DLA-Z1 [マットブラック]
0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載した4Kプロジェクター



プロジェクタ > JVC > DLA-Z1 [マットブラック]
現在、12月中下旬の納品ということで、年内は間に合いそうですが、予約された皆様は納期いかがでしょうか。発売日というか、出荷開始は12月10日あたりらしいですね。
書込番号:20364593
2点

キャリブレーションソフトがダウンロード可能になったようですね。
本体、既に届いている方はいるのでしょうか。
気になります。
書込番号:20524510 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

12月26日から出荷が始まっており、私のところにも27日に納品されました。
書込番号:20525752
1点

納品、おめでとうございます。
年内に出荷、始まっていたのですね。
よろしければレビュー、お願いします。
ではでは。
書込番号:20526102 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ガッツ星人様
簡単ながらレビューをさせて頂きます。
@設置
軽量プロジェクターが多い中、いきなり44sと腰に負担のかかる箱が届きます。
正月早々ギックリ腰になりますので、腰痛ベルトをお持ちの方は装着をお勧めします(笑)。
本体も37.5sと重いため、私のところは棚置きでしたが一人では無理で家族の協力が必要でした。
事前にジムで鍛えてください。
取り扱い説明書が簡易版しか入っていないためフルの説明書はPDFのダウンロードが必要ですので
事前に御用意してください。
A立ち上がり
X750Rとの比較ですが、起動時間はやや短くなる程度ですがレーザー光源のため
立ち上がった後はすぐに安定した絵が出てきます。
BRGB画素ずれ
さすがのレンズ性能!周辺の歪みもなく画素ずれは皆無でした。
Cファンノイズ
LDパワー「低・中・高」で調整しますが、
低:低騒音プロジェクターと同等レベル
中:静かな場面でも耳障りにならない程度
高:さすがにファンが回っていると感じますが、以前のビクターとは違い高周波ではなく低い音なので
映像に没頭したら気になりません。
DLDパワー・ダイナミックコントロール・アパーチャー
180インチシネスコ・サウンドスクリーン(ゲイン:1.7)を使用しておりますが、
LDパワーは中以上は必要になります。ダイナミックコントロールが3段階ありますが
嫌味な絞り感がなく、暗いシーンの多い作品では積極的な使用をお勧めします。
まだ使用して間もないので使いこなせてはおりませんが、固定の絞りを入れる必要は感じませんでした。
E動画性能
VW1100までは明らかにSONYの勝ち。X750Rが出てからはメモリーが増えておりスポーツ観戦にも
耐えらえるようになりましたが、VW1100と比較してもZ1は同等並みまで性能を上げてきております、超えてはおりませんが。
また、SONY独特のヌメッとした感じもないので長時間見ても気持ち悪くなりません。
F画質
2Kずらし4Kの750Rとは明らかに緻密感が違います。HDRのためにVW1100からX750Rの乗り換えた際にはネイティブ4Kと疑似4Kのあまりの違いに落胆しましたが、Z1はさずが4K。レンズ性能もあり圧倒的な奥行き感。VRとまでは行きませんが画像を見ているというよりはその場にいる感じがさらに増しました。この辺りは4Kテレビとの圧倒的な違いです。SONYの100インチ4KTVも拝見しましたが、PJがTVのはるかに上をいっております。150インチを超えるスクリーンを使用されている方はぜひZ1を。
色合いはさすがビクター。デフォルトでも肌の質感、コントラストも抜群。SONYのように映像ソフトごとに調整したくなることはないですね。
GHDR
発売前のデモ機で見たときはVW5000ESを事前に見ていたせいか暗部性能は優れてはいるものの、ランプ出力の違いもあるためかやや暗く、まぶしい〜!と思うほどのことはありませんでしたが(もちろん販売店のスクリーンサイズやゲインにもよる影響もあり)、実機は十二分にHDRです。
もともとダイナミックコントロールが優れているのでSDRでも十分にHDR感を感じられますが、LDパワーを最大にすれば目を細くしなければならないほどのまぶしさ。
※消費者としてビクターは毎年モデルチェンジすることが唯一の不満でありましたが、
東京オリンピックまではZ1を超えるフラッグシップは出ないと誓ってくれたので、買うなら今でしょ。(もう古い(笑))
※VW5000ESも優れておりますが、ランプパワー:高が必須となる250インチクラスでなければ、十分にZ1でいけると思います。
実売で564万円の差は大きいですよね。
SONY派で液晶はVPL-W400QJからずーっとSONYを使い続けておりましたが、
今のこの厳しい時代だからこそ、It's a Sony。ぜひ復活して欲しいものです。
三菱、パナソニック、シャープ、三洋、ヤマハ、NEC。各社からどの価格帯でも優れたPJが出ていた一昔前の賑やかな時代が
懐かしいです。そのうち映画館も全席VR装着なんて時代が来てしまうのでしょうか。
書込番号:20527192
6点

