Concert Artist CA98R [プレミアムローズウッド調]
- 「TWIN DRIVE響板スピーカーシステム」を搭載し、アコースティックピアノの美しい響きを再現した、シリーズ最上位モデルの電子ピアノ。
- フルコンサートグランドピアノ「SK-EX」を再現した「SK-EXレンダリング音源」により、強打音から弱打音まで、ダイナミクスレンジの幅が広い。
- フルコンサートグランドピアノ「SK-EX」と「EX」、ピアニストから高評価の「SK-5」の3種類の音色を内蔵。好みのグランドピアノ音を選んで演奏できる。
Concert Artist CA98R [プレミアムローズウッド調]KAWAI
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2017年10月20日
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| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 61 | 8 | 2019年7月6日 01:09 | |
| 4 | 0 | 2017年12月15日 01:44 |
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電子ピアノ > KAWAI > Concert Artist CA98R [プレミアムローズウッド調]
購入してすぐに、最低音のド以下の音程がおかしいことに気づきました。
購入した楽器店に電話をして、電話口で音を聴いていただきました。
店員さんたちも私と同じく、音が外れているということで意見が一致したため、カワイに連絡を取っていただきました。
数日後、カワイの技術部の方が家にいらして、ファクトリーリセットやストレッチチューニング等、試してくださいましたが、
音はまったく変化がありませんでした。
そして、その方の結論としては、「CA98は、すべてこの音です。外れていません。」と、いっさい音程の狂いを認めませんでした。
ピアノを全く弾かない夫でさえ、「この音、外れてるよね。」というくらい明白な外れ方なのですが、
その方によると、私たちの感じ方の違いだということでした。
どうにも納得がいかなかったので、別の楽器店のショールームでCA98を触って確かめてみました。
やはり、同じ個所の音が同じ外れ方をしていましたので、そこの店員さんにも「この音、外れてませんか?」と確かめてみました。
即答で、「ええ、外れてますね。」ということでした。
他社の電子ピアノもすべて触ってみましたが、音の狂っているものは、カワイだけでした。
私たちは、カワイはいっさい信用できないという結論に達し、CA98は返品、そしてヤマハの物を買うことに決めました。
これから、カワイの電子ピアノの購入をお考えの皆様が、私たちと同じようなめに遭わない様に、ここに書き込むことにしました。
CA98のメインになっているSK−EXコンサートグランドとEXコンサートグランドが、あのような音の外れ方では、全くお話になりません。
私たちの他にも、気づいている方がきっといらっしゃると思うのですが、いかがでしょうか?
18点
録音してきましたが、外れてるのかは私には分からなかったです。
iPhoneでの録音なので低周波はカットされていると思いますので、
あくまでも参考レベルの録音にはなります。
他社との違いでいうと倍音の含まれ方と基音の弱さでしょうか。
倍音を基準に聞いてしまうと外れてるように聞こえるかもしれません。
レゾナンスとかレンダリングの弊害でしょうか。
いずれにしましても気になるのであれば選択しないのが吉だと思いますので、
買い換えてよかったのでは、と思います。
書込番号:22027530
9点
CASIOも録音してきました。
あまり倍音の味付けはしてない、あっさりめかもしれません。
今回問題となっているのは、A0〜C1ですが、聴音は低音に
なるほど難しかと思います。
私の場合C2より下は耳コピ苦手です。
エレキベースだとC3より下は苦手です。
ぎゃくに絶対音感があるひとには気になるのかもしれませんね。
書込番号:22027550
6点
>MA★RSさん
ご親切なお返事ありがとうございます。
私は、機械的なことは全く苦手なので、自分の耳だけが頼りなんですが、カワイの
CA98に限っては、最低音のCは、B♭に近い音に聴こえます。
なので、当然それ以下の3音も、グチャグチャに聴こえます。
高音の方から、ミレド、ミレドと下がって弾いてくると、最低音部のドがグーンと下がるので、本当に良くわかります。
今までいろいろな楽器を演奏してきましたが、あれほどひどく外れているものには、出会ったことはありません。
全くお手入れをしないで長年放置してきたピアノみたいな、外れ方です。
電子ピアノについては、ほとんど知識がなかったので、今回のことは、良い勉強になりました。
音に関して、調律師というものが全く関与していなくて、技術の方々が機械だけに頼って作っているということも初めて知りました。
低音部では、チューナーが振り切れてしまって、正確さを計ることもできないので、音の違いがわからないと言われ、それにもびっくりしました。
ショールームなどでは、ガヤガヤと雑音があるのでなかなか難しいかもしれませんが、88鍵すべて音のチェックをしてから買わないといけなかったと反省しています。
書込番号:22028257
2点
B♭には、私は聞こえないですが、録音したの聴いても河合もヤマハも同じ音程に聞こえます。
電子ピアノは調理師は関係ないですね。
調律できる部分がないですし。
チューナーは計測範囲があり低音は反応しにくいとかはあるでしょうね。
河合のチューナーは知りませんが、BOSS、KORGのクロマチックチューナーならE0から測れます。
ところで、1オクターブ上の音とユニゾンでは試しましたか?
