それで得点が100対101とは! ビミョー過ぎるでしょう!!!
逆木一氏はときどき、このような、「変わったのは『プラセボ効果』の所為である」ということをそのまま白状するような文章を書かれるので、そのときはちょっと信用できないな、と思います。
━━━━━━━━━━━
これらの意見を読んだ結果、私としましては、「JS PC Audio HFS1150」に対する一時的な興味は、だいぶ後退いたしました。
やはり、あらためて、当分はNETGEAR GS105E-200JPSで行こうと思います!!!
書込番号:22522893
2点

「NETGEAR GS105EのオーディオHUB向け設定」というものを考察されている方がいらっしゃいました。
『Candles in a Church』というブログにある内容です。
まず、この方が「オーディオ用途に向いたHUB」としてNETGEAR GS105Eを推奨される理由は:
>選択のポイント
・金属筐体 (プラよりも外部ノイズに強い)
・内臓電源よりも、ACアダプタータイプ (別途アナログ電源などに手を加えやすい)
・ファンレス (ファン付は少なくなったと思いますが)
・QoS (Quality of Service) 優先度の設定ができる。
・使わないポートを停止できる。
>NETGEARの良いところは、まず簡単に分解できます。以前のCuBoxと同じように電磁波対策をします。そして、最大のメリットが、PC上からHUBの設定を行うことができる点です。使っていない端子をDisable設定にしたり、通信速度の優先度、VLAN設定などができます。1000M対応ですが、ソフトウェア上で100Mや10Mにすることもできます。
(https://cre027t.jp/streaming/)
そして、具体的な「NETGEAR GS105EのオーディオHUB向け設定」は:
1. NETGEAR GS105EのIPアドレスを固定する。
2. 使用しないポートは “Disable” にする。
3. 音楽を再生するプレーヤーを繋ぐポートは、“1000M” ではなく、“100M Full” にする。
4. “QoS/Global Configuration” に於いて、プレーヤーを繋ぐポートの優先度を “High Priority” にする。
5. VLANの設定で、NASおよびプレーヤーを他のネットワーク機器と隔離する。
(https://cre027t.jp/gs105e/)
……の5つを実施することだそうです。
実際にやってみました!
それで、音が良くなったかどうかは……よく判りません^^; でも、まあ、(逆木一氏が「JS PC Audio NH100」を導入したときに感じたような)「できるだけのことはしたということによる安心感」を得ることが重要なので、よしとします。
これで、もう本当に、取り敢えずは、LAN環境は整ったことにします!
書込番号:22525208
2点

ただ、後々、更なるLAN環境の整備に取りかかった際には、アースの問題は避けては通れないのでしょうから、将来の課題として、アースに関する対応策を展望しておきたいと思います。
まず、自宅のコンセントにアースが来ていないことを問題にしていましたが、Audio Design社の大藤武氏のブログによれば、それはむしろ問題ではないどころか、そもそも「壁コンセントのアースには基本的に接続してはいけない」そうです:
>【アース接続方法のまとめ】
3. 壁コンセントのアースには基本的に接続しない
・他の重電機器のノイズを拾わないため
・集合住宅では特にたくさんのノイズをもらう可能性があります。
・独立したアースを作ってもだめです。地中のアースを通じてノイズを拾うため
・家にノイズを発生する機器が接続されていなくても、近隣でアースにノイズを逃していれば同じことです。
(https://audiodesign.co.jp/blog/?p=746)
……「地中へアースすれば、逆に隣の家の地中アースと繋がってしまう」というのは、俄かに信じ難いのですが、実際に測定してみると、壁コンセントのアースはまずしない方が良いことが判るそうです:
>アース線を接続していない場合は特に目立ったノイズはありません。アース線を接続すると50Hz周期のハム成分と高周波成分(基線が太い分)が重畳していることがわかります。この様にアンプにアース線を接続しない方が基本的にはいいのです。弊社のアンプにはアース線が接続されないACコードを付属させていますが、わざわざ他の3PのACコードを使用してノイズを増やすことはお薦めしません。
(https://audiodesign.co.jp/blog/?p=371)
ちなみに、【アース接続方法のまとめ】の1.と2.はそれぞれ:
>1. オーディオ機器は使用していないものも含めてなるべくたくさんの機器を接続する
・アース電位を安定にするため
・信号ケーブルの接続によって自動的に相互のアースが接続される
・アースを切り替えるタイプのセレクターは使用しない(アースループを作らないと称するセレクターは逆効果です)
>2. 電源ケーブルのアース線は接続しない
・多重アース防止のため
・3PのACケーブル(オーディオ用のACケーブル)を使用すると自動的に多重アースになるため注意
(https://audiodesign.co.jp/blog/?p=746)
……だそうです。
要するに、「壁コンセントのアースは使わないこと」と「多重アース/アースループを避けること」が非常に重要であると。
これらのポイントの判り易い実践例として、LANまで含めてアースを厳密に運用されている、『NetAudio日記』のYongJoon氏の事例がとても参考になります:
>NTTの商用ルーターの工事マニュアルでもCat7はルーターにアース設置が明記されており、アースしないとBitErrRateが変わるそうです。
>接続は マランツPM11S3 アンプ>RCAケーブル>NA11S1ネットプレーヤ>Cat7ケーブル>プラネックスハブFX05>Cat7 の接続で RCA経由、Cat7STPシールド経由で、アンプ、ネットプレーヤ、ハブの全てがアース接続されている事になります。ハブとNASもCat7接続すればNASのアースノイズがネットプレーヤまで通じます。
>RCA経由でアースが接続しますので、アンプと接続する機器での仮想アース効果を測定してみました。PM11S3アンプとNA11S1をRCA接続した状態で、SCADプレーヤ、N50 、AVアンプ3つを、PM11S3とRCA接続する、しないです。テスター測定電位が一桁変わります。 2.5 と 22.8 です。びっくりしますね。
>Cat7STPシールドでアース接続されますので、アースループの危険がでますが、対処ノウハウは簡単です。 【Cat7はハブとメインプレーヤ接続のみに使用、他は全部Cat6ケーブルを利用する。または対NAS接続では、STPシールドの切れたLANアイソレータ接続とする】 です。
>Cat6のほうが音が良いという話は、アースループの関係と推測されます。またはNASともCat7接続でNASのアースノイズはプレーヤに影響しています。
>CAt6接続は無難な方法とは思いますが、私は凝り性なので、NASのアースカットし、かつ アースループしないようにCat7接続するのが好みです。実際Cat7のほうがうちでは音は良いです。
(http://community.phileweb.com/mypage/entry/3685/20150524/47514/)
その後、YongJoon氏は、仮想アースとしてJSPC Audio社製のシステムエンハンサーを何台も導入され、その効果のほどを紹介されています。
(http://community.phileweb.com/mypage/entry/3685/20160102/49899/)
大藤武氏とYongJoon氏のお話を総合すると、具体的なアースの取り方は、
1. 壁コンセントのアースは使わない
2. 配線に於いて多重アース/アースループを作らない
3. 使用しないオーディオ機器をたくさん接続してそれを仮想アースにする
4. 製品としての仮想アースを導入する
……とまとめられると思います。
そこで、LANに関しては、「きっちりと仮想アースを配置した上でオーディオ用CAT7ケーブルを使用するとより音が良くなる」という見通しが立ちましたので、それは将来の課題といたします。
書込番号:22533684
1点