>chocolat...さん
詳細なレビュー、ありがとうございます。
助かりました。
37kgという重量、やはり1人では無理ですよね。
ジム通いですか〜(笑)
なんと、取説は簡易版なのですね。
これについては色々、考えられますね。
・エコ対応
・将来の機能拡張や、修正に柔軟に対応する為
・マニュアルが製品出荷に間に合わなかった為
このクラスの製品を購入するユーザは、タブレットなどから電子媒体を読める環境を持っているだろうとの判断でしょうかね。
立ち上がりが速いのは良いですね。
流石、レーザー、映像は安定しているのが一番です。
キャリブレーションの事を考えれば、待ち時間が短く済むのは嬉しいですね。
画素ずれが無い個体が手に入ったのですね。
初期設定の手間が省けますね。
凄い、180インチ、ハイゲインのスクリーンをお持ちなのですね。
これならHDRタイトルを再生する場合、かなりの輝度が稼げますね。
動画性能は確かに良いですよね。
私も店頭で確認して、思いました。
私は過去、動画性能なども含めVW1000ESに乗り替えたクチですが、これなら問題無いと感じました。
画質ですが、プロジェクター、TV、どちらにも良いところはありますが、スクリーンサイズで観る臨場感は格別で今迄のプロジェクターとはモノが違うという感じですね。
HDRタイトルの再生ですが、HDR対応液晶TVにはよくある、暗い背景に於ける光源の移動で起きるハローが皆無ですね。
この為、物語に集中できるのは大きいですね。
HDR対応液晶TVの場合、バックライト制御が重要で、ハローを如何に抑えるかが肝ですが、中々完璧というモノが無いのが現状です。
また、現状の有機ELTVですが、安定した輝度が高輝度では望めない、高輝度では色純度が落ちる、また暗部階調をカットする作りには疑問があります。来年登場予定の国内モデルがその辺にどう対策を講じるのか気になっております。
基幹部品のパネルが国内でない為、改善すべき点が判っても技術を流出する事は避けたいですし、痛いですね。
パナやソニーはパネル供給元に対してどうするのか、など気になる要素満載です。
さて、オートキャリブレーションソフトがダウンロード可能になりましたね。
既にお試しでしょうか。
今回から、プローブにi1Pro2が追加対応していますね。
スクリーン向きに測定するのが、770とは異なるところです。
マニュアルをダウンロードしましたが、i1Pro2での測定について、詳しく記載されていないのが気になります。
また、対応プローブがK10-Aなどのプロ用途に応えられる機材にも対応してくると良いですね。
ではでは。
書込番号:20527501 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ガッツ星人さん
カラーメーターは価格差が激しく大きいのでとりあえずスパイダー5を注文しました。キャリブレーションソフトの取説を見ると、スパイダーは入射光、i1Pro2は反射光を測定することになっています。スクリーン補正係数はホームページがまだ用意できていません(苦笑)。取説の詳細版はホームページからダウンロードできます。
このプロジェクターはVPL-VW1000/1100ESと比べると、物量的な面(解像度、明るさ、コントラストなど)は確実に上回っていて、がっかりすることはないと思います。特に解像度/解像感は特筆モノで、シャープな絵柄ではゾクゾクします。一方、信号処理(アップコン、ダイナミックアイリス、動画補間など)はまだ煮詰めきれていないのか、それほど感心しません。例えばBD/放送波のアップコンはパナのUBZ1で4K@4:4:4にして入力してやった方が、ストレートな信号を入れてこのプロジェクターでアップコンするより解像感/階調性とも良好です。このプロジェクターはアイリスではなくレーザー光源そのものをコントロールしてダイナミックコントラストを実現しますが、その動作がぎこちなく、シーンチェンジごとに動いてしまうのが気になってオフにしてしまいます。またDCI解像度のパネルを持っていて、17:9の範囲いっぱいに映すことができますが、レンズポジションと画角が連動せず、いちいち自分で切り替えなければなりません。この辺はファームウェアのアップデートで改善して欲しいところ。
ファン騒音は明らかにVW1100ESより大きく、通常はそれほど気になりませんが、一段回転数が上がるとちょっとうるさい。吸気口は筐体背面で、前に抜けるようになっています。電源のインジケーターは前についていて、ビニールテープを貼ってしまおうかと思いましたが、電源オンにして投射し出すと消えるようになっていました。よく分かってる作りです。レンズシャッターがなく、キャップなのは設置場所によっては不便かもしれません。
光源が青色レーザーを黄色の蛍光体に当てて白色光を出すという作りなので、赤方向は抑制されたクールな色味を予想していましたが、そんなことはなく、ちゃんと鮮やかな赤が見られます。HDRはもう別格で、これまではSDR変換でしか見られませんでしたが、その限界を逆に思い知らされます。スカパー4Kで始まっているHDR番組ではHLGをオンにすると見た感じ暗部が伸びる印象です。何れにしても余裕たっぷりの明るさが寄与しています。
DCI解像度のリアル4Kパネル、でかいレンズ、明るいレーザー光源の物量大投入が思いっきり効いているモデルだと思います。
書込番号:20530269
3点

