
このページのスレッド一覧(全10スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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11 | 13 | 2018年3月19日 16:04 |
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0 | 0 | 2017年11月27日 19:45 |
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4 | 9 | 2017年11月19日 18:41 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


マザーボード > MSI > B350M MORTAR
この度新しく発売されたRYZEN2200Gで自作して電源を入れたところ、ファンやランプは動作しているのに画面が映されず、マザーボードをみるとCPUを認識していないことを示すランプがついておりました。自作は初めてではないので、繋ぎ間違えはないと思います。
又、CPUとクーラーを取り外し、CPUの接地面をエアダスターで吹くのを数回やったり、グリスのはみ出しがないことを確認したりはしました。
これはCPUの初期不良と見てよいのでしょうか?それともマザーボードの初期不良の可能性もありますか?修理に出すにしろ、どうすればよいのか不安なのでアドバイスをお願いしますm(_ _)m、
構成
CPU:RYZEN3 2200G
CPUクーラー:リテール
マザボ:MSI B350M MORTAR(この製品)
GPU:GALAKURO GTX1060/6GB
RAM:G.SKILL F4-3000C16D-16GSXFB (8gb*2)
SSD:WD M.2 BLACK 512GB
PSU:CX650M
書込番号:21686535 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

RYZEN G対応のBIOSにアップデート済みじゃないものを買ったとかいうオチな気がするけど、ちゃんとアップデート済みのものを買ったの?
書込番号:21686541
3点

Raven RidgeはBIOSのバージョン7A37v1B(2018-01-29)以降で対応ですが、今のお使いのマザーボードのBIOSがそれ以前の古いものなのでは?
このマザーボードは発売日が2017年 4月11日ですので、そのまま購入するとBIOS未対応の古いままだと思います。
書込番号:21686572
2点

なるほど…盲点過ぎました…
同じ値段故、新しいRavenを選んだ私のミスでした…
現状では、起動させることは厳しいですか?
書込番号:21686650 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

このマザーボード、Ryzen初期のころからあった記憶があります…ただ、MSIの公式サイトに対応CPUにこれがあったもので…
ちなみに、これはCPUを買い直すしかないのでしょうか?
書込番号:21686658 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

載っていればいいというものではありません。
対応バージョンまで見る必要があります。
一時的に借りられるなら別に買う必要はありません。
少なくとも米AMDなら対策として更新させるのに必要なものを送ってくれるそうです。
もしくはMSIや店舗の書き換えサービスを利用するというのもあります。
書込番号:21686668
1点

僕の周りに自作erがいないのであるとしたら店舗でのBIOS更新サービスか、新しいCPUを買うかですかねー。
皆様方、回答本当にありがとうございます!!!これで、なんとか解決の兆しが見えてきました!!!
書込番号:21686695 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

新しいBIOSに変更されている場合、「RYZEN DESKTOP 2000 READY」シールもしくは更新をしたことを示す貼り紙がされているはずです。
そういったものがあるか一度確認されてもいいかと思います。
あるのに動作しなければCPUの不具合もあるかもしれませんので。
>このマザーボード、Ryzen初期のころからあった記憶があります…ただ、MSIの公式サイトに対応CPUにこれがあったもので…
古い製品を購入するより、2月13日以降に販売された新製品を購入すれば問題はなかったはずなのですが。
書込番号:21687246
1点

本当に詳しいお気遣いありがとうございます!!!
マザーボードに、RYZEN 2000READYの張り紙、ありました!!!
ということは、これはCPUの初期不良ということで交換してもらえば良い感じですかね?
書込番号:21687358 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

マザーボードの不良ということもあり得ます。
両方見せた方がいいでしょう。
CPU用の補助電源コネクターは接続していますよね?
CPUに電源が接続されていなければ動作はしません。
ないとは信じたいですが、確認はしてください。
ケースに入れずに検証していますよね?
ケースに入れるときにミスをしているとマザーボードと接触してはいけない部分が接触してしまい、ショートして動作しないこともあり得ます。
書込番号:21687549
1点

電源は問題ありません。ケースに入れっぱなしで検証していたので取り外してみます。ちなみに、両方見せるというのはドスパラやツクモなどのPCパーツショップで見てもらうということでしょうか?
書込番号:21687589 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ケースから外し、最小構成で行いましたがやはりCPUエラーのランプが光っております…
近くのドスパラに問い合わせて見てもらえないか聞いてみます。
書込番号:21687650 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

