SIGMA sd Quattro H 24-105mm F4 DG OS HSM Art レンズキット
- メーカー初の約5100万画素相当のAPS-HサイズFoveonセンサー「Quattro H」を搭載した、プロ向けミラーレス一眼カメラ。
- 画像処理エンジン「TRUE III」を2つ搭載し、画像を劣化させることなく、カラーディテ−ルを損ねず、高精細で立体的な描写を実現する。
- フルサイズに対応した標準ズームレンズ「24-105mm F4 DG OS HSM | Art」が1本付属。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 24-105mm F4 DG OS HSM Art レンズキット
- 35mm F1.4 DG HSM Art レンズキット
【付属レンズ内容】24-105mm F4 DG OS HSM [シグマ用]
SIGMA sd Quattro H 24-105mm F4 DG OS HSM Art レンズキットシグマ
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2017年 3月17日
SIGMA sd Quattro H 24-105mm F4 DG OS HSM Art レンズキット のクチコミ掲示板
(662件)

このページのスレッド一覧(全28スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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22 | 17 | 2017年11月13日 18:17 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA sd Quattro H ボディ
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/tokujitsu/tkbs/TKBS_GM101_Top.action
2018-195961
New FOVEON sensor using dual (not triple) layers
に新しいFOVEONセンサーの特許が公開されていますけど、従来のBGR3層
ではなくBG2層とGR2層の組み合わせになっているようです。
Quattroセンサーの場合、B:G:Rが411の割合で、Bの層が輝度情報と
青の色情報を得るようになっていますが、新型の場合は、G層は全画素に
あるものの、B層・R層は半分ずつ一列に並んでいるようです。
Gの素子で輝度情報を得て解像度を確保するのは、理にかなっていますけど、
初代のFOVEONの良さがだんだん薄れてくるような感じですね。
12点

Quattro方式では、GとRの画素数は節約しながらも、すべての画素の垂直に実際に三層存在していて、一番スペクトル(?)の範囲の広いBが節約した分をカバーするような構造だったと理解しています。
これは…。富士フイルムのX-Transみたいに複雑な計算をするのでしょうか。X-Transは使っていますが、通常のベイヤーセンサーとほとんど変わりなく、画質はFoveonと比べたらまったく太刀打ちできていない印象です。
ただシグマのことなので、画質については心配いらないかな?
高感度を良好にするための抜本的な対策とかなのかな?
Lマウントの初代フルサイズFoveonはQuattroでいくのかと思っていたので、新型は楽しみです。sd Quattro H が相当に満足度の高いカメラなので、カメラもレンズ(専用設計のLマウントレンズ)もおとなしく待っていられそう。
書込番号:22333144
4点

>ポロあんどダハさん
カラーデータ(RGB)は、ベイヤー式
輝度情報(モノクロ)は、緑で全画素取得
最終的な画像は、全画素輝度(モノクロ)+ベイヤー式のカラーの合成(パンシャープ画像)
最近話題のHUAWEIのLeicaカメラのスマートフォンで有る、
二眼式のカラーセンサーとモノクロセンサーの画像を合成するパンシャープのタイプ
を一眼で出来る結構画期的なシステムになるのだと思います。
確かにご指摘の通り、各画素1色不足するので
Foveonの良さがない
とか
Foveonと言えない
と言う意見も十分理解できます。
それでも色については、ベイヤー式とはいえ、実際に周辺画素から推定する色は各画素とも1色で済むので色についても通常のベイヤー方式よりも優れたデーターを取得できる可能性が高いような気がします。
色情報の解像度は、確かにベイヤーの解像度を若干上回る程度になってしまいそうですが、そもそも色の解像度は輝度の解像度の1/4程度あれば余程の事がない限り十二分な解像度です。 (Merrill信者には不十分ですが.....)
さらに、2層式なので感度やノイズは3層式のFoveonよりも相当改善が見込めます。
輝度情報の解像度についてはGで全画素輝度情報を取得しているので全く問題はないと思います。
パンシャープの画像合成も二眼のカメラと違い、同じ撮像素子のデータからの画像の合成なので合成ミスも発生しにくいと思います。
ベイヤーデータも取得できるのでJpeg画像・EVF・ライブビュー・消費電力の改善は、相当期待出来そうです。
後、Quattro同様にデータ量の削減効果も望めます。
>ブドワールさん
X-Trans程度と心配されていいらっしゃいますが、X-Transと違い、本物の全画素輝度(モノクロ)情報を取得しているので解像度は問題ないと思います。
只、上記にも記載しましたがカラーの解像度は通常のベイヤーより若干良い程度しかないと思いますがカラー解像度は、輝度解像度の1/4程度でも大丈夫です。
只、当然ながら構造的に色解像度は、Merrillに劣ると思います。
それでも総合的には、Merrillセンサーを早々に超える可能性も十分にあると私は思っております。
勝手な私の想定ですが
画質は、
解像度
Merrill > 二層Foveon > Quattro
色
Quattro > 二層Foveon > Merrill
感度・ノイズ
二層Foveon > Quattro > Merrill
消費電力・Jpeg画質・EVF・ライブビュー
二層Foveon > Quattro > Merrill
となりそうな気がします。
2層Foveonは、Quattro以上に、画質と操作性をバランス良く向上させることを目指して現実的な解決策だと思います。
個人的は、二層Foveonで操作性・感度・画質が向上したカメラが出る事を期待しております。
只、操作性・感度を犠牲にしても高解像度一本勝負のMerrillセンサーの復活もお願いしたいところです。
書込番号:22333741
5点

