PM8006
- 「電流帰還型増幅回路」を採用し、ハイスピードでS/Nが高く、かつ低歪率という特徴を持ったプリメインアンプ。
- 瞬時電流供給能力を向上させるためにパワーアンプ用電源回路と出力段を一体化したショート・パワーライン・レイアウトを採用。瞬発力と空間表現力を両立。
- オリジナルのスピーカーターミナル「SPKT-1+」を装備し、Yラグやバナナプラグも使用できる。

このページのスレッド一覧(全42スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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質問になります。
現在X4500H→PM8006をパワーアンプ接続でフロントを鳴らし音楽を楽しんでおります。
この接続の場合DACはどちら側のアンプで処理されておりますでしょうか?
X4500Hの方かなとは思うのですがPM8006の導入により音質も良くなってますのでもしかしたらこっちかな?と疑問に思いましたのでわかる方は教えてください!
書込番号:24874316 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>AIOLIA2さん
こんにちは。
パワーアンプ接続はアナログ接続なので、前段のDACが使われています。
書込番号:24874327
4点

・DACとはどういうものか?
・X4500HとPM8006間の接続はどのようなものか?
を考えれば、判ると思います。
書込番号:24874423
4点

>AIOLIA2さん こんにちは
とてもいい音で再生されてると想像します。
光入力や同軸入力はデジタル信号なので、それをアナログへ変換してるX-4500HへDACが内蔵されています。
書込番号:24874424
0点

>Minerva2000さん
>不具合勃発中さん
>里いもさん
皆さんご回答ありがとうございます。
やはりAVアンプ側のDACで処理されてるということですね。
ちなみにPM8006を繋げて音質が上がるのはどういう理屈になるのでしょうか?
出力部分が大きくなって余裕が出来るということなのでしょうか?
あとAVアンプ側でpure direct modeにすると音質がクリアになるのはモニターOFFなどにより余計な回路をスルーしてノイズなどが減っているだけでアナログ接続である以上DAC部分はスルーしてませんよね。
書込番号:24874493 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ちなみにPM8006を繋げて音質が上がるのはどういう理屈になるのでしょうか?
出力部分が大きくなって余裕が出来るということなのでしょうか?
音質がアップされるのは色々な要因が有ると思います、例えば歪の少ないアンプだとか→音に濁りがなく透明感の高い音になる。
直線性のいいアンプ→小さな音から大きな音まで忠実に再生される。
スピーカードライブ力の高いアンプ→ダンピングがよく弾む音がする、など考えられます。
それが総合的にいいアンプが高い評価を受けると思います。
出力が大きいことは音とは直接関係しないと思いますが、余裕があることは悪い事ではありません。
書込番号:24874554
0点

>里いもさん
詳しく教えていただきありがとうございます。
PM8006のDAC自体は生かせてなくてもそれ以外の部分でも高音質にしてくれる要素があるのですね!
だからこういう接続方法で使用されてる方が多いのも納得です^^
書込番号:24874662 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>AIOLIA2さん
こんにちは
PM8006はデジタル入力端子もないのでDAC部は無い機種です。
AVアンプ内蔵DACでデジタル信号をアナログ信号にして、PM8006ではアナログ信号をさらに増幅しています。
音質については、価格÷チャンネル数でCH単価が出ますが、AVアンプとPM8006では2倍以上は違うと思います。
一般論になりますが、回路や部品や電源部などの品質の差が音質に反映されていると思います。
書込番号:24874686
4点

>AIOLIA2さん
こんにちは
アンプのプリアウトには、大まかに分けて、2種類あります。
一つは、DA変換された信号をボリュームを介し、プリアウト端子に出力させるもの。
一つは、ボリュームを介し一旦アンプで増幅したものを ゲインを落とし、プリアウト出力させるもの。
後者は、アンプされた音を再度増幅する形になりますので、PM8006のアンプ単体の本来の実力を発揮できません。
前者は、AVアンプのボリュームしか介さないため、PM8006の増幅部のみを利用するため、本来のPM8006の
音質になります。
アンプの違いは cantakeさんも書かれてますが、コンデンサーやトランスでだいたい決まってきますので、
1ch当たりの物品により、音質がいい方向に変わったと 思いますよ。
書込番号:24874751
4点

>cantakeさん
そもそもPM8006はDACが未搭載なんですね^^;
ちなみにアンプにアンプを接続する場合上流よりもスペックの高い機種を繋げた際、基本的にPM8006に限らず音質を引き上げてくれるものなのでしょうか?
書込番号:24874755 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>オルフェーブルターボさん
プリアウト2種類の違いは接続方法で変わってきますか?パワーアンプとして繋ぐと前者のようになるのでしょうか?
やはり同じ価格対だと1チャンネルよりもマルチチャンネルの方がチャンネル数が多いから分散されてしますという事ですかね。
書込番号:24874825 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>AIOLIA2さん
こんにちは
プリアウトの違いは、おまけでついている、プリアウトと、パワーアンプ用に設計されたプリアウトと
2種類あります。
今回のアンプのプリアウトは、前者の方なのでしょうね。PM8006を発揮していると思います。
接続方法で例えば、音源元にボリュームがあり、AVアンプを介さずに音源元のボリュームを利用する場合の
接続方法だと、また音質は変わってきますが、それが吉とでるかは、AIOLIA2さんの感性になりますね。
ちなみに、前段に高価なアンプを介しても、最終段のアンプがPM8006なら、こちらも、AIOLIA2さんの感性になりますね。
ここがオーディオの奥の深さ でもあるかもしれないですね。
書込番号:24874853
4点

AIOLIA2さん、こんにちは。
基本の基礎知識
アンプでの再生は、基本の形として、
プレーヤー→プリアンプ→パワーアンプ→スピーカー
こういう流れで再生しています。
AVアンプの場合、
プレーヤー機能は、
TV、BDレコーダー、BDプレーヤー、ゲーム機
AVアンプに内蔵されているネットワークプレーヤー機能
こういうものが該当します。
プリアンプは、
基本はボリューム調整や入力セレクター、トーンコントロールなどですが、
AVアンプの場合は、5.1ch等のマルチ信号入力のデコードなどもあるため、
基本的にデジタル化されています。
そのため、
デジタル入力→DSPで音を加工→DACでアナログ変換→音量調整等マルチプリ機能→プリアウト
こういう構成になっています。
アナログ入力も、ADCでデジタル変換されてからDSPに送られますが、
多くの場合、DirectやPure Directを選ぶと、アナログのままで
プリアンプ終段の音量調整等のところに送られます。
パワーアンプは、X4500Hだと通常のアナログアンプです。
ですが、AVアンプはチャンネル数が多いため、部品も多くなります。
そのため、2chアンプに比べて、同価格なら部品単価が下がるので
安い部品を使うことになり、その分だけ音質は低下します。
また、2chアンプの出力と同等の電源トランスが物理的制約もあり搭載できないので、
2ch用なら200W+200Wくらいの電源部に、7chとか9chのパワーアンプが接続されるので、
全チャンネル同時フル出力だと、各チャンネル100Wとか書いてあっても50Wも出ないです。
そういうことが重なるので、メーカーも音質差については、
AVアンプは2chアンプとの価格比で1/3以下と回答しています。
つまり、30万のAVアンプと10万の2chステレオアンプが同じくらいの音質ということです。
これらの基礎知識を踏まえて考えれば、
現状の「X4500H→PM8006をパワーアンプ接続でフロント」という構成については、
>この接続の場合DACはどちら側のアンプで処理されておりますでしょうか?
PM8006にはDAC機能は無いわけですが、
例えDAC機能があるプリメインアンプでも、パワーアンプとして使っているのであれば、
DACはプリアンプの機能になるので、X4500Hで処理されています。
>ちなみにPM8006を繋げて音質が上がるのはどういう理屈になるのでしょうか?
単純に、PM8006の方が音質が上だからです。
また、X4500Hでも電源部にフロント分の負荷がなくなるわけですから、
その分だけ、電源に余裕が出来ることになり、多少ですが音質は向上します。
>あとAVアンプ側でpure direct modeにすると音質がクリアになるのはモニターOFFなどにより
>余計な回路をスルーしてノイズなどが減っているだけでアナログ接続である以上DAC部分はスルーしてませんよね。
これは、メーカーによって違いがあるのですが、
X4500Hの場合、Directで「DSPによる余計な音声加工を止める」ようです。
さらに、Pure Directでは、トーンコントロールや各種EQも機能を止めています。
ひとつ例を挙げると、たとえばDSDの再生なのですが、
通常の再生だと、DSPで加工するためにPCM変換されてしまいます。
それも、メーカーによっては88.2k/24bitなどになります。
ですが、DirectかPure Directを選べば、
PCM変換無しでDSDのままDACに送られてアナログ変換されます。
その他、選んだサウンドのモードによっては、加工をDSPで行うために、
場合によるとPCM信号でも48k/16bitに変換されてしまう場合があります。
そういう変換なども行われなかったりするので、音質が上がると考えられます。
>ちなみにアンプにアンプを接続する場合上流よりもスペックの高い機種を繋げた際、
>基本的にPM8006に限らず音質を引き上げてくれるものなのでしょうか?
基本的にはそういう考えで合っていますが、限度問題です。
たとえば、10万円のAVアンプに20万円のプリメインをつなげるなら、
30万円のAVアンプを買った方が、全体のバランスは向上します。
これも、2ch主体で音質の向上、AVはおまけ程度と考えて、
CDプレーヤー→2chプリメイン→スピーカー
AVアンプ→2chプリメイン(パワーアンプ利用)→スピーカー
こういう使い分けなら10万AVアンプ+20万2chプリメインも有りです。
というように、それぞれの使い方や予算内で選ぶということになります。
書込番号:24874872
6点

AIOLIA2さん、こんにちは。
>PM8006を繋げて音質が上がるのはどういう理屈になるのでしょうか?
少し言いづらいのですが・・・実の所、心理効果が主因と思われます。アンプの仕事は「正確な増幅を行うこと」です。その技術はもはや成熟していて、たとえばですが、X4500Hの歪率は0.05%です。コストをかけてさらに低減することは可能ですが、ヒトの検知限が1%程度ですから、もはや気持ちの問題なわけです(気持ちの問題も重要ですが)。
つまり、ある程度まともな半導体アンプ間の音の差は想像以上に小さくて、実は1万円の中華アンプも聴き分けが難しかったりします。
「アンプの音は存在するのか」
https://www.youtube.com/watch?v=fvVYQGc3-pk
こうした情報は業界関係サイトには書かれませんし、ここの回答者はマニアや利害関係者なので、とかく攻撃の対象になるのですが・・・ご判断は言うまでもなくAIOLIA2さんの自由です。音の良し悪しとは、結局は「好み」です。言葉を変えて「感性次第」などと言われますが、実は心理効果なのだと思うと納得できます。
ただ、よくあるのは、比較の際に音量が正確に揃っていないケース(大きいほうがいい音に聴こえます)。ここは注意してください。
書込番号:24874896
7点

