TA-ZH1ES
- 独自開発の「D.A.ハイブリッドアンプ」を搭載し、DSD 22.4MHz、PCM 768kHz/32bitのハイレゾ音源に対応したDAC内蔵のヘッドホンアンプ。
- すべてのPCM音源を11.2MHz相当のDSD信号に変換する独自技術「DSDリマスタリングエンジン」やアップスケーリング技術「DSEE HX」を搭載。
- 5種類のヘッドホン端子を装備し、変換プラグを介さずバランス接続対応の主要ヘッドホンを接続することができる。



ヘッドホンアンプ・DAC > SONY > TA-ZH1ES
さて、フルデジタルのメリットって、安くて小さくできるところかと思っておりましたが、音質面のデメリットをカバーするために、ハイブリッドという新しいのを開発したら、こんな値段になっちゃいました、ってことですか。
アナログアンプより音質面でもメリットあるのか、それともコンパクトにできたことだけがアドバンテージなのか、技術面も含めて、お分かりの方おられましたら、ご教授下さい。
書込番号:20225834
2点

自分は「D.A. ハイブリッド・アンプ」については下の二つの記事を読んで、
その仕組みと優位性が、だいたい分かったつもりになれました。(^^)
http://www.sony.jp/audio/special/interview/ZH1ES/
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/1017915.html
下はNW-WM1Zの開発者の話ですが、自分も省電力のためとばかり思っていたS-Masterの、
純粋にアンプとしての、つまり音質的な優位性を語っている部分が、なるほどと思えました。
http://www.sony.jp/walkman/special/flagship/manufacturer/interview02.html
曰く「我々は、フルデジタルアンプS-Masterでないと聴こえない音が存在すると思っています。」
書込番号:20226293
3点

>Tersolさん
なるほど、同じS-Masterという名前でも技術は継承しつつ発展させた別物っぽいですね。
やはりピュアオーディオ系でクラシック等の臨場感や息遣いまで感じられる空間を出すために微小な減衰音まで、いかにクリアで明確に聴こえるようにできるか、にこだわってるということですか。
さて、この違い、私のような聴力のものにも聞き分けできるのか、たぶん無理っぽいですけど、視聴だけはしてみたいです。
書込番号:20227345 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

空気感以外にはもう、いい音出せる機種がたくさんあって、ヘッドホンやアンプで差を出すのは難しい、ってことでしょうか。
空気感を感じるためには50万円かかるってことですね。
スピーカーシステムに比べれば、安いですけどね。
書込番号:20236115 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

実物はなかなか物欲をそそります。
Walkmanと比べると、Z1Rとのセット品っぽくて、50万近い出費となると、さらに限られた人しか買いそうにないですが、Z1Rでなくとも、既に持ってるT1 2ndとかとの相性次第では、興味あります。
でも、Z1Rが欲しくなるのが怖い。
他メーカーのヘッドホンとの相性はどうでしょうかね。
書込番号:20253349
2点

>だいちゃんpart2さん
Z1Rとともに試聴へGO。
書込番号:20254376 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

前回、ショールームがまさかの夜7時閉店だったので殆ど聞けなかったが今度はじっくり聴きます。
お一人様5分までとか貼ってあったけどね。
書込番号:20254427 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>だいちゃんpart2さん
今度こそ試聴にGOです。5分はちょっと短いので、
平日午前中に行きましょう。サラリーマンが来れない時間帯ならじっくり試聴できますからね。
書込番号:20254928 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

Z1R との組み合わせは当然相性OKですが、
実は多彩なヘッドホンやイヤホンと見合わせ可能な底チカラがありますよ。
XLR、4.4mmbalanced、3.5mmx2blanced、6.3mm標準ヘッドホンと幅広くヘッドホンが選べるのです。素晴らしい。
書込番号:20254989 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Tersolさん
紹介記事ありがとうございます。
記事読んで感動しました。いやはやすごい技術力です。
このヘッドホンアンプはアナログ入力もフルデジタル処理されてDSD化するのですね。
素晴らしいです。角田氏の発言にもありましたがアナログプレーヤー繋げてみたいです。
書込番号:20255082 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

