PowerDirector 16 Ultra 乗り換え・アップグレード版

PowerDirector 16 Ultra 乗り換え・アップグレード版CYBERLINK
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2017年10月13日



動画編集ソフト > CYBERLINK > PowerDirector 16 Ultra 乗り換え・アップグレード版
現在PDR14を使用しているものです。動画編集は多少やったことありますが、それほど詳しくない人間です。
団体でスキー旅行に行った動画をPDR14にて編集し、参加者にBD-Rで配布をしようとしています。
使用機材はGoPro3+が1機、GoPro5が2機、その他iPhoneで撮ってくれる人がいて、設定を1920×1080 60P に合わせてもらいました。
順調に編集作業を終え、いざディスク作成を使用とすると、MPEG2で1920×1080 60Pにより作成する選択肢はありませんでした。
そこで、MPEG2 1920×1080 60iで作成しましたが、早い動作の場面ではブレてしまいます。
次にH.264 1920×1080 60P で作成しましたが、これは他レスにありましたが変則BDになるらしく、家庭用デッキでは再生できませんでした。
次にMPEG2 1920×1080 24Pで作成して、現在レンダリング中です。
この後、満足できなければMPEG2 1280×720 60Pを試してみる予定です。
質問としては、
@せっかく1920×1080 60P に設定を合わせて記録した動画を、不特定多数になるべく綺麗な画質で配布するには、どのような設定をしたら良いでしょうか?(PDR14で)
APDR16なら、普通に1920×1080 60Pで撮った素材を1920×1080 60P のままBD−Rに焼けますか?
この2点になります。詳しい方、是非ご教示ください。
書込番号:21627555
1点

チーバ さん
H.264の1920x1080 60PとBD作成の関係を知る必要があります。
上記のプロファイルで作成したBDはAVCHD2.0規格に対応するBDプレーヤーやBDレコーダーで再生できます。現在の機種は全て対応していますが、もし古い機種だと対応しないのでそのBDは再生できません。
配付される方の再生機器で古い場合は観られないので、その場合は折角の撮影ですがフレームサイズを落とすか、1920x1080の60i(29.97フレーム/秒、インターレース)で作らざるを得ない。ソフトの問題ではなく規格なのでどうしようもないです。
で、PDRでH.264/フルHD/60PのBDを作る場合の方法です。
・[出力]のレンダリングで[H.264/AVC]を選び、ファイル拡張子は「M2TS」コンテナ、プロファイル名は「AVC 1920x1080/60p(28Mbps)」に設定して書き出します。これでH.264ハイプロファイルのレベル4.2のm2tsファイルが出来ます。
・次は[ディスク作成]です。
出力したm2tsファイルを読み込み、[Blu-ray]で[動画エンコード形式]は「H.264」の「HD 1920x1080/60p(28Mbps)」にして出力の時と同じにします。
この設定をするとPDRは、「この形式はBDプレーヤーが対応しているか確認」の注意を表示するので「OK」し、書き込みます。
これで作成したBDは対応する現在のBDプレーヤーやBDレコーダでは再生できます。
書込番号:21628005
6点

>色異夢悦彩無さん
ご教示ありがとうございます。
不特定多数に配布する際、BDプレーヤーの新しい・古いを確認するわけにもいかず、どうしたものかと...
実際、私の所有するBDレコーダーは9年前のもので、H.264 1920×1080 60P は観れませんでした。PS4(PlayStation4)では観れました。
「現在のBDプレーヤー」とは、だいたい何年前からのプレーヤーか、恐れ入りますがご存知でしたら教えてください。
書込番号:21628151
1点

>チーバさん
AVCHD2.0対応のBDレコは確か2011年秋以降発売の機種だったと思いますので、お持ちのレコは対応してないですね。
もう普通は対応している機種ばかりが生き残っていると思いますが、配布先のヒアリングが出来ないなら、どれでも再生出来るフルHD/60iか、フレームサイズをダウンした60pにするしかないと思われます。
もったいないのでBD-REでその両方を作って比較テストされたらいいと思います。
書込番号:21628180 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

