PM8006
- 「電流帰還型増幅回路」を採用し、ハイスピードでS/Nが高く、かつ低歪率という特徴を持ったプリメインアンプ。
- 瞬時電流供給能力を向上させるためにパワーアンプ用電源回路と出力段を一体化したショート・パワーライン・レイアウトを採用。瞬発力と空間表現力を両立。
- オリジナルのスピーカーターミナル「SPKT-1+」を装備し、Yラグやバナナプラグも使用できる。

このページのスレッド一覧(全42スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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質問になります。
現在X4500H→PM8006をパワーアンプ接続でフロントを鳴らし音楽を楽しんでおります。
この接続の場合DACはどちら側のアンプで処理されておりますでしょうか?
X4500Hの方かなとは思うのですがPM8006の導入により音質も良くなってますのでもしかしたらこっちかな?と疑問に思いましたのでわかる方は教えてください!
書込番号:24874316 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>AIOLIA2さん
こんにちは。
パワーアンプ接続はアナログ接続なので、前段のDACが使われています。
書込番号:24874327
4点

・DACとはどういうものか?
・X4500HとPM8006間の接続はどのようなものか?
を考えれば、判ると思います。
書込番号:24874423
4点

>AIOLIA2さん こんにちは
とてもいい音で再生されてると想像します。
光入力や同軸入力はデジタル信号なので、それをアナログへ変換してるX-4500HへDACが内蔵されています。
書込番号:24874424
0点

>Minerva2000さん
>不具合勃発中さん
>里いもさん
皆さんご回答ありがとうございます。
やはりAVアンプ側のDACで処理されてるということですね。
ちなみにPM8006を繋げて音質が上がるのはどういう理屈になるのでしょうか?
出力部分が大きくなって余裕が出来るということなのでしょうか?
あとAVアンプ側でpure direct modeにすると音質がクリアになるのはモニターOFFなどにより余計な回路をスルーしてノイズなどが減っているだけでアナログ接続である以上DAC部分はスルーしてませんよね。
書込番号:24874493 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ちなみにPM8006を繋げて音質が上がるのはどういう理屈になるのでしょうか?
出力部分が大きくなって余裕が出来るということなのでしょうか?
音質がアップされるのは色々な要因が有ると思います、例えば歪の少ないアンプだとか→音に濁りがなく透明感の高い音になる。
直線性のいいアンプ→小さな音から大きな音まで忠実に再生される。
スピーカードライブ力の高いアンプ→ダンピングがよく弾む音がする、など考えられます。
それが総合的にいいアンプが高い評価を受けると思います。
出力が大きいことは音とは直接関係しないと思いますが、余裕があることは悪い事ではありません。
書込番号:24874554
0点

>里いもさん
詳しく教えていただきありがとうございます。
PM8006のDAC自体は生かせてなくてもそれ以外の部分でも高音質にしてくれる要素があるのですね!
だからこういう接続方法で使用されてる方が多いのも納得です^^
書込番号:24874662 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>AIOLIA2さん
こんにちは
PM8006はデジタル入力端子もないのでDAC部は無い機種です。
AVアンプ内蔵DACでデジタル信号をアナログ信号にして、PM8006ではアナログ信号をさらに増幅しています。
音質については、価格÷チャンネル数でCH単価が出ますが、AVアンプとPM8006では2倍以上は違うと思います。
一般論になりますが、回路や部品や電源部などの品質の差が音質に反映されていると思います。
書込番号:24874686
4点

>AIOLIA2さん
こんにちは
アンプのプリアウトには、大まかに分けて、2種類あります。
一つは、DA変換された信号をボリュームを介し、プリアウト端子に出力させるもの。
一つは、ボリュームを介し一旦アンプで増幅したものを ゲインを落とし、プリアウト出力させるもの。
後者は、アンプされた音を再度増幅する形になりますので、PM8006のアンプ単体の本来の実力を発揮できません。
前者は、AVアンプのボリュームしか介さないため、PM8006の増幅部のみを利用するため、本来のPM8006の
音質になります。
アンプの違いは cantakeさんも書かれてますが、コンデンサーやトランスでだいたい決まってきますので、
1ch当たりの物品により、音質がいい方向に変わったと 思いますよ。
書込番号:24874751
4点

