虎徹 MarkII SCKTT-2000
- 6mm径ヒートパイプを4本搭載した、サイドフロー型CPUクーラー。
- 「ナロータイプフィン構造」 「オフセット設計」により、大型ヒートスプレッダ搭載メモリやビデオカードとの物理的な干渉を回避している。
- 120mmのPWMファン 「KAZE FLEX」 を採用。防振ラバーがファンの振動を吸収するため、防振性にも優れている。



CPUクーラー > サイズ > 虎徹 MarkII SCKTT-2000
こちらの製品はAM4対応との事ですが、
Ryzen7 1700に付属しているCPUクーラーより冷えますか?
環境にもよると思いますが、レビューが少ないので実際使っている方いらしたら、
教えて下さい。<(_ _)>
書込番号:20951317
0点

虎徹MkIIはまだ出たばかりでレビュー等もあまり見かけませんね。
これは私の勝手な予測ですが、Ryzen付属のクーラーは結構優秀みたいですので、虎徹クラスに換えても
そこまで差は出ないんじゃないでしょうか。
どうせならもう少しヘビー級のか、簡易水冷がいいと思うのですが。
書込番号:20951729
0点

>sakki-noさん
お世話になります。
Ryzenのクーラーって凄いんですね!
今使っているケース(P100)が窒息ケースらしいので、
風をケース背面に逃がす事ができる虎徹が良いかなと思い質問してみました。
簡易水冷は憧れますね!ちょっとお小遣いが・・(;''∀'')
240mmか280mmの物の方が、良い事は解るのですが、シングルファンの物でも変わってくるのでしょうか?
ちょっとお高いコルセアのH110iが欲しいですけど・・
書込番号:20951837
1点

私も使ったことがあるのは虎徹の古い方だけですのでホント予想にすぎないんですけどね。
P100って標準ではフロントファンは下側1個みたいなので、上側にもう一個追加してサイドフローのクーラー
に換えたら空気の流れ的には良くなりそうですね。
私は280mmラジのH110iですけど、1700にそこまでいらないかなあって思ってます。
かなり静音セッティングにしてますけど、3.7GHz/1.325vでエンコ時に室温+35度以内に収まってますから。
AM4に対応してるのがあれば240mmラジくらいのでいいと思うんですけどね。
まあ、水冷は高いので人柱で虎徹MkIIイッテみます?(笑)
書込番号:20951938
0点

>ダックワーズ^^さん
一応 言っておきますが、簡易水冷とかは消耗品と割り切って、せいぜい二年で交換するくらいの気持ちが必要でしょうね、常時温度とかも気をつけないとポンプ詰まりでも 温度なんぞ一気に上がる。
でもって、
液漏れすると最悪全パーツ連れて逝ってしまいますから。
P100だと、外から 中を目視もできないので、頻繁に開けて目視&モニターソフトで温度管理とかも必要かもです。
早ければ半年もしないで・・・ってのも十分にありえることです。
リスクをちゃんと考慮して覚悟して簡易水冷化しないと 駄目です。
私の地元のパソコン工房では、ズボラな人は水冷化はやめなさいって指導です。
簡易水冷を販売したけど・・あとのトラブルなんぞは、店舗は責任もてないですから。
水冷化による水漏れでのトラブル、修理は、相当多いって・・・まぁ 修理も何も・・死んでるんですけど(笑)
ここだったかな? 簡易水冷にしたけど、水漏れしてもグラボだけは・・助かって欲しいって〜
CPUとグラボの間に 水受けをセットしてる画像上げてる人もいましたよ。
そこまでデメリットわかっていて、心配しながら水冷化するってのも、なんだかな〜って思いましたけど。
私は個人的に水冷にする必要がある温度には、絶対にならない設定でCPU使いますので水冷は無用。
私は、いつ水が漏れるか・・システムが即死になるかも? 10万円のグラボが死ぬかも?
それ考えるだけで、全く水冷化には気持ちが動きません。
わたしは、安易に簡易水冷を人に勧めれません。
後の責任なんぞ一切もてませんから。
書込番号:20952795
7点