その他にも目についた、アース問題の解決方法として挙げられている方策は:
1.
>電源プラグは、一個のみアース配線(緑)を接続して、他の機器の電源プラグのアース配線は接続しないようにします。(機器側のアースが接続されていないものもあるようで、その場合には本対策は不要です。)そして、アース配線有りの電源プラグは、プリアンプ等の中間に接続される機器に使用すると、他の機器からのノイズの回り込みを軽減できると思います。
テスターをお持ちでしたら、オーディオ機器に電源コードを差し込んで、電源プラグのアースと機器のRCA端子の外側の導通があるかを確認します。導通がある場合は、プリアンプ以外の電源プラグのアース配線を外します。
(http://community.phileweb.com/mypage/entry/3969/20140712/43271/)
2.
>RCAケーブルは、出来るだけLRchケーブルの隙間を作らないように配線をします。
(同上)
3.
>ラインケーブルでGND同士が繋がっているのに、更に(GNDを落とした)シャーシ同士を接続してしまうとアースループができるので、シャーシ同士を接続してはいけない。
(http://asoyaji.blogspot.com/2017/03/blog-post_14.html)
4.
>信号ラインとグランド間の静電または誘導性の結合を下げる(距離を離すかシールドする)
(http://fkmconsulting.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%81%AE%E9%9F%B3%E3%82%92%E8%89%AF%E3%81%8F%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%92%E9%81%BF%E3%81%91%E3%82%8B)
5.
>複数接続を避ける
(同上)
6.
>対処は「余分なアースを切る事」です。2Pコンセント利用や、電源タップ内部のアース線を切る事で対処します。
(http://community.phileweb.com/mypage/entry/3685/20150524/47514/)
7.
>オーディオ専用のアース環境のある一軒家ならいいが、アースがとれない集合住宅でSTPのLANケーブルなどを使ってネットワークオーディオを楽しみたい場合は、3P電源タップのアースを切る必要があります。
(https://blog.goo.ne.jp/spider_veloce/e/5b025782e9cde4b4432cd0657fd2b4df)
では、なぜアースループを作ってはいけないのか?
それは、判り易い説明では:
>昭和の昔、家電が普及したての頃、家のテレビはみな室内アンテナでした。アンテナの形はU字型が2つ並んでいいて、別名ループアンテナともいいます。アースループを作ること、つまりオーディオ機器に昔のループアンテナを立ててノイズを受信/発信していることになります。
(https://neumann.exblog.jp/22683260/)
……ということで直観的に理解できます。
ちなみに、かないまる氏は、壁コンセントのアースに接続することを避けるために、電源コードを作製する際には緑色コードをコネクタの端子に繋がない主義だそうです:
>前項で解説したシールドフォイルは、最初からどこにもつながないことは簡単にのみこめると思いますが、今回の電源コードでは、さらにアース回路である緑配線もコネクタの端子に繋がぎません。実はアンバランス接続のオーディオ機器ではそもそも接続不要ですし、むしろつながない方が音質がよいのです。
(http://kanaimaru.com/NWA840/016.htm)
書込番号:22536389
1点

ただし、正反対の立場で、『私はグランドを落とす派』という方もいらっしゃいます:
>皆が同じ環境に住んでいないからこそその結論は出ていないのです。
が、オーディオアクセサリー誌はものの見事に断言していました。
「オーディオ製品は1製品だけ電源アースを落とし、あとは電源グランドはオープンが正しい。」
びっくりしてしまいました。
近年のオーディオ雑誌の記事ではステレオサウンド誌の「ファインチューニングのすすめ」とオーディオアクセリー誌の「ケーブルを科学する」とともに近代オーディオ誌の赤っ恥記事だと思った記憶があります。
私はどちらかと言うなら機材一つ一つが電源ケーブルのグランドは落とした方がいいと思う考え方です(それぞれ単独にアースを落とすという意味ではありません)。
それだとグランドループがどうのこうのいう方がいますが、私の経験値ではその方が音が良かったからです。
グランドがループし発振したらグランドラインをオープンにするなり対応すればいいだけで、発振しないなら「それ行けGO」です。
なぜにそう思うか?
それはそうの方が音が良かったと上に書きましたが、その理由を以下のように仮説で考えています。
「もし1か所のオーディオ製品のみ電源のアースを取り、あとがオープンだと筐体間の電位の調整はデジタルケーブル、インターコネクトケーブルらのか細いグランドラインのみを通して行われる。信号ラインの基準のグランドラインが安定しないことには良い音が出るはずがない。」
と。
完璧にアース落ちてる環境ではまた違う結果が出るのかもしれませんが、少なくとも私の過去の経験ではそうなのです。
(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=759)
……ループしていた方が音が良いと!
その理由は:1か所のオーディオ製品のみ電源のアースを取り、それ以外がオープンだと筐体間の電位の調整はRCAケーブル等の細いグランドラインのみを通して行われることになる。それだったらループしていようが、太いアースラインで繋がっていた方が良い、から。
確かに一理あります。
そもそも、アースループがループアンテナのようにノイズを受信/発信するかも、という心配は、ケーブルのシールドがしっかりしていれば無用かもしれませんし。
私の環境の場合、具体的には、電源タップ内部のアース線を切った方が良いのかどうなのか、という問題に帰着しますが、結局は聴き比べてより良い音がする方を選ぶしかないのでしょうね。
書込番号:22536410
1点

ちなみに、電源プラグのアース配線が機器のシャーシに接続されていなければ、電源タップ内部のアース線を切るなどの対策は無用だし、逆に電源のアース配線に仮想アースを繋げても意味がありません。その場合は、仮想アースはシャーシの導通できる部分にアース線を接続して使うことになります。
では、日本のオーディオ機器はその点どうなっているのでしょうか?
かないまる氏によれば、
>最近のオーディオ機器は3Pインレット (の形状のコネクタ) を使っていてもE端子がない (つまり2Pになっている) のが普通です。これはなぜなのか。理由は、3PインレットにE端子がある場合、そのE端子は必ずシャーシに接続しなくてはいけない決まりになっているからです。シャーシをグラウンドに接続したら音がよくなりそうですが、実はなかなかそうなりません。グラウンド側にかえってノイズがわくことがあるからです。
(http://kanaimaru.com/NWA840/016.htm)
だから、Audio Design大藤氏は、
>測定してわかりましたが、このアンプはACインレットのアース部がシャーシにアースされていませんでした。これにはビックリです(PSE法違反では?)。このメーカーのCDプレーヤもアースがシャーシに落ちていませんでした。音質上わざとやっているのかも知れませんが、これは安全上からもやってはいけないことではないでしょうか?
(https://audiodesign.co.jp/blog/?p=371)
……と驚いておられますが、最近の日本のオーディオ機器ではそれが普通になってきているようです。海外製品なら電源の3Pコードの真ん中のアース端子は必ずオーディオ機器のシャーシと接続されているのでしょう。しかしながら、日本では、かないまる氏が言われるように、3Pインレットを使っていてもE端子が有効になっていなければ、シャーシにアースされていなくてもPSE法違反ではないのです。
ESOTERIC製品を多数使用されている『平蔵のホームとカーオーディオ』のゴルゴ平蔵氏は、シャーシにアースされているかどうかESOTERICに聞いてみたそうです。その回答は:
>さて、ESOTERICの国内向け製品ですが、ACインレットのアース端子はオープンとなっており、機器のアースには接続されていません。これは、一般的な日本国内のコンセントが2端子であることが一般的で、標準付属のACケーブルも2端子のものを付属していることに加え、音質も含めた判断からこのような仕様となっております。
※海外向け製品は法的な規制も有りACインレットのアース端子はシャーシアースと接続されています。
(http://community.phileweb.com/mypage/entry/1966/20170926/57104/)
……というものだったそうです。
実際、NS-6170に付属の電源コードも2Pですね。
私が持っているOnkyo製品だと、プリアンプのP-3000Rも2Pの電源コードです。
そもそも2Pの電源コードのものばかりを集めて挿すのであれば、アースがシャーシに落ちていようがいまいが、「電源タップ内部のアース線を切る」必要はありませんね。
書込番号:22537088
1点

それから、Audio Design大藤氏によれば、以上のアース関連の話はアナログ機器についてであって、デジタル機器については別途ノイズ対策が要るということです:
>アースループに関する話はすべてアナログ回路を前提としていました。
デジタル機器が入る場合には少し話が変わってくると思います。アナログ機器の部分の話に変更は有りませんが、デジタル機器の場合には自分自身がパルス性のノイズを発生している事を考慮しなければいけないと思います。デジタル信号はもとより、パソコンなどはスイッチング電源から凄いノイズを発生して信号回路に乗っかっているのが普通です。したがってデジタル機器を含む場合はアースループに気を使うよりもデジタル機器のノイズを如何にに抑えるかに気を使うべきで、デジタル機器はすべてアースするのが基本かもしれません(断定はできませんが)。例えばUSB接続のオシロなどをデスクトップPCで使用すると、それだけでノートPCと比較して、バックグラウンドノイズが一桁上がります。
デジタル機器のアースを一般論として論じるのは無理があるでしょう。
(https://audiodesign.co.jp/blog/?p=746)
……だそうです。
書込番号:22537110
1点