>ブドワールさん
FOVEONセンサーは元来フィルムと同じように全てのポイントでRGBの色信号を
同じレベルで処理できるようにした唯一無二の画期的な撮像素子ですけど、画像
処理がメチャ厄介で、ベイヤー配列のナンチャッテ・デジタルお絵かきレベルの
画像とは異次元の画質が得られるのにもかかわらず、実用化の点ではベイヤーの
後塵を拝してきていたのは、返す返す残念な話です。
http://www.higashino.jp/photo/sd10/dcx3/x3/index.html
に[フォビオンセンサーの厄介さ]が載っていますが、理解できる人にしか、
本当の良さが実感できない領域に達している気がします。
ベイヤー配列の場合、斜めに隣り合ったG画素の中間に仮想ピクセルを設定し、
そのピクセルに対し、斜めに対向したB・R画素からの色信号を拝借して、
仮想ピクセルのRGBデータを推定しているわけですから、いくら11画素以上
離れた素子の色信号+輝度信号を加味しても、リアルな画像信号にはなり得ない
ですよね。
今回の新型FOVEONセンサーの場合、1ピクセルだけで全てのRGB信号を得る
というメリットは放棄していますけど、隣り合った9画素を一つの演算ブロック
と見なせば、単純にベイヤー配列の2倍の解像度が得られるわけで、色のSN比が
悪いというFOVEONセンサーの唯一の弱点が克服される可能性が出てきたような
気がします。
FUJIはベイヤー配列に対して変化球みたいな撮像素子を作り続けていますけど
変則的なRGB素子のパターン配列では、どれも根本的な解決にはなっていない
ようです。
私の願望としては、一般ピープル用には新型撮像素子をリファインして使いやす
くし、FOVEONを理解し愛用しているユーザーには、容量は増えても記録形式と
して「無圧縮RAW」を採用したオリジナルのFOVEON X3のセンサーを開発して
製品化して欲しいです。
書込番号:22333796
10点

>阿倍野ミックスさん
UPする時点で、すれ違っちゃったみたいですけど… (^^;;
>只、操作性・感度を犠牲にしても高解像度一本勝負のMerrillセンサーの復活もお願いしたいところです。
全く、同感です。
書込番号:22334002
2点


もし2層になるのが決定的であれば見切りをつけて他へ…という考えが過ぎりますが、
2層センサーになるということではなく、3層以上の積層型センサーから2層分の情報を読むだけで3色を得る方法に関する特許ではないか?という指摘が他所でされているのを見ました。私には難しくて殆ど理解できないです^_^;
引用:
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/
特開2018-195961
【0026】
本実施例においては、積層型固体撮像素子101は、1画素に3層の光電変換層を積層した積層型固体撮像素子を用いている。しかし、積層型固体撮像素子101の1画素に積層される光電変換層は、3層に限定したものではなく、4層、5層若しくはそれ以上としてもよい。
書込番号:22336764
1点

阿倍野ミックスさんとポロあんどダハさんの説明を聞いたら、なんだかとても良さそうに感じてきて不安が小さくなりました!
現状でも致命的な欠点はほとんど無いと個人的には感じていますが、よりレスポンスなど使いやすさが向上したらうれしいです。
フルサイズ同士でMerrillと新型2層を選べるなら、僕は新型2層ですね。画質の向上もとても大事ですが、すでに十分とも感じているので、それ以外の面を優先するのは歓迎です。
書込番号:22337936
4点

これは、新型2層センサーではなく、メリルあるいはクアトロの新処理ロジックではないでしょうか?
特許内容には
>1画素に3層以上の光電変換層が基板の上部に積層された積層型固体撮像素子を用いて
となっています。
従って、2層センサーでなく、3層以上のセンサーですから、メリルあるいはクアトロのBG層とGR層のみを使い、データーサイスの低減を行って、処理速度を改善しようというロジックのことではないかと思います。
処理速度が上がれば、EVFや背面モニターの応答速度が改善されたり、動画への布石になるかもしれません。
あるいは、3層程の画質が必要でない場合、ファイルサイズを落したモート設定も可能かと思います。
その上で、撮影時には今まで通り、3層を使って高精度の画像を得るということではないでしょうか。
そもそも、2層のセンサーで、BGのみ、GRのみを取得するのは無理があると思います。
期待としては、BG層、GR層のデーターが素直に取得できるメリルセンサーの復活ですが、クアトロでも対応可能なロジックとおもいますので、Lマウントもクアトロの可能性はあるかと思います。
書込番号:22354943
5点

>siro-kageさん
解りやすい解説ありがとうございます。
私も特許の内容は2層式を意図したものではないと思います。
イメージ画像から誤解が広まってしまったのでしょうか。
製品でどうなるか、年が明けたら徐々に情報が出てCP+で発表、年内発売目標というところでしょうか。
書込番号:22355572
2点

>薄珈琲さん
公開された特許には
【0019】
上記の課題を解決するための第8の発明は、画像信号処理装置であって、1画素に3層以上の光電変換層が基板の上部に積層された積層型固体撮像素子を用いて検出した積層型の画像信号を処理する画像信号処理装置において、前記積層型固体撮像素子の画素毎に、2層の画像信号を読み出す画像信号読出部と、前記画像信号読出部において読み出された前記2層の読出画像信号をベイヤー型の画像信号へ画像信号並べ替えを行う画像信号並べ替え部と、を有し、前記画像信号読出部により読み出された前記2層の画像信号は、2組以上の組み合わせがあることを特徴とする画像信号処理装置。
という記述がありますね。
つまり、「2層の積層型の画像信号をベイヤー型の画像信号に変換する。」ことにより、ベイヤー用の
画像エンジンを流用することができ、より高速処理ができるASICを、より安価に調達でき、しかも
ベイヤーのように仮想ピクセルを想定する必要はなく、全て全画素に共通するG画素を1ピクセル
として、演算処理できますから、輝度信号的にはFOVEONの解像度を維持できるというメリットは
そのままで、簡略化できるようですね。
3層以上もあり得るというのは他社が3層以上でこの信号処理に関する特許を取るのを防止する
意味合いもあるでしょうね。
現時点で[紫]は[青]と[赤]で表示されていますけど、[R][G][B]の他に更に波長の短い[V]
の色も感知できる層も設ければ、より正確な色再現が可能ですね。
ベイヤー配列のRGBフィルターの特性を見ると良く分かりますけど、赤より長波長には青、
青より短波長には赤の信号が混じるようになっていますね。
これによって、紫を表示しやすくなるんでしょうけど、青空の色に赤が混じると真っ青にならない
ですから、厄介ですよね。
書込番号:22356303
4点

