TA-ZH1ES
- 独自開発の「D.A.ハイブリッドアンプ」を搭載し、DSD 22.4MHz、PCM 768kHz/32bitのハイレゾ音源に対応したDAC内蔵のヘッドホンアンプ。
- すべてのPCM音源を11.2MHz相当のDSD信号に変換する独自技術「DSDリマスタリングエンジン」やアップスケーリング技術「DSEE HX」を搭載。
- 5種類のヘッドホン端子を装備し、変換プラグを介さずバランス接続対応の主要ヘッドホンを接続することができる。



ヘッドホンアンプ・DAC > SONY > TA-ZH1ES
オーディオは電気に始まり電気に終わるのか。
電気とはマイナス電子の流れの事だが、見えないので想像するしか出来ない。
オカルト扱いされる仮想アース(電気)を付けてみた。
(廃棄処分を考えいたサンスイ907MRのGNDにアース線をビス→ビス接続。アース線にはフェライトコアも付ける。)
付けた後は2Vぐらいシャーシ電位が下がった。
仮想アース金属内のマイナス電子がヘッドホンアンプ側に流れて電位が下がったのかな。
907(スイッチ切)の電源プラグを挿すと3Vぐらい下がるが、マイナス電源側からノイズも入って来てそうなので電源プラグは外した。
シャーシ電位が下がったからか音が良くなった。
今回は、音場も音質もアップしたのでワンランク上のヘッドホンアンプに化けた感じ。
30万40万のアンプは買えなかったので万々歳。
(音圧がアップしたので=聴感F特が変化したので、パラメトリックイコライザーで微調整。中高域中心に0.01〜0.02dBマイナス調整。小数点第2位対応のJRMC様様です。)
3万円ぐらいの仮想アース商品は、材質の違う金属板を重ねて作られている。
金属板の材質が違うと音質が違ってくるそうだが、材質によりマイナス電子の流出(補充)に違いが出るからでしょうかね。
電気(マイナス電子)は見えないので判らないことが多い。
書込番号:24008598
4点

マイナス電子の質=導通体の差異で音が違ってくる。
電気の通しやすさ=マイナス電子の発生のしやすさ。
電源プラグで音が変わるので、仮想アースの金属板の違いで音が変わるのは当然と言えば当然なのか。
仮想アースではシャーシ電位は少ししか下がらない。
電子回路の電圧は小さいので、シャーシ電位が少しさがるだけでも効果が出るようだ。
また、プラスが少し下がるだけでもマイナス成分ノイズが引き寄せなれなくなるので音には有利か。
人体でも、静電気が盛んに発生するか殆ど発生しないかで快適度は段違いですしね。
ノイズの引き寄せが少なくなればシャーシ電位の変動も少なくなる。
電位の安定性はオーディオには最重要。
フェライトコアや仮想アースを付けると24時間以上経たないと音が良くならない。
それは電位の最安定化に必要な時間だった。
信号ケーブルのチューニング時間とは、機器間とケーブルの電位の安定化に必要な時間と言える。
ZH1ESに仮想アース設置後のシャーシ電位は±0.03Vぐらいの範囲で変動しているので、安定しているといって良いでしょう。
仮想アースでシャーシ電位の少しの低下+電位の安定化に成功すれば、音の改善が図られると診て良いでしょうね。
書込番号:24010421
0点

仮想アースを接続するケーブルも重要らしいので、使わなくなったサエクのアナログケーブルにY端子を片側付けてケーブル自作。
フェライトコアを付けた緑のアース線ではクールさが目立ったが、サエクでは上質な柔らかな音に変わった。
アコリバの仮想アース用ケーブルが最高らしいが、とりあえず此れでも満足。
音場・音質・音色、全てがワンランク上になった感じです。
顕微鏡で覗いた様な高解像度なのに、まろやかな味わい。
CDサウンドを突き詰めればDSEE.HX等の似非ハイレゾは全く不要で、ハイレゾさえも要らないかな。
PCジッター(レイテンシーの揺らぎ)を無くしてPCをCDプレーヤーに格上げさせられたが、更に電気を突き詰めればCD規格の音をワンランク上のハイレゾ規格に化かすのも可能か。
(何れの段階でも、スピーカーと違い単独調整が効かないヘッドホンではパラメトリックイコライザー調整が必須ですが。)
オーディオは奥が深い。
書込番号:24019962
2点

電気のお話。
電気は電子の動き。
日本の家庭電気は交流±100V。
マイナスの電子が一秒間に50回60回と往復運動している。
電子は柱上トランスと負荷間をぐるぐる駆け巡っているわけではなかったか。
往復運動なので、ある電子の位置は極端に移動していない。
特定の範囲をウロチョロしているなら、電源プラグを変えただけで電源ケーブルを変えただけで如実に音が変わってしまうのは道理。
当然、シャーシ電位も±変動している。テスターでDCVモードで測ったら+へ振れたり−に振れたりしていた。
±変動しているので、仮想アースでの電子は電位バランスを保とうと往復運動しているだけか。
なら、アースケーブルを変えただけで如実に音が変わってしまうのも道理。
仮想アース本体よりもアースケーブルの方が音への影響が大きいと言えるようだ。
書込番号:24023054
0点