>sakki-noさん
フロント吸気を2個にして、上部一個背面一個排気という構成にしてみましたが温度変わらないので、
どうやらリテールクーラーの限界かもです。
>キンチャン123さん
返信ありがとうございます。
水冷の構造とかは、バイクを趣味で整備とかしてるので解りますが、ほぼ一緒ですね。
PCの水冷とか2年サイクルですか?過酷な環境でもなのに・・高い割にショボイんですねw
何が原因の水漏れが多いのか気になります。
と言う事で人柱・・・・・・・・・・・(-_-;)
書込番号:20954478
0点

無限五 リビジョンB SCMG-5100
の方が冷えそうですけどね?
書込番号:20954510
0点

虎徹mkIIはスペックを見る限り初代虎徹とほぼ同じ(小さくなってフィンが密になった分、気持ちファンの回転数当たりの効率が落ちた程度。ほんの僅かに静音性が下がっている)のようなので、似た性能のクーラーとRyzenのクーラーを比較できれば参考にはなるかもしれません。主にリテンションの問題で、それが見当たらないからの相談だとは思いますが…。
逆に言えば虎徹以上の冷却能力を持ったクーラーならまず間違いないと思います。
簡易水冷の問題は3点。バイクをやられているなら何となく想像できると思いますが、ホースをかしめている部分がPCの場合、樹脂です。こいつが経年劣化でクラックが入ったり緩んだりする(可能性)があります。次に冷却水の補充ができない製品が多いこと。最後にポンプの能力が低いため無理をさせすぎると壊れてしまうこと(環境による)。
逆に言えばそれ以外、例えばラジエーターなんかはサイズ以外バイクと大差ありません。問題と書きましたが環境次第なので特に問題なく何年も使ってる方だっています。それでも冷却水は減ってくるので3~4年持てば良い方だとは思いますが…
やはりメーカーも考えているのかタイムリーなことに一部弱点を克服できそうな製品もリリースされてきています
・樹脂から金属へ
http://www.fractal-design.jp/home/product/water-cooling/celsius-s24
・高耐久ポンプ?
https://www.links.co.jp/item/mercury/
書込番号:20954826
1点

http://tech-surf.com/news/20170424-am4-retention-kit
↑にリテールからTRUE Spirit 140 Powerに変更した例がありました。
OCCTを25分テスト
Wraith Spire:最高57度→TRUE Spirit 140 Power:最高53.5度
今までのAMDのCPUにオマケで付いてきたリテールクーラーに比べてかなり優秀です。
ただ、そうは言っても小型なので虎徹 MarkIIには勝てないでしょう(たぶん5℃くらい低いんじゃない?)。
書込番号:20955064
0点

>sakki-noさん
無限五 リビジョンB SCMG-5100こっちの方が冷えそうですねw
でも890gってww最近のインテルは薄くなったから曲がると言う記事を見ましたが、AMDは平気なのですかね?
スッポンの方が怖いみたいですね!
>針の先さん
参考になります。多分今のCPU使っても1〜2年位だと思うので、水冷にしても問題は無いと思うのですが、
財布にやさしい空冷にロマンを求める事になりそうですww
>kokonoe_hさん
こんな記事が!!って事は虎徹いけそうですね!
知り合いに5年以上2600kで簡易水冷使ってると画像貰ったので添付しときます。(どこのメーカーかは不明です)
持つ人は持つんですねw
書込番号:20955539
0点

私も、エアフローの改善と相まって虎徹でも5度位は下がるとは思います。(確証はありません)
Ryzenは今のインテルみたいに基盤薄くないですよね。
あとスっぽ抜け?はクーラーの外し方の問題だと思います。
書込番号:20956324
0点

>ダックワーズ^^さん、こんにちは!
P100は、2台使っていますが、フロントファンを2つ着けると十分冷えますよ。i7 6700で虎徹を付けたP100は、定格運用ですが十分冷えてます。ちょっと前まで、P100に、i7 6700kで240ラジの簡易水冷をしていましたが、これも全く問題なしでした。自分としては、FractalのR5と遜色ないケースだと思っていますw。
1700のリテールですが、自分は使っていません。TDP95Wのクーラーなので、定格運用だと問題ないのですが、さすがに、OCするとなると厳しいものがあります。虎徹はTDP125Wなので、これもOCには向きません。虎徹Uは、公表されていないのですが、TDP120-125wと考えられますので、定格運用なら問題ありませんが、OC前提なら、厳しいと言えます。空冷でOCするなら、TDP140Wクラスのクーラーをお使いになられるのをお勧めします。
書込番号:20956479
1点

