AVENTAGE RX-A870
- Dolby AtmosとDTS:Xに対応したサラウンドデコーダーを搭載した、ハイレゾAVサラウンドレシーバー。
- 独自の振動吸収構造を形にした新開発「アンチレゾナンスレッグ」などAVENTAGE基準の制振技術を採用し、より解像度の高い低域再生を実現。
- リアスピーカーをフロントスピーカーと並べて設置した状態で5.1chサラウンド再生が楽しめるバーチャルサラウンド技術「Virtual CINEMA FRONT」を採用。



AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A870
スピーカー設定を自動にして後で手動のフラットを確認しパラメトリックを見ると各々SPの左右の値が違うんですが
そーゆうものですか?パラメトリックEQを使っておられる方はどんな数値にされていますか?左右が違う場合、どちらかに合わせたほうがいいのか使わないほうがいいのか。また、周波数とQの設定がよくわかりません。
書込番号:21128732
1点

>ファン☆ロードさん
こちらは、RX-A3060ですが、パラメトリックEQのしくみはA870と同じ様ですので、その前提のお話です。
うちは、YPAOフラットにして自動測定結果のまま、パラメトリックEQは手動編集していません。
フロント左右(同じスピーカー)同士の自動測定結果のパラメトリックEQ特性は、全く異なります。
また、サラウンド左右(同じスピーカー)、サラウンドバック左右、フロントプレゼンス左右、リアプレゼンス左右も同様に自動測定結果のパラメトリックEQ特性は、全く異なります。
写真をご参照ください。
スピーカー設置場所と部屋の環境が、YPAO自動測定する視聴位置からみて左右対称では無いために、アンプが自動で視聴位置に対して均一な周波数特性(YPAOフラット)になるようにパラメトリックEQ特性を調整してくれた結果となります。
壁の位置や、カーテンの位置、AVラックの設置場所、ソファー形状など全く左右対称になっていないはずです。
アンプの自動測定結果を信用するならば(視聴した音声がお好みの感じであれば)、自動測定YPAOフラットのままで宜しいかと思います。
パラメトリックEQを手動編集するとしたら、高域をもう少し強調したいとか、もう少し絞りたい等、ご自身の好みの音質を追求する場合かと思います。
中心周波数の数字は、小さいところ(15.6Hz)が低域で、大きいところ(16.0KHz)が高域です。左右のカーソルキーでステップ単位でその間の中間周波数が調整できます。
Qファクターは、各々中心周波数のゲインを上げ下げする周波数の範囲(バンド)を狭くするか広くするかの調整です。狭くすると、隣の中心周波数とのつながりが悪くなり、広くすると良くなります。(EQカーブのうねりを細かくするか緩やかにするかの感じです)
アンプ購入当初にパラメトリックEQを手動編集してみたことがありますが、どこが好みなのかなかなか詰められず、結局、自動測定YPAOフラットに落ち着きました。
書込番号:21129036
2点


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