CP+で山木社長が、新型フルサイズFoveonセンサーは1:1:1と明言されました!社長、ありがとう!でも、開発が遅れていて、カメラの発売は2020年に延期となってしまいました。
でも、これで急いでLマウントの移行する必要が無くなったので、私はもう1年、SD1とSONY A7RIII併用で頑張ることにしました。
書込番号:22501419 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

αのユーザです。Foveon はソニーのセンサシフト撮影に対して、優位性はあるのですか?原理的にいえば同じことじゃないんですか。(α7R-IVは1/2ピッチで動かすから、ベイヤ―6100万画素の16倍の情報量や解像感を得ることができるわけですが。)
しかし、本当の差はそこじゃありません。当然ながらセンサシフト撮影は、動きものとか高感度撮影には使えません。でも、その時は普通撮影に変更すればいいんです。そうすると普通の高感度6100万画素機に化けるわけ。さらに言えば1600万画素で運用すれば、ノイズが2段へって夜間用カメラになるし。オレ的には普通のベイヤ―1600万画素で画質まあ十分だけど。
つまりαは、使い方次第で超高画質低機能カメラと、並画質高機能カメラが選べるわけ。Foveonにはそんな芸当はできないでしょ。
書込番号:23471991
1点

>yezoshimaさん
ピクセルシフトマルチ撮影やハイレゾ系の撮影モードの原理は、FOVEONにとても似ていると思いますが、まったく同じとは感じません。
画質については、これは正確ではないかもしれませんが、カラーフィルターではRGB単一の色情報しか得ないところ、FOVEONはRGBそれぞれで、より広範囲の情報を処理していると思います。
正しい説明ができずすみません。以前Quattroが発表されたときに、CP+のセミナーで聞いたのですが、書込番号:17194253 やそのあたりで当時のQuattroセンサーの説明画像があったので、もしかしたらそれを見たらFOVEONの違いが理解できるかもしれません。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000349522/SortID=17173365/#17194253
ハイレゾ系の撮影は、80点だった画質を90点まで持っていくことはできると思いますが、それ以上はやはり難しいなあという印象です。ハイレゾ撮影の手間をかけられるなら、FOVEONを使ったほうがよりかんたんに上を目指せるのではないかと自分は思っています。
もちろんFOVEONだと撮れないものも多すぎるので、何かサブ機は必要になります。超高画質というのをどれくらいを求めるのかで、もちろん好みや他の事情もありますが、どの機材を使うか変わりますね。
書込番号:23472086
1点

>yezoshimaさん
SONYのピクセルシフトマルチ撮影の場合、1画素ずらしでFOVEONと同等の画像データを得ようとしても
手持ちでは撮影できませんし、光源のフリッカーがあったり被写体ブレが起きている状態では使いもの
にならないようです。
また4倍の画素数を得ようとすると16駒撮影しなければいけないため、撮影に時間が掛かり、野外
では厳しいようです。
現時点で手持ちでハイレゾショット(ピクセルシフトマルチ撮影)が出来るのはオリンパスのE-M1X
とE-M1mk3ですけど、手持ちですと8000万画素から5000万画素の画像データを演算しているので
SONYの1画素ずらしピクセルシフトマルチ撮影と同等のようです。
FOVEONの場合、現像で画素数を演算で増やすことができますから、普通に手持ち撮影する事を基準
にすると、今のSONYのピクセルシフトマルチ撮影は、それほど実用的ではないように思います。
電子シャッターで60駒/秒ぐらいの高速連写できれば、手ブレ補正が完璧なら、手持ち撮影が可能に
なるはずだと思いますが、まだそこまで進化していないようです。
書込番号:23472136
3点

>yezoshimaさん
ピクセルシフト合成の効果は確かに凄いですね。
画素を増やすのがXY軸かZ軸かの違いだけと捉えれば同じようなものかもと思いますよね。
いっそ、積層型のFoveonでピクセルシフトやればもっと良いのかもと夢が拡がります。
でもFoveon機には既に多段露光で合成するSFDという機能があり、これも凄い画質が得られるのです。
撮影条件が厳しすぎて活用できている人があまり見られないという凄い機能です^_^;
書込番号:23477707
3点



デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA sd Quattro H ボディ
メリル クアトロ が 扱えるということです。
https://www.sigma-photo.co.jp/new/2018/12/25/3167/
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1160042.html
Lマウント参入で 見過ごせない存在になったということでしょうかね?
2点

>さすらいの『M』さん、おはようございます。
SIGMAがPSプラグインとして開発したみたいですね。
10年前のMacで使用するには著と荷が重かったです。
水平がでていないようなデータを扱うのには便利です。
書込番号:22352646
2点

>さすらいの『M』さん
シグマ情報、 ありがとうございます。
ホームページ頻繁にチックはしているのですが、
見落としていたのですね〜・・・
でも、
シグマからのクリスマスプレゼントっていう事で、いかがでしょうか!
また、年明け早々にパナソニックからなんらかの発表あるとの事で、楽しみですね 〜
ただ、不安なのが1つ ・・・・・
そうです! 価格がね 〜
懐と折り合わないかもです 。
あ 〜 あっ どうしよう ?
でした。
書込番号:22352690 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA sd Quattro H ボディ
https://www.l-rumors.com/l4-sigma-rumored-to-launch-a-new-l-mount-camera-too/
http://digicame-info.com/2018/09/l.html
に、「シグマが近い将来にLマウントのカメラを発表する?」
https://www.43rumors.com/ft5-a-new-force-is-building-up-leica-panasonic-and-sigma-are-on-board-together-on-the-full-frame-sl-mount-project/
http://digicame-info.com/2018/09/post-1157.html
に「ライカ・パナソニック・シグマがフルサイズミラーレスシステムで協業する?」
という噂・情報が載っていますけど、いつ頃発表されるんでしょうかね。
これまではSIGMAマウントのレンズしか使えなかったのが、ライカのLマウントだったら
マウントアダプターを使えば他社の一眼レフ用のレンズが使えますから、ボディーの
売り上げ数もUPしそうですね。
マウント内径はSONYのEマウントだと約46mmしかないので、テレセントリック性が
問題になるFOVEONには厳しいと思いますが、Lマウントなら約51mmありますから、
APS-C用のEマウントレンズとm4/3マウントのレンズのように、一応イメージサークルは
ライカ判をカバーし、画質の落ちる周辺部はカットして画質の良いAPS-Hの部分だけを
利用するというのでも良さそうですね。
ただ、canonは約54mm、nikonは約55mmですから、SONYのEマウントを基準にするか
canonやnikonを基準にするかで、周辺の光量や画質に大きな差ができてしまいそうです
から、中間のサイズのLマウントの場合、どちらに寄せるかが問題になりそうですね。
5点

