このページのスレッド一覧(全42スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 5 | 6 | 2017年5月6日 08:35 | |
| 2 | 2 | 2017年4月26日 18:31 | |
| 5 | 0 | 2017年4月22日 21:57 | |
| 2 | 0 | 2017年4月16日 21:51 | |
| 7 | 3 | 2017年4月7日 21:12 | |
| 6 | 0 | 2017年4月1日 22:44 |
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動画編集ソフト・動画再生ソフト > MAGIX > VEGAS Pro 14
Youtube で Vegas Pro と NVEnc や VCE などで検索していたら
「Vegas Movie Studio faster render with NVENC (Replace for CUDA)」(l9yoZRC2X9k) や
「Movie Studio Frameserver Tutorial (NVENC,VCE,Quicksync,x264,x265,VP9) 」 (gOdVNsr_Sskk) という動画を見つけました。
Debug Frameserver, Avisynth+, A's Video Converter (と NVEnc, 多分 VCE や QSV も OK) をインストールし、出力先を Debug Frameserver にできるようメニュー設定ファイルを書き換えることで GPU 支援を受けられるようです。ただ、Avisynth+ の設定内容が直わかりませんでした。
まぁ、これでも A's Video Converter で扱える形式にしか圧縮できないわけですし、データを送るときはディスクに中間ファイルを作って読み書きするようなのでそれがどれだけボトルネックになるのかよくわかりませんが、それでも面白そうです。
1点
>R_RM_Mさん
Debug Mode Frameserver方式のレンダリングは私も以前から興味を持っていて、TMPGEnc Video Mastering Worksを含むいくつかのアプリをレンダリングエンジンとして利用することが可能なのは既に検証済みなのですが、私の試した範囲では、例えばTMPGEnc Video Mastering Works 6上でQuick Sync Videoを駆動させて、YouTube用のMP4ファイルやDVD用にMPEG2形式のファイルを作成(=レンダリング)させるよりも、VEGAS Proで素直にレンダリングする方が速いし、画質も良いので、今のところはDebug Mode Frameserver方式は出番がありません。
しかしながら、低いビットレート (5Mbps位)のYouTube用のMP4ファイルを作成するのが主目的であればHandbrakeのx.264エンコーダーを使用することで、確かにかなり高画質で、しかもサイズの小さ目なMP4ファイルを作成することが可能でした。こちらのYouTubeの動画が参考になると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=64HvW0RsE0o
https://www.youtube.com/watch?v=rWMX5lSvEgY
また、VEGAS Proのエキスパートの(一人である)Nick Hope氏が自身のページでDebug Mode Frameserverを使用してVegasからHandbrake経由で高画質のYouTube用MP4ファイルを作成する方法を詳細に説明されていますので、ご興味あればお試し下さい。(但し、主眼は前述の通り、あくまでも「ファイルサイズを抑えた高画質なMP4ファイルを作成すること」であり、必ずしもGPU等のhardware encoderを使用してレンダリング速度を向上する事では無いようです。)
http://www.bubblevision.com/underwater-video/Vegas-YouTube-Vimeo.htm
Debug Mode Frameserver自体の開発が既にストップしてしまっているので、どなたかが引き継いでアップグレードして戴けると良いのですがね。
書込番号:20869630
1点
↑で"Nick Hope氏が自身のページでDebug Mode Frameserverを使用してVegasからHandbrake経由で.."と誤記してしまったのですが、正しくはHandbrakeではなくAviSynthです。お詫びして訂正します。
書込番号:20869773
1点
>ココアの父さん
情報ありがとうございます。仕事の上で動画を作成した際にノート PC で CPU レンダリングばかり行なっていましたが、かなりレンダリングが遅いプロジェクトを作ってしまったことがあり、なんとかならないものかと速度向上方法を探し続けていました。今回見つけた方法はあまりレンダリング速度向上には向いてなさそうですね。
教えていただいた方法も含めて試行錯誤してみます。
書込番号:20869913
0点
>R_RM_Mさん
誤解させたら申し訳ないのですが、Debug Mode Frameserver方式のレンダリングに関し、全ての環境においてVEGAS単体でレンダリングする方が速いと言うつもりは毛頭ありません。ご自分でも試されて、良い結果が出るようであれば是非、結果をご報告下さい。
以下はGoogle GroupのFrameserverのセクションに書かれていたメッセージで、そもそも私がframeserverに興味を持つに至ったものなんですが、もしこれが240分の尺のプロジェクトをたった5分でレンダリングできたという意味であればframeserver方式では相当の速度でレンダリングが可能になる場合もあるのかも知れません。お試しになる価値はあるのではないかと思います。(因みに、私はこのメッセージの発信者にメールして、このメッセージの真意、具体的な環境、及びメディアのソースファイルとレンダリングのプロジェクトの詳細を質問してみたのですが、返事はありませんでした。)
Quote
I tested the plugin version 2.15 with Sony Vegas 13.0 (build 310) + TMPGEnc VMW 5.4.2.103 with a project I'm working with over 240 minutes long. Render only 5 minutes and everything worked 100%! It seems everything working and normal!