色異夢悦彩無さん
ありがとうございます。
たいていの配布先はプレーヤーが対応していそうですね。まずは配布してみて、視聴できない人には改めてダウングレードのものを配布しようと思います。
配布までの締め切りが迫っていて作業と並行して質問させて頂いています。何通りか仕様を変更して作成してみた感想ですが、順位としては
@H.264 1920×1080 60P(再生できれば、当然でしょうけど)
AMPEG2 1280×720 60P(画質のダウンサイズ、たいていの人は気が付かないような)
BMPEG2 1920×1080 24P(やはりカクカク感が否めない)
といった感じになりました。
最初に持っていた疑問として質問とした、
APDR16なら、普通に1920×1080 60Pで撮った素材を(MPEG2で)1920×1080 60P のままBD−Rに焼けますか?
この質問はどうでしょうか。もうたいていの機種がH.264に対応しているから、この仕様で作成する必要がないのでしょうか?
これが出来るなら配布に対する不安が無いということもあるので、PDR16へアップグレードしたいと思います。
書込番号:21628755
0点

チーバ さん
こんにちは
>APDR16なら、普通に1920×1080 60Pで撮った素材を(MPEG2で)1920×1080 60P のままBD−Rに焼けますか?
まず撮影されたデータはH.264でしょうからMPEG-2に再エンコードする必要は無く、変換すると理屈上は劣化します。
>もうたいていの機種がH.264に対応しているから、この仕様で作成する必要がないのでしょうか?
BDレコーダは最初からH.264コーデックに対応しています。放送DR録画はmpeg-2ですが、圧縮モードはH.264/AVCです。
なので、どの機種についてもH.264コーデックの元動画をわざわざmpeg-2に再エンコする必要はありません。
書込番号:21628860
0点

色異夢悦彩無さん
何度も丁寧にご説明頂き、ありがとうございます。知識が浅い私にとってはこうした場で疑問に答えてくださる方の存在は大変ありがたいと思います。
さて、どうやら私の作業は、基本的に普通にH.264 1920x1080/60pでBDを作成すれば良いのだと理解できました。
ですが、もう1点教えてください。最初の返信の際に
・[出力]のレンダリングで[H.264/AVC]を選び、ファイル拡張子は「M2TS」コンテナ、プロファイル名は「AVC 1920x1080/60p(28Mbps)」に設定して書き出します。これでH.264ハイプロファイルのレベル4.2のm2tsファイルが出来ます。
この作業をしてから[ディスク作成]ということですが、私は[編集]から[ディスク作成]を行っており、[出力]の工程を経てません。
[出力]作業を行うべきでしょうか?
書込番号:21629075
1点