なぜMマウントでなくLマウントなのか不思議です
MマウントにしとけばLマウントも使えるのにどうして?
M子さんおしえて〜!!
書込番号:22134012
3点

Lマウントてのはミラーレスの通称SLマウントのことですよ
過去のLマウントとは全くの別物です(´・ω・`)
書込番号:22134065
4点

とりあえずEF−Lマウントアダプタは出るようなので
確実にSA−Lマウントアダプタも出るでしょうね
電気的にはEFとSAは互換規格なので♪
書込番号:22134077
5点

今どきスクリューマウント?
たしかに1mm厚のM-Lアダプターを使えばフランジバックの差が相殺されるが。
書込番号:22134174 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

あふろべなと〜るさん そうでしたか!
すっかり齢を取りました
おかしいと思いました
書込番号:22134264
0点

>あふろべなと〜るさん
説明ありがとうございました。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/728735.html
にも載っていますが、
>「日本ではライカスクリューマウントをそう呼んでいますね」というもの。
>つまり“Lマウント”という呼び方は日本的なもので、古いから知らなかったわけでも、
>過去を切り捨てたわけでもなく、世界的に見れば「ライカLマウント」という呼称に
>違和感がないと判断されたと考えられる。
>ライカLマウントは、先に登場したライカTのライカTマウントとバヨネット形状が同じだ。
>今後はライカLマウントに対し、フルサイズのSLレンズと、APS-CのTLレンズが存在
>するという図式になる。
ということのようですね。
SONYのEマウントより大きい分、ライカ判サイズには良いのかもしれないですけど、
それでもcanonやnikonの新マウントより小さいのが難点ですね。
書込番号:22134714
1点

ちょうどフォベオンの特許が切れるタイミングなので
シグマは三層センサーの自社開発を断念してどこかセンサーメーカーと組む
それがパナソニック系なんじゃないかなああ?
そしてLマウントのシグマ製のカメラも出すと♪
基本パナの設計でセンサーだけフォベオンもよいかもね
パナにしてもEF−Lマウントアダプタをシグマに開発してもらえる利点もある
書込番号:22134846
5点

どーもヾ(´・ω・`)ノ
>>M子さんおしえて〜!!
私には分かりませんだけども(´・ω・`)b
canonとかも使ったことのあるLマウントなん????(´・ω・`)
書込番号:22135637
0点

シグマが SAのところで L のこと言ってるよ
https://www.sigma-photo.co.jp/new/2018/09/26/2812/
ということで、出すんでしょうね
書込番号:22139359
1点

LマウントでFoveon搭載のフルサイズだすみたいですよ。
https://m.dpreview.com/news/4798649806/sigma-to-take-foveon-full-frame-and-move-to-l-mount
書込番号:22139629 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

フルサイズ来年ですね。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1145006.html
EOS60Dで物足りなくなってきたのでそろそろ買い替えを考えています。
6Diiと悩みながらこっちに傾きかけてたところですが、これは待ったほうが良さそうな気がしてきました・・
書込番号:22140960
2点

https://www.youtube.com/watch?v=qTSkz7mg7fI
で、2019年にライカ判サイズのLマウントFOVEONカメラを出すと明言してますね。
それにしても山木社長って凄いですね。
フォトキナ2018の新製品のトップがビールというのも最高。
70-200mm/F2.8の発表に合わせて、14-24mm/F2.8と24-70mm/F2.8との大三元をセットで
販売しては?とディーラーやディストリビューターの人達にお勧めしておいて、「And than」
シグマには120-300mm/F2.8もありますから、4本セットだともっと儲かりますよと振って、更に
「Than」と言った瞬間に会場に笑いが始まり、スクリーンに200-500mm/F2.8の画像が追加
されると大爆笑に変わるというのは、狙っていても難しいですけど、山木社長のパーソナリティー
があって初めて成立したんでしょうね。
thanはthenの古語で、語源は一緒ですから「さらに」という意味になるんでしょうけど、良い
響きでしたね、
書込番号:22141257
4点

フルサイズフォヴェオン・・・
連写性、書き込み速度、低照度特性、電池持ち、RAW現像の癖、そして仕上がる画。
すべてにおいて伝説になりそう。
書込番号:22142163
6点

逆算して今年の初めにはファブからは評価サンプルセンサー上がってきて、ファームウェアチューニング始めてるんだろうね。
今年のCP+の時にはそれがいけるという感触がつかめていたので、山木社長はカメラ開発の話をしたんでしょうね。
書込番号:22142178
3点

EF/Fマウント用レンズが売れなくなっても、E/Lマウント用レンズが売れれば良いのだから、
Lマウントボディの開発に力を入れて、キヤノニコの鼻を明かしてやればいい。
書込番号:22142632
5点

>イテレータさん
SIGMAが先日開発を発表したSIGMA 40mm F1.4 DG HSM
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_40_14/
は、同心円方向と放射方向のMTFカーブが恐ろしいほどぴったり寄り添っていますけど、
100万円以上の大口径超望遠レンズでもM(メリジオナル)方向(同心円方向)が周辺で
低下し、同心円方向に流れが目立つくらいですから、凄い設計をしたことになりますね。
もしこれをLマウントに最適化し、周辺光量も可能な限り落ちないように設計し直したら
このレンズを使いたいがために、Lマウントのシステムを導入するという人も出てくると
思います。
同じアライアンスのPANASONICの事も慮って、Lマウントでしか出さない(出せない)
レンズを出すというのも面白そうですね。
≫canonのRFマウントやnikonのZマウントはプロトコルが不明ですから作りません。
≫SONYのEマウントは口径が小さいため画面周辺でケラレが出ます。
≫凄いレンズが使いたければZEISSのレンズをお使いください。
なんて、宣ったらどうでしょうかね。
書込番号:22142858
2点