Unquote
しかしながら、前述しましたようにframeserver自体の開発は大分前に終了してしまっており、海外のVEGAS関連のフォーラムでもその後、レンダリングの速度の向上の視点からframeserverを取り上げているケースは見当たらず(そこまで爆速ならもっと取り上げられるはずです!)、主眼はHandbrakeをレンダリングエンジンとして、Internet上で扱いやすいファイルサイズを抑えた高画質のYouTube用にMP4ファイルを作成する、というものでした。
因みに、R_RM_Mさんの仰っているプロジェクトでは、どのようなメディアファイルを使って、どのようなファイルを書き出そうとして、どの位の処理時間が掛かったと仰っておられるのでしょうか?
書込番号:20870593
1点
>ココアの父さん
苦労した条件は、確か以下の通りだったはずです。
最終動画サイズ:6分程度
素材: コンパクトデジカメで撮影した 1080i MOV ファイル群
加工内容: ムービーメーカーから乗り換えた直後で早送り速度の不足を
感じていた。最初は別途早送り(つまりプリレンダリング)動画を
作ってトラックに乗せていたが、トラックにプロジェクトファイルを
乗せられることを知り、早送りを指定したプロジェクトファイルを
乗せ、その部分にさらに早送りをかけた
レンダリング時間:約12時間
PC はパナソニックの CF-B11
CPU: core-i7 3615QM
RAM: 16GB
SSD: シリコンパワーの 960GB ですがこの PC は転送速度が 3Gbps に抑えられています
HDD: USB 2.0 経由で接続した 2TB HDD に素材を入れた
こういうプロジェクトファイルを GPU 機能で処理速度向上を図るのは無理でしょうか?素直にプリレンダリングするか Ryzen 7 + Rx4X0 といったデスクトップに切り替えるべきでしょうか?
書込番号:20870632
0点
>R_RM_Mさん
私はタイムラプスの経験は少ないのでたいそうな事は申し上げられないのですが、以前、3時間位の元尺のビデオファイル(AVCHD)を使い、R_RM_Mさんと同様、プロジェクトファイルを複数回ネスティングさせて、最終3分位のMP4ファイルに書き出した際、所要レンダリング時間は10分程度だったと記憶しています(うろ覚えですみません)。因みに私の環境がi7 6700K 4GHz, 32GB RAM, RX470, 480GB SSD, 3TB HDDといった所ですので、ハードウェア更新により、レンダリングの速度を向上させることは可能性がありますが、どの程度改善するのかは試してみないことには判らないですね。個人的には、VEGAS Proの問題点として、開発元で現在のハードウェア環境(特にGPU)への対応が出来ておらず、それらのハードウェアの本来の性能を引き出せていないという現実があります。
ただ、"1080iMOVファイル群"とお書きになっておられるので、もしかするとそのMOVラッパー内で実際に使用されているコーデックの取り扱いにVEGASが苦労していた可能性はあるのではないかと思います。海外のフォーラムで見聞きする情報では、VEGASはQuickTimeの取り扱いに四苦八苦するので、編集前になるたけVEGASフレンドリー(実際にはSonyフレンドリー)なフォーマットに一度変換せよ、が一般的なお約束(general consensus)になっている印象です。なので、まず、ハードウェアの更新をする前に、元のファイルを一度、MXFなりXAVC-Iなりに変換されてお試しされるのが良いと思います。変換用にSony CreativeからCatalyst BrowseというPre-Post Production向けのソフトが無料で提供されていますので、場合によっては役に立つかも知れません。
書込番号:20870738
1点
動画編集ソフト・動画再生ソフト > MAGIX > VEGAS Pro 14
VEGAS Pro 14で無くなってしまったDolby AC-3 Proエンコーダーですが、どうも復活の兆しがあるようです。もし、そうであれば、以前のバージョンのDVD Architect Proを持ってない方には朗報ですね。
1点
ココアの父さん
こんにちは
本当に朗報ですね。
当方は例の裏技で使えるようにしてますが、アップデートで対応されれば14単独でスッキリです。
情報ありがとうございます。
しかし、この件は世界中のユーザーから突き上げを受けていたんでしょうね。
書込番号:20846922 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>色異夢悦彩無さん
本当にそうですね。相当のプレッシャーがあったんじゃないかと推測します。