チーバ さん
>私は[編集]から[ディスク作成]を行っており、[出力]の工程を経てません。[出力]作業を行うべきでしょうか?
はい。各ステップを経て行うのが基本的です。
Power Directorのような動画編集からデイスク作成まで1本のソフトで出来てしまうソフトを使われる方に多いのですが。
本来は別の工程です。
ディスク作成に別のオーサリングソフトを使う方はステップが明確に区別されやすいのですが。
Power Directorでも同じで、作業ステップは分けることで確実に目的のディスクが作成できます。
よくレスで書いてるんですが、少し詳しく手順を書きますと下記の通り。
1.使う素材の仕様を把握しておく。映像・音声コーデック、コンテナ、スキャンの種類(インターレース、プログレッシブ)、フレームサイズ、フレームレート、ビットレート等です。これを知ることにより、SVRTで書き出すのか再エンコか目的への合理的な判断が予めできます。
2.行う編集はシステムのドライブに編集名を付けてフォルダを作り、その編集に使う素材は全てその中にコピーしておいて、そのフォルダの素材を使って編集していきます。Power Directorにはプロジェクトとリンクする素材を後で1つのフォルダに自動的に纏めるアーカイブ機能が無いからです。そして編集完了後は大切なプロジェクトであれば別の外付けHDD等にこのフォルダを保存しておきます。こうすることで、リンク切れ防止とPCを引っ越す場合等でも再編集するときはそのフォルダが使えます。
3.各種の編集を行い完了したら、[出力]ステップでファイルを書き出します。レンダリングです。[出力]で無劣化のSVRTをつかうことや目的のプロファイルに設定を行うのです。ディスク作成が目的なら、ここでそれぞれのディスク向けプロファイルに設定して書き出すと、[ディスク作成]ステップではオーサリング自体は再エンコすることなく速く、無劣化にできます。
そして、書き出したファイルを再生して編集の出来具合を確認します。
(注意)として、チャプター入れは後の[ディスク作成]ステップで行います。編集中にチャプターを入れても[出力]でレンダリングするとチャプター情報(実際はマーカー)は消えるので。
4.[ディスク作成]で、出力しておいたファイルを読み込んでチャプター入れやメニュー作成を行い、出力で設定したのと同じプロファイルにしてオーサリングします。
書き込みでは、直接ディスクには行わないで、フォルダの作成のみにしてHDDへ出力する。そうするとPowerDVD等でフォルダ再生してメニューの動作等を確認でき、ディスクが無駄になりません。
5.全ての動作がOKなら、初めてライティングソフト等でこの形式フォルダをディスクへ書き込み、完了です。
このようにステップごとに作業を分けて、その都度出来を確認していくことにより、不具合が出たときは原因が絞れます。
書込番号:21629466
1点

>色異夢悦彩無さん
ご教示いただいたとおり、[出力]を行い、その結果を確認した上で[ディスク作成]をしてみました。
すると[出力]結果ではOKだったのに、完成したディスク(私は大丈夫だと思い、いったんHDDにフォルダ作成することなくBD−Rにいきなり焼いてしまいました...)では所々BGMが途切れてしまう結果に(泣)
当初、[ディスク作成]時の「音声エンコード形式およびチャンネルの選択」で最初「DTS」「5.1チャンネル」と選択しており(もともとのソースはDTSでも5.1チャンネルでもないことは承知していますが、今までこの設定で作成してもBGMが途切れることはなかったのです。)失敗したので、次に「LPCM」「2チャンネル」「CyberLink Truethater Surroundチェック外す」に変更しても同じように途切れていて、今、「DOLBY DIGITAL」「2チャンネル」「CyberLink Truethater Surroundチェック外す」にてオーサリング中です。(今回は、さすがにHDDにフォルダ作成)にしましたが、その後の焼き方に不安あり(後述))
この時、二つの疑問があり、色異夢悦彩無さんのレス「3.各種の編集を行い完了したら、[出力]ステップでファイルを書き出します。レンダリングです。[出力]で無劣化のSVRTをつかうことや目的のプロファイルに設定を行うのです。ディスク作成が目的なら、ここでそれぞれのディスク向けプロファイルに設定して書き出すと、[ディスク作成]ステップではオーサリング自体は再エンコすることなく速く、無劣化にできます。」の中から
@「SVRT(スマートレンダリング)は、ディスク作成が目的なら、それぞれのディスク向けプロファイルに設定して書き出す場合には使用できないが、それはそれで良い。」と理解して良いですか?
A「[ディスク作成]ステップではオーサリング自体は再エンコすることなく速く、無劣化にできます。」とありますが、そこそこ時間がかかります。おそらく4時間程度。PCはコアi5、メモリ8GBくらいのデスクトップです。2013年頃購入したもので、性能が高いPCではないことは理解しています。これは「速い」範囲内なのか?それとも設定方法が間違っているのか?PCの性能上それくらいの時間が妥当なのか?分かりません。
せっかく色異夢悦彩無さんに色々と教えていただき、ゴール付近まで来ましたが、何が原因か分からず途方に暮れています。
BGMはMP3により取り込んでおり、DVD作成では問題の箇所は途切れることなくうまくいっています。BD作成でもフレームサイズを落としたバージョンではうまくいっています。これらは[出力]工程を経ずに、[編集]から直接[ディスク作成]をしていました。BGMが途切れるという症状は今回のH.264 HD 1920×1080/60PでのBD作成で初めてなりました。しかし、[出力]ではきちんとBGMが再生できています。ちなみに、BGMは全編途切れるのではなく、決まった場所、中盤以降に発生し、BGMが途切れ途切れになってしまうため、視聴に耐えられません。
BDは25GBのうち17GBくらいの容量(約80分)です。
なお、色異夢悦彩無さんに教えていただいたHDDに出した後のデータをBD−Rに焼いて家庭用デッキで再生する方法、ライティングソフトですが私のPCにはROXIO CREATORしか入っていまいせんが、このソフトで焼くことはできますか?
B「ディスクイメージを書き込む」で作成したフォルダにある拡張子.isoを選択すれば良いのでしょうか?(この手の作業は経験がありません。)
長々といろいろ書きましたが、上記@ABについて申し訳ありません、ご教示ください。
いろいろ分からないことばかりで困難な作業ですが、なんとか旅行参加者にDVDまたは(高画質な)BDを配布したいです!
書込番号:21631967
0点