同様にNW-WM1Z にはDCフェーズリニアライザーで低域を補正しているみたいですね。S-Master HXの弱点なのでしょうか。しかも信号を歪ませるようなやり方なんて。ハイブリッドにしてもつなぎの部分で不自然さはでるはず。双方ともこの価格帯のオーディオ機器としては有り得ないのでは?S-Master HXの性能不足を価格にのせて不当にお客に転化してる気がしてなりません。
書込番号:20255120 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ももとごまさん
否定派の典型的で古典的な石頭のようなご意見ありがとうございます。
こういうご意見はもう予想通りすぎて、全く興味ありません。
フルデジタルはもともと弱点がある技術です。嫌いなマニアは買わなきゃいいのです。
それに、所詮、高額なオーディオなんて、アナログだろうが何だろうがすべてお金を吸い上げるための商品ですよ。
書込番号:20255434
4点

>ももとごまさん
私はあの記事からSONYエンジニアの心意気を感じましたね。一般的にフルデジタルアンプは残留ノイズが出ます。Smasterも例外ではなく、ZXシリーズも耳の超えたマニアさんからは残留ノイズを叩かれていました。そのノイズ除去にチャレンジしたのですから賞賛したいですね。ぼったじゃなく高度な進化進歩ですよね。SONYの技術者も捨てたもんじゃない。
書込番号:20255529 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>だいちゃんpart2さん
>ジャクスジクさん
電力を抑えるためにポータブルのNW-WM1Zなどでフルデジタルアンプにするのはまだわかりますが、据え置き型の本機でわざわざなんらかの補正が必要なS-Master HXを使った理由が理解できません。
その意味でNW-WM1Zには何も書き込んでいませんが、、楽器や音声には倍音が含まれる事はご存じですよね?一定の帯域だけ補正したら音の質感も変わってしまいまが気になりませんか?細かいニュアンスの話だから気にならなければそれでいいですが、この価格帯ならあくまで原音に忠実にが求められるのではないでしょうか。
書込番号:20255840
5点

>ももとごまさん
デジタルカメラの一眼レフが出た時と同じですね。
誰もその頃はプロカメラマンまでがデジタル使う時代が来るとは思ってなかったんだよ。
画素数が銀塩を超えるまでは製品出してはいかんのかい。だとしたら今のデジカメは存在しない。
当時のデジイチもたしか、かなりの値段で今から見れば銀塩の足元にも及ばない画素数でした。
私はその頃からデジタルカメラ使い続けた派です。
カメラと違ってオーディオは人による聴感、好みがあるので全く同列にはできないが。
この価格帯となると、デジタル嫌いなピュアオーディオマニアで買う人は殆どいないはずなので、どれだけ売れるかは確かに未知数ですね。
で、こういうのを買うにわかマニアな人を、昔からのマニアさんがピュアオーディオの深淵を知らないでお金をむしり取られてるおバカと見下す、という毎度のパターンですが、どうもそういうのを端から見ていて、私には昔からのピュアオーディオマニアさんたちの方が、固定観念に凝り固まってて柔軟性がないような気がするのです。
オススメの同価格帯のアンプでブラインドテストしたら面白い結果になりそう。もし音質差が好みの問題程度の差しかなくなってたら、小さくて発熱少なくて機能豊富な機種の方が製品として上じゃないの。
なんかますます買ってやろうじゃないのって気になってきたワイ。
書込番号:20256123 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ももとごまさん
思い込みによる批判でしたね。その程度の知識で偉そうに批判していたとは笑い者にされますよ。
この据え置き機は、フルデジタル化して信号処理をするのが目的です。省電力化などはじめからしてない。
アナログインプットまでデジタル化して処理している。デジタル化してDSD変換するのが味噌なので、フルデジタルアンプが前提のシステム構成ですからね。
従来型のUSBDACとかとまるで発想が違う。
もう少し勉強してから書き込みな。
今の状態のままではあなたが低レベルで話になりません。
書込番号:20256180 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ももとごまさん
DSDはサンプリング周波数も高く取れるから倍音も含めて丸ごと処理できる。倍音にこだわるならDSD変換を少し勉強すれば自分の知識不足による思い込みと誤解が理解できるはず。勉強してから来い。
書込番号:20256212 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

