LAOWA 12mm F2.8 Zero-D [ニコン用]
- フルサイズフォーマットに対応した、マニュアルフォーカス専用の一眼レフカメラ用超広角レンズ。
- 超広角レンズでありながら、歪みを最小限に抑えた「ディストーションフリー」の光学設計を採用している。
- 金属製のレンズ筐体を採用し、耐久性を強化している。
LAOWA 12mm F2.8 Zero-D [ニコン用]Anhui ChangGeng Optical Technology
最安価格(税込):¥152,064
(前週比:±0
)
発売日:2017年 2月10日
このページのスレッド一覧(全2スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 2 | 6 | 2018年3月11日 21:44 | |
| 31 | 3 | 2017年4月29日 20:32 |
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レンズ > Anhui ChangGeng Optical Technology > LAOWA 12mm F2.8 Zero-D [ニコン用]
純正や他メーカーからも発売されているフィルター装着用アダプターですが、95mmフィルター使用では
少しケラレが発生するようです。
http://www.sightron.co.jp/sightron/laowa/
ページ最後の100mmホルダー参照、添付説明画像参照
「角度によっては」とは? アダプターのがたつきがあるのでしょうか? 「わずか」とはいえないケラレでは?
「ほぼ」って何よ? 周辺減光してる?
どうやら完全にケラレをなくすには最低100mm径は必要なようですが、フィルターラインアップの利便性から
実用になる95mm円形フィルターを装着使用するモデルになっているようですね。
じゃあ可能な限りレンズ前玉に寄せて95mmフィルターを装着したらどうなるの? ということでアダプターを自作して
試しました。もともと超広角でもC-PLフィルターは使えたら便利なので、12mm超広角もフィルター仲間入りさせました。
ちなみに、95mm径だとツァイスの15mmF2.8が共用できるので都合が良いです。12-15-18-20-21 と超広角域でフィルター
使い放題でうれしいなーですが、実際は滅多に使いませんけれども・・・。
プラ板工作しようかと思いましたが、カップ麺の径がぴったりだったので手抜き工事で簡単に作成してみました。
はめ込むだけで簡単に使用でき、C-PLも回転できて使いが手は良い感じで、きつめにはめ込むので脱落もしません。
フードを逆さ収納付けしてからアダプターをはめ込み、先端にフィルターを詰め込みます。
1点
取扱店の説明ではケラレの説明が不足しています。
このレンズは無限遠において画角が最も広くなります、反対に最短撮影距離では少々狭くなります。
純正で取り付けのガタ?が原因のケラレがあるとしたらそれは残念ですが、可能な限り95mmフィルターを
寄せて装着(内部固定式フードに密着させるまで寄せる)した場合でも、やはり少しケラレが発生しました。
ただし、もっともケラレが目立つ無限遠のピント状態でも、純正のサンプル(ピント位置不明)と比較した限りやや
ケラレは少ないようです。また、最短撮影距離だと軽い周辺減光程度に抑えられています。
これなら手作りにして正解だったかな?
なんとか95mm径で実用になると思います。出来れば105mm径まで拡張すれば完璧でしょうけれども、共用可能な
95mm径で行こうと思います。
書込番号:21578111
0点
>猫もふもふさん
自分も
超広角ズームと
魚眼レンズは
出目金レンズの固定フードなので
フィルター装着できません。
風景写真では
空をより鮮やかな青空に見せたい。
で標準ズームや
望遠ズームでは、
C-PLを使う事が有りますが。
C-PLの効果は
色彩コントラストの強調もその一つでしたので
超広角と魚眼レンズでは
彩度や、コントラスト設定で
なんちゃってC-PL効果を出しています。
書込番号:21578181 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>謎の写真家さん
返信ありがとうございます。
デジタルな今時、RAW現像など画像処理でかなりPL効果代用できますよね。
それでも色味でもっと欲しいなーとか、邪魔な反射だけは絶対にPLが欲しいときもある、と!
ゴーストに悩まされる欠点以外は出目金ズームの14-24F2.8で十分なんですけど、大柄なアダプター不要の
手軽なフィルターワークとなるとやっぱり単焦点でしかできないんですよね。
本レンズ向け市販のフィルターホルダーだと、ケラレの大きい純正よりもNisiのが良さそうです。付属(かな?)のC-PL
が専用で縁が極限までフラットなので86mm径で純正よりケラレが少なく使えるようです。
今回の95mmC-PL(kenkoのLotus)は86mmより大きいし、出っ張った縁を削り落とせばケラレは完全に無くなると思います。
書込番号:21578534
0点
猫もふもふさん
チャレンジャー!
書込番号:21580431 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>nightbearさん
いやぁ、コストは全くかかってないのでチャレンジというかお試し気分ですので^^;;
95mmフィルターはこれだけのために新規購入しようとするならチャレンジング、ですけれど・・・。
このレンズ、個体差や建て付けの悪さ(先の報告スレッド参照)はともかく、小型なのに12mmでF2.8とはうれしい限りです。
なんとかしてつかってやりたいな〜、そんな気分にさせるレンズです。
出来る子で当たり前のシグマやツァイス、実績はあるサムヤン、と違ってまだまだ情報が少ないメーカーですのでもっと
いろんな報告があるといいなあ。
書込番号:21589038
0点
猫もふもふさん
おうっ!
