FE 12-24mm F4 G SEL1224G
- Eマウントレンズ最広角となる焦点距離12mmをカバーする、超広角ズームレンズ。広角側で発生しやすい諸収差を抑制し、画面周辺まで高解像を実現する。
- フォーカス駆動にはダイレクトドライブSSM(DDSSM)を採用。高速、高精度かつ静音性に優れたフォーカスを実現する。
- 光学性能を維持したまま前玉を小径化し、重量約565gまで小型・軽量化を実現することで、高い携行性を備える。また、防じん・防滴構造を採用している。
最安価格(税込):¥207,613
(前週比:-1,700円↓)
発売日:2017年 7月 7日

このページのスレッド一覧(全1スレッド)
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レンズ > SONY > FE 12-24mm F4 G SEL1224G
同時期にF2.8GM発売予定ですがより広角のこっちのほうがダイナミックにとれると思っています。
しかしながらF4だと暗くて星が流れてしまう気がします。
どっちが星撮りにいいでしょうか?
3点

どういう感じに撮りたいか次第ですし、組み合わせるボディ次第でもあるし…とかしか答えようがないような?。
どうしても12mmで明るいのが欲しければ、マニュアルになりますがLAOWAの http://www.syumitto.jp/SHOP/LAO0017.html とかでてますし。
書込番号:20904710
4点

F2.8の方が有利には違いありませんが、F4でも撮影は可能です。キヤノン機ですが、12ミリで収差を嫌ってF5.6までわざと絞って天の川を撮影したこともあります。
どんな写真をどのように撮りたいかによるとは思いますので、画角を優先するのか、明るさを優先するのか、天体撮影以外での使い勝手はどうなのかなどを考慮して決めればいいと思います。
書込番号:20904797
4点

青りんご飴さん こんにちは
撮影場所はどのような場所でしょうか 星の撮影の場合 裸眼でも天の川が見えるような状態の場合でしたら F4でも大丈夫だと思います。
でも ISO感度あまり上げたくない場合や 少しでもシャッタースピード早くしたいのでしたら 1段だけの差ですが F2.8の方が有利になると思います。
書込番号:20904830
1点

快晴続きの毎日、夜も雲がなさそうだ。
星を撮ってみようと、古いスリックの三脚に自由雲台を用意。フイルムカメラで彗星を撮って以来のことデジカメでは初めての挑戦。
使うレンズとカメラはMFレンズのミノルタMD35−70mm F3.5とNEX−6。無限大が信用できると思うのでこのレンズを使う。
22時頃庭に出て空を見上げても明るい星しか見えない、昔はもっと見えたのにと思いながら三脚とカメラをセット。
手始めに焦点距離は50mmにてISO感度6400で絞り開放で30秒露出、これは真っ白に近いかぶった状態で撮れた。星は少し流れて写ります。
相当露出オーバーと判断してISO感度は3200にして絞りはF3.5と5.6の中間にて焦点距離35mmで15秒露出、これでも少しオーバー露出だが流れは少なくなった。この焦点距離では長くても15秒というシャッタースピードが限界だと。
しかし流れ星の軌跡が写っていました、肉眼では全く見えなかったのに。
今夜も良い天気なようなのでもう一度挑戦します、露出をどうするか。
ミノルタMC28mm F2.8もあるので今日はこれも使ってみようかと思う。
MFレンズのタムロン60−300mmもあるがこれは重いのに三脚座がないので不安ですね。
レンズは無限大がセットできるのが使いやすいと思う。
天の川が天頂付近に来るのが夜中の2時頃なんでこれは眠くてダメです。
書込番号:20904885
3点

星撮りにレンズの明るさばかりを議論してもダメで、いちばん重要なのは、どれだけ星がよく見える環境で撮るか、です。
日本国内では、星がよく見える場所と見えない場所が極端に違い(日本ダークサイトマップを参照)、星がよく見える場所では(晴れて月が出ていないときは)目が暗闇になれても自分の足元すら見えない暗黒の世界になります。
また季節によって空の済み具合は大きく違い、春先から今ごろにかけては黄砂が飛んで来たり、ガスがあったりして、星を撮るのには条件的にはあまりよろしくありません。
撮影環境がよいと、レンズがF4でも、カメラのISO感度を上げ、露出時間を長め(15秒〜20秒、長すぎると星が流れてダメ)にすれば天の川まで綺麗に撮れます。
いまは天の川(とくに夏の大三角形と言われる明るい部分)は深夜を過ぎてから東の空から上がってきます。午前0時をかなり回ってからが撮影時ですね。夏が近づくほど早い時間帯に見えるようになってきます。
※日本ダークサイトマップに掲げた写真は、宮古島(沖縄)の東平安名崎で撮っており、ISO 12800、F2.8、20秒の露出です。これでも空は真っ暗に写ります。
書込番号:20904938
10点