一言補足しますと、上でアース問題の解決方法の1つとして紹介いたしました、
「電源プラグは、一個のみアース配線 (緑) を接続して、他の機器の電源プラグのアース配線は接続しないようにします」
とか、
「オーディオ製品は1製品だけ電源アースを落とし、あとは電源グランドはオープンが正しい」
とかと表現されている方策のことを『1点アース』と呼ばれる方がいます。
例えば、
>この結果でお解り頂けたと思いますが、ラインケーブルを接続されている機器はラインケーブルのコールド側 (XLRバランス接続の場合は1番グラウンド) によってアースとして結ばれてしまうため、電源におけるアースは1本だけ落とせば良いということです。この状態こそが今回のシステムにおけるアースの落とし方の理想であり、一般的に「一点アース」と呼ばれる状態になります。アースは基本的に「一点アース」であるのが理想です。
(https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2735&forum=1)
……などと。
しかし、これはこの用語の誤用だと思われます。
『1点アース』というのは、アンプ等の設計のときに使われる、1つのオーディオ機器内部の回路に於ける設計方策のことを呼ぶもので、英語の “star earth” または “star ground” にあたるものです。
例えば、
>「1点アース」という言葉も良くいわれます。これは上記と同じことなのですが、一寸違うのは、誤動作だけでなく低周波回路や高周波回路での「ノイズ」に関連していることです。これは大電流が流れる訳ではないのですが、グランドに流れる電流が変動すると、それにより発生する微少なグランド電位も変動するため、アンプの様に増幅度が高い回路の時には、本来の信号の雑音となって増幅され現われます。これが特にオーディオ回路などのノイズとして良く頭を悩ます問題です。これを避けるには、電位差が生じないように、グランドとすべき点を短距離でかつ、1点で結び電位差が互いに影響しないようにすることです。これが「1点アース」と呼ばれる配線方法です。
(http://www.picfun.com/partgnd.html)
……とか、
>一時期は1点アース (Star Earth:スターアース) がよいと言われていました。 全てのリターンパスが明確に分離されており、共通インピーダンスが発生しないからです。しかし、現在は多点グランドのほうがよいという情勢に変わりつつあるようです。なぜ1点アースがよいと考えていたのか、自分自身の経験から考えると、共通インピーダンスの悪影響とグランド・ループがごっちゃになった結果だと推測しています。共通インピーダンスは大電流、もしくは高周波が流れる部分で大きな影響が発生します。 冷静に考えれば真空管アンプでは電源付近と出力段周辺だけを考慮すればよいのです。
(http://lazyecology.web.fc2.com/reverb/special/tube_amp_design/wiring.html)
……とか、
>回路上の同一ネットを基板上で分岐させたい場合、俗に言う1点アースの設計はどのようにされていますか? 複数の回路ブロックからなる製品基板において、グランドは全ての回路の基準となり、CADデータ内では同一ネットとして扱う必要があります。これに対し、何も考慮しないまま同一ネットとして基板設計を行ってしまうと、各ブロックが相互に影響を受け、ノイズや誤動作を引き起こしてしまうことがあります。これを防ぐためには、同一ネットでありながら分離した設計、1点アースとする必要があり、その指示手段や回路連携方法を決めなければなりません。
(https://www.zukentec.co.jp/zukentecnews/z_expert/cad/61.php)
……とか、
>回路、基板設計において、グランドパターンの接地方法はとても重要になります。グランドは、すべての信号における基準電位であり、グランドパターンの接地方法によっては基準電位が変動し、回路の誤動作といった悪影響を及ぼすからです。今回は、グランド設計手法である「一点アース」について解説します。
(https://www.zuken.co.jp/club_Z/z/product/BD/019/pro_130221_1.html)
……とかといったように。
したがって、「複数のオーディオ機器間のアース接続体系」に関して「『1点アース』の原則」云々というのは、回路・基板設計の話と混同した誤りだと思います。元来は、全然違う話ですね。
書込番号:22537604
1点



ネットワークオーディオプレーヤー > ONKYO > NS-6170
価格comで特価を知っての衝動買い。(^^♪
初期設定は思ったより簡単でしたが、設置時にUSB/DACとして使えないのに気づいたのは不覚です。(笑)
リモコンは付属していますが、ONKYOにはコントロールアプリが有り、タブレットからの操作も容易です。
通電から数時間の音はスカスカでしたが、1日経つと単品オーディオらしい質感が出てきました。
Digital Filterは切り替えがあり、3種類の異なった雰囲気が楽しめる仕様になっています。
SHARPとSHORTは、オーディオらしいスキットした一般的な音質傾向ですが、音場感の広さや立体感はやや控えめで、中庸な感じがします。
クラス上のプレーヤー等と比較すると、質感は上々ですが、密度感に違いがあります。
SLOWは最低域までは伸びていませんが、中低域の量感は多めで安定感のある音です。
すこし野暮ったさを感じる部分が、アナログ的な雰囲気を醸し出している様に思います。
ONKYO製品との付き合いは古く、NS-6170をSLOW設定にした音に、昔ながらのONKYOらしさを感じています。
付属の電源ケーブルは極太となっていましたが、市販のケーブルと比べやや細め。
DSDも聴くので、接続は有線LAN(Telegartner・Mfp8)を使用。
エージング中ですが、ケーブルを含めセッティング等で色々と楽しめそうです。(^^♪
PS
※USBノイズフイルターを挿入すると、音場感は随分改善されました。
NAS// DELA N1AH20/2
HUB//BUFFALO BS-GS2016/A
6点

>ごんちゃんだよさん
こんにちは。私もNS-6170を買ったばかりで、今、NASのシステムを構築するかUSBドライブの直付けだけで運用するかを検討しています。
良いLAN機材をお使いですね。NASにDELAを使うのは憧れです。DELA N1AH20/2のレビューを読ませていただきました。SONY HAP-Z1ESと比べて、クリア感、定位感で優るとか。(でも、それはHAP-Z1ES v.s. DELA+NA-11S1/K-03Xの比較ですよね?)RockDiskNextも、比べれば音が薄くて立体感も減るとか。
とすれば、<NS-6170+SSDドライブ (USB)>よりも<NS-6170+DELA (LAN)>の方がずっと音が良いのでしょうね?
ハブもオーディオ用をお使いですね。BUFFALO BS-GS2016/Aのレビューも読ませていただきました。そこで書かれていたことで、少しはっきりしなかったのですが、音が良い順番に:
1.ルーターー→BS-GS2016/Aー→DELAー→ネットワークプレーヤー
ー→DELA
2.ルーターー→BS-GS2016/Aー|
ー→ネットワークプレーヤー
ー→DELA
3.ルーターー→LSW5-GT-8NSー|
ー→ネットワークプレーヤー
ー→DELA
4.ルーター|
ー→ネットワークプレーヤー
ということだったのですか? そして、NA-11S1はDACにもなりますが、1.はDELA-<USB>-NA-11S1よりも音が良いのですか?
それから、もう一つ質問ですが、LANケーブルのTelegartner MFP8はシールドされているようですが、BS-GS2016/Aにアースをされていますか?
たくさん質問して恐縮ですが、ご教示下されば幸いです。
書込番号:22492295
2点