AIOLIA2さん、こんばんは。
>オルフェーブルターボさん
>アンプのプリアウトには、大まかに分けて、2種類あります。
>一つは、DA変換された信号をボリュームを介し、プリアウト端子に出力させるもの。
>一つは、ボリュームを介し一旦アンプで増幅したものを ゲインを落とし、プリアウト出力させるもの。
この説明は、特殊な状況を一般的と勘違いして書いているので、無視してください。
本人はいくつかの状況を説明しているつもりのようですが、
全くの説明不足で、アンプの回路とかを理解していないと、まったく意味が通じないものです。
2番目の、
>一つは、ボリュームを介し一旦アンプで増幅したものを ゲインを落とし、プリアウト出力させるもの。
これは、一部の安価なDENONプリメインアンプで以前一部の機種で採用していた方法で、
ヘッドホン出力同様に、パワーアンプの出力を抵抗で落としてプリアウトとしていたものです。
ですが、このような特殊なプリアウトを持っているアンプはほぼ無いですし、
DENONの現行機でもすでに止めていて、このような機能の機種はありません。
PMA-390RE、PMA-1500REまではこのような構成を使っていたのですが、
それぞれの後継機、PMA-600NE/800NE、PMA1600NEからは廃止されました。
ですから、この2つをプリアウトの典型例として並べるのは、全くの不適切ですし、
この質問の回答としてはまったく的外れです。
余計な混乱を来すだけなので、無視してください。
書込番号:24874899
6点

>AIOLIA2さん
こんにちは
PM8006のパワーアンプ部を使用しているので、「スピーカーの実力を発揮させている」ので良い音質に聞こえるのではないでしょうか。パワーアンプ部とケーブルとスピーカーは一体と考えれば良いと思います。
DAC部プリ部はパワーアンプ部よりも微小な信号を扱っているわけで、信号の源泉ですから、解像度、SN感とか音場感に影響が大きく出ると思います。
おおざっぱですが、仕組みが理解できると思います。
書込番号:24874908
4点

>AIOLIA2さん
こんにちは
昔話だったようで、無視するなら無視で結構ですが、
理論上は存在していたものです。
もう少し誹謗中傷的な発言で無く、高度な知識な持ち主らしい常識的な表現であればいいのですがねえ。
ところで、DAコンバータでも 結構音質は変わったりしますよ。中華のDACなんて噂ですが、結構いい線いってるそうです。
話がそれましたが、結果AIOLIA2さんが これだ と 思ったのが いい音なのです。
書込番号:24874940
6点

>blackbird1212さん
こんばんは。
素人にも分かるように具体例を挙げて説明してくださりありがとうございますm(_ _)m
まだ専門用語など理解出来ない部分も多くて調べながら理解しようとはしていますが複雑で且つ奥が深い(><)
電源負荷、音声加工やデジタル処理など様々な要素で音質が損なわれていくのですね。direct→pure directの順でそういう音質に影響する処理がスルーされて音質が良くなるという事ですね?
そう考えると音楽を聴く際は基本pure direct一択になるのでしょうかね?でもそこは好みでマルチチャンネルにして包み込まれる感じが好きって人もいそうですのでやっぱり人それぞれでしょうか。
AVアンプとプリメインアンプでは同価格帯だと約3倍程度の能力差ですか。そうなるとプリメイン側ばかりを良くし過ぎてもサラウンドでの音のバランスが崩れてしまうのでやはりバランスは大切ですよね!
書込番号:24875013 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>AIOLIA2さん
>AVアンプとプリメインアンプでは同価格帯だと約3倍程度の能力差ですか。そうなるとプリメイン側ばかりを良くし過ぎてもサラウンドでの音のバランスが崩れてしまうのでやはりバランスは大切ですよね!
お書きの通りかと思います、最後はどんな再生環境が気に入るか、装置、リスニングルーム、聞く方の好みに絞られると思います。
オーデオはその意味からも奥深く、「これが最高」という決め手が無いので、底無し沼とも例えられます。
それに一度は気に入ったとしても、更に別物が欲しくなることもあります、これはある意味で、マンネリの打破ばかりじゃなく、耳が肥えてきて飽き足らなくなる現象と考えられます、それも難しいところであり、楽しみでもあります。
書込番号:24875092
0点



先日購入したばかりですが、SP接続が上から覗き込んで接続しやすいBチャネルに接続していましたが、
どうも音像がぼやけてる感じがして、なおかつ音全体がベールを被せたような感じに聞こえます。
「まあ、こんなもんなのか???、」と思っていたのですが、ちがうSPをAチャネルに接続して聴いていたら、音像もぴったり定位するしスッキリとした音になった。SPの違いかと思ってBチャネルに接続しなおすとやっぱり上記のような僅かにぼやけた音になってしまいます。ケーブル、入力機器は変更していません。スピーカーケーブルも同じものを接続し直しての結果です。(電源切って、A,B接続をバナナプラグ で差し替えてのことです。)
購入先に相談したら、メーカー側もそんな事例はないようです、との返事でした。
古いアンプならまだしも新品でこんなことは普通、考えられないとわたしも思います。わたしの思い込みなんですかね〜?
5点

>koiikkkさん
AとBで電気的に全く同条件ではないこともありうるので、音が違うこともあるでしょう。
書込番号:24698014
2点

>koiikkkさん こんにちは
マランツのページには
>A/B 2系統のスピーカーターミナルを備えており、バイワイヤリングや2系統のスピーカーの切り替えが可能です。
と書かれています、切り替えが可能とは、リレーが介在してること又は押し釦で切り替えてることを意味しています。
A+Bがあれば、同時に同じものが出されることを意味していますが、それは無いようです。
リレーが使われてるとすれば、メーク接点(電磁石で引っ張られてる接点)側が一般的に接触抵抗が低く、より多くの
信号を通過出来ると思います。
無音状態で、アンプ後部へ耳を近づけてA/Bのボタンを押してカチっとおとがすればリレーが採用されています。
書込番号:24698032
0点

スピーカーは
どちらのブランドご利用なされていらっしゃるのかしら?
バイワイヤリング接続可能なのかしら?
バランス如何かしら?
アンプとスピーカーのブランドとか気になるわ?
書込番号:24708087 スマートフォンサイトからの書き込み
1点




>価格大好き君さん
アンプのダンピングファクターが向上したからかも。
その場合、長くて細いスピーカーケーブルを使えば、低域の量感が増えます。
書込番号:24667664
3点



はじまして。初心者です。このモデルはバイワイヤリング接続は可能でしょうか?バイワイヤリングにすれば音質は変わるのでしょうか?
そもそもバイワイヤリング接続、ABパラレル接続の区別もつきません。そのあたりもどなたかご説明をお願いいたします。
現在はLPレコードで、ジャズ、クラシックを聴いております。おろしくお願いいたします。
1点

>ハンニバルレクター博士さん
バイワイヤリングはスピーカーが対応していればどのアンプでもできますよ。
ただ、アンプのスピーカー端子が1組しかない場合などは接続方法を変える必要がある場合もあります。
(バナナプラグ4本を挿したりはできないため)
PM8006でしたらバインディングポストが2組あるのでスピーカーのケーブルの端子処理にかかわらずバイワイヤリング可能です。
スピーカーがバイワイヤリングに対応しているというのは、スピーカーに高音用の入力端子と低音用の入力端子とがあるということです。
ホームオーディオのプリメインアンプはAVアンプ以外では99%は2チャンネルのため、スピーカーA系統とB系統は中でつながっています。
機種によってはリレーで切り替えができるようになっていますが、AとBと両方ONにした場合は単にアンプの出力に端子を分岐させて2組付いているだけです。
つまりスピーカーケーブルを接続さえできればバイワイヤリングはできます。
バイワイヤリングは、スピーカーの高音側用入力と低音側用入力とを、
スピーカーの端子側で高音用と低音用に分岐させるか、
それともアンプ側の端子部分で高音用と低音用とに分岐させるかの違いです。
アンプ側で分岐させる場合はスピーカーまで2組のケーブルが必要となるのです。
”バイワイヤリング”させる場合はスピーカーの高音用と低音用の入力を繋いでいる金具を外して、スピーカーの高音用端子と低音用端子からそれぞれアンプにケーブルをつなぐのですが、そうすると、アンプは左右それぞれ1つずつしかないのでAとBにつなげばアンプ内で高音用ケーブルと低音用ケーブルとが繋がるのです。
高音用と低音用途でケーブルの種類を変えることもできますし、音質が変わることが多いと私は思っていますが、人によってはケーブルで音は変わらないとおっしゃる方もいるので人それぞれでしょうか。
御自分で試してみたらよいと思います。
ABパラレル接続というのはホームオーディオでは聴き慣れない用語ですね。
言葉から見るにA系統とB系統とにそれぞれ別のスピーカーをつなぐということかと思いますが、それがバイワイヤリング対応のスピーカーならスピーカーの高音側と、低音側とを並列につなぐとも取れますね。そうであればただのバイワイヤリングとなりますね。
書込番号:24387154
3点

core star様
大変ご丁寧なご説明ありがとうごさいました。よく分かりました。年末にかけてプリメインアンプを買い替えたいと思っています。また色々ご相談させてください。ありがとうございましたありがとうございました。
書込番号:24387487 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ハンニバルレクター博士さん
背面に「A+B 8Ω〜16Ω」と記載されています。まさにこのA&B2系統を使ってのバイワイヤリング時のインピーダンスのことだと思いますが、このインピーダンス値が意味するのは、スピーカーのインピーダンスがその数値内でないとよろしくないということでしょうか?
私のスピーカーは6Ωのため、これでこの2系統バイワイヤリング接続をした場合アンプに悪影響とか、スピーカーが壊れるなど起こりうるのでしょうか?ご存知であればご教授いただきたく、よろしくお願いします。
書込番号:24394030
2点

