このページのスレッド一覧(全2スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 | 
|---|---|---|---|
| 3 | 4 | 2019年12月11日 18:41 | |
| 7 | 1 | 2018年1月7日 22:53 | 
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カウンターバランスが3Kg固定と言うことで結構悩みました。
私の機材は合計3.5Kgジャスト、かと言ってマンフのMVH502AHだとカウンターバランスは4Kg。
良いのは同じマンフロットのMVHN8AH、カウンターバランスが0〜8kgと理想的。でも高くて買えない( ;∀;)
そこで、多少お辞儀しようが今までマンフのMVH500AHで頑張って来たんですから、と購入。
お辞儀どころか、どこで止めてもピタッと止まります。ちなみに、ベルボンのSPT-1はセットできませんでした。
ひとつ、パンはいくら締め付けても止まりません。
2点
こんにちは
この雲台評判良いですよね、
良い意味でカウンターバランスの数値はあてになりませんね。
もしSPT-1を使うのでしたら、アルカスイス互換のクランプを雲台のクイックシューに付けるとSPT-1が使えると思います。
ただ重量よりも重心が上に移動するので、カウンターバランスが厳しくなるかもしれません。サポーターの威力はすごいので試す価値はあるとおもいます。
でもパン方向が止まらないのは、故障じゃないですか?
書込番号:23097732
0点
とんがりキャップさん ありがとうございます。
どうも慣れなくて、レビューするところを間違えたみたいです。失礼しましたm(__)m
レビューとクチコミは別なんですね(;^_^A
ちなみに、パン棒は使わづカメラを持って振り回します。パーンしようとすると、シューにSPT-1を載せているのですが、
スリップしていました。プライヤーか何かで締め付ける必要がありそうです。
アルカスイスも考えたのですが、そのままのシューに乗せるも同じかな、と、諦めました。
書込番号:23099427
0点
GG.skyさん  こんにちは
>スリップしていました。プライヤーか何かで締め付ける必要がありそうです。
下のメーカーのホームページを見ると SPT-1とは 寸法が少し違うため 付かない場合もあるので 互換性無しと言っているようですね。
https://www.velbon.com/jp/catalog/panhead/fhd66a.html
書込番号:23100302
0点
もとラボマン 2さん ありがとうございます。
そのようです(*_*; なかには...アマ〇ンのレビューに、SPT-1が付けられたって方が(;゚Д゚)
そもそも、同じメーカーなんだからサイズを合わすのが普通だと思うのですが、それも戦略でしょうかね。
いやいやながら、パン棒取り付けて使用します(+_+)
書込番号:23101271
1点
昨年11月、デジカメWatchに戸塚学さんの記事が掲載され
ました。
タイトルは、「ベルボンの新型雲台”FHD-66A”が野鳥撮影で
使いやすい!」
その前年の6月、ベルボンの新型雲台が野鳥撮影に適している
という戸塚学さんの記事を見たのは、「なぜ野鳥撮影で”ビデ
オ雲台”が主流になったのか?」でした。
それは「プロフェッショナル・ジオV840BWセット」。実売価格
が19万円弱。とても買えません
↓
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1004003.html
それから1年半。今度の新型「FHD-66A」は2万円ちょい。
↓
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1093079.html
戸塚さんによれば、100-400mmや150-600mmに最適。早速注文しました。
添付の写真は、レンズがキヤノンの100-400mmU型、ボディはEOS 80D。
三脚は、「SLIK エイブル 400 DX-LE N」。
屋外での実戦初投入は元日の野鳥撮影(屋内では12月に撮りましたが、
レンズは標準ズームでした)。
恋焦がれた珍鳥の「???(画像はアップしません)」を元日に撮ることが
できました。
ただし、手持ち撮影でした。う〜ん、何のために買ったんだか。
活躍してくれるのは今後でしょう。
3点
1月6日は、元日に続いて同じ川に行き、野鳥を撮影しましたので、
作例を掲載します。
前回と違う点が3つ。
a.レンズは前回同様キヤノンの100-400mmU型ながら、今回は1.4倍
 テレコン(純正)を使用。
b.撮影地は前回より少し北に移動し、鴨が採餌しながら泳ぐ姿を撮影。
c.感度は前回同様AUTOながら、高感度にならないようシャター速度を
 1/125〜1/250秒の範囲で変更。そのため、手振れしないよう全て三脚
 で撮影。
1.撮影環境
A.撮影環境は画像1に示しました。画像の上側が東。午前中の太陽
 が撮影者の右側にあります。
 上から見た図のように描いた部分があるものの、横からの図もある