流浪のドゥーネダインさん こんばんは
@ ※(でも、それはHAP-Z1ES v.s. DELA+NA-11S1/K-03Xの比較ですよね?)※
HAP-Z1ESはネットプレーヤーですが、アップデートによってNAS機能も備える仕様になっています。
比較をしたのはRockDiskNextとDELA、そしてNASとしてのZ1ESです。
NAS(USB)の再生プレーヤーに使用したのがNA-11S1とK-03Xです。
A ※そして、NA-11S1はDACにもなりますが、1.はDELA-<USB>-NA-11S1よりも音が良いのですか?※
USB接続とLAN接続の比較は、音の好みもあるのでどちらが良いというのは難しいです。
細かい音までハッキリ聴こうとするとUSB、少しリラックスした雰囲気ならLAN接続が良いように思います。
NA-11S1のLAN接続ではDSD再生が不可になりますが、USB接続ならDSD再生が可能なので、主にUSB接続で聴いている事が多いです。
B ※LANケーブルのTelegartner MFP8はシールドされているようですが、BS-GS2016/Aにアースをされていますか?※
BS-GS2016/Aに直接アースはしていませんが、接続先のDELAには仮想アースのMinimus(エントレック)を接続しています。
ちなみにBS-GS2016/AとNA-11S1のLANケーブルにドレインワイヤーが非対称構造(設置/未設置)のAIM電子のNA5(cat6a)を使用しています。
書込番号:22496088
3点

>ごんちゃんだよさん
詳しいご回答ありがとうございます。
HAP-Z1ESは<ネットプレーヤー+NAS>が単体で実現された製品ですが、NASのみとしても使えるのですね。勉強不足ですみません。
HAP-Z1ESのクチコミにごんちゃんだよさんの『NASになったZ1ES』のスレッド [書込番号:20309824] を見つけました。そこでのご投稿を引用させていただきますと:
@<サーバー:SONY HAP-Z1ES, プレーヤー:Marantz NA-11S1>
「Z1ESに繋がれた、NA-11S1のUSB接続とLAN接続では音が違います。
規格やケーブルが違うので当然ですが、予想を上回る違いがありました。
USB接続は、空間の見通しが良く、繊細で力感もあり、解像度も高いのですが、LAN接続に比べると少し音楽がクールに聴こえます。
LAN接続では、大らかな躍動感があり、全体のスケールが大きく感じます。曲によっては、ヴォーカルが生々しく聴こえるのも魅了です。ただ、USB接続に比べると、クリア感は少なくなります。
私の環境では、LAN接続にメリットを感じます。USB接続では、Z1ESのアナログ出力により魅力を感じました。」
そして今回のご投稿では:
A<サーバー:DELA N1AH20/2, プレーヤー:Marantz NA-11S1>
「USB接続とLAN接続の比較は、音の好みもあるのでどちらが良いというのは難しいです。
細かい音までハッキリ聴こうとするとUSB、少しリラックスした雰囲気ならLAN接続が良いように思います。」
結論としては、
@NASとしての音の良さは:
N1AH20/2>HAP-Z1ES>RockDiskNext
AプレーヤーとのUSB接続とLAN接続の差は:
N1AH20/2では甲乙つけがたい; HAP-Z1ESではLAN接続の方が良い
B総合すると:
N1AH20/2(USB)≒N1AH20/2(LAN)>HAP-Z1ES(LAN)>HAP-Z1ES(USB)>RockDiskNext(LAN)
……ということですね?
さて、ひとつ教えていただきたいことは、プレーヤーをNS-6170に換えた場合、「NS-6170にUSB接続したSSDドライブ」の項を、音の良さを示す不等式:
N1AH20/2(LAN)>HAP-Z1ES(LAN)>RockDiskNext(LAN)>汎用NAS(QNAPなど)
に加えるとすれば、どこに入るであろうと思われますか?
是非ご意見をうかがいたいと存じます。
書込番号:22496537
3点

それから、アースのことをお聞きしたのは、LINNの次のようなアナウンスが気になっていたからです:
>LINN DS、DSMには、カテゴリー7などの、「シールドのあるSTP仕様のLANケーブル」ではなく、
「シールドの無いUTP仕様のLANケーブル(カテゴリー6、5e など)」を お使いください。
シールドのあるLANケーブルを使用した場合、ルーター、NAS、PCなどのネットワーク機器、他のAV機器などとグラウンドが繋がり外来ノイズがDS/DSMに流れ込むことで、低域のつまり、中高域のキツさなど音質劣化の原因となります。製品本来の性能を発揮するため、LANケーブルの種類を是非ご確認ください。
(参照:http://linn.jp/lancableforlinndsanddsm/)
オーディオ用LANケーブルはたいていSTP仕様で、一方私の家はアース体系を全くもっておりませんので、どうしたものかと思案していたのです。
でも、Entreq Minimusなどのグランドボックスを導入すれば良いのですね! ご教示ありがとうございます。
ごんちゃんだよさんのご投稿『AIM NA5の音とTelegartner』[書込番号:21735518] を読ませていただきました。AIM NA5もTelegartner MFP8 GOLDも、良い音がするのですね!
ただ、「ネットオーディオを始めた頃、LANケーブルで音が変わると思っていなかったのですが、実際に使ってみると、予想に反して音の違いを感じます。
ただ、@1000以下のLANケーブルでも大きな不満はなく、C/Pを考慮するとネットオーディオの使用でも十分だと思います。」とも書かれていて、悩ましいところです。
書込番号:22496591
2点

>流浪のドゥーネダインさん
あまりケーブルはこだわらない方が良いと思っております。沼が待ってて数十から数百万円の散財になるかと。
LANのアースは非常難しいのでCat6aクラスので十分だと思います。6170のLANも100Mの口ですし。
書込番号:22497934 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

流浪のドゥーネダインさん こんばんは
@※プレーヤーをNS-6170に換えた場合、「NS-6170にUSB接続したSSDドライブ」の項を、音の良さを示す不等式:
N1AH20/2(LAN)>HAP-Z1ES(LAN)>RockDiskNext(LAN)>汎用NAS(QNAPなど)
に加えるとすれば、どこに入るであろうと思われますか?※
SSDを使った事が無いので、音の良し悪しはわかりませんが、新たにNS-6170を軸にしてネットオーディオを始めるなら、私もSSDを購入してUSB接続をすると思います。
シンプルな組み合わせで、音質的なメリットを感じる事は多いです。
ただ、HDDに比べSSDは高価ですが≒音が良いとは限らない様に思います。
A※@1000以下のLANケーブルでも大きな不満はなく、C/Pを考慮するとネットオーディオの使用でも十分だと思います。」とも書かれていて、悩ましいところです。※
LANケーブルのアースの件は、DELAでLINNのアプリを使っているのでホームページで見ていました。
AIM電子/NA5を購入したのも、LINNのアナウンスがきっかけです。
アースループが気になり、cat6のオーディオ用のLANケーブルを探しましたが、NA5しか適当なものは見つけられませんでした。
NS-6170は、BS-GS2016/Aに付属していたLANケーブル(C1AE /2m)を使っていますが、@1000前後のLANケーブル(フラットタイプ)に比べて音質的メリットはある様に感じています。
書込番号:22498295
3点

>ごんちゃんだよさん
SSDの良さは、読み込みが速くデータが大量になっても安定して読みだす事です。HDと比較してですが。
最近のSSDは、1TBでもかなり安くなってます。
ハイレゾデータを大量に集めると分かるかと。
音質は個人の好みによるので人によるでしよう。
書込番号:22498796 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

WiFiで接続をしました。
予想外ですが、DSDも5.6MHzまでは、問題なく再生出来ました。
11.2MHzは残念ですが、一瞬音は出ますが直ぐに途切れてしまいます。
いずれ、別室で使う予定なので、WiFiで5.6MHzまで再生出来るのは思わぬ収穫です。
fmnonnoさん こんばんは
※音質は個人の好みによるので人によるでしよう。※
音の好みは別にして、HDDと比べSSDの音質傾向とはどういったものなのか気になります。
書込番号:22500275
2点