買った店が基本ですよ。
ただそれをしてくれない様な店なら有料診断でも仕方がないでしょう。
買った店でも有料ということもありますが...
こういった不具合が発生したときの為にも、主要なパーツはサポートの良い同じ店で買った方がいいです。
組んだPCが動かないときは、それ一式を持ち込んでテストして貰えます。
通販でも着払いや引き取りで対処して貰える店もあります。
書込番号:21687783
2点

今度からそのようにしますm(_ _)m
ちなみに、近所のドスパラさんに持ち込んだところ、CPUの初期不良とでました!!
皆様、アドバイス本当にありがとうございました。
書込番号:21687895 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



マザーボード > MSI > B350M MORTAR
AUXFANN1の回転数が上がったまま下がりません。
使用しているファンはKAZE-JYUNI 1200rpm SY1225SL12Mです。
3ピン接続なのでデフォルトとDCモードです。
コールドスタートした時は900rpm前後でとても静かなのですが、
一度スリープし、復帰すると1300rpm前後となり、ファンノイズがかなりします。
MSI Command Centerでシステムファンをマニュアルモードで50%にしても下がりません。
現在biosのバージョンが7A37v14です。
最新の7A37v17したら改善するかと思いアップデートしましたが、
起動したところRealtek Pcie GBE family contollerの読み込みに問題があるらしく、
Windowsの起動まで5分くらいかかるようになり、
ファンコントロールどころでなくなったので、
結局もとのbios7A37v14に戻すはめになりました。
八方塞がりです。;;
0点



マザーボード > MSI > B350M MORTAR
PCI express X1にライザーカードを挿して画面出力をしたいのですが、
デバイスマネージャーでコード43のエラーが出ていて全く使えません。
X16にライザーカードを挿す場合はどちらのスロットに挿しても使えます。
X1に挿す場合はどちらに挿しても使えません。
BIOSの設定などでしょうか。
分かる方ご教授願います。
書込番号:21367183 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

何を挿したのか書いては?
使用のライザーカードの型番も。
電力不足かもしれませんね
書込番号:21367315
0点

電源はSS-660XP2Sで、
グラボはGTX960を1枚だけなので電源容量は十分です。
GTX960とGTX1080の2枚挿してコード43のエラーを確認しました。
GTX960、GTX1080を共にライザーカードを使わずにX16に挿せば正常動作致します。
ライザーカードは中華製ですが今まで使えていたので問題なさそうなのと、
X16にライザーカードを挿した場合は使えるので、電源、ライザーカード、GTX960に不具合はないと推測できます。
X1が2個あるのですがどちらにライザーカードを挿しても使えないのでコネクタの不良でもなさそうです。
自分の推測としてはマザボの仕様か設定なのではないかと推測しています。
書込番号:21367609 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

x1 ってことはB350のPCI Express 2.0の方ですよね?もともと、Ryzenはグラボ用にPCI Express 3.0をCPUから直出ししてる仕様なので、B350でグラボをイニシャライズできるできないはマザーの対応によると思います。形状もX16ポートではないし。。。PCI Express x16 3本だしのマザーなら対応してるでしょうけど。。。
マイニング用途じゃない限りx1にグラボを刺す発想が出ないので、それ関係以外の人は答えられないと思います。
それで、このマザー限定で3枚以上グラボを刺さないとその発想に至らないので意外と答えられる人は少ないんじゃないかと思います。
状況を見る限り、グラボをイニシャライズできないが正解な気がしますが^^;
書込番号:21367936
0点

電力のことを勘違いしていませんか?
PCI-Express x1スロットは通常ビデオカードを使うのに十分な電力を供給出来ません。
別途給電可能なライザーカードもありますが、そうでないものなら電力不足を起こしている可能性もあります。
書込番号:21368610
1点

2.0がどれの事か分からないのですが、黒いコネクタで長さが短い方です。
ご推察の通りマイニングで使用が目的です。
マイニング中のグラボで画面表示すると重くなるので、画面表示用にGTX960を使いたいと考えてます。
やはりマザーが非対応と考えるのが妥当なのでしょうか。
書込番号:21369125 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ライザーカードにも電源を供給しています。
他のマザーボードではX1で動作確認しているライザーカードなので電源不足の線は可能性が低い気がします。
書込番号:21369129 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