書込番号:21668261 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
レンズ > Anhui ChangGeng Optical Technology > LAOWA 12mm F2.8 Zero-D [ニコン用]
発色・解像感とも今時のレンズとしては、あっさりしすぎな感じ |
パースを強調すると端で若干の歪曲が観られますが、通常撮影ではまさに歪曲zero |
12mmの被写界深度は非常に深いが、それ以上に像面湾曲が大きくパンフォーカスしにくい |
ピントがテキトーなのもありますが、像面湾曲の影響でF5.6ではまだ解像ムラが出やすい |
購入後レンズのクセを確認した後、出先で片手間に試写してみました。
MFレンズにもかかわらず三脚無し撮影ですが、フォーカスリング指標も大ざっぱにはコツを掴んだので、
大体ピントは合っていると思います。
同スペックで国産品ならずっと高価になるでしょうから、これでも(この時点で13万以上)まだ安価かもしれませんが
中国メーカー?としては割高に感じます。当たり外れを考えるとちょっと気軽に手は出せません。
肝心の写りについて、ちょっと期待には届かないですが、ニコンマウントで現状12mmF2.8単焦点は国内で流通してない
ようなので歪曲zeroでウルトラワイド、歪曲補正で画角が狭くならずに済むし良いです。
歪曲がzeroな反面像面湾曲が野放し状態で、中央〜中間域が比較的フラットな反面、四隅で急激に後面に反って湾曲
しており、パンフォーカス撮影に苦慮します。12mmレンズの被写界深度は理論上大変深いですが、風景などパンフォーカス
撮影をしようとするとF8は絞る必要がありそうです。中央ど真ん中だけなら開放からシャープです。
超広角はAFよりマニュアルフォーカスの方が慣れれば正確にパンフォーカスにしやすいのでコシナツァイスなど好んで
使っていますが、正直比較すると大分落ちます、ズームの銘品Nikkor14-24mmF2.8と比較してもちょっと苦しいです^^;;
アウトフォーカスでボケが残像様・縦横ブレみたいになったりとボケ味は眼中になさそうな作りですし・・・。
でも本当に歪曲は少ないし、小型軽量でウルトラワイド、チャレンジャーな方はどーぞ!!
今度出るシグマの14mmF1.8やsamyangの14mmF2.4との比較も気になる今日この頃です。
13点
逆光耐性は良い面と悪い面が。
大きなゴーストは出にくいですが、反面、拡散様で却って見苦しく感じる場合もあるようです。
強い照明があるとフレアっぽくなりますが、解像感はそう落ちず、意地悪しなければそこそこ逆光耐性は良好に思えます。
書込番号:20710633
6点
僅かな差のようでそれが大きい四隅側のピント |
前みたいにギスギス二線ボケ非点収差ちっくなしたぼけが減ったかな? |
四隅が後方に反った像面湾曲、トンネル構図のパンフォーカスは苦手 |
この直線が気持ちいいですね |
しばらく使っていましたが、やはりこの像面湾曲の大きさは気になります。
また、もともと像面の傾斜が原因の片ボケも少しあり、個人的にシムを挟んで調整していました。
購入店で再入荷していたので別の個体と交換してもらったたところ・・・
像面湾曲は結構改善されました。一本目は無限遠パンフォーカスに最低F8必要だったのが
F5程度で行けそうです。開放での四隅のピントも良くなっています。かなり使い勝手が良くなりました。
しかし! 像面傾斜の片ボケは前より酷く、修正に、より厚みのあるシムを挟む必要がありました。
このレンズ、無限遠調整用にシムの類いを一切挿入しておらず、レンズ側バヨネットリングとレンズ本体がネジ止めされています。
オーバーインフの余地はほとんど無く、ちょっとシムを挟むとすぐに無限遠が出なくなります。
微調整なんか要らねーぜ! 一発勝負よ! 豪快でアバウトな作りみたいです。
うっひゃー!
・・・とまぁなんとかギリギリ無限遠が確保できる範囲で片ボケは調整できました。
あ、でも、若干一部解像不良気味なところもありますが・・・それは前のもあったし・・・トータルでは明らかに使いやすく
良くなりました。描写バランスが改善されたおかげか、アウトフォーカスの描写バランスも良くなりました。
いわゆるアタリ個体を引けば単焦点らしい良い描写を見せてくれそうですが、買ってそのままだとなかなか難しいかも?
簡単な片ボケくらいは自己対処出来た方がよさそうです。
前回と同じ場所に行く機会があったので、画像もupしてみました。像面湾曲が改善された分、適当にゆる〜く撮ってもピントが
合いやすいです。
画面隅に太陽があるとゴーストが出やすいですが、曇りなのでどのカットも大丈夫でした。
書込番号:20769373
6点
星が綺麗だったので、本レンズの試写をしてみました。(画角が広すぎて電線が入ってるのはご容赦を)
やはり暗闇や夜空相手にはF2.8だとシャッター速度的にちょっと暗いです。
普段夜景のおまけに星を入れる程度なので、周辺のコマ収差や非点収差には比較的寛容なのですが、F2.8としては
できればもうちょっと? 本格的に星撮るならサムヤンの新型14mmが凄そうですね。
書込番号:20854915
6点
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