ハンニバルレクター博士さん、こんばんは。
「バイワイヤリングで音が変わるか否か」は古くからのFAQです。結論から言うと、理屈を知っていれば、変わらない(とても聴き分けられる差ではない)ことが理解できるのですが、耳で聴き比べをすると、変わって聴こえる人が確率的に発生します(←ほとんどの場合心理的な効果だと思いますが)。また売る側の努力もあって、あたかも効果があるかのような話が存在するわけです。
つまり「出てくる音は変わらないが、変わって聴こえるかどうかは人それぞれ」ということです(余談ですが、私は「バイワイヤリングで音が変わる」と言う人の主観的報告は信用しないことにしています)。
下の動画ではバイワイヤリングについて、実験で検証しつつ詳しく解説しているので参考になりますよ。
「バイワイヤリングの効果と正しい接続方法を解説」
https://www.youtube.com/watch?v=mKk0fYIE_Vo
書込番号:24394144
3点

>忘れようにも憶えられないさん >nobunyさん
書き込みありがとうございます。
「バイワイヤリングの効果と正しい接続方法を解説」
拝見いたしました。大変参考になりました。バイワイヤリング接続あまり気にしないようにします。
お小遣いためてこのアンプ買いたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:24395792
3点

pm8006は、スピーカー端子がAとB2つありますから、バイワイヤリング可能ですね!!!
私は過去に、マランツのpm8003愛用してましたが
なかなか良い音を奏でていました!!!
書込番号:24479409 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>GOD of PIXELさん
ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
書込番号:24480329 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

私も、マランツ好きですね
今まで、マランツのPM5005ですとか、
PM8003ですとか、
PM−11S3ですとか愛用して参りました♪
今は、PM−12を、2台購入しましてマランツ推奨のF.C.B.S.所謂コンプリートバイアンプにしまして、かつ、スピーカーにバイワイヤリング接続しまして、音楽鑑賞三昧致しております♪♪♪
書込番号:24606562 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



これまで、OnkyoのD-312Eのスピーカーと、同じくOnkyoのA-977というアンプの組み合わせで、主にロックやジャズのCD再生を楽しんできましたが、A-977が故障したため、marantzのPM8006とM- CR612のどちらかへの買い換えを検討しています。
D-312Eという効率の良くないスピーカーを鳴らすのに適したアンプとしてはどちらがお薦めでしょうか?(判断基準はあくまでも音質で、価格は気にしていません。)
よろしくお願いいたします。
書込番号:24428269 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

サイズや価格を気にしないなら「PM8006」で良いのではないでしょうか。
「D-312E」は効率が良くなくても、一般的なプリメインアンプであれば十分にドライブ可能だと思います。
組み合わせで聴き比べた訳では無いので想像でしか有りませんが、「M- CR612」ではグレードダウンになる可能性も有ります。
書込番号:24432150 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KURO大好きさん
アドバイスいただきありがとうございます。
A-977と使い勝手が変わらないという点も含め、PM8006の方に安心感がありそうですね。
A-977の方が良かったという後悔はしたくないと思っています。
書込番号:24432667 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

店頭で実機を見てきましたが(M- CR612のみ試聴可)、本体の質感にもだいぶ差がありましたので、PM8006に決めたいと思います。
書込番号:24443926 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

PM8006アナログアンプ良いかも♪
書込番号:24605580 スマートフォンサイトからの書き込み
3点




>mkifqczzさん
こんちは。私もオーデイオ初心者ですが、D級アンプといわれるもは安価な中華アンプでトッピングとかFXオーデイオなど所有してました。最近ではパイオニアのA−50DAを使用しています。マランツは安価なアナログアンプを所有してます。
D級アンプは効率が良くて熱くならないので夏場はとても良いです。真空管アンプやアナログアンプも所有していますが、駄耳の私には音質はスッキリ感はありますが、アナログアンプと殆ど変わらないと感じます。
今後はこのクラスの価格帯もD級アンプ生産されると思います。
理由:メーカーは需要があるとか競争が生じると生産すると思います。
高い価格の製品で技術的なノウハウは確立してるでしょう。だからこの価格帯で生産することは簡単なことです。
部品の品質を落したり、少なくしたり、質感を落とすだけですから。
何か夢の無いようなことで失礼しました。
書込番号:22695176
5点

今後のことは何とも言えませんが、過去のインタビュー記事ではD級アンプは選択肢のひとつとのコメントが有ったと思います。
将来のことは分かりませんが、必ずしもD級アンプになるとは限らないのではと思います。
マランツの「PM-10」、「PM-12」は「B&W 800D3シリーズ」を再生させるのに、ダンピングファクターを改善させるためにD級アンプを採用したとのことです。
過去のアンプと音色が変わったのは、「SA-10」、「SA-12」のDACの良さを引き出すためなのではと感じています。
私も当初はD級アンプに拒否反応が有りましたが、各社ハイエンドのプリメインアンプと聴き較べて「PM-10」を選択しました。
書込番号:22695449 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

mkifqczzさん、こんばんは
需要が減り競争激化、多チャンネル化のコストと発熱でデジタル化は避けられないと思います。
残るのは超プレミア機種と純粋に高音質しか取り柄のない2chピュアのみでは?
書込番号:22696177 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

聴行の状況・ジャンルや個人の趣味にもよるでしょうけど、プリメインで予算と場所が許すならPM-10にしとけって感じですかね。ストレートで生々しい音が鳴ります。ニアフィールドで小音量でも十分いい音の鳴るSONYのTA-A1ESも良いですよ。こちらは、以前デジタル街道を突っ走っていたSo社のアナログアンプです。私は自身の状況を熟考しPM8006を選択しました(良い選択だったと思っています)。
書込番号:22697501
7点

>mkifqczzさん
こんにちは。PM-8006ならば
生産コスト次第でしょう。D級でも部品や機能にコストかけたら高くなりますので。
中堅の売れ筋モデルなのでコストバランスでD級化されて行くか今のままで行くかの感じでしょうか。
書込番号:22698004 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
デジタルアンプ(D級)は圧倒的なパワーと非常に高いダンピングファクターを得られます。
そして今は(A-1VLの頃からか)音質もかなり良くなりました。
なのでマランツは(仮名)PM-15もデジタル化しPM-12の半額で15万円で新発売したら売れるんじゃないでしょうか?
そしてPM8006は消滅させる・・・
書込番号:22699441
3点

>mkifqczzさん
>なのでマランツは(仮名)PM-15もデジタル化しPM-12の半額で15万円で新発売したら売れるんじゃないでしょうか?
PM-15は既に使用済みですね。10番台は空きが無いかと思います。
どうでも良い突っ込みですが・・
書込番号:22702868
0点

>mkifqczzさん
高額な値付けができる半導体アンプは残ると思います。コスト的にはDクラス有利ですのでローコスト機種を中心に普及すると思います。
Dクラスはフルデジタルにしないとメリット半減ですが、プリ部の出をD/Aしているものがほとんどです。DクラスなのにDFが高いのはこのせいですが、ここをなんとかしたのがデノンのDDFAでした。
発熱が小さく省電力なDクラスアンプはAVアンプに最適だと思うのですが機種がすくないですね。
MCR-612は魅力的ですが、2chしか聞けない専用アンプはそろそろ要らないと思ってます。私的にはフルデジタルのAVアンプを待ち望んでいます。
書込番号:22703255
1点

ピュアオーディオに関してD級アンプの波は来てないですね
書込番号:22703763 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>GENTAXさん
それは知っています。じゃPM-15Dとかじゃダメですかね?
とにかくアナログのPM8006は廃止して安くてパワフルなクラスDアンプを発売して欲しいです。
書込番号:22703969
0点

>創造の館さん
>高額な値付けができる半導体アンプは残ると思います。コスト的にはDクラス有利ですのでローコスト機種を中心に普及すると思います。
そうですね30万以上の高級プリメインアンプだったらまだ存在価値があるんだろうと思います。
だからLUXMANやAccuphase等はクラスDアンプは作らないでしょう
いつまでもアナログにこだわり殿様商売をしていくんでしょうね?
書込番号:22703987
3点

>LANねーちゃんさん
いや既にONKYO、パイオニア、Marantzでデジタル化の波が来たでしょう?
あとはDENONがPMA-2500NEの後継モデルあたりをクラスD化すれば・・・・・
書込番号:22704001
0点

SONY、ONKYO、PIONEERとD級アンプを主力としたメーカーは散々たる現状ですがD級には夢がありますし省電力等々未来は明るいと思います。
車ならぬオーディオ界のハイブリッド車みたいで近未来的で素敵ですね。
パイオニアにA-80(仮)の型番でトロイダルトランス搭載のD級アンプを出していただきたいです(^ ^)v
DP-560とA-80(仮)と803D3とか組み合わせてみたいですね(^ ^)v
書込番号:22704215 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Vtuberさん
今やどこのオーディオメーカーも儲かってないでしょうね?
金を持ってる余程の好き者じゃないと30〜50万クラスのアンプなんか買わないし・・・
しかも今のオーディオ初心者の若者が30年前のサンスイの中古なんて買って喜んでたりするし(笑)
書込番号:22704599
4点

>mkifqczzさん
今、オーディオは儲かってないので、この理由にてD級化されるとは限らないかもしれません。
仕事で物作りしてる人は解るかもですが、既存のラインを捨て新しい物を採用しての、物作りは莫大な費用がかかります。
書込番号:22704718 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

mkifqczzさん
>今やどこのオーディオメーカーも儲かってないでしょうね?
金を持ってる余程の好き者じゃないと30〜50万クラスのアンプなんか買わないし・
儲かってなさそうですよね。
富裕層でもオーディオに興味無い層の方が多いでしょうから・・・。
オーディオ好きでも高額機器を頻繁に買い替えられる層も限られるでしょうし、価格に限らず機器を一度買ったら長く使う方のほうが多いでしょうからなかなか難しいかもしれませんね。
書込番号:22704826 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