>cantakeさん
そもそもPM8006はDACが未搭載なんですね^^;
ちなみにアンプにアンプを接続する場合上流よりもスペックの高い機種を繋げた際、基本的にPM8006に限らず音質を引き上げてくれるものなのでしょうか?
書込番号:24874755 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>オルフェーブルターボさん
プリアウト2種類の違いは接続方法で変わってきますか?パワーアンプとして繋ぐと前者のようになるのでしょうか?
やはり同じ価格対だと1チャンネルよりもマルチチャンネルの方がチャンネル数が多いから分散されてしますという事ですかね。
書込番号:24874825 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>AIOLIA2さん
こんにちは
プリアウトの違いは、おまけでついている、プリアウトと、パワーアンプ用に設計されたプリアウトと
2種類あります。
今回のアンプのプリアウトは、前者の方なのでしょうね。PM8006を発揮していると思います。
接続方法で例えば、音源元にボリュームがあり、AVアンプを介さずに音源元のボリュームを利用する場合の
接続方法だと、また音質は変わってきますが、それが吉とでるかは、AIOLIA2さんの感性になりますね。
ちなみに、前段に高価なアンプを介しても、最終段のアンプがPM8006なら、こちらも、AIOLIA2さんの感性になりますね。
ここがオーディオの奥の深さ でもあるかもしれないですね。
書込番号:24874853
4点

AIOLIA2さん、こんにちは。
基本の基礎知識
アンプでの再生は、基本の形として、
プレーヤー→プリアンプ→パワーアンプ→スピーカー
こういう流れで再生しています。
AVアンプの場合、
プレーヤー機能は、
TV、BDレコーダー、BDプレーヤー、ゲーム機
AVアンプに内蔵されているネットワークプレーヤー機能
こういうものが該当します。
プリアンプは、
基本はボリューム調整や入力セレクター、トーンコントロールなどですが、
AVアンプの場合は、5.1ch等のマルチ信号入力のデコードなどもあるため、
基本的にデジタル化されています。
そのため、
デジタル入力→DSPで音を加工→DACでアナログ変換→音量調整等マルチプリ機能→プリアウト
こういう構成になっています。
アナログ入力も、ADCでデジタル変換されてからDSPに送られますが、
多くの場合、DirectやPure Directを選ぶと、アナログのままで
プリアンプ終段の音量調整等のところに送られます。
パワーアンプは、X4500Hだと通常のアナログアンプです。
ですが、AVアンプはチャンネル数が多いため、部品も多くなります。
そのため、2chアンプに比べて、同価格なら部品単価が下がるので
安い部品を使うことになり、その分だけ音質は低下します。
また、2chアンプの出力と同等の電源トランスが物理的制約もあり搭載できないので、
2ch用なら200W+200Wくらいの電源部に、7chとか9chのパワーアンプが接続されるので、
全チャンネル同時フル出力だと、各チャンネル100Wとか書いてあっても50Wも出ないです。
そういうことが重なるので、メーカーも音質差については、
AVアンプは2chアンプとの価格比で1/3以下と回答しています。
つまり、30万のAVアンプと10万の2chステレオアンプが同じくらいの音質ということです。
これらの基礎知識を踏まえて考えれば、
現状の「X4500H→PM8006をパワーアンプ接続でフロント」という構成については、
>この接続の場合DACはどちら側のアンプで処理されておりますでしょうか?
PM8006にはDAC機能は無いわけですが、
例えDAC機能があるプリメインアンプでも、パワーアンプとして使っているのであれば、
DACはプリアンプの機能になるので、X4500Hで処理されています。
>ちなみにPM8006を繋げて音質が上がるのはどういう理屈になるのでしょうか?
単純に、PM8006の方が音質が上だからです。
また、X4500Hでも電源部にフロント分の負荷がなくなるわけですから、
その分だけ、電源に余裕が出来ることになり、多少ですが音質は向上します。
>あとAVアンプ側でpure direct modeにすると音質がクリアになるのはモニターOFFなどにより
>余計な回路をスルーしてノイズなどが減っているだけでアナログ接続である以上DAC部分はスルーしてませんよね。
これは、メーカーによって違いがあるのですが、
X4500Hの場合、Directで「DSPによる余計な音声加工を止める」ようです。
さらに、Pure Directでは、トーンコントロールや各種EQも機能を止めています。
ひとつ例を挙げると、たとえばDSDの再生なのですが、
通常の再生だと、DSPで加工するためにPCM変換されてしまいます。
それも、メーカーによっては88.2k/24bitなどになります。
ですが、DirectかPure Directを選べば、
PCM変換無しでDSDのままDACに送られてアナログ変換されます。
その他、選んだサウンドのモードによっては、加工をDSPで行うために、
場合によるとPCM信号でも48k/16bitに変換されてしまう場合があります。
そういう変換なども行われなかったりするので、音質が上がると考えられます。
>ちなみにアンプにアンプを接続する場合上流よりもスペックの高い機種を繋げた際、
>基本的にPM8006に限らず音質を引き上げてくれるものなのでしょうか?
基本的にはそういう考えで合っていますが、限度問題です。
たとえば、10万円のAVアンプに20万円のプリメインをつなげるなら、
30万円のAVアンプを買った方が、全体のバランスは向上します。
これも、2ch主体で音質の向上、AVはおまけ程度と考えて、
CDプレーヤー→2chプリメイン→スピーカー
AVアンプ→2chプリメイン(パワーアンプ利用)→スピーカー
こういう使い分けなら10万AVアンプ+20万2chプリメインも有りです。
というように、それぞれの使い方や予算内で選ぶということになります。
書込番号:24874872
6点

