プライベート・ビエラ UN-10T7-W [ホワイト]パナソニック
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2017年 5月19日
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携帯テレビ・ポータブルテレビ > パナソニック > プライベート・ビエラ UN-10T7-W [ホワイト]
モニターとチューナーの間を無線で接続しているわりに、ほとんど画像が途切れたりしないので感心しました。
購入時の初期設定ではモニター・チューナー間を5GHzの無線で直接接続していますが、WiFiルーターを経由するようにも設定変更できます。
一応、自宅のWiFiルーター(5GHz: 802.11a)を経由する設定も試してみましたが、もともとWiFiルーターには多くの機器を接続していたこともあって、逆に画像が途切れたりして不安定になりました。
なお、2.4GHzのWiFiルーターはもっと悪いので検討対象外です。
2.4GHzだと電子レンジと干渉して途切れるという問題もありますし、一般的に2.4GHzの方がWiFiルーターが乱立しているので、近所のルーターも含めて電波干渉が激しいからです。
ちなみに私の部屋は3階建てマンションの1階ですが、AndroidタブレットのWiFi analyzerアプリで確認すると、2.4GHzだと10個以上のWiFiアクセスポイントがひしめき合ってました。
というわけでWiFiルーターを経由しない直接接続の方が安定するという事ですが、それでも時々は映像が止まったりしたので、多少の工夫は必要でした。
@WiFiルーターと電波が干渉しないように、チャネルを設定する。
この製品の無線通信は5GHz WiFiと同じ周波数帯を使うので、WiFiルーターで使っているチャネルをWiFi analyzerで調べて、それとぶつからないように設定しました。
設定できるのがch36,40,44,48の4つ(業界団体JEITAがW52と呼んでいるチャネル群)で、自宅ではch36とch44の電波が飛んでいたので、それらを避けてch40に設定しました。
A倍速モードを設定する
標準ではch36,40,44,48のうち1つのチャネルを使って通信するわけですが、連続した2つのチャネルを占有して、通信を高速化/安定化させるという倍速モードがあります。
うちの環境では連続した空きチャネルは無かったので、隣家から飛び込んできている電波(=電波が弱い)であるch44と重ねる設定にしました。
倍速モードを有効にしている状態で、ch40に設定したらch40とch44を占有します。
B無線拡張設定(失敗)
倍速モード設定時にチャネルが重なったので、何とかならないかと調べていたら無線拡張設定というのがありました。
標準ではW52で規定されるch36,40,44,48の4チャネルしか選択できませんが、無線拡張設定をONすると、W53で規定されるch52,56,60,64も選択できるようになります。
結論からいうと大失敗で、W53のチャネル群は気象衛星の使用する電波とぶつかっているため、衛星の電波を検出したら、それを避けるように自動的にチャネルを変更するDFSという(法律で義務付けられている)機能があります。
つまり、突然チャネル変更されてしばらく通信が途切れたりするわけです。
標準で設定可能なW52を使っている範囲では、突然切れたりすることはありません。
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