保つ場合は5年でも保ちますが、駄目な場合は長くないそうなると2年周期くらいで交換しておこうという人もいるでしょう。
光(特に紫外線)が当たると樹脂は劣化するので、中を魅せるケースみたいなもので使うと特に寿命が短くなる可能性があります。
書込番号:20956538
0点

追記です。
kokonoe_hさんがリンクされた記事ですが、SILVESTONEのRAVEN2を使っています。このケース、普通のケースではなく、90度反転してM/Bをマウントします。このため、通常、フロントファンとM/Bの距離は15cm以上ありますが、このケースの場合、ボトムファンとの距離が3cm前後になります。しかも16cmファンを3つ、ボトムにマウントしています。つまり、思いっきり冷えるケースなので、RAVEN2の事例は、一般的なケースの参考にはなりません。さらに、TDP140Wのクーラーをお使いになっていますので、虎徹UをP100に着けるのと、意味がまったく異なります。
ちなみに、私がアップした1700のベンチも、RAVEN2と同じ形式のケースを使って測定したものです。一般的なケースだと、同じ条件だとここまでは下がりません。
書込番号:20957141
0点

x265エンコード中の温度
R7 1700 3.6GHz @ 1.225V リテール = 75℃
R7 1700 3.6GHz @ 1.225V NH-D14 = 45℃
http://rigaya34589.blog135.fc2.com/blog-entry-911.html
↑極端なくらいデカいのにすれば空冷でも結構冷えますよ。
付属しているCPUクーラーが以前のAMDのものと比べて格段に良くなったと言っても超巨大ではないですし、ファンも比較的小型ですので、高負荷時のファンの回転音が少々気になるかと思います。
http://livedoor.blogimg.jp/wisteriear/imgs/4/7/47ca59b4.png
書込番号:20957453
0点

皆様返信ありがとうございます。
先程まで重い腰を上げてアキバ行こうかなと思い駐車場料金見たのですが・・・高!!(-_-;)
クーラーの為に3千円の遠征費は・・・・連れにも思いっきり反対され・・・( ;∀;)
来週アキバあたり仕事で通り過ぎた時にでも、
可能であれば、みて来ようかなと思います。
気になっているのは
虎徹 MarkII SCKTT-2000
無限五 リビジョンB SCMG-5100←これが無難かも?
ENERMAX ELC-LMR120S-BS
CRYORIG H5 ULTIMATE
CRYORIG H7(AM4のアップグレードキットが有るが、海外発送??)
Thermaltake Riing Silent 12 Pro CL-P021-CA12BU-A [Blue]
ぐらいです。他にも下調べしてみます。
書込番号:20958413
1点

>ダックワーズ^^さん
どうも初めまして。
掲示板を読んでいたらお悩みのようでしたので
OCCTの負荷テストしたときのデータでよければ参考になればと思い投稿します。
私の場合は、最初から虎徹MkUで組んでいるので付属クーラーとの比較はしてませんが、
この負荷テストの時はMaxで59℃となっていますね。室温は24℃くらいだったかと思います。
他にも、Linpackを10分ほどかけた時も、61〜63℃台をキープしてましたよ。
むしろ、マザーボードの温度上昇がやばかったくらいです…。
CPU:R7 1700 3.7GHz@1.1875V(今は3.6GHz@1.1625Vで動かしてます)
マザボ:MSI B350 tomahawk
メモリ:コルセア 2133Mhz 8G×2
グラボ:PCS R9 390X
クーラー:虎徹MkU
電源:クーラーマスター RS750-AMAAG1-JP
ケース:Define R5(前面140o×2、背面140o×1)
※前面は、ケースに付属のもの、背面はENERMAXのUCCLA14P
虎徹MkUの付属ファンは、最大1200rpmとなっていて動作音は静かなほうで風量もあると思います。
他のPCで初代虎徹や白虎とかも実際に使用したことがありますけど遜色はないですね。
むしろ、取り付けは初代虎徹や白虎より楽な印象でした(笑)。
私的には、虎徹MkUに変えれば付属クーラーよりも十二分に冷えるんじゃないかなーと思います。
取り付けるファンとかをもっと風量のあるものに変えればさらに冷えるかな?
やってないんで憶測ですが(笑)。
ここからは余談ですが、
私の使ってるマザーボードは発熱がやばいんで、
チップセットを冷やすためにトップフローのものに変えようかと考えてるところでした・・・。
まあ、何十分もCPU使用率100%メモリ使用量90%になるなんてことないと思うので様子見してますが・・・。
マザーボードも冷やしたいとなれば、空冷ならトップフローを選ぶのもありですよ。
ということで長くなりましたが、変えてみる価値は十分あると思いますよ。
ぜひ購入したらレビューしてください(笑)
書込番号:20959235
1点