各社新しいアンプで10万円台のアンプにデジタル化の波が来るといいですね。
マランツ、デンオン、パイオニア、ソニー、オンキョウ、ティアック、ヤマハ
書込番号:22704870 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>mkifqczzさん
アキュフェーズは殿様商売?ではないと思います。他のメーカーと違うところは、
カタログに書いてあるスペックを保証していること
ほぼ生涯に違い修理体制があること
修理に出すと初期性能を復帰してくれること
合理的な設計&商売がマジメ(意味ないものを付けて高い値付けをしない)
で、高いですが何を買っても安心して長く使えるし、このことが普遍的な価値を生み出してます。このあたり、高級時計と同じ。
僅か7年で修理できなくなったり、代理店がコロコロ変わってしまうものは使い捨て消耗品。何十万円も出す価値はないと考えてます。
書込番号:22705577
17点

>Vtuberさん
欲しい欲しい病に罹ってる人たちは次から次とオーディオ機器を買い換えまくってるんですがね(笑)
個人的にはONKYOがいきなりA-1VLの後継機種を定価20万円で発売して
それからA-7VL、A-5VLも発売してデジタルのONKYOを復活させてくれたらと
思ってるんですが、今のONKYOの経営状態では無理だろうなぁ・・・
書込番号:22706908
1点

>創造の館さん
Accuphaseは殿様商売してますよ!
確かに購入後のサポートは素晴らしいけど
入門機を作らない、値引きもしない、家電量販店に製品を置かない・・・
明らかに金持ちや老人ばかりターゲットにしてるでしょう?
書込番号:22706950
3点

アナログにこだわるのが殿様商売? 何ですか?
メーカーのこだわりだと思いますが?
アキュフェーズの入門機はありますよね?プリメインアンプのE-270は入門機です。
入門機とはコストダウンした低価格機の事を言ってますか?
更に流れ的にD級アンプを出さない事をいってますか?
値引きをしないは殿様商売ではないと思います。価格競争で大手に勝てるメーカーではないでしょう?
金持ちや老人をターゲット? ここも違うと思います。
メーカーの作りたい製品、こだわりがあるのは大事なことはだと思いますよ。
オーディオとしてアキュフェーズの製品方向性に納得してくれる人をターゲットにしたニッチな商品開発しているだけですよね。
アキュフェーズが低価格製品をだしても今までの厚いメンテができるとは思えません。
そういう部分は別のメーカーに任せるという戦略なだけだと思います。これを殿様商売というのは私は違和感感じます。
書込番号:22707931
20点

私は、アナログでもデジタルでもどちらでも良いです。メーカーもどこでも良いです。
私にとって重要なのは
・自分の希望の音が鳴る事
・自分の予算にあっていること
・自分の聴行環境(部屋の広さや、近所迷惑にならないよう)に合っていること
・自分の聞くジャンルに適していること
・すぐに壊れない事(せめて6年の寿命がある事、3年以内の修理が可能である事。音さえ鳴ればパイロットランプなど切れても良い)
かなぁ?SonyのCDプレーヤーは25年の長きにわたって重宝したし、CORAL BX-710(1968年製)は、まだ現役(まろやかなる音は技術の進歩とは何だったのか?と感じる)
お気に入りの機器を、楽しく探し、購入し、そして愛でて使う。これこそ至高(私見です)。
書込番号:22708371
8点

DSD信号を加工変換無しで扱うならアナログアンプの方がいいかもしれませんね。
PCM系の信号なら変換ありでもD級でいいかも。
私の結論A,AB級とD級を切り替えられるアンプがあるといい笑
書込番号:22710121 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>kockysさん
そもそも言葉の意味を間違えている可能性もありますね。
価格に見合うだけの性能や信頼性に満足感を得られる方にとっては、コストパフォーマンスの良いメーカーだと思います。
オーディオに限らずですが、生活必需品でなければ無理をして入手する必要はなく、値段の理由に納得出来ないなら気にしない事が一番だと思います。
書込番号:22710452 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>すいらむおさん
殿様商売って蔑視が入る言葉で企業努力も無いともいう内容ですので全く当てはまらない言葉だと思うんですけどね。
オーディオそのものが必需品では無いですからね。
書込番号:22710542 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

アキュフェーズのセパレートアンプは情報量が半端ない密度化が濃いのがいいですよね、音が好みかは別として。
書込番号:22710624 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>アークプリースト アクアさん
>アキュフェーズのセパレートアンプは情報量が半端ない密度化が濃いのがいいですよね、音が好みかは別として。
そりゃ30万以上だったらアナログプリメインアンプでも良いものがありますよ!特に高価なセパレートなら・・・
でも今の時代、趣味だからって誰もそんなに金を使わないでしょう?
だから30万以下・・・出来れば20万以下のアンプで各社D級化を果たして高音質なものを発売して欲しいんです。
書込番号:22710969
2点

mkifqczzさん、どうもこんばんは。
私は20万円以下でA or AB級とD級を切り替えられる高音質なプリメインアンプを発売して欲しいです。
書込番号:22710985 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

D級アンプ=格安と思っていませんか?
単なるコストダウン、格安機とD級であることを混在しない方が良いと思います。
所持しているパワーアンプの中でLINNのAkurate2200はD級ですが価格は50万ほどです。
こういう機器はターゲット層をどうするか、製品づくりをするかで価格はいかようにも変わります。
私の場合、音が好みでコンパクトなアンプという事で選択してますが、何級だから。。。にこだわらない方が良いと思います。
書込番号:22711114
8点

kockysさん、こんばんは。
何か勘違いしているようですが、
>LINNのAkurate2200はD級ですが
違います。
LinnのCHAKRAは、電源にはスイッチング電源を使っていますが、
アンプの回路はD級アンプではありません。
以下のホワイトペーパーの
http://linn.jp/c/uploads/2014/08/Linn_Akurate_Power_Amplifier_Chakra_White_Paper.pdf
「APPENDIX: CLASS D AMPLIFIERS」のところに
なぜD級アンプ技術を使っていないかという解説が書かれています。
冒頭をGoogleで翻訳すると、
「CHAKRAは、スイッチモード(離散時間)電源を備えた線形(連続時間)増幅器技術です。」
と書かれています。
書込番号:22711878
3点

>blackbird1212さん
ご指摘ありがとうございます。LINN自体が違うと説明してあったんですね。
DがデジタルのDではないのは分かっていましたが一緒にする傾向もあり一例に出しました。
Dクラスアンプは「リニアアンプの繊細さを備えていない」の記載で明確化してますね。
このあたりは特許技術使った差別化の部分もあるんでしょうけど。
混乱させる例を出してしまってすみません。
D級=低価格機ではないの部分を言いたかったのですが。。音質向上を考えると更に時間がかかる?
書込番号:22711952
3点

こんにちは。
オーディオって孤独な趣味ですよね。
マンション住まいなら家族や近隣の方の理解得るのも大変です。
田舎では、近隣の心配は余り気にする必要ないですが、まず必需品の自動車買います。
自分の専用のお部屋の無い方は、かなりの困難でしょう。
「ステレオサウンド」誌なんて40年以上前と殆ど変わらないです。
オーディオは、昔から所得のある層の趣味感がつよいです。
量販店でも若い方は、ヘッドフォンコーナーには多い印象です。
昔は、映画とか娯楽も少なくて、ステレオがブームになっただけなんです。
今は、田舎のどこにもホールがあり、有名な方も演奏に来ます。
手軽に一流の音楽を聴け楽しめる時代なんです。
オーディオは、メーカーの中ではハイテク化が遅れた一部門というイメージがあります。
一般のオーディオファンは軽くてコンパクトな製品を望んでるはずです。
やはりD級アンプでお安いこのクラスを早くだして欲しいです。
書込番号:22713108
1点

>kockysさん
>D級アンプ=格安と思っていませんか?
>単なるコストダウン、格安機とD級であることを混在しない方が良いと思います。
いや〜もう同じ値段ならD級アンプのほうがパワー、音質ともにアナログプリメインアンプを凌駕したでしょう?
書込番号:22713556
2点

>kockysさん
>アキュフェーズの入門機はありますよね?プリメインアンプのE-270は入門機です。
30万円もするE-270のどこが入門機なんですか?笑
殆ど値引きもしないし、そういうとこが殿様商売だって言ってるんですよ!
書込番号:22713572
6点

>創造の館さん
>アキュフェーズは殿様商売?ではないと思います。
いや殿様商売ですよ!一番安いモデルでも30万円だし
家電量販店に製品を置かないし、宣伝もあまりしてません
買ってくれた人だけを大切にし新たな客を開拓しようとも思わない
こんなメーカーは明らかに殿様商売です!
書込番号:22713594
6点

>mkifqczzさん
スレ主さんの定義は、30万円以上の価格の品は高いと捉え30万円以上しか製品がないメーカー=殿様商売なので、アキュフェーズは殿様商売なんでしょう。
高級品しか売ってないところは全て殿様商売ということでしょうか。個人的解釈でこの言葉を利用されているように見えます。
まあ、企業ですので売れて利益をだすのが目的です。海外の金持ちがメイン顧客の高級品イメージ戦略なので、サポート対応を見ると国内で30万円くらいからでも安い方だと私は思います。が個人の感覚なので人それぞれですね。
ともかく利益が出ないと、企業として存続はできないですから。昔からの辞書にある意味の殿様商売ならとっくに倒産して存続してないと思います。
安くても利益でないと、
オンキヨー&パイオニアのように、体制がかわると存続はかなり厳しそうです。
書込番号:22713721 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

mkifqczzさん、こんにちは。
スレ主さんはアキュフェーズがお好きではないようですが、認識が間違っていますので、一応ご指摘させていただきます。
アキュフェーズは、ジョーシン電機さんで購入できます。エディオンさんの一部店舗にも、展示があるようです。関東でしたらオーディオユニオンさんが取り扱っています。オーディオユニオンさんは家電量販店ではないですが、そんなに敷居が高い店ではありません。
値引きについてですが、表向きは定価販売のみに見えますが、少しは値引きがあります。
宣伝については、オーディオ雑誌を見ていただければ解りますが、広告を掲載しています。新規ユーザーの掘り出しには努力していると思います。
エントリー機種がないという話ですが、確かにアキュフェーズには、数万円レベルの製品はありません。入門機が出せるのは、デノン、マランツ、パイオニア、ヤマハなどの、大手メーカーでないと難しいのではないでしょうか。これはアキュフェーズに限らないことだと思います。
スレタイの「D級アンプ化への波」ですが、今後はD級アンプは増えていくと予想されますが、A級、AB級のニーズは間違いなくあるでしょうから、メーカー製品のラインナップがすべてD級になるとは考えにくいです。
書込番号:22713845
12点