AIOLIA2さん、こんにちは。
>PM8006を繋げて音質が上がるのはどういう理屈になるのでしょうか?
少し言いづらいのですが・・・実の所、心理効果が主因と思われます。アンプの仕事は「正確な増幅を行うこと」です。その技術はもはや成熟していて、たとえばですが、X4500Hの歪率は0.05%です。コストをかけてさらに低減することは可能ですが、ヒトの検知限が1%程度ですから、もはや気持ちの問題なわけです(気持ちの問題も重要ですが)。
つまり、ある程度まともな半導体アンプ間の音の差は想像以上に小さくて、実は1万円の中華アンプも聴き分けが難しかったりします。
「アンプの音は存在するのか」
https://www.youtube.com/watch?v=fvVYQGc3-pk
こうした情報は業界関係サイトには書かれませんし、ここの回答者はマニアや利害関係者なので、とかく攻撃の対象になるのですが・・・ご判断は言うまでもなくAIOLIA2さんの自由です。音の良し悪しとは、結局は「好み」です。言葉を変えて「感性次第」などと言われますが、実は心理効果なのだと思うと納得できます。
ただ、よくあるのは、比較の際に音量が正確に揃っていないケース(大きいほうがいい音に聴こえます)。ここは注意してください。
書込番号:24874896
7点

AIOLIA2さん、こんばんは。
>オルフェーブルターボさん
>アンプのプリアウトには、大まかに分けて、2種類あります。
>一つは、DA変換された信号をボリュームを介し、プリアウト端子に出力させるもの。
>一つは、ボリュームを介し一旦アンプで増幅したものを ゲインを落とし、プリアウト出力させるもの。
この説明は、特殊な状況を一般的と勘違いして書いているので、無視してください。
本人はいくつかの状況を説明しているつもりのようですが、
全くの説明不足で、アンプの回路とかを理解していないと、まったく意味が通じないものです。
2番目の、
>一つは、ボリュームを介し一旦アンプで増幅したものを ゲインを落とし、プリアウト出力させるもの。
これは、一部の安価なDENONプリメインアンプで以前一部の機種で採用していた方法で、
ヘッドホン出力同様に、パワーアンプの出力を抵抗で落としてプリアウトとしていたものです。
ですが、このような特殊なプリアウトを持っているアンプはほぼ無いですし、
DENONの現行機でもすでに止めていて、このような機能の機種はありません。
PMA-390RE、PMA-1500REまではこのような構成を使っていたのですが、
それぞれの後継機、PMA-600NE/800NE、PMA1600NEからは廃止されました。
ですから、この2つをプリアウトの典型例として並べるのは、全くの不適切ですし、
この質問の回答としてはまったく的外れです。
余計な混乱を来すだけなので、無視してください。
書込番号:24874899
6点