全ての接続(ライザー・電源)が見える写真を貼ってもらえませんか?
書込番号:21369262
0点

モニターはオンボからの出力なのでは?
グラボの電源は分けてね。 1本からの分岐は避けた方が良い。 2枚だから大丈夫なのかな?
書込番号:21369573
1点

そのスロットで他のカードは認識しているのですか?
他の何かx1のカードを認識しているのかどうかということです。
書込番号:21370366
0点



マザーボード > MSI > B350M MORTAR
相変わらずニッチな題目で恐縮ですが、今回MSIのAM4マザーボードを入手しましたので、従前のものよりピン数が増加している 新JSPI1ピンヘッダー(UEFI(BIOS)ROMチップへのアクセス用端子)の結線を調べてみました。
MSI B350M MORTAR (PCB Rev 1.1)の JSPI1ピンヘッダーとROMチップ周辺の様子を(画像-1)に、ピンヘッダー <--> ROMチップ間の接続図を(画像-2)に示します。多分最近の128Mbチップ採用のMSIマザーボードではB350M-MORTAR以外でも同じピン割当だと思われます。(確証はありませんので、この接続図を他のマザーボードで利用する際には必ず接続が正しいかどうか確認してからにして下さい)
尚、(画像-1)の写真からはちょっと読み取り難いのですが、採用されているROMチップは電圧3V品の Winbond W25Q128FV シリーズではなく、1.8V品のWinbond W25Q128FW シリーズ (W25Q128FWSIQ) となっております。どうやらAM4用チップセットでは 1.8V品 が標準なのかも知れません。この1.8V品のROMチップのDC印可電圧の絶対最大許容値は 1.8 + 0.6 = 2.4 V までなので、例えば、EZP2010の様な下限3V品までしか対応していないROMライターで読み書きを行うと最大定格を越えてしまいますので、ROMチップへのダメージや破損またはチップセットへのダメージや破損のリスクも有ると思われます。(ですので、自分は 1.8V対応コンバーター を入手する迄は EZP2010 を使わないつもりです)
また、MSI新JSPI1ピンヘッダー用のハーネスも試作してみました。(画像-3、4) 尚、2.0mmピッチコネクタハウジングは手持部品の都合で必要極数12よりも2極多い14極品を使用しています。白色線(ピン9)については今の所用途は不明ですが、恐らくICP(In-Circuit Programming)時に関る制御関連ではないかと推測しておりますので、念の為に引き出して置きました。
14点

BIOSチップに直接読み書きとは、業界の方ですか?
書込番号:20820503
1点

いいえ、PC業界とは一切関係はありません。単なる深追い癖がなかなか直らないただの一般人です。
書込番号:20820701
2点

昨日、中国(深セン)より 1.8V Adopter (画像-1)が届きましたので、早速ROMチップの読取試験を実施してみました。(画像-2)
試験結果は良好だったのですが、一点だけ注意事項があります。それはMSIのAM4マザーボードのJSPI1ピンヘッダーを使用して1.8V ROMチップの読み書きを行う際には、CPUをソケットから外して置かないと信号エラーが発生してしまい、読込み動作すら出来なくなります。低電圧化の影響かも? 作業を行う際には必ずCPUを外した状態で行って下さい。
Intel系のマザーボードではROMチップアクセスに使われる SPI(Serial Peripheral Interface)はチップセットから出ているのだけれど、AMD系はCPUから直接出ているのかな???
ちなみに、1.8V Adopter はたったの USD 2.5 でした。AliExpress での e-EMS配送指定で発注日も含めて6日間で到着しました。商品発送まで2日間を要しているので郵便区間は4日間だけでした。さすがEMSです。実は同じ品物をebayを通しても発注しているのですが、こちらの方は Free Economy Shipping なので最短でも2週間、遅いと1ヶ月程度はみておく必要がありそうです。
書込番号:20839895
9点