>Ganzeruさん
検証結果とても参考になります。_(._.)_
添付の画像だとOCCT走らせて71度で最高75度ですかね?
自分も一緒で71度でした。又違う日に測ったのが添付画像になります。
OCCTを2時間走らせCPUの温度は69度、室温は多分26度位です。
計測ソフトは違いますが、HWMonitorもASUSのソフトも自分の環境では同じ数値です。
こうなると考えてしまいますww
話はそれますがビックリなのが定格電圧?37倍で4時間??
自分は1.2125で2時間位走りましたが、昨日AGESA1.0.0.6にアップしたからかどうか解らないですが、
1.2500でも10分しなで落ちます・・・(37倍)
書込番号:20959816
1点

>ダックワーズ^^さん
>検証結果とても参考になります。_(._.)_
添付の画像だとOCCT走らせて71度で最高75度ですかね?
自分も一緒で71度でした。又違う日に測ったのが添付画像になります。
OCCTを2時間走らせCPUの温度は69度、室温は多分26度位です。
計測ソフトは違いますが、HWMonitorもASUSのソフトも自分の環境では同じ数値です。
こうなると考えてしまいますww
参考になったようで投稿してよかったです(笑)
自分の添付画像だとわかりずらいのですが、
AMD R7 1700のTemperaturesの項目がCPUのコア温度になります。
※RyzenMasterで確認して同じ温度を確認してます。
なので環境は違いますが10℃ほど差があることになります。
CPUクーラーを変えれば、エアフローの改善もあってだいぶ温度を下げられる可能性がありますね。
>話はそれますがビックリなのが定格電圧?37倍で4時間??
自分は1.2125で2時間位走りましたが、昨日AGESA1.0.0.6にアップしたからかどうか解らないですが、
1.2500でも10分しなで落ちます・・・(37倍)
定格運用時のマザーボードの設定が1.200V(Auto)だったので
下げてもいけるんじゃない?と実際にやってみたところ出来ちゃったんですよね。
当たりCPUだったのか各パーツの相性がいいのか、
いまのところ定格のAuto設定よりも低い電圧で安定運用できています。
(CINEMABENCH、OCCT@5時間くらいは問題なくとおっています。)
※3.7Ghzでも動くんですけど、マザーボードの発熱が怖いので3.6GHzにしています。
もしかしたら、CPU温度上昇が付属クーラーだと押さえられなくて
OCCT標準の85℃(警告温度)に到達して止まってるとかでしょうかね?
ダックワーズ^^さんの環境でも、もう少し電圧絞ってもいけるような気がしますが、
いかんせんパーツの相性があると思うので色々試してみるしかないですね。
書込番号:20960086
0点

>ダックワーズ^^さん
メモリーをOCするかで変わります。Core Voltageは、CPU Core自体にかかる電圧とリンクバス電圧の2つを足したものです。メモリーをOCすると、CPU NB電圧を盛らないと落ちます。
自分がアップした3.9GHzのベンチを見てもらえばわかりますが、HWMonitorのVIDが1.175Vと表示され、CPU-ZのV Coreは、1.352Vです。これは、メモリーをOCしているため、リンクバス電圧分の表示がずれたと考えられます。
書込番号:20960213
1点