わしゃこの程度の知識しかない上に読んでも技術論はようわからんが、フルデジタルだから永遠にアナログより下というのは違うと思うぞ。
http://www.phileweb.com/magazine/audio-course/archives/2007/12/20.html
ここに書かれてる通りなら、デジアンの音質上げるために通常のデジアンよりかなり値段が高くなるのは仕方ないんだねえ。評価はエスマスだからダメとかでなく、音を聞いてからでしょう。
書込番号:20256283 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ジャクスジクさん
DSDは言い出しっぺの会社だから孤軍奮闘って所じゃないでしょうか?じゃなかったらSACDはもっと普及していたと思います。DSD音源に違和感を感じる方も少ないないと思います。高周波ゆえに回路的に難しいのかも。いろいろ書かれてますが、要はデジタル処理ではなくファイナルでアナログによる低域の補正を行ってる正当性とか論理的な説明をしてくれたら嬉しいです。
書込番号:20256486
5点

ももとごまさん、こんばんは。
>DCフェーズリニアライザーで低域を補正しているみたいですね。
>S-Master HXの弱点なのでしょうか。
>しかも信号を歪ませるようなやり方なんて。
なんかド勘違いしているようですが、
アナログアンプは低域で位相が回転するが、デジタルアンプは回転しない。
この差によって低域に違和感を覚えるかもしれないので、
アナログアンプと同じように出来るシミュレート回路をつけただけで、
スイッチでON/OFF出来るんだから、弱点でも何でもないです。
昔のS-MASTER PROの頃から使っている機能です。
http://www.sony.jp/audio/products/TA-DA9100ES/
>ハイブリッドにしてもつなぎの部分で不自然さはでるはず
フィードフォワードで補正をかけているようなもので、仕組みとしてはノイズキャンセリングヘッドホンに近いでしょうか。
こんな技術で「つなぎの部分で不自然さはでるはず」などということが起こったら、通常のNFBですら使えないです。
もう少し技術について理解してから書いた方が良いと思います。
ちなみに、デジタルアンプだから安いわけでも音が悪いわけでもノイズが多いわけでもないです。
ウチのプリメインはS-MASTER PROのデジアンですが良い音ですよ、安くはないですけど。
書込番号:20256570
2点

>blackbird1212さん
フルデジタルアンプにも逆相のフィードバックが必要なんですか?そもそもアナログアンプのひずみの元となるフィードバックが必要ないフラットな周波数特性がデジタルアンプの触れ込みだったと記憶してますが・・・、フルデジタルアンプもフラットじゃなかったんですね。って言うか、ブロック図見たけどフィードバックなんかかけていませんよ?Pulse Draiverからのアナログ出力の後端、それこそファイナルにアナログアンプを置いてるみたいですね。そもそもアナログアンプのフィードバックって周波数全域たいして出力の逆相で、山なりの周波数特性をフラットにしてるんじゃありませんでしたっけ?
書込番号:20256812
0点

ももとごまさん、こんばんは。
>ブロック図見たけどフィードバックなんかかけていませんよ?
技術的な知識がない人と、技術の話をするのは無理があります。
どこに「フィードバックをかけている」なんて書いてありますか?
>Pulse Draiverからのアナログ出力の後端、それこそファイナルにアナログアンプを置いてるみたいですね。
ブロック図がこのように見えるようでは、電子回路関係の知識はゼロですね。
それと、完全な間違いを指摘されている
「DCフェーズリニアライザー」の件は都合が悪いからスルーですか?
まずこの間違いを認めて謝罪するのが先でしょう。
書込番号:20256849
1点

>blackbird1212さん
正鵠を得た技術解説ありがとうございます。
ももとごまさんは技術的な知識が不足しているので謝罪もないでしょうし、理解も出来ないでしょうが、私はよくわかりました。
書込番号:20257439 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