その後、EZP2010 + 1.8V Adaptor を介してのオンボードROMチップへの消去・書込テストも実施してみましたので結果を追記しておきます。
消去・書込・確認テストともCPUを外している限り結果は良好でした。CPUを取り付けたままの状態だと、信号が減衰してしまう為なのか、それとも反射等で波形が乱れる為なのかどうかまでは判りませんが、何れにせよエラーが多発してまともにROMライターとして機能はしませんでした。
あと、MSIのUEFI(BIOS)のROMチップへの書込用バイナリーファイルですが、MSIのWebサイトからダウンロードしたものそのもの直接書き込んでもマザーボードのUEFI(BIOS)としては問題なく動作します。但し、UUID,S/N等の情報は書き込まれていない為、OSあるいは各種アプリケーションソフト等でこれらの情報を認証・識別等に利用している場合には問題が発生する可能性もあると思われます。(画像-1)参照
ROMライターでUEFI(BIOS)を取り扱う作業を行う際にまず最初に行っておくべき事は、正常状態(マザーボード購入時の初期状態が一番望ましい)でのROMチップの内容を完全にダンプし、バックアップファイルとして保存しておく事です。後は必要な段階で適宜バックアップを作成しておきます。これらのファイルさえあれば例え通常のFlash操作に失敗したとしても、ROMライターによる書込で何度でも好みのバージョンで復旧出来ます。
書込番号:20842775
11点

WebでAMDのドキュメントをチェックしていてほぼ判明したのですが、RyzenのAM4ソケット等ではROMチップのアクセスに使用されるSPIのマスター機能は、チップセット側ではなくやはりCPU側に組み込まれている様です。(AM4マザーボードではROMチップならびにピンヘッダーがCPUソケットのすぐ傍にあることからも推測出来た事なのですが…)
ですので、ROMライターでJSPI1ピンヘッダーを使用してAM4ソケットのマザーボードのROMに直接アクセスする場合には、必ずCPUを外した状態にして行って下さい。さもないと、高価なCPUを壊し兼ねません。ましてやCPUを付けたままで1.8V Adaptor等を使用せずに3.3Vや5Vの高電圧を印加するのは極めてリスクが高い行為だと思います。お気を付け下さい。
書込番号:20843252
8点

MSIのソケットAM4マザーボードに関する追加情報です。
マザーボード固有ID情報であるUUID、S/N等のUEFI(BIOS)ROMチップ上の収容位置に関するものです。(画像参照)
1) UUID情報収容位置:0xD6004C からの16バイト
2) S/N等情報:0xD7C53C - 0xD7C63B の 256バイトブロック内
尚、この情報はある特定のマザーボード(B350M MORTAR)の特定のファームウェアーバージョン(Ver. 1.30)上で検証したものであり、他の製品、ファームウェアーバージョンによっては変更される可能性もあることにご留意願います。
書込番号:20887582
9点

ROMライターに関する追加情報です。
安価に(2〜4千円程度)入手可能なROMライターとして、CORIGHT社製のSkyPROと言う製品を今般入手しましたので参考までに紹介致します。
最初に注意喚起しておきますが、この製品の対応ROMチップリストには1.8V SPI Flash品(Winbond W25Q128FW等)も何の注意書等もなく記載されていますが、実際には外付けの1.8Vアダプターが必要です。
1.8Vアダプターは付属していませんので、はっきり言ってインチキです。(画像‐1)参照
次に製品外観についてですが、EZP2010(2013)とそっくりの作りです。どうやら SkyPRO の方が本家本元で、EZP2010 の方がコピーキャット品の様です。外見上の違いはマーキングは別としてUSB接続コネクタがBタイプ(EZP2010)かマイクロタイプ(SkyPRO)かと言うこと位です。でも、中身については結構な違いがある様です。内部で使用されているMCU(Micro Controller Unit)が違う様です。(画像‐2)参照
EZP2010: C8051F340 (Silicon Laboratories) 8-bit MCU
SkyPRO: STM32Fシリーズ? (STMicroelectronics) 32-bit ARM Cortex-M MCU
そこで採用MCUの違いによるROMチップ(Winbond W25Q128FV)の読み書き動作速度について差違はあるのかどうかを検証してみたところ、大差はなかったもののコピーキャット品である EZP2010 の方がやや高速と言う少々意外な結果に終わりました。
(Read) (Erase) (Write) (Verify) [Total] 単位(秒)
EZP2010 51.496 48.345 74.458 51.528 225.827
SkyPRO 53.99 49.42 85.34 54.00 242.75
とは言え、SkyPROにはEZP2010等には無いメリットがあります。それはソフトウェア面での事です。
1)ドライバーソフトが Windows 10 (x64) に完全対応 (Testモードにする必要なし)
2)現在もファームウェア、ソフトウェアの更新サイトが機能しており、アップデートが受けられる
ですのでこれから新規にROMライターを購入される方には SkyPRO の方をお勧め致します。
(但しSkyPROにはソフトウェア等のCDROM等は一切同梱されていませんので、CORIGHT社のダウンロードサイトに取りに行く必要があります。)
書込番号:21013315
9点