チーバさん
今晩は
少し長くなりますがレスします。
>すると[出力]結果ではOKだったのに、完成したディスク(私は大丈夫だと思い、いったんHDDにフォルダ作成することなくBD−Rにいきなり焼いてしまいました...)では所々BGMが途切れてしまう結果に(泣)
でしょ。[出力]したファイルは編集の出来を確認します。
そして、フォルダ作成でオーサリングする目的はオーサリングの出来を確認することです。ディスクメディアがもったいないです。
PowerDVD等のフォルダ再生が出来るPCプレーヤーをお持ちですか。それで、HDDの形式フォルダを再生して、作ったメニューが希望通りに動作するかを確認します。
完全にオーサリングまで上手く出来たのを確認してからディスクに書き込みする。
音声はTruethater Surroundチェックを外すで正解で、2チャンネルステレオにします。サラウンドは不具合の素。
音声コーデックはBDの場合ドルビーAC-3が適切です。
あとご質問の番号別に書きます。
@SVRTは適用できる元の素材の範囲がありますので、マニュアルを確認しておいて下さい。
分かりやすいのは[出力]で[SVRT]ボタンを押すのが簡単。適用できなければ再エンコします。
SVRTは基本的に素材によるので、最後のBD作成まで一貫して無劣化になるのは素材がH.264なら一般的なAVCHD撮影の60iの素材です。
素材がH.264フルHDの60Pで、最終的にそれと同じプロファイルのBDを作成するのは、少し特殊なBDと言えるかも知れません。
プロファイルで把握しておくのは素材、レンダリング、オーサリングのそれぞれの段階で必要です。
早い話が今回のケースだと、
・編集が終わったら[出力]で[SVRT]ボタンを押してみてSVRTが不可なら、先に書きました目的のプロファイルに自分で設定してレンダリングする。SVRTがOKなら自動的にそのプロファイルが表示されて適用ボタンが有効になるので一発で設定できます。例えばH.264フルHD 60PでもSonyハンディカムのSPモード撮影素材ではSVRTが有効になります。
・その出力ファイルを使って[ディスク作成]で同じプロファイルにしてオーサリングする。
です。
>「SVRT(スマートレンダリング)は、ディスク作成が目的なら、それぞれのディスク向けプロファイルに設定して書き出す場合には使用できないが、それはそれで良い。」と理解して良いですか?
考えるべきは画質維持のために再エンコの回数を極力減らすことです。[出力]のときにSVRTが有効ならレンダリングでは再エンコを避けられます。そして、[ディスク作成]のときに全く同じプロファイルに設定して元ファイルがBDの規格に合えばオーサリングでも劣化せず時間も速い(ディスクへの書き込み時間は別にかかります)。このオーサリング時にBD向けではないファイルを使ったときは、オーサリングの段階でも再エンコされて時間がかかる。
ということです。うーん説明が難しい。
Aは@の通り、BDプロファイルでないファイルの場合はオーサリングで再エンコに時間かかります。80分でデータサイズが大きいようなので、お使いのPCでは時間かかるかも知れません。音声はドルビー2Chステレオでやれば上手くいくと思います。
BでRoxioクリエーターはライティングソフトですよね。BDの書き込みのメニューがあるか操作してみてください。
基本的にオーサリングと書き込みにディスクイメージは作成する必要がありません。PDRでフォルダ作成すると[BDMV]と[CERTIFICATE]のBD形式フォルダが作成されるので、その2つのフォルダをBDに書き込めばOKです。
当方現在は、ライティングにオーサリングソフトのTMPGEnc Authoring Worksの書き込み機能を使ってます。品質いいので。
お持ちのライティングソフトでうまくいかないなら、フリーのPower2Go等もあります。このEssential版はDVDやBD等への書き込み、ディスクコピー、CD作成は無期限フリーです。
http://jp.cyberlink.com/stat/product/power2go/jpn/9/Essential/essential-static.jsp
書込番号:21633337
4点

