AVENTAGE RX-A770(H) [チタン]
- Dolby AtmosとDTS:Xに対応したサラウンドデコーダーを搭載した、ハイレゾAVサラウンドレシーバー。
- 独自の振動吸収構造を形にした新開発「アンチレゾナンスレッグ」などAVENTAGE基準の制振技術を採用し、より解像度の高い低域再生を実現。
- リアスピーカーをフロントスピーカーと並べて設置した状態で5.1chサラウンド再生が楽しめるバーチャルサラウンド技術「Virtual CINEMA FRONT」を採用。
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AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A770(H) [チタン]
これまでは、YAMAHAさん独自のシネマDSP3Dにてシアターサウンドを視聴(Dolby surroundはほとんど使用せず)してきましたが、この機種に限らない話となりますが、先日あることから新たな発見がありました。
UHDプレイヤーとして使用しているxbox oneには、「Dolby Atmos for Headphones」(有料)で通常のヘッドホンを使ってもAtmos再生ができるメリットがあることは知っていたのですが、非Atmos再生時のアップミックス機能が追加されていることを知りました(変わっていたことに気づかなかっただけ・・・)。
※アップミックス機能は「Dolby Atmos for Home Theater」(無料)でも適用される
最近は、PrimeVideo等のサブスク比重が高まるばかりですが、気軽に利用できることもあり、ほとんどがTV環境で利用し、ホームシアター用として設置したこちらの環境では視聴していませんでした。
たまにはということで、AmazonPrimeの5.1chソースをこちらでゆったり映画鑑賞を行ったところ、音が妙にリアル!。なぜ?ということで、色々と情報を入手しました。
まず、YAMAHAさんに「ATMOS/PCM」と表示される状況の確認を行いました。
音源はATMOS受信していて、PCMの意味を知らなかったのですが非圧縮で受け取っているとのことでした。
受信側で音声を拡張することはなく、状態としては正常ですとのこと。
次に、xbox側ですがネットの情報で「channel upmixer」機能が追加されていることを知りました。(最近、放置状態だったので随分と時間がたってしまっていた・・・)
念のため、xboxサポートにも問い合わせしたところ機能は使用できるはずなので、細かい設定は自身の環境でお試しくださいとのこと。(実環境がないと、正しい案内はできない模様)
これで、非Atmosのコンテンツが蘇ります!!!
YAMAHAさんのシアターサウンドも魅力的ですが、元ソースをあまり意識せず利用できるメリットは大きいです。
時間に余裕がある時は、DolbyとYAMAHAさんのサウンドチューニングの違いを楽しみたいと思います。
まあ、これより後継の上位機機種であれば、アンプの+α機能で便利かつチューニングの追い込みもできますよね( ^ω^)・・・
ほかに有用な情報をお持ちの方がいたらご紹介頂けると幸いです。
1点
>taizo1984さん
ご存じかどうか分かりませんが、ヤマハはシネマDSP-3Dで立体的音響の先駆けになりました。
ヤマハで言うところのプレゼンススピーカーで、通常の5.1ch音源でも高さ方向の表現がある程度追加出来るようになりました。
その後ドルビープロロジックUzが出て、高さ方向に拡張性を持たせていますね。そしてドルビーアトモスに発展しました。
このあたりは実測データに基づくシネマDSPならでは、だと思います。今では下位機種でもバーチャルアトモスみたいな機能もありますね。
書込番号:24020238 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>LWSCさん
ありがとうございます。
YAMAHAが先駆けであるのは、なんとなく知っていたのですが、そういう流れだったのですね。
そういう意味では、ヘッドホン使用時のサイレントシネマも「Atmos for Headphones」の先駆けですかね(*^^)v
書込番号:24021348
1点
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