SkyPROに関する補足です。
USBドライバーソフトはダウンロードしたファイル skypro_4.0.4.606.exe の中に含まれています。インストール途中で(画像‐1)に示す様なインストールするドライバーの種類を尋ねるダイアログが出ますが、そこでは デフォルトで Virtual COM Port (VCP) にチェックマークが付いていますが、VCP機能はSkyPROでは使用しない様なのでインストール不要ですのでチェックを外して下さい。たとえチェックを付けたとしてもVCPデバイスとしては認識されません。
それとSkyPROで使用されているプロセッサ(MCU)についてですが、何とか型番が読み取れましたので記しておきます。(まぁ、どうでもいい情報ですが、気になる人には気になると思いますので)
SkyPRO MCU: STM32F103CBT6 (STMicroelectronics) 32-bit ARM Cortex-M3 MCU
書込番号:21021374
6点

MSI製マザーボード UEFI(BIOS) SPI FLASH ROM アクセス(新JSPI1ピンヘッダー)用簡易ワイヤー・ハーネスの作製例です。
必要部材は以下の2点のみです。
1) ミニQIケーブル (6S-Z 311-330) 2 組 @¥124 計¥248
http://eleshop.jp/shop/g/gAA741J/ (共立エレショップ取扱い)
2) 丸ピンICソケット (DIP8) 1 個 ¥47
(例)http://eleshop.jp/shop/g/gF91316/ (共立エレショップ取扱い)
ここでは片端に2.0oピッチ用のQI(Quick Insertion)コネクタが圧着済みの半完成品を利用して、面倒で厄介なコンタクトピンの圧着作業を省いています。このケーブルのもう一端側は自由端で半田あげだけしてあり、長さを自由に調整可能ですが、そのままの長さ(500o)では長すぎますので、作業性が損なわれない範囲で極力短くします。(ケーブルを流れる信号は数MHz〜数十MHzオーダーの高周波信号ですので)
また、この自由端側にはDIP8の丸ピンICソケットを半田付けします。結線図はここの最初の投稿の(画像-2) (http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000958574/SortID=20819996/ImageID=2741028/)に従って下さい。尚、ここでは結線はICピン8本全部を対象に行っておりますが、EZP2010等のFLASH ROM WRITERとの接続ではICピン#3 (/WP)、ICピン#7 (/HOLD)の接続は不要かも知れません。(ROM WRITERではQPIモードやQ-SPI命令等の高速モードを使用しない為)でも、念の為、今後の為にも接続しておきましょう。(画像-1)、(画像-2)参照
[その他]
UEFI(BIOS)の読み取り、書き込み等の更新作業に必要な機材としては、
1) SPI FLASH ROM WRITER (EZP2010) 1 台 ¥2,133
(例)http://amzn.asia/iH9KJlV
又は、
SkyPRO USB Programmer 1 台 ¥3,799
(例)http://amzn.asia/a8nNZOX
2) 1.8V ADAPTER(必要に応じて) 1 基 ¥999
(例)http://amzn.asia/8iOapjP
等があります。もちろんROMライターのソフトを走らせる為のUSBポートを備えたPC一式と若干の工具(ニッパー、半田鏝)も必要ですが・・・。
ほんの少しの手間を厭わなければ、総額4千円以下の金額で、マザーボードのUEFI(BIOS)の直接書き換えが可能となります。書き換えの為だけにCPUを購入する位なら、今後の事も考慮しROMライター、接続ケーブル等の機材に投資しておくことをお勧め致します。
書込番号:21567483
7点