>ごんちゃんだよさん
SSDなら最新の2.5インチの500GBなら8500円程でケースいれても1万円しないかと。128GBや256GBだともっと安価に入手可能ですね。
試してみるのが一番です。
書込番号:22500775 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fmnonnoさん
LANケーブルに関して、「あまりケーブルはこだわらない方が良いと思っております。沼が待ってて数十から数百万円の散財になるかと。LANのアースは非常に難しいのでCat6aクラスで十分」とのお話。
ご教示に従おうと思います。
>ごんちゃんだよさん
>fmnonnoさん
申しましたように、家のコンセントにはアースが来ておりませんので、アースを取るには、ごんちゃんだよさんがされているように、Entreq Minimusなどのグランドボックスを導入することになるかと。(スチールデスクの足などに繋げるとよいという話も聞きましたが、どうでしょうか?) そして、ドレインワイヤーが非対称構造のAIM電子 NA5などのケーブルを使い、ドレインワイヤーが接地している方のコネクターに繋いだ機器にMinimusを付けるのかと。しかし、Entreq Minimusは54000円です。NA5は1mで30000円。とても手が出ません。この際、アースは諦めることにします。
アースを諦めるとなると、LINNの指示通りに「シールドの無いUTP仕様の」、「プラグに金属が使われていない」LANケーブルにしなければなりませんね。その理由については、さるネットワークエンジニアさんのブログの記述が参考になります:
>シールドタイプのLANケーブルに使われている金属箔は、導体に代わって外来ノイズなどを吸収することによって帯電します。この帯電した電気を外に逃がすことができないと、このシールドにたまった電気がノイズ源となってしまい、オーディオ用途としては逆に音を悪くするという結果を招きかねません。
>STPに対応したネットワークは、本来は工場などのノイズが多い場所で使われることを想定したもので、STPを利用する場合には、ネットワーク全体をSTPに対応した機器とケーブルで完全に覆うことが必要となり、その上、工業用のアースへ全ての機器からアースを落とし、ケーブルなどに帯電した電気を逃がす必要があります。
>どこか1箇所でもシールドで覆われていない箇所があれば、その隙間からノイズが入り込み、シールドで覆われたケーブル内に入り込んだノイズはシールドで覆われているが故に、逆に出口を失って悪影響を及ぼすことになりかねません。この扱いの難しさから大量のサーバーなどが収容されているデータセンターでさえ、シールドタイプのLANケーブルが使われることはあまりありません。
>オーディオ用途として考えた場合、ここまで完璧にシールドに覆われたネットワークを構築することは困難(そもそもSTPに対応した家庭用ルータが少ないの)で、家庭内LANでは完全に覆うことができないのが現実です。STPケーブルを使わずに潔くUTPケーブルを使うのか、それとも部分的(オーディオルーム内だけ)でもシールドタイプのケーブルを使う方がいいのかについては、聴感で最終的な判断を下すことが必要になります。
(https://hermitage-netaudio.com/donotconnect_4/2/)
なるほど! それほど使用が難しく、逆効果の可能性も勘案しなければならないのであれば、私の家の環境では、ここはきっぱりとシールドタイプのケーブルは諦めるべきでしょう。そうなると、ごんちゃんだよさんご推薦のBuffaloのC1AEも使えず、また各所で好評を博しているSAECのSLA500も断念せざるを得ません。良いUTPケーブルといえば、BELDENの1874A MediaTwistか? いや、あれは日本橋の某ケーブル屋が絶賛しているので逆に胡散臭い。ならば、いったいどのケーブルを使えば良いのでしょうか?
書込番号:22510184
2点

ここで、またネットワークエンジニアさんの記述が参考になります:
>LANケーブルはツイストペアケーブルといわれる構造になっていて、2本ずつ対になって撚られています。これは、2本のケーブルを流れる電気信号をそれぞれ反対に流すことで、信号電流から発生する磁束をお互いに打ち消しあうことができ、外部へのノイズを低減し、外部からのノイズの影響を受けにくくなる構造になっています。
(参照:https://hermitage-netaudio.com/donotconnect_4/)
つまり、ツイストペア構造になっている丸型LANケーブルを使うべきであり、そうなっていないのでノイズに弱いフラット型LANケーブルは使うべきではないと。
また、
>単線は一般的にノイズに強いといわれていて伝送特性に優れています。しかしケーブルが硬いためとり回しがしづらいなどの欠点があります。
>より線は、細いケーブルを束ねているためケーブルが柔らかくとり回しがしやすいですが、より構造を維持するのが難しい(曲げるとずれる)ので、インピーダンス特性の変化などにより減衰が起こりやすく伝送特性が劣るというデメリットがあります。
>以上の理由から、LANケーブルは単線の丸型ケーブルが望ましいのですが、一般的に販売されているLANケーブルでは、短いLANケーブルはより線でも必要な性能を得られてしまうため、単線の短いLANケーブルは採用されておらず、ほとんど市販品は見かけません。どうしても欲しい場合は自作する必要があります。
(参照:同上)
いや、0.5mからある単線の丸型ケーブル、探したらありました! サンワサプライのKB-T6ATSシリーズ!:
https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=KB-T6ATS-005W
他にもあるかもしれませんが、これが良さそうです。
今使用しているのはCAT5eの撚り線フラットケーブルですので、それからこれに換えると、
1. CAT5e→CAT6A(伝送帯域増加)
2. 撚り線→単線(伝送特性向上)
3. フラットケーブル→丸型ケーブル(ノイズの影響低減)
……という3つの効果を一度に得ることができます!
それで音が良くなるかどうかは、やってみないと判りませんが、悪くなることはあり得ないと思われますし、少なくともデータ通信上の安定化効果は期待できます。
というわけで、スイッチングハブより先、そこから各機器に至る経路はSanwa Supply KB-T6ATSに交換することにしました。
書込番号:22510214
2点

>ごんちゃんだよさん
ご教示ありがとうございます。
大容量SSDドライブを単純にUSB接続するだけでNS-6170を運用することの最大のメリットは手軽さですが、音質面での有利がなければ、「簡易システム」で終わってしまいそうです。
というのも、汎用NASを疎かに繋いだLANだったらUSB-SSDの方が音が良いでしょうが、オーディオ用NASを精巧に繋いだLANならばUSB-SSDに勝つはずだからです。
つまり、
オーディオ用NAS(SSD or HDD)+精巧なLAN>USB直付け(SSD or HDD)≧汎用NAS(SSD or HDD)
要するに、USBドライブによって簡単に良い音を手にすることができるが、最終的には高が知れている……ということなのだろうと思うようになってきました。
加えて、USB接続ならば必然的に“Onkyo Controller”アプリを使うしかないですが、これはindex化してくれることもなく、リストにジャケット写真を付けてくれることもないので、fmnonnoさんも言われるように、千曲も超えると使用に堪えなくなってきます。
そこで、「まずはUSB-SSDによって取り敢えず良い音を手に入れておこう」と妥協することなく、最初から高みを目指して良いLANのシステムの構築を目指す方向へ舵を切ろうと決めました。
色々と考える糧を与えていただき、ありがとうございました。
書込番号:22512297
2点

>ごんちゃんだよさん
ちなみに、
>音の好みは別にして、HDDと比べSSDの音質傾向とはどういったものなのか気になります。
とのことですが、HDDにも良い音のものとそうではないものが、SSDにも良い音のものとそうではないものがあることが判ってきました。
実際に色々なドライブをUSB接続してみると、微妙に音は変わりますね。
やはり安物のUSBメモリはあまり良くないようです。それだったら、しっかりした外付けケースにWD Redを入れたものの方が良い音がします。逆に古い日立のHDDは安物USBメモリより劣りました。
でも、SANDISKやサムスンの高級SSDならハードディスクに勝つのでしょう(予測に過ぎませんが)。
元SONYのかないまる氏は、長年「HDDの方がSSDより音が良い」主義者だったと記憶していますが、どうも宗旨替えしたようで、「サムスン850EVOの良さにはぶったまげた」と言っています:
>ポールではSSD 850EVOと3.5インチWDグリーンがいい勝負をしました。クラシックではSSDが優位にたちましたが、840EVOとWDグリーンが僅差勝負なのはともかくとして、850EVOの良さにはぶったまげました。
(http://kanaimaru.com/150826RockDisk%20For%20Audio/10120.htm)
つまり、HDDの種類、SSDの種類によって音は変わるし、音楽のジャンルによっても良さは変わる。そして、ポール・マッカートニーの曲では:
WD Caviar Green(HDD)>サムスン850EVO(SSD)>サムスンST2000LM003(HDD)≧840EVO(SSD)
モーツァルトのピアノコンチェルト27番では:
サムスン850EVO(SSD)>840EVO(SSD)≧WD Caviar Green(HDD)>サムスンST2000LM003(HDD)
……なのだそうですよ。
各評価を読んでみると参考になります。まあ、そんなものなのかなあ、と思います。
書込番号:22512323
2点