>Ganzeruさん
勘違いしてました・・_(._.)_
温度も60度以内で理想ですね。
CoreTempがAMD対応したみたいなので測ってみました。
どれが正しいのか・・わからないです。
とにかく勘違いを気が付かせて頂きありがとうございます。<(_ _)>
と言うかもう欲しいかもしれないっすww
石に当たり外れが有るのは聞いて知ってましたが・・
内心構造とか使ってる物が一緒なのだからあまり無いと思ってましたww
又、アキバで買えたら報告したいと思います。
書込番号:20960314
0点

>attyan☆さん
返信ありがとうございます。
AGESA1.0.0.6で何か設定項目が変わったのでしょうかね?
一様前のBIOSの設定と同じにしてOCしてるのですが・・
何かの項目で電圧盛らないといけないのでしょうか?
話がそれてしまい申し訳ありません。
書込番号:20960344
0点

>ダックワーズ^^さん
AGESAをベースに、各ボードメーカーはBIOSを更新するのですが、設定項目は各メーカー毎、ボード毎に異なります。
AGESA1.0.0.6では、DDR4-4000までがサポートされたのと、XMP Profile2が最適化されました。メモリーをOCする際、周波数を指定してOCする場合とXMP ProfileでOCする場合の2通りがあります。
周波数を指定する場合は、VRAM電圧、CPU NB電圧、タイミング等を自分で設定してOCすることになります。Ryzenの場合、VRAM電圧を1.30-1.35Vに設定するだけでなく、CPU NB電圧をちょっと盛らないと安定しません。盛り幅はM/B毎に異なります。
一方、XMP ProfileでのOCは、Memory OCのAutoモードみたいな感じです。↑の1700のベンチの場合は、XMP Profile2でメモリーをOCしています。この際、Core Voltageを盛っておかないとやはり落ちます。Bios上で表示されるCore Voltageは、Biosを立ち上げた際の電圧が表示されますので、Autoに設定した場合、毎回異なる電圧が表示されます。AGESAでは、Autoの上限は1.35Vです。
結局、自分の場合は、1.35Vまでなら盛っても問題なしと判断し、1.35V盛っています。MSIのCPUクーラーを使っているのですが、PWM制御のファンが、65℃を超えないと500回転以下で回る仕様らしく、クロックを変えてもMax 65℃ですw。
書込番号:20960694
0点

>ダックワーズ^^さん
いえいえ、正しい温度が確認できてよかったです。
ダックワーズ^^さんのお使いのマザーボードの温度表記は近い値を示しているようですね。
自分は見れなかったのでRyzenMasterで確認する手間が増えてしまいましたが(笑)
attyan☆さんが言われているようにメモリのかける電圧の分、V-Coreは変わるようです。
自分の場合、メモリはCrucial [Micron製] DDR4 8GB x2 2133MT/s デュアルランク (品番CT2K8G4DFD8213)を
2400MT/sにOC、DIMMを1.210V(動作は1.200Vです)、タイミングは17-17-17-40-57の設定で使用しています。
負荷がかかった時に電圧が触れる時があるので、安定的に動かすため少しだけ電圧盛っています。
※メーカー名がコルセアじゃなくて、クルーシャルの間違いでした…お恥ずかしい…。
DIMMが1.350Vの設定で動くメモリだと条件も当然ですがV-Coreの設定は変わってきますよね。
とりあえず設定はAutoにして、各電圧等のパラメーターを確認してみてはどうでしょうか?
それでから色々と試してみて最適なところを探してみてください。
話はそれてしまいましたが、過度なOCをしないのなら虎徹MkUをお勧めします(笑)
書込番号:20960699
1点

ご教示頂いた皆様、大変ありがとうございました。
無事 虎徹 Mark USCKTT-2000 を、購入致しました事を報告します。
挨拶が遅くなり申し訳ございませんでした。
又、結果をレビューしますので、
虎徹 MarkII SCKTT-2000の購入を考えている方の参考になれば幸いです。
>attyan☆さん
>Ganzeruさん
大変参考になります。
まだOCの勉強不足ですみません。<(_ _)>
話がそれてしまいましたので、他で質問させてください。
書込番号:20968154
1点

こんばんは(*^^*)
虎徹IIはどうでしたか?
私も空冷のCRYORIG H7AM4用リテンションキットがもうすぐ届くので、デュアルファンにしてどれくらい冷やして
くれるかそのうち試したいと思います。
書込番号:20972945
0点


