BDZ-ZT3500
- 3番組同時録画に対応した、無線LAN内蔵ブルーレイディスク/DVDレコーダー。
- 3TBのHDDを内蔵するほか、外付けHDDの増設にも対応。
- 4Kカメラ動画取りこみに対応し、自分で撮影した動画も保存・再生できる。



ブルーレイ・DVDレコーダー > SONY > BDZ-ZT3500
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SeeQVaultHDDへのディスクムーブバック番組の移動(どうやらシナビアチェック付) |
BSのLANダビング番組。DLNA視聴も以降のLANダビングも不可 |
SeeQVaultでの書き戻し、お出かけファイルともムーブ可にはなるが… |
お出かけファイル付き(レコーダー上ではDRだが、この時点で長時間化) |
まあ小ネタですけど、SeeQVaultHDDを使ってみて気づいた隠れた利点を検証してみました。
基本的な環境としては
ZT2000で登録したSeeQVaultHDD
それを前面USB端子に接続してSeeQVault運用をしているZT3500です。
実際ZT2000は今回の検証に全く絡んでませんが、
理由はたまたまその環境で気づいたからということと、敢えてZT3500で検証することで通常外付けHDDの運用と誤認がなく、
登録が無い別機種でも利用できる事象であることを証明するためです。
それとSony機はそもそもDLNAクライアント機能も通常のLANダビング機能は持たないので、それらのことはウチの環境だとVAIO TVwith nasne(PC TV PLUS)向けの運用となります。もしかしたら他のレコーダー視聴ソフトでも有効かもしれません。
前置きはこれくらいで本題ですが、
Sony機に別機種からBDを使ってムーブバックすると移した機種では以降DLNA視聴やお引越しダビング以外LANダビングが出来ないという制限がつきます。
この制限はSony機独自のお引越しダビングを何回繰り返しても有効なようで、SeeQVaultHDDへ初回ムーブの時にはシナビアチェック付き等速ダビングになります。
ところが、これを再び内蔵HDDに書きこ戻すとその機種で録画した番組となんら変わらないかのようにDLNA視聴もLANダビングもできるようになります。
ところが、以前からお出かけ転送ファイルを作成することで同じようなことができることが分かっており、実際ディスクからのムーブバック番組は同じようにDRでネットダビングも出来るようになりました。
ここまででは際立った利点とは言えないのですが、さらに話の続きは合って、
ディスクムーブバック番組とは別にCSやBSのLAN録画、LANダビング番組も同じように制限を受け、お出かけファイルを作成してもDLNA視聴こそ出来るようにはなるものの、LANダビングはVAIO TV with nasneには強制的に長時間番組として劣化ムーブされてしまいます(お出かけファイルのみでのムーブ?)
E系以前の機種からではお出かけファイルを作成してもLANムーブ自体不可でした。
しかし、SeeQVaultHDDへムーブ、内蔵への書き戻しをすると、これも先に試したディスクムーブバック番組と同じように何の制限もない番組として生まれ変わります。
これでVAIO TV with nasneから対応機種にはアップロードダビングも可能となるので、
元の機種への再ムーブも、お引越しダビングに対応する以前の機種にもムーブ出来るメリット(ET2000以前は最初から不可)も生まれます。
また、お引越し機能を持つ機種でもZT2000の世代以外は同じ世代や前年度のモデルにお引越しダビングは出来ないので(つまり最新機種にお引越ししたら次の機種を買うしかお引越しは出来ず、引き戻す形でお引越しは出来ない)それを補うことにもなり、録画番組のバックアップ体制も幅広く柔軟性が増します。
このようにディスクダビングやLANダビング番組をいつでも機能制限が無いように浄化?出来るようになるのはなかなかのメリットではないでしょうか?
書込番号:23053882
3点

せっかくスレ立てしたので有効活用するために、基本的な使い勝手と追加情報を少し。
登録外のZT3500を使っての検証はあらかた終わったので元々の登録先であるZT2000に挿し戻して使い勝手を検証してみました。
登録先の機種であれば後面USBで使うときは通常のHDDとほぼ変わらない使い勝手で、当然内蔵HDDとの一括に録画番組リストに表示されますし、ダビングカウント保持したまま本体HDDとやりとり出来ます。
DLNA配信もネットワークダビングも可能です。
ただ、他機種から入ってきた番組は対応が別れるようで、ダビングもDLNA配信も制限されるようです。
しかし、ここでも上記スレのテクニックが利いてきて一旦内蔵にムーブしてまた戻すことで後面USBに繋いだままでも制限が解除された運用が出来ます。
前面USBに挿して運用するときは他機種と同様に別枠扱いで、一括録画番組リストから外れますし、ネットワーク経由の機能は使えませんし、外部からも見えません。
視聴方法も、アップデートで対応したZT2000は視聴>録画番組を視聴するから選択ダイアログで前面HDDを選ぶ、
初めから対応しているZT3500やFT3000は専用のアイコン(タイル)から直接入ることで前面USB専用録画リストに入れます。
意外と勘違いでしそうですが、登録機種なら前面USBであってもダビングカウント保持したままのムーブが出来ますので、録画データの格納先としてはそれほど不利な点は無いですね。
実際使ってみて使い勝手に普通に癖が少ないと判ったのが個人的には大きな収穫で、USBハブを利用した複数台接続が出来ないSONY機では貴重な第三ストレージとして機能するのが実は一番大きな利点な気もします。
付け換え運用はオマケ、もしもの保険と考えてでも対応各機に一つずつ配置しようかな。とも考えるくらいです。
普通のHDDよりは割高ですが、思ったより使い勝手の敷居も低く、単純に便利ですよ。
それと、Z系はUSBの抜き差しメニューが無いので、スタンバイモードをバランスにして(SeeQVault運用する時はクイック起動は諦めたほうがよいです言うほど変わらないし)電源を切り1分待ってから抜き差ししてください。
FTからは外付けUSB設定に取り外しメニューが追加されました。
書込番号:23057684
1点


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