>AIOLIA2さん
こんにちは
PM8006のパワーアンプ部を使用しているので、「スピーカーの実力を発揮させている」ので良い音質に聞こえるのではないでしょうか。パワーアンプ部とケーブルとスピーカーは一体と考えれば良いと思います。
DAC部プリ部はパワーアンプ部よりも微小な信号を扱っているわけで、信号の源泉ですから、解像度、SN感とか音場感に影響が大きく出ると思います。
おおざっぱですが、仕組みが理解できると思います。
書込番号:24874908
4点

>AIOLIA2さん
こんにちは
昔話だったようで、無視するなら無視で結構ですが、
理論上は存在していたものです。
もう少し誹謗中傷的な発言で無く、高度な知識な持ち主らしい常識的な表現であればいいのですがねえ。
ところで、DAコンバータでも 結構音質は変わったりしますよ。中華のDACなんて噂ですが、結構いい線いってるそうです。
話がそれましたが、結果AIOLIA2さんが これだ と 思ったのが いい音なのです。
書込番号:24874940
6点

>blackbird1212さん
こんばんは。
素人にも分かるように具体例を挙げて説明してくださりありがとうございますm(_ _)m
まだ専門用語など理解出来ない部分も多くて調べながら理解しようとはしていますが複雑で且つ奥が深い(><)
電源負荷、音声加工やデジタル処理など様々な要素で音質が損なわれていくのですね。direct→pure directの順でそういう音質に影響する処理がスルーされて音質が良くなるという事ですね?
そう考えると音楽を聴く際は基本pure direct一択になるのでしょうかね?でもそこは好みでマルチチャンネルにして包み込まれる感じが好きって人もいそうですのでやっぱり人それぞれでしょうか。
AVアンプとプリメインアンプでは同価格帯だと約3倍程度の能力差ですか。そうなるとプリメイン側ばかりを良くし過ぎてもサラウンドでの音のバランスが崩れてしまうのでやはりバランスは大切ですよね!
書込番号:24875013 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>AIOLIA2さん
>AVアンプとプリメインアンプでは同価格帯だと約3倍程度の能力差ですか。そうなるとプリメイン側ばかりを良くし過ぎてもサラウンドでの音のバランスが崩れてしまうのでやはりバランスは大切ですよね!
お書きの通りかと思います、最後はどんな再生環境が気に入るか、装置、リスニングルーム、聞く方の好みに絞られると思います。
オーデオはその意味からも奥深く、「これが最高」という決め手が無いので、底無し沼とも例えられます。
それに一度は気に入ったとしても、更に別物が欲しくなることもあります、これはある意味で、マンネリの打破ばかりじゃなく、耳が肥えてきて飽き足らなくなる現象と考えられます、それも難しいところであり、楽しみでもあります。
書込番号:24875092
0点



先日購入したばかりですが、SP接続が上から覗き込んで接続しやすいBチャネルに接続していましたが、
どうも音像がぼやけてる感じがして、なおかつ音全体がベールを被せたような感じに聞こえます。
「まあ、こんなもんなのか???、」と思っていたのですが、ちがうSPをAチャネルに接続して聴いていたら、音像もぴったり定位するしスッキリとした音になった。SPの違いかと思ってBチャネルに接続しなおすとやっぱり上記のような僅かにぼやけた音になってしまいます。ケーブル、入力機器は変更していません。スピーカーケーブルも同じものを接続し直しての結果です。(電源切って、A,B接続をバナナプラグ で差し替えてのことです。)
購入先に相談したら、メーカー側もそんな事例はないようです、との返事でした。
古いアンプならまだしも新品でこんなことは普通、考えられないとわたしも思います。わたしの思い込みなんですかね〜?
5点