>sakki-noさん
返信遅れて申し訳ございません。
最近は37倍 1.22500Vにて運用しております。
これが温度的に良いのかなと思っております。
37倍にした際のリテールと虎徹Uの比較になります。
リテールは室温26℃くらい電圧1.2500V 虎徹Uは室温25℃1.2250V リテールの方が電圧高めですが後の構成は一緒です。
OCCT実行時 最高温度81℃→60℃ 平均リテールは写真では79℃となってますが平均は75℃位 虎徹Uは55℃
アイドル時に関しては、虎徹は室温プラス1℃の26℃になってますww(これ正確なのかな・・・)
と言った具合です。結構満足な結果になってます。
次の目標は簡易水冷で39倍狙うか、3200位の光るメモリー買うか財布と相談中ですww
書込番号:20977843
0点

>ダックワーズ^^さん
ベンチを見ると、3.2GHzから3.8GHzの可変になっています。Win10の電力設定がパフォーマンス重視になっているかご確認ください。また、FIDとDIDの設定部分をご確認ください。M/Bの設定の仕方は、1800Xのレビューに書きましたので、参考にしてください。モニターソフトで取得できるパラメーターが通常よりかなり少ないのもこれが理由の一因と考えられます。1700は、全コア100%の使用率でも3.9GHz固定で、100Wちょっとで回ります。
Ryzen7 1700は、TDP65Wなので、虎徹Uでもそこそこ頑張れる感じですね。倍率を可変にするより固定にしたほうが、電圧や温度管理も楽になります。7700Kの定格の場合、800MHzから4.5GHzまで一気に上がりますので、ファンをPWM制御で回すと、虎徹Uではかなり厳しい結果になりました。1200rpmで固定して、ベンチを回すと10℃ぐらい下がるとは思います。
書込番号:20978552
0点

>attyan☆さん
大変参考になります。<(_ _)>
先日ご教示頂いた、NBとはなんぞや?と思っておりました。
自分のM/BがASUS PRIME X370-PROなので、レビューは大変勉強になります。_(._.)_
電源プランはAMD Ryzen Balancedになってました。
OCについてマニュアルなど読んだりネットで探してるのですが、結局細かな設定の仕方など、
探し出せてない状況でして、倍率と電圧しか弄ってないのでこのクーラーのレビューになってないのか心配になってきました・・、
DID FIDに付いてですが、まさに調べていた所でしたw時間を見てゆっくり検証したいと思います。
後使用しているマザーの掲示板で先人の方がおっしゃってる
VDDCR CPU Power Duty ControlをExtreme, VDDCR CPU Power Phase ControlをOptimized, VDDCR SOC Power Phase ControlをOptimizedに
とあるので、やってみたのですが・・何が変わったのか解らず・・
話がずれてしまって申し訳ございません。
書込番号:20978729
0点

>ダックワーズ^^さん
OCする際、重要なのはCore電圧ではなく、消費電力に着目するのが良いと思います。むやみに高いCore電圧をかけないなら、CPUの消費電力が一番わかりやすい指標になります。
1700は、3.9GHzOCで、100W強の消費電力で動きます。このため、TDP140Wのクーラーで問題なく3.9GHzまではコントロール出来ます。リテールクーラーはTDP95Wなのですが、定格でも30Wほどのゆとりを持たせておくのが一般的です。クーラーの選択は、OCした際の推定CPU消費電力に30W以上足したTDPのものを選択するのが無難になります。
さて、ASUSのM./Bなのですが、AMD用の設定は、他メーカーに較べ、ダントツで細かく設定出来るのですが、設定自体はかなり難しくなります。他メーカーの場合、V Core Voltageを設定すると、コアとアンコア部分の両方が変わるのですが、Asusの場合、VDDCR CPU VoltageをManualで設定すると、コアの電圧のみの設定になります。Asusの場合、マニュアルで設定すると、ノースブリッジ等のアンコア部や電源フェーズ(VRM)の電圧は別に設定しなければいけません。
3.9GHz以下なら、VRMの電圧周りはAutoで弄らず、アンコア部のみ、必要に応じて、VDDCR SOC Load Line CalibrationのLevel変更のみで対処出来るはずです。まずは、Level3ぐらいで試し、必要に応じてLevel2に上げます。
本題の虎徹Uなのですが、CPUクーラーの能力は、クーラー本体の能力と付属ファンの能力からなります。虎徹Uで問題になるのは、付属ファンが、300-1200rpmしか回らず、風量も少ない静音ファンである点で、ファンを交換するだけで、かなり性能アップが見込めるはずです。600-1800rpmぐらい回るファンに交換してみるのも手だと思っています。
書込番号:20979263
1点