特に不協和というかうねりはないように感じましたが。
人体の方ですが、聞こえる音の範囲は20Hz〜20kHzといわれています。
ただ、100Hz以下は認識し難く倍音や共鳴音で認識したり、高音は歳とともに聞こえなくなるのはご存知の通りです。
A0は27.500Hz
A#0は29.135Hz
B0は30.868Hz
C1は32.703Hz
なので、人間の認識できる音の下の限界近くになります。
人によっては基音を認識しづらく、倍音や共鳴音を強く認識してしまう、ということはあるかもしれません。
楽器選びですが、主観が全てです。
他人の評価はあてになりません。
自分が好きか嫌いか。
許せるか許せないか。
なので、鍵盤、音、見た目など試奏での判断を普段おすすめしています。
試奏は大事だと思います。
書込番号:22029278 スマートフォンサイトからの書き込み
13点
■低音の認識
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jriet1972/8/1/8_1_48/_pdf
超低周波音域における最小可聴閾
30Hzで60デシベルないと認識できないようです。
また、
「ただ し,超 低周波 の純 音を負荷 した場合で も,音 圧 レ ベルが大 きい と,中 耳や 内耳で形成 された倍音を聞 き とってい る可能性 が強 く」
とありますが、ピアノの場合倍音が多く含まれるのに加え、耳のなかでできる倍音を認識している可能性も高いと思います。
動画に鍵盤と横にカラフルな線がいくつも現れていますが、これらが含まれている周波数になります。
C0で、C以外の音も含まれています。
■チューナーは万能ではない
人間の耳と同じで倍音がたくさんあるなかから基音を探す処理をします。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2381316.html
仕組みが簡単に書いてあります。
因みに動画で使ったソフトも同じような仕組かと思います。
本来は音声ファイルからmidiとか楽譜を作る補助をするためのソフトです。音楽のファイルから音を自動で特定していきます。
動画をみると分かりますが、4オクターブ、5オクターブ上の周波数まで検知されています。C1からA0を弾いてるのに、和音かのように上の音が混じっています。
チューナーが振り切れるというよりは、強い倍音がたくさん検知され、基音が特定できなくなる、が正しい表現ではないかと思います。
書込番号:22029906 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>MA★RSさん
おはようございます。
詳しい説明をありがとうございました。
MA★RSさんは、専門家のかたなのですね、きっと。
倍音のことは、私も気になっていましたので、あなたが録音してくださったカワイの音を何度も聴いてみましたが、やはり私の耳には音階(ド、シ、シ♭、ラ)には聴こえませんでした。
音程がグチャグチャだと思います。
一オクターブ上とのユニゾンも、やはり音が濁って不愉快な不協和音だと感じます。
音大卒の楽器店の店員さんも、私と同じ感覚をお持ちでした。
ヤマハとカシオは、あの程度なら充分だと思います。
2つとも、カワイ返品後の購入を考えていた物なので、ヤマハCLP685にして良かったなと、あらためて感じています。
MA★RSさん、ご親切にありがとうございました。
あなたのおかげで、少しすっきりしました。
カワイの方の説明では、全然納得いきませんでしたので。
書込番号:22030548
1点
いえ、ぜんぜん専門ではないです。
電子楽器歴が長いのと、オーディオとか、いろんな楽器が好きなのと、好奇心旺盛なだけだと思います。
昔サンプラーも使ってたので、いろんな音を録音して電子音を作ったりしてました。
他に気になる点がありますが、
■再生環境
https://www.audio-technica.co.jp/smt/atj/list_model.php?categoryId=1010101
オーディオテクニカのヘッドホンです。
再生範囲は安いので15Hz〜、高いので5Hz〜
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/index.html
ヤマハのスピーカーです。
150万のスピーカーで26Hz〜
安いのだと75Hz〜
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-b210/specs.html#product-tabs
https://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purespeaker/
オンキョーのスピーカーです。
30Hz〜とか60Hz〜
です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/低周波音
100Hz以下は人間にとって聞き取り難くなる範囲で、スピーカーにとっても再生し難くい範囲といえるかと思います。映画とか好きな人はサブウーハーとか導入してたり。
生ピアノは、弦をハンマーで叩きますので狙った周波数が出てるかと。弦を長くしていけば周波数は低くなっていきます。ベーゼンドルファーのインペリアルは最低音がC0 16.35Hzでしょうか。
一般的な聴力の限界をこえてます。
ヤマハは十分な範囲との事からすると、手放しで満足してない感じでしょうか。