>koiikkkさん
AとBで電気的に全く同条件ではないこともありうるので、音が違うこともあるでしょう。
書込番号:24698014
2点

>koiikkkさん こんにちは
マランツのページには
>A/B 2系統のスピーカーターミナルを備えており、バイワイヤリングや2系統のスピーカーの切り替えが可能です。
と書かれています、切り替えが可能とは、リレーが介在してること又は押し釦で切り替えてることを意味しています。
A+Bがあれば、同時に同じものが出されることを意味していますが、それは無いようです。
リレーが使われてるとすれば、メーク接点(電磁石で引っ張られてる接点)側が一般的に接触抵抗が低く、より多くの
信号を通過出来ると思います。
無音状態で、アンプ後部へ耳を近づけてA/Bのボタンを押してカチっとおとがすればリレーが採用されています。
書込番号:24698032
0点

スピーカーは
どちらのブランドご利用なされていらっしゃるのかしら?
バイワイヤリング接続可能なのかしら?
バランス如何かしら?
アンプとスピーカーのブランドとか気になるわ?
書込番号:24708087 スマートフォンサイトからの書き込み
1点




>価格大好き君さん
アンプのダンピングファクターが向上したからかも。
その場合、長くて細いスピーカーケーブルを使えば、低域の量感が増えます。
書込番号:24667664
3点



はじまして。初心者です。このモデルはバイワイヤリング接続は可能でしょうか?バイワイヤリングにすれば音質は変わるのでしょうか?
そもそもバイワイヤリング接続、ABパラレル接続の区別もつきません。そのあたりもどなたかご説明をお願いいたします。
現在はLPレコードで、ジャズ、クラシックを聴いております。おろしくお願いいたします。
1点

>ハンニバルレクター博士さん
バイワイヤリングはスピーカーが対応していればどのアンプでもできますよ。
ただ、アンプのスピーカー端子が1組しかない場合などは接続方法を変える必要がある場合もあります。
(バナナプラグ4本を挿したりはできないため)
PM8006でしたらバインディングポストが2組あるのでスピーカーのケーブルの端子処理にかかわらずバイワイヤリング可能です。
スピーカーがバイワイヤリングに対応しているというのは、スピーカーに高音用の入力端子と低音用の入力端子とがあるということです。
ホームオーディオのプリメインアンプはAVアンプ以外では99%は2チャンネルのため、スピーカーA系統とB系統は中でつながっています。
機種によってはリレーで切り替えができるようになっていますが、AとBと両方ONにした場合は単にアンプの出力に端子を分岐させて2組付いているだけです。
つまりスピーカーケーブルを接続さえできればバイワイヤリングはできます。
バイワイヤリングは、スピーカーの高音側用入力と低音側用入力とを、
スピーカーの端子側で高音用と低音用に分岐させるか、
それともアンプ側の端子部分で高音用と低音用とに分岐させるかの違いです。
アンプ側で分岐させる場合はスピーカーまで2組のケーブルが必要となるのです。
”バイワイヤリング”させる場合はスピーカーの高音用と低音用の入力を繋いでいる金具を外して、スピーカーの高音用端子と低音用端子からそれぞれアンプにケーブルをつなぐのですが、そうすると、アンプは左右それぞれ1つずつしかないのでAとBにつなげばアンプ内で高音用ケーブルと低音用ケーブルとが繋がるのです。
高音用と低音用途でケーブルの種類を変えることもできますし、音質が変わることが多いと私は思っていますが、人によってはケーブルで音は変わらないとおっしゃる方もいるので人それぞれでしょうか。
御自分で試してみたらよいと思います。
ABパラレル接続というのはホームオーディオでは聴き慣れない用語ですね。
言葉から見るにA系統とB系統とにそれぞれ別のスピーカーをつなぐということかと思いますが、それがバイワイヤリング対応のスピーカーならスピーカーの高音側と、低音側とを並列につなぐとも取れますね。そうであればただのバイワイヤリングとなりますね。
書込番号:24387154
3点