結局オーディオ機器の問題って、テレビの4kのような異論を挟む余地のないわかりやすさがないため、こういう議論が起きるんですね。
デジタルは小型、省エネのためでアナログより音は原理的に絶対に悪いから原音再生至上主義のピュアオーディオへの採用は未来永劫あり得ない、というのがアナログ派の方の主張に聞こえます。頭が化石なのでそれこそメーカーさんの集金マシーンの格好のお客様。
ひたすら素材にこだわるアナログ技術しか評価しない。
しかし今の時代、デジタルで圧縮した音源を再びデジタルの力でアナログに近づける技術が台頭してきているのですから、デジタルとアナログのいいとこ取りを目指す新たな技術が出てきても当然かと。
フルデジタルでも音質追求にはアナログ以上に素材厳選が必要で、そこにアナログの技術が生かされてるってことですよね。違ってたらすみません。
私からすれば、方式はどうでもよくて、自分に認識不能なレベルの音質追求でデカくて機能が絞られた機種より、両方式のいいとこ取りで、実用レベルの高音質で小型で機能も豊富な機種に魅力を感じます。
かつてのフルデジタルの名器やアナログ単独機種に比べてここまで小さくして、しかもフルデジタルの弱点克服にチャレンジしている機種には拍手を送りたいです。
書込番号:20257565 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>blackbird1212さん
かないまるさんのフルデジタルアンプの名機、いまだにメインで活躍中とは、やはりいいものは長く使えるんですね。
いったん解決済みにしちゃったので、Goodアンサーつけられませんが技術解説、ありがとうございました。
書込番号:20257648
0点

>ももとごまさん
最初は聞き飽きた無駄な批判意見とは申しましたが、かえって理解が深まるご意見を他の方から頂けましたので、結果的に、この機種の魅力を再認識できました。
逆説的ですが、ありがとうございました。
引き続き、新しいものには目もくれずアナログオンリーの世界を追求されるのも趣味ですから自由ですよ。
私のモットーは「温故知新」と何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」で、多様な実用性も重視なので、好きな機種はまあ人それぞれです。いろんな機種が世に出てくれる方がありがたいです。
書込番号:20257685
0点

>ジャクスジクさん
そういうわけで、気合を入れて試聴します。
といいながら、ZX2の時に早く欲しくて加入せず買ってしまった、3%引き特典のソニー提携カード手続きを既に終わらせてたりします(笑
今回のハイエンド4製品、10%割引も使えるらしいので、これと合わせると価格コム最安値より少し安くて3年保証がつくのでソニーストアがお得ですね。
書込番号:20257699
1点

そういえば、NW-WM1ZなんかはS-Master HXにDSDネイティブ再生を組み込んでいるんだけど、この機種はDSDネイティブを謳ってないんだよね。
DSD(PDM)は、PWMへの変換をしてるのかな。
PCMもネイティブ再生できない(ほぼすべてのDAC)から、別にどうでもいいっちゃどうでもいいんだけど。
S-Master HXも、色々な種類が出てわけわからんようになってるな・・・
書込番号:20257906
0点

>Hippo1805さん
仕様書
USB-B 入力端子DSD Native 最大22.4 MHz, DSD DoP 最大11.2 MHz, PCM 最大768 kHz/32 bit
DSDネイティブですがナニか?
書込番号:20258498
0点

>Hippo1805さん
ここに載ってますね。
http://www.sony.jp/audio/products/TA-ZH1ES/feature_1.html
同じS-Masterという名前は商標やブランドの都合でソニーのフルデジタルはみんな、この名前使うんでしょうけど。
頭の固いマニア受けしないから名前を変えるとかしない意固地さは、それはそれで技術者魂あっていいんではないでしょうか。
書込番号:20258636
0点

うん、別にどうでもいいんだけどね。
NW-WM1Zでは
従来はPWM出力に変換していましたが、今回の「S-Master HX」ではDSD信号を可能な限り加工せずに、PDM出力のままのDSDネイティブ再生を実現しました。
とアピールしてるのに、TA-ZH1ESではいつもどうりのブロック図(らしきもの)を乗っけてるからね。
いずれにせよ、S-Masterで有利と判断した改良型PWM方式を捨てたんだー、ってことでどうでもいいか、といのが現在の感想。
DSDネイティブなんてどこでもやってるし、歴史をさかのぼれば、CDプレーヤー時代からDSD変換してDAしてきたのだし。
書込番号:20258733
2点