>attyan☆さん
返信ありがとうございます。
エアフローを少し改善してみました。余っていたENERMAXのファン二個に新たにENERMAXのファン
一個追加してみました。CPUとリアのFAN1400rpm固定にしてみましたがOCを試行錯誤していて
正確では無いですが平均温度と最高温度が気持ち下がったような気がします。又平均と最高温度の開きが3〜5度くらい低くなったような気がします。ちょっとOCに気を取られて正確な数字は取ってませんが、効果は有りました。
後一番効果があったのはチップセットに風を当てたら56℃ぐらい有ったが、45℃になりました。
オーバークロックに関してご教示頂いた、アンコアの部分ですが、
DIGI+VRMの
VDDCR SOC Current Capability
VDDCR SOC Voltage
とアンコアに盛る項目が2つ有るのですが、どちらにどれくらい盛るのが良いか解りません。( ノД`)シクシク…
今の状態は只37倍にして電圧を1.22500VでOCCTは2時間以上クリアするのですが・・例えば、OCCT走らせながらブラウザを開いたらいきなり落ちたりします。またある時は37倍で電圧は1.2500Vと余裕をもってOCCT走らせながら何かソフトなどを立ち上げたら落ちると言ったような感じで、OCCTプラス何かをすると不安定になります。これはやはりアンコアの電力不足??みたいな感じです。
今はできる範囲でいろいろ弄っているのですが、何しろ検証に時間がかかるので、何が正解なのか、まだ解らずにいます・・
DID FIDに付いてですが、いまだよく解って無い状態です。
書込番号:20980766
0点

>ダックワーズ^^さん
このM/Bの場合、Custom CPU Core RetioをAutoに設定すると、Win10の電源設定をパフォーマンス重視にしないと、Win10のEISTのP stateの状態に応じて、倍率が可変になります。倍率可変になると、電圧が動きますので、OCは落ちやすくなります。電源設定をパフォーマンス重視にするのが手っ取り早いのですが、どうしてもバランス重視の設定でやるなら、CPU Core RetioをManualに設定し、FIDとDIDを設定します。FIDとDIDはのベースクロックは200MHzですので、例えば、3.8GHzに固定する場合、クロック上限のFIDに、200x19倍の19を入力し、クロック下限のDIDにも19を入力すると、クロックは完全に固定されます。
このM/Bの場合、例えば3.8GHzに設定するとなると、Win10の電源設定をまずはパフォーマンス重視にし、Custam CPU Core RetioをAutoに設定し、3.8GHzと入力、VDDCR CPU VoltageをManualに設定し、VDDCR Voltage Overrideに1.30Vと入力します。このM/Bの場合、3.8GHzでも1.275V以下にすると落ちやすくなります。
アンコア部やVRMの電圧を弄ると設定が複雑になりますので、VDDCR Load-Line Calibrationのみを弄るのをお勧めします。初期設定でも、OCCTは通るはずですが、高負荷のエンコードすると落ちることがありますので、level3に設定すると安定するはずです。
毎回、OCCTで負荷をかけていらっしゃいますが、OCCTは、Cinebench R15にプラス10℃、エンコードは、さらにプラス10℃と考えて良いですので、R15で最高温度65℃以下なら、他のベンチも温度的には通ります。
《追記》
FF14ベンチは、スコア10000越えからは、グラボベンチというより、CPUベンチになりますw。
書込番号:20980992
1点