 など一貫性がありませんが、フリー素材を使っているため、ご容赦
 ください。撮影時刻は8時から10時です。
B.鴨とサギ類が生息するこの場所は、川の河口近くで水門によって
 仕切られていて、水の流れは余りありません。本流は水量が多いので
 すが、この仕切られた場所は、冬場は水深が浅 く、干潟になっている
 個所も多くあります。
C.鴨に警戒されないよう、最初は藪に身を隠してレンズを川に向けまし
 たので、撮影範囲が限られます。そこで、少しずつ左に三脚を移動しな
 がら、最後は藪の切れる場所から少しだけ身を乗り出す位置に構えま
 した。
D.その間、車が前や後から来るので、三脚のうち一脚は道路のアスファ
 ルトの外の草場に立て、他の二脚はアスファルトの上に立てました。
E.草場に立てた一脚は、移動する都度、草がからまるので、スムーズ
 には移動できませんでした。アスファルトの上に立てた二脚は、大型車
 がやってきた時は二脚を少し折りたたみました。
2.撮影に臨んでの方針
F.鴨が採餌しながら泳いでいる姿を三脚使用で撮るに際して最も注意
 したことは、眼に光が当たっている瞬間に、その眼にピントを合わせ
 ること、でした。
G.私は、昨年は1回も野鳥を撮っていません。その2〜3年前は野鳥
 を撮っていますが、飛翔は手持ちで流し撮りで撮っているものの、
 三脚使用での野鳥撮影は、コロニーである樹木の上で余り動きのない
 写真、或いは動きがあっても、親鳥が餌を運んで帰って来て雛に餌を
 与えている光景ぐらいです。
 それは、一般的な雲台で撮影可能でした。
H.今回は、Aのような撮影は私にとっては初めてのことですので、
 それがうまく行けば、この新型雲台は初心者でも使い易い、いや野鳥
 初心者の必需品と言えるのではないでしょうか。
I.画像1の右斜め上から左斜め下へ引いた3本の矢印は、その範囲内
 で鴨が手前に向かって進んで来てくれれば眼に光が充分に当たること
 を示しています。→これは現地に行って撮り始めてから考えたこと
3.作例と感想
J.狙った鴨の動きに合わせてレンズの向きを左右上下に変えることは、
 左手で持ったパンハンドルだけで容易に出来ましたので、右手はシャッ
 ターボタンに人差し指を当てて(親指フォーカスボタンに親指を当て)、
 チャンスを待つことが出来ました。作例は、画像2です。
K.ただし、上の2のIで示した方向に進む被写体だけでは面白みに欠け
 るので、逆方向に進む鴨が顔を少し右に向けたことで眼に光が当たった
 瞬間も狙いました。それが画像3です。
 また、ほぼ真横に右から左に進んでいた鴨が顔を少し左に振って左眼に
 光が当たった瞬間も狙いました。それが画像4です。
 この2例は、撮影者を警戒しての動きのように感じました。
L.作例は、いずれもトリミングなしです。アップするに当たり容量を小
 さくするために画像サイズを小さくしただけです。明るさの補正等も
 していません。
M.この種の雲台には水平ティルトハンドルがないため、Dのような立て
 方をすると、水平を保つには雲台以外を調節する必要があります。
 そのため、最初はアスファルトの上に立てた二脚の長さを短くしました
 が、それでは正確性に欠けますし、Cのように三脚を移動する際に鴨が
 逃げるといけないので、三脚座を少し緩めてカメラを回転させることで
 水平になるようにしました。
 (傾斜地に三脚を立てて三脚座のない広角や標準レンズで風景を撮る場
 合は、水平ティルトハンドルのある雲台を使うべきですね)
N.水面の鴨を狙っている最中に、別の飛んで来た鳥に雲台を操作してカ
 メラを向けることも試してみました。全身を画面に収めることの出来た
 写真があるものの顔が映っていないなど、飛翔を撮ることは(クイック
 シューを外して手持ちに切り替えることは今回は目的が違うので試して
 いません)、今回事例が少なかったとはいえ、今後の課題の1つです。
O.1年前の2016年12月、この川で手持ちで1.4倍テレコンを使って撮って
 いる最中に、珍鳥中の珍鳥が突然飛翔して来て、あっという間に去って
 行きました。
 私は名前も知らず、珍鳥であることも知らず、近くに居合わせた方が騒い
 だのを見て私も撮ることが出来ただけでした。
 今回の鴨は、泳いでいる姿を撮ったので、1.4倍テレコンを使うことでの
 画質への影響は私には全く分からないレベルでしたし、シャッター速度の
 低下も気になりませんでした。
 しかし、1年前の飛翔写真のシャッター速度の低下は、顕著でした。より
 上位機種のボディとレンズなら1.4倍テレコンは有りかも知れませんが、
 飛翔写真に限れば、80Dと100-400mmU型では、1.4倍テレコンよりも、トリ
 ミング前提の方がいいのかも知れません。1年前に一緒に居合わせて珍鳥
 中の珍鳥を撮られた方は、そう言っておられました。
P.「私のような野鳥初心者」でない方にとっては、私のレポートは既知
 のことであって、つまらなかったかも知れません。野鳥を撮りたいと思
 っておられる方にとって少しでも参考になれば幸いです。
書込番号:21491963
4点
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