ちょっと追加。
星が流れる…と言いますが、雑な計算をしてみると…
・星は1時間に15度、1秒に15秒(15/3600度)動きます。
・12mmのレンズの水平画角は約112度。
・画素数24M(6000x4000)として1ピクセルの通過時間は112*3600/6000/15≒4.5秒。
・ベイヤー配列では2x2ピクセルより小さい物に意味は無いので2倍して約9秒。
・4Kディスプレイで見るとして縮小される為、ディスプレイ上の1ピクセルでは9÷3840/6000≒14秒。
・ディスプレイ上の1ピクセルは小さすぎて暗い星にしか見えませんから、
実際には数倍長くても点に見えるでしょう。
ちなみにこの計算では、広角歪により周辺程、星の動きが大きく写る事、
天体の動きは天球という球体上の動きになる為、天の赤道上以外ではもっと動きが小さくなる事、
と言った、様々な事を無視しています。
あと、星が動く事を気にしていると言う事は、純粋な星夜写真ではなく、星景なんだと思いますが、
最近のポータブル赤道儀は星景用に0.5倍速での運転モードを持っているので、
それを使うと星の動きが半分に抑えられるため、倍の露出時間をかけられます。
もちろん、カメラが動くので地上の景色は少し流れますが、恒星時(赤道儀の通常の運転モード)で
動かすよりは地上の景色は流れず、実際の鑑賞環境においては影響のない範囲の
露出時間となるよう考慮すればよいだけです。
書込番号:20905496
4点

超広角を使うことによってダイナミックになるかはどうなんですかね・・・
星の流れを気にするなら、
アストロトレーサーが使える
ペンタの機種を考える方が得策で、
よりいい物が撮れるかもね。
画角は別でね。
書込番号:20905552
3点

私も星がどのくらい流れるかを調べたことがあります。
フルサイズのカメラ(1,800万画素と想定)を使いレンズを14mmにすると、レンズを真北に向けた場合、画面両端に写り込む星の動きは10秒までなら1画素内に収まります。20mmレンズでは約8秒までが1画素以内に収まります。
星がいちばん流れるのは、天の赤道あたりに見える星ですね。なので、レンズを向ける方向によって星の流れ具合は違ってきます。
赤道儀やアストロトレーサーなどを使って星の動きに追従させると星の流れは止められますが、今度は地上の景色が流れてしまいます。なので赤道儀を使うのは星景写真には向きません(赤道儀を使うのなら追従速度を1/2にするのがいちばんいいかもね)。
星撮りには、星だけを撮った星野写真と、星と地上の景色をコラボで撮った星景写真があり、星景写真には星を点像として撮ったものと星をグルっと日周運動させたものがあります。
星の日周運動の写真(数時間以上かけて撮る)は、レンズの明るさがいまひとつ、カメラのISO感度もいまひとつ、そして光害や月の出が少しあって空が真っ暗になっていなくても…ゆえに点像としての星の写り込みが貧弱でも、星がグルっと回っていると見栄えがして豪華な写り(地上の景色に見劣りしない)になります。
星の日周運動の写真はエントリークラスのカメラと明るくないレンズでも十分に撮れます。
問題は撮影中(数時間以上)は雲一つない快晴が続いた夜空でなければならず、なかなかそういう機会がないことです。撮影中ずっと待機しておくのも大変です。長時間の撮影に耐えられるバッテリーもいりますし、夜晴れていると結露しやすいのでレンズの結露対策が欠かせません。
書込番号:20905810
1点

>青りんご飴さん
⇒カメラを持っておられるんでしょ?
実在にF4で撮ってみたら 判りますけど。
書込番号:20906516 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

画面の隅々までを高解像にとらえる らしいです。
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=1050/id=64721/
開放F値も 構成も 分解能も 異なる、新しいレンズですし期待します !
書込番号:20907955
1点

青りんご飴さん
星野に興味がおありですか ?
感度は、ISO1600くらいでしょうか。
満月でなくても 月はマイナス10等星あたりですし、
シリウスも 超巨星アンタレスも 明るい星です。
超広角ズームだと、星はさすがに面積のある円として写る事は
難しいでしょうけれど レンズ口径が77mmあれば 明るいレンズ
と云えると思います。
下記URLは (35mm判換算で) 18mm域です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/10506511756/SortID=20117828/
DT11-18mm F4.5-5.6 SAL1118 で撮った北斗七星
F5.6, 20 秒, ISO200, -3.0eV, 絞り優先AE, 12mm域
書込番号:20908006
1点

12mmにて、ISO6400の20秒設定くらいで、けっこう色々撮れると妄想します。
あ、空気が綺麗なところで。
書込番号:20908013
1点

>青りんご飴さん
私は星さんを撮りませんので全くの門外漢なんですが、こんな記事を先日見て気になりました。
http://reflexions.jp/blog/ed_tenmon/archives/453
要はα7は星撮りに向いてないというものです。露出時間がある時間を超えるとカメラの処理によって小さな星がノイズと見なされ消されていくそうです。それをここでは星食い現象と呼んでいるようです。
事実のほどは不明ですが、こんな話もありましたということで書き込みさせていただきました。
書込番号:20908858
1点

フィルター径が大きく 開放F値2.8の FE16-35mm F2.8GM の方が
有利だと云えます。
http://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=_K0000966593_K0000966594_K0000786200_K0000694063
フィルム時代、開放F値の小さな F1.4 が多く使われたのは、ISO
感度が (50) 100 (200) 400 800 1600 (3200) くらいしか選択肢
がなかった事もありますし、OVF (光学ファインダー) の視認性
による構図の決定にも 理由があったと思います。
冬のダイヤモンド とか 春の大曲線 を狙う場合は、超広角の方が
安心かも知れませんけれど、広角であるほど繊細で弱弱しい描写
になり、しっかりとした点光源として捉える事は困難でしょうね。
FE16-35mm F2.8GM が有利です (私には高くて買えませんが) 。
駄レス、失礼致しました … So long...
書込番号:20909344
2点


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