実は、この情報はMAGIXのVEGASフォーラムで見たんですが、アメリカのAmazonでVEGAS Pro 14の購入者のレビューに対して、"MAGIX Team"が以下のリンク先のように回答していた模様です。
https://www.amazon.com/gp/customer-reviews/R3NZ1VGRIWBZOU/ref=cm_cr_othr_d_rvw_btm?ie=UTF8&ASIN=B01LYJNBWJ#wasThisHelpful
この中で"Unfortunately we had a little issue with exporting multichannel audio in Dolby, we apologize for that and wish to reassure you that it will be fixed with the next update expected for mid/end April 2017."と、言ってますんで、ここまで開発元が言っているなら(回答が本当にMAGIXからだと仮定して)、裏切られる事はないかなぁと思っています。
VEGAS Pro 14が発売された当初、MAGIXサポートとユーザーのやり取りやコメントを見ていた際に、DVD Architect 7でAC-3を付属しなかったのは、Dolbyに対しAC-3 Proエンコーダーの使用ライセンスフィーを支払いたくないというMAGIX側の意向があったように読んだ記憶ありますが(なのでDVD Architectの名前からProという文字を意図的に削除した?)、その後、世界中のVEGAS Pro 14ユーザーから総スカンを食った結果、AC-3 Proエンコーダーを復活せざるを得なくなったのかも知れませんね(個人の憶測です)。
書込番号:20847448
1点
動画編集ソフト・動画再生ソフト > MAGIX > VEGAS Pro 14
Vegas Pro 14とプラグインのIgnite Pro 2017でテキスト文字を3D化し、パーティクルで分解して別の文字に変化するタイトルビデオを作ってみました。(上記動画)
After Effectsで作成したような効果のタイトル表示がVegasとIgniteだけで可能です。方法の概略を書き込みます。
【今回例の主な手順】
1.テキスト文字を書き込む。今回例は「パーティクル」。
2.テキストを[3D Extrusion]で押し出して立体文字にし、適当なアングルにする。
3.文字列にスポットライトを当てたような効果にするのに、[Radial Gradient]をテキストに適用。
4.そして、テキストに[Atomic Particle]を適用。文字がザラ目になるが、次のようにパラメータ調整する。
・[Particle Placement]の[Number of Particles]のXとYを800くらいに増やす。
・[Particle Appearance]の[Size]を7くらいに大きくする。これで粒が詰まってザラ目ではなくなる。
・[Fractal]の[Displace Strength][Disperse Strength][Size Strength]のパラメータを上げると粒が分散するモーションになるので、これをキーフレームアニメーションさせて拡散と収束の動きにする。
5.このテキストトラックをデュプリケートし、写しのトラック2を作る。
6.トラック2の文字を変化後のものに変える。今回例は「立体文字変化」
7.あとは、拡散のピークあたりでトラック1のテキストは不透明度を0にキーフレーム変化させ、トラック2のテキストは不透明度を1(100%)にキーフレーム変化させれば、変化前−拡散−収束−変化後に綺麗に変化します。
Vegasだけでは使えなかったパーティクルで色々な応用ができてGOODです。
5点
動画編集ソフト・動画再生ソフト > MAGIX > VEGAS Pro 14
Vegas Pro 14で晴れの動画を雨の動画に変更するテストをしてみました。
作例「Fine day」は元の晴れ動画で、作例「Rainy day」はその動画を雨と窓ガラスに付く水滴のエフェクトで加工したものです。
使用したエフェクトは、降る雨がFitFilm Pro 2017の[Quick 3D]にある[Rain]エフェクトに[Angle Blur]を付加して調整したもの。
窓ガラスを伝う水滴は[Rain On Glass]のエフェクトでIgnite Pro 2017に入っているので、プラグインされている方はVegasから直接利用できる。
Vegas Pro 14で最後に雨の日の色味にカラコレしています。
[Rain]も[Rain on Glass]もパラメータ調整で小雨から豪雨まで色々と表現できます。
