ATH-ADX5000
- 不要な音のひずみを抑えられる、硬質樹脂成型の「バッフル一体型」ドライバー(58mm)を搭載したエアーダイナミックヘッドホン。
- 耳からハウジングまでの音響空間を2分の1に仕切るポジションにボイスコイルを配置することで、抜けの良い音を再生できる。
- 耐久性と通気性にすぐれたイタリア製アルカンターラをイヤーパッドとヘッドバンドに採用しており、長時間のリスニングも快適に行える。

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イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-ADX5000
ポップス・ロックであれば密閉型で事足りるのだが、交響曲の100〜120デシベルの音は密閉型では無理。
(カナル型は好きでないのだが交響曲はXBA-A3で聞いている。)
交響曲も含めたオールマイティ開放型ヘッドホンを物色中で、第一候補はHD800SだがADX5000にも興味あり。
店頭展示から1ヵ月したので、そろそろエージングも済んだと思い淀で視聴してきた。
低音は開放型と思えないほど鳴るので満足。
高音はチグハグさは感じないが綺麗な音じゃなかった。女性ボーカルは厳しい。
2kHzまでは問題なし。
4kHz周辺の人の聴覚が一番過敏になる周波数帯で異常に盛り上がっている。
そして、5〜6kHzの一部が、途切れたと感じるほど下がっている。
8kHzから激減。8〜9kHzで盛り上がるHD800Sとは真逆。
エージング途中だと思いたいが、このままではパラメトリックイコライザーで補正しないとならない。
HD800Sでも低音を補正することになるが、低音補正のほうが簡単で簡易イコライザーでも出来る。
このままでは購入第一候補は厳しいかな。
7点

>マイルド75さん
周波数別にわかるなんて凄いですね。
ただ噂によると、W5000みたいに上流次第でかなり音が、周波数バランスが変わるなんて可能性ももしかしてあったりして。
W5000なんて繋ぐ機器を変えたらまるで別のヘッドホンになったみたいに違う音を出す機種でしたから、繋ぎ変えたりしての検証はもしかして少し必要かも…?
書込番号:21421286 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

流石に、普通の曲での周波数ごとの聞き分けなんて無理なので、SWEEP音を流してるだけです。
SWEEP音は結構判断材料になります。
音に違和感を感じたら、SWEEP音を流して裏付けを取ってます。
電源プラグのメッキ・非メッキの違いも、1kHzから音色が違ってきて判ります。
機器が変われば音色・分解能は変わりますので、周波数バランスも変わるでしょう。
お金があれば何台もアンプを揃えられますが、金もスペースも限られるので周波数バランス調整の安上がりな方法はパラメトリックイコライザーを使う事です。
それを音楽再生ソフト上で行うなら音質劣化も有りませんし。
機械と人間の耳の周波数事の感度は違うので、SWEEP音を流して判断するのが一番確実で簡単でしょうね。
書込番号:21421561
1点


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