>流浪のドゥーネダインさん
人によって感じ方は違うので、人により多分順番入れ替わると思います。
HDDが音質は一番良いという方もいるでしょう。
自分で決めるしかないのですが、思い込みが強いこと
が多いので、ブラインドテストしたらまた変わるかも。
SSDの良さは、HDDと比べてると読み込みは速いや静かであり、この点は誰でも認める事実かと。
書込番号:22514057 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

流浪のドゥーネダインさん こんばんは
Sanwa Supply KB-T6ATS、このLANケーブル良さそうですね。
私も購入して試そうと思います。
使用中のLANケーブルより良い物だとショックを受けそうですが・・(>_<)
実際に繋いでみないとわかりませんが、楽しみです。
@ ※最初から高みを目指して良いLANのシステムの構築を目指す方向へ舵を切ろうと決めました。※
方向性が決まって良かったですね。
LAN環境は、ノイズ対策が音への影響を及ぼす様に思います。
オーディオ用でなくても、ハブを経由させる事でノイズの軽減が図れるそうですよ。
A ※HDDにも良い音のものとそうではないものが、SSDにも良い音のものとそうではないものがあることが判ってきました。※
私も同じ様に感じています。
使用中のDELAはHDD機ですが、休眠中のRockDiskNextも同じHDD機です。
以前、聴き比べた時は音質の差が結構ありました。
RockDiskNextの後継機種(?)・SoundgenicにSSDもありますが、同社のfidataかDELEのSSD搭載機を使ってみたいと思うのですが、高価で手が出ません。
書込番号:22516093
2点

>ごんちゃんだよさん
Sanwa Supply KB-T6ATSは、UTPケーブルの中ではなかなかの本格派だと思いますよ。なにしろ固くて扱い難いです。筋を通す強情者の風格があります。「曲がったことは嫌いです」と言わんばかりに、曲がりません(笑)
是非、使ってみての音質の感想をお聞かせください。
きちんとアースを取った環境に於けるオーディオ用STPケーブルには敵わないでしょうが、アースなしの環境に於いてはとても良い素性を発揮するのではないでしょうか。
メルコもアイオーデータも、DELAやfidataを出す際に、丹念に聴き比べて搭載するHDDやSSDを良い音がするものに決定したと聞いています。
DELAの中身のHDDは、シリーズによって東芝製、Seagate製、Western Digital製があるようですね。
DELAのSSDは「Buffalo製audio grade SSD」ですが、バッファローメモリ社が東芝製NANDを使って独自に作ったものらしいです。
fidataの中身は、HDDはすべてWestern Digital製、SSDはすべてサムスン製みたいですね。
DELAの中身のHDDをご自分でSSDに換装されるというのも一つの手でしょうが……(メルコのチューンナップがなければ) それでいい音になるとは限らないでしょうね。
書込番号:22516595
2点

NS-6170を使って1ヶ月が経ち、音も安定してきました。
生成りの良さがあり音楽に勢いが感じられます。
質感では他にも優れた機種は数多くありますが、何とも言えないナチュラル感が好ましく感じられます。
今回、NS-6170とオーディオ用ハブとの間で、LANケーブルを比較試聴しました。
試聴は、NS-6170のDigFilterをSLOWに設定。
@サンワサプライ KB-T6ATS(CAT6A) 2m
一聴すると力強くパワフルな印象ですが、音はやや中央に集中気味で定位も少し曖昧。
全体に平面的な印象で、立体感と透明感はやや不満です。
しかし、ナチュラルで躍動感のある音は、音楽を楽しむには十分です。
ADELAの付属 C1AE(CAT7) 2m
KB-T6ATSから繋ぎ換えると、音の広がりと定位、奥行き感はやや良好で、NS-6170を中庸に鳴らしている印象です。
KB-T6ATSのウイークポイントを減らした感じですが、同時に躍動感も少し失った様に聴こえます。
音を聴くならC1AE、音楽を楽しむならKB-T6ATSといった感じです。
KB-T6ATS 、C1AE 及びTelegartner Mfp8を含め3種類のLANケーブルの抜き差しを繰り返していると、個体差かもしれませんがKB-T6ATSは接続(離脱時など)にスムーズさを欠く事が何度かありました。
LANの環境
※ルーター本体のWiFi機能を無効にして、バッファローのWiFiルーターと中継器2台を使用。
※ハブはオーディオ用とAV用の2系統。
書込番号:22571743
1点

改めてマランツのModel NA-11S1 取扱説明書を読んでみました。
準備編・11ページに次の様な説明があります。
【(LAN ケーブル(CAT-5以上を推奨)
STP タイプまたはScTP タイプのシールドLAN ケーブル
をお使いください。
LAN ケーブルは、シールド付きのノーマルタイプをおす
すめします。フラットタイプのケーブルやシールドされて
いないケーブルをご使用になると、ノイズが他の機器に影
響を及ぼす可能性があります。】
ちなみにLINNホームページから、LANケーブルの記載は下記です。
【DS、DSMに使用するLANケーブルにつきまして、
ご注意頂きたい点をご案内させて頂きます。
・LINN DS、DSMには、カテゴリー7などの、
「シールドのあるSTP仕様のLANケーブル」ではなく、
シールドの無いUTP仕様のLANケーブル(カテゴリー6、5e など)を
お使いください。
・シールドのあるLANケーブルを使用した場合、
ルーター、NAS、PCなどのネットワーク機器、他のAV機器などと
グラウンドが繋がり外来ノイズがDS/DSMに流れ込むことで、
低域のつまり、中高域のキツさなど音質劣化の原因となります。
・製品本来の性能を発揮するため、
LANケーブルの種類を是非ご確認ください。】
・・LAN ケーブルを選ぶのも難しいですね。
書込番号:22635674
1点



ネットワークオーディオプレーヤー > ONKYO > NS-6170
最近NS-6170を購入した者です。
現在のところは主にUSB端子につないだUSBメモリー内の楽曲を聴いています。
さて、この機種は本体表示窓が1行表示しかできないため、スマホ/タブレットのアプリによる操作が必須であると思われ、アンドロイドのスマホで“Onkyo Controller”を用いて操作しています。
ですが、このAndroid版“Onkyo Controller”アプリには致命的な欠陥があるようです。
演奏中の楽曲の「ファイル形式/サンプリングレート/ビット数」という基本情報が表示されないのです。
それはファイル形式がWAVだろうがFLACだろうがDSFだろうがMP3だろうが、一切表示されません。アップ画像のように。本来ならば、「曲名」「演奏者情報」の下の3行目にファイル情報が表示されるはずですよね?(唯一MQAのファイルのみ、3つ下のスレッド「MQA対応ファームUPDATE」でS-180Dさんがアップされている画像と同じように表示されました)本体の表示窓には、「ディスプレイ」ボタンを数回押せばこの情報は出るにもかかわらずです。ちなみに、スキンが違うだけで内容的には全く同じと思われる“Pioneer Remote App”を使ってみても、同様です。
私は購入前、こちら↓の動画を見て、このアプリなら使えそうだ、と思って本機を購入しました:
https://www.youtube.com/watch?v=FILGLlE0Bsw
Google Playの“Onkyo Controller”のページの画像を見ても、ファイル情報は表示されています:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.onkyo.jp.onkyocontroller
ところが、Onkyoのカスタマーセンターに問い合わせたところ、「ファイル形式/サンプリングレート/ビット数」の情報が表示されるのはiOS版の“Onkyo Controller”のみで、Android版では表示されないと言うではありませんか。(MQAのみ例外的に表示されるそうです) なんだか、騙された気分です。
こんな不便なことがありますか?
手元のスマホで楽曲の「ファイル形式/サンプリングレート/ビット数」の情報がわからないと困りますよね?
Androidスマホ/タブレットをお使いの皆様は、この問題に関してどのようにされているのでしょうか?
2点