もしそこそこのヘッドホンをもっていたらスピーカーとヘッドホンで聴き比べると面白いかもしれません。スペックが正確なら、スピーカーよりヘッドホンの方が基音が再生範囲にありますので。
■電子ピアノの音源
ローランドはちょっと置いておいて、河合、ヤマハ、カシオは基本はサンプリングになります。
河合だとSKをサンプリングになります。まずグランドピアノのSKを調律して完璧な状態にして録音します。
C1を録音したものを電子ピアノのC1で再生します。
鍵盤は88個のボタンだと考えて下さい。C1のボタンを押せばC1の音が再生される。
玄関の呼鈴ボタンを押すと、チャイムがなるのと同じです。
なので、音が狂ってるという事は基本ないはずです。
電子ピアノが調律しないのは、調律済みのピアノを録音して再生するだけだからです。
基準周波数かえる、調律法をかえる、ストレッチするは内部演算で周波数の調整してるだけです。
■最近のはやり
昔の音源はエリアでサンプリングしてピッチを変えるとかしてました。例えばドレミファソまで、ミをサンプリングしてピッチを上下にシフトして発声とか。
メモリーが高かったからです。
それが、88音個別サンプリングになり、ステレオサンプリングになり、音の強弱で複数層でのサンプリングになってきました。
また、生ピアノに近づけるために、共鳴を再現したりしています。ドを弾くと周りの弦も共鳴してなります。
また河合はPHI音源など、ハーモニック(倍音)をコントロールしてスムーズな強弱を実現する音源方式を取っています。pppなら倍音成分は少なくfffなら倍音成分は多くなりますのでその制御でより生音らしくしてると考えられます。
Cの7倍音、14倍音はB♭になりますので、この音を強く感じるとB♭に感じるのかもしれません。
http://楽典.com/gakuten/baion.html
録音はiPhoneを譜面立てに置いて行いましたが、カシオは録音条件のせいかもしれませんが、あまり高い倍音が含まれてない傾向にあります。
河合とヤマハは似てるかもしれません。
ただ、強く音の音程は異なってるようです。
サンプリングに戻りますが、含まれてる倍音を加工はしてますが、生ピアノにも含まれてるのではと思います。SKは試奏したことないですが、基音がスピーカー通すよりは強いとは思いますが、倍音の特性は似てるのかもしれませんね。
機会があればSKとか、CFXも聴き比べると面白いかもしれませんね。
書込番号:22032066 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
MA★RSさんの3つの録音を何度も聞いてみました。
ぐわーーーーーんと音が伸びてますが、その最後の伸びを、同時に再生すると、すべてほぼ同じ音程です。
3台とも、打鍵した直後は音が低くて、その直後に音が高くなり正しい音程に変わっていきます。
これはたぶん(私はフルコンサートグランドは見たことも触ったこともないので推測ですが)低音の弦がすごく重くて長いので、打鍵直後は音程が低く、徐々に高くなるのだと思います。
録音を聞くと、ヤマハとカシオは、打鍵から0.5秒くらいですぐに正しい音程に変わります。
それに較べて、カワイは1.5秒くらいかかっています。
つまり、カワイは音程が本来より低くなっている時間が長いために、低くずれているように感じるのだと思います。
有名ピアノメーカーが、音をサンプリングする時に調律師が正しく調律していないということは考えられないと思いますし、もちろん一流の調律師さんが調律したと思われます。
低音は音波が長いので、耳やマイクの位置によって音が変わります。
調律師さんが調律するときは、ちゃんと聞こえていても、実際に録音するときのマイクは弦に近いと思うので、そのように低く聞こえてしまうのではないでしょうか。
そして録音したエンジニアは音感が悪くて、それに気づかずに製品化してしまったのではないでしょうか。
あくまでも推測です。
書込番号:22779345
2点
電子ピアノ > KAWAI > Concert Artist CA98R [プレミアムローズウッド調]
CA97,98は、背面に本物の響板を使っている。しかし、実際に家庭に設置する場合、UPタイプは、響板を壁に向けて設置してしまうので、効果は薄くなってしまう。どうせ響板を使うなら、YAMAHACLP665GPのようにGPにして、ふたを開けて使えるようにしたほうがいい!奥行き120センチくらいなら畳2畳でレッスンできる。CA98でも、畳1畳ではレッスンできない。どうせ2畳必要には変わらない。
NV10より、奥行き120センチのGPや、同じ弦長のUPを本当に作ったほうがいい!KAWAIは終戦直後、実際にそのようなものを作ったことをピアノやドットコムの動画で見た。
ピアノ離れの原因は、高いお金を出して、弱音マフラーを使い、わざわざ音も鍵盤タッチもダメにして使う不合理にある。高さ110センチのUPでも、小学校の音楽室では充分パワーがある。都市型住宅で弱音マフラーなしで使うには、もっと小さいピアノが必要だった。
奥行き120センチのGPをYAMAHACVP最上位機並みの価格で、同じ弦長のUPをCLP685波の価格で実現すれば、ピアノ回帰するユーザが増えるかもしれない。今なら、終戦直後よりずっといいものができるはず。始めからGPで始められる喜びは、大きいはず。
4点
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