この板の最終カキコミにします。
仮想アースとは何か?
シャーシ電位の安定性を上げる物。
アンプにはプレーヤー・デッキ等と色々繋げた方が、シャーシ電位が安定し音に貢献するそうな。
(繋げ過ぎてアースループを作らない事も重要。)
不安定な小型船(イカダ・ボート)を連結して安定させるような感じかな。
回路の動作(人が立ったり移動したり)で不安定になるし、外部電磁波・電波(大波小波)で不安定になるのを防ぐ物。
ここで重要なのは、連結するアース線。
シールド性が悪ければ電磁波・電波を吸収し音に悪影響が出る。
最低でも中心の赤白線とは別に網組銅線シールドがある物&シールドが白線(シャーシ接地)と繋がってない物が必要。また網組銅線だけではシールド性が劣るので、フェライトコアも必用でしょうね。
自作なら、アンテナ用の同軸ケーブルの芯線に丸型・Y型端子を付けるのが良さそう。
オーディオ用で売っているアース線は金属シールドが無いのでダメダメでしょう。
あれでは、電磁波電波吸収で音が変わったと言っているようなモノでは? フェライトコアを数個付ける必要があるでしょうかね。
オーディオは趣味の世界で試行錯誤が醍醐味。
書込番号:24026035
0点

仮想アースを卒業しました。
シャーシ電位=洩れた不要な電気=ノイズ電気。
ノイズ電気を消すには電子供給しかない。
積乱雲内は電子と陽子が分離して電位差発生=不安定化、電子の大移動=雷で電位差解消=安定化へ。
ノイズ電気を無くすには電子を供給し電位差(電圧)を無くすしかない。
柱上トランスの大地アースは、電子の大貯蔵庫である大地からスムーズに電子(電気)を出し入れするためにある。
アースの感電防止とは、アースで電子供給し洩れ電位(電圧)を中和する事で成る。
仮想アースでは電子貯蔵庫が小さいので、スムーズな電子供給を何時間も一定に維持出来ない。
電子供給が長時間一定しないので、長時間の音質一定化が難しい。
一定化を図るには、やはりコンセントアースが必要になった。
プリメインアンプに繋いでいたCDプレーヤー(何れも置物化した廃棄直前物)のアナログ端子にアースケーブルを自作してコンセントアースに繋いだら、何時間でも音が一定化しました。
(アース線での電子=電気供給なので、アース線にフェライトコアを付けると如実に音が変わる。)
本物アースでノイズ電気を解消すると、漆黒の音場にピュアな信号だけが踊る。
ピュア信号だけになるので、またF特調整が必要になる。ヘッドホン視聴なので、ここでもパラメトリックイコライザーが必須になる。
私のヘッドホン視聴では、何処まで行ってもパラメトリックイコライザーにおんぶにだっこ。
パラメトリックイコライザーがなければ、この何十倍も時間と金が必要になる。
何十倍の試行錯誤こそが趣味の面白みなのでしょうが、私には熱意も金もありませんw。
書込番号:24075245
0点

仮想アースは集合住宅だと重宝します。
純粋なアースは戸建て住宅の利点ですね。
仮想アースは、あくまでも『仮想』なので、戸建てなら普通にアースを取った方が手っ取り早い。
ただ、このレベルの消費電力ならバッテリー電源使った方がコストパフォーマンス良いかもです。
キャンプ用や非常用のバッテリー電源が最近安いので、簡単に試せると思います。
アースが必要な理由はコンセント電源が3相で1相が地面に接地されているから。
バッテリー電源を用いればその理由が無くなります。
ノイズの大本はコンセントの電源なので、こだわり始めると際限なくお金が掛かります。
ヘッドホンアンプとプレーヤーだけなら消費電力もたかがしれているのでこんな方法もあるよというだけです。
書込番号:24114230
0点

文系出なので専門的な事は判りませんが、アースで音が変わるのは機器が余分な電位(ノイズ)を纏っているからだと思います。
ネットで、電子機器設計では電位を下げる事が重要だなんて意見を見た覚えが有ります。
機器設計に無知な私は、電位を下げるのに交流バッテリーが有効かどうかは判りません。
実家か知人に交流バッテリーを持ってる人が居れば、ぜひ試してみようと思います。
仮想アースでもノイズ消失効果が判りますが、実物アースを繋げるとノイズが皆無になっていきます。
音への影響は、電源ノイズ対策の時と全く同じで、ノイズが無くなると最高音の残響成分が薄くなってスッキリ見通しの良い音になります。味気ない音に感じる人も居るでしょう。
メーカーは一般的なノイズだらけの電気を基準にして音作りしてるので、当然と言えば当然ですが。
ジッターは皆無の方が良いのですが、ノイズが皆無では良くないのでした。
ノイズ対策し過ぎて聴感F特がフラットで無くなっても、パラメトリックイコライザーがあればフラット戻しは問題ありません。 戻し過ぎるとノイズ対策前の音になります。
何処までノイズ対策して(or何処まで戻して)最高に心地良い音にするか。そのバランスの追及がオーディオマニアの趣味の世界なのでしょう。
それを簡単に目指せる超精密増幅器(アンプ)と言えるパラメトリックイコライザーは、私には最早神器ですかね。
書込番号:24126172
1点


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