>attyan☆さん
毎回親切にありがとうございます。<(_ _)>
FIDとDIDの設定は19と19で設定したのですが、どうも3800にはならず、今回は諦めご教示頂いた下記の通り試してます。
CINEBENCHはスクショ取れて、今はOCCT回しながら書いてます。(18分経過CPU温度65℃ CPU消費電力110W前後 システム全体220W前後)
------その後書いてる途中25分経過後ぐらいで落ちました-------
CINEBENCH では、温度最高62℃ スコア1621とでました。
電源オプション 高パフォーマンス プロセッサの電源管理 プロセッサの最大周波数3800MHz
Custam CPU Core Retio Auto 3.8GHz
VDDCR CPU Voltage Manual
VDDCR Voltage Overrideに1.30V
VDDCR Load-Line Calibration level3 ←level1との違いが解らず・・
虎徹は温度見ると、38倍くらいまでが安全ですかね??
オーバークロックって簡単なようで難しいっすww
自分の石の問題も有るかもですね。
36.5倍までは、倍率以外何も弄らず超安定しているのですが、37倍からいろいろ難しいです・・
書込番号:20981164
0点

>ダックワーズ^^さん
ベンチ結果、拝見させていただきました。温度的には、OCCTの際も問題なく、温度で落ちたわけではなさそうです。R15の際のVIDは、1.175Vで張り付いているのですが、VCOREの電圧が、1.275-1.352Vと可変しています。OCCTの際にも同様にVCOREの電圧が可変しており、アンコア部の電圧が大きく動いているのがわかります。
PRIME X370-PROのBIOS画面をアップしますが、VDDCR CPU電圧が1.35Vでも、Vcoreは、1.406Vになり、通常は、Vcore電圧の方が高く表示されます(1800X 定格運用)。
それで落ちた原因ですが、DDR4の定格は2133MHzなので、MemoryをOCしていると、アンコアの電圧管理が別に必要になりますので、MemoryをOCしているなら、まずは2133MHzに戻します。EPUは無効。TPUは、Keep Current Setteingsに設定。
この状態で回すと、以下のリンク先と同じ設定になります。
http://blog.livedoor.jp/wisteriear/archives/1064724236.html
M/Bが違いますが、同じAsusのものですし、この程度のクロックだとほぼ同じ挙動を示します。この状態で、安定動作するなら、その後、Memoryを必要に応じてOCします。
やり方は、以下のリンク先をご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/wisteriear/archives/1065142147.html
M/BがMSIのものですが、考え方は同じです。
書込番号:20981592
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>attyan☆さん
親切にありがとうございます。
試しに前回の設定からDRAM Voltage 1.200V→1.2250Vに盛ってみました。
OCCT一時間経過後、同時にCINEBENCHを走らせて完走しました。
結果は、添付画像になります。
これは、安定していると思って良いのでしょうか?
ちなみにattyan☆さんは、CPUの上限温度何度位までが、OKとしますか?個人的意見で構いませんので、ご教示頂けたら幸いです。
書込番号:20982158
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>ダックワーズ^^さん
OCは、設定を微妙に変えると、ベンチスコアも微妙に変わります。そこが面白いところとも言えますが……w。例えば、7700Kですが、MemoryをXMP ProfileでOCすると、スコアは逆に落ちます。これは、PRIME Z270-Aの設定が、XMPにすると、自動的にBCLKを100MHzにするからで、逆に、MemoryをAutoにすると、BCLKもAutoになり、BCLK 100.3MHzで動きます。結局、メーカー毎、M/B毎に最適な設定が微妙に異なるわけです。
ベンチ結果を拝見させていただくと、VIDとクロックがドロップしています。添付画像のように、固定した以上、クロックもVIDも動かないのが理想です。ベンチの負荷というのは、R15にしてもOCCTにしても、全コア100%使用という、通常はほとんどあり得ない状況なので、それが通るということは、安定動作しているとは言えます。ただし、どこかに問題があるのも事実です。
それで、添付画像ですが、これはメモリーを定格の2133MHzで動作させた際のR15ベンチで、Ryzenの場合、メモリーをOCすると、どうしてもアンコア部の電圧が落ち着かず、CPUのクロックがドロップします。このドロップがNBなのか、VRMなのかもはっきりしないと言うのが正直なところです。それで、MSIのボードの場合は、V Coreの設定は、コアとアンコアの合算になりますので、V Core 1.35Vという高めの設定にしているのはこのためです。
OCCTに関しては、75℃以下だと問題ないというのが多くの方の見方です。自分も75℃以下なら問題にしませんねw。
書込番号:20982410
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