core star様
大変ご丁寧なご説明ありがとうごさいました。よく分かりました。年末にかけてプリメインアンプを買い替えたいと思っています。また色々ご相談させてください。ありがとうございましたありがとうございました。
書込番号:24387487 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ハンニバルレクター博士さん
背面に「A+B 8Ω〜16Ω」と記載されています。まさにこのA&B2系統を使ってのバイワイヤリング時のインピーダンスのことだと思いますが、このインピーダンス値が意味するのは、スピーカーのインピーダンスがその数値内でないとよろしくないということでしょうか?
私のスピーカーは6Ωのため、これでこの2系統バイワイヤリング接続をした場合アンプに悪影響とか、スピーカーが壊れるなど起こりうるのでしょうか?ご存知であればご教授いただきたく、よろしくお願いします。
書込番号:24394030
2点

ハンニバルレクター博士さん、こんばんは。
「バイワイヤリングで音が変わるか否か」は古くからのFAQです。結論から言うと、理屈を知っていれば、変わらない(とても聴き分けられる差ではない)ことが理解できるのですが、耳で聴き比べをすると、変わって聴こえる人が確率的に発生します(←ほとんどの場合心理的な効果だと思いますが)。また売る側の努力もあって、あたかも効果があるかのような話が存在するわけです。
つまり「出てくる音は変わらないが、変わって聴こえるかどうかは人それぞれ」ということです(余談ですが、私は「バイワイヤリングで音が変わる」と言う人の主観的報告は信用しないことにしています)。
下の動画ではバイワイヤリングについて、実験で検証しつつ詳しく解説しているので参考になりますよ。
「バイワイヤリングの効果と正しい接続方法を解説」
https://www.youtube.com/watch?v=mKk0fYIE_Vo
書込番号:24394144
3点

>忘れようにも憶えられないさん >nobunyさん
書き込みありがとうございます。
「バイワイヤリングの効果と正しい接続方法を解説」
拝見いたしました。大変参考になりました。バイワイヤリング接続あまり気にしないようにします。
お小遣いためてこのアンプ買いたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:24395792
3点

pm8006は、スピーカー端子がAとB2つありますから、バイワイヤリング可能ですね!!!
私は過去に、マランツのpm8003愛用してましたが
なかなか良い音を奏でていました!!!
書込番号:24479409 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>GOD of PIXELさん
ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
書込番号:24480329 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

私も、マランツ好きですね
今まで、マランツのPM5005ですとか、
PM8003ですとか、
PM−11S3ですとか愛用して参りました♪
今は、PM−12を、2台購入しましてマランツ推奨のF.C.B.S.所謂コンプリートバイアンプにしまして、かつ、スピーカーにバイワイヤリング接続しまして、音楽鑑賞三昧致しております♪♪♪
書込番号:24606562 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



これまで、OnkyoのD-312Eのスピーカーと、同じくOnkyoのA-977というアンプの組み合わせで、主にロックやジャズのCD再生を楽しんできましたが、A-977が故障したため、marantzのPM8006とM- CR612のどちらかへの買い換えを検討しています。
D-312Eという効率の良くないスピーカーを鳴らすのに適したアンプとしてはどちらがお薦めでしょうか?(判断基準はあくまでも音質で、価格は気にしていません。)
よろしくお願いいたします。
書込番号:24428269 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

サイズや価格を気にしないなら「PM8006」で良いのではないでしょうか。
「D-312E」は効率が良くなくても、一般的なプリメインアンプであれば十分にドライブ可能だと思います。
組み合わせで聴き比べた訳では無いので想像でしか有りませんが、「M- CR612」ではグレードダウンになる可能性も有ります。
書込番号:24432150 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>KURO大好きさん
アドバイスいただきありがとうございます。
A-977と使い勝手が変わらないという点も含め、PM8006の方に安心感がありそうですね。
A-977の方が良かったという後悔はしたくないと思っています。
書込番号:24432667 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

店頭で実機を見てきましたが(M- CR612のみ試聴可)、本体の質感にもだいぶ差がありましたので、PM8006に決めたいと思います。
書込番号:24443926 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