>色異夢悦彩無さん
返信ありがとうございます。
お教えいただいたとおり、[ディスク作成]したファイルをcorel winDVDによりフォルダ再生を行い、作ったメニューの動作や映像全般の不具合、特に中盤以降のBGMが途切れる問題箇所について動作確認を行いました。BGMはこの段階ではきちんと流れるのです。
それなのに、roxio creator LJで「データディスクを書き込む」を選択し、PDRの[ディスク作成]によって作成されたフォルダ「BDMV」と「CELTIFICATE」を書き込み、プレステ4で再生をすると問題個所のBGM途切れが発生してしまいます。
ただ、悲観ばかりではありません。色異夢悦彩無さんがおっしゃる「ステップごとに作業を分けて、その都度出来を確認していくことにより、不具合が出たときは原因が絞れます。」が正にそのとおりで、これまでの作業により「[ディスク作成]により作成されたファイルには問題がなく、ディスクに書き込む段階での何かしらの原因により正常なBDが作成できていない。」状況だということが理解できます。
一方で、DVD+R DLの作成(DVDでの配布希望者用)や、BDのフレームサイズを落としたバージョンは正常に作成できています。
では、何が原因か。問題は「H.264」「HD 1920x1080/60p(28Mbps)」のBDを作成する(ディスクに焼く)場合限定で発生します。
自分の想像の範囲内で考えられるのは、
@ディスクを焼くブルーレイドライブの能力が追い付かない。
Aディスクを焼くPCの能力が追い付かない。
Bメディア(BD-R)の相性が悪い。
C焼くソフト(roxio creator LJ)が悪い。
D再生機(プレステ4)が悪い。
このくらいが思いつきました。
@Aの場合、PCを買い替える金銭的余裕も、配布するまでの時間的余裕もなく、すぐ対応する手段がないです(なお、CPUはCore i5 4590、3.30GHz、メモリは16GBでした。グラボも、その当時(2012年12月)それなりのもの?を入れたような気がします。)。
BはSONY データ用BD-R 25GBを使用しています。違うメディアを購入して試してみようと思います。
Cは、今朝、roxio creator LJの設定を見ると、「書き込みメモリキャッシュ」という項目があり、それが「4.7MB」になっていました。それを最大値「75MB」に変更し、現在、自宅PCで書き込み作業をさせています。これでも改善されない場合は色異夢悦彩無さんがお勧めくださった「Power2Go」を試したいと思っています。
Dはあまり想定しづらいですが、別の再生機でも試してみたいと思います。
この一連の作業は一つの工程に時間がかかるため、仕事を終え帰宅後作業を行っても、なかなか作業が進まないのですが、少しずつ前進しているような気がします。なんとかゴールできるよう作業を進めます。
書込番号:21635028
0点