>mkifqczzさん
入門機は格安でないとダメなのですか?
そのメーカーの間口を広げるために用意している入門機ですよ?
殿様商売という言葉には蔑視を含むと思ってますが?「アキュフェーズ」のどこが嫌いです?
値下げしないところですか?
価格のみで判断するメーカーではないと思ってるのですが。
価値観としてはあるでしょうけど趣味製品の基準が価格だけしか興味なしというのもどうかと思います。
まず、自分が気にいる製品かどうかが先ではないですか?
書込番号:22714160
10点

技量の狭さがにじみ出ているね。
他人の意見を聞く気ない(聞くふりだけ)
受け入れる気が無い(自分の意見を押し付けるだけ)
経済も、マーケティングも何もわかってないお子様ですね
書込番号:22714489
13点

私はD級イコール安いが理解できてません。
商品を考える時に
ターゲット層、投資をペイできるか考えると思います。あくまで技術は手段です。
対象とする市場規模から
研究開発費、回路設計費、営業費など
が賄えるか考えないといけません。
特に趣味品の場合、ユーザーを魅了する製品開発を実施していく必要があると思います。
D級にするとなぜ上記がクリアされ安くなるのでしょうか?スレ主さん教えて頂けませんか?
書込番号:22714512 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

最近、3本足のトランジスタ、MOS-FETは少なくなってきました。
ドライバー段に使うよく見かけるアレらは、数年前までは「1袋いくら」でした、オーディオに使う場合には、特性を選別してペアマッチさせて使うとかするわけですが、そういうところの部品の選択幅が狭くなっています。
じゃあ、どうすんの・・・・・・OPアンプを使います。(解決)
パワー素子も、それなりにありますが、オーディオ用となると、選択肢は少なくなっています。
そして、これまた、選別したり手間がかかるので、メーカーはあんまりやりたくない。
じゃあ、どうすんの・・・・・・
プラン1 パワーアンプ回路をチップ化した、パワーICを使う・・・・・Linnのパワー部はパワーICですよ。
プラン2 D級アンプモジュールを使う
こんなかんじでしょうね。
そして、パワーICも、D級アンプモジュールも、それほど高額ではりませんし、なによりも、メーカーが設計をしなくても良いというメリットがあります・・・・・開発費用がかからないと言うのは、コスト的にものすごいメリットですよね。チップメーカーが作ったリファレンスデザインを使えばいいのですから・・・・・・・・
ところが、アンプの要は、電源部です。
D級アンプは、特に電源部の音がそのまま出てきますので、電源=アナログ回路=物量=コスト なわけで、D級アンプは電源部の出来、物量が「音」を決めてしまいます。
実際に、ちゃんと作られた、高額なD級アンプは、電源部が化け物みたない製品が多いです。
そして、シンプルな構造と、PWM除去のために積分回路を後段に入れないとならない・・・音声ラインに直列に入るパーツがすごく重要になります。
チップそのもののリニアリティがすごく高いために、入力部、出力部のパーツ選択で、アンプの性格ががらりと変わります。
強力かつ良質な電源部と、音声ラインに使うパーツを吟味していくと、けして安価なアンプにはならないわけです。
一方、パワーICも同様で、やはり電源部の出来、物量は大きく音に寄与します。
LM3886や、TDA7294あたりは、実際に、それなりのオーディオ機器に使われていて、ちゃんと使うと、ちゃんといい音になります。
パワーICは、チップですが、動作はAB級になります。
ちなみに、LM3886はジェフローランドが使っていました、TDAの方はLinnが使っています。
パーツの供給の問題で、将来は、AB級だろうが、D級だろうが、チップを使ったアンプがおおくなるんだろうなぁと思っています・・・・・・・例外が、真空管アンプ。
ということで、D級アンプの波というか、チップ化の波・・・・・・という気がしています。
しかし、山水アンプで有名なLAPTはサンケンが一生懸命作っていますし、MOS-FETはビシェイ、インフェニオンがまだまだ生産していますし、オーディオ用素子としては、V-FETの一種SITなる素子が生産されていますから、まだまだ、既存のアンプが消えることはないかなぁ・・・・・・
書込番号:22714933
9点

チップ化は分かりやすいですね。
私はこのあたりで混同していましたが。
汎用チップでそこの開発をしなくて良いのは大きなメリットですが、後の味付けをどうするかが大事だろうと思います。
チップ化が進めば安くなるか?はやはり疑問ですよね。逆に製品が全て画一化するとも思えないですし。
書込番号:22714997 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
>高級品しか売ってないところは全て殿様商売ということでしょうか。個人的解釈でこの言葉を利用されているように見えます。
そうです殿様商売です。だって高校生や大学生の入門者がいきなり30万円のアンプなんて買えないですよ(笑)
お小遣いを貯めたりアルバイトなどをしても、せいぜい5万円くらいのアンプを買えて限界じゃないですか?
その他にCDPやスピーカーも必要なんだし・・・私が初めてコンポを揃えた19歳の時の総額が22万円でした。
総予算の中から半分をスピーカーに充てるとしたら、残りの金額で買えるアンプは5〜6万円くらいですよ
それを考えたら30万円からしかラインナップしてないAccuphaseは異常でしょう?
オーディオ入門者なんてどうでもいい、我社は金持ちしか相手にしないという態度が殿様商売なんですよ!
書込番号:22715040
5点

>ファイブマイルズさん
>宣伝については、オーディオ雑誌を見ていただければ解りますが、広告を掲載しています。新規ユーザーの掘り出しには努力して>いると思います。
いや、オーディオ雑誌で宣伝っていっても、あれはインチキ評論家に金を払って絶賛させてるだけです(笑)
新規ユーザーの発掘?新規というか他社製品からの乗り換えを狙ってるだけで、オーディオ入門者を対象にしていません。
まぁ、メーカーもこだわりがあるにしてもせめて10万円のアンプも発売するべきです!
書込番号:22715063
0点

>kockysさん
>入門機は格安でないとダメなのですか?
はい、せめて5万円くらいじゃないと入門者は買えません。
>そのメーカーの間口を広げるために用意している入門機ですよ?
30万円もするアンプは入門機じゃありません。
>殿様商売という言葉には蔑視を含むと思ってますが?「アキュフェーズ」のどこが嫌いです?
製品を家電量販店に置かないしA社の社員を家電量販店に出向させて販促もしてないし
殆ど値下げもしないから。
>価格のみで判断するメーカーではないと思ってるのですが。
確かに購入後の修理サポートは良いらしいですが、やっぱり低価格機を作らないのはダメですよ。
書込番号:22715095
1点

>kinpa68さん
>技量の狭さがにじみ出ているね。
技量・・・度量の間違いじゃないですか(笑)
それに私は一応会社を経営しています。お子ちゃまじゃありませんよ!
書込番号:22715113
1点

>kockysさん
>D級にするとなぜ上記がクリアされ安くなるのでしょうか?スレ主さん教えて頂けませんか?
私は一消費者なのでそんな事はどうでも良いです(笑)
昔はD級アンプのデメリットも指摘されていましたが
今では音質的にも同価格帯のアナログアンプを完全に凌駕しました
となると俄然D級アンプのほうが有利ですね。
書込番号:22715127
2点

考え方がお子様だって言ってるんですよ。
ま、貴方には通じないようですが。
貴方の下で働く人は大変でしょうね。
書込番号:22715140
16点

>kinpa68さん
私のどこがお子様なんでしょうか?そんな事誰にも言われた事ありませんけど?
余計なお世話です!従業員たちには不自由な思いはさせていませんから(笑)
書込番号:22715151
4点

> そんな事誰にも言われた事ありませんけど?
誰も言わないだけじゃないですか?
言えないよう圧をかけているか、言えないような雰囲気を作り出しているとか。
裸の王様じゃないことを祈りますよ。
書込番号:22715190
12点

低価格品を作らないのが企業として成り立っている理由であるメーカーもあります。
大きなパイで薄利多売で経営する。
小さなパイでユーザーの嗜好を満たして経営する。
そういう戦略立てませんか?
アキュフェーズは後者のメーカーだというだけです。
低価格商品ださない会社は殿様商売である考えだと理解できました。
一般的な殿様商売とは使い方が違うと思います。私が思う殿様商売は高級料亭で料理使い回しして問題になったような店ですね。
考え方が理解出来ずに質問させていただきましたが、判断基準が分かったのと、考え方の違い?で平行線になりそうなのでここまでにしておきます。
自分の好みに合い音が良ければなんでも良いんですがこの価格帯で満足出来る製品は皆無でした。
書込番号:22715196 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>mkifqczzさん
>私が初めてコンポを揃えた19歳の時の総額が22万円でした。
私は30歳超えて、総額15万円位でしたから、スレ主さんの方が裕福ですね。当時はマランツのエントリー、今はアキュフェーズです。頑張ってお金貯めましたよ。
>いや、オーディオ雑誌で宣伝っていっても、あれはインチキ評論家に金を払って絶賛させてるだけです(笑)
そう言う人、多いですね。単にアキュフェーズが嫌いなだけでしょう? 確かにオーディオ誌は提灯記事ばかりですが、それほど気にすることですかね。
>新規ユーザーの発掘?新規というか他社製品からの乗り換えを狙ってるだけで、オーディオ入門者を対象にしていません。まぁ、メーカーもこだわりがあるにしてもせめて10万円のアンプも発売するべきです!
アキュフェーズが、10万円のエントリークラスのプリメインアンプを作ったと「仮定」しましょう。恐らく、そのアンプの音は、現行アキュフェーズのラインナップと比べて、相当なグレードダウンになっているのではないでしょうか? エントリークラスの音のグレードが落ちたアキュフェーズを聴いて、「ああ、アキュフェーズはこんなもんなのか、、、」と思われると、それはアキュフェーズにとって、かなりの痛手になると思います。もしくは反対に「やっぱりエントリークラスは、アキュフェーズの音じゃないな」と思われても、それはそれで、ブランドイメージに傷が付くことになります。
要するに、ユーザーのターゲットが違うのです。入門者切り捨ての、金持ちのためのメーカーではありません。「アキュフェーズの音を聴きたい」という人は最初から購入するでしょうし、私のような貧乏人は、アキュフェーズの音を聴きたいと、一所懸命に貯金をして買うのです。私は別に他社製品からの乗り換えで購入したわけではありません。
誰でも贔屓のブランドを持っているでしょう? スレ主さんはマランツですか? いいじゃないですか、マランツ。私も最初に選んだのはマランツでした。アキュフェーズが嫌いなことは解りましたが、スレ主さんの主張は、ちょっと的を射ていないと思いますね。
それと、(笑)を多用すると、程度の低い人と見られますよ。
書込番号:22715504
14点