こういう映像加工も何かのサプライズに使えそうで面白いです。
2点
動画編集ソフト・動画再生ソフト > MAGIX > VEGAS Pro 14
Vegas Pro 14でIgniteのシャターエフェクト他をテストしてみたので書き込みます。
上記動画は作ったサンプルです。
シャターは調整すればサンプルのように対象を粉々にできます。ただ、素材が画像の場合VegasプラグインでIgniteを使うと調整出来ないので、一旦土壁の素材写真を動画にしてから読み込んでます。HitFilm Proから使うと画像素材もシャター適用OKです。
シャターは厚みのExtrusion押し出しでテキスト文字も立体に出来ます。(画像:シャター立体テキスト)
しかし、PatternのSizeが5.00より小さくならないので、エッジにギザが出ます。Igniteで立体テキストなら[3D Extrusion]エフェクトを使った方がいいですね。
IgniteをVegasのプラグインで使うと粉砕するモーションにマップが使えません。従ってカーテンが開くような崩れ方や立体テキストを文字単位に落下させるとか回転して飛び散るとか等のアニメーションが作れず、少し不自由です。HitFilm Proから使うとルミナンスマップで面白いモーションが可能です。
サンプル動画ではシャターの後に[Hyperdrive]のエフェクトでSTARWARSのワープみたいなのを入れてみました。
色々なエフェクトがあって面白いです。
4点
こんばんは。 作成楽しいですね^^ 壁がかなり細かく崩れて出来ますね、良い感じだと思います。
あと少し壁土の厚みが感じられれば最高だと思います(^^)/
私もちょこっとだけ急ぎで作ってみました^^;
書込番号:20797437
3点
あずたろう さん
今晩は。書き込みありがとうございます。
シャターは今回粉々にするテストにしましたので、押し出しのブロック厚みを作りませんでした。
しかし、エフェクトは触ると面白いので凝ってしまいますね。
色々と試しているうちに、傑作なものが出来るかも知れないと期待して、つい意欲が出てしまいます。
書込番号:20799454
0点
こんばんはです、いつも有り難く勉強させていただいてます。
思い描いた通りの作品に仕上がったときは勿論嬉しいことですが、
想定外で出来上がっちゃうときもまた驚きも含んで嬉しいですね。
書込番号:20799534
0点
動画編集ソフト・動画再生ソフト > MAGIX > VEGAS Pro 14
Vegas Pro 14の板が設置されましたので、こちらへ新規書き込みします。ココアの父さん深謝。
Vegas Pro 14のビルド211からHitHilm Pro(HFP) 2017とシームレスに連携できるようになったので、試しているところです。やってみたワークフロー例やサンプルのご参考兼備忘記入です。
【流れの例】
1.使用する動画素材をVegasでカット編集等する。
2.Vegasのイベントクリップ右クリックで[HitFilmで編集]を選択するとHFPが起動しEditor部に自動的にそのイベントが読み込まれる。
3.3D CGモデルを使う場合はHFPでモデルを読み込むか、ライブラリのModelを読み込む。
(モデルのライブラリ・・・当方はDLした3Dモデルで良さそうなものはHFPで仕上げ調整し、ライブラリ保存しています。)
4.3DモデルをEditorのタイムラインにD&Dするか、Conposition Shotを作ってそこへD&Dする。
5.Conposition Shotでモデルを調整するとEditorに置いたモデルもリアルタイムに反映するが、Conposition Shot内でモデルを調整して仕上げてからEditorタイムラインに乗せてもいい。
6.HFPでモデルのコンポジットと3Dモーション作成。(画像 HFP)
7.HFPでVFX加工が完了し閉じると、Vegasのタイムラインに結果反映される。
修正したい場合は、Vegasのそのイベント右クリックで再度[HitFilmで編集]を押すと、HFPで引き続いて修正出来きてVegasに戻ると修正が反映する。(画像 Vegas Pro)行き来して編集できる。
8.Vegasで更に日本語タイトルテキスト等を作ったりして編集する。
9.完成すれば、Vegasでレンダリングして終了。
と、一気通貫で扱えてメリットは大きい感じです。
又、HFPで漢字等日本語テキストのテロップを入れるには別途テキスト作成してコピペする手間が出ますが、Vegas側で出来るのもメリットです。
作ってみたサンプルを下記にリンクします。またまた宇宙ものです。(^^;)
https://youtu.be/TQSX_iEkV0I
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