チーバさん
こんにちは、ご苦心されてますね。
いやー的確な分析で、オーサリングまでは異常無しと思います。
問題はライティングのようですね。
2のPC能力不足ではないと思うし、5はPS4が新しいでしょうから不具合の可能性は少ないと思います。
そこで疑われるのは
・1の書き込みドライブが経年劣化しているかも知れないということ。DVDとはピックアップが別なので、BD部分です。
・3のBDメディアの品質原因かどうかについてはテストするとすぐに分かります。BDメディアは日本国製造のPanasonic一択と思います。PanaのBDでも不具合なら原因はメディア以外。
・4は他のライティングソフトを試して比較です。期待薄ですけどWinOSの書き込み機能でやってみる手もあります。
最悪ディスクドライブの異常なら、どなたかのPCを書き込みに利用させてもらう手も。
こういうワークフローに慣れると、PDR以外でステップごとに別ソフトを使うのもこなせますね。
一般的なプロファイルのBDやDVDを作るだけなら、PDRはあまり考えずに出来てしまいますが。
書込番号:21635353 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>色異夢悦彩無さん
返信ありがとうございます。
BBDメディアの品質原因かどうかについてはテストするとすぐに分かります。BDメディアは日本国製造のPanasonic一択と思います。PanaのBDでも不具合なら原因はメディア以外。
C他のライティングソフトを試して比較です。期待薄ですけどWinOSの書き込み機能でやってみる手もあります。
→ 日本製PanaBDを購入し「Power2Go」をインストールして試しましたが、結果は同じでした。
なので、
@書き込みドライブが経年劣化しているかも知れないということ。DVDとはピックアップが別なので、BD部分です。
→ 今晩、友人に外付けドライブを借りて試してみます。これでも解消しなければお手上げですね。最終的にはフレームサイズ
を落としたBD作成に切り替えます。
それにしても、どうしてフレームサイズを落としたBDは作成できて、フルHDはダメなのか...作成するたびにBGMの途切れ方がマチマチなので、メディアが原因かと思いましたが、SONY製だし、何枚もエラーになることも考えづらい。謎が解けなくてスッキリしません...
書込番号:21637940
0点

チーバさん
こんにちは
関係ないとは思いますがフルHDの60P高ビットレートは、書き込み能力が低下すると何か影響が出るのかも知れません。
BD-RはUDF2.6フォーマットで、能力低下では書き込み速度も4倍速以下に。
BD-REはUDF2.5フォーマットで、そのまま2倍速。
別のドライブで上手くいくといいですね。
書込番号:21638234 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>色異夢悦彩無さん
今晩は。別ドライブでも同様の症状でした...
今回は時間切れなのでフレームサイズを落としたBDにて配布します。
ですが、引き続き挑戦を続けたいと思っています。
いったんこれで終了します、ありがとうございました!
書込番号:21639628
0点

チーバさん
こんにちは
そうですか。上手くいかなかったみたいで残念ですね。
読み返して分からなかった点がありました。
一つは出来たBDを何を使って再生されたかですが、AVCHD2.0対応のBDプレーヤーかBDレコーダで確認されたでしょうか。お手元に無ければディスクを持参して近くの家電量販店頭で視聴テストさせてもらう手もありますね。
もう一つは、配付先による元々のディスク種類です。当方がよく行う内々の仲間グループ向けでは再生環境を充分に把握できるので対応するBD等を作成できますが、再生環境が分からない配付ではDVDかBDの区別ぐらいしか分からないので、その場合は確実性重視でDVDはDVD-Video形式、BDはBDMV形式の標準で作ります。
基本的にPower DirectorでのBDはBDMV形式にしか作れず、H.264/フルHDで60PのBDはBDMV形式で作ると再生機器の対応可・不可が出るので作りません。それでやろうとするとPower Directorから再生可能性に関する注意メッセージも出たと思います。
あと作られているのはタイトルを選択再生するようなメニューを作るのであればBDMV形式ですが、もしメニューを付けなくてもいいなら、H.264/フルHD/60PのBDはBDAV形式にオーサリングすると完全にディスクプレーヤー適応します。
BDAV形式でオーサリングする場合に当方はペガシスのTMPGEnc MPEG Smart Renderer 5 (TMSR5)を使ってます。
http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tmsr5.html
TMSR5は優秀なカット編集とスマートレンダリングのソフトで、ディスクはBDレコーダと同じようにタイトルを追記していけるBDAV形式のBDを作成できます。
ビデオ撮影される方にはお勧めのツールソフトで、ご参考です。
書込番号:21641055
0点