>流浪のドゥーネダインさん
という事ならパイオニアも同じかな。
私のはiPhoneなので。
1行しか無いのですが本体画面に流れるようにして
本体画面を見るしか今は無いでしょう。あとは、paypay でiPad 買うとか。
書込番号:22480392 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
コントロールアプリはたいていiOS版の方がAndroid版より優れているようですね。
KazooもLumin AppもTEAC HR StreamerもAndroid版はバグが多くて不安定だそうだし、fidata Music AppはiOS版しかないし。どうしてiOSの方が優遇されるのでしょうね?
仕方がないので、USB接続だけで済まそうとするのはやめて、ちゃんとNASを繋いで、AndroidスマホからはBubbleUPnPで操作するしかないのかなと考えているところです。(USB接続の方が音がいいのか、それとも有線LANの方が音がいいのか、聴き比べて決定してからでないと決めれらないことで、もしUSB接続の方が音がよいならばそうもいきません。が、まだ結論は出せていません。PCをMusic ServerにしたLANならば、USBの方が音が良いようですが、NASだとまた変わってくるでしょうし)
と思っていたら、一番新しいまつろうさんのレビューを見てみると、Androidタブレットでは「ファイル情報」が表示されているみたいですね:
https://review.kakaku.com/review/K0000908111/#tab
アップされている写真を見ると、東芝のタブレット上に情報の3行目があって、見にくいですが「FLAC/44.1kHz/16bit」と出ているように見えます。
もしもそうなら、私がOnkyoのカスタマーセンターの人に告げられた内容は間違っていたのでしょうか?
正しくは、「Androidタブレットにはファイル情報が表示されるが、Androidスマホには表示されない」ということなのでしょうか?
AndroidスマホやAndroidタブレットを使われている方は、私のも見れないよ/いや私のは見れるよ、と教えて下されば幸甚です。よろしくお願いいたします。
書込番号:22480663
2点

>流浪のドゥーネダインさん
こんにちは。
パイオニアN-50AEにSSDを繋いでいますが、アンドロイドスマホで三桁表示しています。
アプリはPioneer Remote Appです。
画像はCDをアップサンプリングしてリッピングしたものです。
AVアンプもパイオニアですが、NAS音源もUSBもPioneer Remote Appで三桁表示されています。
私は部外者ですが、カスタマーセンターの回答はどうも腑に落ちませんねえ。
もう一度尋ねられたら如何でしょうか?
書込番号:22483431
2点

>ゴルフ&musicさん
貴重な情報、ありがとうございます。
そうですか、N-50AEに“Pioneer Remote App”だと、3行目のファイル情報が表示されるのですね。
“Pioneer Remote App”と“Onkyo Controller”はスキンが違うだけであとは全く同じものと思われますので、“Onkyo Controller”を使われても3行目は表示されるのでしょうね。
ただ、Onkyoのカスタマーセンターの方のお話は、
「アプリがどのような挙動をするかは、
1.機体
2.機体のファームウェアのバージョン
3.アプリのバージョン
の、少なくとも3つの要素に左右されるので、この3つが一致していないと同じ挙動をする保証はない。」
ということでした。
そして、私が最初に言及した動画は、galvionさんが[書込番号:20751638]に挙げておられるものでしたが、「機体はNS-6130だし、アプリはiOS版だし、2年ほど前の動画なので2.や3.も古いバージョンなので、今回の私のケースと比較することはできない」と言われました。
さらに、「“Factory Reset”を実行して、工場出荷状態のファームウェアに戻して試してみては?」と言われたので、やってみましたが、同じでした。
結局、カスタマーセンターの方が「検証してみて連絡します」ということで、後ほど伝えて下さったのは、
「検証結果としては、NS-6170が最新のファームウェアを実装している状態で、最新のバージョンのAndroid版“Onkyo Controller”によって演奏中の楽曲を表示すると、3行目のファイル情報は表示されない。最新のバージョンのiOS版“Onkyo Controller”では表示される」という結論でした。
したがって、ゴルフ&musicさんのことをOnkyoのカスタマーセンターに伝えても、「それは、機体が違うのでアプリも異なる挙動をしているのだ」と言われるだけだと思います。
NS-6170の一番新しいレビューのまろつうさんのAndroidタブレットの画像は、Onkyoのカスタマーセンターの言い分に対する反証になりうるかと思いますが、1例だけだとなんですので、もう少し証拠を集めてからあらためてカスタマーセンターに相談しようと思います。
というわけで、Androidスマホ/タブレットで“Onkyo Controller”をお使いの皆様、どうぞご情報をお寄せください。よろしくお願いいたします。
書込番号:22484327
2点

>流浪のドゥーネダインさん
私のは6130のですが、パイオニアのRemote Appも利用できます。というかパイオニアの方が新しいのでこちらを普段から利用してます。iPhoneなのですけど。
アンドロイド版もパイオニアのが利用できるか試してみると良いかも。使えても、サポートの保証など無いかと思いますが。
パイオニアの6130の画面を、UPしときます。自分でDSD化してますのでジャケット画像は無いです。(^.^)
書込番号:22484420 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
ええ、NS-6170でAndroid版の“Pioneer Remote App”を使えますよ。
ですが、表示内容は“Onkyo Controller”とまったく同じなんですよ。情報の3行目がない。
「パイオニアの方が新しい」ってこともないですよ。
iTunes App Storeで確かめてみると、“Onkyo Controller”と“Pioneer Remote App”は同日付けで最新バージョンに更新されていますね。
Google Playで見てみても、両者は同日付けで最新バージョンに更新されています。
そのことからも、iOS版でもAndroid版でも、両者は実は同じプログラムなのだと推察されますね。
とにかく、Onkyoは「検証結果は、Android版の“Onkyo Controller”によって演奏中の楽曲を表示すると、3行目のファイル情報は表示されない」なんて宣言するのであるならば、それはプログラムの何らかのバグなんだろうから、さっさと修正してくれたらいいんですけどね。
DSDファイルにもジャケット画像を埋め込んであげて下さい(笑)
書込番号:22484624
2点

>流浪のドゥーネダインさん
そうですか。アンドロイド版は出ないのですね。
iPhone版は、少しパイオニア版がデザイン良いので
パイオニア版利用してます。
onkyoの最新版をUPしておきます。真ん中の色設定などが無いです。
ユーミンの曲はやっと最近、配信サービスに登録されましたが、ハイレゾ曲は1曲(気づかず過ぎた初恋)しか無いので自分でCDからDSD化してました。ジャケ写真はいろあるけど入れてないです。Spotify で聴けるようになったのでまあ良いかもです。
書込番号:22484796 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>fmnonnoさん
ご教示ありがとうございます。
なるほど、“Pioneer Remote App”には“Onkyo Controller”にはない「色設定」があって、セレクト関連の背景色が変えられますね。気がつきませんでした。まあ、それも「スキンが違うだけである」ことの範囲内ではあるのでしょうが。
確かに“Pioneer Remote App”の方がアイコンのデザインがかっこいいですね。
でも、“Onkyo Controller”の方がシンプルで淡泊で邪魔しない感じで、私にはより好ましいです。
特に、演奏中の楽曲の詳細画面では、ジャケット画像のすぐ上にデバイスのアイコンがあって、“Pioneer Remote App”のかっこいいアイコンは逆に目障りな感じがします。その点、“Onkyo Controller”のシンプルなアイコンはほとんど目に付かない。
ユーミンのハイレゾの曲は、e-onkyoでもmoraでも、ほんとうに「気づかず過ぎた初恋」ただ一曲のみですね。検索してみてびっくりしました。
書込番号:22485026
2点