○ポロあんどダハさん
『フルフレーム Foveon』、官能的な響きですね^^
今の時代にFerrari みたいなカメラがあっても良いかなと思います。
「Ferrari の何たるか」はわかってませんがニュアンスで・・・・・^^;
書込番号:22147308
5点

フルサイズフォベオンは大歓迎だけども…
クアトロなら要らない(´・ω・`)
メリルまでの方式に戻さないと存在意義があまり無い(´・ω・`)
書込番号:22147904
5点

腕がムキムキ、クアトロ大好きです♪(´・ω・`)金色
書込番号:22147920
2点

SIGMAから新しいセンサーの特許が出てますね。
2018-195961
ただこれまでのB/G/Rの3層ではなく、B/GとG/Rの2層が2種類の
組み合わせになってますね。
QuattroセンサーではBの素子に対しG/Rの素子は4倍の大きさになって
いますから、R:G:Bは1:1:4ですけど、新しいセンサーでは2:4:2
のようですから、ベイヤー配列よりはましとはいえ、どうなんでしょうか?
動画にも対応できるようですが…
書込番号:22329752
3点



デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA sd Quattro H ボディ
sdQuattroH+24mmF1.4Artの作例で、
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000858120/SortID=20869955/#tab
の続きです。
が、sdQuattroHの解像感はSSPのノイズリダクションの設定で大きく変わりましたので、まずはそこから、検証してみました。
よって、「その他」で再度スレを立てさせていただいています。
結果は写真の通りです。
設定「3」では、後ろの木々が水彩画調になっているのがわかります(塗り絵という方もいますが、塗り絵はおおむね水彩ではありません)。
以後の現像はまだディテールが残っている、輝度ノイズリダクション「2」で行っています。
※「2」、「3」は便宜的につけています。設定バー?の左から「1」、「2」、・・・、一番右が「5」です。
9点

SPPにおける、レンズプロファイルの有無による差とF値による解像感の差です。
レンズプロファイルは倍率色収差に対して働く機能ですが、倍率色収差を感じない中央部ではほとんど差がありません。周辺部においてはエッジ部の色にじみ(特に赤)が改善されています。
周辺といっても、sdQuattroHでは、24mmF1.4Artにおいてフルサイズにおける周辺部までは使っていないので、もともとあまり倍率色収差が大きくはありません。
絞りによる影響については、F1.4開放から、中央周辺とも解像感が高く感じますが、中央部はF4〜5.6、周辺部はF5.6〜8で最高レベルに達し、それ以上では回折の影響が出始める印象です。
書込番号:20925495
9点

おまけです。
α7II+FE35mmF2.8ZAはたまたま等倍倍率が同程度でした。FE35mmF1.4ZAと比較できればちょうどいいのかもしれませんが、その予定はありません。
RX100M5は画素数がちょっと少ないので、同じ画素数で切り出すと倍率が下がります。
フェアな比較ではないので特にコメントはしませんが、等倍にでもしない限り、実際のところそれほどの差は感じないだろうと推測します。
書込番号:20925590
9点




>holorinさん
解像度もすごいですが、色も気持ちいいくらい綺麗ですね。
sd Quattro は撮る人で絵がいろいろで、カメラとして良いのか悪いのか、私のような凡人にはわかりません。
他のカメラに無いものがあるのは確かだなーとスレ主さんの写真で思いました。
書込番号:21096092
2点

>shourinji0703さん
レスありがとうございます。
撮影条件は、WBが太陽光でカラーモードがVIVIDです。現像時に色調はかなりいじっています。
良いとも悪いともなかなか言いづらいところはあるのですが、個性としては楽しんでいます。
書込番号:21096704
2点

ちょっと近場で秋を撮ってきました。
以下は上高地にての秋ちょっと前の作です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000748939/SortID=21244763/
書込番号:21335162
1点





デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA sd Quattro H ボディ
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/tokujitsu/tkbs/TKBS_GM101_Top.action
で、公開・公表特許広報に
2017-208651
と入れるとシグマの特許が出てきますけど、
>全画素が3色分以上の光電変換層を持ち、原理的に偽色の発生のない多層センサーを用いて、高解像の静止画及び動画を得ながら、一方でデータ量を小さく抑えて高速読み出しを行う撮像装置を提供する。
と動画にも対応できるくらいリードアウトスピードが速くなるようですので、この特許は静止画にも影響してきますから、今後期待できそうですね。
5点

動画の良し悪しは全く微塵もどうでもいいから
メリル的な素子にもどして…
クアトロからはベイヤーぽさしか感じない(´・ω・`)
(しかも高感度は最悪なベイヤー)
画素補間しちゃったら存在意義が皆無だよ
書込番号:21395286
10点

僕も動画は今のところ求めていませんが、将来的にフルサイズ化をした場合、しかも今の画素ピッチのまま高画素化した場合には、今の快適性を維持向上するために、より速い読み出しになっておいてほしいです。
あふろべなと〜るさん
MerrillのHがほしいということですよね?僕はQuattro H の快適性にとても満足しているので、もうMerrill方式にはこりごり…。
もちろん画質にも満足していて、最近のSPPでディテールのパラメーターをCrispyのほうにすると(シャープネスやノイズリダクションの輝度ノイズは中間)、当時のMerrill以上の解像感と色の濁りの無さをうまく両立していると思います。もともと色も良くて、画素数が増えているのもありますが、ノイズリダクションもよく効くのですっきりです。
あとベイヤーのような画素補間をしていると勘違いされているようですが、Quattroの場合はトップレイヤーの直下にミドルレイヤーとボトムレイヤーの画素が実際に存在しているので、垂直方式に変わりはなく、ベイヤーのような隣の画素から推測という方式とは違いますよ。画質も全然違うし。
もちろん今の技術でMerrill H を作ったらもっとすごい可能性はありますが、SPPのアップデートでメリットはどんどん無くなってきました。大したメリットも無いのに、データ量2倍・書き込み時間2倍のデメリットを取る必要はないと感じています。
書込番号:21395307
10点