>mkifqczzさん
やはり辞書にあるような、一般的な意味でないことはわかりましたが、あまりいろいろな方がみる公共の場ですと、一般的な意味にとらえる方多いので差し控えた方がよい言葉かと思います。
自分の会社が殿様商売と他人から言われたらどう思うかだと思いますので。
書込番号:22715535 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>mkifqczzさん
ところでアキュフェーズ製品を使用した経験はありますか?
私の周囲では20代で\300万を超える車両を所有している方々が複数いますが、殿様商売に騙されているということでしょうか。
スーパースポーツカーなどは論外、軽自動車以外は存在しなくて良いとなりそうですね。
世の中には様々な方がいます。
安価な製品になると質や生産国を気にする方など。
書込番号:22715676 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

アキュフェーズは、昔は6chデジタルパワーアンプを出していましたが
デジタルパワーアンプはそれ以外ないのかな??
アキュフェーズはかなり前から「デジタルプリアンプ」を出していて、
当時は「SACDプレーヤー」とHS-LINKというものでつなげることができたのかな・・・。
そのほかにも「デジタルチャンデバ」、「デジタルイコライザ」もラインナップされているので、
本当はアキュフェーズはデジタルアンプを出したいのではないかと思います。
でも私はアキュフェーズって殿様商売どころかその逆にイメージです。
ブランドイメージを壊さないように、ユーザーの期待を裏切らないように常に気を配って商売している印象です。
アキュフェーズがデジタルアンプ化するなら、個人的には超高級システムにしてほしいくらいです。
トランスポート〜DAC〜プリアンプ〜デジタルイコライザ〜デジタルチャンデバ〜パワーアンプ〜チャンデバ対応4wayスピーカー
これをすべて独自のリンクで接続したオールアキュフェーズのデジタルを駆使したシステムを作って欲しい。
それにアキュフェーズのプリメインアンプが30万円くらいで、フラッグシップのプリとパワーで400万円くらいですよね。
400万円くらいなら他社のフラッグシップアンプに比べて安いという人もいると思います。
人の価値観は人それぞれですし、イメージも人それぞれ違いますので、
スレ主さんが殿様商売だと思っていてもそれは全然いいと思います。
でも、アキュフェーズを使っていて、製品の出来栄え、音質、サービス体制、会社の応対を知っている人からしたら
殿様商売と言われたら、それは気分悪いと思います。
スレ主さんはSANSUIを使っている人に対しても
>よくやる(笑)
>今だにサンスイとか止めなよ!
っととても失礼なことを書いていましたので、あまりそういうことは気にされない人なのかな。
書込番号:22715948
15点

俺はアキュフェーズに限らず、オーディオの高額商品販売は、殿様商売というより、骨董商売とか装飾品商売
に近いんじゃないかなと思うがな。要するに金持ちを相手にしてるだけ。スレ主さんは、金持ちのアホがしょうもないもん
買ってるなと思っとけばいいだけ。4000円の中華デジアンと40万円の国産アナアンを比べると、音質差100倍は絶対ないからな。
1.1倍もないだろう。せいぜい感覚的には1.05倍といったところか。じゃあ、何に100倍の金を払っているのかというと、
アナアンの骨董技術とか、デザインと言う名の装飾(大きくて重いアンプがいいという感覚)に対してだろうな。
書込番号:22716471
0点

D級てそんなにいいですかね?
ソニーのTA-F501とかパイオニアのA-50とか聴きましたが私にはイマイチ良さがわからない
書込番号:22716858 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>汎用チップでそこの開発をしなくて良いのは大きなメリットですが、後の味付けをどうするかが大事だろうと思います。
パワーICとD級を比べると、D級アンプモジュールの方が、「単体」での個性が少ない(僕の経験上)なので、味付けは重要に思います。
実際に、ソウルノート、Pioneer、アキュフェーズ、は同じ、インフェニオンのIRS2902を使ったアンプを出していましたが(Pioneerは現行)、これらの音はかなり違っていたと思います。
パワーICは、パワーICごとの個性がわりとはっきりしています。
バイポーラトランジスタを使ったチップと、FETを使ったチップでは、音の傾向が全然ちがいます。
どちらが良いではなく、これは個性の問題。
そして、この個性を、「いかす」のか「個性をなくしていく」のかは、メーカーの判断になります。
なので、チップ化の波がもしきたとしても、メーカー毎の個性はD級だろうがパワーICだろうが無くなりはしません。
むしろ、きちんとしたアナログ回路の技術があるメーカーのモノと、そうでないメーカーの差はかなり顕著にでます。
同じリファレンスデザインを踏襲した基板をつくるにしても、GNDの引き回しや、チップ周りのレイアウト、バイパスコンデンサの打ち方、電源部の作り、電源部の分離化、電源部の品位、音声ライン上の受動パーツの選択・・・・・・・・・・これで、オーディオ的な音は大きく変わりますし、コストに関しても、差別化は可能です。
ま、ただ、パワーICとか、D級アンプは、クラフトが楽なので、半田ができれば、自分で作れちゃいます。
キットも沢山でていますし、結構凝った構成のモノもありますよ。
D級アンプでは、僕が見たところ
https://www.ebay.com/itm/New-2014-Indeed-Class-D-Amp-TDA7498E-160WX2-Stereo-Amplifier-36V5A-adapter-PSU/254081408964?hash=item3b286e9fc4:g:XMoAAOxyUrZS8vbb
これ、めちゃくちゃ良いレイアウトで、実際に、チューンして、ちゃんとした電源部を与えたらかなり使えるアンプになりました。
専門的な技術が無くても、専門的な技術と知識が必要な部分がチップ化されているので、半田作業ができれば、簡単にアンプはつくれてしまうという現状があるわけです・・・・・・・・・・・
この、真逆のことをしているのが、僕はアキュフェーズだと思っていて、アキュの製品はクラフトでは作れない。
増幅に使っているカレントミラー回路は、回路そのものはダーリントンの変化版でそうたいしたことはないのですが、ミラーという名がついているとおり、「拡大鏡」を電気的に構成しているので、使う素子や受動パーツのマッチングが回路の精度を決めてしまう回路で、膨大なパーツを買ってきて、マッチングを取りながら作らないと「まとも」なアンプになりません。
なので、個人で作るには難しいわけです。なので、アキュには膨大なストックパーツが存在するので、メンテが可能なのだろうと僕はおもっていて、プライスも、こういう手間を考えると、安価な製品がつくれないのは仕方が無いと思っています。
そこに、価値を見いだせるのかは、個人の問題ですね。
書込番号:22717222
12点

一度入れてしまえば、なかなか機器の更新はしないものです。十分機器の選定には時間をかけたですね。せっかくですからPM8006のHPをご覧になってください。
https://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HiFi&SubCatId=Amplifier&ProductId=PM8006
開発さんの努力を見る事が出来ます。この価格帯ながら、なかなかの物量の投入プリ、良いじゃないですか。
何より、基盤の配列デザインが良い。同じチップを使ってもこういう、こだわりが最終的に出てくる音に影響すると開発さんが解かっているのではないかと思います。ピュアオーディオは、とかくカルト宗教的に揶揄されることがありますが、聞き分けることのできる人は、違いが判るんです。だから面白い。
オーディオ用の電柱を準備しても良いじゃないですか。ケーブルにこだわって楽しむのも良いですね。
丙者は、夏と冬で機器の積み上げ方を変えていますし(ケーブル接点のクリーニングも兼ねています)、昨年、検電ドライバー(800円)を調達し機器の電源極性を合わせました。どんなに良い音の鳴る機器を買っても、ご家庭の配電盤の同じ系統に冷蔵庫や洗濯機があったら、かなり残念な結果になってしまいます(私見では一戸建ての二階がオーディオルームに向いていると思っている)。
何を言いたいかというと、D級アンプかA級、AB級という増幅系の回路の話ではなく、いかに多くの人に良い音だと感じてもらう音作りをメーカーがしているか?その中で好みの音をいかに自室で再現するか?が重要だと感じています。こういう話題も大変面白いですが、リスニングルームであれこれ試行錯誤するのも楽しいですョ。
書込番号:22719503
6点

>mkifqczzさん
最初に申し上げておきますが、私は、マランツ日本など全く眼中にありません。
PM-10 は Ken Ishiwata 氏の魂が宿っている製品です。
しかしながら、PM-12 はそうではありません。PM-12 は英国市場には姿がありません。
Ken Ishiwata Signature (KI Signature) PM-KI Ruby が英国市場にある製品です。
先月に Ken Ishiwata 氏は41年勤めたMarantzを去りました。
もはやMarantz製品には明日は無いでしょう。
良い飲食店はその主(料理人)によって決まるものです。
その料理人が去った今ではその店は看板しか残らないのです。
書込番号:22719534
5点

>naimaudio_enthusiastさん
>氷の丈二さん
>Foolish-Heartさん
>年末ッソーさん
>tohoho3さん
>oimo_chanさん
>すいらむおさん
>fmnonnoさん
>ファイブマイルズさん
>kockysさん
>kinpa68さん
>cantakeさん
それにしても何だか炎上したなぁ(笑)
私はただ各社ともデジタル化する事で
安くて圧倒的に高音質なプリメインアンプが作れるような時代になれば良いと思っただけです。
それから反感を買うような言葉を使いましたが、格別アキュフェーズ社を否定してるわけではありません。
アキュの製品が好きな人は買えば良いそれだけです。(私はおそらく買う事は無いでしょうけど)
それから私はマランツ社を特別、贔屓するつもりもありません。
しかしなぁ・・・同じ価格だとすれば今までのようなアナログプリメインアンプでは
もうデジタルプリメインアンプにあらゆる面で敵わなくなったと思いますよ?
書込番号:22719550
3点

https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-benchmark-ahb2-amp.7628/
のSINADのグラフによると、Benchmark社のAHB2というアナログB級アンプが歪み/ノイズ特性が
一番優れているみたいだけどな。電源がスイッチング電源で、昔の山水のアンプに使われていた
フィードフォワード技術を使っているらしい。Hypex社のNC400モジュールを使ったD級アンプは次点で、
ACCUPHASEのE-270が4位だな。
書込番号:22719571
0点

