MUSE5 [Black]
- サウンド空間の距離感を再構築する「ERATOSURROUND」技術により、3Dサラウンドを可能にした、世界初の完全ワイヤレスイヤホン。
- Bluetooth 4.1に対応するほか、高感度のハンズフリー通話用マイクを搭載している。
- 最大で4時間の音楽再生と7時間の通話が可能で、充電キャリングケースにセットすれば合計3回までフル充電できる。
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イヤホン・ヘッドホン > ERATO > MUSE5
ヘッドホンが段々と鬱陶しくなる春以降は、軽量イヤホンが欲しくなる。
新発売のMUSE5は、コードレスイヤホンで、apt-x、DSP対応。
実績あるエラート製で、2万円台の価格。
まさに注目商品だが、試聴された方の感想をお聞かせください。
1点
発売日のヨドバシakibaでは、次から次へと注文が入り、ケース内の商品が消えていく。
apt-x対応の完全分離型イヤホンは、まだ珍しい存在だけにユーザーも良く知っている。
接続方法は、一度作法を覚えれば習慣づく。
両耳にセットしてから、左を約5秒長押し。
「電源オン」続いて「ペアリング用意良し」のアナウンスがある。
母艦となるスマホやDAPのBluetoothをオンにしてMUSE5とペアリングする。
右を約2秒押し「電源オン」のアナウンスを確認。
しばらくそのままましていると、両耳から「ペアリングOK」のアナウンスが聞こえる。
音量UPは右2回。
音量DOWNは左2回。
電源オフは左長押しだ。
同じ会社の上級機アポロ7と比べると大型だが、1回4時間の連続使用が可能だ。
アポロ7は2時間30分。
新型だけに新たな工夫もある。
特許を取得した「フィットシール」というイヤーチップは、カナルと耳たぶに接続する2部構成で密着性が高い。
S、M、Lの3サイズ同梱なので大方のユーザーは満足できるだろう。
密着性が高いので音漏れも少ない商品といえる。
3D疑似空間再生機能もあるが、主に使うウォークマンにも同様の機能があるので試していない。
スイッチは一つだけなので、複雑な操作は誤動作につながるため、できれば避けたいところだ。
音質は想像以上に上質。
apt-x対応とはいえ、ベンチャー企業が作る完全分離型イヤホン…
と、若干バカにしていたが、予想を裏切る「安定感」といたずらに低音を脚色しない音作りが好印象だった。
現在ところ、この商品が完全分離型イヤホンのレファレンス機だ。
これ以下の機能で、価格が2万円以上の商品は立場がない。
今年は多数の完全分離型イヤホン出るはずだ。
もちろん、既にプロトタイプを出しているソニーも座視していないだろう。
LDACは当然だが、果たしてNCを載せてくるか?
バッテリーが悩ましい問題だ。
♪サンプルミュージック
桂銀淑「愛ひとつ 夢ひとつ」
P・ブーレーズ&G・マーラー・ユーゲント・オーケストラ「ペレアスとメリザンド」
E・カズ「40年目の再会」
書込番号:20651290
3点
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