>色異夢悦彩無さん
返信ありがとうございます。
私の自宅にあるBD再生機は9年前くらいに購入したSONY製のBDレコーダーと(2年前に購入した)PS4の2機です。
作成したBDはH.264/フルHDで60PのBDということで変則BDMV形式ということなのでBDレコでは再生できませんでしたから、PS4にて再生チェックをしていました(ちなみに友人のドライブで焼いた時は2倍速に設定しました。)。
教えていただいたTMSR5、おもしろそうですね、ちょっと試してみたいとも思いましたが実は...もう一度、[出力]をやり直してみようと思ったのですが、HDD容量に少し余裕がなくなってきたため出力してあった元のm2tsファイルを削除したところ、プロジェクトを開こうとしたらエラー「ファイルが見つかりません。」となってしまい、今までのプロジェクトが開けなくなってしまいました(泣)プロジェクトの復元が難しいことから、時間がある時に似たようなプロジェクトを作成し、試してみたいと思います。
今回は、こうして質問をする前に作成したMPEG2 1280×720 60PのものがBDとしてあったので、それをコピーして配布します。これなら自宅のBDレコでも観れましたので、すべての人に対応していると思います。
スキー旅行で撮った映像が、晴天でGoPeoによる綺麗な映像だったのでH.264/フルHDで60Pにしたかったです。ですのでTMSR5興味あります。メニューは無くても良いです。画質が優先ですね。TMSR5のHP見てみましたが自分のスキルではPDRとTMSR5を両方使いこなす自信がありません。なんせビデオ編集は年に1回、このスキー旅行の時にしか行いませんから(笑)
TMSR5ではPDRと同等の手軽さで編集ができますか?それでいてレンダリングが優秀であるならば、このスキー旅行では来年以降も複数カメラを使用しての編集となるので何だか向いているような気がしました。
それにしても、色異夢悦彩無さんの知識の豊富さ、すごいですね!
書込番号:21643094
0点

チーバ さん
今晩は
拝承です。ご自宅の機器以外では試されていないのですね。
素材ファイルを削除されたのですか、痛いですね。
先の#21629466の2でレスしましたが、素材動画は外付けHDDに保存しておいて、編集の際にPC内蔵のHDDやSSDにフォルダを作ってコピーし作業するようにした方がいいです。作業が完了したらフォルダごと外付けHDDに保存。
HDフレームサイズの60Pを配付ですね。これはBDMV形式の規格に入るので、どのBD再生環境でもOKです。
>TMSR5ではPDRと同等の手軽さで編集ができますか?
TMSR5は一般的な動画編集ソフトとは違い、使い方や用途がPDRとは異なりますが、基本的な使い方でしたら難しくはありません。
TMSR5を使ってフルHD/60PのBDを作成する場合、動画素材のプロファイルによってはそのままBDAV向けにスマートレンダリングでは出力できない場合が出ます。
その場合はBDAV向けに可能なプロファイルの短いファイルをマスターに置いて、それに自動的に合わせてレンダリング出力する操作をします。それで出力したファイルを使えばそこからはBDAV形式のBDを無劣化に作成できます。
マスターとする例はSonyハンディカムのPSモード撮影のファイル等。
もし、Sony PSモード撮影のファイルが元々の素材でしたら、そのまま最後まで無劣化スマートレンダリングでフルHD/60PのBDAV形式BDが作成できます。
TMSR5の無料体験版でお試しされればどうでしょう。
書込番号:21644060
2点


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