>あとベイヤーのような画素補間をしていると勘違いされているようですが、Quattroの場合はトップレイヤーの直下にミドルレイヤーとボトムレイヤーの画素が実際に存在しているので、垂直方式に変わりはなく、ベイヤーのような隣の画素から推測という方式とは違いますよ。
微塵も勘違いしていないですよ?
そのあたりは完全に理解していますが画素補間していることは事実です
結果、ベイヤーに対する圧倒的な解像感という利点を捨ててしまっている
そして、僕はメリルに満足しているわけでもないです
でもあの単純明快な構造で進化させないと意味が無いと思ってますね
書込番号:21395638
9点

>ポロあんどダハさん、こんにちは。
記事の紹介ありがとうございました。
>あふろべなと〜るさん、こんにちは。
私も同意します。
齊喜はSD1M毎日使用しています。
書込番号:21395855
3点

>あふろべなと〜るさん
私の場合dp1Merrillを使っていましたけど、dp1 Quattroの
レンズのグレードアップは魅力的なのですが、白黒ならとも
かく、明度が同じで色相が異なる被写体だと描写が悪化する
というのは、ちょっといただけないなと感じています。
Quattroのメリットの一つに画像データを小さくするという
のがありますから、画素数を減らさないでもそれが可能なら
画像エンジンの処理速度を速くするためにもオリジナルの
FOVEONに戻した方が良いような気がします。
個人的にはライカ判サイズの撮像素子を開発してミラーレス
専用のショートフランジバックの大口径マウントを新規設定
し、銀塩時代の各社用のレンズはマウントアダプターを介して
使えるようにしてくれたら良いんじゃないかと思います。
更にマウント口径をFOVEONの特性を最大限に活かせる大口径
に設定し、他社のレンズとの差別化を図れば、FOVEONとSIGMA
レンズの超高性能ぶりが誰の目にもハッキリすると思います。
あと、出来たらm4/3のボディーを出してくれないかなという
願望もあります。
フォーサーズやm4/3でオリやパナから発売されている評判の
良いレンズにはSIGMA製・設計のモノが多いですから、いっそ
のこと、超高画質レンズ専用にボディーも出してくれれば
思います。
書込番号:21396561
3点



デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA sd Quattro H ボディ
SFDモードで、ノイズの少ない写真が撮れるという事で、SFDモードが夜景に使えるのでは無いかと試してみました
三脚はManfrotto 055ProアルミにKIRKのアルカスイス互換マウントに改造したギア雲台、アルカスイス互換プレートでほぼガチガチに固定
レンズは85mm/1.4 ARTを使用
X3F(1枚撮影)、X3I(SFDモード)、X3IからX3Fを3枚取り出し・16bit TIFFに変換後・L/RでHDR合成をした3枚を掲載しています
写真の方向性としてはカリカリでハイキーな感じが好みなのでその方向性で現像
動作比較の雑感ですが
・SFDモードの動作はSSを一段毎に変化させた7枚のオートブラケティング撮影
・スローシャッターの場合はSSは30秒で頭打ちになる(同じ露出の写真になってしまう)
・夜景ではFoveonではダメダメなアンダーと、30秒で頭打ちになったものを除くことになるので、3枚もしくは5枚あたりが頭打ちになるかも
・X3Iの現像はX3F単体での現像パラメータとは異なった、合成後の出来上がり画像を追い込むので、単体と同じような方向性はちょっと難しい
(X3Fの単体撮影のパラメータをコピーしても出来上がりイメージが全く違うものになってしまう)
・L/RのHDR合成では、フリンジが出てしまうため、フリンジ除去を軽めでかけると、光条が消えてしまって代替にはならず(ある意味当然)
・「夜景についてはX3Fの一発撮りの方が雰囲気あるか」
・「SFDモードは明るい場所で使いましょう」
現像パラメータ(X3F 1枚 / X3Iからの取り出し用)
---
File Name: SDIM0246.X3F
File Type: X3F
Image Dimensions: 76.7 MP (T:6192 x 4128 M:3096 x 2064 B:3096 x 2064)
File Size: 69.20MB
Location: /Volumes/Snap/2017/20170102_SDQH/SDIM0246.X3F
Capture Date: 2017/01/02 18:23:58
Exposure Mode: M - Manual Exposure
Exposure Compensation: 0.0
ISO Setting: 100
White Balance Setting: Incandescent
Color Mode: Vivid
Flash: Off
Shutter Speed: 15 s
Aperture Value: F8.0
Metering Mode: Average Metering
Focus Setting: M - Manual Focus
Focal Length: 85mm ( Equiv 35mm : 113mm)
Lens Model: 85
Resolution: HI
Drive Mode: Single Frame Shooting
Bracketing Amount -
EV Range (SFD) -
Photographer:
Copyright:
Camera: sd Quattro H 91201464
Firmware Version: SIGMA sd Quattro H ver1.0.0.04A1
Image Unique ID: 303132303134363480BDB45835384234
Saved X3F, X3I Settings
Detail: 0.83
Exposure: -0.3
Contrast: +0.6 (ex- 0.0)
Shadow: 0.0
Highlight: +0.5
Saturation: +0.3 (ex- 0.0)
Sharpness: +0.9 (ex- 0.0)
X3 Fill Light: -0.5
Overexposure Correction: -
Highlight Control: +0.5
Color Adjustment: ABGM0
Noise Reduction: Chroma NR: 0.00
Luminance NR: 0.25
Banding Noise: -
Chromatic Aberration Correction: Lens Profile: 1.0
Manual : Red -, Blue -
Fringe Correction : Green Hue : 0.66
Hue Range : 0.2
Amount : 0.5
Fringe Correction : Magenta Hue : -
Hue Range : -
Amount : -
Ghosting Color Reduction -
Aspect Ratio: 3:2
---
現像パラメーター(SFDモード)
---
File Name: SDIM0247.X3I
File Type: X3I
Image Dimensions: 76.7 MP (T:6192 x 4128 M:3096 x 2064 B:3096 x 2064)
File Size: 475.50MB
Location: /Volumes/Snap/2017/20170102_SDQH/SDIM0247.X3I
Capture Date: 2017/01/02 18:25:11
Exposure Mode: M - Manual Exposure
Exposure Compensation: 0.0
ISO Setting: -
White Balance Setting: Incandescent
Color Mode: Vivid
Flash: Off
Shutter Speed: 2s - 30s
Aperture Value: F8.0
Metering Mode: Average Metering
Focus Setting: M - Manual Focus
Focal Length: 85mm ( Equiv 35mm : 113mm)
Lens Model: 85
Resolution: HI
Drive Mode: Single Frame Shooting
Bracketing Amount -
EV Range (SFD) +3.0
Photographer:
Copyright:
Camera: sd Quattro H 91201464
Firmware Version: SIGMA sd Quattro H ver1.0.0.04A1
Image Unique ID: 303132303134363400C7765835383736
Saved X3F, X3I Settings
Detail: 0.83
Exposure: 0.0
Contrast: +1.5 (ex- -2.0)
Shadow: -1.3
Highlight: +1.0
Saturation: +0.5 (ex- -0.3)
Sharpness: +0.8 (ex- -2.0)
X3 Fill Light: -0.4
Overexposure Correction: -
Highlight Control: -
Color Adjustment: ABGM0
Noise Reduction: Chroma NR: 0.00
Luminance NR: 0.25
Banding Noise: -
Chromatic Aberration Correction: Lens Profile: OFF
Manual : OFF
Fringe Correction : Green Hue : 0.66
Hue Range : 0.6
Amount : 0.5
Fringe Correction : Magenta Hue : -
Hue Range : -
Amount : -
Ghosting Color Reduction -
Aspect Ratio: 3:2
8点