あっ、それから“Pioneer Remote App”では「プレイ/ポーズ」ボタンに円い縁取りがありますが、これも、どちらかというと、“Onkyo Controller”のようにない方が好みです。
書込番号:22485037
1点

>流浪のドゥーネダインさん
ONKYOに直接要望を出しておくと、そのうち対応してくれるかも? アンドロイドでも出るようになるとよいですね。
書込番号:22485059 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fmnonnoさん
>皆様
お騒がせしましたが、解決いたしました!
Onkyoにプログラム修正の要望を出していたのですが、対応していただいた模様です。
Google Playに於いて、2019年2月21日付けで“Onkyo Controller”が新しいバージョンに更新されており、
「ver. 1.11.1」になっていました。
これにアップデートしたところ、画像のように3行目もちゃんと表示され、「ファイル情報」が出ました。
このバージョンの更新内容は:
「新機能
・位置情報へのアクセス許可を必要な時のみ表示するように変更。
※Android 4と5 をお使いの方はインストールもしくはアップデート時にアクセス許可が必要になります。
※位置情報へのアクセス許可はお客様がご使用になる機器を適切に検出・設定することを目的としており、それ以外の目的で使用することはありません。
・Bug fix.」
となっています。
“Pioneer Remote App”の方も同日付けで「ver. 1.11.1」に更新されており、更新内容も全く同じです。
両者とも、更新前は「ver. 1.11.0」でした。
アップデートしていない「ver. 1.11.0」の“Pioneer Remote App”を使ってみると、相変わらず3行目のファイル情報が出ませんので、更新内容の「Bug fix」には、この不具合への対応が含まれています。3行目のファイル情報が出ない問題は「ver. 1.11.0」に特有の不具合だったのだと思われます。ですから、それがちゃんと表示されているレビューのまろつうさんの東芝のタブレットで使われている“Onkyo Controller”は、「ver. 1.11.0」よりも前のバージョンなのでしょう。
おそらく、「位置情報へのアクセス許可を必要な時のみ表示するように変更」した新バージョンを出すタイミングだったところに、私の要望に応えたBug fixをすばやく加えて下さったと思われます。
Onkyoのカスタマーサービスへは2月18日にこの問題について問い合わせたのですが、そのときも、「プログラムの現在の挙動を検証してみます」と言っていったん電話を切ってから、30分後には検証結果を連絡してくれましたし、電話のやりとりもとても丁寧でした。そして、そのときに出した要望に、こんなにも早く答えてプログラムを修正をしていただいて、本当にOnkyoのカスタマーサービスの対応は素晴らしいと思います。
書込番号:22486406
2点

>流浪のドゥーネダインさん
良かったですね。
何とか高価なパイオニア、安価なONKYOの路線は変えないように頑張って欲しいです。
書込番号:22487846 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
ありがとうございます。
これで、USBドライブを接続するだけで“Onkyo Controller”によってNS-6170を運用しても、特段不便ではない状態になりました。
もちろん、NASなりPCなりをMusic Serverにして“BubbleUPnP”や“Lumin”などのコントロールアプリを使った方が、タグによる管理ができてより快適であることは確かなのですが、もしもUSB接続の方がLAN接続よりも音が良いと判断されたならば、USBドライブだけでやっていくのも一計ではあるでしょう。
今後、いろいろと聴き比べて音を確認する作業にかかります。
ひとつ既にわかったのは、PCをMusic ServerにしたLAN接続よりはUSBドライブの方が音が良い、ということです。
なお、“Onkyo Controller”について、現状でさらにOnkyoに不具合を報告するとすれば、
「演奏中に新たにキューを加える等の操作をすれば一瞬演奏が途切れる」
ことです。これは、皆様も同じでしょうか?
書込番号:22489310
2点

正確には、
「演奏中に、<INPUTデバイス(USB(F)等の)の中身の表示>⇔<Play Queueのリスト表示>などの表示の切り替えを行うと一瞬演奏が途切れる」
でした。
皆様にもこれは起こっていますでしょうか?
書込番号:22489356
0点

>流浪のドゥーネダインさん
私の耳では、USB-HDDよりUSBメモリやUSB-SSDがよくUSBより、1Gbps接続された専用のNASのSSD搭載モデルの音がより良いです。
曲数が少ないとUSBメモリでも良いかと思いますが、千超える曲数あるとNASのほうが良く感じますね。
USB転送よりLANの転送が軽くNASのキャシやLANのキャシなど利用してなるべく高速に品質の正しいデジタルデータを転送してたり、ケーブル品質も単純な
作りですがLANのほうが安価なものでも品質は高いからではないかと思います。
USBメモリも、容量に余裕があり高速なもので、有名メーカー品なら品質も良い物が多いのでその1台しか利用しないならUSBメモリでも良いかと思います。
私の音楽用NASはQNAPのを2台利用してます。メイン側がSSDでメインのバックアップ側はHDDです。1GのLANで接続してます。
書込番号:22489422 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>流浪のドゥーネダインさん
問題が解決したようで良かったですね。
音質面では私の環境ではUSBリヤSSD>NAS>PC音源です。
但しNASは汎用HDDでLAN環境もいい加減、PCとアンプ類の距離8mという環境での比較です。
私の機器はアンプもプレーヤーもUSB・B端子がありPC→USBDACとしても使えますが、
USB直挿しの場合は他の配線環境に左右されない一択なので、音楽を楽しむことに専念できる精神的な差と言える位のものかも知れません。
Onkyo Controllerをインストールしてみましたがパイオニアのアプリとほとんど同じでした。何だか訳もなく嬉しいですね。
どちらのアプリでも表示切り替えによる音の途切れはNAS音源でもUSB音源でも全くありません。
実は自宅用にNS-6170を導入予定なのですが、また新たな問題が発生ですか・・・
>fmnonnoさん
こんにちは。
e-onkyoにお詳しそうなのでこの場を借りてお尋ねしたいのですが、
e-onkyoでダウンロードしたDSD音源(春の祭典/小澤・BSO)で曲間が数秒途切れます。
この曲は一応14に分かれていますが曲間は有って無いような曲なので、30分余りの曲で13回途切れると興ざめしてしまいます。
同じ音源をPCからUSBDACで再生すると連続再生されます。
またCDをリッピングしたものも数枚ありますが途切れることはありません。
似たような現象はありませんか?
書込番号:22490181
2点

>fmnonnoさん
>ゴルフ&musicさん
ご教示ありがとうございます。この「USB v.s. LANの音質」問題は、これからNS-6170をどのように運用するかに関わる重大な論点ですので、新しくスレッドを立てさせていただきます。
>ゴルフ&musicさん
そうですか、N-50AEでは、“Onkyo Controller”でも“Pioneer Remote App”でも、表示切り替えによる音の途切れは全く起こらないのですね。
私のNS-6170では(ルーターとは有線でつないでいます)、どちらのアプリでも、
<USB(F) (INPUT) の中身の表示>⇔<Play Queueのリスト表示 (NET)>とか、
<USB(F) (INPUT) の中身の表示>⇔<Music Server (NET) の中身の表示>とかという、
USBの下の階層からNETの下の階層に切り替える、あるいはその逆をしたとき、中身が出る前に一瞬「Loading.....」という表示が出て、演奏がその一瞬途切れますね。
私だけでしょうか?
書込番号:22491318
1点

>流浪のドゥーネダインさん
ONKYOのNSはファームにより動作が変り安定して再生が次のファームで不安定になりまた次のファームが出て直るがありました。
ファームは2130-2000-0000-0010
ですか?
書込番号:22493456 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fmnonnoさん
はい、2130-2000-0000-0010です。最新ですね。ファームが関係しているのでしょうか?
もしもこの現象が私にしか起こっていないのならば、今たまたま使っているUSBメモリが安物で遅いからかもしれません。どうなんでしょうね? 東芝の64GBのものですが。
NS-6170をUSBドライブだけで運用すると決めたら、高性能なSSDドライブを買って接続するつもりです。(もしNASで運用すると決めたら、あまりそちらには投資しません)
書込番号:22493986
1点


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