ETHER Flow MRS-ETF11-DXL18
「V-Planar振動板」搭載の開放型ヘッドホンフラッグシップ(with 4ピンXLR端子ケーブル 1.8m)
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- イヤホン・ヘッドホン -位
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ETHER Flow MRS-ETF11-DXL18MrSpeakers
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2016年11月下旬

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イヤホン・ヘッドホン > MrSpeakers > ETHER Flow MRS-ETF11-DXL18
T1 2ndやHD800の旧ハイエンドと比べると如実に分かりますが、特にボーカルの解像度の違いがモロに分かりますね。
特にアナログ感もありボーカルが近めのアンプ、Astell&Kern ACRO L1000ではハッキリ差が出てしまうようです。
ただAH-D7100は新しいD7200と違ってETHERよりのフォーカス力分離力キレがあるようで古いと悪いということではないようです。
Wave Pcm Upconvert Playerで 384KHz/32bit で再生しておりますがボーカルのフォーカスやキレにおいては
T1 2nd =< D7200 =< HD800 << D7100 << ETHER ですね。
ETHERはアンプやケーブルの特性にかなり影響するタイプで、アンプにおいてはボリュームでの変動も大きめのヘッドホンですが、その微差も表現してしまうヘッドホンゆえにでしょう。
D7200やT1 2ndやHD800でハイ上がり気味になってしまう場合でも、しっとりどっしり再生してしまう能力に思わず唸りました。
V-Planar Driverは特に高音の再生能力が高そうで、それが全体的な伸びやキレとフォーカス感に影響してそうですね。
半開放的な音場で濃厚さが売りなETHERだとは思いますが、フォーカス力解像度感の圧倒的なところが本当の売りでしょう。
あれこんなにT1 2ndやHD800ってフォーカス弱くて音のキレ・レスポンスが悪くて輪郭が再生しきれていないんだというところが、一番差として感じました。HD800は高音のキレ自体は悪くはなく、あいかわらずの解放感で良いところはあるのですが。
D7100はトータル性能が高くバランスも良いですね。T1 2ndは比較した相手達が悪すぎただけで優等生的で悪くはないんですけど最下位的になってしまいましたね。D7200はD7100と比べると低音の自然さではやや上回っている感じですが、立体感や解像度感など劣っている箇所のほうが目立ってしまってこれまた比較した相手が良くなかった感じです。
キレやフォーカス感はPionner U-05アンプの場合、特にT1 2ndでは気にならなかったのでアンプで評価は変わると思います。
1点

ETHER同士での比較で、
ボーカルのキレやフォーカス感では ETHER 1.1 > ETHER Flow C > ETHER Flow
ETHER Flowはどちらかというと、ボーカルはマイルドで拡散方向。
クリア感というか抜け感では ETHER 1.1 と ETHER Flowは同等で、ETHER Flow Cはかなりボリュームを上げないと駄目。
小音量ではETHER 1.1が良い。
お勧めはETHER 1.1。 ただしPionner U-05で純正バランスケーブル時での評価。
ETHER Flowは楽器メインのクラシックならばETHER 1.1より響きの味わいがあるので良い。
密閉型のFlow Cは小ボリュームでは開放型の両モデルに大きく劣るのと、高低音でやや劣るのとで、反響音など密閉型の特徴や良さを求める向きにお勧め。もしくは中音重視ならお勧めだが、特にかくパワーとクリアさがあるアンプがより必要。
ケーブルは低音重視しつクリアで抜けの良い線材が良さそう。純正ケーブルもまあまあではあるが短いほうがより良い。
書込番号:23921655
1点

男性ボーカルはETHER 1.1
女性ボーカルはETHER Flow
Flowは整流版がついて鳴り難くキレが劣るがゆえにマイルドかつ濃厚な音場感を楽しめるので女性ボーカルが良い。
後男性ボーカルは上ずるようなハイ上がり感がある方が鮮明でもあるのでAH7100の方が向くソースも。
AH7100とE10とE11とHD800とETHERシリーズとAEONシリーズ、PM1(2)はそれぞれの尖った味があって好みですね。
AH-D2000とA2000XとT1も良いして、ここまでくると音質の優劣というより味の違いが重要という印象。
アンプ L1000とU-05、ケーブルでまた全然違ってくるので同じ曲でもいろいろな方向から楽しめます。
書込番号:23925753
1点

ETHER Flowは標準ジャックケーブルがエネルギュシュで良いですね。
そのためPioneer U-05の標準ジャックとDenon DA-310USBが向くアンプですね。
Mojoは変換が必要な分もしくはトルクの分劣るが基本的には向く傾向。
ETHER Flow Cもなり難いのでFlowの傾向かもしれないが、Flowモデルは大音量はかなり得意のようでバランスが波状せず綺麗に鳴らし切るのは大きな長所。
よって濃密さをしっかり味わえ聴き疲れもし難いという素晴らしさ。
書込番号:23925853
1点

キレとフォーカス感のクチコミなので、お勧めのケーブルはPC-Triple-C Hかなと。
VIVOケーブルより音の立ち上がりが良くややエッジが効いたキラキラ感と解放感が高まるので、濃厚感よりスッキリとかクリアを重視する感じですが、キレやフォーカス感は明瞭になりやす傾向ありますね。VIVOケーブルは銀メッキで古いと衰えるのでその差が出ているかもしれませんが、音を拾い過ぎるというかより濃厚感がある場合は実解像度ではなく解像度感では不利でしょう。スカスカの音場の方が解像度感ではごまかしが効くのが人の耳でしょうから。
またAEON FlowのOpen-Backは、キレやフォーカス感が第一に欲しくなるのでPC-Triple-C Hのバランス接続がかなり良いですね。
リケーブルによる変化は微細なものかもしれませんが、細かく味わえるV-Planar 振動板に調味料を加えるようで濃厚感かクリアかを気分で変えられるのも良いですね。
書込番号:23928747
1点

ETHER Flowは中域が弱めで故にFlowがないETHER 1.1よりかなりボリュームアップが必要。
全体が弱いというより高音は鮮明に鳴るので相対的にパワー不足になりがちに調整してしまうという感じ。
ボーカル曲は必然的に私の手持ちの中ではETHER Flow Cよりも少し上のボリュームでなければ全体が安定しない傾向あり。
一番鳴らし難い印象。
中島美嘉 「KISS OF DEATH」で調べたが、Pionner U-05だと20%で十分なヘッドホンは多いが、ETHER非Flowは30%あたりで安定し始めて、ETHER Flow Cは45%あたりが必要で、ETHER Flowは50%あたりでやっと安定する印象。
最初のボーカルレスの低音と高音主体部で特に高音域にボリュームを合わせると、ボーカルが沈んで聴こえてしまう感じで48%程度ではその傾向があるが50%あたりでその感覚がなくなり安定する。
ケーブルなどでも変化はあると思いますが、U-05で50%を超えてから本番なヘッドホンは手持ちの中ではETHER Flowくらい。
800Ωで鳴り難い印象のあるT1初代ですら30%あれば安定するので本当にETHER Flowは特別鳴り難い印象。
書込番号:23943260
1点

補足注意。
中島美嘉 「KISS OF DEATH」のボリューム位置の件、ビデオ音源で比較したのでレベルがCDより低いので全て5%程度高めです。
書込番号:23947018
1点


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