ジャクスジクさん、だいちゃんpart2さん、こんばんは。
>USB-B 入力端子DSD Native 最大22.4 MHz, DSD DoP 最大11.2 MHz, PCM 最大768 kHz/32 bit
それは、DSD信号をネイティブでもDoPでも「入力出来る」というだけの意味でしかなく、
「内部でネイティブ処理する」かどうかを意味してはいないです。
S-MASTERは基本的にはPWMなので、DSDネイティブで処理は出来ないです。
S-MASTER PROでは、チップ内にDSD→PCM変換回路を持っていました。
モバイル向けのS-MASTER MX以降では、チップの小型化のためか装備はされていないようです。
今回は、DSDの前段処理はFPGAで行っているようですね。
そのあたりと、以下に書くように
NW-WM1ZではDSDネイティブ再生がバランス出力時のみに限られている
ブロック図を見ると、D.A.ハイブリッドアンプがバランスアンプのように書かれている
このあたりの兼ね合いが何かあるのかもしれません。
Hippo1805さん、こんばんは。
>S-Masterで有利と判断した改良型PWM方式を捨てたんだー
そうは書いてないですね。何か特殊なことをやっているのではないでしょうか?
ポイントは以下でしょう。
>* DSDネイティブ再生はバランス接続時のみ対応。アンバランス接続時はリニアPCMへの変換再生になります
つまり、DSDネイティブ再生(バランス必須)とD.A.ハイブリッドアンプをいまのところ両立させられないのか、
まあ本当の回路構成をみてみないとなんともいえないところではありますが、
何かそのあたりに棲み分けた理由があるのかもしれません。
実は書いてないだけで、TA-ZH1ESでは両立しているのかもしれないですが、それは今のところはわからないです。
少なくとも、NW-WM1ZにはD.A.ハイブリッドアンプは搭載されていないというのがわかるくらいですね。
だいちゃんpart2さん
>かないまるさんのフルデジタルアンプの名機
いえ、ウチで使っているのは、AVアンプの方ではなくプリメインで、
TA-DR1と設計者の石田氏が退社後起業したサウンドデザインで出力段をDR1aのものに交換したTA-DR1改です。
かないまるさんのは、SONYで最後に手がけたAV上級機TA-DA5800ESを使っています。
TA-DA9100ESも購入したいですが、置き場と用途が難しくいまだ入手してないです。
書込番号:20258847
3点

>Hippo1805さん
おお、これはどうでもよくない、大問題ですねえ。いいところに気がつかれますねえ。
何でだろう、何でだろう?こういうのは面白そうです。
詰め込む箱が違うし方式も違うので両方が同じである必要はなさそうですが、果たしてどうなんでしょうね。
私にゃわかりません。
書込番号:20258918
0点

blackbird1212さん へ
> DSDネイティブ再生はバランス接続時のみ対応
これがなぜなのか? DSDのPDMだと最大出力がPWMの約半分になってしまいます。そのため、バランス接続時のみになったのかなと思っています。
アンバランス出力:60mW+60mW(16Ω)
バランス出力:250mW+250mW(16Ω)
と、まあ、普通2倍ぐらいになるのが4倍と余裕を持って作っているもの、DSDで出力が半分になるのを見越してか?など推測してます(笑)
> D.A.ハイブリッドアンプ
これがあればDSD(PDM)でも改良PWMと同等、あるいはそれ以上の高音質化が得られたのか、で、PWMをやめたのかな?なんて考えてました。
ま、全て憶測です。
だいちゃんpart2さん へ
ここら辺のことは憶測(限りなく邪推に近い?)なので、話半分でお願いします(ペコリ)。
書込番号:20258986
2点

>blackbird1212さん
かないまるさんのAVアンプと早とちりですみません。
いろいろ参考になります。ありがとうございます。
書込番号:20259138
0点