PM8006アナログアンプ良いかも♪
書込番号:24605580 スマートフォンサイトからの書き込み
3点




>mkifqczzさん
こんちは。私もオーデイオ初心者ですが、D級アンプといわれるもは安価な中華アンプでトッピングとかFXオーデイオなど所有してました。最近ではパイオニアのA−50DAを使用しています。マランツは安価なアナログアンプを所有してます。
D級アンプは効率が良くて熱くならないので夏場はとても良いです。真空管アンプやアナログアンプも所有していますが、駄耳の私には音質はスッキリ感はありますが、アナログアンプと殆ど変わらないと感じます。
今後はこのクラスの価格帯もD級アンプ生産されると思います。
理由:メーカーは需要があるとか競争が生じると生産すると思います。
高い価格の製品で技術的なノウハウは確立してるでしょう。だからこの価格帯で生産することは簡単なことです。
部品の品質を落したり、少なくしたり、質感を落とすだけですから。
何か夢の無いようなことで失礼しました。
書込番号:22695176
5点

今後のことは何とも言えませんが、過去のインタビュー記事ではD級アンプは選択肢のひとつとのコメントが有ったと思います。
将来のことは分かりませんが、必ずしもD級アンプになるとは限らないのではと思います。
マランツの「PM-10」、「PM-12」は「B&W 800D3シリーズ」を再生させるのに、ダンピングファクターを改善させるためにD級アンプを採用したとのことです。
過去のアンプと音色が変わったのは、「SA-10」、「SA-12」のDACの良さを引き出すためなのではと感じています。
私も当初はD級アンプに拒否反応が有りましたが、各社ハイエンドのプリメインアンプと聴き較べて「PM-10」を選択しました。
書込番号:22695449 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

mkifqczzさん、こんばんは
需要が減り競争激化、多チャンネル化のコストと発熱でデジタル化は避けられないと思います。
残るのは超プレミア機種と純粋に高音質しか取り柄のない2chピュアのみでは?
書込番号:22696177 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

聴行の状況・ジャンルや個人の趣味にもよるでしょうけど、プリメインで予算と場所が許すならPM-10にしとけって感じですかね。ストレートで生々しい音が鳴ります。ニアフィールドで小音量でも十分いい音の鳴るSONYのTA-A1ESも良いですよ。こちらは、以前デジタル街道を突っ走っていたSo社のアナログアンプです。私は自身の状況を熟考しPM8006を選択しました(良い選択だったと思っています)。
書込番号:22697501
7点

>mkifqczzさん
こんにちは。PM-8006ならば
生産コスト次第でしょう。D級でも部品や機能にコストかけたら高くなりますので。
中堅の売れ筋モデルなのでコストバランスでD級化されて行くか今のままで行くかの感じでしょうか。
書込番号:22698004 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>fmnonnoさん
デジタルアンプ(D級)は圧倒的なパワーと非常に高いダンピングファクターを得られます。
そして今は(A-1VLの頃からか)音質もかなり良くなりました。
なのでマランツは(仮名)PM-15もデジタル化しPM-12の半額で15万円で新発売したら売れるんじゃないでしょうか?
そしてPM8006は消滅させる・・・
書込番号:22699441
3点

>mkifqczzさん
>なのでマランツは(仮名)PM-15もデジタル化しPM-12の半額で15万円で新発売したら売れるんじゃないでしょうか?
PM-15は既に使用済みですね。10番台は空きが無いかと思います。
どうでも良い突っ込みですが・・
書込番号:22702868
0点

>mkifqczzさん
高額な値付けができる半導体アンプは残ると思います。コスト的にはDクラス有利ですのでローコスト機種を中心に普及すると思います。
Dクラスはフルデジタルにしないとメリット半減ですが、プリ部の出をD/Aしているものがほとんどです。DクラスなのにDFが高いのはこのせいですが、ここをなんとかしたのがデノンのDDFAでした。
発熱が小さく省電力なDクラスアンプはAVアンプに最適だと思うのですが機種がすくないですね。
MCR-612は魅力的ですが、2chしか聞けない専用アンプはそろそろ要らないと思ってます。私的にはフルデジタルのAVアンプを待ち望んでいます。
書込番号:22703255
1点

