


カースピーカー > パイオニア > TS-WX130DA
フロントスピーカーのローパスを90Hzで、サブウーファーのハイパスを80Hzにすると低音の迫力が消え、スッカスカの音になります。
フロントスピーカーからは100Hz以下の音は出力しない設定にすると良いと聞いたのですが、これは間違っているのでしょうか?
サブウーファーのハイパスの設定を思い切って120Hz程度まで上げると、かなり厳ついドツドツした低音になるのですが、この状態がなんか聞いていて心地よく聞こえました。
本来はハイパスは80Hz付近で合わせると良いと聞いたのですが、サブウーファーを80Hzにするとほとんど仕事をしていないような状態になります。
これはフロントスピーカーから全く低音が出ていないのが原因なのでしょうか?
ローパスの設定をOFFにしてみたりしましたが、余計に分からなくなりました。
書込番号:21685915
12点

ハイパスは本来はフロントスピーカーの最低再生周波数 ( 再生可能な最も低い周波数 ) のやや高めに合わせるのでしょうか?
90Hzでローパスかけているなら、サブウーファーはそれ以上の設定にしなければいけないということですかね?
たかだか16cmのフロントスピーカーで100Hz以下の音を出すこと自体が無謀ですよね?
書込番号:21685959
9点

フロントスピーカーのハイパスを設定しなければいいんでは?
そもそもこの程度のサブウーファーに低音の全ての任せるのは無理がある。
それとサブウーファーは普通、指向性のない帯域以下のみを出力するのがセオリーらしい。変なとこに置くから。それに1つだし。
それは一般的に80Hzって言われてる。
あと位相も大事。
>たかだか16cmのフロントスピーカーで100Hz以下の音を出すこと自体が無謀ですよね?
そんなこと言ったらほとんどの車のオーディオが無謀ってことになるよね?
書込番号:21686486 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

こんにちは!
まずはハイパスとローパスについてです。
ハイパス:ハイパスローカットです。
HPFハイパスフィルターとも言います。
低い周波数をカット(低い周波数にスロープを掛けて減衰します)
主にドアスピーカーに使います。
ローパス:ローパスハイカットです。
LPFローパスフィルターとも言います。
高い周波数をカット(高い周波数にスロープを掛けて減衰します)
主にサブウーハーに使います。
これを逆に書かれている様なので訂正します。
カットする周波数は車の形状やスピーカーの鳴りによって大きくかわってしまいますので、実は80Hzなんていう決まりはありません。
ただし、音には指向性がありますので、例えばサブをシート下やリアに置いている場合、そこから音が聞こえてくると違和感を感じてしまいます。
大体指向性を感じにくくなるのが、サブのローパス80Hz、12dB/octのスロープになります。
フロントをちゃんと鳴らすとフロントと溶け込んでフロントから鳴っているように錯覚します。
スロープを掛けられるHUでしたら、ドアスピーカーのHPFを80Hz 12dB/oct 正相、サブウーハーのLPFを80Hz 12dB/oct 逆相で試されてみてください。
ドアスピーカーの低音域が下に伸びない場合はサブのLPFを上げた方がいい事もありますし、TA(タイムアライメント)やサブウーハーの設置距離が適正でない場合、定在波や位相のミスマッチで低音が食われてしまう事があります。
サブウーハーのLPFを上げると音圧が上がるのでしたら、そもそもサブウーハーの音量が足りていない事もありますので、その場合はゲインを上げてみてください。
LPFを下げれば下げる程音圧を上げるためにはサブにはパワーが必要となりますので、ゲインの調整も必要となります。
今時はネットで沢山情報が上がっていますので、上記の内容を理解するのが難しいようでしたら、ご自分で調べてみてください。
あと余計な事かもしれませんが、回答者の方に失礼なレスが見受けられますので、質問する側の態度を見直された方が宜しいかと思います。
変な所に置くと言うのは、シート下やリアなどのフロントスピーカーと方向があからさまに違う所に置くと言うことです。
自動車免許を持たれている大人でしたら、その辺りにも気を使われて下さい。
書込番号:21686691 スマートフォンサイトからの書き込み
144点

>フロントスピーカーのローパスを90Hzで、サブウーファーのハイパスを80Hzにすると
当たり前。
80~90HZ中心の音しか出てないけど?
スロープの概念もないユーザーは説明書読めるのかな?
書込番号:21686969 スマートフォンサイトからの書き込み
82点

> たかだか16cmのフロントスピーカーで100Hz以下の音を出すこと自体が無謀ですよね?
パワードサブウーファーの多くはドアスピーカーの取り付けにそこまで手間やお金をかけない方をターゲットに開発されている場合がほとんどですので、サブウーファーに広い帯域を担当させても締まりの良い低音が出しやすい小口径で設計されています。
ただ、その代わりに大音量で鳴らすと音が非常に歪みやすいです。
失礼ですがもしも>時を生きると書いて「時生」さん
が乗っておられるのがそのような取り付け状態の車両でしたら、そう感じるのは決して間違いではなく正解で、本当はもっと鳴らせるはずのドアスピーカーの低音が引き出せていないだけです。
ですので、そうであればドアスピーカーとサブウーファーのカットオフを高めに設定してあげるのは正しいと言えます。
本来、しっかりとした取り付けがされている16cmスピーカーであれば、下手なパワードサブウーファーなんて全くもって必要なく、外部アンプを追加してボックスサブウーファーを検討するレベルで低音が再生できます。
サブウーファーはあくまで超低音を受け持つスピーカーであって、ローパスを上げてドアスピーカーが本来再生するべき周波数まで担当させてしまうとボワボワした締まりのない音になってしまいます。
ですので、100hz以下なんてと思われる状態でしたらまずはドアスピーカーを、サブウーファー無しでもしっかり低音域まで再生できる環境を作ってあげてください。
書込番号:25605404 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>時を生きると書いて「時生」さん
こんにちは。
フロントスピーカーの周波数特性を測った時に、低域は周波数が下がるにつれてだら下がりになります。
フラットなところから-3dB程度落ちたあたりをクロスオーバー周波数にするのが良いです。
たとえばそれが120Hzならフロントのハイパスを120Hzにし、サブウーファーのローパスを120Hzにします。つながりが悪い場合は周波数を調整してもいいです。
フロントスピーカーがどのあたりの周波数から落ち始めるかは、スピーカーユニットの特性とその取り付け方法、聴取位置との関係等々に左右されます。
周波数特性を測定できない場合は聴感できめればいいんじゃないですか?
書込番号:25606143
2点


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