>Hippo1805さん
>blackbird1212さん
SonyのWalkman から連なるアイデンティティの一つに小型化というのがあると思います。
今回、1ZとES、それぞれ単独で技術を推測するより、両方の違いから考えてみるというのも面白いですね。
どちらも、目標の大きさにいかにフルデジタル技術を生かしながら音質と機能を詰め込むかに苦心した機種のはずですが、1Zは一応、ポータブルとしての大きさとバッテリー持ちも実現させる必要がありますから同じアプローチではないかもしれません。
売るために技術を公開して説明する部分と、企業秘密であまりオープンにしない部分とがあるのかもしれませんが、現時点では推測するしかないということですね。
こういう視点から2つの製品説明や開発者のコメントを裏読みするのもなかなか面白いです。
もう一度、読み返してみます。
書込番号:20259228
0点

>Hippo1805さん
Sonyの説明で低音の補強のところを読んでいて、改めて原音再生ということが実質は幻かなあと。
つまり、原音再生ということを、現実には、録音者が意図した音で、ということに置き換えますと、録音の現場ではほとんどがアナログアンプで出てきた音で調整しているから、デジタルアンプだと、本来の原音をデジタル化した音にもかかわらず、弱く感じる傾向にあると。
つまり、録音の現場がアナログだから、というのが、この機能がある理由であって、原理的には録音現場が高性能なデジタルアンプから出た音を聞いて調整した音源なら、デジタルアンプの方がより、原音に近い上に、録音者の意図にも近い音になるということですよね。
つまり、ピュアオーディオ追求マニアの方が信じていた原音再生はアナログの方がデジタルより上、というのも、デジカメの画素数が上がって銀塩を不要にしたように、こういう高音質のデジタルアンプが出て録音現場で採用されるようになると、デジタルアンプで聴いた方が録音時の原音に近くなるということではないでしょうか。
それにしても、結局は、録音した基材と同じ環境で聴けることなんか、ほぼないでしょうから、原音再生、というか原録音再生というのは、所詮、幻ではないですか?
そうであれば、究極、聴く人の好みの音にノイズレス、パワーロスレスで自在に加工できるデジタルの方が、アドバンテージが出てくるのではないかと思ってしまったのですが、いかがでしょうか。技術面、ど素人なので、とんだ勘違いかもしれませんが。
書込番号:20268690
0点

だいちゃんpart2さん、こんばんは。
あっちは他の人のスレなので、こちらに書いておきます。
とりあえず、ES9038Pro、AK4497(こっちは出るかどうか不明だけど)を使ったDACが出そろうまで
TA-ZH1ESの購入は待ってみた方が良いのではないでしょうか。
いまOPPOのHA-2SE(ES9028Q2M)を聴いているところですが、
前世代のES901xK2Mシリーズより、かなり高解像度になっているようです。
いまのところ、ES9038ProでレビューがあるのはアキュのDC-950(ES9038Prox2)くらいですが、
前の機種(ES9018Sx4)より、使用DACチップ数は半減しているのに音質はかなり良くなっているようです。
U-05をお持ちとのことですが、ES9016SとES9018Sでもやはり音質差はあります。
この金額を出すのなら、同じくらいかもしれない機種が出そろってから比較する方が良いと思うのです。
ところで、ChordのHugoやMojoは聴いたことがありますか?
充電するのが面倒というのはありますが、かなりな高音質です。
それから、あっちのスレでジャクスジクさんがHugoをDDCにとか書いてますが、
Hugoにデジタル出力はないんで、DDCとしては使えないです。
書込番号:20272276
1点

>blackbird1212さん
ああ、ナルホドそうなんですね。私の深層心理にあった悩みの核心を突かれた気がします。
今、別の妄想にも取り憑かれてまして悩んでたところです。
天下統一はまだ先、戦乱の世はこれからですね。
大ばくちの始まりじゃあ!
って、紅白クジ引き思案中(笑
で、結局は品川の大殿に30万石召し上げられそう。
搾り取れるだけ搾り取ろうってのはこのことか。
書込番号:20272651 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>blackbird1212さん
ESと、最近の同じような価格帯で、ifi pro iCanと、オーディオインターフェースになりますが,RMEのADI-2 proというのは、皆さんから見ると、どういう位置付け、評価なんでしょう?
書込番号:20277055 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