一つ前の投稿で、
> ここでは結線はICピン8本全部を対象に行っておりますが、EZP2010等のFLASH ROM WRITERとの接続ではICピン#3 (/WP)、ICピン#7 (/HOLD)の接続は不要かも知れません。
と書きましたが、"論より証拠"という訳で検証を行ってみました。尚、検証に使用したROMチップは Winbond W25Q128FVAIQ です。(画像)参照
結果としては、ROMWRITER(EZP2010、SkyPRO)での読込み/書込み動作では、ICピン#3 (/WP)並びにICピン#7 (/HOLD)の接続はやはり不要でした。
ですので、JSPI1接続用のワイヤー・ハーネスの作製に必要な最低限必要な極数のミニQIケーブルは、
1) ミニQIケーブル (2S-Z) 1 本 ¥87 (2極 JSPI1 PIN#4:DI, PIN#6:CLK 接続用)
http://eleshop.jp/shop/g/gAA741F/
2) ミニQIケーブル (4S-Z) 1 本 ¥108 (4極 JSPI1 PIN#1:Vcc, PIN#3:DO, PIN#5:/CS, PIN#7:GND 接続用)
http://eleshop.jp/shop/g/gAA741H/
となります。
書込番号:21569450
2点

本スレッドの投稿の内容に関し新たな事実が判明しましたので、内容の一部を追補させて頂きます。
新事実とは In Circuit Programming (ICP) に関することで、JSPI1ヘッダーの9番ピンを地気(GND)状態に落とすことによりSPIインターフェースのCPU側が隔離され、CPUをソケットに装着したままでUEFI(BIOS) FLASH ROMチップの読み書きが可能となることです。
ここで注意が必要な点は電源供給に関することで、CPU側を隔離状態にするためにはマザーボードが通電状態(電源ON)になっている必要があるという事です。拠って、ROMチップのVCC(1.8V)はマザーボード側から供給されますので、ROMライター側から供給してはいけません。(画像-1)参照
従って、ICPにてROMライターで読み書きを行うには、
JSPI1 ROM Writer
Pin# Pin#(DIP8)
(1 or 2 ---- Vcc ---- 8) (<--- ICPの場合には接続しない)
3 ---- DO ---- 2
4 ---- DI ---- 5
5 ---- /CS ---- 1
6 ---- CLK ---- 6
7 or 8 ---- GND ---- 4
9 ---- ICP ---- GND
の接続が必要です。尚、JSPI1のPin#11並びにPin#12は、EZP2010,SkyPRO等のROMライターを使用する限りに於いては、Quadモードは使用しませんので接続は不要です。但し、ロジ・アナ等で通常動作時のSPI信号をキャプチャーしようと計画されている方はQuadモードも使用されますので、結線して置くことをお勧めします。(画像-2)参照
書込番号:21578124
2点

一昨日GIGA GA-AB350N-Gaming WIFI + A10-9700Eのサブ機をRaven 対応BIOSに更新かけたら
まさかのフリーズ、復旧しようとググってたらこちらを見つけました。
EZP2010は持ってたのでAMAZONから1.8V レベル変換下駄とSOP8 クリップを速攻で取り寄せ
こちらを参考に無事復旧できました。UUID,S/N etcはこれからですが。
ちなみにSPI Flashは1.8V Macronix MX25U12873Fです。
MSIのようにJSPI1ピンヘッダがなくSOP8 クリップをつかいましたが、ちゃんとコンタクト取るのに
だいぶ苦労しました。
お陰で回り道せずに短期で修復できました。 ありがとうございます。
書込番号:21592959
2点

自分のPCのBIOSの更新を失敗してしまい、にっちもさっちもいかなくなり色々とググっているうちにこちらにたどり着きました。
ここにくるまでの断片的な情報でROMライターを使ってMSIマザーのJSPI1ピンから直接BIOSを焼きこめるというのはなんとなくわかったのですが、そこから先の具体的な情報が見つからず途方に暮れていましたが、Springbokさんの実演を兼ねた情報で光が差した気がします!
電子工学知識0なのでまだまだ先は長いですが、ここの情報を頼りに頑張ってみようと思います!
素敵な情報をありがとうございました!
書込番号:21754713
0点

tm1001さん、
>こちらを参考に無事復旧できました。
こんなニッチな情報でも少しでもお役に立てた様で良かったです。
>SOP8 クリップをつかいましたが、ちゃんとコンタクト取るのにだいぶ苦労しました。
そうなんですよね〜。自分もPomona社製のClipを試してみましたがうまく固定出来ませんでした。
一休さんさん
>電子工学知識0なのでまだまだ先は長いですが、ここの情報を頼りに頑張ってみようと思います!
かなりニッチな内容の上ある程度の電子工作経験者を対象に書いたので、判りずらかったのではと思いますので、何か不明な点があれば自分の判る範囲でお答えしますのでお問い合わせ下さい。
書込番号:21759753
0点