>Ray-forceさん
すばらしいSFDモードの比較ありがとうございます!
どれも捨てがたいですね〜
夜景では、ないですが少し暗い場所でのSFDモードをテストしてみました。
等倍にて鑑賞するとSFDモードはノイズがなくなり綺麗になりますね。
ダイナミックレンジも大幅にアップするので明暗の差が激しいシーンにも威力を発揮するかな〜と思われます。
まだ夜景は試していないので試してみようかと思いました。
書込番号:20540270
3点

>Ray-forceさん
たびたび投稿すみません。
等倍表示できないファイルをアップしてしまいました。。。
もう少し明るい画像もついでに(笑)
神社の通常モードは、明るいところにディザがかかってしまっていますね。。。
SFDモードならすっきり綺麗になってます。
ご参考まで。
書込番号:20540287
3点

>Ray-forceさん
ゴミ問題が対策されたようなので、衝動買いしてしまいました。この値段でこの解像度ですので私的には満足です。
SIGMAは初めてなので試し撮りをしてみました。
DNG、SFDで撮影しましたが、DNGはフリンジがでるようです。(L/Rでそのまま現像)
X3Iから切り出したX3Fでは出ていないので不思議です。
SPPも当然初めてでしたのでパラメータ参考にさせていただきました。ありがとうございます。
SFDはオートブランケットしてくれて且つ、露出補正値も記録してくれるので便利ですね。
枚数が指定できると最高なんですけど。
切り出した5枚をHDR合成してみました。(ちょっと派手目に)
書込番号:20602635
0点

>脱一眼さん
神社のSFDは質感が素晴らしいですね。
どうしても一手間かかってしまいますが、それがまた楽しさというべきでしょうか。
>インパスルさん
不便の塊のSIGMAの世界へようこそ(笑)
SPPは遅いくせに色々できるので、追い込みをかけるのには難儀します。
使い勝手はともかく、出来上がりの画は個性的で面白いですね。
添付は、SFDでもなんでもないスナップ写真ですが、意外にこういう写真も撮れるのかと改めての発見でした。
書込番号:20603044
1点

>Ray-forceさん
素敵な写真ですね。
私はスナップで使うにはまだまだ修行が必要そうです。センサーやレンズの癖がまだよく解りませんので・・・
普通にスナップ写真を撮ったら普通の画になりました(当たり前なんですが・・・)。
夜景はSFDでなくても行けそうな感じがします。F8まで絞り込めば自分の好みの光芒になるようなのでもう少し使い込んでみます。
書込番号:20605416
1点

>Ray-forceさん
大変遅いレスで恐縮ではございますが、SFDモードの比較大変参考になりました。
画像を拝見して驚いたのですが、SFDモードの画像のディテールがあまりにもソフトだったことでした。
Ray-forceさんも
>>X3Iの現像はX3F単体での現像パラメータとは異なった、合成後の出来上がり画像を追い込むので、単体と同じような方向性はちょっと難しい
とありますが、これは現像パラメータの問題でしょうか?それともmaroさんも言及しておりましたシャッターブレの問題でしょうか?
Ray-forceさんがスレッドを立ち上げたとき、シグマのサポセンに連絡を取りお聞きしたのですが、SFDモードの画像のディテールがソフトになることは考えられない、との事でした。
10ヶ月以上前のスレッドですので、Ray-forceさんはもう拝見しておられないかもしれませんが、その後SFDモードに何か、気付きがありましたらお教えくださいませ。
書込番号:21339338
0点

>水晶オヤジさん
レスありがとうございます。
SFDモードでソフトな感じになっていたのは恐らく微ブレによるものと思います。
三脚はManfrotto 55Pro アルミ3段にミニギア雲台(アルカスイス互換改造済み)なので、ちょっとやそっとではブレないものですが、晴海埠頭という少し風がある場所なので8, 15, 30秒という露光時間だとSFDで拾いきれてしまう微ブレが出ていたものだと思います。
検証するにはちょっと妥当ではない条件下だったかもしれませんね。
書込番号:21339406 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Ray-forceさん
早速のご返答ありがとうございます!
やはりRay-forceさんもブレの可能性があると思っていらっしゃるのでしか。
そのブレなのですが、風や三脚等の外部のブレ、又はsd Quattro H内部のシャッターブレ、
どちらの方が可能性が強い思いでしょうか?わたくしは、Manfrotto 55Pro アルミ3段にミニギア雲台
(アルカスイス互換改造済み)でしたら、三脚等の外部のブレでは無く、シャッターブレの可能性が強いように
思えるのですが(それだと悲しいですが)、いかがでしょうか?
>>検証するにはちょっと妥当ではない条件下だったかもしれませんね。
そんな事は絶対にありません!この問題を一番早く取り上げ、詳細に検討したのは、Ray-forceさんでしたもの!!
ともかく、Ray-forceさんから御返事が頂けて有難かったです。
これから夜勤ですので明日の昼間にまた拝見させて頂きます。
書込番号:21339580
0点