だいちゃんpart2さん、こんばんは。
>ifi pro iCan
これはヘッドホンアンプですから、音質の根本はDACなので同列には比べられないです。
価格からはP-700uあたりとと比べてどうかとか、あとはDAC複合機につなげてみるとかですよね。
でも、個人的に真空管には興味がないので、この価格で真空管+アナログボリュームというのは、
商品的に価値を見いだせないです。
ヘッドホンはインピーダンスが多様なので、音量を絞っても音に影響が少ないとか、
ギャングエラーがないとかで、据え置き型では電子ボリュームを使って欲しいところで、
そのあたりもマイナス要因かなあ。
>RMEのADI-2 pro
こちらはプロ機で、AD/DA両方の機能を持っているのと
DACチップはAK4490なので、クロックが多少良いので
UD-503と同じくらいか多少良いかもしれない、という程度ではないでしょうか。
ちょっと前まで、DACチップはES9018SとAK4495Sが頭抜けていたと思います。
当然、それらの後継機であるES9038ProやAK4497も優れていると思われます。
それに対して、SONYのDSP+S-MASTER HX+D.A.Hybrid Amplifier Circuit、
Marantzは新しいCDプレーヤーSA-10でDSP+ディスクリートDAC、
それに前からあるChordのFPGA+パルスアレイDAC、
これらの中ではたしてどれが優れているのか。
というのは、ある程度同じクラスのものが出そろって比べてみないと、
なんとも結論も出ないでしょうし、個人の好みによっても評価は変わると思います。
書込番号:20277399
2点

>blackbird1212さん
いろんな記事を読んでもよくわかっていなかった点が単純明快になりスッキリしました。
わたしもchordとかの独自技の製品も気になりますし、最新ハイエンドのチップが、20万円台の機種に搭載されて出てきたりすると、それもまた聴いてみたくなりますね。
Sonyはボーナス商戦前にあわせてリリースしてきましたが、じっくり出揃うのを待って聴き比べるのも賢い選び方ではあります。
このまま物欲に任せるか、ゆっくり悩む時間を楽しむか、試聴しながら考えてみます。
ありがとうございました。
書込番号:20277756
0点

>blackbird1212さん
最近発表されたOPPOの据え置きネットワークプレイヤー、Sonica Dacが9038pro積んでますね。USB-DAC機能もあるみたいです。
発売時期も価格帯も未定なので、ESと競合するのかどうかわかりませんが、確かに物欲そそります。
クリスマス商戦に間に合わせられるのか微妙ですが、こういうのが出尽くすのを待つとすると、あと半年くらいは様子見でしょうか。
待ち遠しくてストレスが溜まりそうなので、ES買わないなら、Mojoの中古でも買って場つなぎしておくのも一興かなあ、なんて思い始めました。
バランス接続はできなくても、mojoのパワーならT1 2ndはドライブ可能でしょうか。
それにしても、もし価格帯が近いとESには強敵出現という感じでしょうか。
書込番号:20279668
0点

>blackbird1212さん
写真で見る限り、ヘッドホンアンプは別に必要で、大きさもそこそこなので、ESともろに競合という機種ではなさそうですね。
書込番号:20279744
0点

>blackbird1212さん
質問しておいて恐縮ですが、今後のUSB-DACの比較用に、いつも気になってたChord製品としてMojoは手元に置いておきたくなったので、ポチることにしました。
仕様上は600オーム対応なので、寝室でのT1 2nd用にはちりあえずバランス接続諦めれば使えますしね。
中古は選ぶの面倒なので、新品でポチです。明日には届くかな。
U-05とmojoで聴き比べしながら、聴感を鍛えるのと、ESとかの試聴用音源リストを作るのが当面の楽しみになりそうです。
書込番号:20279821
0点

いつの間にか、今予約しても10月中には届かないようです。2週間かかるらしい。
売れているんですね。
書込番号:20316064 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

悩むのが面倒なのでポチっとやってみます。
ちょっと待ったほうがいいとのアドバイスも頂いたのにすみません。
使わないものは整理してヤフオク行きです。
いろいろありがとうございました。
書込番号:20334118 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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