省エネ意識が高まってる中でのD級アンプを否定するつもりはありませんが、音質的にD級がA級やAB級を圧倒的に凌駕するものか?と疑問に思うところもありますので・・・、TA-F501、A-50より金額的にも下のPM7003の方が好みで落ち着きます。
あくまで個人的な意見です。
D級の更なる発展と
AB級+スイッチング電源もありでは?とも思います。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1188951.html
書込番号:22719640 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>アキュの製品が好きな人は買えば良いそれだけです。(私はおそらく買う事は無いでしょうけど)
入手するしないは別にして、数時間試してみてはいかがでしょうか。
違うと記されてはいますが、理解する気もなく頭から否定しているように感じられ勿体ない気がします。
実際に試した後で同じ感想なら良いのですが、良い製品は視覚や触覚でも違いがあるのではと思います。
音だけなら好みに合ったコストパフォーマンスの優れた機器は多いと思いますが、細部の質感や操作感は部品精度の差は違いの出易い部分になると感じます。
アキュフェーズ製品に限らず音質を度外視してそのような点でも評価してみると、高価格帯の製品を入手する方に対し、多少の理解が出来るのではないでしょうか。
過去にアキュフェーズは災害で被災した機器の無償修理をしていたと記憶しています。
例えそれが殿様商売という手法であったとしても忘れてはならない企業姿勢だと思います。
個人的には特にA級アンプが素晴らしいと思っています。
書込番号:22720160 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

スレ主さん
もしかして、D級アンプのDをDigitalの頭文字Dだとおもっていませんか?
増幅回路の等級は、開発された順番にAからのアルファベットを当てているだけで、D級アンプのスイッチング増幅回路は、4番目に開発された増幅回路なので、D級になっただけなんです。
ただ、スイッチング増幅回路は、増幅段の動作がスイッチングですから、デジタル的な処理をしているのも事実です。
実際には、ΣΔタイプのDACと似ているので、デジタルアンプと言っても違和感がありません。
アナログ信号を受け付けたら、コンパレーターで三角波を使って信号を分離して、単純な形に成形してスイッチングで増幅をかける、そして、最後に積分回路で変調し直して、アナログ信号を取り出しています。
入力にちょっと工夫をするだけで、PCMやDSDを入れても、そのまま増幅して、最後にアナログ信号をとりだせるのがフルデジタルアンプと言われるD級アンプです。DENONが採用しているDDFAとか、SONYのDigimasterが有名ですね。
WADIAのpowerDACも、おなじような発想です。
ちなみに、D級nあとに開発された増幅回路ってのもあって、現在はG級まで等級が付けられています。
E級は、D級をもっと簡略化して効率をさらに上げた回路ですが、オーディオ再生には向かず、拡声器に使われています。
D級アンプも実は、オーディオだけに利用されているわけで無くて、モーター制御や、車のインジェクション制御にも使われています。
D級回路が一番つかわれているのは、車のインジェクション制御でしょう。E級は、D級ほど細かな制御がいらない所で利用されています。
余談ですが、オーディオ用のD級アンプチップを使わずに、汎用のPWM制御ICとスイッチング用のMOS-FETを使ってもオーディオアンプを組み立てることが出来ます。そして、意外に、音がわるくなかったりするから面白いんですけどねw
その次に開発されたF級とG級は、AB級の発展型になります。
出力によって、内部電圧を変えることで、電源効率を良くしています、そのやり方が複数あり、F級とG級にわけられています。
現在のG級アンプは、D級に匹敵するか、それ以上の電源効率をもっています。
実際の音に関しては、アンプの等級であれこれというのはあまり意味が無いですし、アンプの音は、電源部によって大きく変わります。
なので、D級にしたからと言って、コストが極端に下げられるかというと実はそうでも無く、むしろ、突き詰めていくと、AB級アンプよりも音的に電源部の品質が問われるので、コスト高になってしまう可能性すらあります。
それと、AmazonやYahoo!shopping、楽天あたりで検索すると、中国製のD級アンプが非常に安価に売られています。
こういう、安価な製品との差別化をメジャーメーカーはしなければ生き残れないので、D級をやるのなら、オーディオ的に工夫をした製品を出していく事が求められますから、逆にエントリークラスでは、D級はやりにくいかもしれません。
それ以前に、今後、どれだけのオーディオメーカーが生き残るのかも不透明で、利益幅が無いエントリーモデルを、どこが、どれだけ継続して商品ラインナップに入れられるのかも不透明です。
そのうち、中華系アンプ以外は、10万超えの製品ばかりになってしまう可能性すらあります。
書込番号:22720348
8点

どうも。
オーディオショップの店員がこんなコト言っていたよ。
「アナログにはアナログの良さが
デジタルにも同様の良さがあるのでそれを混同して優劣を付けるのはナンセンスだよ......」と。
スレ主に贈る言葉だね(笑
書込番号:22720459
13点

>痛風友の会さん
俺は何でも判断に迷うと「人それぞれ」っていう輩が嫌いなんだよ!
書込番号:22721504
5点

>mkifqczzさん
Marantz PM-10, PM-12 に使用されている switching power amp module の製造元は以下のとおりです。
Hyper Electronics (本社はオランダ、工場はマレーシア、倉庫は香港にあります)
https://www.hypex.nl/
そのモジュールを使用すれば、D級アンプが完成するとは思いますが、Marantz が今後、新たなD級アンプを製造するのかどうかにつきまして Marantz に直接尋ねられるのも一考かと思います。
書込番号:22721676
0点

>mkifqczzさん
Hypex Electronics B.V.
が正しい名称です。
失礼しました。
書込番号:22721703
1点

>naimaudio_enthusiastさん
marantzにそんな事を問い合わせても企業機密ですから教えてくれないでしょ?
でも私の予想ではmarantzは20万以下でまたD級アンプを発売するでしょうね。
書込番号:22723637
3点

オーディオメーカーは、儲からない、音楽スタイルの変化が要因かと思いますがここ30年位は、儲からないままオーディオメーカーの合併や、資本提携は、良く聞く話です。 音楽スタイルが 再び蘇れば オーディオメーカーは、繁盛するでしょう。
デジタルオーディオ熱が強いのも今の流れです。これが突然ハイファイオーディオにお客さんが流れてくれると 売り上げも大きく変わるでしょうね。 デジタルアンプに飽き始めたころですね。
居間にステレオを置いてレコードを聴いたりオープンリールでレコードから録音した音楽をダビング編集してテープで再生して聴いたり、テープが終わったら裏返してテープを巻いてテープを再生する。 屋外にテープレコーダーを持ち歩けなかった時代から コンパクトカセットの登場で手軽に 屋外でも音楽が楽しめる時代になった。
しかし居間にステレオを置いて音楽を聴いたり録音の手間をかけてテープで再生する楽しみは蘇ってもらえると良いかもしれませんね。 会う言う手間も大切な文化だと思いますね。
書込番号:22724209
1点

丙者と仲の良い若者(30代)がこぞって(4人くらい)レコードプレイヤーを買いLPを聴き始めています。針で拾った音が生々しいからだそうです。この4人は、みなギタープレイヤーで、それぞれの面識は無いようです。なんか特殊な宗教でも無いようです。先日それぞれにムービングマグネットとムービングコイルを教えてやったらびっくりしていました。私は、どちらかというとアナログ寄りですが、もうLPには戻れません。レコードクリーナーで盤面を拭いたり、いっその事とLPごと中性洗剤で洗い、酷い目にも遭ったりしました(これはやったことのある人しか分らないだろうな)。たしか4年ほど前に愛用のCDプレイヤーが壊れ、思い切ってSACDプレイヤーに切り替えその情報量の多さと音の自然さに驚き、もっと早く導入すればよかったと反省しました。技術の進歩はかく言う事かと思い知らされました。
個人的な希望では、回路やチップはどうであれ、ピュアオーディオの業界が健やかに存続することを切に願いますね。
書込番号:22726386
3点

>氷の丈二さん
私は1984年14歳の時に初めてポータブルCDPを所有して聴いたので最初からデジタルの音が普通でした。
それまではまだアナログの時代だったけど、我が家には簡素なレコードプレーヤーしか無かったので
あまりレコードを買った記憶がありません。なので自分で音楽を買い始めた時は既にCDの時代でした。
だから私はCDをデジタル臭いと思った事は無いし、今さらアナログっぽい音を求める気もありません。
書込番号:22727607
2点

私の家には、今にステレオが置いてありました。使い終わったら電源を切って感じです。私が幼いころ、自分でレコードを再生して聴いていたころがありました。小学校低学年ぐらいですかね。 しかし本体に触れるたびに電気が来るため自分で触れることができなく親戚にお願いして プレイをしてもらったりしました。
オープンリールは、再生して聴いたりしたものの 持ち歩くことができないため
自分の家にはラジカセがあったり オープンリールがあったり 疑問に思う事が沢山ありました。
昭和46年モデルのオープンリール本体にスピーカーが内臓されたソニーのモノラルのテープレコーダーもありました。拾いものです。テープも切れやすい
家のテレコはスピーカーがないのにこっちにはスピーカーが付いている。 音楽を聴いたり録音することは同じなのにどういう違いがあるのかわからないまま疑問だけを持ちました。 合体していることで接続や、スイッチなどを切り替える手間暇がかからないぐらいしか疑問に思わなかった。
親戚の家に行ってスピーカー内臓のオープンで聞けたときいいなあこれとか思ってました。しかしテープが終わってもモーターが止まり電源が切れないため ナショナルテープレコーダの方は電源もモーターも止まるのになんて思ってました。これなら寝ながら聴いても大丈夫かなとか思いましたね。 レバーを戻さないとゴムが変形するから控えました。1987年ごろのお話 子供の頃はいろいろな疑問をもぅていたけど大人になると 考えも変わるものなんですね。これが技術の進歩と思いましたね。 疑問を持つ子供の頃のあのわくわく感はどこへ行ってしまったのかと思う限り
オープンリールを持っている身近な人は周りには両親以外いません。素人ばかり壊れたとき、困りますよね。価値がわからない人が多いのも 私の同じ年代の人もほとんど無知です。 しかし時代は変わりCDの時代でもCDラジカセなんて高価で勝ってももらえない
オープンリールやカセットテープの使用期間が長いためか
CDラジカセを持っている人はいましたね。1989年当時 家はレコードとカセットデッキとって感じですね。テレビ放送をハイファイビデオにエアチェックして録音をしたりしていた時代でしたね。
良い音でどうしてこんなに長時間録音できるのだろうと疑問だけを持ちましたね。オープンリール(48p)だとあんなに音がこもるのにってね 技術の進歩してもどうしてなのか疑問だけ持ちましたね。 デジタルってすげえなあとか深層型記録つてって疑問だけ持ちましたね。
書込番号:22728100
2点