>新・元住ブレーメンさん
レポート、ありがとうございます。
i1Pro2ですが、反射光だけでなく、入射光にも対応した測定が出来れば面白かったですね。
低、高輝度測定にも定評のあるK10-Aに対応して欲しいところです。
対応すれば、K10-Aのメモリにi1Pro2で測定したZ1のプロファイルを登録して利用するという最善の選択肢ができます。
レーザー光源ならではのダイナミックアイリスの件、FWで改善されるのか気になりますね。
レンズポジションと画角の連動について、こちらも改善すべき点ですね。
UHDのBDタイトルは、3840×2160固定ですから、レンズポジションは、基本シネスコサイズと16:9の切替だけ登録する感じですかね。
17:9も登録しようとすると支障があるという認識でよろしいでしょうか。
また気になるのはシネスコサイズとの切替には、どの位時間がかかるのでしょうか。
店頭で見た際、かなり待たされたので、、、。
高輝度で色純度が高いのは喜ばしいことですね。
各社の最新モデルの測定結果をAVレビューで早くみたいですね。
rec.2020色域に於けるDCI色域を表現するgamut図を使い、サチュレーションやルミナンス結果をみてみたいです。
自宅で測定するとなるとCalMan とソースジェネレーターが必要になりそうですね。
ただ、CalMan はspyderのプローブに対応していないのです。以前は対応していたので会社間で何かあったのでしょうね。
ではでは。
書込番号:20531273 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ガッツ星人さん
ゲキ遅レスですが、ソニーと異なりZ1はネイティブ(事実上縦いっぱい)かズーム(事実上横いっぱい)の二つのポジションしかありません。ソニーは16:9、ビスタ、シネスコとあり使い分けが簡単でパネルを目一杯使うのが基本でしたが、Z1はソニーと異なり、アップコンはなるべく避けた方が良さそうです。マニュアルにも「ズーム」は480や720を映すことしか書いてありません。というわけでご質問の答えは「16:9か17:9だけ」ということになります。
レンズポジションの切り替えは、視聴した試作機はスッゲー時間がかかっていましたが(というか途中で止まった(苦笑)、製品はソニーと遜色ないです。
書込番号:20578982
0点


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