>水晶オヤジさん
SFDモードについては微ブレがシャッターブレかどうか確認をしたことが無かったので、過去に外部環境を無視できるスチル写真用に撮影したデータを、再度SPPで現像してみました。
X3Fファイルは、X3Iファイルの7枚の中から仕上げの露出に近い1枚を切り出したので、同一条件になります。
SPPのパラメーターは、X3Iファイルは標準では0にすると、露出が高くなってしまうので、ExposureとX3 Lightは露出を合わせる程度に修正をしています。レンズのホコリ、カップのホコリは修正をしていないので残っていますがご容赦ください。
※JPEGへの出力は薔薇はX3Iがサイズ制限を超えてしまったので、2枚ともTIFFをL/Rでクオリティ97に、カップはクオリティ100で出力しています。
薔薇では、X3Iファイルはダイナミックレンジが広い分、切り出したX3Fファイルではシャドーで落ちてしまっている分の階調表現がかなり異っています。かなり赤の階調だけでもここまでの情報量があるのですね。
カップでは、全体が白バックなので分かりにくいのですが、光源の影響(LEDシーリングライト1つと自然光がミックス)があるのかX3Iでは少し色味がマゼンダに転んでいます(両方ともWBは蛍光灯)。また、ソーサーのエッジの影がX3Iの方がソフトに見えますが、等倍で確認していただくと、影部分のケント紙がX3Fでは階調を描き切っていないことが分かります。
SPPのみで現像をすることを想定するのであれば、SFDモードでは階調表現が豊かな分、ハイライト部分の持ち上がりとシャドー部分の下がりにくさがある一方、X3Fではドンとシャドー部分が落ちる感じがあるので、使い分けが生きると思います(クリスピーをどこまでかけるかも含めて)。
Photoshop等で追い込んでいく事を前提にするのであればSFDモードの階調表現とダイナミックレンジはかなり魅力的なのは間違いないと思います。シャッターショックも、同じファイルからの切り出しで比較する限り無視して大丈夫かと思いますので、外では微ブレしないようにがっちり固定が必須ですね。
書込番号:21340609
2点

>Ray-forceさん
圧倒的な画像を拝見させていただきまして、ありがとうございます!
X3Iファイルと切り出しファイルは、これほど違うものかと。
X3Iファイル、薔薇の花びらのディテールを描き切っており、これだけ拝見しても
sd Quattro H内部のシャッターブレでないことが、よく分かりました。
Ray-forceさんのおかげでsd Quattro Hの真の実力が、ハッキリ分かりました。
このたびはお忙しい中、わたくしの質問に、わざわざ画像を作成してくださり
感謝の念に堪えません!本当にありがとうございました!!
書込番号:21342121
0点

>水晶オヤジさん
いえいえ、最近、楽なD850ばかり使っていて、何かsd Quattro Hも使わないとなぁ、と思っていたところだったので、個人的にとても良いモチベーションアップになりました。
最近は時期も良いので、建物の遠景をSFDモードで撮ってみようと思います。
書込番号:21345431 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Ray-forceさん
なんとRay-forceさんは、D850も早速購入していたのですね。
今後ニコンとシグマの違いなどもレポートしていただくとありがたいです。
また、SFDモードの新作も期待しております!
書込番号:21347027
0点

>水晶オヤジさん
ありがとうございます。
おかげさまで、半年ほど放置していたブログを更新出来ました。
今回のSFDモードについてはこちら
http://nobrand.studio/2017/11/10/sd-quattro-h-sfd-mode/
スレ違いですがD850についてはこちらです。
http://nobrand.studio/2017/11/11/d850-review/
オリジナルサイズの等倍画像をダウンロードできるようにしていますので、ご興味あればぜひ。
書込番号:21348559
1点

>Ray-forceさん
リンクありがとうございます。
さっそく恐縮ですが、下世話なお話で疑問・質問がありますので遊びに行かせてください!
書込番号:21349498
0点

>Ray-forceさん
ホームページ拝見せていただきました。
何度もRay-forceさんのホームページから、メールを送ろうと試みたのですが、
何故かメッセージを送ろうとすると必ず、リロードされてしまいますので、
マルチスレッド違反を承知で、こちらから質問させていただきます。
実はカメラ選びに迷っており、現実的な金額の問題で二台にしぼってあります。
D800E中古VSsd Quattro H、この二台のうち二分間のバルブ撮影(ISO100)を
行うとしたら、Ray-forceさんでしてら、どちらをお選びになりますでしょうか?
フォビオンセンサーはアンプノイズが乗るのは、分かっているつもりなのですが、
自分は、フォビオンを捨てきれないのです!
書込番号:21349685
0点

>水晶オヤジさん
スレ違いですが、一応、ご返答をば。
sd Quattro HではBulb設定でも30秒でソフトウェア的に打ち切られてしまいます。
sd Quattroも同じですが、連続で撮影をしていると熱警報が出て、シャットダウンしてしまいます。
(ちなみにSFDモードでも、露出を上げていく方でも、最長は30秒で打ち切られます)
D800Eですが、全損したジャンクのD800で2分間シャッターをあけっぱなしにしましたが、一応撮れます。
ただ、CMOSの熱ノイズは間違いなく出てきますし、熱でセンサーも痛みますので、バルブでの一発撮りはフイルムカメラに限ったほうがよろしいかと思いますよ。
書込番号:21351327
1点

>Ray-forceさん
ご返事遅れまして申し訳ございません。
マルチスレッド違反を御承知の上お答え下さいまして、
感謝の気持ちでいっぱいです。
いろいろ勉強になりました!
今後の活躍に期待しております!!
書込番号:21355372
0点


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