CRAFT KX1000s Multi-Device Wireless Keyboard [ブラック]
- 入力ダイヤル「CROWN」で10種類以上のクリエイティブ系やオフィス系のソフトウェア・アプリの機能を操作することができるワイヤレスキーボード。
- 1から3の番号ボタンをタッチするだけで、Mac・Windows関係なく最大3台のOSデバイス間を切り替えながらタイピングすることが可能。
- バックライトを搭載し、手を近づけるとキーが点灯。変化する照明条件に合わせて自動的に輝度を調節する。
CRAFT KX1000s Multi-Device Wireless Keyboard [ブラック]ロジクール
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2017年 9月15日

このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 0 | 2018年1月28日 15:47 |
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6 | 0 | 2017年10月23日 19:15 |
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キーボード > ロジクール > CRAFT KX1000s Multi-Device Wireless Keyboard [ブラック]
MacBook Proにブルートゥースでペアリングして、このキーボードを使いました。ただ、このキーボードは、Macのキーボードとしては、英語キーボードなので、caps lockとctrlが入れ替わってしまっています。これを入れ替えるのは、Karabiner-Elements stableバージョン11.0をインストールすることでできました。この結果次のような問題点があるものの、実際上まったく問題ないといっていいほどになりました。
・ caps lockとctrlのキー・トップの表記が入れ替わっている
・ このキーボードには電源スイッチがついていないため、このキーボードからは電源を入れることができません。電源をonにするためには、Macbook Proのキーボードがないとできないのです。また、touch IDについても同様で、Macbook Proでなければ使えません。このため、Twelve South BookArc Stand for MacBookのように、ノートPCのふたを閉じた状態では使えないことになります。
・ このキーボード上では、caps lockがonになっているかどうか判りません。ただし、このキーボードでcaps lockを選択すると、MacBook Proのキーボードでもcaps lockが選択され、LEDが点灯します。
また、キーボードの使い心地としては、このところMacBook Proばかり使ってきたので、それに比べるとずっと打鍵しやすいと思いました。実際にミスタッチも減りました。
次に、私がこのキーボードを買った最大の理由であるParallels desktop 13 for Mac 上のWindows 7で使ってみました。使ってみてすぐに気がついたのは、Parallels Desktop上でWindows 7を使っても、このキーボードは、Macだと認識していることです。このキーボードは、基本的には、MacBook Proのキーボードと変わらないことになります。このため、次のようないくつか特徴的な使い方が求められます。以下に書くことは、もちろんMacBook Proのキーボードでも変わりません。
たとえば、スペースキー右のかな/変換キーを押すと、ひらがな入力以外のモードからひらがな入力に戻すことができます。これは、通常のMacと変わりません。しかし、スペースキー左の英数/変換キーを押すと、ひらがな入力、カタカナ入力、半角カタカナ入力が選べるのです。さらに、左下のctrlキー(MacBook Proのキーボードではcapsキー)をひらがな入力が選択された状態で押すとひらがな入力と半角アルファベット入力が入れ替わります。また、カタカナ入力が選択された状態ですと半角アルファベット入力とカタカナ入力が入れ替わります。さらに、半角カタカナ入力が選択された状態ですと、半角アルファベット入力と半角カタカナ入力が入れ替わります。
このキー・マッピングのおかしさについては、Windowsのリマッピング・ソフトも試しましたが、当然のことながらうまくいきませんでした。
また、Coherence表示で、Windows 7が選択されている場合、alt opt/スタートキーではなく、cmd/altを押すと、Windowsのスタートメニューが立ち上がります。スタートメニュー上で、上下左右の矢印を使ってアプリを選択し、enterキーを押せば、アプリが立ち上がり、cmd/alt+Qでアプリの終了ができます。
Windowsのショートカットキーは、Parallels DesktopのデフォルトではMacのショートカットキーに置き換えられているので、そのままMac流で使うことができますが、Windows流でも使うことができます。たとえば、コピーは、cmd/alt+Cでもctrl(表記上はcaps lock)+Cでもできます。また、Macにないショートカットキーの場合には、Windowsのショートカットキーが使えます。たとえば、置換ですが、Macでは、ctrl+Fですが、高度な置換にはショートカットキーがありません。しかし、Windowsでは、ctrl+Hで高度な置換を含む置換もできるようになります。もちろん、キーのリマッピングをしていますから、表示上は、caps lock+Hになります。
脚注の挿入も、Macではショートカットキーがありません。しかし、Windowsなら、alt opt/スタート+cmd/alt+ Fでできます。文末注も同様です。
ただ、たまに、これまで書いてきたのと違うことが起こることがあります。どのような条件で起こるのか特定できていないのですが、英数/無変換キーで半角アルファベットが選べたり、cmd+Zが効かず、ctrl+Zだけが効いたりしたことがあります。
このように、Mac上でWindowsのWordなどを使う場合、基本的には、WindowsとMacのショートカットキーが混在しますが、私にとっては、WindowsのWordの方が100ページ以上のファイルを扱う場合のスピードが相当速いこと、Macでは使えないいくつかのショートカットキーが使えることなど、捨てがたいものがあります。もちろん、Parallels上でショートカットキーをWindows流にしておけば、すべてWIndows流で使えることになります。
結局のところ、Parallels上で使う限り、このキーボードは、打ち心地の差やフル・キーボードであることなどを除けば、Macオリジナルのキーボードと変わりません。Parallels Desktop上でWindowsになったら自動的にWindowsキーボードに変わることはなく、その点は期待外れでした。RealforceのMac用のキーボードが出るという噂があるようですが、Parallels Desktopのような仮想化ソフトを使う場合には、Realforceの方がいいかもしれません。
逆に、私は、試していませんが、Bootcampで使えば、おそらくWindowsキーボードとして認識されると思います。
3点



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レビュー更新回数に達してしまったのでこちらに書きます。
ホイールコントロールについては「回す」「押す」「押す&回す」
にそれぞれキーの割り当てが行えます。
Ctrlだけは振れないのがもどかしいですが、回転にEnterキーが割り振れます。
回転はシームレスに回す方法と、ラチェットという機能でギアスイッチに変わりカリカリする感触で回せます。
シームレスだと流れるように文章を進めることができます。
来年ランス10が出るのが楽しみです。色々と捗ることでしょう。
6点


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