>スレ主様
丙者は初めて手にしたCDプレイヤーは20歳(大学二年)の時、デンオンのDCD-2000でした。大変良い音の鳴る機器(今でも動くんですよ)でしたが、CDという使い回しの良い媒体を手に入れると同時に「雑音」を失いましたw。昔の時代に鳴っていた音を、いまの機器で聞き比べすると、過去のよっぽど高価な組み合わせのセットでも、曇りガラスの向こう側のような音、なのかもしれません。
私は、クリアでハイスピードな音を求めていますが(過去に楽団で演奏していました)、今だデジタルでもアナログでも機器から出る音が「原音だ!」と思える機器は、ほとんどありません。フルオーケストラのfffの音を、自宅の2本のスピーカーから出すのはもともと無理なのかもしれませんが、各メーカーの開発さんは、限られた予算と時間の中で、音の主張をしているように感じています。
4人の子育てが終わって余裕があったらウォークマンのNW-WM1Zみたいなのを買おうと思っています。
追伸:丙者は19000-20000Hz以上が聞こえなくなりましたw(電磁調理器から出るキィィィ−−−−ンという音がだいたい20000Hzらしい)。スレ主さんはどうでしょう? このスレのおかげで、この年になって初めて知ることもありました感謝しております。ではまた。
書込番号:22728111
2点

>HRVVさん
CDラジカセが普及してきたのは1988年くらいでしたかね?私も1986年くらいにCDラジカセを買おうと思い、電気屋さんに行ったんですが、まだその頃のCDラジカセは9万円くらいしてたので泣く泣く5万円くらいのWラジカセを買ったものです(笑)でもその後、裕福な家の友達からCDP(確かSONY)を1万円で売ってもらい、自分のラジカセに接続してCDを楽しむことが出来るようになりました。誰でもがCDを聴けるようになったのは1992年くらいからでしょうかねぇ?
書込番号:22730303
2点

>氷の丈二さん
まぁ、大金持ちでも権力者でもない限り演奏者を呼んで、目の前で音楽を演奏させるなんて事は不可能ですからね。だからオーディオ機器を揃えて自分の部屋でステージを再現するしかないんです。私も最近は少し耳が悪くなったような気がします。何となくモヤがかったような感じがしますね・・・
書込番号:22730317
2点

いつの間にか昔話になってるな。どこかに書いたが、俺も子供の頃は貧乏がったので、家にステレオなんかないし、
モノラルラジカセだけ買ってもらったな。もっぱら、FMラジオのエアチェックや友達のところでレコードからカセットに
ダビングしてもらって、聞いていたな。大学生になってWラジカセを買い、大学2年生の頃に、
https://audio-heritage.jp/MARANTZ/player/cd-25.html
が生協で3万円だったの初めてCDプレーヤを買ったな。テクニクスの小さな平面スピーカが1万円くらいで売っていたので、
このCDプレーヤとスピーカをWラジカセにつないで音を出したときの感動は今でも忘れられない。
その時ほどの感動はないが、最近買ったTEACのD級アンプAX-505はいいアンプだよ。youtubeにJAZZを録ってみた。
https://www.youtube.com/watch?v=Ccku2UME6jE
書込番号:22730867
1点

>tohoho3さん
動画見ましたよ!ヨーロピアンジャズトリオですか?PCモニターのスピーカーで聴いた感じでは良い音に聞こえました。
TEACも最近D級化してきましたね。この間D級のパワーアンプも出しましたし
それにしてもtohoho3さんがお使いのスピーカーは何ですか?良さげなトールボーイでしたが。
書込番号:22732790
1点

スピーカは、youtubeの動画の説明に書いてるけど、B&Wの683s2です。すでにディスコンで、今は新しいシリーズの603が
出てる。 mkifqczzさんは、どんなアンプとかスピーカを使っているのですか?
書込番号:22733162
1点

>tohoho3さん
あぁ、B&W683S2ですか。そんな古いスピーカーじゃないしスピーカーなんて10年くらいは進歩しないんじゃないですか?
私が今使ってるスピーカーはYAMAHA NS-F901です。ただアンプ(ONKYO A-9000R)が力不足なんで
来年にはmarantz PM-10に買い換えをしようと思っています。
書込番号:22734255
0点

PM-10なら後ろに卒倒するくらい良い音が鳴りそうですね。安全のため、聴行時にヘルメットの着用をお勧めしますww。
書込番号:22734561
2点

>氷の丈二さん
NS-F901の許容最大入力は200W(6Ω)です。それに対してPM-10の定格出力は300W(6Ω)DFは500ですので
これなら完全にNS-F901を上回り支配する事が出来るでしょう!しかし従来のアナログプリメインアンプでは
これほどのパワーを出せるアンプはありません。私個人的にはアナログプリメインアンプはもうこれ以上
殆ど進化しないと断定します!
書込番号:22734680
3点

>mkifqczzさん
Ken Ishiwata(石渡健氏)渾身の作品 Marantz PM-10 はかなりいいですよ。
でも、Dan D'Agositino の作品はもっと良いですけど。
両者の価格帯が全くことなりますが。
書込番号:22744642
0点

>naimaudio_enthusiastさん
↑のような機器は、どこに行けば聞けるのでしょう?
PM-10も買えない私が言うのも恥ずかしいのですが、(法律的に家族がバラバラになり家屋の建て直しが、なくなるなら候補になりますねww)。
書込番号:22745429
2点

>naimaudio_enthusiastさん
非常に高級なセパレートアンプであればまだアナログアンプでも優れた製品があると思います。
しかしプリメインアンプと限定するなら、これからはD級化が必須になると考えています。
「Dan D'Agositino」こちらの製品群の価格はもはや趣味の領域では無いと思いますし
少なくとも私には買えないし、そこまで趣味に投資するつもりもありません。
書込番号:22745586
2点

>mkifqczzさん
それでは、Chi-Fi に眼を向けてみましょう。
世界的にその優秀さが認知されている Audio-GD の製品などはどうでしょうか。
http://www.audio-gd.com/Products-EN.htm
Master-10 integrated amplifier は決して侮れませんよ。
http://www.audio-gd.com/Master/Master102019/Master-102019EN.htm
https://headmania.org/2017/07/16/audio-gd-master-10-speaker-amplifier-review/
書込番号:22746244
0点

>naimaudio_enthusiastさん
海外メーカーはコストパフォーマンスが悪すぎますし
そして中華メーカーは全く信用出来ません。
書込番号:22750035
3点

このスレまだ続いていたのですね。
「PM10」はD級アンプを採用しましたが、「SA10」の方では汎用性の高いDACチップを捨てて、ディスクリートDACを採用して販売しています。
「PM10」はD級アンプを使う前提として、プリメインアンプとしては今までに無い先進的な構成で開発し、アンプの個性というか、特徴を消したようなサウンドですが、セパードアンプに匹敵するリファレンスモデルとして今後10年を見据えて開発したそうです。
「SA10」では、わざわざ手間をかけてDACをゼロから構築したのは、メーカーの独自色を出した音決めをしたいための決断だそうです。
私は「PM10」と「SA12」の組み合わせですが、ここまで考え方の異なる商品の組み合わせでも、メーカーとしては見事なまでに音質のマッチングをとって来ました。
もちろんその前提としては、B&Wのスピーカーを十分に鳴らし切れることを目指して、というメーカーとしてのコンセプトからです。
フラッグシップモデルは、効率が良いとか悪いとか、技術が新しいとか古いとかでは無く、メーカーやエンジニアの方々が情熱を持って、そのメーカーの示す高音質なサウンドを追求したモデルなのだろうと思います。
D級アンプありき、と言うよりはメーカーとして目指すべきサウンドありきの選択であれば、納得して商品を購入出来ると思います。
書込番号:22754606 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KURO大好きさん
いや私は単純に同じ価格ならもうあらゆる面でD級アンプには敵わないだろうなと思っているだけです。
おそらくアナログプリメインアンプはオワコンになりますよ!
書込番号:22755247
2点

ラックスマンの「L-509X」はAB級アンプですが、「PM10」と同様なセパレート思想で重厚感の感じられるとても良い音質で価格差なりのクオリティ差は感じました。
所有している「SA12」との相性の良さで「PM10」を選びましたが、ラックスマンの上位クラスのSACDプレーヤーを所有していれば「L-509X」を選択していたと思います。
https://www.google.com/amp/www.phileweb.com/amp/review/article/201712/06/2848.htm
「L-590AXU」もラックスマンらしい滑らかな音色で、とても良いアンプでした。
アキュフェーズは高域の音色が私の好みに合いませんでしたが、「E-650」は充実した中高域の厚みが優れ、「E-480」はワイドレンジなサウンドで、どちらも価格に見合ったクオリティの優れたアンプだと思います。
電気代の差で「PM10」のD級アンプには魅力を感じますが、音質面では甲乙付け難く、最終的には他の使用機器との相性や、好みの音色に合わせての選択になるのだろうと思います。
D級アンプが優れているだろうとか、先入観は持たずに、色々比較されて好みに合うモデルを選択されることをお勧めします。
今後アナログアンプが絶滅する事が有るにしても、選んだ時点で好みに合うモデルがアナログアンプであったのであれば、それは全く関係無いことなのですから。
書込番号:22755625 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>KURO大好きさん
いやだから・・・私は価格が同じならD級のほうが上と条件を付けています。
あなたが良いと思うラックスマンやアキュフェーズのアナログアンプは
marantz PM-10と比べて価格がかなり高い製品です。それならばPM-10と同等以上の製品であるのは当たり前です!
また高価なセパレートアンプであればPM-10を上回る可能性も高くなります。
書込番号:22758260
3点

このスレを見てわかることはメーカー:アキュフェーズの製品の信頼性の高さが皆様のコメントに滲みでているということですね。
魂に届く ラックスマン 正確無比のアキュフェーズ のイメージがありましたが、そうシンプルではないようですね。
書込番号:24578553
1点


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