マザーボードがちがうのですがb55-cd53のbiosがM-FLASHで更新後に起動しなくなってしまたのでjspi1からromライターで書き込みは正常に終わるがverifyでエラーとなるため、読み込んでみると一致していないことがわかります。ICはmx25L3205Dですが、何故書き込みができていないのかご教授ください。取り外し可能なICには書き込みができているのは確認できたのですが、このタイプのICには書き込めません。WHR-G301無線ルーターにもこのmx25l3205dが使われているので試してみましたがだめでした。
書込番号:22049793 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>MSI2さん
> romライターで書き込みは正常に終わるがverifyでエラーとなるため、読み込んでみると一致していないことがわかります。
ROMライターにて Write操作でデータを書き込む前に Erase操作を行ってチップ全体の消去を行っていますか?
書込番号:22050352
0点

早速の回答、ありがとうございます。eraseは行っています。自動でも行いましたがverifyでエラーになります。全く、書き込めていないようです。
書込番号:22053058 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

書き忘れましたが、detectができないようです。海外のサイトでも同じような人がいましたが、解決方法まで読みとれませんでした。今使っているromライターは、ch341aです。ezp2010ですとchip errorになって全く動作しません。脱着式のIC chipですと問題なく読み書きできるのですが、JSPI1とクリップは成功したことがありません
書込番号:22053081 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

MSI2さん、
状況、大まかではありますが了解しました。
> detectができないようです。
> ezp2010ですとchip errorになって全く動作しません。
ezp2010の場合には手動にてチップ選択しても Chip Error 状態なのでしょうか?
> 脱着式のIC chipですと問題なく読み書きできるのですが、JSPI1とクリップは成功したことがありません
当初は当該マザーボードのJSPI1が旧タイプ(10P,2x5)でFLASHチップも旧タイプでQuadモードを有していない等の点から、#3ピン(/WP), #7ピン(/HOLD)辺りの接続方法に何らかの問題があるのかもしれないと考えていたのですが、全ピン接続のICクリップでもダメな様なので、これが問題ではなさそうです。
後、どの様な長さのJSPI1接続ケーブル並びにICテストクリップを使用されているのでしょうか? (ケーブルの長さが長い場合には、信号波形劣化により誤動作していることも考えられます)
もう一点考えられるのは、ROMライターからのVCC電圧供給が過大負荷等(SPIマスター機能を持つチップセット側にも流れ込んでいる???)により不安定化している
今のところこれくらいしか思い付きません。
参考までに、市販のGZUt製のJSPI1接続ケーブルの接続図を(画像-1)に添付致します。
書込番号:22055506
0点

JSPI1ケーブルの長さが影響しているのかもしれません
>ezp2010の場合には手動にてチップ選択しても Chip Error 状態なのでしょうか?
⇒手動でチップを選択していますが、Chip Error になります
>後、どの様な長さのJSPI1接続ケーブル並びにICテストクリップを
>使用されているのでしょうか?
⇒ICテストクリップは30cmです。
⇒JSPI1は2.0mmピッチの5pinと4pinのケーブルを合わせて使用しています。
長さは5pin側が70cmで、4pin側が45cmになっています。
さらに、5cmの配列変換ケーブルを使用してROMライターに接続しています。
もう一点考えられるのは、ROMライターからのVCC電圧供給が過大負荷等(SPIマスター機能を持つチップセット側にも流れ込んでいる???)により不安定化している
>参考までに、市販のGZUt製のJSPI1接続ケーブルの接続図を(画像-1)に添付致します。
⇒現在接続は下記の5pinのみ接続しています。
JSPI1 ROM Writer
3 ---- DO ---- 2
4 ---- DI ---- 5
5 ---- /CS ---- 1
6 ---- CLK ---- 6
8 ---- GND ---- 4
書込番号:22055787
1点


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