
このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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9 | 0 | 2018年9月23日 16:34 |
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9 | 2 | 2018年1月10日 08:31 |
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NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS218+
本機から他機種へバックアップする人のために操作方法の概要を記録しておきます。あくまで概要ですから詳細はご自身でお調べください。
これから説明する本機にインストールしたHyper Backupによるバックアップ方法は2通りです。その違いから説明します。
・rsyncコピー(単一バージョン、レガシー、汎用)
・rsync
単一バージョンバックアップはバックアップ先にバックアップ元と同一のファイルが保存され、Windowsで簡単に読み出せます。ただし世代管理ができないのでバックアップ元と同じファイルしか残せません。
rsyncバックアップはバックアップ先に世代ごとのバックアップが残せます。世代数はアプリにより任意に設定できます。バックアップ先ではオリジナルの形でファイルを見ることはできずアプリを使って復元しなければなりません。
それぞれ一長一短ありますので使用者はどちらかを選んでから以下の作業をしてください。
【例】
バックアップ元:DS218+
バックアップ先:TeraStation
【バックアップ先の設定】
・共有フォルダを作成する
・共有フォルダの設定でSMBサービスとBackupサービスを有効にする
・バックアップ先のIPアドレスを把握しておく
【バックアップ元の設定】
●共通の設定
・コントロールパネルのファイルサービスで「SMBサービス有効化」
・コントロールパネルのファイルサービスで「rsyncサービスを有効化」
・以上を設定したら適用
・パッケージ センターからHyper Backupをインストールする
●rsyncコピー(単一バージョン、レガシー、汎用)の場合
・Hyper Backupを開きバックアップウイザードからタスクの追加をする
・ファイルサーバーからrsyncコピーを選択
・rsync互換サーバーを選択
・バックアップ先のIPアドレス入力
・バックアップ先のユーザー名とパスワード入力
・バックアップモジュールとしてバックアップ先のフォルダ(array1_****)選択
・バックアップ元のフォルダ選択
・タスク名、ディレクトリ名を確認し適用
・スケジュールを設定して適用
●rsyncの場合
・Hyper Backupを開きバックアップウイザードからタスクの追加をする
・ファイルサーバーからrsyncを選択
・rsync互換サーバーを選択
・バックアップ先のIPアドレス入力
・バックアップ先のユーザー名とパスワード入力
・バックアップモジュールとしてバックアップ先のフォルダ(array1_****)選択
・バックアップ元のフォルダ選択
・タスク名、ディレクトリ名を確認し適用
・スケジュールを設定する
・バックアップローテーション(世代数の管理)を選択し適用
以上
※説明に誤りなどありましたら指摘してください。
9点



NAS(ネットワークHDD) > Synology > DiskStation DS218+
お世話になります。
以下メーカーサイト比較より
https://www.synology.com/ja-jp/products/compare/DS118/DS218/DS218+/DS218play
・DS218+のハードウェア コード変換エンジン
H.264 (AVC)、H.265 (HEVC)、MPEG-2 および VC-1;最大解像度:4K (4096 x 2160);1 秒当たりの最大フレームレート (FPS):30
・DS118、DS218、DS218Playのハードウェア コード変換エンジン
10 ビット H.265 (HEVC), MPEG-4 Part 2, MPEG-2, VC-1;最大解像度: 4K (4096 x 2160);1 秒当たりの最大フレームレート (FPS): 60
4Kテレビで60フレーム動画を再生したい場合、DS218+でない方が良いということでしょうか?
H.264 (AVC)のメリットなどもお教え頂けるとありがたいです。
DS218+が上位機種だと思うのですが、見劣りする部分があり不思議です。
1点

使っているCPU/チップセットが対応しているエンコードチップの違いですよ。
DS218+はIntelのCeleronで、CPU性能自体は上であっても、エンコードチップの機能は、DS218が使っているRealtek RTD1296には及ばない、ということです。
トランスコード機能はあくまで付加価値であって、NASの本質はファイルサーバーですから。
なお、トランスコードの場合、4Kに対応していると言っても、4Kのファイルを扱えるというだけで、出力はフルHD(1080p)どまりです。
https://www.synology.com/ja-jp/knowledgebase/DSM/tutorial/Multimedia/Can_my_Synology_NAS_transcode_4K_videos_for_my_device
最終的には、元ソースが何で、かつ、テレビ側がどのフォーマットのどの解像度に対応しているかに依存します。
書込番号:21497708
5点

>P577Ph2mさん
なるほどTV側の制限も考えないといけないんですね。
私のレグザJ9Xでは1080pが限度のようです。
ざっとググった感じではNAS(LAN)経由でスムーズに4k再生できるテレビは無いようなので、テレビ側にPC端末を置くことも検討してみたいと思います。
早速の丁寧なご回答、ありがとうございました!
書込番号:21498470
3点


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