ピュアオーディオに関してD級アンプの波は来てないですね
書込番号:22703763 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>GENTAXさん
それは知っています。じゃPM-15Dとかじゃダメですかね?
とにかくアナログのPM8006は廃止して安くてパワフルなクラスDアンプを発売して欲しいです。
書込番号:22703969
0点

>創造の館さん
>高額な値付けができる半導体アンプは残ると思います。コスト的にはDクラス有利ですのでローコスト機種を中心に普及すると思います。
そうですね30万以上の高級プリメインアンプだったらまだ存在価値があるんだろうと思います。
だからLUXMANやAccuphase等はクラスDアンプは作らないでしょう
いつまでもアナログにこだわり殿様商売をしていくんでしょうね?
書込番号:22703987
3点

>LANねーちゃんさん
いや既にONKYO、パイオニア、Marantzでデジタル化の波が来たでしょう?
あとはDENONがPMA-2500NEの後継モデルあたりをクラスD化すれば・・・・・
書込番号:22704001
0点

SONY、ONKYO、PIONEERとD級アンプを主力としたメーカーは散々たる現状ですがD級には夢がありますし省電力等々未来は明るいと思います。
車ならぬオーディオ界のハイブリッド車みたいで近未来的で素敵ですね。
パイオニアにA-80(仮)の型番でトロイダルトランス搭載のD級アンプを出していただきたいです(^ ^)v
DP-560とA-80(仮)と803D3とか組み合わせてみたいですね(^ ^)v
書込番号:22704215 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Vtuberさん
今やどこのオーディオメーカーも儲かってないでしょうね?
金を持ってる余程の好き者じゃないと30〜50万クラスのアンプなんか買わないし・・・
しかも今のオーディオ初心者の若者が30年前のサンスイの中古なんて買って喜んでたりするし(笑)
書込番号:22704599
4点

>mkifqczzさん
今、オーディオは儲かってないので、この理由にてD級化されるとは限らないかもしれません。
仕事で物作りしてる人は解るかもですが、既存のラインを捨て新しい物を採用しての、物作りは莫大な費用がかかります。
書込番号:22704718 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

mkifqczzさん
>今やどこのオーディオメーカーも儲かってないでしょうね?
金を持ってる余程の好き者じゃないと30〜50万クラスのアンプなんか買わないし・
儲かってなさそうですよね。
富裕層でもオーディオに興味無い層の方が多いでしょうから・・・。
オーディオ好きでも高額機器を頻繁に買い替えられる層も限られるでしょうし、価格に限らず機器を一度買ったら長く使う方のほうが多いでしょうからなかなか難しいかもしれませんね。
書込番号:22704826 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

各社新しいアンプで10万円台のアンプにデジタル化の波が来るといいですね。
マランツ、デンオン、パイオニア、ソニー、オンキョウ、ティアック、ヤマハ
書込番号:22704870 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>mkifqczzさん
アキュフェーズは殿様商売?ではないと思います。他のメーカーと違うところは、
カタログに書いてあるスペックを保証していること
ほぼ生涯に違い修理体制があること
修理に出すと初期性能を復帰してくれること
合理的な設計&商売がマジメ(意味ないものを付けて高い値付けをしない)
で、高いですが何を買っても安心して長く使えるし、このことが普遍的な価値を生み出してます。このあたり、高級時計と同じ。
僅か7年で修理できなくなったり、代理店がコロコロ変わってしまうものは使い捨て消耗品。何十万円も出す価値はないと考えてます。
書込番号:22705577
17点

>Vtuberさん
欲しい欲しい病に罹ってる人たちは次から次とオーディオ機器を買い換えまくってるんですがね(笑)
個人的にはONKYOがいきなりA-1VLの後継機種を定価20万円で発売して
それからA-7VL、A-5VLも発売してデジタルのONKYOを復活させてくれたらと
思ってるんですが、今のONKYOの経営状態では無理だろうなぁ・・・
書込番号:22706908
1点

>創造の館さん
Accuphaseは殿様商売してますよ!
確かに購入後のサポートは素晴らしいけど
入門機を作らない、値引きもしない、家電量販店に製品を置かない・・・
明らかに金持ちや老人ばかりターゲットにしてるでしょう?
書込番号:22706950
3点


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